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中学数学はこれで勉強しよう!オススメ参考書5選

2017.01.15

中学の時は数学ができたんだけど、、高校になってからできなくなった!という方は非常に多いと思います。 中学数学は高校数学と比べるとシンプルですが、数学が圧倒的に苦手な学生の場合は、中学数学からつまずいている場合がほとんどです。 特に文系で社会人から医学部を目指す場合など、数学を全くやったことのない生徒

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  • 中学の時は数学ができたんだけど、、高校になってからできなくなった!という方は非常に多いと思います。
    中学数学は高校数学と比べるとシンプルですが、数学が圧倒的に苦手な学生の場合は、中学数学からつまずいている場合がほとんどです。

    特に文系で社会人から医学部を目指す場合など、数学を全くやったことのない生徒は中学レベルからはじめていきましょう。

    今回のブログでは中学レベルから、どのような教材を使って勉強をしたら良いのかをお伝えしていきます。

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    中学数学の解き方をひとつひとつわかりやすく。中学数学の解き方をひとつひとつわかりやすく。 (中学ひとつひとつわかりやすく)

    特徴

    1ページに一問のっており、その問題をどのような流れで解いていけばよいのかが丁寧に解説されている一冊です。
    中学数学全般を扱っているため、この一冊で総復習ができます。

    メリット

    問題とその解説でできているため、かなり演習量をつむことができます。
    また、絵や図が多く使われており、見やすいです。

    デメリット

    参考書であるものの、用語の説明などは後ろに少し乗っている程度なため、基礎知識は必要です。

    ゼロからやりなおす中学数学の計算問題0(ゼロ)からやりなおす中学数学の計算問題

    特徴

    目標問題が各章にあり、その問題を解けるようになるための知識や説明がかかれています。公式を丸暗記するだけではなく、理解できるように説明も丁寧に書かれています。

    メリット

    各章の目標が明確であるため、どの部分が理解できているのか、できていないのかが明確にわかります。
    また、説明もかなり丁寧に書かれているのでこの一冊でかなり理解力は高められます。

    デメリット

    一部記載のない単元があるので注意が必要です。また、白黒で文字が多いところもあるのですこし見た目は淡白です。

    語りかける中学数学増補改訂版 語りかける中学数学

    特徴

    タイトルの通り、語りかけるように書かれた一冊です。対話形式で進んでいき、初めて中学数学を勉強する、独学で勉強したいという人にはよい一冊です。

    メリット

    誤答例もついているため、どのような間違いをしやすいかも学べるというのが大きな特徴です。また、どの部分は覚えるべきか、どの部分は理解すべきかはっきりしています。

    デメリット

    かなりのボリュームで丁寧に解説がされるため、さらっと復習したい、もしくは演習量を多く積みたいという人には向きません。

    高校入試 中学3年間の総復習 数学

    高校入試 中学3年間の総復習 数学

    特徴

    表紙にも書いてある通り14日で完了できるようにさらっとおさらいができるのを目的とした一冊です。問題を中心としており、高校入試に備えるための一冊。基礎問題→基礎力確認テストという流れで進めていきます。

    メリット

    巻末には総復習問題もついており、短時間で総復習ができます。また、ある程度自分の力を試すこともできます。

    デメリット

    64ページ(+解説)とあまりボリュームないため、理解できなかった箇所などは他の参考書で補う必要があります。

    やさしい中学数学

    やさしい中学数学

    特徴

    中学校三年間の数学、また小学校数学の復習もカバーしている参考書です。かなり丁寧に解説をしており、しっかりとイチから学ぶことができます。

    メリット

    はじめて学びたい人にも、数学が苦手が生徒にも、また学び直したい人にもと幅広い人々に最適な一冊です。

    デメリット

    あまり高いレベルの内容は含んでいないため、がっつり問題を解きたい、数学を得意になりたいという人には向いていません。

【使い方】チャート式 基礎からの数学(青チャート)|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.11.03

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 入試の標準問題ができるようになりたい方(偏差値55くらいの方) いわゆるチャート式シリーズの中で、「青チャート」と呼ばれている参考書です。入試問題のパターン演習のための参考書

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    参考書の特色

    ▶対象者

    入試の標準問題ができるようになりたい方(偏差値55くらいの方)

    いわゆるチャート式シリーズの中で、「青チャート」と呼ばれている参考書です。入試問題のパターン演習のための参考書であり、基本問題から応用問題まで多くの範囲をカバーしています。難関大学を目指す上でも、この参考書でパターン演習を行えばあとは問題演習を繰り返すだけで十分に対応できるようになります。

    基本例題・重要例題・演習例題・練習問題・演習題(「EXERCISES」)・総合演習、といった部分に分かれています。パターン問題の網羅系問題集としてはかなり問題数が多く、基礎レベルから標準レベルまでかなりの範囲を網羅しています。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間

    3ヶ月~4ヶ月

    まずは例題を解いてみましょう。各例題には解法のポイントが示されているので、参考にします。このとき注意したいこととして、2~3分考えても取っ掛かりも何も分からない問題については、答えをすぐ見てしまっても構いません。取っ掛かりが分からない問題は、より時間をかけても自力では解けない場合が多いからです。もちろん答えをただ見るだけではなく、解答の論理展開を言語化し、どのように問題を解いていくかを確認する必要があります。解答の確認が終わったら、次は問題を見て解答を再現してみましょう。先程言語化した解答の論理展開に従い、どのように問題を解いているかを意識して解きましょう。

    例題が一通り解き終わったら、練習問題やEXERCISESに取り組んでみましょう。例題の論理展開が頭に入っていて、完全に自分のものにしていれば解けますが、いきなりそのレベルに到達するのは難しいと思います。間違えた問題についてはすぐに例題に戻って解法の確認をして、解法の定着を目指しましょう。

    また、青チャートは難易度が幅広いため、解ける問題と解けない問題とで差が大きいと思います。それぞれの問題は5段階にレベル分けされているので、実力に応じて活用しましょう。数学が苦手な人はレベル1や2を中心に取り組みましょう。数学が得意な人もレベル1、2の問題は解けるようになっておく必要がありますが、一度解答を見ずに完璧に解答できたらそれ以降は流し読みする程度でも大丈夫です。

    1ランク成績を上げるための使い方

    例題について、示されている解答とは違う別解を考えてみましょう。例題をマスターできていれば多くの解法が身についているので、例題の解法に使われている見方を使って他の例題を解くこともできるかと思います。解法をいくつも考えることで、単純に例題の解法のみを使うよりも効果が飛躍的に上がります。

    また、他の問題演習用の問題集や模擬試験などで間違えた問題について、青チャートで似たような問題を探してみましょう。特に、解答を見てもよく分からないような問題については、忘れている解法があるかもしれません。解法を完全に身につけるよう頑張りましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]「例題のみでも十分」という話を聞きますが、本当でしょうか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]解法のパターンを身につけることが目的の参考書なので、例題だけでも何周もすれば十分この参考書を使う意味はあります。ですが、分かったつもりになるのを防ぐために絶対に自力で解けるようにはしましょう。また、それだけではあまり計算力がつかないので、他の問題集で問題演習をすることで計算力をつけておくといいと思います。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]青チャートが一通り終わったのですが、受験まであまり時間がありません。過去問に進んでも大丈夫でしょうか。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]この参考書を仕上げた段階であれば十分に実力があるので、その後すぐに過去問に進んでも多くの大学に対応できると思います。[/speech_bubble]

【使い方】チャート式 基礎と演習(白チャート)|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.11.03

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 数学が苦手な方、教科書レベルの知識をしっかり身につけたい方 いわゆるチャート式シリーズの中でも、「白チャート」と呼ばれるものです。チャート式シリーズは入試問題のパターン演習の

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    参考書の特色

    ▶対象者

    数学が苦手な方、教科書レベルの知識をしっかり身につけたい方

    いわゆるチャート式シリーズの中でも、「白チャート」と呼ばれるものです。チャート式シリーズは入試問題のパターン演習のための問題集ですが、この白チャートはどちらかというと日常学習に向いたもので、教科書からセンター試験くらいまでの基本的なレベルをカバーしています。数学が苦手な人でもとっつきやすい参考書で、定期試験対策や、入試対策への導入として使うことができます。

    各テーマごとに、基本例題・発展例題・補充例題・練習題(「EXERCISE」)に分かれています。「定期試験対策演習コーナー」があるので定期試験対策としても使うことができます。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間

    2ヵ月~3ヶ月(入試対策への導入として使う場合)

    まずは例題を解いてみましょう。各例題の「CHART&GUIDE」には考え方や解法の手順が示されているので、参考にしてください。もちろん自力で考えてみても構いませんが、2~3分考えてもどこから解けばいいか分からなければすぐに「CHART&GUIDE」や解答を見てしまいましょう。
    取っ掛かりが分からない場合はそれ以上自力で考えても分からないことが多いです。ここで大事なのは、自力で解けなかった場合は解答を読んで論理展開を言語化し、どのように問題を解くかを確認し理解することです。自分で言語化して理解をしないと、それ以降自力で解いていくことはできません。
    読んでいるだけでは「理解したつもり」になってしまうことが多いので、最後に必ず自分で解答を再現するようにしましょう。

    例題のみを何周かし終わり入試対策をしたいという段階になったら、練習題(EXERCISE)に取り組んでみましょう。教科書レベルよりも少し難しい問題を扱うこともあるので、解けない問題が出てくることもあるでしょう。その場合も、解けなければ解答を見て論理展開を言語化して理解しましょう。問題数は多いですが、これを繰り返せば確実に力がつきます。

    1ランク成績を上げるための使い方

    他の問題集を解いていて解けない問題があったら、まずはこの参考書で行ったように、解答を見て論理展開を言語化してみましょう。それでも分からなければ、この参考書に戻って同じ分野の部分を確認しましょう。もし白チャートに載っているような所で解けていない部分があれば、もう一度その問題の部分を確認しましょう。白チャートは基礎ですが、これが解けていないとより難しい問題を解くことはできません。確実に身につけておくようにしましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]青・黄チャートよりも詳しい解説をしている参考書が欲しいのですが、志望している大学のレベルでは白チャートでは足りません。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]青・黄チャートの解説だと理解が難しい、という人は先に白チャートを使った方がいいです。ですが、問題演習まで全てやっているとかなり分量が多くなってしまいます。この場合、白チャートで例題のみを解いて教科書レベルの知識を身につけた後にそのまま青・黄のチャートに進んでしまっても大丈夫です。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]センター試験レベルまで対応しているようですが、センター試験対策としては有効ですか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]一番難しい問題はセンター試験レベルの問題となっているので、時間があればやってもいいと思います。ですが、センター試験の形式に慣れておくのも重要なので、過去問や同じ形式の問題集も併用した方がいいです。[/speech_bubble]

【使い方】チャート式 解法と演習(黄チャート)|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.11.03

ページ目次参考書の特色対象者内容の概要使い方おすすめ使用期間1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 この参考書は、一般的な教科書レベルの学習を終えて、次に入試基礎レベルの問題に挑戦したい人向けに作られています。偏差値が50~55くらいの方に特におすすめです。 対象者

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    参考書の特色

    この参考書は、一般的な教科書レベルの学習を終えて、次に入試基礎レベルの問題に挑戦したい人向けに作られています。偏差値が50~55くらいの方に特におすすめです。

    対象者

    この参考書は、「チャート式シリーズ」の一部で、特に「黄チャート」と呼ばれるものです。このシリーズは、入試問題のパターン演習を目的とした問題集で、黄チャートは教科書レベルの問題から入試基礎レベルへの橋渡しとして位置づけられています。

    もし、「教科書レベルの問題は大丈夫だけど、青チャートはちょっと難しい」と感じている方は、黄チャートを使って基礎問題のパターン演習を始めてみてください。これにより、より難易度の高い問題にも対応できるようになると思います。

    黄チャートの問題が解けるようになれば、基本的な大学受験の問題にも対応できます。学校で配られた青チャートが理解できない場合、まずは黄チャートに挑戦すると良いでしょう。

    内容の概要

    各テーマには、基本例題、重要例題、補充例題、そして「練習題(PRACTICE)」が設けられています。また、各テーマの最後には「演習題(EXERCISES)」A、Bがあります。

    これらの問題は、基礎レベルの入試問題を広範にカバーしており、特にパターン問題の練習には非常に多くの問題が用意されています。

    使い方

    おすすめ使用期間

    おおよそ3ヶ月~4ヶ月を目安に使用することをおすすめします。

    解き方のアドバイス

    まずは、例題に取り組んでみましょう。各例題には解答のポイントが書かれていますので、それを参考にしながら解いてみてください。

    自力で解ける問題は良いのですが、もし2~3分考えても全く解けそうにない問題がある場合は、すぐに答えを見ても問題ありません。そのような問題は、どんなに時間をかけても自力では解けないことが多いからです。

    ただし、答えを見ただけではなく、解答の論理展開をしっかりと把握し、問題をどのように解いたのかを理解することが大切です。その後、問題を見直して自分で解答を再現してみましょう。

    例題を何周も繰り返し解いた後には、「練習問題(PRACTICE)」や「演習問題(EXERCISES)」に取り組んでみてください。例題をしっかりと理解し、その論理展開を言語化できていれば問題は解けるはずです。しかし、それがまだ難しい場合は、すぐに対応する例題を確認しましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    例題を何度も解いて、自信がついたら次のステップに進みましょう。それは、例題の別解を自分で考え出すことです。この作業を通じて、問題解決の幅が広がり、新たな解法をマスターすることができます。

    また、他の問題集を使って問題が解けなかった時には、同じテーマの問題を再度探し出してみましょう。特に、答えを見ても分からなかった問題については、解法を再確認することが重要です。その問題が解けなかったということは、まだその解法を完全に理解していないかもしれません。これらの問題は基本的なものでありながらも、重要な問題ばかりです。だからこそ、解法をしっかりとマスターすることを目指しましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]黄チャートが終わったら入試問題に取り組んでも大丈夫ですか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]難関大学の入試問題に取り組む場合は、まずはよりレベルの高い問題集に取り組んだ方がいいです。ですが、PRACTICE,EXERCISESまでマスターできている場合は、黄チャートからでも過去問に取り組むだけでも多くの大学に対応できるます。自分が使えることから考えることができるため、やってみても良いでしょう。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]問題数が多く、本当に使いこなせるかどうか不安です。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]「まず例題のみ」のように、まずは一部分のみに取り組むのがおすすめです。解法のパターン演習が目的の参考書ですので、例題のみでも何周もすることで実力がつきます。まずはしっかりと基本問題の解法を身につけることから始めましょう。[/speech_bubble]

【使い方】チャート式 数学(赤チャート)|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.11.03

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 難関大学の入試数学で得点を稼げるようになりたい方(偏差値65以上の方) いわゆるチャート式シリーズの中でも、「赤チャート」と呼ばれるものです。「1対1」や「青チャート」のよう

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    参考書の特色

    ▶対象者

    難関大学の入試数学で得点を稼げるようになりたい方(偏差値65以上の方)

    いわゆるチャート式シリーズの中でも、「赤チャート」と呼ばれるものです。「1対1」や「青チャート」のような問題が難なく解ける人向けで、数学を入試の得点源にしたい人にとっても申し分のない問題集です。ただし、基本的に東大・京大・医学部など最難関の大学入試で数学で得点を稼ぎたい人向けであり、特に現役生であればこのレベルまで解けるようになる必要はないことが多いです。

    テーマごとに例題(色別にレベル分け)、練習問題、演習問題から成り立っていて、最後に総合演習(2部構成)があります。例題は他のチャートシリーズと同様に詳しいですが、練習問題などに関しては解答のみとなっているので、理解力が求められます。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間

    3ヶ月~4ヶ月

    この参考書に取り組む段階ですと、自分のレベルに応じた問題演習が必要になってくると思います。特にチャート式は問題数が多く、解く問題を絞った方がいいです。

    例題を解く場合は、他のチャート式と同様にヒントを参考にして解きましょう。解けなかった場合は、解答を見て解答の論理展開を確認しましょう。例題に関しては、「指針」「CHART」「LECTURE」など、問題を解くのに必要な考え方が解説されているので、赤チャートを使える段階にあれば分かりやすいかと思います。もちろん解答を確認した後は、自力で解けるようにしておきましょう。

    練習問題、演習問題を解く場合は、まず自力で解いてみましょう。このとき、分からない場合でも、他のチャート式シリーズや解法パターン演習の問題集を使う場合よりも長い時間考えてみましょう。解説が解答だけのものが多いため、解答をすぐに見ても分からないことが多いからです。この場合、解けなかった時は例題に戻って解法を見直す、などの方法で自分で論理展開を確認する必要があります。逆に、それができない段階ですとこれらの問題に取り組むのは早いでしょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    この参考書を使う段階ですと、次に解き直しをするべき問題、そうでない問題を自分で確認しておくべき段階となります。初見で解法のプロセスを組み立てることができた問題に関しては問題ないと思うので、2回目は解答を流し読みするなどでも大丈夫でしょう。解けた問題にはチェックを入れておく、などの方法で、解くべき問題を管理するといいでしょう。

    最終チェックとして使用する場合

    自分がこれまでに覚えてきた解法に抜け漏れがないかどうかのチェックとして、赤チャートを使用することもありでしょう。時期としては秋口以降から浪人生であれば数学で何をしたら良いのか?というのがわからなくなってくる時期かと思います。そうした時期に再度、解法が暗記できているかどうかを確認してきましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]東大・京大・医学部を目指すレベルということですが、そのレベルだと赤チャートは必須ですか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]もちろんできるに超したことはないですが、赤チャートが必須な訳ではありません。受験は総合得点の勝負となるので、他の教科が不十分な段階であれば他の教科に取り組んだ方がいいです。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]他のチャート式のように、例題のみを解いても効果はありますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]もちろん効果はあります。ただ、同じ例題でも赤チャートではかなり難しい問題があるので、全てできるようにする必要はありません。取り組んだ問題に関して、確実に身につけるようにしましょう。[/speech_bubble]

【使い方】START DASH!!数学シリーズ | 圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.10.04

ページ目次参考書の特色使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 数学が苦手で教科書レベルの理解するのが限界の人 (偏差値45~ 50くらいの方) 基礎概念の説明や教科書レベルから、入試問題に向けての力をつける橋渡しを目的とした参考書です。それぞれの分野で大切な、合格のた

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    参考書の特色

    ▶対象者
    数学が苦手で教科書レベルの理解するのが限界の人
    (偏差値45~ 50くらいの方)

    基礎概念の説明や教科書レベルから、入試問題に向けての力をつける橋渡しを目的とした参考書です。それぞれの分野で大切な、合格のためには絶対に解けないといけない問題が集められています。そのような入試基礎問題集の中でも、特に特定の分野について特化したものとなっています。

    基本の確認、重要テーマのまとめ、易しい入試問題、標準的な入試問題、の全4章で構成されています。重要テーマについては例題を解説する形でまとめられていて、理解しやすくなっています。

    全⑦巻ですが,すべて使う必要はありません。自分の苦手な分野をピックアップして行うと良いでしょう。

    1,関数色々
    2,使いこなそう整式
    3,図形を調べよう
    4,点の動きを調べよう
    5,数える数学
    6,複素数平面と2次曲線
    7,微分積分(数学Ⅲ)

    使い方

    ▶おすすめ使用期間

    2週間~3週間

    まず、「基本の確認」を熟読します。例を示している部分があるので、その部分はしっかり手を動かして確認するようにします。その後で、「重要テーマのまとめ」の例題を自力で解いてみましょう。5分くらい考えて解法が浮かばなければ、先に解答を見てしまっても構いません。解法を理解することが大事なので、分からなければすぐに解答を確認しましょう。もちろん、解答を確認する際には論理展開を確認して理解する必要があります。その後、例題と同じ番号の問題を解きましょう。「例題」と「問題」で1つのテーマが完成します。「問題」も、解き終わった後、もしくは解けなくても解答を見て解法の確認を行いましょう。

    「重要テーマのまとめ」の問題が一通り解けるようになったら、「易しい入試問題」「標準的な入試問題」を順次解きましょう。ページの下の部分にヒントが載っているので、必要に応じて参考にしましょう。それまでで練習したことが習得できていれば解けると思いますが、もし解法が分からなければ「重要テーマのまとめ」を見返しながら解きましょう。あまり理解できていなかった部分でも、問題を解きながらであれば理解できることがあります。解法の定着を目指して頑張りましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    同じレベル、あるいはより難しい問題集に取り組む際、できなかった問題の中で、この参考書と似たような解法で解ける問題を探してみましょう。他の問題集に取り組む際は、近くに解法が載っている状態ではないので、解法が思いつかない場合もあると思います。その際、一度間違えた問題の分野を確認することで、よりこの参考書の解法が身につきます。確実に解法を身につけるよう頑張りましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]全7冊を使用する必要はありますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]それぞれの参考書を見て、自分が解けるようになる必要のあるものを選びましょう。この参考書は一部の分野のみを解けるようにするための参考書であるので、補強したい分野をある程度自分で選ぶ必要があります。もし数学全体について解法を身につける演習をしたいのであれば、「1対1」のような参考書を使うのがおすすめです。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]問題に対して解説が少なく、不安です。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]問題の解説を通じて解法を学ぶタイプの参考書であるので、解説が物足りなく感じる方もいるかもしれません。その場合は、「標準問題精講」のような、解説がある程度充実した参考書をおすすめします。また、教科書レベルの知識が身についていない可能性もあるので、その場合はまず基礎事項を確認してから取り組むようにしましょう。[/speech_bubble]

【使い方】SureStudy点数が確実にUPする!数学ⅡB/ Ⅲ入試問題集|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.10.01

ページ目次参考書の特色使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 数学ⅡB/ Ⅲの入試対策を始めたい方(偏差値50~55くらいの方) 数学2B/Ⅲの基本的な部分を網羅しつつ、無理なく入試標準レベルの問題まで解けるようにするための問題集です。初学でも始めることは可能ですが、

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    参考書の特色

    ▶対象者

    数学ⅡB/ Ⅲの入試対策を始めたい方(偏差値50~55くらいの方)

    数学2B/Ⅲの基本的な部分を網羅しつつ、無理なく入試標準レベルの問題まで解けるようにするための問題集です。初学でも始めることは可能ですが、概念の説明や簡単目の問題はすくないため、数学が苦手な人は難しいです。
    基本的には、一度習ったことのある人向けで、抜けている部分を確認しつつ実力をつけられるようになっています。
    *数学Ⅲの方であれば、数学Ⅱまでの微分積分、複素数が何か?というのがわかっている人であれば、苦労なくすすめることができるでしょう。

    3段階の難易度の問題が、約200問収録されています。それぞれの分野で基本事項の確認のページがついているので、抜けている部分を確認しながら問題を解くことができます。解答編は問題・解説編と分離でき、また解答編のPDFがインターネットでダウンロードできるので、解答編を持ち歩かず、代わりにスマートフォンやタブレットを使って問題を解くこともできます。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間

    1ヵ月半~2ヵ月半

    難易度設定があるので、まずは☆2つまでの問題を解いていきましょう。☆2つまでの問題を余裕で解くことできるようになったのであれば、☆3つの問題を解いてきましょう。数学ができるようになるためには、典型の問題を意味がわかって正確に解くことができるレベルに持っていくのが一番の近道です。この教材は式の飛躍が少なくすすめることができるので、意味がわからないけどとりあえず公式を展開してみたということもなくなるでしょう。特に数学Ⅲができるようになるためには、速く正確に問題を解くことができる計算練習が必要不可欠です。
    数学Ⅲができないと理系の大学において、難関大学に進むことは不可能です。早めの対策をしてできるようにしていきましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    上記方法で問題を見た瞬間にどのような動作をしたら良いのか?というのがわかるようになったのであれば、なんど見てもわかるようにならない問題も出てくるかと思います。そうした問題を、コピーまたは書き写しまたは写真で撮って、わからない問題をすぐに見ることができる環境に持っていきましょう。一日のうちで何度も問題を見て、解答の手順を思い出すということを行ってください。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]この教材を終わらせれば早慶の問題は余裕で解けますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]余裕というのは言いすぎですが、解けるようになります。早慶というと難しそう・・と思いがちですが、基本問題を確実にできるようになれば、問題を見て何もできないということはありません。人によってはこの教材だけで合格点を取ることも可能かとは思いますが、難しい問題になれるためにも『やさしい理系数学』や『プラチカ』なども行っておくべきでしょう。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]数学が苦手です。この教材を行えばできるようになりますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]数学が苦手な原因と数学ができないレベルにもよりますが、数式を見るのも嫌だ!というレベルの人であればこの教材は少し難しいです。数学は好きだけどできないな・・と感じる人であればこの教材を使いこなせるようになります。[/speech_bubble]

【使い方】0からやりなおす中学数学の計算問題 | 圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.09.18

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 中学数学の内容が怪しい人、社会人で医学部再受験を考えているが数学がどうしてもできない人 タイトルに中学数学を0からとありますが、実際には小学生の復習から始まっています。そのた

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    参考書の特色

    ▶対象者
    中学数学の内容が怪しい人、社会人で医学部再受験を考えているが数学がどうしてもできない人

    タイトルに中学数学を0からとありますが、実際には小学生の復習から始まっています。そのため、本当に数学が苦手な人がやるのには分量。レベルともに最適です。
    高校数学でできない!と感じている人は多くの場合、中学数学に問題を抱えている人が多いです。中学までは数学ができたけど、高校に入ってできなくなったという人は、計算方法はわかるけれど何を行っているか?という部分の理解度が薄かった人です。そのような場合の人は、いくらわかりやすい高校レベルの参考書を行っても、無駄に終わってしまう可能性が高いです。ですから、医学部再受験生で数学を久しぶりに行う人はもちろんですが、現役高校生でもこの教材を使う価値は十二分にあります。
    分数の計算はできるけどなんのことをいっているのかわからない・・・という人であってもこの教材を始めることで問題なくできるようになります。
    本当に0からの人が始めても1ヶ月あれば、中学数学の計算についての基礎は身につくようになっています。

    数学は他の科目よりも、難しく思いがちですが正しく勉強すれば誰でもできるようになる科目です。基礎の基礎から丁寧に勉強してできるようにしていきましょう。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間

    3~1ヶ月

    最初に問題があって、その問題ができない場合は解説を読んでいきましょう。解説内に最初の問題よりも簡単な例を出して、詳しく解説をしてどうして自身ができていないのか?を理解することができます。
    高校数学はただ計算ができるだけではいけません。計算=手の運動と思っている人はいつまで経っても高校数学はできるようになりません。計算時になぜその計算をしているのか?、この計算によってどのような状態になるのか?を思い描きながら、計算をしていくことが高校数学ができるようになるための近道です。本書は中学数学を扱っていますが、中学数学であっても侮らず高いレベルでの計算手法を習得してください。

    1ランク成績を上げるための使い方

    この教材を一度終えたら、高校数学の教材に入るかと思います。その際に中学数学の計算で間違えた!と思われる部分がある度に本書を見返して、計算を繰り返し練習していきましょう。その際に、一度だけ計算を行うのではなく、間違えた部分を毎日5分でも良いので2週間程度行い続けましょう。ここまで行うことができれば計算で間違うことがなくなるでしょう。

    この参考書によくある質問集

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]僕は中学の数学の計算くらいはできます。行う必要はありますか?ちなみに数学1の2次関数で数学に苦手意識を感じています。。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"] 2次関数で苦手と感じているのは、様々な理由が考えられますが、四則演算や分数の意味を理解できてないことに原因がありそうです。多くの場合、「できます!」という生徒に限ってできてないことが多いので、ひとまず中学数学の計算が概念イメージを持って理解ができているかどうかを確認してください。計算はなかなか成果を実感しにくいですが、長期間行っていれば必ず成果を実感することができます。特に中学レベルの計算ができないと高校レベルの計算を早く行うことはできないでしょう。高校レベルの数学は四則演算をできることは前提でその上で計算が展開されます。大変ですが、数学は正しく勉強していれば誰でもできるようになります!頑張ってください。 [/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]3日で読み終えましたが、高校レベルの教材に進んで大丈夫ですよね?
    [/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"] いけません。そもそもこのレベルの教材を始めたということは何かしら中学レベルの数学に問題点を感じたから始めているはずです。計算問題というのはページをめくる=できるようになるということではありません。最低でも2週間程度は繰り返して、計算をただの手の運動とならないように意識化してみてください。 [/speech_bubble]

【使い方】中学数学の解き方をひとつひとつ分かりやすく |圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.09.17

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 中学数学の内容を効率良く復習したい人、大学受験の図形の問題が苦手な人 300ページ弱の参考書で中学3年間の数学を網羅しています。 問題レベルも難しくなく、解説にも解法の手順が

  • …続きを読む
  • [toc]

    参考書の特色

    ▶対象者
    中学数学の内容を効率良く復習したい人、大学受験の図形の問題が苦手な人

    300ページ弱の参考書で中学3年間の数学を網羅しています。
    問題レベルも難しくなく、解説にも解法の手順が分かりやすく書かれています。医学系の大学の再受験を目指す社会人で、数学から離れている人でも、この教材で効率良く中学数学を学ぶことができます。

    高校数学の数学Aの図形の問題が苦手な方がいますが、その一つの要因として中学レベルの図形の問題が苦手だということがあります。そのため、図形問題が苦手な方は、この本の図形分野だけ解いてみるといった使い方もできると思います。
    また確率・統計についても実際の問題を通じて理解できるようになっているので、高校レベルでこの分野が苦手だという方にもおすすめです。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間

    3週間〜1ヶ月

    この教材を使う場合、多くの場合が高校数学でつまづいた、または0から数学を効率よく学びたい!という人でしょう。そうした場合でしたら、まずは難易度の★が1つと2つのものを選んで確実にできるようにしていきましょう。問題を見てすぐ解き方が思い浮かばない場合はすぐに答えを見てください。その後、答えを隠して自身で解いていってください。目的としては数学特有の言葉を見た瞬間に、数式に落とし込める、どのような動作をしたら良いのかがわかる状態に持っていくことです。
    おすすめとしてはこの教材と一緒に,『0からやりなおす中学数学の計算問題』を進めてみましょう。
    https://hiroacademia.jpn.com/sankosyo/sugaku/0karayarinaosu/

    1ランク成績を上げるための使い方

    この教材を終えた後で高校数学の教材を勉強している最中でできない問題があった際に、中学数学が前提になっているのではないか?と疑ってみましょう。特に数学1Aは中学数学と密接につながっているので、1Aでつまづく場合は中学数学の復習を再度行っていきましょう。やはり、1度や2度行っただけではすぐにできなくなってしまいがちです。同じような例に出会うたびに何度も何度も行ってできるようにしていきましょう。

    この参考書によくある質問集

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow3.gif" name="質問1"]どのくらいのレベルまでこの教材をやり込めば良いのでしょうか?   [/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"] 問題を見た瞬間にどのように考えれば答えが出るのか?答えのプロセスまでの道のりがあるのか?というのが、思い浮かぶ状態です。この時大事なのは答えよりも、解答までのプロセスがあっているかどうか?という点です。何度も繰り返すうちに答えだけを暗記してしまいがちです。ですが、答えを覚えても全く意味がありません。どのように計算をするのか?という動作とどうしてもとまるのか?の理由を常に確認していきましょう。
    [/speech_bubble]