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【使い方】理系の難問徹底攻略 数学Ⅰ・A・Ⅱ・B・Ⅲ|圧倒的に成績を伸ばす方法

2017.11.04

参考書の特色 対象者 難関大学の数学で得点を稼ぎたい方(偏差値65くらいの方) 「1対1」のような網羅系の問題集が終わり、仕上げの段階で解く問題集です。この問題集が解けるレベルであれば難関大学でも十分に対応できるだけの力がつきます。数学を入試の得点源にしたい方にとっても難易度の高い問題集です。ただし

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  • 参考書の特色

    対象者

    難関大学の数学で得点を稼ぎたい方(偏差値65くらいの方)

    「1対1」のような網羅系の問題集が終わり、仕上げの段階で解く問題集です。この問題集が解けるレベルであれば難関大学でも十分に対応できるだけの力がつきます。数学を入試の得点源にしたい方にとっても難易度の高い問題集です。ただし、目指す大学のレベルによってはオーバーワークになってしまいます。また受験は他の科目も合わせた総合力が問われるため、他の科目の出来具合を考え、他に不足する科目があればそちらに力を注ぎましょう。

    各分野ごとに9章に分かれており、合計で191問の問題で構成されています。「問題編」が別冊となっており、問題のみを持ち歩いて空いている時間に解くこともできます。

    使い方

    おすすめ使用期間

    2ヶ月~3ヶ月

    仕上げの段階で解く問題集ですので、1問あたりの時間の上限を決めて解くようにしましょう。長くて30分程度ですが、このレベルの問題集としては短い問題も多いため、短い問題であれば15~20分等、問題の長さを見て取り組む時間を決めるようにしましょう。解き終わった後の答え合わせでは、まず「着眼」の項で述べられている解法に気づけたかどうかを確認しましょう。解法のパターンをある程度理解していないと解けない問題もあるため、なんとなく解けたと思ってもしっかり確認するようにしましょう。

    また、このレベルの仕上げの問題集全般に言えることですが、全ての問題を完璧にする必要はありません。1問1問は比較的短い問題も多いですが、それでもこれほど多くの問題の解法を完璧にするのにはかなり時間がかかります。また、このレベルの問題集を完璧にするレベルであれば多くの大学の数学で合格点以上を取ることができますが、それは他の科目で確実に点が取れる状態であってこそ意味があるものです。他の科目で苦手科目がある場合はそちらに集中し、数学は完璧を目指さなくとも、1つ1つの問題を確実に身につけられるようにしましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    分野別の問題集であるため、自分が練習したい分野の問題を選んで解けるような構成となっています。ですので、志望している大学でよく出る分野を集中的に解く等、自分が解く必要のある問題をしっかり見極めて解くようにしましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]入試まで時間があまりないのですが、この問題集は使用した方がいいでしょうか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]時間がないのであれば、過去問演習を中心に行うのがいいと思いますので、必ずしも使用した方がいい、という訳ではありません。ただし、過去問演習を通じて解いておきたい分野が見つかった場合は、その分野に絞って解くという使い方でも効果的に使用できるかと思います。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]全ての問題を一通り解くのと、一部の問題を完璧にするのとではどちらが効果的ですか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]全ての問題を一通り解いた場合でも、理解したつもりで理解できていないのであれば効果は薄いです。ですので、分野ごとに一部の問題をしっかり理解する方が効果的です。[/speech_bubble]

【使い方】ハイレベル 数学完全攻略|圧倒的に成績を伸ばす方法

2017.09.22

参考書の特色 対象者 難関大学の数学で得点を稼げるようになりたい方(偏差値65以上の方) 網羅型の問題集が一通り終わった方を対象とした問題集です。このレベルの問題集としては問題数が少ないながらも、過去問前の仕上げに役立つ問題集です。この問題集が解けるレベルであれば、後は過去問で演習を重ねるだけになる

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  • 参考書の特色

    対象者

    難関大学の数学で得点を稼げるようになりたい方(偏差値65以上の方)

    網羅型の問題集が一通り終わった方を対象とした問題集です。このレベルの問題集としては問題数が少ないながらも、過去問前の仕上げに役立つ問題集です。この問題集が解けるレベルであれば、後は過去問で演習を重ねるだけになるでしょう。また問題数が少ないため、このレベルの問題集によくある「時間がなければ他の科目に時間を割いた方がいい」という点も感じづらくなっています。ですが、もちろん時間によっては過去問演習や他の科目に力を入れた方がいい場合もあるため、どれほど時間を割くべきかは考える必要があります。

    数学Ⅰ・A・Ⅱ・B編では44問、数学Ⅲ編では41問で構成されています。解説が非常に詳しく、問題1問あたり5ページ以上の解説ページが割かれています。

    使い方

    おすすめ使用期間

    1ヶ月~1ヵ月半

    ほぼ全ての問題が難関大学の入試問題から抜粋されたものです。本番の問題を解くつもりで、時間を計って解いてみましょう。この問題集に取り組んでいるレベルであれば、基本が身についていることが当たり前で、その上で問題を解くための思考力を鍛えることが重要となります。式変形等、何かしら取っ掛かりはつかめると思うので、時間をかけて考えましょう。逆に、何も手が付かない問題が多ければまだこの問題集に手をつける段階ではないので、より基本的な網羅型の問題集に取り組みましょう。

    問題を解き終わったら、解説を読みます。解答そのものももちろん確認する必要がありますが、解法の方針が合っているか、どのようなアプローチで解くべきなのかをしっかり確認しましょう。かなり詳しく解説されているので、どのような知識を用いるべきかがはっきり分かると思います。問題が少ないため、一つ一つの問題を着実に身につけられるようにしましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    別解の解き方をメモしておき、時間をおいてから別解の解法で解いてみましょう。一つの問題に対して様々なアプローチ方法で解くことで、問題を解く効果を上げることができます。問題集の問題を最大限に活用するようにしましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]短期集中でこの問題集を仕上げることは可能でしょうか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]一つ一つの問題がかなり難しく、解説の量も多いため、短期集中で解ききるのは難しいと思います。また思考力は継続して解くことで身につきやすいため、なるべく継続して解くようにするといいでしょう。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]仕上げのレベルの問題集としては量が少ないため不安です。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]仕上げのレベルの問題集はどちらにせよ1問1問に時間をかける形の演習となるため、問題数が少なくても確実に身につけ、思考力をつけることが重要となります。また過去問演習がこのレベルの問題演習を兼ねることも多いため、時間によってはこのくらいの問題数が適切であることも多いです。[/speech_bubble]

【使い方】数学 上級問題精講|圧倒的に成績を伸ばす方法

2017.09.18

参考書の特色 対象者 難関大学の数学で得点を稼げるようになりたい方(偏差値65以上の方) 「基礎」「標準」「上級」とある精講シリーズの一つで、「1対1」「青チャート」のような網羅系の問題が解けている人向けの問題集です。難関大学で解いておきたいレベルの問題集であり、これを仕上げることができればほとんど

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  • 参考書の特色

    対象者

    難関大学の数学で得点を稼げるようになりたい方(偏差値65以上の方)

    「基礎」「標準」「上級」とある精講シリーズの一つで、「1対1」「青チャート」のような網羅系の問題が解けている人向けの問題集です。難関大学で解いておきたいレベルの問題集であり、これを仕上げることができればほとんどの大学の過去問に手を付けられる力がついていると思います。ですが、大学によってはオーバーワークとなってしまったり、他の科目に時間を割いた方がいい場合もあるので、受験までの時間や他の科目の出来具合を考慮する必要があります。

    数学Ⅰ+A+Ⅱ+Bで116問+類題31問、数学Ⅲで113問+類題25問で構成されています。それぞれの問題の解説はシリーズの例に漏れず詳しくなっていて、解法をおさえる上でのポイントがしっかり解説されています。

    使い方

    おすすめ使用期間

    2ヶ月半~3ヶ月

    難関大学のための仕上げを行うための問題集です。解く際はある程度時間を決めてから解くようにしましょう。この問題集を使用するレベルであれば全く手を付けられない問題は少ないかと思いますので、ある程度までは自分で考えてみましょう。

    解き終わったら、解答で答えあわせをするとともに解説を読み込みましょう。「精講」の部分で解答の指針が示されているので、確認をしてから解答を読むようにします。解答の中には解答のポイントや別解も示されているため、自分の解法と比べてみましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    2周目以降は、自分で解くべき問題を考えて解くようにします。特に、「解けそうだったけど解けなかった問題」「解くのに時間がかかった問題」等を解くようにしましょう。この問題集は全ての問題を網羅するべき問題集ではなく、むしろ問題を解くための思考力を養う問題集であるため、しっかりと考えて解くようにしましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]全体として、数学Ⅲの問題が多いように感じます。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]難関大学で得点を稼げるようになるレベルの問題集ですので、数学Ⅲの比重は必然的に大きくなっています。ですので、しっかりと解けるようになった方がいいでしょう。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]「やさしい理系数学」とどちらがおすすめですか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]どちらも過去問前の仕上げの段階で解く問題集で同じくらいの難易度だと思います。ですので、解説等を読んでみて自分に合う方を選ぶのがいいかと思います。[/speech_bubble]

【使い方】やさしい中学数学|圧倒的に成績を伸ばす方法

2017.04.10

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 対象者 基礎の基礎レベルから数学を始めたい方 イラストや対話形式のテキストにより、数学が苦手な方でも学ぶことができるように書かれた参考書です。数学の問題を、テキスト上で図と文章に落とし込んで解説して

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    参考書の特色

    対象者

    基礎の基礎レベルから数学を始めたい方

    イラストや対話形式のテキストにより、数学が苦手な方でも学ぶことができるように書かれた参考書です。数学の問題を、テキスト上で図と文章に落とし込んで解説してあるため、しっかりと分かりやすく理解することができます。

    ほとんどの単元で、例題についての解説という形で説明を行っています。
    そのため、「この単元がわかっているか、何がわかっていないのか」を明確にしながら学習できるため、理解しやすくなっています。

    使い方

    おすすめ使用期間

    1ヶ月~2ヶ月

    例題について、まずは解説を見ずに考えてみましょう。
    ただし、とっかかりも分からなければ2~3分ほどで解説を見て大丈夫です。
    基本的な部分が分かっていない状態で考えても答えにたどり着くことはできません。

    例題は、例題を通じて分からない問題を見つけ、「何が分かれば解けるのか」という観点で数学を理解するためにあります。
    ですので、分からなければ「何が分かれば解けるのか」という観点に切り替えて解説を読みましょう。
    特に「要チェック」「Point」の部分は理解のために重要な部分なので、しっかり確認しましょう。
    1つの単元が終わったら、最後に「CHECK」の問題を解いて理解度を確認してみましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    理解できたと思った単元は、時間をおいてから巻末の問題冊子を使って「CHECK」を解説なしで解いてみましょう。
    解けていればその単元はおおよそ理解できていると思いますが、解けなかった場合は解説に戻っての理解が必要です。
    基本的な部分ですので、理解できていない所をなくすよう頑張りましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]大学受験に数学が必要ですが、この教材は必要ですか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]高校の数学は中学の数学であやふやな部分でつまづくことも多いです。そのため、中学数学で理解できていない部分があれば部分的にでもこの教材を使うのもいいと思います。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]数学が本当に苦手なのですが、この教材で理解できますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]説明部分で数式をなるべく使わない説明を心がけているため、数学が苦手な人でも安心して取り組めるようになっています。レベルとしても、基本的な部分から問題を解けるようになるまで、しっかりステップアップして理解できるようになっています。[/speech_bubble]

【使い方】ハッとめざめる確率|圧倒的に成績を伸ばす方法

2017.04.04

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 対象者 既習者で確率分野に苦手意識、不安がある人 確率分野は数学の中でも独立した分野で、元々得意な人もいれば、逆に他の分野ができていても確率だけ苦手という人もいます。 nCrやnPrのような公式がど

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    参考書の特色

    対象者

    既習者で確率分野に苦手意識、不安がある人

    確率分野は数学の中でも独立した分野で、元々得意な人もいれば、逆に他の分野ができていても確率だけ苦手という人もいます。
    nCrやnPrのような公式がどのような意味なのか、いつ使えばいいのか、ということが分からない人も多いはずです。

    この参考書ではむやみに公式を使おうとせず、ある程度場合の数を書き並べる所から始め、本質的に確率を理解することを目指しています。
    レベルとしては既習者で確率が苦手な人でも使うことができますが、問題自体は難しいものも含まれるため難関国立・私立大を目指す人にもオススメです。

    場合の数、確率、期待値・分散・二項定理、ハイレベル演習の4部構成です。
    苦手な人は特に場合の数と確率の部分でしっかりと取り組みましょう。

    使い方

    おすすめ使用期間

    1ヶ月~1ヶ月半

    解説を読みながら、例題を解いてみましょう。
    解説はまず問題文のとらえ方から始まり、樹形図のような基本的な部分を含めて解説しているため、苦手意識のある人でも理解しやすいはずです。
    特に苦手意識のある人は初めて知る考え方なども含まれると思うので、しっかりと意識して読むようにします。

    また、解説部分では別解も豊富なため、他の問題にも応用がきくような多彩な考え方が学べます。
    気をつけたいのは、分からない点は1回で全部を理解しようとしないことです。
    本書にも書いてありますが、ある程度読んでも理解しにくい点は印をつけ、とばして先に進みましょう。

    ある程度進んでから読み直して分かる、ということもあります。
    期待値・分散・二項定理の部分は特に難しいので、何度も繰り返したり、時間をおいて読み直すようにしましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    この参考書を使用しているということは、他の参考書で確率分野を勉強したけど理解できなかった、という場合が多いかと思います。
    「ハッとめざめる確率」をある程度理解できたら、他の参考書の確率分野で問題演習に取り組んでみましょう。
    理解のきっかけがつかめているため、より効果が上がっているかと思います。
    しっかり活用して、確実に得点源にできるようにしましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]「ハイレベル演習」まで全てできるようになる必要はありますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]難関大学で確率を得点源にしたい場合は取り組んでもいいと思いますが、基本的には場合の数・確率の基本を学ぶためのものであるため、「ハイレベル演習」は必要ない場合も多いです。場合の数と確率の基本を学んだら、他の参考書の確率分野で演習を重ねましょう。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]別解も含めてできるようになる必要はありますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]いきなり別解の考え方も含めて理解する必要はありません。ですが、もし例題が簡単に解けた場合は、他の問題へ応用することも考えて別解の考え方を読んでみるといいでしょう。[/speech_bubble]

【使い方】入試数学の掌握|圧倒的に成績を伸ばす方法

2017.03.15

参考書の特色 対象者 入試数学の標準問題は解けるようになったけど…応用問題になると手が止まってしまう…という人向け。 巷に出回っている参考書では解答がいきなり書かれているもの(青チャートなど)、別解ばかりが乱雑的に並んでいるもの(やさ理、ハイ理)、解法がエレガントでついていけないもの(大学への数学)

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    参考書の特色

    対象者

    入試数学の標準問題は解けるようになったけど…応用問題になると手が止まってしまう…という人向け。
    巷に出回っている参考書では解答がいきなり書かれているもの(青チャートなど)、別解ばかりが乱雑的に並んでいるもの(やさ理、ハイ理)、解法がエレガントでついていけないもの(大学への数学)などバラエティー豊富ですが、、、いずれもなぜその解法が思いついたのか、思考の過程が詳しく書かれていないものが多いのも現状です。

    元々ある程度数学に精通していれば、考える力もあり、解答だけ書いてあっても理解できるのですが、万人がそうであるとは限りません。

    数学の問題を解く時の思考の仕方を系統的に並べ、分野を単元ごとの縦で分割するのではなく、すべての分野を再構築し、横に並べたのが本書です。
    はしがきには、理三、京医、阪医を目指す人向けと書いてありますが、数学で本番絶対的なアドバンテージを得たい人は一読の価値があると思います。

    使い方

    使用時期:受験期の夏(7〜9月の前半)

    使用期間:1〜2ヶ月

    本書は全部で3冊であり、分野ごと並べると、

    *総論編…
    ①全称命題の扱い
    ②存在命題の扱い

    *各論錬磨編…
    ③通過領域の極意
    ④論証武器の選択
    ⑤一意性の示し方

    *各論実践編…
    ⑥解析武器の選択
    ⑦ものさしの定め方
    ⑧誘導の意義を考える。

    から成ります。
    分野の名前からもなんとなく察しがつきますが、論証に重きが置かれています。
    証明がわからんという人や通過領域をしっかり学びたい人など自分の弱点や目標が明確な人はやる価値は十分にあります。
    また全分野をやる必要は必ずしもありません。

    さて本書の進め方ですが、問題をしっかりと解いてももちろんよいのですが、本書は考え方を学ぶ本なのでしっかりと答案を作るより、頭のなかで例題の解法をイメージする→解説を熟読する→check問題をその考え方を使って考え抜くの最後に重きを置くと効率的に進みます。

    使用時期が夏なのも、夏の冠模試の前後で少なからず志望校の問題には目を通すと思うのでそれに合わせて解法の幅を広げたり、弱点補強に努めることで、秋からの演習にスムーズに移行できます。

    本書をやった後には、やさ理、ハイ理などの別解が多く載っている問題集や志望校の過去問で演習をすることで、掌握での知識も確固たるものになりますし、別解の思考法も掴めるようになり、解答の幅がさらに広がります。

    使用上の注意

    本書は俗にいう横割り本なため、数学の勉強において必要十分かといわれるとそうではありません。
    志望校の出題形式にもよります、旧帝大のように難しい問題を記述式で出す論証力を重んじる大学と、早慶のように標準レベルの問題を決まった時間内に解く処理力重視の試験では使う力は違います。
    難易度が高いからという理由で手を出す単細胞人間がいますが、志望校や自分のレベルに合っているのか、今の自分に必要なのかをしっかり吟味してから使うようにしましょう。
    個人的にこの本は誘導がほとんどない問題を出す京大を志望校に据える受験生が取り組むと最大限に力を発揮すると思います。

    数学で成績が出なくてお悩みのそこのあなた!

    当塾では偏差値30からの早慶専門塾として、勉強してどうして成績が出ないのか?を完全に理解しています。数学には勉強のコツがあります。
    どのようにして数学の成果を上げるのか?の対策の一部をこちらのページでご紹介しています。まずはこちらをご覧になってください。
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【使い方】文系数学/理系数学の良問プラチカ|圧倒的に成績を伸ばす方法

2017.02.04

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 対象者 入試数学で得点を稼げるようになりたい方(偏差値65前後の方) 「1対1」や「青チャート」のような解法暗記型の問題集が解けている状態の人向けの問題集です。 難関大学で解いておきたいレベルの問題

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    参考書の特色

    対象者 入試数学で得点を稼げるようになりたい方(偏差値65前後の方)

    「1対1」や「青チャート」のような解法暗記型の問題集が解けている状態の人向けの問題集です。
    難関大学で解いておきたいレベルの問題集となっており、過去問に取り組む前の仕上げの問題集としても使えるレベルです。この問題集を仕上げられれば過去問に取り組むのに十分な力がついていると思います。

    ですが、もし入試までに時間がなく、他の科目が十分でない場合は他の科目に時間を使う方が有効な場合もあります。
    受験は全科目の総合力が必要となるので、受験までの期間と自分の不足している部分とを見極める必要があります。
    文系Ⅰ・A・Ⅱ・Bが142題、理系Ⅰ・A・Ⅱ・Bが153題、理系Ⅲが76題と、多すぎず少なすぎない問題数となっています。
    解答解説は解法のポイントが簡潔にまとまっており、自分の理解度を確かめるのにも役立ちます。

    使い方

    おすすめ使用期間   2ヵ月~3ヶ月

    この問題集を使用している時期ですと、入試本番を意識した問題演習が必要となってくるはずですので、1問1問で解答時間の上限を決めて取り組みましょう。
    1問あたり20~25分程度、長くても30分程度がいいかと思います。ある程度考えて解けない場合は解答を見て理解するのも大事です。
    ですが、その場合もインプット型問題集のように「分からなければすぐに解答を見る」のではなく、10~15分程度考えてみましょう。
    今まで身につけた解法の組み合わせで解けるような問題が多いので、ある程度考えて試行錯誤するような時間をとることが大事です。
    また、特に文系数学Ⅰ・A・Ⅱ・B版と理系数学Ⅲ版はレベルが高い問題が多いため、全ての問題を完璧にしなければいけない訳ではありません。
    特にレベルの高い応用問題にはマークがついているので、まずはマークがついていない問題についてしっかり身につけることが大事です。
    もちろん、入試までに期間の余裕があれば応用問題も含めて繰り返すことができればなおよいです。

    1ランク成績を上げるための使い方

    2周目以降を解くのであれば、初見でできた問題は飛ばす等、自分で復習すべきと思った問題を中心に解くようにしましょう。
    1周目で解けなかった場合でも、解答を理解でき、2周目で解答を再現できたのであれば、それ以降は解答の流れを確認するだけでも大丈夫かと思います。
    入試直前期となるので、自分の解くべき問題を絞って効率的な学習を心がけましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]文系、理系共に「数学Ⅰ・A・Ⅱ・B」版がありますが、違いはありますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]理系版は入試標準レベルの問題が多く、文系版は難関大学の入試で出るようなレベルの問題が載っています。ですが、基本的には自分が文系か理系かによってどちらを使用するかを決めるのがいいでしょう。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]解答・解説が簡潔なため、よく理解できません。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]この問題集は基本的に解法暗記型の参考書の後に取り組むものですので、解説が理解できない場合はそのような参考書での解法が身についていないかもしれません。理解できていない場合は、解法暗記型の問題集でどのようなパターンにあたるか、ということを確認するようにしましょう。[/speech_bubble]

中学数学はこれで勉強しよう!オススメ参考書5選

2017.01.15

中学の時は数学ができたんだけど、、高校になってからできなくなった!という方は非常に多いと思います。 中学数学は高校数学と比べるとシンプルですが、数学が圧倒的に苦手な学生の場合は、中学数学からつまずいている場合がほとんどです。 特に文系で社会人から医学部を目指す場合など、数学を全くやったことのない生徒

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  • 中学の時は数学ができたんだけど、、高校になってからできなくなった!という方は非常に多いと思います。
    中学数学は高校数学と比べるとシンプルですが、数学が圧倒的に苦手な学生の場合は、中学数学からつまずいている場合がほとんどです。

    特に文系で社会人から医学部を目指す場合など、数学を全くやったことのない生徒は中学レベルからはじめていきましょう。

    今回のブログでは中学レベルから、どのような教材を使って勉強をしたら良いのかをお伝えしていきます。

    [toc]

    中学数学の解き方をひとつひとつわかりやすく。中学数学の解き方をひとつひとつわかりやすく。 (中学ひとつひとつわかりやすく)

    特徴

    1ページに一問のっており、その問題をどのような流れで解いていけばよいのかが丁寧に解説されている一冊です。
    中学数学全般を扱っているため、この一冊で総復習ができます。

    メリット

    問題とその解説でできているため、かなり演習量をつむことができます。
    また、絵や図が多く使われており、見やすいです。

    デメリット

    参考書であるものの、用語の説明などは後ろに少し乗っている程度なため、基礎知識は必要です。

    ゼロからやりなおす中学数学の計算問題0(ゼロ)からやりなおす中学数学の計算問題

    特徴

    目標問題が各章にあり、その問題を解けるようになるための知識や説明がかかれています。公式を丸暗記するだけではなく、理解できるように説明も丁寧に書かれています。

    メリット

    各章の目標が明確であるため、どの部分が理解できているのか、できていないのかが明確にわかります。
    また、説明もかなり丁寧に書かれているのでこの一冊でかなり理解力は高められます。

    デメリット

    一部記載のない単元があるので注意が必要です。また、白黒で文字が多いところもあるのですこし見た目は淡白です。

    語りかける中学数学増補改訂版 語りかける中学数学

    特徴

    タイトルの通り、語りかけるように書かれた一冊です。対話形式で進んでいき、初めて中学数学を勉強する、独学で勉強したいという人にはよい一冊です。

    メリット

    誤答例もついているため、どのような間違いをしやすいかも学べるというのが大きな特徴です。また、どの部分は覚えるべきか、どの部分は理解すべきかはっきりしています。

    デメリット

    かなりのボリュームで丁寧に解説がされるため、さらっと復習したい、もしくは演習量を多く積みたいという人には向きません。

    高校入試 中学3年間の総復習 数学

    高校入試 中学3年間の総復習 数学

    特徴

    表紙にも書いてある通り14日で完了できるようにさらっとおさらいができるのを目的とした一冊です。問題を中心としており、高校入試に備えるための一冊。基礎問題→基礎力確認テストという流れで進めていきます。

    メリット

    巻末には総復習問題もついており、短時間で総復習ができます。また、ある程度自分の力を試すこともできます。

    デメリット

    64ページ(+解説)とあまりボリュームないため、理解できなかった箇所などは他の参考書で補う必要があります。

    やさしい中学数学

    やさしい中学数学

    特徴

    中学校三年間の数学、また小学校数学の復習もカバーしている参考書です。かなり丁寧に解説をしており、しっかりとイチから学ぶことができます。

    メリット

    はじめて学びたい人にも、数学が苦手が生徒にも、また学び直したい人にもと幅広い人々に最適な一冊です。

    デメリット

    あまり高いレベルの内容は含んでいないため、がっつり問題を解きたい、数学を得意になりたいという人には向いていません。

【使い方】チャート式 基礎からの数学(青チャート)|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.11.03

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 入試の標準問題ができるようになりたい方(偏差値55くらいの方) いわゆるチャート式シリーズの中で、「青チャート」と呼ばれている参考書です。入試問題のパターン演習のための参考書

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    参考書の特色

    ▶対象者

    入試の標準問題ができるようになりたい方(偏差値55くらいの方)

    いわゆるチャート式シリーズの中で、「青チャート」と呼ばれている参考書です。入試問題のパターン演習のための参考書であり、基本問題から応用問題まで多くの範囲をカバーしています。難関大学を目指す上でも、この参考書でパターン演習を行えばあとは問題演習を繰り返すだけで十分に対応できるようになります。

    基本例題・重要例題・演習例題・練習問題・演習題(「EXERCISES」)・総合演習、といった部分に分かれています。パターン問題の網羅系問題集としてはかなり問題数が多く、基礎レベルから標準レベルまでかなりの範囲を網羅しています。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間

    3ヶ月~4ヶ月

    まずは例題を解いてみましょう。各例題には解法のポイントが示されているので、参考にします。このとき注意したいこととして、2~3分考えても取っ掛かりも何も分からない問題については、答えをすぐ見てしまっても構いません。取っ掛かりが分からない問題は、より時間をかけても自力では解けない場合が多いからです。もちろん答えをただ見るだけではなく、解答の論理展開を言語化し、どのように問題を解いていくかを確認する必要があります。解答の確認が終わったら、次は問題を見て解答を再現してみましょう。先程言語化した解答の論理展開に従い、どのように問題を解いているかを意識して解きましょう。

    例題が一通り解き終わったら、練習問題やEXERCISESに取り組んでみましょう。例題の論理展開が頭に入っていて、完全に自分のものにしていれば解けますが、いきなりそのレベルに到達するのは難しいと思います。間違えた問題についてはすぐに例題に戻って解法の確認をして、解法の定着を目指しましょう。

    また、青チャートは難易度が幅広いため、解ける問題と解けない問題とで差が大きいと思います。それぞれの問題は5段階にレベル分けされているので、実力に応じて活用しましょう。数学が苦手な人はレベル1や2を中心に取り組みましょう。数学が得意な人もレベル1、2の問題は解けるようになっておく必要がありますが、一度解答を見ずに完璧に解答できたらそれ以降は流し読みする程度でも大丈夫です。

    1ランク成績を上げるための使い方

    例題について、示されている解答とは違う別解を考えてみましょう。例題をマスターできていれば多くの解法が身についているので、例題の解法に使われている見方を使って他の例題を解くこともできるかと思います。解法をいくつも考えることで、単純に例題の解法のみを使うよりも効果が飛躍的に上がります。

    また、他の問題演習用の問題集や模擬試験などで間違えた問題について、青チャートで似たような問題を探してみましょう。特に、解答を見てもよく分からないような問題については、忘れている解法があるかもしれません。解法を完全に身につけるよう頑張りましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]「例題のみでも十分」という話を聞きますが、本当でしょうか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]解法のパターンを身につけることが目的の参考書なので、例題だけでも何周もすれば十分この参考書を使う意味はあります。ですが、分かったつもりになるのを防ぐために絶対に自力で解けるようにはしましょう。また、それだけではあまり計算力がつかないので、他の問題集で問題演習をすることで計算力をつけておくといいと思います。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]青チャートが一通り終わったのですが、受験まであまり時間がありません。過去問に進んでも大丈夫でしょうか。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]この参考書を仕上げた段階であれば十分に実力があるので、その後すぐに過去問に進んでも多くの大学に対応できると思います。[/speech_bubble]

【使い方】チャート式 基礎と演習(白チャート)|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.11.03

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 数学が苦手な方、教科書レベルの知識をしっかり身につけたい方 いわゆるチャート式シリーズの中でも、「白チャート」と呼ばれるものです。チャート式シリーズは入試問題のパターン演習の

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    参考書の特色

    ▶対象者

    数学が苦手な方、教科書レベルの知識をしっかり身につけたい方

    いわゆるチャート式シリーズの中でも、「白チャート」と呼ばれるものです。チャート式シリーズは入試問題のパターン演習のための問題集ですが、この白チャートはどちらかというと日常学習に向いたもので、教科書からセンター試験くらいまでの基本的なレベルをカバーしています。数学が苦手な人でもとっつきやすい参考書で、定期試験対策や、入試対策への導入として使うことができます。

    各テーマごとに、基本例題・発展例題・補充例題・練習題(「EXERCISE」)に分かれています。「定期試験対策演習コーナー」があるので定期試験対策としても使うことができます。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間

    2ヵ月~3ヶ月(入試対策への導入として使う場合)

    まずは例題を解いてみましょう。各例題の「CHART&GUIDE」には考え方や解法の手順が示されているので、参考にしてください。もちろん自力で考えてみても構いませんが、2~3分考えてもどこから解けばいいか分からなければすぐに「CHART&GUIDE」や解答を見てしまいましょう。
    取っ掛かりが分からない場合はそれ以上自力で考えても分からないことが多いです。ここで大事なのは、自力で解けなかった場合は解答を読んで論理展開を言語化し、どのように問題を解くかを確認し理解することです。自分で言語化して理解をしないと、それ以降自力で解いていくことはできません。
    読んでいるだけでは「理解したつもり」になってしまうことが多いので、最後に必ず自分で解答を再現するようにしましょう。

    例題のみを何周かし終わり入試対策をしたいという段階になったら、練習題(EXERCISE)に取り組んでみましょう。教科書レベルよりも少し難しい問題を扱うこともあるので、解けない問題が出てくることもあるでしょう。その場合も、解けなければ解答を見て論理展開を言語化して理解しましょう。問題数は多いですが、これを繰り返せば確実に力がつきます。

    1ランク成績を上げるための使い方

    他の問題集を解いていて解けない問題があったら、まずはこの参考書で行ったように、解答を見て論理展開を言語化してみましょう。それでも分からなければ、この参考書に戻って同じ分野の部分を確認しましょう。もし白チャートに載っているような所で解けていない部分があれば、もう一度その問題の部分を確認しましょう。白チャートは基礎ですが、これが解けていないとより難しい問題を解くことはできません。確実に身につけておくようにしましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]青・黄チャートよりも詳しい解説をしている参考書が欲しいのですが、志望している大学のレベルでは白チャートでは足りません。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]青・黄チャートの解説だと理解が難しい、という人は先に白チャートを使った方がいいです。ですが、問題演習まで全てやっているとかなり分量が多くなってしまいます。この場合、白チャートで例題のみを解いて教科書レベルの知識を身につけた後にそのまま青・黄のチャートに進んでしまっても大丈夫です。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]センター試験レベルまで対応しているようですが、センター試験対策としては有効ですか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]一番難しい問題はセンター試験レベルの問題となっているので、時間があればやってもいいと思います。ですが、センター試験の形式に慣れておくのも重要なので、過去問や同じ形式の問題集も併用した方がいいです。[/speech_bubble]


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