今日のブログでは、勉強ができないときにどのように勉強に臨めば良いのかをお伝えしていきます。
勉強ができない時は隣の芝生が青く見えがち
まず大前提として自分ができていない時は、
他の人がやっている事というのが何かうまくいっているのではないかと考えがちということです。
ですがそのようなことをしていてもなかなか勉強ができるようになりません。
あっちに行ったりこっちに行ったりいろいろなことを試してでもなかなか学力で定着していくことはありません。
もちろん、勉強に試行錯誤は大事ですが、方向性が違うことに対してあれやこれやと試して行っても成果が出ることはありません。
まずはひとつのことをできるようにしていく
ではどうしたら良いのか。
とにかく1つのことに集中してそのことに決定してください。
あれやこれやといろいろなものを見ているうちはその出来事はになったりはしません。
これまでやってきたことを着実に疎通できるようにしていくこと!
これが大事です。
評論家になってはいけない!
色々と情報を詰め込んでいくとあれが良い。
これが良いという他の人が体験した情報が目に入ってきて、自分が体験していないのに体験したような気になってしまうことがあります。
ですが、実は色々と情報に触れていくことと勉強ができるようになることはある一定のレベルを超えると反比例の関係になってしまいます。
つまり、情報に触れれば触れるほど勉強ができなくなってしまうのです。
それはなぜでしょうか。
多くの場合、色々と見ることで一つのことに集中ができなくなってしまいます。
そのような場合は、勉強ができることにはつながっていきません。
色々と多くの情報が目に入り目移りしやすい時代ですが、、
できるようになるまではとにかく一つのことに集中して、何度も何度も繰り返してできるようにしていくのが合格への近道です。
がんばりましょう。
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