参考書の特色 対象者 ▶︎英語に苦手意識があり、中学レベルの英文法から確認をしたい方 中学3年間の英文法についての参考書です。レベルとしては中学レベルの日常学習から高校入試までとなっていますが、関係代名詞や不定詞など、中学英語の中でも難しく苦手になりやすい分野について特に配慮してあるた
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参考書の特色
対象者
▶︎英語に苦手意識があり、中学レベルの英文法から確認をしたい方
中学3年間の英文法についての参考書です。レベルとしては中学レベルの日常学習から高校入試までとなっていますが、関係代名詞や不定詞など、中学英語の中でも難しく苦手になりやすい分野について特に配慮してあるため、中学英語で苦手意識がある部分を復習する教材としても最適となっています。
1Unitにつき4ページ、全34+2Unit構成となっています。
難しい分野については複数Unitで構成され、かつ復習チェックの項目があるため、定着しやすくなっています。使い方
おすすめ使用期間
1周につき2週間~1ヶ月
1日1~2Unitペースで進んでいけば、2週間~1ヶ月ほどで終えることができます。ですが、1回の学習のみでは定着しづらいため、特に重要なポイントは何回も復習するようにしましょう。
各Unitの進め方として、まず解説ページで今まで分かっていなかった点をチェックしておくようにします。分からない部分をチェックしておくことで、2周目以降で要点をおさえて復習できるようになります。また、チェックする際は一緒に載っている例文も一緒におさえておきましょう。「○○の時は単語をどのように変化させる」のように、日本語の文章で書いてある文法の解説を最初から覚えようとするよりは、例文をいくつか読んだ上で文法事項について覚える方がより覚えやすくなります。Unitの最後には練習問題があるので、理解できているかを確認しましょう。
1ランク成績を上げるための使い方
付属のCDには、各Unitの解説で使用した英文が収録されています。巻末にも日本語、英文がまとめられているため、「日本語を見ながら英文を音読する」「シャドーイング」等活用することができます。英文法についてマスターできたら、CDも有効活用しましょう。
この参考書によくある質問集
ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
解答はプラトン先生にお答えいただきます。[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]問題演習を通して定着させたいのですが、問題が不足していて不安です。[/speech_bubble]
[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]問題演習を重ねたい場合は他の問題集で補う必要があります。中学レベルの問題集であれば基本的に大丈夫ですが、同じシリーズを使用したい場合は「中学英文法ドリル」があるので活用しましょう。[/speech_bubble]
[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]この参考書を使用する場合は、全てのUnitを使用する必要はありますか?[/speech_bubble]
[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]苦手な部分に絞るというのも一つの使い方です。ですので、苦手な部分と分かっている部分がはっきりしているのであれば、分かっている部分を流し読みし、苦手な部分を集中して解くのも一つの活用法でしょう。[/speech_bubble]