偏差値30からの早慶圧勝の個別指導塾 HIRO ACADEMIA

偏差値30からの早慶圧勝の個別指導塾 HIRO ACADEMIA

  • 資料請求
  • カウンセリング

最速政治経済勉強法|早稲田圧勝レベルまで効率的に成績を上げる方法

2016.08.19

早慶・難関国立・難関私立大学を目指している受験生が当塾でどのように最速で政治経済を学んでいるのか、その勉強方法をお伝えします。勉強はただやみくもに時間ばかりかけても成績は上がりません!適切な勉強方法、計画を建てて何をいつまでに行うのか?を決めておく必要があります。当塾で指導している最速で効率的に政治

  • …続きを読む
  • 早慶・難関国立・難関私立大学を目指している受験生が当塾でどのように最速で政治経済を学んでいるのか、その勉強方法をお伝えします。勉強はただやみくもに時間ばかりかけても成績は上がりません!適切な勉強方法、計画を建てて何をいつまでに行うのか?を決めておく必要があります。当塾で指導している最速で効率的に政治経済の成績をあげる勉強方法の一部をお伝えいたします。 [toc]

    政治経済という科目について

    政治経済は日本史・世界史に比べて短期間で仕上げることが可能な科目です。ただし、それまでに培ってきた「世の中に対する興味・関心」が大きな力となります。今の知事が誰だかわからない。アメリカの大統領選挙のしくみが全く分からない…という状態だと早慶レベルまで行くのは大変かもしれません。もちろん、そのハードルを乗り越えることは(大変ですが)可能です。日本史・世界史はもう覚えきれない!という人はチャレンジしてみてもいいと思います。

    政治経済高速学習方法

    入試科目で政治経済を選ぶということは、そもそもが早稲田を目指すにあたって他の科目が圧倒的にできてないということが前提にあるでしょう。そのため、高速で勉強することが必然的に決定されているのが政治経済選択者の宿命。当塾で指導する際にどのように高速で学習指導をしているかの一部を下記お教えいたします。是非参考にしてみてください。
    ただ政治経済という科目の特性上、独学は政治的、経済的に基礎知識がないと難しい。そのため、できれば指導を受けたほうがよいでしょう。

    STEP1導入期

    まずは参考書を読みましょう。『センター試験政治経済の点が面白いほど取れる本』を例に話を進めます。全部で8章あります。1章を1日で進めていきましょう。その時に必ずノートを取るようにしてください。ノートはきれいにとらないこと。簡単に、自分の覚えたいところだけをメモするつもりでノートを取ってください。

    翌日はアウトプットの練習です。薄めの問題集を用意してください。例えば『私大攻略の政治・経済‐要点整理と問題演習‐』(河合塾)を例に挙げたいと思います。このような問題集を使って昨日学習したところの問題演習をしてください。間違えたところは、問題集の解説(河合塾のは一般的に解説が詳しいですね)を読み、参考書をもう一度読んでみましょう。

    3日目は第2章を学習しますが、その前に第1章をもう一度読んでみてください。これ以降、必ず1つ前の章を読んでから学習を進めてください。これを繰り返していくと約1カ月ですべての範囲が終わります。もちろん、この段階は重要なので、時間に余裕がある場合は2ヶ月程度、行ったほうが良いでしょう。

    学習を進めるときに必ず理屈を覚えてください。逆にこの理屈がわからないとすべてが丸暗記になってしまいとてもつらいです。この参考書にも例が豊富に出ていますが、資料集(学校で使っているもので大丈夫です)にも豊富に出ています。ぜひ、参考書を読み進めるときに資料集にも目を通し、この部分は実際の社会でこういう風に問題になったんだということを理解しながら読み進めていってください。特に正誤判定をするためには理屈で理解していることが重要になります。必ず理論的に学習を進めるようにしてください。

    「センター試験政治経済の点が面白いほど取れる本」の詳しい使い方はこちらから

    https://hiroacademia.jpn.com/sankosyo/seijikeizai/senterseijikeizai/

    ▶『私大攻略の政治・経済』の詳しい使い方はこちらから

    https://hiroacademia.jpn.com/sankosyo/seijikeizai/sidaiseikei/

    STEP2 初期演習期

    基礎力は十分にできています。センター試験の過去問やセンター試験対策の問題集に少しずつ取り組んでみてください。ずいぶんできるようになっているはずです。

    また、早慶レベルで必須の計算が必要な問題・論述問題の対策をしていきましょう。例えば『政治経済 計算&論述 特訓 問題集』が挙げられます。この問題集をどんどん進めていきましょう。この問題集は解説も詳しく出ています。やり方を重視して進めていってください。

    ▶『政治経済 計算&論述 特訓 問題集』の詳しい使い方はこちらから

    https://hiroacademia.jpn.com/sankosyo/seijikeizai/keisanronjutu/

    STEP3 過去問演習期

    いよいよ仕上げの時期です。過去問をどんどん解いてください。政治経済ですから早稲田大学になりますが、非常に細かいところから出題されます。どのように解くのか、どのような問題が出るのか、自分で体感していきましょう。もちろん、解いてみてわからないところは、参考書に戻って理解しなおしてください。週に3年分やれば、1カ月(4週間)で12年分できます。他学部の問題もこなせますね。他学部の問題は1~2年分でいいから、練習だと思ってやってみましょう。また、時事問題対策の仕上げとして、毎年さまざまな予備校からでる時事問題対策の参考書や現代用語の基礎知識などを活用してください。

    時事問題対策をして、過去問を解いていく中で断片的な知識がつながっていけば合格に近づいている証拠です。一問一答的に「これはこの答え」「あれはこの答え」というような覚え方ではなく、知識を理解していってください。したがって、時事問題を学習したときも、その事項に関する過去の出来事も確認してください。過去には早稲田大学でCOP15にからめて京都議定書が出題されたことがあります。

    ※ 時事問題対策として、家にあるものでいいですから新聞は読みましょう。時間がないならば、1面、政治面、経済面の見出しとまとめ部分、社説は読んでほしいです。

    全体的に「理論的に」ということを強調してきましたが、政治経済では身に着ける知識量はすくなくても、理屈がわかっていることが大切です。国会で審議するときに「過半数で可決」するものと、「三分の二以上で可決」するものの違いは分かりますか?そのときにやみくもに覚えてもいいですが、「三分の二以上」になっていることに理由があるはずです。そのことが何か重要だということですね。「こういう理由でこれは重要だから、可決するときに三分の二以上の賛成が必要なんだ」と覚えていけば確実に覚えられます。

    さて、ここまでできれば、かなりの力がついています。
    政治経済で記述がある場合は自身で行うのは難しいので、当塾までご相談ください。
    簡単にではありますが、当塾での早慶対策の一部をご紹介いたします。
    コチラからご覧ください。

最速漢文勉強法|早稲田圧勝レベルまで効率的に成績を上げる方法

2016.07.16

早慶・難関国立・難関私立大学を目指している受験生の皆さんに漢文の勉強方法をアドバイスします。ただやみくもに時間ばかりかけるのではなく、適切な勉強方法で漢文の成績をあげる、入試で合格点をとるための勉強方法です。漢文は短期間で高得点を狙える分野です。合格目指して得点源にしましょう! ページ目次漢文という

  • …続きを読む
  • 早慶・難関国立・難関私立大学を目指している受験生の皆さんに漢文の勉強方法をアドバイスします。ただやみくもに時間ばかりかけるのではなく、適切な勉強方法で漢文の成績をあげる、入試で合格点をとるための勉強方法です。漢文は短期間で高得点を狙える分野です。合格目指して得点源にしましょう!
    [toc]

    漢文という科目

    漢文は苦手という受験生の声をよく聞きます。そもそも、あまり勉強していないという受験生も多いようです。しかし、漢文も短期間で仕上げることが可能な科目です。高3の10月になってしまってもあきらめずに勉強してみましょう。得点源にすることは夢ではありません。

    漢文の勉強の仕方

    【インプット編】返り点・文型

    返り点、文型は漢文の基本中の基本です。学校などでも学習しているはずなのですが、ついついおざなりになってしまったという人も多かったのではないでしょうか。まずは、「我行」(我は行く)「我登山」(我は山に登る)などが返り点ありでいいので読めるようになることです。漢文のいちばん基本的な参考書はここから解説されています。あまりきっちりとやらなければと思わずに2~3回繰り返してみてください。

    句法

    句法とは、漢文の文法のことです。返り点をどのようにつけて、どのように読み、どのような意味になるのかということです。「不」「不可」「不得」など決まった形とその意味・訳しかたを覚える、置き字とその意味を覚える、などです。句法を覚えるときは、短文の例も一緒に読んでみましょう。この時に、返り点も含めて書き写してみるのもいいかもしれません。漢文は文字数がそんなに多くないのと、句法もそんなに多くないため書き写しても大した労力ではありません。
    「否定形」「反語」「再読文字」など決まった形の中でも頻出事項はあります。このようなものは参考書でもきちんと解説されているので、しっかりと身に着けてください。
    しかし、必要な句法はそれほど多くはありませんから、2週間もあれば十分に勉強できると思います。

    単語

    漢文は漢字で構成されていますから、漢字の意味が分かるかが大切です。しかし、現在の日本で使われている意味と違う意味で使われる漢字もあります。そのようなものを覚えていきましょう。しかし、これも多くはありません。早慶レベルでも100ほど覚えれば十分です。また、漢字ですから覚えるのもそんなに大変ではありません。

    短文を読む

    句法・単語の学習を進めるときに、参考書などを見ると短い例文が出ていることが多いです。このような例文は必ず読んでみましょう。音読したり、書き写してみるのもいいと思います。(漢文でしかも短文ですから白文と返り点だけなら大した手間ではありません。)また、漢文では一文がとてつもなく長いということはありませんから、短文を読む訓練を続けることで十分に入試問題を読む力はついてきます。

    【アウトプット編】問題を解く

    実際に問題を解いてみてください。問題集を用意して問題を解いてみます。最初は時間を気にしなくてもいいかもしれません。文章を読むときも正確に訳すというより、問題を解くために読めているかを意識してください。ただし、主語は必ず確認しましょう。各文章の主語を正確にとれていなければ問題を解くことはできませんから。
    したがって、解説を読むときも一文一文正確に訳せているかよりも、「誰が何をした」ということがわかっているか、「助動詞の意味などを正確にとれているか」ということを意識しましょう。
    単語と句法が身についていればほとんどの場合意味が取れるはずです。自分が身に着けたものをどのように使えばよかったのかということを意識してください。

    常識・詩

    当然、現在と過去では生活が違います。常識も違います。ましてや漢文では多くの場合中国が舞台となっています。その中で書かれている文章ですから、前提条件が違うこともたくさんあります。
    よく考えたら、20年前の人に「LINEで連絡を取る」ということが理解できるかといったら全くできないかもしれませんね。平安時代と現代では違うのは当たり前です。
    詩も当時の知識人たちには基礎教養だったといわれています。「律詩」「絶句」という形式や「韻を踏む」などのルールを確認してください。この時に専門家になるわけではありませんから、大まかに理解すれば十分です。参考書で学んだうえで、問題集をやってみてどこまで身につければいいのか判断していきましょう。

    過去問対策について

    共通試験対策

    共通試験は、ご存じのとおりマーク式の問題となります。必要な句法や単語にも特殊なものはありません。一通りの学習がすんだら、どんどん過去問 を解いてみてください。5年分ほど解いてみれば解くこつがつかめてきます。解説などがない場合はわからないことは質問してみるのが早いです。当塾でも塾生 の方のこのような質問は大歓迎です。ぜひ、当塾をご利用ください。

    MARCH上智/関関同立の対策

    このレベルになると、若干難しいものも出てきます。しかし、基本は同じです。基本さえできていれば十分合格点はとれますし、難しいものもよく見れば基本的なことがらを応用しただけということに気が付くと思います。上記のことに気が付くためにも過去問をやってみてください。数年分やってみることで、十分太刀打ちできるレベルであることがわかると思います。

    早慶の対策

    早稲田大学では古文と一体化して出てくることが多いです。そうすると、時代背景や古文の知識もつかって漢文を解く場面も出てきます。そのようなパターンに慣れるためにも過去問をやってみてください。細かい知識も必要ですが、そのようなものまで参考書で身に着けるのは大変ですから、過去問の復習で身に着けるようにしていってみましょう。また、細かい知識といっても基本となる単語・句形は変わりません。ただ、周辺知識が増えるだけですので、特に古文が得意な人はそんなに難しく感じなかもしれません。漢文自体の学習方法はかわりませんので、心配せずに今までやってきたことを信じて過去問演習をしましょう。過去問演習を漢文の学習のためにもやってみてください。

    難関国公立の対策

    漢文については国立大二次試験でも必要な力はそんなに変わりません。ただし、自分で書き下し分を作り、訳す力は必要ですので、このような練習は確実に行ってください。
    漢文が二次試験で必要な学校は限られています。過去問演習を通して、漢文のレベルを実感して普段の学習に役立ててください。

    よくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]漢文って出題されない大学も多いから、学校の授業だけで済まそうと思っていますが、どうでしょう?[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]まずは自分の受験する大学・学部で漢文が出題されるかを確認してください。もし、出題されるならば、準備するべきです。上にも書きましたが、漢文は短い期間の学習で高得点できる科目です。少しやっただけでも大きな効果がありますので、ぜひやってみてください。逆に漢文をやらないのであるならば、受験校を漢文がない学校にそろえてください。一般的には経済学部は漢文が出題されない場合が多いです。また、一部の大学は漢文が出題範囲には入っているが、毎年出るわけではないというところもあるようです。よく受験校情報を調べて受験校を決めましょう。特に第二志望以降の大学やいわゆるすべり止め校を決めるときはこのようなことも考えることが大切です。当塾では、塾生の受験校情報に関する質問にもお答えし、志望校選びのお手伝いもしています。ぜひ、ご相談ください。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]漢文って漢字だし単語とか覚えなくてもどうにかなりませんか?[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]まず、漢文は日本語ではありません。中国語です。そして、中国語でも古文です。現代中国語とは違います。日本語でも同じ単語であっても現在使っている意味と古文で使われている意味は違うことがありますよね?また、日本語と中国語で意味の違う感じもたくさんあります。もちろん、同じ意味の漢字のほうが多いかもしれませんが、なんとなく現在の意味から推測して解いているのでは高得点は望めません。漢文で必要になる単語は100程度のはずです。ちょっとした努力で身に着けられるので、ぜひやってみてください。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow2.gif" name="質問3"]返り点とかまったくわかりません。読む順番も全然わかりません。どうしたらいいですか?[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]まずは、返り点をマスターしましょう。そうしたら、そのままの順番で読んでみてください。最初は、白文と書き下し文も載っている参考書・問題集を使ってみてください。書き下し文を音読しながら、白文も見てみると少しずつ分かってきます。あとは句形や再読文字を覚えてしまうだけです。量は大したことがないので、じっくり時間をかけても大丈夫です。ぜひ、チャレンジしてみてください。[/speech_bubble]

    ▶古文の勉強法をまだ読んでない人はこちらからどうぞ!
    [nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/program/kobun-benkyo/"]


  • 偏差値30からの早慶圧勝の個別指導塾 HIRO ACADEMIA

  • 早稲田校舎 : 〒162-0045
    東京都新宿区馬場下町9-7 ハイライフホーム早稲田駅前ビル4階
    TEL: 03-6884-7991
    営業時間: 月〜土 9:00-21:30 
  • Facebook Twitter
    Page Top

Copyright © BETELGEUSE corporation All Rights Reserved.