偏差値30からの早慶圧勝の個別指導塾 HIRO ACADEMIA

偏差値30からの早慶圧勝の個別指導塾 HIRO ACADEMIA

  • 資料請求
  • カウンセリング

【使い方】佐藤ヒロシの英語長文[マーク式]が面白いほどわかるスペシャルレクチャー|圧倒的に成績を伸ばす方法

2018.08.16

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 対象者 中堅~難関私大、一部国立などの過去問で点数をあげたい人。 マーク式と書いてありますが、センターレベルではなく、扱う問題はMARCHや早慶です。 単語や文法、英文解釈など、ある程度の基礎を身に

  • …続きを読む
  • [toc]

    参考書の特色

    対象者

    中堅~難関私大、一部国立などの過去問で点数をあげたい人。

    マーク式と書いてありますが、センターレベルではなく、扱う問題はMARCHや早慶です。

    単語や文法、英文解釈など、ある程度の基礎を身につけた状態で取り組むと効果があります。
    内容としては、空所補充・内容判定・指示語・タイトル選択・英問英答・下線部内容説明・脱文挿入と、マーク式でも様々な種類の問題が入り混じっています。
    それぞれの問題形式に合わせた解法のアプローチを扱っており、問題を解く上でのポイントが随所に散りばめられています。
    一問一問の解説がシンプルな構成でかつ手厚いため、読解をする上で必要な知識を無駄なく明確に理解することができるでしょう。

    問題と解答が分かれており、問題は全部で12題あります。
    round0から始まり、ここでは18題の例題を通して各ジャンルの問題形式の解法と説明が大まかに示されています。
    round1からround12まではパラグラフごとに説明がなされており、基本的な文法内容や構文内容が網羅的に解説されています。

    使い方

    おすすめ使用期間

    2ヶ月~2ヵ月半程度

    単語や文法などある程度の基礎知識を身につけてから、使用しましょう。
    まず問題を解き始める前にround0の説明を読んでください。読解は闇雲に解くものではありません。解く際に意識すべき事項はたくさんあります。
    何を意識して読解をすれば良いのかをここで明確にしましょう。
    次に問題を解きはじめてください。問題を解く際、round0で得た知識を意識しながら解くことを心がけてください。問題を解き終えたら、答え合わせをして、自分が答えを導きだしたプロセスと解答のプロセスを見比べましょう。

    解けなかった問題は特に、どの原理を使えば解けるのかを確認し、解答の根拠を明確にしてください。解答の根拠を把握することによって、読解の速度・解答の正確性が上がります。

    1ランク成績を上げるための使い方

    読解をする際は緩急をつけて読むことが大切です。
    淡々と文章を読むのではなく、パラグラフごとにどんな内容の文章なのか簡単にまとめられるようにしましょう。大抵の場合1パラグラフ1メッセージあります。
    パラグラフごとに内容をつかむことによって、全体の内容をつかみやすくなりますし、内容一致の際にも役立ちます。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    解答はブタトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]1問1問に対して動画講義が長いため、時間がかかってしまいます。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]すべての動画講義を見る必要はなく、解けなかった問題や時間がかかった問題のみ確認する方法がいいかと思います。またyoutubeの動画再生では再生速度を変えることができるため、早回しで見るのも一つの手段です。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]この問題集が解けるレベルであれば過去問を解いても大丈夫ですか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]レベルによりますが、この問題集が解けるレベルなら多くの大学の入試問題に手を付けられる状態になっていると思います。その場合、他の科目に時間が必要であれば、さらに高いレベルの問題集を仕上げるよりも他の科目に時間を使い、物理の演習は過去問で行う方がいい場合が多いです。[/speech_bubble]

【使い方】登木健司 難関大英語長文講義の実況中継|圧倒的に成績を伸ばす方法

2018.08.10

ページ目次登木実況中継の特色登木実況中継のレベル登木実況中継の使い方登木実況中継の1ランク成績を上げるための使い方登木実況中継の参考書によくある質問集 登木実況中継の特色 登木実況中継は、早慶志望の生徒におすすめの長文読解教材です。難関大学レベルの英文を使用し、文構造から内容を丁寧に解説しています。

  • …続きを読む
  • 登木実況中継の特色

    登木実況中継は、早慶志望の生徒におすすめの長文読解教材です。難関大学レベルの英文を使用し、文構造から内容を丁寧に解説しています。パラグラフごとの要約や論理的思考力が身につき、読解力が確実に向上します。文構造と背景知識の習得に重点が置かれており、難関大学入試に対応できる読解力が養成できる教材です。

    レベルは高いので早慶志望でもある程度英語ができる生徒でないとおすすめはできません。GMARCH志望であれば実施する必要はありません

    [toc]

    登木実況中継の対象者

    ある程度英文読解の実力がついている方で、科学・宗教・哲学などの難解なテーマを精読したい人。

    早慶や旧帝国大学といった難関大レベルになると扱うテーマが難しく、単に訳すだけでは理解することができません。
    この教材はそうした問題を解決すべく、文章の論理構造から文全体の内容を理解できるようになっています。

    扱うテーマも哲学・思想といった抽象度の高い、難しい問題ばかりで実践的な演習ができるでしょう。

    難関大学で出題された英文にこれ以上ないくらいに詳細な文構造の解説があるため、構造や文法から文章を読めるようになります。

    また、「早慶上智ワード」という長文の展開を予測するカギとなる重要語句が整理されているページもあり、ここに掲載されている単語やフレーズをまとめておくとなお良いです。
    レベルとしては私立であればMARCH・関関同立~理科大・早慶上智レベル、国公立であれば地方国立大~旧帝大レベルまでを対象としています。

    問題は全部で11講あり、パラグラフごとに構造とその他の文法的な説明が書かれています。

    「読解の思考回路」という欄では難関大学の長文を解くのに必要な「アタマの働かせ方」についての解説が載っており、読解をするにあたっての注意点を確認できます。

    早慶レベルとなると頭の働かせ方と知識量の二つの力必要になりますよ。

    登木実況中継のレベル

    この教材のレベルはかなりレベルが高いです。
    基本的な英単語帳をクリアしていて、GMACHレベルの長文であればすぐに読めるような

    長文読解力、構文把握力といった基礎学力が必要です。

    もしそのレベルに達してない・・というのであれば、無理にこの参考書を実施する必要はありません。

    まずは、The Rulesやポラリスといった長文問題集をやっておくと良いでしょう。

    定番の基本長文参考書

    1,2の違い

    登木先生の実況中継は1,2とありますが、下記で良いでしょう。

    • 私大受験者→1巻のみ
    • 国立受験者→2巻のみ

    時間的制約がないのであれば、早慶志望者も2巻をやってみると良いでしょう。

    登木実況中継の使い方

    おすすめ使用期間:1ヶ月~1ヶ月半

    [ptimeline]
    [ti label="STEP1" title="問題を解く"]まずは問題を解きましょう。[/ti]
    [ti label="STEP2" title="解説の確認"]問題を解き終わったら、答えあわせ[/ti]
    [ti label="STEP3" title="パラグラフごとに構造、要約の確認"][/ti]
    [ti label="STEP4" title="背景知識のチェック"]問題を解く際にどのような背景知識が足りなかったのかを確認[/ti]
    [/ptimeline]、

    一文一文の文構造を理解することは非常に大切です。根気のいる作業ですが、しっかりと理解できるようにして下さい。

    取り上げた英文のテーマの説明や、現代文・小論文からの視点からも解説されています。
    難関大学のハイレベルな文章を解く際は、ある程度背景知識と論理的思考を理解しているだけで取り組みやすさが変わります。
    問題を通して、これらの知識や論理的思考も一緒に把握しておきましょう。

    登木実況中継の1ランク成績を上げるための使い方

    この本は、文構造の説明がしっかりと書いてあるので、構造の理解は完璧にしてください。
    難解な英文ほど把握しにくい構造をとり、正確に和訳することが困難となります。svcだけでなく、単語がそれぞれ何を修飾しているか、自動詞か他動詞かまでを理解することで文章を本当に理解したといえます。
    これらは、ハイレベルな英文をスムーズに読む上で非常に役立つので意識して取り組みましょう。
    また、「早慶上智ワード」も汎用性の高いものとなっているので、書き出してみてください。

    登木実況中継の参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]問題はどのくらいで解けば良いですか。[/speech_bubble]

    短い問題は10分程度、長い問題は30分程度で設問に答えましょう。そのあと、時間無制限で、設問以外の箇所も、参考書等を活用してじっくり調べて読んでください。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]この本の後に過去問演習に入っても大丈夫でしょうか。[/speech_bubble]

    過去問演習に取り組んでも良いですが、この本の復習もしっかりすることが大切です。

【使い方】はじめての物理数学|圧倒的に成績を伸ばす方法

2017.11.14

参考書の特色 対象者 基本的な部分から微積物理を学びたい方 微積物理の導入として、力学を用いて基本的な微積の解説や物理への適用方法を学ぶ参考書です。数学の中でも微分積分は数学Ⅱ以降に出てくる分野であり、難しいイメージを持っている方が多いため、微積物理も難しいと考えている方も多いかと思います。ですが、

  • …続きを読む
  • 参考書の特色

    対象者

    基本的な部分から微積物理を学びたい方

    微積物理の導入として、力学を用いて基本的な微積の解説や物理への適用方法を学ぶ参考書です。数学の中でも微分積分は数学Ⅱ以降に出てくる分野であり、難しいイメージを持っている方が多いため、微積物理も難しいと考えている方も多いかと思います。ですが、この参考書はまず微積や極限など、使用する数学の基本的な部分から解説をしているため(むしろ微積の解説の方が多い)、微積に苦手意識を持っている方でも使用できると思います。また、物理に関連付けることで数式に意味を持たせながら問題を解くことができるため、数学の勉強としても役立つ参考書です。

    使い方

    おすすめ使用期間

    2ヶ月~

    まずは章、節ごとの解説を読みましょう。特に微積が苦手な方は分からない部分が多いと思うので、式を追って分からない所を確認するようにします。式を追っているうちに何を計算しているか分からなくならないよう、式変形は丁寧に確認をしていきましょう。

    それぞれの節の最後には、「物理への展開」「入試問題に挑戦」「質問コーナー」の頁があります。まずは「物理への展開」で微積物理への活用法を学んでから、「入試問題に挑戦」で問題を解いてみましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    微積、物理ともに問題演習を通じて理解が深まりやすい分野です。学校で使用している問題集等でいいので、該当する分野について問題を解いてみましょう。また、物理では微積を使った解法についても挑戦してみましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]力学以外の分野について、微積を用いた物理を学びたいです。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]微積物理を扱った参考書は他にも「微分積分で読み解く高校物理」等があります。使用目的や解説が合うかどうか等あると思うので、自分に合ったものを選びましょう。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]微分積分については初学者ですが、使っても大丈夫でしょうか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]微分積分といっても、入試問題のような複雑なものは使用せず基礎的な部分から解説しているため、初学者でも使用できるかと思います。[/speech_bubble]

【使い方】微積で理解する 導出物理|圧倒的に成績を伸ばす方法

2017.11.13

参考書の特色 対象者 問題演習、数学を通して物理を学習したい方(偏差値50~55以上の方) 「数学、特に微積を用いる」「問題演習により定着させる」ということを目標とした問題集です。 高校数学の範囲で簡潔な解説をした後に、問題演習を多く重ねることで定着を目指す構成となっています。 解説は簡潔となってい

  • …続きを読む
  • 参考書の特色

    対象者

    問題演習、数学を通して物理を学習したい方(偏差値50~55以上の方)

    「数学、特に微積を用いる」「問題演習により定着させる」ということを目標とした問題集です。
    高校数学の範囲で簡潔な解説をした後に、問題演習を多く重ねることで定着を目指す構成となっています。

    解説は簡潔となっているので不安かもしれませんが、数学や物理は問題演習を重ねることで理解が進む科目ですので、その点では学習し始めの段階から問題演習を重ねられるこの参考書はかなり有効です。
    ただし、基本的な部分が理解できていない方や独学の方にとっては解説が簡潔すぎると思うので、他の基本的な参考書から始めた方がいいと思います。

    使い方

    おすすめ使用期間

    1冊あたり3~5ヶ月

    同じ章の解説を読みながら、問題に取り組みましょう。
    この参考書は「問題を解きながら物理を理解していく」という、演習中心の授業で使うものですので、問題を解く際に解説を参考にしても構いません。
    ですが、その際は「解説を読まずに解けた」「解説を読みながら解けた」のように、どれほど自力で解くことができたかをチェックしておくようにします。1回問題を解き、答え合わせをするだけで理解できることは少ないと思うので、復習のために「今どれくらい理解できているか」の基準として、チェックしておくようにしましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    問題が解けた際に、問題を解くのにかかった時間をメモしておくようにしましょう。問題自体は基本問題が多く、難関大学を受験する上ですぐに解けるようになるべき問題です。
    ですので、問題を解く際、使うべき公式や定理にすぐに思い当たり、すぐに解けるようになることが理想です。できる限りすぐに解けるように演習を繰り返しましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]物理や数学の基本的な部分が分かっていないのですが、この参考書は使用できますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]「導出物理」については、物理基礎の学習を終えた人に向けた参考書になっています。このシリーズの「導出物理 基礎」については、物理基礎についてどのようなレベルの方でも理解しやすくなっているため、先にそちらに取り組むといいでしょう。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]演習中心の参考書ですと、他の問題に応用できるかどうか不安です。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]人にもよりますが、物理においては問題を先に解けるようになってから理解を深める、という学習方法が有効なことも多いです。この参考書の問題を解説付きで解ける段階であれば、問題を解くことで理解を深めるこの参考書を使っても大丈夫だと思います。[/speech_bubble]

【使い方】ハイパー英語教室 楽しく!わかりやすく!スッキリ!中学英文法圧倒的に成績を伸ばす方法

2017.11.13

参考書の特色 対象者 ▶︎英語に苦手意識があり、中学レベルの英文法から確認をしたい方 中学3年間の英文法についての参考書です。レベルとしては中学レベルの日常学習から高校入試までとなっていますが、関係代名詞や不定詞など、中学英語の中でも難しく苦手になりやすい分野について特に配慮してあるた

  • …続きを読む
  • 参考書の特色

    対象者

    ▶︎英語に苦手意識があり、中学レベルの英文法から確認をしたい方

    中学3年間の英文法についての参考書です。レベルとしては中学レベルの日常学習から高校入試までとなっていますが、関係代名詞や不定詞など、中学英語の中でも難しく苦手になりやすい分野について特に配慮してあるため、中学英語で苦手意識がある部分を復習する教材としても最適となっています。

    1Unitにつき4ページ、全34+2Unit構成となっています。
    難しい分野については複数Unitで構成され、かつ復習チェックの項目があるため、定着しやすくなっています。

    使い方

    おすすめ使用期間

    1周につき2週間~1ヶ月

    1日1~2Unitペースで進んでいけば、2週間~1ヶ月ほどで終えることができます。ですが、1回の学習のみでは定着しづらいため、特に重要なポイントは何回も復習するようにしましょう。

    各Unitの進め方として、まず解説ページで今まで分かっていなかった点をチェックしておくようにします。分からない部分をチェックしておくことで、2周目以降で要点をおさえて復習できるようになります。また、チェックする際は一緒に載っている例文も一緒におさえておきましょう。「○○の時は単語をどのように変化させる」のように、日本語の文章で書いてある文法の解説を最初から覚えようとするよりは、例文をいくつか読んだ上で文法事項について覚える方がより覚えやすくなります。Unitの最後には練習問題があるので、理解できているかを確認しましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    付属のCDには、各Unitの解説で使用した英文が収録されています。巻末にも日本語、英文がまとめられているため、「日本語を見ながら英文を音読する」「シャドーイング」等活用することができます。英文法についてマスターできたら、CDも有効活用しましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]問題演習を通して定着させたいのですが、問題が不足していて不安です。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]問題演習を重ねたい場合は他の問題集で補う必要があります。中学レベルの問題集であれば基本的に大丈夫ですが、同じシリーズを使用したい場合は「中学英文法ドリル」があるので活用しましょう。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]この参考書を使用する場合は、全てのUnitを使用する必要はありますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]苦手な部分に絞るというのも一つの使い方です。ですので、苦手な部分と分かっている部分がはっきりしているのであれば、分かっている部分を流し読みし、苦手な部分を集中して解くのも一つの活用法でしょう。[/speech_bubble]

【使い方】理系の難問徹底攻略 数学Ⅰ・A・Ⅱ・B・Ⅲ|圧倒的に成績を伸ばす方法

2017.11.04

参考書の特色 対象者 難関大学の数学で得点を稼ぎたい方(偏差値65くらいの方) 「1対1」のような網羅系の問題集が終わり、仕上げの段階で解く問題集です。この問題集が解けるレベルであれば難関大学でも十分に対応できるだけの力がつきます。数学を入試の得点源にしたい方にとっても難易度の高い問題集です。ただし

  • …続きを読む
  • 参考書の特色

    対象者

    難関大学の数学で得点を稼ぎたい方(偏差値65くらいの方)

    「1対1」のような網羅系の問題集が終わり、仕上げの段階で解く問題集です。この問題集が解けるレベルであれば難関大学でも十分に対応できるだけの力がつきます。数学を入試の得点源にしたい方にとっても難易度の高い問題集です。ただし、目指す大学のレベルによってはオーバーワークになってしまいます。また受験は他の科目も合わせた総合力が問われるため、他の科目の出来具合を考え、他に不足する科目があればそちらに力を注ぎましょう。

    各分野ごとに9章に分かれており、合計で191問の問題で構成されています。「問題編」が別冊となっており、問題のみを持ち歩いて空いている時間に解くこともできます。

    使い方

    おすすめ使用期間

    2ヶ月~3ヶ月

    仕上げの段階で解く問題集ですので、1問あたりの時間の上限を決めて解くようにしましょう。長くて30分程度ですが、このレベルの問題集としては短い問題も多いため、短い問題であれば15~20分等、問題の長さを見て取り組む時間を決めるようにしましょう。解き終わった後の答え合わせでは、まず「着眼」の項で述べられている解法に気づけたかどうかを確認しましょう。解法のパターンをある程度理解していないと解けない問題もあるため、なんとなく解けたと思ってもしっかり確認するようにしましょう。

    また、このレベルの仕上げの問題集全般に言えることですが、全ての問題を完璧にする必要はありません。1問1問は比較的短い問題も多いですが、それでもこれほど多くの問題の解法を完璧にするのにはかなり時間がかかります。また、このレベルの問題集を完璧にするレベルであれば多くの大学の数学で合格点以上を取ることができますが、それは他の科目で確実に点が取れる状態であってこそ意味があるものです。他の科目で苦手科目がある場合はそちらに集中し、数学は完璧を目指さなくとも、1つ1つの問題を確実に身につけられるようにしましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    分野別の問題集であるため、自分が練習したい分野の問題を選んで解けるような構成となっています。ですので、志望している大学でよく出る分野を集中的に解く等、自分が解く必要のある問題をしっかり見極めて解くようにしましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]入試まで時間があまりないのですが、この問題集は使用した方がいいでしょうか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]時間がないのであれば、過去問演習を中心に行うのがいいと思いますので、必ずしも使用した方がいい、という訳ではありません。ただし、過去問演習を通じて解いておきたい分野が見つかった場合は、その分野に絞って解くという使い方でも効果的に使用できるかと思います。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]全ての問題を一通り解くのと、一部の問題を完璧にするのとではどちらが効果的ですか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]全ての問題を一通り解いた場合でも、理解したつもりで理解できていないのであれば効果は薄いです。ですので、分野ごとに一部の問題をしっかり理解する方が効果的です。[/speech_bubble]

【使い方】化学の新体系|圧倒的に成績を伸ばす方法

2017.11.02

参考書の特色 対象者 教科書レベルの化学ができている難関大学志望者 灘中学・高校での化学教育をベースにした参考書で、実際の授業の流れに沿ってまとめた参考書です。 「化学の新研究」などと同様の辞書的に使用することが主な使用目的ですが、授業の復習として分野ごとに読む、しっかりと学び直したい 分野に絞って

  • …続きを読む
  • 参考書の特色

    対象者

    教科書レベルの化学ができている難関大学志望者

    灘中学・高校での化学教育をベースにした参考書で、実際の授業の流れに沿ってまとめた参考書です。
    「化学の新研究」などと同様の辞書的に使用することが主な使用目的ですが、授業の復習として分野ごとに読む、しっかりと学び直したい
    分野に絞って読む、といった目的でも使用することができます。
    また、中高一貫校の授業を元にしているため、導入項目として中学での内容を扱ってから高校課程での内容に拡大していく、といった構成となる分野も多く、レベルはやや高めですが読むための参考書としても十分に使用できる内容となっています。

    使い方

    おすすめ使用期間

    各分野習ってから~受験時まで

    使用法としても授業で習った内容の理解を深める目的から、問題演習の際の辞書的な使用法まで様々な方法があるので、時期に合った使用法を用いるのがいいでしょう。しかし、この参考書には問題が載っていないため、他の問題集で問題演習を補う必要があります。授業の内容理解を深める場合は学校で配られた問題集、受験時は「化学の新体系問題集」やその他受験を意識した問題集、といったようにそれぞれ自分に合った問題集を使用するようにしましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    分からない部分があったら、その部分だけでなく同じ部や章の内容も読んでおくといいでしょう。因果関係がつかめる他、本書は一度扱った理論はその後のページに出てくる場合でも考え方が繰り返し記述されているため、何回も触れることで重要な考え方が身につきます。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]「化学の新体系問題集」は使用した方がいいでしょうか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]「基礎編」「標準・応用編」で難易度が異なりますが、「化学の新体系」に沿った問題集が欲しい方は使用するといいでしょう。他の問題集で問題演習ができるならばそれでも大丈夫です。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]授業をベースにしているのであれば、通読をした方がいいのではないでしょうか。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]時間的に余裕がある場合は通読をしても大丈夫かもしれませんが、レベルが高いため初学者には薦められず、結果的に通読は困難な場合もあるかと思います。必要に応じて、分野ごとに理解を深めるために読むことをおすすめします。[/speech_bubble]

【使い方】”ひとりで学べる”秘伝の物理問題集 high|圧倒的に成績を伸ばす方法

2017.10.31

参考書の特色 対象者 入試物理で得点を稼げるようになりたい方(偏差値60-65くらいの方)、特に独学の方 「秘伝の物理」シリーズの最終段階であり、大学入試レベルの問題をしっかりと解けるようになるための問題集です。入試の頻出問題が使われており、より速く正確に解くことで得点源とするための段階です。シリー

  • …続きを読む
  • 参考書の特色

    対象者

    入試物理で得点を稼げるようになりたい方(偏差値60-65くらいの方)、特に独学の方

    「秘伝の物理」シリーズの最終段階であり、大学入試レベルの問題をしっかりと解けるようになるための問題集です。入試の頻出問題が使われており、より速く正確に解くことで得点源とするための段階です。シリーズ一番の特徴であるすべての問題に対し、対応した無料講義動画が見られるという点はしっかりと引き継がれており、秘伝の物理シリーズを最後まで使うことにより初学者からでも入試で得点できるまでの実力をつけることができます。

    問題編と解答編の2冊で構成されています。問題編では対応する解説動画と対応する「秘伝の物理問題集」の問題番号が載っており、基礎となる問題がどのような問題なのか、を確認することができます。解答編では要所要所で確認すべきポイントが示されており、必要な知識を整理しながら理解を深めることができます。

    使い方

    おすすめ使用期間

    2ヶ月~2ヵ月半程度

    他の問題集等で基本的な部分が身についた単元から、問題を解いていきましょう。この際、入試を意識して問題を解くために解答時間を計って解くようにします。より速く正確に解けるようになるための問題集ですので、正解した問題でも繰り返した際により速く解けるようにする練習が大事になります。解きなおす際には前回よりも多く正解することももちろんですが、なるべく速く解けるようにしましょう。

    問題を解き終わった際には、解説編で理解を深めましょう。問題を解けなかった際は、どの原理を使えば解けるのかを確認する必要がありますし、問題が解けた際もより速く解くためのポイントが載っていることがあります。理解が難しければ、解説動画を併用して確認しましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    最後の「難関校対策問題」では、難関大学の入試でもぜひ解いておきたい問題が載っています。この問題に対しても動画等のが充実しているため、しっかりと解いておきましょう。理解が難しければ、「秘伝の物理問題集」「秘伝の物理問題集high」にその基礎となる問題が載っているので、そちらに戻って確認してみましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]1問1問に対して動画講義が長いため、時間がかかってしまいます。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]すべての動画講義を見る必要はなく、解けなかった問題や時間がかかった問題のみ確認する方法がいいかと思います。またyoutubeの動画再生では再生速度を変えることができるため、早回しで見るのも一つの手段です。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]この問題集が解けるレベルであれば過去問を解いても大丈夫ですか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]レベルによりますが、この問題集が解けるレベルなら多くの大学の入試問題に手を付けられる状態になっていると思います。その場合、他の科目に時間が必要であれば、さらに高いレベルの問題集を仕上げるよりも他の科目に時間を使い、物理の演習は過去問で行う方がいい場合が多いです。[/speech_bubble]

【使い方】物理重要公式が面白いほど使える本|圧倒的に成績を伸ばす方法

2017.09.24

参考書の特色 対象者 既習者で、物理の公式について知識を整理したい方 物理の問題を解く上で頻出の公式や用語について、基本的な説明から知識の整理まで幅広く使える参考書です。各分野について無駄なくまとまっており、習ったばかりの時点や問題を解く際など、要所要所での確認に使うことのできる参考書です。各分野に

  • …続きを読む
  • 参考書の特色

    対象者

    既習者で、物理の公式について知識を整理したい方

    物理の問題を解く上で頻出の公式や用語について、基本的な説明から知識の整理まで幅広く使える参考書です。各分野について無駄なくまとまっており、習ったばかりの時点や問題を解く際など、要所要所での確認に使うことのできる参考書です。各分野について、用語の定義、公式の導出や使い方等無駄なくまとまった構成になっています。

    使い方

    おすすめ使用期間

    特に無し(習った時点~)

    この参考書は学校で習った後の知識の確認と整理、問題を解いているうちに分からなくなった事項の確認、模試の直前の確認等、様々な部分で活躍できる参考書です。

    例えば、授業で分からなかった部分があれば、用語の定義は何か、公式の成り立ちやどの部分で使うのかを確認することができます。
    また、問題を解く際に公式などで参考にする参考書として使用することもできます。

    物理では数学と同様に「問題を解いているうちに身につく」という場合が多くみられるため、問題を解く時に要点を確認できる参考書は重要です。

    この参考書に載っている事項はほとんどが問題を解く上での重要事項であるため、しっかりと確認するようにしましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    問題演習で参考にする際は、直接関係する事項だけでなく、周りの部分も読んでみましょう。
    直接関係する事項以外にも、その時読んでいた部分は頭に残ると思うので、他の問題に応用することができるかもしれません。物理の定理や公式を使いこなせるように頑張りましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]使い方として、「習う直前に見る」というものがありますが、初学者・独学者が使っても大丈夫ということでしょうか。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]この参考書だけでは分野によって分量に差があり、また重要事項のまとめとして書かれている参考書であるため、独学用として使うのは難しいかと思います。ですが、授業や他の参考書で補うことを前提として使う分には大丈夫かと思います。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]他の参考書の問題演習の際は、どのように使用するのがいいでしょうか。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]場合によりますが、問題を解く際に公式を参考にする方法や、問題の解答の流れを確認する際にどのような公式や概念を使用するかを確認する方法などがあります。[/speech_bubble]

【使い方】完全理系専用 英語長文スペクトル|圧倒的に成績を伸ばす方法

2017.09.23

参考書の特色 対象者 ある程度長文の解き方を身につけた理系の受験生(偏差値60~くらいの方) 「英語長文プラチナルール」や「英語長文ポラリス」等の関正生先生の著書です。幅広い理系分野の内容を含む英文が載っており、英文読解の能力だけでなく、視野を広げて様々な分野の英文に対応できるようになるという点でも

  • …続きを読む
  • 参考書の特色

    対象者

    ある程度長文の解き方を身につけた理系の受験生(偏差値60~くらいの方)

    「英語長文プラチナルール」や「英語長文ポラリス」等の関正生先生の著書です。幅広い理系分野の内容を含む英文が載っており、英文読解の能力だけでなく、視野を広げて様々な分野の英文に対応できるようになるという点でも有用な問題集です。本書の英文を読むことで、タイトルの「スペクトル」という言葉が表す通り、様々な分野が連続的につながっていることに気づかせてくれます。レベルとしては私立であればMARCH・関関同立~理科大・早慶上智レベル、国公立であれば地方国立大~旧帝大レベルまでを対象としています。

    英文が合計で16題あり、要所要所で理系の英語に関するコラムが載っています。解説ページは非常に充実していて、一般的な語句や構文から文章を理解するための背景知識、また科学系の文章で使われる語句等も載っています。

    使い方

    おすすめ使用期間

    1ヶ月~1ヶ月半

    まずは問題に取り組みましょう。別冊の「問題編」の方には問題のみ載っているため、問題を解く際はそちらを使うと便利です。問題を解く際は時間を計って解くとよいですが、あくまでしっかり読むことを目標に、思ったより時間がかかっていても気にせず読み進め、問題を解いていきましょう。

    問題を解き終わったら、答えあわせをした後に語句・構文・背景知識のコーナーを読みましょう。自分の構文解釈が正しかったのかを確認しつつ、知らなかった単語・意味を取れなかった単語をチェックしておきます。特に理系特有の訳がある単語については必ずチェックをしておきます。全段落について読み終わったら、問題の解説コーナーを読み、本文と照らし合わせながら間違っていた部分等を確認していきましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    ホームページから、全16題の英語長文全ての音声をダウンロードすることができます。リスニング力の強化ももちろんですが、英語を英語のまま理解する能力を身につける手段としても効果的です。ぜひ活用しましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]英語の問題が文系と共通問題なのですが、使用する必要はありますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]ただ単純に理系の文章や単語を扱っているだけではなく、「理系の内容を扱った英文読解の問題集」としても役に立ちます。そのため、必須という訳ではありませんが英文読解を身につけたい理系受験生には是非おすすめしたい一冊です。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]この本の後に過去問演習に入っても大丈夫でしょうか。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]英作文等カットされている問題形式もあるため一概には言えませんが、多くの大学の場合は過去問演習に取り組んでも大丈夫でしょう。[/speech_bubble]

1 ‹ Previous 7 8 9 10 11 12 13 14 15 Next › 27