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早稲田大学社会科学部【数学】|本番で圧勝の徹底対策シリーズ

2016.09.05

ページ目次早稲田大学社会科学部数学の対策と傾向出題範囲・頻出分野対策社学の過去問からの問題例早稲田大学 社会科学部に圧倒的な実力で合格できる専門対策をします 早稲田大学社会科学部数学の対策と傾向 社会科学部の数学は全問記述式です。問題レベルは標準的です。 全体概観:配点40点 時間60分 例年大問は

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  • 早稲田大学社会科学部数学の対策と傾向

    社会科学部の数学は全問記述式です。問題レベルは標準的です。

    [toc]

    全体概観:配点40点 時間60分

    例年大問は3問で、すべて記述式になっています。

    出題範囲・頻出分野

    出題範囲は数学ⅠAⅡB(確率分布と統計的推測を除く)となっています。
    頻出分野は微積分、数列、ベクトル、図形と方程式です。また融合問題が出されることもあります。社会科学部の特徴としては前問の結果を次の問題に使うことが多いので、正確に答えを出すことが求められます。
    難易度については基本~標準レベルの問題で基礎が身についていればそこまで難しくないです。しかし、試験時間のわりに問題が多いので計算力と判断力が求められます。

    対策

    早稲田社会科学部数学の問題を解いていくにあたって、どのように考えていくのが良いのかをお伝えしていきます。

    基礎問題の演習

    数学力を身につけることが大事となりますが、そのためには基本的な問題が解けるようになることが重要です。教科書の公式は確実に自分のものにしてください。そして、教科書にある例題や章末問題は確実に解けるようにトレーニングをしておきましょう。それが終わったなら標準的な受験参考書で解法などを身に着けていきましょう。基本~標準レベルの問題をたくさん解くことが大切です。

    頻出分野の対策

    上で述べた頻出分野については特に力を入れて準備をしましょう。とくに問題集などで演習するときは別解などもよく目を通しておきましょう。それによって答案作成のショートカットの手法も身に着けることができます。

    記述式の対策

    記述式の問題は結果のみだけでなく途中過程も求められます。そのため式の羅列だけでなく論理性のある答案を作ることが求められます。そのため答案を作成したら、先生などに見てもらうことはかなり有効です。記述力はすぐに身につくものではないため、日ごろの勉強から意識することが大切になってきます。

    社学の過去問からの問題例

    [su_box title="2015年度 社会科学部 大問3" style="glass"]

    syagaku

    [/su_box]
    (1)

    \sum_{k=1}^{n} \frac{\big(k+1\big) \big(k+2\big)}{3^{k-1}}a_{k}= \frac{1}{4} \big(2n+1\big) \big(2n+3\big) ・・・➀
    まずはa_{n}の一般項を求めるために以下のように➀を変形します。
    =\frac{(n+1)(n+2)}{3^{n-1}}a_{n}=\sum_{k=1}^{n} \frac{\big(k+1\big) \big(k+2\big)}{3^{k-1}}a_{k}-\sum_{k=1}^{n-1} \frac{\big(k+1\big) \big(k+2\big)}{3^{k-1}}a_{k}
    =-\frac{1}{4}(2n+1)(2n+3)-(-\frac{1}{4}) \big\{2(n-1)+1\big\} \big\{2(n-1)+3\big\}
    =-(2n+1)・・・➁
    (ただしn≧2のとき)
    上の括弧書きで書いたところは絶対に記述の時は忘れないようにしましょう。これよりa_{n}
    a_{n}=-\frac{(2n+1)3^{n-1}}{(n+1)(n+2)}
    次にn=1のときを調べます。実際に➁にn=1を代入すると、
    a_{1}=-\frac{5}{8}となります。よって答えは

    a_{1}=-\frac{5}{8}
    a_{n}=-\frac{(2n+1)3^{n-1}}{(n+1)(n+2)}(n≧2のとき)
    となります。

    (2)(i)部分分数分解を使った基本的な数列の和を出す問題です。この方法は教科書レベルなので落とせません。またもし(1)が解けなくてもこの問題は解ける問題なので、問題の見極めが重用です。部分分数分解を行って計算すると
    \sum_{k=1}^{n}\frac{1}{(k+1)(k+2)}=\sum_{k=1}^{n}(\frac{1}{k+1}-\frac{1}{k+2})=\frac{n}{2(n+1)}
    となります。

    (3)a_{1},a_{n}が違うので\sum_{k=1}^{n}a_{k}を初項とその他に分けます。これは問題文にn≧2のときと書いてありますが、これがヒントになっています。
    Q=\sum_{k=1}^{n}a_{k}=a_{1}+\sum_{k=2}^{n}a_{k}=-\frac{5}{8}+\sum_{k=2}^{n}-\frac{(2k+1)3^{k-1}}{(k+1)(k+2)}
    上式の二項目を(2)(i)の結果を用いて変形すると、
    Q=-\frac{5}{8}+\sum_{k=2}^{n}(\frac{3^{k-1}}{k+1}-\frac{3^{k}}{k+2})
    前問の結果を上手に使えるかが早く解けるためのポイントの一つになります。
    Σの部分を具体的に書きだすと、初項と末項以外は打ち消しあうので、
    Q=-\frac{5}{8}+\frac{3^{1}}{3}-\frac{3^{n}}{n+2}
    \therefore Q=\frac{3}{8}-\frac{3^{n}}{n+2}
    となります。

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【早稲田大学社会科学部|日本史】各設問の徹底対策と入試傾向|早稲田専門塾が解説

2016.06.29

ページ目次早稲田大学社会科学部の日本史対策早稲田社会科学部日本史の全体外観早稲田社会科学部日本史の配点早稲田社会科学部の日本史出題概要早稲田社学対策1:史料問題をどうするか?早稲田社学対策2:難問にはどのように対抗したら良いのか?早稲田社会科学部日本史の対策3:論述問題はどうすれば良いのか?早稲田大

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  • 早稲田大学社会科学部の日本史対策

    このブログでは、早稲田大学社会科学部の日本史に関する入試対策(出題傾向と勉強法)をご紹介していきます。 基礎知識0の状態から合格するためには何をどのようにしたら良いのかを参考書の使い方まで徹底解説!
    本ブログ記事は早稲田大学社会科学部の日本史についての対策についての記事になります。
    早稲田大学社会科学部の配点や合格最低点他の科目についてこちらのページをご覧ください。
    [nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/taisaku/waseda/syagaku/syagaku-profile/"]

    [toc]

    早稲田社会科学部日本史の全体外観

    早稲田大学社会科学部の問題は正誤問題が多く出題されますが、
    その正誤問題の細かさのレベルが高いことで有名です。

    ですが、直接的には知らなくても知っている知識を組み合わせて間接的に答えをだすことができるものも多いです。

    まずは、教科書レベルの基本的な知識を入れておきましょう。

    早稲田社会科学部日本史の配点

    外国語:50/130点 時間90分
    国語:40/130点
    地歴:40/130点

    POINT
    合格最低点が大きく変わるが全体で90点程度取れておく必要がある。
    と考えると日本史では、最低でも25点は取る必要がある。

    早稲田社会科学部の日本史出題概要

    大問数は5題で、小問数は40問前後です。
    例年全てマークシートで出題されていますが、
    2021年度の入試にて史上初の記述問題が出題されました。対策が必要になる部分ですね。

    問題形式は正誤問題のタイプが多いです。
    また、早稲田大学社会科学部の正誤問題は特殊で、誤文を2つ選択させる問題が多いです。

    通常の日本史の正誤問題だと単純に知っているかどうかを問う問題ですが、
    社会科学部の場合は間接的な知識を解答の根拠になることが多いです。

    ■出題範囲

    基本的に全て範囲に含まれますが
    学部の特性上、近代や戦後史が出題されることが多いです。

    史料問題は例年必ず出題されています。また史料の空所補充なども出題されているため有名資料の暗記は必須です。

    早稲田社学対策1:史料問題をどうするか?

    早稲田大学社会科学部では史料問題が例年必ず出題されています。そのため、史料問題対策ができるかどうかが合否の分かれ目になってきます。ただ、ここで注意しておきたいのが、史料問題のタイプです。史料問題には”有名史料”と”未見史料”の2タイプあります。それではこの2タイプについて説明していきます。

    有名史料問題とは?

    “有名史料”とは、教科書や有名な参考書に掲載されている史料をいいます。

    多くの受験生が知っている史料で、得点源になるかと思いがちですが・・・早慶で出題される有名史料問題はかなり細かい部分まで聞かれます。
    ですから、実際はこの有名史料問題が出題された場合はかなり難易度が高くなると持ったほうが良いでしょう。

    未見史料問題とは?

    “未見史料”問題とは、通常の参考書、教科書には掲載されていない史料のことです。
    こうした未見史料の場合は難易度が高くなるかと思いがちですが、実際は史料自体について問われることは少ないです。

    ですから、
    史料自体ではなくて史料についての周辺知識があるかどうかの勝負になってきます。
    わからない史料をなくそうとしてマニアックな史料を探している受験生がよくいます。
    ですが、それよりもまずは”有名史料”に関して掲載されていることをすべて確認し、基礎的な理解をしていくことにしましょう。

    早稲田社学対策2:難問にはどのように対抗したら良いのか?

    早稲田大学社会科学部の日本史の特徴として正誤問題で普通の勉強をしていたらよくわからないようなことが問われるのが有名です。過去問で問われていることをそのまま用語集で調べてそれを覚える・・・というような勉強をしている学生がいるかもしれませんが、これでは応用力はつきません。
    難しいことを優先的に覚えるのではなくて、教科書レベルの基本的なものや論理関係を先に覚えましょう。

    基本的なものにとは、年号や家系図、体制図などといったものです。論理関係というのは、そうした用語がどのような関係で繋がっているのかを確認します。
    いきなり用語集を調べて勉強を開始してしまうのはあまりにも効率が悪いのでやめましょう。
    用語集を使って暗記を開始するレベルの学生は偏差値でいうと記述模試で偏差値75以上の学生です。こうした学生以外はまずは基本的な語彙の知識を確実に覚えていきましょう。

    早稲田社学特有の正誤問題に対応するためには?

    上記で紹介した基本的な語彙を暗記した上で、過去問を解きながら自身の持っている知識から類推の仕方を学びましょう。大体過去問を10年分以上行えば、社学特有の正誤問題に対しての類推の仕方がわかるはずです。

    1つ例を見てみましょう。早稲田大学 社会科学部 2016年 大問Ⅳ 問5です。
    後に成立した原敬の内閣が掲げた政策として不適切なものはどれか。1つ選べ。
    イ 教育の改善整備
    ロ 交通通信の整備拡充
    ハ 産業及び通商貿易の振興
    二 普通選挙の推進
    ホ 国防の充実
    受験生の皆さんがよく使っている『石川晶康の日本史B講義の実況中継』をみてみましょう。
    4巻59ページに「この原内閣は、国防の充実、鉄道の拡充、そして、高等教育の拡充などの、積極的な政策を展開します。」「原内閣の内政で注意を要するのは選挙法の問題です。納税制限のある選挙法を改正して、普通選挙を要求する声が高くなってきます。
    しかし、原は衆議院議員選挙法を改正することでこれを抑えてしまいます。
    つまり、選挙人資格の正弦を大幅に緩和する。」とあります。

    ここから(二)が誤文であるとわかります。
    原敬は普通選挙に対して消極的で抑えこんでしまったからです。
    このように皆さんが普段使っている参考書から得た知識でも十分に対応可能ですし、迷った時も類推の仕方を知っていれば正答することは十分に可能です。

    石川実況中継を使いこなすことで、難問と呼ばれる早稲田社学の問題で合っても答えを出すことができます。

    早稲田社学に合格するための正しい使い方はこちらからどうぞ。

    [nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/sankosyo/nihonshi/ishikawajikkyo/"]

    早稲田社会科学部日本史の対策3:論述問題はどうすれば良いのか?

    例年マークシートでしたが、論述問題の出題が2021年度より確認されましたので、論述問題についても記載します。

    論述問題の対策として、まず意識しなければいけないのは

    歴史の論理関係を意識することです。

    特に因果関係、相関関係は日本史のすべての範囲で理解できていないとまず慶應大学文学部での合格は難しいでしょう。
    具体的な勉強法としては、下記で日本史の勉強法を解説しているのでご確認ください。

    [nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/program/nihonshi-benkyo-output/"]

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【早稲田大学社会科学部|世界史】各設問の徹底対策と入試傾向|早稲田専門塾が解説

2016.06.29

ページ目次早稲田大学社会科学部の世界史対策・勉強法早稲田社会科学部世界史の全体外観早稲田社会科学部世界史の配点早稲田大学社会科学部出題概要早稲田社学対策:現代史はどのように対策をすれば良いのか?早稲田社学対策:難問への対策そもそも世界史がまだできてないという人は・・早稲田大学社会科学部に圧倒的な実力

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  • 早稲田大学社会科学部の世界史対策・勉強法

    このブログでは、早稲田大学社会科学部の日本史に関する入試対策(出題傾向と勉強法)をご紹介していきます。 基礎知識0の状態から合格するためには何をどのようにしたら良いのかを参考書の使い方まで徹底解説!
    本ブログ記事は早稲田大学社会科学部の日本史についての対策についての記事になります。
    早稲田大学社会科学部の配点や合格最低点他の科目についてこちらのページをご覧ください。
    [nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/taisaku/waseda/syagaku/syagaku-profile/"]

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    早稲田社会科学部世界史の全体外観

    早稲田大学社会科学部の世界史はマークシート方式では1,2の難易度を誇ります。
    ただそれは、満点を取るのは難しいという意味です。合格点を取ること(7割付近)は早大を目指しているレベルの学生であれば、取れないと合格は難しい。
    合格点を取ることが目標であるということを忘れずに学習を進めましょう。

    [toc]

    早稲田社会科学部世界史の配点

    外国語:50/130点 時間90分
    国語:40/130点
    地歴:40/130点

    POINT
    合格最低点が大きく変わるが全体で90点程度取れておく必要がある。
    と考えると日本史では、最低でも25点は取る必要がある。

    早稲田大学社会科学部出題概要

    大問4題から構成されています。設問は40問前後。
    形式はマークシート+論述の出題が予想され、空所補充、配列問題、正誤問題で出題されます。
    ※論述問題は、2021年より出題されました。今後も出題が予想されます。

    出題範囲としては、全時代から出題されます。
    学部の性質上、特に近現代史が重視されています。

    地域 注意点
    西洋史 西ヨーロッパや北アメリカが中心
    東洋史 中国史が出題されやすい
    その他 アフリカやオセアニアから出題もあり

    西洋史は、西ヨーロッパや北アメリカが中心となっています。
    東洋史は、中国史が出題されやすいですが、西アジア、インドも出題されます。
    またアフリカやオセアニアから出題されることもあるので注意してください。
    文化史は大問1つ扱われることもあるので入念な対策が必要です。

    早稲田社学対策:現代史はどのように対策をすれば良いのか?

    Japan

    早稲田大学社会科学部の世界史は学部の性質上、現代史が頻繁に出題されます。

    しかし多くの受験生(特に現役生)は勉強していて、

    いっぱい人がでてきて、もう何がなんだかよくわからない状態で頭の中がほとんど整理されていない

    このような状態になっています。

    これでは出題された時に答えられないのは当然です。

    今回は世界史の現代史を学ぶ際のポイントをお伝えします。

    まず当然ですが、整理できない原因として国ごとの関係がグチャグチャになっていることが挙げられます。

    現代史を整理する時のポイント

    いきなり国と国の関係という横の関係を学ぶ前に国のみの関係という縦の関係を学びましょう。

    そこで大事なのが国を学ぶ順番です。

    アメリカ→ソ連→中国→ヨーロッパ→南米→中東→アジア→アフリカ

    この順番に学んでいきましょう。

    現代史=アメリカの歴史と言っても過言ではありません。
    ですから、現代史を学ぶ際には必ずアメリカの大統領を全員覚えましょう。
    アメリカの大統領の功績を軸にして世界の状態を考えてください。

    早稲田大学社会科学部ではアフリカ史が出題された実績もあるので、
    上記の歴史の順番を何周もしてどこの国が出ても答えられるようにしてくださいね。

    現代史ももちろん年号を覚えた方が良いのですが、
    早稲田社学ではそこまで細かく覚えてなくても答えられる問題も多いです。

    例)下線部H(日露戦争)について、日露戦争に関連した出来事を起きた順に正しく並べたものを選べ。

    • ① 奉天開戦
    • ② 対露宣戦布告    
    • ③ 日英同盟調印
    • ④ 第二次日韓協約締結          
    • ⑤ ポーツマス条約 
    • ⑥ 日本海海戦

    *選択肢省略

    これは、「日露戦争前の出来事」「日露戦争中の出来事」「日露戦争後の出来事」と分けるだけでもかなり回答できる問題。

    このように歴史の流れを覚えるだけでもできる問題も多くなっています。

    以前のような教科書に出ていない用語が出てくる頻度は減ったのですが、
    用語集などでも低頻度とされる用語もたくさん出題されています。

    地図資料の確認が重要

    World

    地図・資料を見ることもとても大切です。
    学校の授業で使っている資料集で十分ですので、必ず地図・資料をみながら学習してください。

    早稲田社学対策:難問への対策

    早稲田大学社会科学部の世界史の特徴として正誤問題で普通の勉強をしていたらよくわからないようなことが問われるのが有名です。
    過去問で問われていることをそのまま用語集で調べてそれを覚える・・・
    というような勉強をしている学生がいるかもしれませんが、これでは応用力はつきません。

    難しいことを優先的に覚えるのではなくて、教科書レベルの基本的なものや論理関係を先に覚えましょう。
    基本的なものとは、年号や家系図、体制図などといったものです。
    論理関係というのは、そうした用語がどのような関係で繋がっているのかを確認します。

    いきなり用語集を調べて勉強を開始してしまうのはあまりにも効率が悪いのでやめましょう。
    用語集を使って暗記を開始するレベルの学生は偏差値でいうと記述模試で偏差値75以上の学生です。

    早稲田社学特有の正誤問題の対策

    上記で紹介した基本的な語彙を暗記した上で、
    過去問を解きながら自身の持っている知識から類推の仕方を学びましょう。

    過去問を10年分以上行えば、社学特有の正誤問題に対しての類推の仕方がわかるはずです。
    正答の選択肢だけでなく、誤答になっている選択肢の内容も必ず確認してください。

    この問題で正答するにはどのような知識が必要で、
    どのように考えたらいいのかを1つ1つ確認していく中で、社学特有の考え方が身についていくはずです。

    早稲田社会科学部過去の入試解説・講評

    実際の入試問題が普段使っている参考書でどのように対処ができるのかをみていきます。

    [su_box title="2016年早稲田大学社会科学部の大問3問5" style="glass"]
    下線部(E)について、黒人奴隷貿易や黒人奴隷制度に関する記述のうち、最も適切なものを1つ選べ。
    a. イギリスでは、1807年に世界で初めて奴隷貿易を禁止する法律が、また1833年には奴隷制度を廃止する法律が制定された。
    b. アフリカのギニア地方では15世紀から19世紀の間に、ベニン王国、ガーナ王国、ダホメ王国などの黒人王国がアメリカ大陸向けの黒人奴隷貿易で繁栄した。
    c. イギリスは、1713年のパリ条約で新大陸への奴隷貿易特権(アシエント)をスペインから獲得して以降、大西洋の三角貿易で巨利を得るようになった。
    d. 北米では1619年にニューイングランド植民地に黒人奴隷がもたらされたのが黒人奴隷貿易の最初とされている。[/su_box]

    Navigator

    このような問題があります。現在受験生のみなさんがよく使っている『ナビゲーター世界史』を見てみましょう。

    a.について

    3巻193ページを見てみます。
    「1833年には、(1807年の奴隷貿易の禁止に続いて)奴隷制の廃止が決められました。これには1804年のハイチ(史上初の黒人共和国)の独立の影響もありました。」と書いてあります。
    おそらく正しい選択肢だとわかります。ただし、世界で初めてかどうかがまだわかりませんね・・・。

    b.について

    3巻118ページに「アフリカの黒人国家のなかにも、ベニン王国・ダホメ王国などのように、近隣の黒人を捕らえてヨーロッパの奴隷商人に売り、大いに栄えた国もありました。」とあります。しかし、2巻220ページに「◯ガーナ王国(7世紀ころ〜13世紀半ばころ)セネガル川上流で、金とサハラ砂漠の岩塩との交易ルートを支配して栄えました。その交易にはムスリム商人がかかわり、イスラームの影響が及んできましたが、1076/77年にベルベル人の建てたイスラーム王朝であるムラービト朝に征服されました。」とあります。どうも、ガーナ王国は黒人奴隷貿易で栄えたわけではなさそうですから、誤っている文章になります。

    c.について

    3巻94ページに「結果は、1713年のユトレヒト条約にまとめられました。・・・(2)イギリスが、スペインからジブラルタルとミノルカ島という領土を獲得し、スペイン領新大陸植民地への奴隷供給契約権(アシエント)を手に入れたこと・・・」とあります。パリ条約ではなくユトレヒト条約ですから誤っている文章になります。

    d.について

    3巻140ページに「1619年は、黒人奴隷の輸入がはじめられた年でした。・・・1629年、マサチューセッツ植民地成立。この地域には、以後も多くのピューリタンたちが植民し、ニューイングランドと呼ばれています。」とあります。1619年に奴隷貿易開始は正しいですが、その年にはまだニューイングランド植民地はありませんから誤っている文章になります。ちなみに、1619年に黒人奴隷20人がヴァージニア植民地に輸入されたのがアメリカ奴隷制の始まりといわれています。

    ここまで確認すると、正答はa.であるとわかります。

    同時に「世界で初めて奴隷貿易を禁止したのは1807年のイギリスである」という知識を獲得することもできます。
    このような作業を繰り返していくことで、自分の持っている参考書のどこをどのように覚えていけば得点に結びつくのかがわかります。
    同時に不足していた知識を身に着けていくこともできます。その先には、上記の「類推の仕方」があります。

    ナビゲーターを使って効率的に勉強する方法をこちらの記事でも伝えています。
    [nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/sankosyo/sekaishi/navigator/"]

    そもそも世界史がまだできてないという人は・・

    Sad

    早稲田社学の過去問に取り組む前に、まずは盤石な基礎力を身につける必要があります。

    当塾でどのように指導をしているのかの一部の世界史の勉強法についてまとめてありますので、ご覧ください。

    [nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/program/sekaishi-benkyo/"]

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