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IELTSの徹底対策|知識0からの基本的な攻略法を伝授!

2018.09.16

<この記事は2018年9月16日に更新されました> 4技能入試に向けて外部試験導入が進んでいる昨今、大学入試においてもIELTSを取得するメリットは非常に大きいです。今回は、それぞれ4技能のセクションにおける基本情報と対策をお伝えします。 リーディング IELTSのリーディングは、制限時

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  • <この記事は2018年9月16日に更新されました>

    4技能入試に向けて外部試験導入が進んでいる昨今、大学入試においてもIELTSを取得するメリットは非常に大きいです。今回は、それぞれ4技能のセクションにおける基本情報と対策をお伝えします。

    [toc]

    リーディング

    IELTSのリーディングは、制限時間60分間で、問題数は40問です。文章の長さは全体で2150語〜2750語と分量が多いため、他の技能と比べても時間配分が重要であり、より効率的に解く工夫が必要になります。
    また、他の検定では出題されないような独特な問題も出題されるため、何度も練習をして慣れる必要があるでしょう。
    IELTSのリーディングでは主に、文章の要点や趣旨、詳細を把握する力、言外の意味を読み取る力、筆者の意図や姿勢、目的を理解する力、議論の展開についていく力など幅広いリーディング力が問われます。

    問題形式

    リーディングの問題形式はSection1、Section2、Section3の3題からなり、いずれも長文読解型です。問題数は40問ですが、選択問題や組み合わせ問題、要約、正誤問題、図表の穴埋めなど、様々なタイプの問題が出題されます。
    配点は、各1点×40問=40点満点で、解答形式は全て記述型となります。

    Sectionごとに問題の形式が変わるわけではないですが、Section1からSection3にかけて問題の難易度が上がっていきます。
    したがって、全て同じ時間配分にするのではなく、過去問などで確認しながら予めSectionごとの時間配分を考えておくと良いでしょう。

    おすすめの時間配分としては、1問目15分,2問目18分,3問目25分、残り時間は見直しをすると良いでしょう。

    頻出テーマのとりあげ
    頻出テーマは、書籍、雑誌、などからの抜粋 で、社会科学や人文学、自然科学などアカデミックなトピックが出題されます。しかし特別に専門性の高い文章ではなく、専門用語がある場合は注釈があります。
    また、頻出の設問形式としては「Yes/No」で答える問題、「空欄補充」、「見出し選択」などです。

    対策

    IELTSのリーディングでは、速読力が重要になります。
    そこで大切なのが、“skimming”と“scanning”です。


    skimmingとは、ポイントを絞って文章を読むことによって文章全体の要点をつかむという技法です。具体的には、文章の段落の一文目や、文章の初めと最後を読むといったやり方が基本となります。しかし、初学者がいきなりskimmingをするのはリスクが高いです。単語や文法、英文解釈を理解した上で、過去問を使って実践するのが良いでしょう。

    また、scanningとは、特定の情報を探し出す技法です。scanning のやり方の一つとして、先に問題文を読み、問われている内容を理解した状態で文章を読み始めるという方法があります。その際キーワードとなる語句を拾っておくと良いでしょう。

    また、IELTSの問題には他の検定と比べて特徴的な問題が見受けられます。
    具体例としては、
    ①,Which paragraph contains the following information?
    →どの情報がどのパラグラフに書かれているか。
    ②,Choose NO MORE THAN ONE (TWO, THREE)WORDS from the passage…
    →文章中の単語から、1語(2語,3語)以内で答える。
    ③,(質問部分)? Write TRUE if the statement agrees with the information / FALSE if the statement
    →解答用紙にTRUE、FALSE、NOT GIVENで答える正誤問題。TRUE・FALSEではなく、YES・NOの場合もある。
    ④,問題を出題される順番が、読む順番と同じ。
    →大問3がパラグラフ3,10文目からででいたならば、大問4はパラグラフ3の11文目から見ていくことになります。

    リスニング

    IELTSのリスニングは、試験時間30分間(終了後、解答を転記時間として10分間あり)で、問題数は40問です。他の3技能に比べて問題内容が易化するため、得点源になりやすいでしょう。
    主に、話の要点や特定の情報を聞き取る能力、話者の意図や姿勢、目的を理解する力、議論の展開についていく力など幅広いリスニング力が問われます。

    問題形式
    リーディングの問題形式はSection1、Section2、Section3、Section4の4題からなり、いずれも音声は1度しか放送されません。
    問題数は40問ですが、選択問題、組み合わせ問題、計画・地図・図表の分類、用紙・ メモ・表・フローチャートの穴埋め、要約・文章完成、記述式問題など様々な問題が出題されます。
    配点は、各1点×40問=40点満点です。

    大問ごとの解説

    Section1は、日常生活における会話です。登場人物は2人で、内容としては電話でやりとりを行う宿泊施設の予約などがあります。
    Section2は、日常生活を扱った説明で、内容としては地域の施設に関する描写、 食事の手配に関する説明などがあります。
    Section3は、アカデミックな会話で、登場人物は2人以上です。内容としては課題について話し合う大学の指導教官と生徒、研究計画について議論する学生といったものがあります。
    Section4は、アカデミックな内容の説明で、内容としてはニュースや学校における説明や講義などがあります。

    頻出の設問形式としては、聞き取りながら穴埋めをするディクテーションが多いです。
    一般的には、section1→section4にかけて問題内容が難化すると考えられます。

    対策

    IELTSのリスニングは、聞いて問題に答えるだけでなく、それを正しいスペルで書かなくてはなりません。したがって、その単語のスペルにミスがないか、単数・複数は正しいか、文法的に正確な品詞であるか、など様々なことに注意する必要があります。
    また、音声を聞き取る際は、必ずメモを取りましょう。特に、話のキーワードとなる語句や、値段や時間などの数字は聞き逃さないようにして下さい。
    音声は1度しか放送されません。そのため、音声が流れる前に予め問題を読んでおくと良いでしょう。
    具体的なリスニング対策としては、lELTSの過去問を解くことが良いでしょう。
    まずは同じ音声を聞き、問題を解いたらわからない単語や熟語はメモして下さい。また、知っている単語や熟語であっても、実際に聞くと省略されていたり、繋がって聞こえてしまい上手く聞き取れない表現があります。そういった表現も覚えておくと良いです。
    その後は、同じ音声を何度も音読しましょう。ディクテーションの練習は、時間を取りがちになってしまいます。もしディクテーションをする時間がなければ、シャドウイングがおすすめです。

    ライティング

    IELTSのライディングは、制限時間60分間で、問題数は全2問です。
    IELTSのライティングでは主に、質問に適切に答えているか、解答は論理的か、幅広く正確な語彙・文法が 使用されているかという点において評価されます。

    問題形式

    ライティングの問題形式はTask1、Task2のの2題からなります。採点方法は4つの基準に基づいて配点されます。具体的には、「質問に適切に答えているか」「一貫性はあるか」「語彙力」「文法力」です。

    大問ごとの解説

    Task1では、グラフや表、図形を分析し、150字以上で客観的に説明します。また、物事の過程や手順の説明を問われることもあります 。このセクションでは、棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフ、表、プロセス(道順など)、発展(都市など)のうちから1つが出題されます。

    Task2では、ある主張や問題についてのエッセイを250字以上で書きます。
    出題されるのは、大学や大学院に進学を予定している受験者もしくは就職を希望している受験者に適した一般的な題材です。
    根拠や例を挙げて比較検討しながら、筋道を立てて解答することが大切です。

    Task2は、基本的に3つのタイプに分けられます。
    1,Discussion type 
    2,Argument type
    3,Problem & Solution type

    1は、1つのトピックに対して2つの意見があり、その2つの意見についてどのような論争があるのかを自分自身で考えていく。注意したいのは、その後に自分の意見を言う場合と、ただ2つの意見がどういう形で展開されているのかいうだけという場合があることです。
    どういうことかというと、自分の意見を言う場合は、Discuss both these views and give your opinionsとなっています。この場合はかならず自分の意見を言ってください。

    2は、1つのトピックに対して、自分の意見を展開していくパターンとなります。自分の意見と、理由を列挙してください。この際にどの程度Topicに賛成なのか、反対なのか、という点は必ず答えてください。

    3は、あるトピックに対しての問題点とその解決策を記載してください。パラグラフ分けが難しいですが、2つの問題点と2つの解決策というのが良いでしょう。

    対策

    まず、ライティングを行ううえで大切なのが、文章の構成です。
    特にTask2では、エッセイ形式なので、論理的な構成が求められます。論理展開を意識した文章を作るためには、「自分の意見」→「根拠となる理由や譲歩」→「再主張」というように、ある程度の型を決めておきましょう。

    また、IRLTSのアカデミックのライティングでは、自分の意見だけではなく客観的な情報から説得力のある文章を作ることが求められます。具体的には、According to〜のような表現を使って、学術的なデータを挿入させると良いでしょう。もちろん、その内容は事実に反するものでも構いません。

    ライティングで重要なのは、書いた内容が真実であるかどうかではなく、論理的で説得力のある文章が作れているかどうかです。
    また、何度も文章を書いて慣れてきたら、副詞をうまく活用できるようになるとなお良いです。

    特にTask1では、グラフの問題などで「増減」などの“変化”を記載する場面があるかと思います。その際、折れ線グラフが「上昇」している図であっても、急激な上昇なのか、緩やかな上昇なのかでは伝え方も異なりますよね。

    そういった場合は、“dramatically”や“rapidly”、“gradually ”など、変化を表す副詞を使うと文章の質がぐっと上がります。最後に、Task1とTask2では、文章量も難易度もTask2の方が高いです。過去問を解く段階で、ある程度の時間配分や解く順番は考えておきましょう。

    スピーキング

    IELTSのスピーキングは、制限時間11〜14分間で、3つのパートから成り立っています。1対1のインタビュー形式型のスピーキングテストというのは、IELTSの特徴の一つと言えるでしょう。

    IELTSのスピーキングでは、質問に答えながら、日常の話題や出来事について情報を伝え、意見を述べるコミュニケーション能力、与えられたトピックに関して適切な言葉使いと一貫性を持って、ある程度の長さのスピーチをする能力、説得力のある意見を述べ、物事を分析、議論、推測する力などが問われます。

    問題形式

    スピーキングの問題形式はPart1、Part2、Part3の3部からなり、いずれも受験者1人、面接者1人のインタビュー形式です。採点方法は4つの基準に基づいて配点されます。
    具体的には、「流暢さと一貫性」「語彙力」「文法力」「発音」です。

    大問ごとの解説

    Part1では、自己紹介と日常生活に関する質問がされます。はじめに名前を尋ね、パスポートを使って受験者の本人確認を行なった後、家族や趣味などの身の回りのことを10問ほど質問されます。

    Part2では、スピーチを行います。ここではトピックカードが渡されるため、そこに書いてある指示に従いながら約2分間のスピーチをします。

    以下過去問の例を挙げておきます。

    Describe a shopping street that you like. Please say
    – What and where is it?
    – When did you visit it?
    – Who did you go there with?

    また、スピーチの前に準備期間として1分間の猶予が与えられます。

    その時間は最大限に活用しましょう。

    Part3では、受験者と面接者の間でディスカッションが行われます。

    内容としては、Part2で話したことをさらに発展させたものです。
    面接者の言ったことを正確に理解し、適切な応答をしなくてはならないため、最も難易度が高いパートとなります。

    頻出テーマ

    Part1では、家族・勉強・仕事・趣味・食事・音楽・余暇・スポーツなどプライベートな内容がほとんどです。
    Part2では、場所・人・経験・物などについて追求される問題が多いです。
    Part3では、Part2の内容に対して質問形式で行われますが、頻出の設問として、○○の未来はどうなるか・○○と比べて異なる点について・○○との因果関係を答える、などがあります。いくつかのパターンを予め理解しておきましょう。

    対策

    IRLTSのスピーキングでは、「内容」よりも「どう話すか=英語力」が評価されます。したがって、なにを言おうか迷っている時間はありません。
    大切なのは、いかに説得力のある論理展開がされているかです。もちろん、虚偽の内容でも構いません。

    特にPart2とPart3では、自分の主張について客観的に捉えることを心がけましょう。具体的には、“個人的な感想”にならず、“自分の意見の根拠となるデータの追加”をしてください。○○の研究データがあるから、○○という事実があるから、○○の経験をしたから、など客観性があれば良いです。

    他にも、自分の意見に一貫性がなかったり、一方的な意見になってしまってもいけません。
    また、ライティングの時と同様に「自分の意見」→「根拠となる理由や譲歩」の順番で話して下さい。ラストに「再主張」を行うことによって、文章がまとまります。
    IELTSのスピーキングでは、Part2の1分間の準備時間でメモを取ることが可能です。したがって、上記の流れにハマるように、メモを取る段階で大まかな構成を組み立てておきましょう。
    最後に、流暢さや発音も評価対象の一つです。返答の際、答えにつまったらWell…やLet me see…と話をつなげたり、l seeやExactlyと相づちを打ちましょう。
    また、はっきりとした発音で、流れるようにスピーキングをするために、日頃から声に出して読む訓練をしてください。

英語検定2級の徹底対策| 大学受験でも使える級を確実に合格する!

2018.09.14

<この記事は2018年9月14日に更新されました> 4技能入試に向けて外部試験導入が進んでいる昨今、大学入試においても英検2級を取得するメリットは非常に大きいです。多くの大学で2級から大学受験での適応が認められています。難関の早稲田大学であっても2級を使用することが可能です。 実際の過去

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  • <この記事は2018年9月14日に更新されました>

    4技能入試に向けて外部試験導入が進んでいる昨今、大学入試においても英検2級を取得するメリットは非常に大きいです。多くの大学で2級から大学受験での適応が認められています。難関の早稲田大学であっても2級を使用することが可能です。

    [toc]

    実際の過去問は公式サイトで最新3回分が無料で公開されています。
    マイナーチェンジされることもありますが、大枠はほとんど変わりませんので最新の問題(2018年第1回)をもとに傾向と対策をみていきましょう。

    まず試験全体の話ですが、現在はリーディング・リスニング・ライティングの問題を解く1次試験と試験官と対面で英語を話す2次試験に分かれています。
    将来的に1日で試験を行うようになる可能性はありますが、しばらくは現行の試験形態のままで行われるでしょう。
    まずは筆記試験について対策をお伝えしていきます。英検1級の筆記試験は、制限時間100分間で、リーディング大問3つとライティング1問で構成されています。

    各技能850点満点で均等にスコアが分配されるため、バランスよく力をつけることが大切です。

    筆記試験問題形式

    Reading 90分

    第1問 語彙25問、第2問 長文穴埋め2題、第3問 長文3題、第4問 英作文(120-150words)

    Listening 約30分

    Part1 Dialogues、Part2 Passages、Part3 Real-Life

    リーディングセクション

    英検2級の筆記試験は、制限時間85分間で、リーディング大問3つとライティング1問で構成されています。高校卒業レベルである英検2級のリーディングは、しっかりと対策をすれば得点源になるでしょう。英文法については、全範囲をムラなく学習する必要があります。特に、分詞構文、仮定法、接続詞、助動詞、文型などは頻出です。

    問題形式

    短文の語句空欄補充20問、長文の語句空欄補充6問、長文の内容一致選択12問で構成されています。解答形式は4肢選択です。
    大問1の短文の語句空欄補充では、文脈に合う適切な語句を補います。
    半分程度が単語の知識を問われます。単語レベルとしては、センター試験レベル程度です。解答時間が少ない中で、時間内に問題を解ききるためには、まずセンター試験レベルの単語を網羅しておく必要があるでしょう

    大問2の長文の語句空所補充ではパッセージの空所に文脈に合う適切な語句を補います。
    長文とは言っても3,4段落程度の短い文章ですので語数は多くありません。内容も平易で問題も答えやすいものばかりとなっています。

    大問3の長文の内容一致選択では、パッセージの内容に関する質問に答えます。長文読解では、Eメールや文化・テクノロジーなどのアカデミックな問題が出題されます。英検準2級と比べて分量が多くなるため、少ない時間の中で的確に文章を読むことが大切です。
    例えば、接続詞などのディスコースマーカーに注意したり、文章の展開を意識して読むと文全体の理解につながります。

    頻出テーマ

    頻出テーマは、学校、仕事、趣味、旅行、買い物、スポーツ、映画、音楽、食事、天気、道案内、海外の文化、歴史、教育、科学、自然・環境、医療、テクノロジー、ビジネスなど内容は多岐にわたります。
    また、場面設定としては、家庭、学校、職場、地域(各種店舗・公共施設を含む)、電話、アナウンスといったものが多いです。

    リスニングセクション

    英検2級のリスニング試験は、制限時間約25分間で、第1部と第2部で構成されています。
    リスニング、リーディングで650点満点で均等にスコアが分配されるため、バランスよく力をつけることが大切です。
    特にリスニングは、他の技能と比べて平均点が高いため、取れる問題を確実に正解する必要があります。
    対策をする上で、まず大切なのは単語です。リーディングとは異なり、聞き取る必要があるため、勉強する際は発音にまで目を向ける必要があります。単語レベルは、センター試験レベルです。
    また、リスニングを行う上で大切なのは、文章の展開を把握するということです。その際、5W1HやSoやBecauseなどの接続詞を意識して聞くと良いでしょう。予め選択肢を一読しておき、ある程度会話の内容を推測した上で聞くとなお理解が深まります。

    問題形式

    会話の内容一致選択15問、文の内容一致選択15問で構成されています。解答形式は4肢選択です。

    第1部の会話の内容一致選択では、会話の内容に関する質問に答えます。会話内容としては、日常の中で起こりうるようなものが主で、男女2人によって展開されます。

    第2部の文の内容一致選択では、短いパッセージの内容に関する質問に答えます。問題文の種類としては、物語文・説明文です。

    頻出テーマ

    第1部では、通常の会話に加えて、着信音で始まる電話の会話が含まれます。また、第2部ではある人物に対する話や、公共でのアナウンス、社会的・科学的なテーマなどが主となります。

    ライティングセクション

    英検2級の筆記試験は、制限時間85分間で、リーディング大問3つとライティング1問での構成されています。一次試験の合格点は、リーディング・リスニング・ライティング合わせて1520点/1950点ですが、各技能650点満点で均等にスコアが分配されるため、バランスよく力をつけることが大切です。ライティングは平均点も低く、難しいと考えがちですが、ポイントを押さえた解答を心がければ周りと差をつけられる技能です。

    問題形式

    英作文1題となっています。解答形式は記述式です。解答時間はリーディングと合わせて85分間なので、15分から20分間で解くことを目安にしましょう。
    問題は一題で、指定されたトピックについて書きます。一次試験の筆記試験で大問4として出題され、80〜100字のエッセイを作ります。点数の内訳は、内容・構成・語彙・文法各4点で、16点満点です。

    頻出テーマ

    頻出テーマは、 社会性のあるテーマが主となります。
    教育や環境、科学技術や経済など、内容は多岐に渡りますが、いずれのテーマであっても、はっきりとした自分の意見と明確な理由づけをすれば対応できるでしょう。一般的に問題となっているような社会テーマについては、予め自分の意見と理由を用意しておくと良いです。
    ライティングで点数を取るためには、なによりも減点されないということが大切です。
    したがって、文法や、構成で減点されないように、簡単な単語を使っても構いません。
    しかし、同じ言い回しはなるべく避けた方が良いでしょう。できるだけ、別の言葉に変えるなどしてパラフレーズをして言葉を変えていくと良いでしょう。
    また、ライティングで非常に重要なのは構成です。ライティングというのはある程度型が決まっています。
    例えば、「主張→理由1→理由2→再主張」「主張→理由→譲歩→再主張」と言った論理構成です。
    論理の展開に使うTherefore, Of coruse, In addition などの接続詞は予め確認しておくと良いでしょう。注意点として、SoやBecauseなどは文頭に使わないで下さい。
    また、ライティングでありがちなミスは、時制の不一致、冠詞や複数形sのつけ忘れ、主張と理由が噛み合っていない、などが挙げられます。見直す際は、そう言った点に注目しましょう。

    スピーキングセクション

    英検2級の筆記試験は、約7分間の個人面接で、面接委員と一対一で行います。
    一次試験を通過できれば、二次試験の合格率は約80%と高確率なので、対策をすれば余裕を持って合格できるでしょう。

    問題形式

    音読、パッセージについての質問、イラストについての質問がそれぞれ1題、受験者自身の意見などを問われる問題が2題あります。

    音読では、60語程度のパッセージを読みます。パッセージについての質問では、音読したパッセージの内容についての質問に答えます。イラストについての質問では、3コマのイラストの展開を説明します。

    受験者自身の意見を問われる問題では、1題目はカードのトピックに関する内容から出題され、2題目はカードのトピックに限らず、日常生活の一般的な事柄に関する自分の意見を述べます。

    頻出テーマ

    過去と出題例としては、社会性のある内容が主であり、環境にやさしい素材、オンライン会議、屋上緑化、ペット産業、新しいエネルギー、サプリメントなどが出題されました。

    スピーキング対策

    まずはじめに、英検2級の二次試験の流れを理解しましょう。

    ◾️面接の流れ

    ①入室受付が終わると、面接まで待機している間に「面接カード」を受け取ります。氏名や個人番号を記入して、順番を待ちましょう。入室の際は、ドアのノックし、May I come in?などと言ってと始めると良いです。
    ②面接カードを渡す・挨拶入室し、指示を受けたら「面接カード」を渡し、着席をします。渡す際は、Here you are.と言いましょう。
    ③氏名などの確認・「問題カード」受け取る氏名と級を聞かれた後、「問題カード」が渡されます。
    ④問題を解きます。
    ⑤「問題カード」を面接委員に返却面接委員に「問題カード」を返却するように言われたら、返却して下さい。
    ⑥退出

    面接のポイント

    英検2級は、準1級や1級とは異なり、はじめに「音読」を要求されます。
    ここでは、時間制限がないため、落ち着いて大きな声ではっきりと読みましょう。
    パッセージについての問題では、WhyまたはHowで質問されます。はじめに自分の意見を簡潔にまとめ、続けてその意見を補強する理由を述べましょう。
    イラストについての問題では、起承転結を意識した説明を心がけましょう。イラストには会話文や状況の説明が文章や単語で記載されているので、それを活用すると良いです。

    その際、直接話法と間接話法には注意しなくてはなりません。
    受験者自身の意見を問われる問題では、いずれもagreeやdisagreeで立場を明確にし、続けて理由づけをして下さい。

英検1級の対策|英語検定試験の最高峰!!1級を乗り切るには?

2018.09.13

<この記事は2018年9月13日に更新されました> 4技能入試に向けて外部試験導入が進んでいる昨今、大学入試においても英検1級を取得するメリットは非常に大きいです。 国際教養学部に入学するのであれば入学後のことを考えるのであれば必須の選択肢になるでしょう。 実際の過去問は公式サイトで最新

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  • <この記事は2018年9月13日に更新されました>

    4技能入試に向けて外部試験導入が進んでいる昨今、大学入試においても英検1級を取得するメリットは非常に大きいです。
    国際教養学部に入学するのであれば入学後のことを考えるのであれば必須の選択肢になるでしょう。

    [toc]

    実際の過去問は公式サイトで最新3回分が無料で公開されています。
    マイナーチェンジされることもありますが、大枠はほとんど変わりませんので最新の問題(2018年第1回)をもとに傾向と対策をみていきましょう。

    まず試験全体の話ですが、現在はリーディング・リスニング・ライティングの問題を解く1次試験と試験官と対面で英語を話す2次試験に分かれています。
    将来的に1日で試験を行うようになる可能性はありますが、しばらくは現行の試験形態のままで行われるでしょう。
    まずは筆記試験について対策をお伝えしていきます。英検1級の筆記試験は、制限時間100分間で、リーディング大問3つとライティング1問で構成されています。
    一次試験の合格点は、リーディング・リスニング・ライティング合わせて例年2100点/2550点程度を取ることです。各技能850点満点で均等にスコアが分配されるため、バランスよく力をつけることが大切です。

    筆記試験問題形式

    Reading 90分

    第1問 語彙25問、第2問 長文穴埋め2題、第3問 長文3題、第4問 英作文(120-150words)

    Listening 約30分

    Part1 Dialogues、Part2 Passages、Part3 Real-Life

    リーディングセクション

    英検1級の筆記試験は、制限時間100分間で、リーディング大問3つとライティング1問で構成されています。
    大学上級程度のレベルである1級は、合格率もおおよそ10%と低く難関であるため、各技能の特徴や勉強法を正しく学び対策をする必要があるでしょう

    問題形式

    短文の語句空欄補充25問、長文の語句空欄補充6問、長文の内容一致選択10問で構成されています。解答形式は4肢選択です。

    第1問 語彙

    大問1の短文の語句空欄補充では、文脈に合う適切な語句を補います。この語彙問題でどれだけ点数を稼ぐことができるかが勝負の分かれ目になるでしょう。この大門は単語の難易度が異常に高いです。
    専門的な分野における単語や社会性の高い単語が出題されるため、幅広い分野での単語の知識が必要となります。もちろん、一つでも多くの単語を覚えたほうが良いのですが、接頭語や接尾語などの語源を使って単語を推測することも行えると効率的に単語を覚えることができるでしょう。

    第2問 空所補充

    長文の語句空所補充ではパッセージの空所に文脈に合う適切な語句を補います。

    長文とは言っても4,5段落程度の短い文章ですので語数は多くありません。内容も平易で問題も答えやすいものばかりとなっています。

    第3問 内容一致

    長文の内容一致選択では、パッセージの内容に関する質問に答えます。ここも文章量は多くなりますが、そこまで難しくありません。ミスをなくして解けるようにしていきましょう。

    頻出テーマ

    主なトピックとしては、社会生活一般、芸術、文化、歴史、教育、科学、自然・環境、医療、テクノロジー、ビジネス、政治などです。

    読解において注意すべきことは、論理展開とパラフレーズ(同じ言葉を別の意味で言い換える)です。
    英検一級は二級や準一級と比べて合計語彙数が増え、単語のレベルも高くなるため、正確な和訳をすることがより困難となります。そこで、まず意識しなくてはいけないのが文章がどのように展開されているかを考えることです。
    その際、接続詞や文頭の副詞は目印としてチェックしましょう。文章の話題がどのように変化しているかを理解できれば、たとえわからない単語に出くわしても焦らずに内容をつかむことができます。
    また、同じ展開の中では、文章の形が異なっていても内容はパラフレーズされています。
    まずは、そういった点に注意しながら、各段落ごとの内容をつかむ訓練をして下さい。

    リスニングセクション

    英検1級のリスニング試験は、制限時間約35分間で、第1部〜第4部の構成です。
    準1級と比較すると、第4部に「インタビューの内容一致選択」という問題が追加されています。
    また、リーディングと同様、リスニングにおいても単語レベルが高度になります。
    問題を解く時間は一問約10秒ほどなので、一発で確実に聞き取り、また問題についても速読のスピードを上げる必要があるでしょう。

    問題形式

    会話の内容一致選択10問、文の内容一致選択10問、Real-Life形式の内容一致選択5問、インタビューの内容一致選択2問で構成されています。放送回数はそれぞれ一度で、解答形式は4肢選択です。

    大問ごとの解説

    第1部の会話の内容一致選択では、会話の内容に関する質問に答えます。会話内容としては、日常の中で起こりうるようなものが主で、比較的点数を稼ぎやすいパートです。

    第2部の文の内容一致選択では、短いパッセージの内容に関する質問に答えます。

    第3部では、「situation」を読み、リスニングの内容から「Question」を解くという形式をとります。質問と問題を読解する時間は与えられるため、そこからある程度の内容をつかむ必要があるでしょう。

    第4部では、約3分間のインタビュー形式のリスニングを行います。聞き取る時間が長い分、話の展開を意識したり、状況を推測する力が求められます。

    頻出テーマ

    第1部では、日常で行われる会話が展開されます。しかし、内容はビジネスや経済問題など、社会性のある内容が頻出です。
    第2部では、文化・テクノロジー・医療など、社会的・科学的なテーマがほとんどで、バラエティに富んでいます。
    第3部では、電話の内容や公共の場でのアナウンスなど、日常生活における内容が主です。
    第4部はインタビュアーとゲストの対話とないっており、トピックについての良し悪しや理由などを話します。

    リスニング対策

    リスニング対策として、まずは単語量を増やしましょう。
    英検1級の単語レベルは、大学上級程度で、語彙数は10000〜15000語に及びます。英検1級の専門的な内容も含まれるため、聞き取りには単語の知識を蓄えることが重要です。

    また、 CNNやNHKのworld radioなど、生きた英文を聞き取る訓練をしましょう。リスニングだけではなく、ディクテーションやシャドウイングもできたらなお良いです。その際、気をつけなくてはならないのは、文章の論理展開です。特に第2部や第4部は長めの英文が読まれるため、接続詞やキーワードに注意しながら、メリハリをつけて読むことを心がけましょう。

    ライティングセクション

    英検1級のライティングは、2級や準1級と比べて解答文字数が増えるため、理由づけのための知識が必要となります。
    日頃からニュースなどを見て、自分なりの意見を考え、関心を持つこと重要でしょう。

    問題は一題で、指定されたトピックについて書きます。一次試験の筆記試験で大問4として出題され、200〜240字のエッセイを作ります。
    点数の内訳は、内容・構成・語彙・文法各8点で、32点満点です。

    問題形式

    英作文1題となっています。解答形式は記述式です。
    解答時間はリーディングと合わせて100分間なので、20分から25分間で解くことを目安にしましょう。

    頻出テーマ

    頻出テーマは、 社会性のあるテーマが主となります。教育や環境、科学技術や経済など、内容は多岐に渡りますが、いずれのテーマであっても、はっきりとした自分の意見と明確な理由づけをすれば対応できるでしょう。

    ライティング対策

    ライティングで点数を取るためには、なによりも減点されないということが大切です。
    したがって、文法や、構成で減点されないように、簡単な単語を使っても構いません。
    しかし、同じ言い回しはなるべく避けた方が良いでしょう。

    また、ライティングで非常に重要なのは構成です。ライティングというのはある程度型が決まっています。例えば、「主張→理由1→理由2→再主張」「主張→理由→譲歩→再主張」と言った論理構成です。
    論理の展開に使うTherefore, Of course, In addition などの接続詞は予め確認しておくと良いでしょう。

    英検1級では、200〜240字と字数が多く設けられているため、本論部分では理由を3つほどあげると良いでしょう。問題を読んだ段階で、主張と理由の構成をある程度考え、メモすると一段と書きやすくなります。

    闇雲にはじめず、まず計画を立ててから始めるのが鉄則です。

    また、ライティングでありがちなミスは、時制の不一致、冠詞や複数形sのつけ忘れ、主張と理由が噛み合っていない、省略形になっている、などが挙げられます。
    見直す際は、そう言った点に注目しましょう。

    字数をカウントしている時間はないため、日頃から英作文を書き、ある程度の目安を理解しておくと良いです。

    ライティングで効率的に成績を上げるためには?

    ライティングで成績を効率的に上げるためには、ネイティブのチェックや英語ができる人に添削を受けるのが一番の近道です。
    どの言葉を使ったら良いのかなどの語義選択、冠詞の使い方、英文法の間違いなど英作文を始めた頃には迷うことが多いと思います。
    また、こうしたことができてないとなかなか英作文で点数を伸ばすことが難しいでしょう。特に英文法の間違いを修正されることなく、間違って覚えてしまうと成績はいつまでたっても上がりません。

    どのようにしたらよいのか、効率的に成績を上げるためにはどうしたら良いのか気になる方は一度ご相談いただければと思います。こちらからお申し込みできます。

    スピーキングセクション

    英検1級の二次試験は、約10分間の個人面接で、面接委員2人と行います。2級や準1級とは異なり、スピーチ形式となるため、頭の中で論理を組み立てる力が必要です。また、すぐに意見を発言できるように、日頃から社会性の高い知識を蓄え、それに対して意見を持っていることが前提となります。

    問題形式

    自由会話、スピーチ、Q&Aの構成で成り立っています。

    自由会話

    面接委員と簡単な日常会話を行います。名前や級の確認などに加え、受験者自身について説明するような内容や、受験会場まで何で来たか、といったやりとりがされます。
    簡単なやりとりのため、難しく考える必要はありませんが、発音を意識しながら流暢に話すことを心がけましょう。

    スピーチ

    5つのトピックから1つを選び、その内容についての準備する時間として1分間与えられます。スピーチ内容を考える際は、ライティングと同じように、論理的な構成を意識して下さい。
    賛成・反対のトピックがほとんどなので、まず自分の立場を明確にし、根拠を示すための肉付けをする、という流れで考えます。具体例として、自分の経験を話したり、Of courseなどで譲歩の内容を加えるのも良いでしょう。

    Q&A

    スピーチの内容やトピックに関連した質問に答えます。

    練習時に頻出トピックに対しての質問を自分で何個か想定して、できる限りその場で考えて困るということはなくしましょう。
    また、もちろん想定外は起こりうるものですので、すぐに返答できない場合は、無言にならずWell…やLet me see…とコミュニケーション意欲があるアピールするということはどの級でも当たり前のことですが行いましょう。
    解答の論理性も大事ですが、英語力を計測する試験ですので無言になってしまっては英語力を図ることはできません。

    頻出テーマ

    過去と出題例としては、社会性のある内容が主であり、 科学の発展は常に有益か、芸術への財政的支援増加の是非、世界経済における日本の役割、選挙権の行使を義務化するべきか、遺伝子組み換え食品の安全性、公共の場における治安改善の必要性などが出題されました。

    スピーキング対策

    英検1級の評価項目は、「Short Speech」「Interaction」「Grammar and Vocabulary」「Pronunciation」4つです。各10点満点の合計40点満点となっています。

    ○Short Speech:与えられたトピックについて主要な点とその根拠をまとめ、首尾一貫したメッセージを組み立てる能力をはかる。
    ○Interaction:質問に対する応答と会話を継続する能力をはかる。
    ○Grammar and Vocabulary:幅広い範囲の語彙・文法を正確かつ適切に運用する能力をはかる。
    ○Pronunciation:正確な子母音の発音・音変化、適切なアクセント・イントネーションを運用する能力をはかる。

英検準一級対策!早慶入試でも利用できるその攻略法とは

2018.09.12

<この記事は2018年9月12日に更新されました> 4技能入試に向けて外部試験導入が進んでいる昨今、大学入試において英検準1級を取得するメリットは非常に大きいです。 2級に比べるとやや難しくなりますが受験勉強の範疇で十分対応が可能で、TOEICなどの他の外部試験と比べると比較的安価で対策

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  • <この記事は2018年9月12日に更新されました>

    4技能入試に向けて外部試験導入が進んでいる昨今、大学入試において英検準1級を取得するメリットは非常に大きいです。

    [toc]

    2級に比べるとやや難しくなりますが受験勉強の範疇で十分対応が可能で、TOEICなどの他の外部試験と比べると比較的安価で対策もしやすいのでおすすめの資格と言えるでしょう。

     実際の過去問は公式サイトで最新3回分が無料で公開されています。
    マイナーチェンジされることもありますが、大枠はほとんど変わりませんので最新の問題(2018年第1回)をもとに傾向と対策をみていきましょう。

    まず試験全体の話ですが、現在はリーディング・リスニング・ライティングの問題を解く1次試験と試験官と対面で英語を話す2次試験に分かれています。
    将来的に1日で試験を行うようになる可能性はありますが、しばらくは現行の試験形態のままで行われるでしょう。
    まずは筆記試験について対策をお伝えしていきます。

    筆記試験問題形式

    Reading 90分

    第1問 語彙25問、第2問 長文穴埋め2題、第3問 長文3題、第4問 英作文(120-150words)

    Listening 約30分

    Part1 Dialogues、Part2 Passages、Part3 Real-Life

    リーディングセクションについて

    日本の既存の教育を受けている人であれば、一番得意となりうるセクションです。
    大学受験で行っている長文対策で対応できる部分もありますが、できない部分もあります。下記でどのように対策を行ったら良いのかを記載していきます。

    第1問 語彙

    単に準1級に受かるだけであればこのセクションで高得点を取る必要はありません。
    ただし準1級の長文パートは2級よりも語彙力を要求されますので最低限の準備はしておく必要があります。

    具体的には単語王レベルの語彙は絶対に必要です。
    何はともあれまずは単語王をしっかり終わらせましょう。
    いきなり英検準1級用の単語帳に手を出しても良いのですが、単語王レベルで不安が残る状態だとスムーズにいかない場合があるのでまずは今使用している単語帳(単語王でなくてもよい)を仕上げるのがよいでしょう。

    単語王の効果的な使い方はこちら

    https://hiroacademia.jpn.com/blog/sankosyo/eigo/tangooh/

    第2問 長文穴埋め

    長文とは言っても3段落程度の短い文章ですので語数は多くありません。
    内容も平易で問題も答えやすいものばかりとなっています。

    早慶レベルの問題と比べればはるかに解きやすく早慶を狙う受験生であれば満点を狙ってほしいセクションです。
    ここでの失点が目立つようであれば一度2級レベルの問題に戻るといいでしょう。

    第3問 長文 

    標準的な長文問題を3題解くことになります。
    内訳としては3パラグラフの文章が2題と4パラグラフの文章が1題で
    設問数はパラグラフ数と同一となっています。

    つまり、基本的には1つのパラグラフに1つの問題が対応しているわけです。

    問題を解くうえでは1つのパラグラフを読み終わったらそれに対応した問題を解くと読み返し無しでスムーズに解けるでしょう。
    選択肢に意地悪なものがほとんどないので、普段の受験勉強の延長として過去問に取り組むだけで十分な対策になります。

    ライティングセクション

    英検準1級の英作文では120〜150語程度の英作文が1題課されます。
    話題は社会的なものが多いですが、ヒントとして4つのポイントが提示されておりその中から2つを選んで書くことになります。
    理由づけは基本的にそのポイントに従ってやればよく、問題形式は毎回変わらないので
    テンプレートを作成して覚えておけば語数に対してやることは意外と少ないです。

    英作文のテンプレートはこれを使おう!

    序論
  I agree / disagree with the idea that ~ TOPICをはめ込む)
+ I have two reasons for this view.
    (手段を述べる場合はreasonsではなくwaysを用いるなど場合によっては変えることもある)
TOPICはパラフレーズ(同じ言葉を別で言い換えること)を行ってください。問題文をそのまま記載するというのは、点数が上がらないのでおすすめできません。

    本論 : 理由1  First (of all) / Firstly …(指定のPOINTSを1つ使用)

    本論 : 理由2
 Second / Secondly …(指定のPOINTSを1つ使用)


    結論
 Because of these reasons, I believe that ~ TOPICを軽くパラフレーズ)

    ライティングで効率的に成績を上げるためには?

    ライティングで成績を効率的に上げるためには、ネイティブのチェックや英語ができる人に添削を受けるのが一番の近道です。
    どの言葉を使ったら良いのかなどの語義選択、冠詞の使い方、英文法の間違いなど英作文を始めた頃には迷うことが多いと思います。
    また、こうしたことができてないとなかなか英作文で点数を伸ばすことが難しいでしょう。特に英文法の間違いを修正されることなく、間違って覚えてしまうと成績はいつまでたっても上がりません。

    どのようにしたらよいのか、効率的に成績を上げるためにはどうしたら良いのか気になる方は一度ご相談いただければと思います。こちらからお申し込みできます。

    リスニングセクションについて

    英検に限らずこうしたリスニングの試験で得点を伸ばす一番の方法は先読みです。
    先読みとは放送前に選択肢に目を通しておくことを言います。
    特に
    英検は時間に余裕のある試験ですので、
    合格レベルの学力があれば必ず時間は余ります

    順調にいけば10分程度余って見直しに2~3分、
    残りの7~8分を先読みの時間に当てることができます。

    余裕があれば余白に何を聞かれそうかメモしておいてもいいでしょう。

    ただ筆記で予想外に苦戦するということも十分考えられますので、
    その場合は最低限Part3のSituationとQuestionだけでも目を通しましょう。
    というのもこのパートはSituationが文章で説明されているのでpart1とpart2に比べて目を通すのに時間がかかるからです。

    また特にPart1については放送が始まる前に長めの指示(基本的に毎回同じ内容)が流れるのでその時間中にも先読みを行うことができます。
    先読みをやるかどうかで取り組みやすさが段違いに変わりますのでこれは必ず行うようにしてください。

    ただし多少慣れが必要な部分もあるので、過去問に取り組む際は時間を測ってフルセットで行い、自分がどれくらい先読みの時間を確保できるのかをしっかり把握しておきましょう。

    また言うまでもないですが、解けなかった問題に執着するのは絶対にやめましょう。
    マークを終えたら意識を切り替えて次の問題に取り組むのが大事です。

    スピーキングセクションについて

    毎回1次試験合格者の約8割以上は2次試験合格を果たしています。
    ですが、それは1次試験の対策をしっかりしている人であれば、2次試験の対策もしっかり行っているからうかるわけであっても、何も対策をせずうかるということはありえません。
    試験当日は、自信を持って答えられるように準備を怠らずに勉強をしてください。

    実際の問題構成は以下の通りです。

    入室&挨拶+スモールトーク

    イラストのナレーション 1題(準備時間1分)

    イラストに関する質問2題(2問目はカードを伏せる)

    社会的な質問2題

    英検の公式サイトのサンプル問題では、受動喫煙問題・日本の犯罪率・政府の決定に対する世論の役割が出題されています。こうしたテーマを対して準備なしで語るのは一見難しいように思えるかもしれません。

    しかし、これらのテーマは多くが英作文の対策をしっかりやっていれば問題なく応答できます
    もちろん淀みなくスラスラ喋るということになれば難しいでしょうが、
    多少言い淀んでも大きく減点されることはありません。相手の質問を聞いて少し考え、ポイントを外さず応答する。それで十分です。

    質問が聞き取れなかったら素直に聞き返しましょう。
    流暢さももちろん重要ですが、
    面接レベルの内容の会話で一度だけで完璧に聞き取って、完璧な答えを返すということは少ないです。
    質問の意図を正確に理解して、答えることの方がはるかに重要です。

    対策としては英作文で勉強したテーマを口頭である程度話せるようにするだけで大丈夫です。具体的には添削済みの自分の答案を音読するといいでしょう。
    発音等まで気をつけたい場合は
    音読のときに録音してみると自分の発音の良し悪しがわかるのでおすすめです。
    当塾ではネイティブの講師や英語圏に在住経験のあるハイレベルの講師を採用して、何をどうしたら良いのかという点まで対策をしております。
    英検準一級対策でご不明な点があればお気軽にご連絡ください。これからの入試において、何をどうしたらよいのか、ご相談レベルの話でもご不安がある場合は一度ご相談をいただければと思います。こちらからご相談ください。

TOEFL 100点以上を目指すためには?超難関海外大学に必要な英語力をみにつけるためには

2018.09.11

ハーバードやスタンフォードといった超難関の大学が海外の留学生に求めるレベルとなっているこの点数域ですが、どのようにしたら取れるのでしょうか。当塾でも実践している方法をお伝えしていきます。 [TOC] 100点を目指す方の対策 難関海外大学の最低ラインとして採用されていることが多いのがTOEFL100

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  • ハーバードやスタンフォードといった超難関の大学が海外の留学生に求めるレベルとなっているこの点数域ですが、どのようにしたら取れるのでしょうか。当塾でも実践している方法をお伝えしていきます。

    [TOC]

    100点を目指す方の対策

    難関海外大学の最低ラインとして採用されていることが多いのがTOEFL100点です。

    80点と100点はレベルが全然違います。

    80点は基本的な英語能力があれば達成可能ですが、100点はかなり高い能力とTOEFL用のテクニックが必要となります。

    ここからは100点を達成するための対策法をポイントに分けて紹介します。

    いいメモを取る

    おそらくほとんどの方がリスニング、スピーキング、そしてライティングセクションでメモを取ると思います。

    100点を達成するためにはメモの取り方も工夫しないといけません。

    まずは聞こえてきたものを全てメモしようとしては絶対にいけません。

    また理解できたものだけをメモしてもいけません。

    大切なのは重要な情報をメモするのです。

    どの問題にも必ずキーワードがあります。

    それを逃さないようにしましょう。

    また自分だけのシンボルを作って速記を心がけるのもいいアイデアです。

    いいメモをとるためには練習が必要です。

    リスニング練習を行う際には、必ずメモも取ってみましょう。

    オススメのウェブサイトはNPRTed Talksです。

    この2つのウェブサイトはTOEFLにピッタリの分野を網羅しているので、リスニング学習にピッタリです。

    またスクリプトを見ることが可能なので、終わった後にメモとスクリプトを見比べることができます。

    リスニング練習にはもちろんですが、重要な情報をメモとして残せていたかどうかも確かめましょう。

    はっきりと発音する

    100点を目指す方はスピーキングセクションが大きく影響を与えてきます。

    スピーキングで大切なのは、はっきりと英語を発音することです。

    無理やりネイティブのように喋ろうとすると、もごもごとして機械があなたの声をしっかりと録音できないかもしれません。

    TOEFLでは機械があなたの声を録音するので、はっきりと大きな声で喋ることが大切です。

    スピーキングの練習をするときはパソコンなどに録音ソフトをダウンロードして自分の声を録音しましょう。

    そうすることであなたのスピーキングの課題が見えるだけではなく、機械がどのようにあなたの声を録音するのかも確かめることができます。

    もし少しでも自分の声が聞き取りづらかったら、声のボリュームをあげましょう。

    タッチタイピング

    少しでも時間を短縮するためにタッチタイピングの練習を行うことをオススメします。

    必ず必要なものではありませんが、タッチタイピングができると大きな手助けとなります。

    ライティング構成を学ぶ

    すでに前述しましたが、ライティングを行う際には結論を先に述べることが大切です。

    100点を狙う方は、その他にも知っておくべきことがあります。

    英語の作文の書き方についてもこちらに記述しましたので参照にしてください。
    【参照】最速英語作文勉強法はこちらからみれます。

    イントロ

    イントロではあなたのエッセイを紹介します。
    ここではあなたの意見を述べて、これからエッセイで話すことを大まかに紹介します。

    ボディ

    ボディは2~3パラグラフで構成します。

    各パラグラフの最初の文は、そのパラグラフの内容を要約し、最後の文で結論を述べます。

    ボディではあなたの意見をサポートする論を書くことが重要です。

    1つのパラグラフで1つの考えを述べることは覚えておきましょう。

    つまり3つの考えを述べたい場合は、3つのパラグラフを書くことがルールです。

    最初の文でパラグラフの内容を紹介した後は、例を使いながらあなたの意見を述べていきます。

    これは覚えておけばリーディングテストでも応用できますね。

    結論

    結論では全体のまとめを述べます。

    ・概要を考えてエッセイを考える

    ライティングを行う際には、まずアウトラインを考えましょう。

    始めにあなたの意見を明確にしてから、それをサポートする大まかな理由を考えます。

    アウトラインが出来上がってから行うことで、無駄な時間を過ごすことがなくなります。

    2回以上受験する

    100点以上を狙う際には2回以上受験することをオススメします。

    初めての1回目で100点以上獲得するのはかなり困難です。

    実際のテストの雰囲気や流れに慣れるためにも2回以上受験しましょう。

    速読の練習を積む

    長文問題を解いていくときには一文一文丁寧に精読をしている時間はありません。

    初めに問題文を読んで、選択肢にさっと目を通します。

    その後長文全てを精読するのではなく、流し読みをしつつ重要な情報を見つけます。

    各パラグラフには1つのアイデアしかない、最初の文にパラグラフの内容が書かれていることを考慮すれば、比較的簡単に解答につながる重要な情報を見つけることができるはずです。

    それでも練習が必要なので、公式問題集を何度も解いて、分析を行いましょう。

    以上のことを守っていただければ、100点突破の可能性が高まります。

    今からは100点突破のために必要な学習法を紹介します。

    シャドーイング

    TOEFLで100点突破するために絶対におすすめの学習法がシャドーイングです。

    シャドーイングを行うことでスピーキングとリスニングの能力が大幅に向上します。

    教材は様々ありますが、私がオススメするのはTOEFL公式問題集や模擬試験集のリスニングセクションを教材として使用することです。

    これでリスニング対策もばっちり行うことができます。

    もちろん公式問題集を使用するだけではなく、他の教材を使用してもらっても構いません。

    シャドーイングは10分でもいいので毎日行ってください。必ず大きな手助けとなります。

    ポッドキャスト

    100点越えを狙うためには、リスニングセクションで8割以上獲得していただきたいです。

    ただこのレベルを目指す方にとっては、公式問題集だけでは少し物足りなく感じるかもしれません。

    したがってポッドキャストで様々な音声をダウンロードして、毎日隙間時間に聴いてみてください。

    知らない単語は必ず調べましょう。
    またポッドキャストを教材としてシャドーイングを行うのもいいアイデアです。

    英語記事を読む

    毎日英語記事を読むことはリーディングスピードを上げるいい練習になります。

    その際には知らない単語を見つけたら辞書で調べない読み方を行ってください。

    辞書を一切使用しないでリーディングを行うことで、知らない単語があっても内容を理解できる能力を身につけることができます。

    また英文は様々なジャンルのものを読むようにしましょう。

    ついつい自分が興味のある分野ばかりを読んでしまいがちですが、TOEFLで出題されるのは幅広いアカデミック分野です。
    そのため少し辛いかもしれませんが、我慢して自分の興味がない分野も読むことが大切です。

    iTunesUを使用する

    iTunesUを使用すれば、実際の海外大学の講義を受講することが可能です。

    大学の講義を受けることができるのかどうかを測るTOEFLにとっては、完璧な対策教材と言えるでしょう。

    100点までの道のりは厳しいですが、適切な対策と十分な学習時間をかければ必ず達成できるスコアです。

    115点以上を目指す方の対策

    TOEFLは120点満点なので、115点となるとほぼ満点ですね。

    このスコアを目指す方の最低条件として、すでに100点以上獲得しているというものが挙げられます。

    何故なら対策は100点パートで紹介したのが基本にして、115点ではあなたのスコアで苦手な箇所を重点的に学んでいくことが大切だからです。

    例えばライティングが20点しかないならば、ライティングを重点的に学習するべきです。

    おそらくこのスコアを目指す多くの方はライティングやスピーキングで苦戦していると思います。

    もしもリーディングやリスニングで苦戦しているようならば、徹底的に単語を覚える、英語記事を読む、毎日ネイティブの英語を聞くようにしましょう。

    スピーキング・ライティングで伸び悩んでいるのならば、毎日アウトプットとインプットの繰り返しを行うしかありません。

    あとは公式問題集や模擬試験だけではなく、市販されている対策集を2~3冊選び、繰り返し解くのもオススメです。

    115点以上はかなり困難ですが、不可能でありません。

    TOEFLは海外留学を行うためにはほぼ必須の試験です。あなたの夢である留学を実現するためにも、今回紹介した対策法を実行して目標スコアを獲得してください。

TOEFL50~80点を目指す方は必読!世界で英語をつかうための第一歩

2018.09.11

TOEFLで50点から80点を目指す学生のための記事です。 英語が苦手な人にとっては鬼門になるであろうレベルですので、本記事ではどのようにしたら良いのか丁寧に解説していきます。 どれくらいのレベルなのか TOEFL IBT 50点はTOEICRLの500点程度、英検準2級~2級程度に相当します。 こ

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  • TOEFLで50点から80点を目指す学生のための記事です。
    英語が苦手な人にとっては鬼門になるであろうレベルですので、本記事ではどのようにしたら良いのか丁寧に解説していきます。

    [toc]

    どれくらいのレベルなのか

    TOEFL IBT 50点はTOEICRLの500点程度、英検準2級~2級程度に相当します。
    この点数は、一般的な大学(偏差値50~55程度)入学できるレベルです。高校レベルまでの基本的な単語、文法を習得していれば取ることは難しくありません。ただリスニングをこれまでしてこなかった受験生にとっては、なれるまでが難しいかもしれません。

    TOEFL 80点は大学入試や学部で留学をするのであれば、一つの区切りとなる点数でしょう。
    TOEICであれば700点~800点程度、英検準一級、IELTS 6.0に相当します。
    東京大学に合格する生徒のTOEICの平均点がこのあたりのレベルに相当することを考えると、一般的なレベルから考えると相当な高得点だと考えられます。
    大学入試で使用するということであれば、この点数を目標にすると良いでしょう。

    準備レベルの点数、50点はどうしたらとれるのか

    TOEFLで50点を獲得するのは、高校生までに英語をしっかりしていた人にとってはとても簡単です。
    また、何も勉強していなかったという生徒であっても基本的なことをできるようになるだけでもとることができる点数でしょう。

    なかなか達成できないという方は英語の基礎がついていない、そしてTOEFLの問題になれていないことが多いです。

    こうしたレベルの学生がすべきこととしてまず、アカデミックな単語の語彙を増やしていきましょう。

    TOEFLは中学高校で読んでいた日常的で平易な英文はあまり出題されません。

    そうではなく、大学の一般教養で行うような英文が出題されます。まずはこうした文章で使われる単語になれてください。

    次に必要なのは、出題形式を理解してください。

    これで50点を達成できる可能性は大幅に上がるはずです。

    このスコアを目指す方が覚えておくべきことは

    ・英語は結論を先に述べるという性格がある ということです。

    長文では各パラグラフの最初の文がそのパラグラフの内容を要約して、最後の文では結論を述べます。 そのため各パラグラフの最初と最後の文は丁寧に読まなければいけません

    ライティングとスピーキングも必ずこのルールを守る必要があります。

    最初に自分の意見を述べる→そう思う理由1→理由2→…→結論というのが基本のライティングとスピーキングの構成です。

    この基本構成を知っておくだけでライティングもスピーキングもかなり楽になります。

    これを意識しながら、模擬試験を繰り返し何度も解くことで、必ず50点は超えることができます。

    このレベルの学生の優先順位とは

    リーディング>リスニング=>ライティング>スピーキング

    このレベルに到達していない学生であればまずはリーディング、リスニングを鍛えていきましょう。CD付きの教材を購入し、リーディングで読み込んだ文章をリスニングを実施するというのも良いでしょう。

    大学入試で重要になる80点はどうしたらよいのか

    TOEFLで80点は海外大学の交換留学や入試に必要な最低限のスコアであることが多いので、まずは80点超えを目指している方も多いのではないでしょうか?

    80点を超えるためにはリスニングセクションを徹底的に勉強することが近道です。

    なぜならば、TOEFLにおいてリスニング能力はライティング、スピーキングにも影響を与えてきます。
    問題を聞き取れないと答えることができないためです。そのため、50点をなんとか超えることができてもリスニングが苦手・・という場合であれば、毎日英語の音を聞いて、英語の音になれるようにしましょう。

    また、リスニングはアカデミックな場面はもちろんですが、大学生活で遭遇するような場面が問題になっていることが多いです。
    実際の留学生活においても無くてはならないスキルですので、日本にいる間に問題のないレベルまで高めるようにしてください。

    リスニング学習で最適な教材は、公式問題集や模擬試験集です。完璧に解けるようになるまで、繰り返し解き、リスニングで高得点を狙いましょう。

    またリスニングとリーディングは推測問題が出題されます。

    推測問題とは、書かれている内容、もしくは話された内容から推測して解答を導く問題です。

    この推測問題は消去法で解いていきましょう

    明らかに間違っているものが2つあり、1つだけ紛らわしいものがあります。

    正解を導くためには文脈や会話の流れを読んで、否定することが絶対に出来ないものを見つけることが大切です。

    スピーキングとライティングは50点の対策で紹介したルールを守ることで、まずは十分です。
    ライティングとスピーキングでは、高得点を狙うというよりも、減点されるポイントを減らすことが大切です。
    具体的には自分のレベルに合っていないような長い英文や、複雑な英文を使用しないということです。 短くシンプルな文を使用することで、かなりの高得点は期待できませんが、減点される可能性は大幅に減ります。

    また80点未満の方はまだ英語力が十分ではないので、試験時間が足りなくなるかもしれません。
    しかし、わからないところは、適当でいいので解答して、必ず全ての問題を解くようにしましょう。 決して空欄を作ってはいけません。
    *練習段階ではおすすめしませんが、あくまでテストの点数を取るという目的のためには仕方がありません。

    80点までは単語量がカギとなってきます。前述したとおり、TOEFLはアカデミックな単語が頻出されます。

    これまでTOEICだけ勉強してきた方は、必ずTOEFL用の英単語を学ぶ必要があります。

    単語帳の使用はもちろん、日頃から英語のニュースや記事を読むのもいい勉強になります。

    このレベルの学生の優先順位とは

    重要視する順番はリスニング>リーディング>ライティング>スピーキングです。

    このことを念頭に入れて日頃の学習を行いましょう。

TOEFLとTOEICの違いとは? TOEICのスコア別解説

2017.02.23

TOEFLのスコアに伸び悩んではいませんか? もしくはTOEFLに興味があるけど、どんなテストで、どんな対策をすればいいのかわからないという方もいるはずです。 TOEFLとTOEICは名前こそ少し似ていますが、全く違うテストです。 今回はTOEFLのスコア別対策をご紹介します。 参考書には載っていな

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  • TOEFLのスコアに伸び悩んではいませんか?

    もしくはTOEFLに興味があるけど、どんなテストで、どんな対策をすればいいのかわからないという方もいるはずです。
    TOEFLとTOEICは名前こそ少し似ていますが、全く違うテストです。
    今回はTOEFLのスコア別対策をご紹介します。
    参考書には載っていないテクニックも紹介するので、必ず役に立つはずです。
    *今回の記事のTOEICというのは基本的にリーディング、リスニングのみのテストを指しています。

    [toc]

    TOEFLとTOEICの違いは?

    TOEFLとTOEICでは試験の目的が違います。
    TOEICは企業の昇進や外資系企業就職の目安として使用されることが多いので、ビジネスシーンに関する英語が出題されます。

    つまり、実用的な英語能力を測るのがTOEICの目的です。

    一方、TOEFLは海外大学や大学院入学希望者の英語能力を測ることを目的としています。

    つまり海外の大学の講義で使用されるようなアカデミックな分野の英語が中心となって出題されます。

    TOEICはビジネスシーンで外国人と交流するために必要な英語で、TOEFLは海外大学生活を不自由なく過ごすために必要な英語なのです。

    さらに試験時間も違います。

    TOEICがリスニングとリーディングの計120分であるのに対し、TOEFLは読む・書く・話す・聞くの4技能が測られるため、テスト時間は4~5時間と非常に長いです。

    また試験形式の違いも挙げることができます。

    TOEICはマークシート方式ですが、TOEFLはパソコンを使用して行います。

    スピーキングも対面ではなく、ヘッドセットのマイクに向かって喋るという少し変わった形式です。

    ここから早速スコア別の対策を紹介します。

    50点,80点を目指す方はこちらをどうぞ

    https://hiroacademia.jpn.com/blog/kentei/toefl/toefl50-80/

    100点,115点を目指す方はこちらをどうぞ

    https://hiroacademia.jpn.com/blog/kentei/toefl/toedl-over100/

次世代英語テスト!TEAPの特徴と対策を徹底解説!

2017.02.22

今最も注目を集める英語テストがTEAPです。 各大学が続々と入試に組み込んでいるTEAPはこれから英語技能を測るテストの中心になると言われているほどです。 そんなTEAPですが、比較的新しいテストのため対策や特徴がよくわからないという方も多いと思います。 今回はTEAPで高得点を狙うあなたのためにT

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  • 今最も注目を集める英語テストがTEAPです。

    各大学が続々と入試に組み込んでいるTEAPはこれから英語技能を測るテストの中心になると言われているほどです。
    そんなTEAPですが、比較的新しいテストのため対策や特徴がよくわからないという方も多いと思います。
    今回はTEAPで高得点を狙うあなたのためにTEAPの特徴と対策を紹介します。

    [toc]

    TEAPとは?

    TEAPとは英検で知られる日本英語検定協会と上智大学が共同開発した英語技能試験です。

    TEAPは留学を含む大学教育で遭遇する英語能力を測る試験なのです。

    大学で英語を使用する場面というと、英語の論文を読む・書く、英語でプレゼンテーションを行う、もしくは英語で講義を受けるなどですね。

    このような場面に対処できる英語能力を測るのがTEAPです。

    TEAPは主に高校3年生の大学入試を想定して開発されております。
    そのためTEAPの難易度は英検でいうと準2級~準1級でしょう。
    海外留学を目的としたTOEFLほど難しくはありません。
    さらに問題構成も特徴的です。
    従来の大学入試ではリスニングと文法・リーディングが中心となっていましたが、TEAPでは読む・書く・聞く・話すの4技能が測られます。

    TEAPの問題構成

    すでに述べましたがTEAPは4技能を測るテストです。

    主な問題構成は以下の通り。

    リーディング

    リーディングはマークシートによる選択方式です。

    Part1~Part3Bで構成されます。

    主に出題されるのは文法・語彙問題、図表・Eメール問題、そして長文問題です。

    リーディングは基本的に英検と似たようなものです。

    問題数60問に対して試験時間は70分です。

    理想としては文法・語彙問題を素早く終え、図表・長文問題に時間をかけるというものです。

    リスニング

    リスニングもマークシートによる選択方式です。

    Part1A~Part2Bで構成されます。

    主に出題されるのは短い会話・英文の聞き取り、そして長い会話・英文の聞き取りです。

    問題数は50問で、試験時間は約50分です。

    ライティング

    ライティングはTaskAとTaskBの2題で構成されます。

    TaskAでは英語の論説記事などを読んで、70語程度で記事の要約をするというものです。

    TaskBでは図表を含む複数の英語記事を読んで、それに基づいてあなたの意見を200語程度で書くというものです。

    試験時間は70分で、求められるライティング量も多くはないので、適切な対策さえ行えばそれほど難しいパートではないでしょう。

    スピーキング

    最後に行われるのがスピーキング面接。

    試験時間は10分で、試験官との1対1の対話形式で行われます。

     

    Part1ではあなたの生活に関する質問が行われます。

    あなた自身のことについて英語で表現できることが期待されます。

    Part2ではあなたが試験官にインタビューを行います。

    Part3では1つのテーマに沿って、あなたがどう思うのかをスピーチします。

    ここでは英語でも論理あるスピーチができることを期待されます。

    そしてPart4はQ&Aです。

    複数の質問が行われるので、それについて解答していきます。

    おそらく多くの方が苦手意識を感じるのはライティングとスピーキングだと思います。

    この2つは対策もしっかりと行わないといけません。

    しかし対策さえ行えば、高得点を狙うことが可能な分野でもあるので、後ほど紹介する対策を実践してみてください。

    TEAPを受けるメリットとは?

    ここまで見てくるとライティングとスピーキングがある分、普通の入試試験よりもTEAPの方が難しそうに見えますよね。

    しかしTEAPを受験するメリットはちゃんとあります。

    1つ目は何度も受験できるということです。

    TEAPは年に3回実施されます。

    2017年は7月23日、10月1日、12月3日に実施されることが決定しています。

    一般入試は1度きりの勝負です。

    しかしTEAPは3回受験できるので、高得点を取ることができる確率が非常に高いということです。

    また対策をしっかりと行えば受験するたびに得点の上昇は期待できます。

    上智大学やMARCH、そして早稲田大学などが続々とTEAP入試を導入しています。

    大学にもよりますが、3回受験できる分、一般入試よりも簡単と言えます。

    英語が苦手な方こそTEAPを利用するべきです。

    2つ目のメリットは学部別の対策をする必要がなくなるということです。

    TEAPは複数の学科へ出願することが可能です。

    つまり一般入試では必要な学部別の英語対策を行う必要がないというわけですね。

    その分、他の教科へ時間を割くことが可能です。

     

    もしあなたの志望校がTEAP入試を行っているのならば、絶対に利用してみるべきです。

    TEAPの英語学習は一般入試にもつながります。

    英語が苦手な人も、得意な人もチャレンジしてみてください。

    TEAPリーディングの解説と対策

    TEAPの単語・語彙問題は全部で20問あります。

    このパートは語彙力があれば、比較的問題なく解答することが可能です。

    どの問題も選択肢が4つあります。

    その内2つは明らかに間違いで、1つが迷わすもの、そして1つが正解となっています。

    最低でも選択肢を2つまで絞れるようにはなっていただきたいです。

    このパートでは分からない問題はいくら考えても分かりません。

    すぐに諦めて、後のグラフや長文問題に時間を割くのが賢明です。
    Part2では図表やメールの読み取りです。

    ここでは英語力の他に図表を読み取る力が要求されます。

    TEAPの公式サイトに掲載されている見本問題をたとえに取ってみましょう。

    グラフからは1990年代からオイルの価格が減少していることがわかります。

     

    したがって回答は①の「1990年代の後半に石油の需要が減少したため、価格も下がった」です。

    一般的に考えて「モノの需要が下がる=モノの値段が下がる」、「モノの需要が上がる=モノの値段が上がる」ですよね。

    このように一般的知識も必要となってきます。

    図表問題はまず何についてのグラフなのかを理解することが大切です。

    そしてグラフの内容を深く考えるのではなく、選択肢に移り、1つずつグラフに合っているのかどうかを見るというのがオススメの解き方です。

     

    Eメール問題は大学生活にかかわるものが多いです。

    カリキュラム変更手続きや授業の選択方法など。

    大切なのは誰が誰に送ったのか。

    図表問題がかなり難しい分、ここは満点を狙いたいところです。

     

    そして最後に来るのが長文問題。

    Part2Cは学術的な内容が書かれたパラグラフに合った選択肢を選ぶというものです。

    1つのパラグラフは4分程度で短いので、高得点を狙うのなら、あまりミスをしたくないパートですね。

    学実的な内容が書かれているというだけあり、専門的で高校では習わないような単語が登場します。

    しかし難しい単語はパラグラフ中で説明されている、もしくはパラグラフ全体がその単語の意味を説明しているということがあります。

     

    難しい単語が出てきても、特に困る必要はありません。

    難しい単語・固有名詞 is・are~となっていれば確実にその単語の説明がされています

    長文問題を解く際に大切なことは

    パラグラフの最初と最後の1文はパラグラフの要約をしているということを心がけることです。

    つまり最初と最後の文はしっかりと読まないといけません。

     

    Part3Aは長文の空欄穴埋め問題です。

    接続詞や単語、そして文章を空欄に入れる必要があります。

    ここでは空欄前後の文章をしっかりと読むことが最大のカギとなります。

    例えば、ポジティブな文 () ネガティブな文

    となっていれば空欄に入るのは逆説を表す接続詞ですよね。

    文章の流れをしっかりと理解できれば、満点も狙えるパートです。
    Part3Bは長文読解問題です。

    長文読解問題ではまずは問題文を読んで、大まかな内容を理解しましょう。

    そして各パラグラフの最初と最後の文を丁寧に読み、答えの根拠を見つけるだけです。

    基本的に第1問目の答えは1段落目、第2問目の答えは2段落目などの構成になっていることが多いです。

    しかしこれは完全ではないので、あくまでも参考にしてください。

    TEAPリスニングの解説と対策

    リスニングのどのパートでも絶対に使うべきコツは

    問題が読み上げられる前に、選択肢を読んで内容を推測するということです。

    これだけで正答率は大幅に上がります。

    基本的にTEAPのリスニングセクションは簡単で、高得点を狙いたいところです。

    対策は日ごろからネイティブの日常会話を聞くということです。

    オススメはポッドキャストを使用することです。

    ポッドキャストを通学中や隙間時間などに聴くだけで、耳がネイティブの英語に慣れます。

    またYouTubeの動画を使用するのもおすすめの学習方法です。

    TEAPライティングの解説と対策

    TEAPライティングはTaskAとTaskBの2つです。

    TaskAでは英語のエッセイを読んで、筆者が言っていることをまとめるというものです。

    あなたの意見を書くのではなく、筆者が言っている内容を70語程度でまとめるということに要注意です。

    ここでもまずは各パラグラフの最初と最後の文を丁寧に読むことが大切です。

    公式サイトに掲載されているライティングTaskAの見本問題のエッセイ構成は以下のようになっています。

    問題提起

    最初の行で「多くの人がペットと時間を過ごすことが好き」。

    最後の行で「職場にペットを連れてくる人が最近増えている」。

    問題提起ではこの長文のテーマを説明しています。

    テーマは職場にペットを連れてくるということですね。

    意見1

    最初の行で「皆がペットを職場につれてくることに賛成しているわけではない」。

    最後の行で「ペットがいると職場で仕事を行うのが難しくなる可能性がある」。

    意見1ではペットを職場につれてくることに反対の人々の意見が書かれています。

    意見2

    最初の行で「ペットフレンドリーのサポーターは意見2に反対するだろう」。

    最後の行で「ペットを職場につれてくることでマネージャーも喜ぶ」。

    意見2では反対にペットを職場につれてくることの賛成意見が書かれています。

    結論

    最初の行で「このトレンドには賛成する理由も、反対する理由もある」。

    最後の行で「将来的にどうなるのか見るのは興味深い」。

     

    結論部分では筆者の意見が書かれていますね。

    賛成する理由も、反対する理由もあり、将来どうなるのかなとはっきりと自分の意見は述べていません。

    いかがでしょうか?

    各パラグラフの最初の行と最後の行を見るだけでも大まかなイメージはつかめますよね。

    文章構成も問題提起→意見→意見→結論という文章構成も基本なので覚えておきましょう。

     

    この文章の要約を70文字程度でしなければいけません。

    70文字はかなり短いので、各段落の大まかなまとめでいいでしょう。

     

    例えば初めに「ペットを職場につれてくる人々が増えている。」と問題提起します。

    次に「そのことに~の理由で反対する人もいる。」と意見1を述べます。

    そして「~の理由で賛成する人もいる」と意見2を述べると70語程度になるでしょう。

     

    ここでは特に難しい英語を使う必要はなく、エッセイの内容を簡単な英語で書き直すくらいの気持ちで十分です。

    TaskBでは複数の文章と図表を基にして、あなたの意見を書くというものです。

    約200語で書かないといけないので基本は4段落構成がオススメです。

     

    1段落目は問題提起として図と表から読み取れることをまとめます。

    2、3段落目では文章の要約をします。

    そして最後の4段落目に自分の意見を書けばばっちりです。

     

    構成としてはTaskAの長文と似たようなものですね。

    ライティングを行う上で大切なことは自分の知っている表現で英文を作るということです。

    自分のレベルに合っていない単語や構文を使用すると、減点される可能性が非常に高い
    です。

    TEAPスピーキングの解説と対策

    スピーキングは4つのパートで構成されます。

     

    Part1ではあなた自身のことを表現するような質問がされます。

    ここは試験官と会話を楽しむようにリラックスしながら行いましょう。

    使えるフレーズは

     

    I like to 動詞の原形 ~するのが好きです。

    I want to 動詞の原形 ~したいです。

    My favorite 名詞 is ~ 私の好きな「名詞」は~です。

    などです。

    対策としては中学校で習うような簡単な構文を沢山暗記して、自然と口から出るようにしましょう

     

    Part2ではあなたが試験官にインタビューを行うというものです。

    あなたにはカードが渡され、そのカードに試験官に尋ねなければいけない内容が書いてあります。

    公式サイトの見本問題には

    ・The grade he/she teaches

    ・The subject he/she teaches

    ・Problem in class

    ・Advice for future high school teachers

    とあります。

     

    上2つにはteachesという動詞が入っていますよね。

    だから

    Which grade do you teach?

    What subject do you teach?

    でOKです。

    簡単ですよね?

     

    下2つは動詞ではなく名詞があります。

    このときには

    Are there any problems in the class?

    Do you have any advice for future high school teachers?

     

    Are there any 名詞? ~はありますか?

    Do you have any 名詞 for ~? ~に向けて「名詞」はありますか?

    は便利なので覚えておきましょう。

     

    Part3ではカードが渡され、それを読みます。

    そしてあなたの意見を述べるというものです。

    カードにはagreeかdisagreeなのかと尋ねられているので、

    必ずI agree / I disagree with this statement.で始めましょう

    その後に賛成、もしくは反対の理由を述べていくだけです。

    最後はThese reasons are why I agree / disagree with this statement.

    で終えます

     

    Part4では試験官から少し進んだ内容の質問が尋ねられます。

    ここでもあなたの意見を言う必要があります。

     

    使えるフレーズは

    I think ~ ~だと思います。

    Yes, I think there are some advantages to ~  はい、~する利点はあると思います。

    My first reason is that~ 1つ目の理由は~です

    などです。

    スピーキングではどれだけたくさんの英文を暗記できているかがカギとなります。

    日頃から単語だけではなく、英文をも暗記するようにしましょう。

    TEAPは各技能100点満点で合計400点満点です。

    どのスコアを狙う方にも言えるのが、早めの対策が必要だということです。

    特にライティングとスピーキングは、学校の授業で行われることはほとんどありません。

    自分でどれだけ早めに対策を行えるかが重要になってきます。

     

    200点越えを狙うのなら、英語の基本の文法やリスニング力を高めること大切です。

    リスニングやリーディングでのミスをどれだけ少なくすることができるかが200点超えを達成できるかどうかのカギとなります。

     

    300点以上を狙うのなら、ライティングとスピーキングに力を入れましょう

    どんなに勉強しても解けない文法問題が1~2問は出題されます。

    それらの問題は諦めて、正解が必ず書かれている長文問題や図表問題を落とさないことが大切です。

     

    またリスニングは9割以上狙いましょう。

    リスニングセクションは高得点を一番狙いやすいパートです。

    ライティングとスピーキングは対策をしっかり行えば、高得点を狙うことができるパートになります。

    塾講師や学校の先生に頼んで、日頃からライティングの添削やスピーキングの練習を行うことが一番の練習です。

    とにかく300点以上を狙うのなら、どれだけ間違いを減らせるのか、減点されるポイントを減らすことができるかが勝負となってきます。

    今回紹介したポイントを押さえていただければ、TEAPでも高得点を狙うことが可能です。

    TEAPは総合的な英語学習を測るいいテストなので、ぜひ受験してみてください。

英語検定対策!級別の問題と対策方法を大紹介

2017.02.06

英検に合格したいけど、参考書だけの勉強だけでは限界があると感じていませんか? 実は英検を受験する際には、参考書には書いていないあるポイントを押さえておくだけで正答率が大幅に上がるのです。 今回は3級~1級までの問題と対策方法をご紹介します。 今回の記事は必ずあなたの合格率をあげる手助けとなるでしょう

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  • 英検に合格したいけど、参考書だけの勉強だけでは限界があると感じていませんか?
    実は英検を受験する際には、参考書には書いていないあるポイントを押さえておくだけで正答率が大幅に上がるのです。
    今回は3級~1級までの問題と対策方法をご紹介します。 今回の記事は必ずあなたの合格率をあげる手助けとなるでしょう。

    [toc]

    英検の活用方法

    高校に入学してから大学に入学するまでに時間があり、大学受験へのモチベーションが続かない・・・という理由から英語の勉強が後回しになっていませんか?
    ですが、「勉強しないとまずい!」と思った時には多くの場合手遅れです。
    高校の1年生2年生の時から、英語を勉強していく際の良い目標になるでしょう。

    また、英語検定は最近の入試では入試の代わりに使われている大学・学部も存在します。一回限りの入試ではなく、ある程度なんども受けることができる英語検定を使って入試でのリスクを下げる役割をしていきましょう。

    採点方法変更

    2016年度の第1回検定から英検に変更がありました。

    特に目立つのが採点方法です。
    旧形式ではリーディングの配点が約5割、リスニングが約3割、ライティングが約2割でした。
    しかし新形式ではリーディング750、リスニング750、ライティング750となり配点が等しくなったのです。
    極端な話、旧形式ではライティングが0点でも、リーディングとリスニングで補うことができたのです。

    しかし新形式ではそうはいきません。
    どの分野でもバランスよく点数を取ることが必要となります。

    英語検定3級

    英語検定3級では、英語の基本的な能力さえあれば合格できる級で、目安としては中学校卒業レベルの英語能力が必要となります。
    英検3級では身近なことに関するトピックについて出題されることが多数で、各分野で求められる能力は以下の通りです。 

    ・リーディング

    日常に関するシンプルなストーリーや短い文章を理解することができる。

    ・リスニング

    英語での指示、日常に関する話や独り言を理解することができる。
    3級ではスピーカーはゆっくりと英語を喋ります。

    ・スピーキング

    3級から加わってくるのがスピーキング面接です。

    スピーキング面接というと少しこわいですが、それほど難しいことが要求されるという訳ではありません。 求められるのはシンプルな文章で、日常のことやあなた自身のことについて話すということです。

    ・ライティング

    短くてシンプルな文章であなた自身のことを表現できることが期待されます。

    ・英検3級の試験内容

    英検3級の試験内容は大きく分けて3つ。1次試験のリーディングとリスニング、そして2次試験のスピーキングです。
    まずはリーディングから見ていきましょう。

    短文の語句・空所補充

    短文の語句・空所補充とは文脈に合った適切な語句を4つの選択肢から選ぶというものです。

    問題数は15問あり、比較的簡単なものばかりなのであまりミスはしたくない部分ですね。

    例えば

    A: Did you eat lunch, John?

    B: No, I didn’t. I did not have () time.

    1.delicious

    2.enough

    3.great

    4.good

    正解は2のenoughです。

    2を入れると「十分な時間がなかった」となり文の意味が通ります。
    このセクションでは文法力というよりも単語力を試されます。

    例えば選択肢が

    1.delivery

    2.deliberately

    3.delivering

    4.deliver

    のように品詞の意味を理解しているかどうかを試す難しい文法問題はほとんど出題されません。

    比較級の形や助動詞の後ろには動詞の原形が来るなどの簡単な文法問題から、本当に基本的な単語と熟語ばかり出題されます。
    このセクションを攻略するためには中学校卒業レベルの単語力を身につけましょう。

    会話文の文・空所補充

    これは短文補充の続きです。違いは単語ではなく、空欄に合った文章を選ぶということ。

    例えば、

    A: What are we going to do today?

    B: (     )

    A: Why don’t we go to the park?

    1, I have no idea.
    2,It will rain today.
    3,I did it yesterday.
    4,I hope so.

    空欄に当てはまるのは「分からない」を意味する1です。「2でも正解じゃないか」と思う方もいるかもしれません。
    でも「雨が降るよ」といって「公園に行こうよ」の流れはおかしいですよね。
    雨が好きな方にとってはおかしくもなんともないかもしれませんが、一般的には自然ではないので2は不正解です。
    このセクションでは短い文章を理解する力が求められます。

    英文並び替え

    日本語の文章を読んで、その意味に合うように英文を作るセクションです。
    多くの方が苦手とするセクションですが、基本的な文法ルールさえマスターしておけば大丈夫です。
    このセクションを攻略するためには第1文型から第5文型をしっかりとマスターしましょう。

    例えば、

    I watched the movie.

    はとてもシンプルですよね。
    このシンプルな文に次々と単語が加わって複雑になっていくのです。

    例えば、

    I watched the movie with my father.

    I watched the movie that was really interesting.

    など。どんなに複雑な文章でも元々はシンプルなものばかりです。だから基本の第1~第5文型をしっかりと学習することが大切なのです。

    長文問題

    リーディングの最終セクションは長文問題です。長文問題は必ず先に問題と選択肢に目を通してから、英文を読みましょう
    そしてメール・手紙問題が出題される可能性が高いです。メール・手紙問題で抑えるべきポイントは誰が誰に対して送ったのか、そして時系列をしっかりと抑えることです。

    例えば

    From John

    To Mary

    となっているとJohnさんがMaryさんに送ったということですね。

    長文問題では各段落の最初と最後の文章に注目。 英語は最初と最後に言いたいことを書くという性質があります。
    また高確率で各段落に1つだけ各問題の正解があります。例えば4段落構成の長文なら4題が各段落について、そして最後の1問が話のまとめとなっています。

    リスニング

    英検3級のリスニング問題は大きく分けて2つ。会話問題と短い会話の内容に合った問題を選ぶセクションです。
    どのセクションでも共通して言えるのが始めに問題文と選択肢に目を通す ということです。

    これを押さえておくだけで、正解率は格段とあがるはずです。

    スピーキング

    2次試験に行われるスピーキング面接の流れは以下の通りです。

    1.30語程度の文章を読む
    発音がチェックされます。

    2. 音読した文章についての質問

    3.イラストについての質問
    イラスト中の人物の行動などを英語で描写します。

    4.自分自身のことについて英語で話す

    3級のスピーキング面接はそれほど難しくはありません。 短くて簡単な文章を話すことができればOKです。そのため第1~第5文型を学ぶときには例文を音読して沢山暗記し、ストックを増やしましょう
    英検3級は1次試験で6割取れることができたら、ほぼ合格したようなものだと言われています。
    基本的な文法と知らない単語を中心に学ぶ勉強法をおすすめします。

    英検準2級・2級

    準2級からは問題形式が変更されました。
    準2級では、これまで8問あった会話空所補充問題が8問から5問になりました。
    また準2級・2級ともに長文の空欄に単語ではなく文章を入れる問題が出題されます。
    難易度は少し上がりますが、やはり基本となる各段落の最初の文に注目するのが大切です
    究極的に言えば、各段落の最初の文と最後の文、そして空欄前後の文章を読むだけで回答することができます

    その段落ではポジティブなことを述べているのか、それともネガティブなことを述べているのかを見分ける必要があります。
    そして一番その見分けをつきやすい部分こそが最初の文と最後の文なのです。

    2級では語句整序問題がなくなり、代わりに英作文問題が出題されます。英作文では自分の意見を明確にすることが大切です。
    あなたが賛成なのか、反対なのか、それとも与えられたトピックについてどう思うのかなどをしっかりと表現しましょう。

    英作文を書くときはいつも結論→理由→(理由)→結論という構成にすることが大切です。
    英作文の書き方・勉強法については、こちらの記事で紹介しているのでご確認ください。
    https://hiroacademia.jpn.com/blog/program/writing-benkyo/

    そして準2級と2級でもメールと説明文に関する長文問題が出題されます。
    長文問題は3級よりも複雑になって難易度ももちろんあがっていますが、ポイントさえ押さえれば難しいことはありません。

    1つ目のポイントは、メール問題では人物関係を把握するということです。
    メールの送り主、送り相手の他に1~2名文章に登場することがあります。この人物関係をまとめることが大切です。
    文章に出てくる人物名は出てくるたびに丸や四角で囲んで目立つようにしましょう。さらに時系列を把握するのも大切です。

    2つ目のポイントは、長文問題は問題から内容を推測するということです。長文問題の問いには文章中のキーワードが登場する確率が非常に高いです。
    ある固有名詞が問いで何度も出てきたら、その固有名詞がキーワードであり、文章はそれについて述べているということです。
    キーワードの見当がついたら、それがポジティブなものなのか、ネガティブなものなのかに注意しながら読み進めていくだけです。

    長文問題に苦手意識を持っている方は多いですが、文法問題とは違い知識がなくても正解を見つけることができるのでむしろ簡単です。
    また配点も高いので、できるだけ全問正解したいです。

    長文問題を解くときは必ず以下のルールを守ってください。

    ・先に質問文と選択肢に目を通してから、長文を読み始める。

    ・時間がないときにこそ、イントロ部分、各段落の最初と最後の文を丁寧に読む。

    ・キーワードがポジティブなのか、ネガティブなものなのかの判断をつける。

    ・人名・職業名を表す単語には必ずマークをつける。

    リスニングも英検3級よりは難易度があがりますが、特別難しいという訳ではありません。
    リスニングでも最初の1文が大事ルールは適用されます。

    最初の1文は何が何でも聞き取るように心がけましょう。
    現在のことが尋ねられているのか、過去のことなのか、それとも未来なのか?
    そして5W1Hの何が尋ねられているのか?
    英検2級といっても高校卒業レベルなので難しいという訳ではありません。
    落ち着いて、対処していけば必ず合格できるでしょう。

    英検準1級

    一般的に英検準1級というと大学受験では難関大学レベルの英語を読みこなせて、合格レベルの回答まで持っていけるというレベル感です。
    そのためとっても難しいというイメージがありますが、ちゃんとした勉強さえすれば不可能ではありません。
    TOEICでいうと800点くらいが英検準1級に当たります。

    英検準1級と2級の差が大幅にあるように感じられる理由の1つに、扱われるトピックが非常に広くなることが挙げられます。
    これまで身近なものだったのに対し、政治やテクノロジー、医療分野にまで発展していくのです。

    そのため準1級合格の最大のポイントはどれだけ単語力があるかどうかにかかってきます
    英検準1級となると基本的な文法はできて当たり前だと思われています。
    そのため比較級や受動態、動名詞に関した文法問題よりも圧倒的に単語や熟語に関する問題が出題されます。

    リーディングやリスニングにもつながってくるので絶対に単語学習をおろそかにしてはいけません。
    厳しく言えば単語学習をおろそかにしているうちは絶対に受かりません

    リーディングはすでに紹介したポイントを押さえて、なるべく1回、少なくとも2回読んだら内容を理解できるようにしましょう。
    同じ文章を何回も読んでいては、時間の無駄です。
    さらに何回も読んだ箇所が答えとは全く関係ない場所だと考えたら恐ろしいですよね。

    可能な限り1回で英文を理解して、問題文と各段落の最初の行を読んで答えが書いている場所の目星をつけましょう。

    英検準1級ではエッセイを書かなければいけません。ここで文法力が試されているのですね。
    エッセイではフォーマルな単語選びと正しい文法を用いることが大切です。
    スピーキングはそれほど難しくはありません。スピーキングよりも1次試験の内容が重視されるので、全く答えることができなかった、的違いの発言ばかりしていたりしない限りは、大丈夫でしょう。

    英検1級

    最後に紹介するのが英検1級です。英検1級は準1級よりもはるかに難しいです。
    留学生でも落ちると言われている英検1級の合格率は10%以下。

    英検1級の問題構成は準1級と同じです。語句補充問題では単語・熟語の知識が問われ、しっかりと勉強していれば正解できます。
    しかし少しでもおろそかにしていては分からないというパートです。

    英検1級に合格するためには、可能な限り間違いを減らすことが重要になってきます
    単語は勉強すれば絶対にとれる問題なので、第一に単語学習を行いましょう。
    長文問題は1つ1つの英文が難しくなり、使用される単語の難易度も上がります。

    ただ長文問題は絶対に英文の中に答えが書かれているので、語句補充問題よりは難易度が低いです。何度も演習を重ねて満点近くを取れるようになりましょう。

    英検1級の語句補充問題は非常に難しいです。わからない場合は、諦めて長文問題に時間を割くことが賢明となります。一度全部解き終わってから、文法問題に戻ってもいいですしね。

    英作文は準1級に引き続き求められます。ここではどれだけ正確にたくさんの例文を暗記できているかがカギとなります。
    そのため単語を覚える時は、単語だけ覚えるのではなく、例文と共に覚えるようにしましょう。
    また英検1級だからといって、無理に難しい文章を作る必要はありません。自分の知っている知識で様々な言い回しを考えることが大切です。どんなに難しい複雑な英文も基本はシンプルなものです。誰でも作れるシンプルな文章を作ってから、それに肉付けをしていけば減点ポイントが少なくなるでしょう。

    リスニングはリーディング・ライティングよりも簡単です。スピードが速いので日頃からネイティブが喋る英語の速さに慣れる必要があります。
    おすすめはポッドキャストを使用することです。英語圏のポッドキャストではネイティブがリアルなスピードで話しているので、リスニング学習にはピッタリです。
    スマートフォンにダウンロードすれば通勤、通学の際にも聴くことができます。
    個人的にはリスニングは満点取る気持ちで、間違いも1~2問に抑える戦略が大切だと思います。

    長文・リスニングは完璧に正解するつもりで臨み、ライティングは少しの間違いを許すという戦略がおすすめです。
    もちろん各自で得意な分野があると思うので、過去問を何度も解いて戦略作りを行ってください。
    2次試験の面接でも高いレベルのスピーキングが求められます。オンライン英会話などを使って日頃からアウトプットの練習もすることが大切です。

    どの級を受験する際にも、1番の教材となるのが過去問です。1回解いて終わりなのではなく、数回分の過去問を何度も完璧に解けるまで繰り返すことが1番の勉強法です。
    ぜひ今回紹介したポイントを押さえて、英検合格を目指してください。

    当塾でも英検の対策は行なっています。どのように対策をしたら良いのか?、勉強をしたら良いのか?などご心配な点がありましたら、お気軽にカウンセリングを行なってください。
    こちらからカウンセリングをお申し込みいただけます。

500点〜990満点まで徹底対策_TOEIC(Reading,Listening)

2017.02.01

TOEIC対策(reading listening)!スコア別の対策方法からテクニックを大紹介 TOEICの勉強をしているがなかなかスコアが伸びないとお悩みではないでしょうか? TOEICは英語の能力はもちろんですが、それに加えてTOEIC用のテクニックも知っている必要があります。 そしてそれらのテ

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  • TOEIC対策(reading listening)!スコア別の対策方法からテクニックを大紹介

    TOEICの勉強をしているがなかなかスコアが伸びないとお悩みではないでしょうか?

    TOEICは英語の能力はもちろんですが、それに加えてTOEIC用のテクニックも知っている必要があります。

    そしてそれらのテクニックは参考書の勉強だけではなかなか身に付かないのです。
    そこで今回はTOEICのスコア別対策方法とテクニック、そしておすすめの勉強方法まで大紹介します。
    今記事は必ずあなたのスコアを伸ばす手助けとなるでしょう。

    [toc]

    TOEICの問題形式

    TOEICの問題が第210回公開テスト(2016年5月29日実施)から一部変更されました。

    しばらくTOEICを受験していないという方、変更前の古い過去問だけを解いている方は注意が必要です。
    そこでまずはTOEICの問題形式を確認していきましょう。

    Listening / リスニングセクション

    リスニングは4つのパートから構成されます。
    時間は45分で問題数は100問。では早速パート1から見ていきましょう。

    ・パート1

    パート1は写真描写問題です。旧形式では10問でしたが、現在は6問に減っています。
    写真描写問題は読み上げられた英語の内容と合っている写真を選ぶという問題です。
    パート1は意外と難しい問題も出題されることがあったので、個人的にはこの変更は喜ばしいことだと思います。
    特に800点以上狙うという方はリスニングであまりミスをしたくないはずなので嬉しいはずです。

    ・パート2

    パート2は応答問題です。旧形式では30問でしたが新形式では25問に減らされています。
    応答問題はスピーカーが読み上げる質問や文章に合う答えを選択肢の中から選ぶというものです。
    この変更はどのスコアを目指す方にとっても大きな痛手となったはずです。

    というのもパート2はテクニックさえつかめば、英語力に関係なく誰でも満点を目指すことができるパートだからです。
    5問の削減は単純に大きな痛手です。

    ・パート3

    パート3は会話問題です。そして30問から39問に増加しただけではなく、今までにはなかった3人の人物による会話も行われます。
    会話問題は、スピーカーによる会話を聞いて、印刷された問題に合う選択肢を選ぶというもの。
    このパート3はリスニングセクションでもともと困難なパートでしたが、3人会話も出るということで単純に難易度があがりました。
    過去問を受けて、しっかりと形式に慣れることが大切です。

    ・パート4

    パート4は説明文問題。ここは変更なく30問のままです。 説明文問題は、ミニトークを聞いて、印刷された問題とそれに合う選択肢を選ぶというものです。

    Reading / リーディングセクション

    リーディングセクションは3つのパートで構成されています。

    ・パート5

    パート5は短文穴埋め問題です。単語や文法力が問われる問題ですね。
    これまで40問でしたが30問にまで減りました。
    この変更を嬉しく思うかどうかはレベル別によって違うでしょう。
    800点以上を目指す方にとっては喜ばしいことであり、ここを得点源とする700点以下を目指す方にとっては残念な変更となったでしょう。

    ・パート6

    パート6は長文穴埋め問題です。 これは不完全な文章となっているカッコ部分に、文脈と会ったものを選択肢から選ぶというものです。
    これは12問から16問に増加しています。さらに単語や熟語だけではなく、文章を選ぶ選択肢も登場してくるので難易度は大きく上がっています。

    ・パート7

    パート7は文章読解問題です。
    これまでは48問でしたが新形式では54問に増え、3文章で構成される問題も登場します。

    今まで新形式の問題を受けたことがない人は、受験前には必ず何度も新形式の過去問を解くことが必要となってきます。

    なれているのと、そうでないのではスコアに大きな影響を与えます。

    知っているだけでスコアを上げることができるTOEICのテクニック

    ここからはどのスコアを目指す方も絶対に知っておくべきテクニックをご紹介します。

    知っているのと知っていないのではスコアに大きな影響が出てくるので、絶対に押さえてください。

    ・リスニングは先に問題文と選択肢に目を通す

    リスニングセクションはどのパートにもかかわらず、英文が読み上げられる前に必ず問題文と選択肢に目を通しておいてください。
    そうすることによって、ある程度問題の内容を推測することができます。

    ・リスニングパート1はひっかけ問題に注意

    パート1では写真が問題冊子に印刷されていて、スピーカーが選択肢を読み上げるというものです。

    実はパート1は意外と難しいです。何故ならひっかけ問題が頻出するからです。

    例えば以下の写真。

    スピーカーが

    There is a blue car.

    と読み上げえると正解ですが、carと似た発音のcartと読み上げることがあります。類似発音はしっかりと聞き分ける必要があります。

    さらに車の後ろにflowersがありますよね。もしflowersではなくplantsと読み上げられたら不正解でしょうか?

    実は正解なのです。他にもpianoやguitarなどの楽器をmusic instrument、carをvehicleと言い換えた問題が出ます。

    あとはもちろんですが写真に写っていない名詞が出てきたら不正解です。上の画像でcatなどが出てきたら不正解です。前述しましたが、問題が開始される前に写真を見て、どんな問題が出されるのか推測する=準備することが大切です。

    ・パート2

    パート2は誰でも満点を狙えるパートなので、しっかりとテクニックを押さえましょう。

    パート2は問題と選択肢が英語で読まれるので、事前に情報を得ることができません。

    一見すると難しそうなパート2ですが、実はとっても簡単なのです。

    パート2で絶対に押さえるべきポイントは、問題の最初の1単語を聞き逃さないということです。

    例えば

    When is John going to meet Sarah?

    と読まれたとします。

    この文で最も注目するべき単語はWhenです。

    おそらく選択肢は次のようなものになるでしょう。

    1,At park.

    2,At 4 o’clock

    3,Sarah doesn’t want to see John.
    正解は2番ですよね。

    何故ならWhen(いつ)と尋ねられていて、「いつ」と答えているのは2だけだからです。

    つまり、最初の1単語だけ聞くことができると、正解率を格段に上げることができるのです。

    Whatは「なに」について

    Whenは「いつ、時間」について

    Whereは「どこ、場所」について

    Whyは「なぜ、理由」について

    Whoは「誰、人」について

    Howは「どうやって、方法」について

    尋ねられています。

    この5W1Hの質問文が読まれるとラッキーだと思うべきです。

    注意点としてはWhy don’t you~?やHow about~?の文です。

    これは「~しませんか?」という提案や誘いを意味する文なので、Because~やBy~で始まる選択肢を選ぶと不正解になります。

    また質問文に含まれていた単語が選択肢でも出てきたら、その選択肢は不正解になる確率は高いということも覚えておきましょう。

    例えば

    Where is the post office?

    1,The post office will be closed at 4.
    2,It’s near to the market.
    3,Sounds good.

    この問題では1ではなく場所の位置を答えている2が正解です。

    パート3・パート4

    パート3・パート4では最初の1文~2文に注目しましょう。この1~2文で話の大まかな内容を推測することができます。
    また何度も出てくる単語というものが絶対にあります。それはキーワードなので、しっかりと聞き取るようにしましょう。

    マークシートは綺麗に塗るのではなく、目印をつけるだけにしておきましょう。マークシートを綺麗に塗っていると、重要な情報を逃してしまう可能性があります。そのため回答はリーディングセクションをも終えてからきれいに塗りつぶしましょう。

    リーディング

    リーディングセクションは時間との戦いになります。そのため過去問を解きながら、自分に合った時間配分を見つけていきましょう。

    パート5

    パート5は15分以内、遅くても20分以内には終わらせましょう。

    TOEICの文法は基本さえ押さえておけば難しいものではありません。

    例えばcanやshould、willなどの助動詞の後ろには必ず動詞の原形が来る。
    前置詞の後ろは名詞か、動詞のing形が絶対に来る。
    名詞を修飾するのは形容詞だけ。

    等のルールを押さえておけば高得点を狙うことも可能です。

    パート6

    パート6もまたパート5と同様にあまり時間をかけてはいけません。時間をかけずに解けるものから解いていき、前後の文章を読んで答えないといけないものは後回しにするという手があります。

    パート7

    パート7は文章を全て読む必要はありません。

    まずは問題文に目を通しましょう。

    各問題文にはそれぞれのキーワードが含まれているので、そのキーワードに注目しましょう。

    例えば固有名詞や動詞、または時などがキーワードになってきます。

    キーワードの目星をつけたら、あとは長文から答えを探していくだけです。
    また各パラグラフの最初と最後の文に、そのパラグラフで伝えたいことが述べられているので、最初の1文と最後の1文には要注意です。

    必ず目を通しましょう。

    スコア別の対策方法

    ここからはスコア別の対策方法をご紹介します。

    前述のテクニックを踏まえて、紹介する対策方法を実施していただけば目標スコア達成も夢ではありません。

    ・500点

    TOEIC500点は英語初心者の方が目標とするスコアです。

    すでに紹介したテクニックを実施していけば、それほど難しくはありません。
    TOEIC500点達成するためには、まず単語と文法力を鍛えることが大切です。
    まずは中学レベルの文法、特に第1~第5文型をしっかりとマスターしましょう。
    リスニングセクションではパート1とパート2でミスを少なく、リーディングセクションではパート5でのミスを少なくしていきましょう。

    わからない問題は飛ばして、とりあえず最後まで解き終えることが500点越えのカギとなります。

    ・700点

    TOEIC700点台は一般的に履歴書や企業昇進に有利になると言われている点数です。
    700点台を達成するためには、高校までの文法は完全にマスターしておく必要があります。
    リスニングセクションで350点、リーディングセクションで350点獲得すればいいと考えればそれほど難しくはないでしょう。

    TOEIC700点台から上を目指す人におすすめの学習法がシャドーイングです。

    シャドーイングとはCDなどが読み上げた音声と全く同じことを何コンマ遅れで言う学習方法です。シャドーイングはスピーキングとリスニング能力が向上します。
    そして音読の重要性を忘れてはいけません。
    700点到達するためには長文問題の正答率を上げることは不可欠です。
    できるだけ速く、正確に英語を読むことができるように日頃から英文を読みましょう。

    ・800点台

    TOEIC800点台は発展的な英語を使用できるレベルです。

    具体的には高校までに習う英語をマスターするのに加え、仕事で必要な英語資料を読むことができるレベルです。

    そのため日頃から英語ニュースや洋書を使った英語学習、そしてネイティブが話す英語をたくさん聴くことが一番の学習法です。

    また目標スコア配分も立てましょう。 リスニング400点、リーディング400点という配分ではなく。リスニング420点、リーディング380点でもいいわけです。 自分の苦手分野に合わせた戦略を立てることが重要となります。

    ・900点台

    900点台を獲得するためには苦手分野を失くすことが大切です。
    1つのミスで900点台にたどり着かないことはざらにあります。900点台を目指す方は英語の基礎はあると思います。

    そのため英語の基礎を磨きつつ、TOEICのテクニックを学んでいくことが必要となるでしょう。

    おすすめの勉強法はシャドーイングです。

    しかし使用する教材はTOEIC公式問題集のリスニングCDにしましょう。

    毎日シャドーイングを行うことで、リスニングは満点、少なくとも9割以上取れるようになるはずです。

    また公式問題集数回分を何度も繰り返し説くことが一番の勉強法となるでしょう。

    満点取れるまで、何度も繰り返し解いてください。

    その過程であなたの苦手分野や苦手な問題形式が明らかになるでしょう。

    ・満点

    正直TOEIC900点台を獲得できれば、満点をとれなくても十分だと思います。
    しかしどうしても満点を取りたいという方が行うべきことはたった1つ。ひたすら問題を解いて分析の繰り返しです。
    おそらく900点台で止まっていて満点になかなかたどり着けない方の多くは、文法やひっかけ問題でミスをしていると思います。
    何度も公式問題集、市販の問題集を解いていくことによって、ひっかけ問題も克服することができるでしょう。
    あとは単語力をあげて、全ての問題に自信をもって答えることができるようになる必要があるでしょう。

     

    TOEICで高スコアを獲得しておくと、あらゆる場面で有利になります。
    公式問題を何度も解くのが一番の対策です。

    毎日1回は公式問題を解く、加えてシャドーイングや文法の学習を行いましょう。

    ぜひ今回紹介したポイントと対策を実施して、あなたの目標スコアを超えてください。


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