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【使い方】数学II・Bの点数が面白いほどとれる本|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.08.13

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 教科書レベルの内容がよくわからない人(偏差値45~50くらいの方)、 医学部再受検生などで高校の時の数学の授業を受けてなかった人向け 医学部再受験生などで数学2Bを初めて学ぶ

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    参考書の特色

    ▶対象者
    教科書レベルの内容がよくわからない人(偏差値45~50くらいの方)、
    医学部再受検生などで高校の時の数学の授業を受けてなかった人向け

    医学部再受験生などで数学2Bを初めて学ぶ人や、学校の教科書を読んでも理解ができなく、だけど理系の大学に進みたいと考えている人であれば読んでおくと良いでしょう。。解説や途中式が丁寧に書かれているので、読んでいてわからないといったことがありません。数学で大事なのは問題パターンを覚えることではありません。
    数学のできない人は、よくパターンを覚えて勉強すると言いますが、パターンを覚えるにも最初にその分野の概念を覚えていないとできません。数学で言う概念というのはXYの座標軸で表現したらどうなるのか?ということです。この概念をつかむことが本書では数学1Aの基本的な知識があれば難なくできます。チャート式などの問題集などでパターンを覚える前に概念を理解していくことに取り組みましょう。

    本書の構成としては、項目ごとに例題とその解答が示されていて、その後に演習題を解く、といった形になっています。また各例題においてはその分野における解法や重要事項をまとめた前文が載っており、例題の解答を見た時の理解がより鮮明になっていくのです。

    各分野の合間にあるQ&Aというコラムがあり、みんなが躓きやすいようなポイントや項目にかかわる話が掲載されていて、疑問を抱くけどなかなか学校の先生が答えてくれないことがあり、勉強の理解度を上げることができます。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間
    1ヶ月~2ヶ月

    例題の問題と例題のポイントを読んで、問題を考えてみましょう。この際にポイントなのは問題を読んで何を言っているのかがわからない場合は、すぐに答えを見てしまって良いということです。もちろん、答えを見ているだけでは数学はできるようにはならないので、答えの論理展開を言語化していく必要があります。なぜこの式の展開になっているのか?、どうしてこの公式を利用したのか?を考えて、例題の解答を解読して言語化してください。数学を数字としてだけ捕らえてしまうと、問題の一般化ができません。ですので、必ず言葉に落とし込んでください。その後、問題を再度見て0ベースから解答の復元を行ってください。解答の復元を行う際には頭の中で何を自分が行っているかの意識化が重要です。*上記のプロセスを1問あたり15分~20分程度で行えるレベル感がベストです。逆に言うとそのレベルで処理ができないレベルだとこの教材を使うレベルになっていないので、もう少し基本的な教材で数学の基本概念を学んでください。

    例題を全て上記の方法で解き終えて完璧に使いこなせるレベルにまで来たら、演習題に取り組みましょう。教科書の基本的な解法を学ぶための参考書であるので、どんどん例題を参考にしてください。どうしても分からなければ、思い切って解答を見てしまっても構いません。解答にも解法のポイントが載っているため、解けなかった場合の参考になると思います。このとき、解けなかった問題はもちろん、例題や教科書を参考にした(見ながら解いた)演習題についてはチェックをしておきましょう。また、問題の解答部分には解答完成までの目標時間が書いてあるため、解答を終えるまでの時間の目安としましょう。

    2週目以降は、チェックをした演習題を中心に解いていきましょう。何も見ずに解法が思い浮かぶことが目標ですが、そうでなければ再びチェックをします。このようにして解き方のパターンを自分のものにしていけば、定期テスト~センター試験レベルの問題は大丈夫です。解法のマスターを目指して頑張りましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    定期テストの結果が返ってきた際、間違った問題と似た分野の問題を探して解いてみましょう。定期テストでは子の参考書の問題を解いている時のように、解法が分かっている状態で解いている訳ではないので、解法が思いつかない場合もあると思います。その際、一度間違えた問題の分野の解法を確認することで、次に似たような問題を解く際に解法が浮かぶと思います。
    この参考書を何周もして他にもう大丈夫!という人は例題の別解を考えてみましょう。違う方法で行ってみて、答えがでるかどうか?また違った場合には何故違うことになるのか?を検証してみましょう。違う教材を行ってただ解法を暗記しているよりも試行錯誤をすることで数倍の効果が得られます。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]この参考書を使っていれば入試対策は万全ですか?[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]教科書レベルの問題が解けない人向けの参考書のため、難関校に向けた準備として不十分です。しかし、基本的な部分を抑えるならばこの参考書の習熟を行えば大丈夫です。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]センター試験って教科書レベルといいうけど本当ですか?[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]試験内容は確かに教科書の範囲内ですが60分で解くことを考えると数学ⅡBは特に時間が足りなくなることが多いです。またマーク式のテストのため計算ミスをすると点数に反映されません。そのため日ごろから計算練習をする必要があります。また問題の誘導にうまく乗る能力も求められます。なのでセンター試験はセンター試験としてちゃんと対策をしておきましょう。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問3"]この参考書の特におすすめな部分は何ですか?[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]おすすめの部分は図が非常に多いということです。数学が苦手な人の場合、問題文の状況を図示できないということがあります。しかしながらこの本では図が非常に多く書かれているのでこの本でちゃんと勉強すれば、状況に応じた適切な図が書けるようになるのです。[/speech_bubble]

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【使い方】佐々木隆宏の数学の発想力が面白いほど身につく本|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.08.12

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 教科書が理解でき、一通りの問題を解き終えた上で入試問題レベルの問題を解きたい方 教科書の問題や定期テストがある程度できる人に向けた、入試の数学を解くための発想法を身につけるた

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    参考書の特色

    対象者
    教科書が理解でき、一通りの問題を解き終えた上で入試問題レベルの問題を解きたい方

    教科書の問題や定期テストがある程度できる人に向けた、入試の数学を解くための発想法を身につけるための参考書です。入試問題が解けるようになりたい方が対象ではありますが、すでに入試問題レベルの問題を解いている人でもこの参考書に載っているような発想法を全て知っている人は少ないので、一度読んでみることをおすすめします。レベル感としては偏差値60程度の方が読んで意味が理解ができるでしょう。

    構成としては、テーマ内で「発想法」の節に分かれており、問題を解説する形でその発想法を解説していくものになっています。教科書には書いていない、入試問題特有の発想が数多く載っていますが、基礎事項についてはあまり解説されていないので、ある程度の基礎ができている人に向けたものとなっています。

    使い方

    使用期間

    1周あたり1~2週間

    それぞれの問題を、「発想法」の節に書いてある解説にしたがって解いてみましょう。発想を身につけるための参考書なので、初見で解けない問題も多いと思います。よって、解説を見ながら解くこと自体は構いませんが、必ず自分の手で解くことで解説を追っていくことをおすすめします。こうすることで、よりその発想への理解が深まります。筆者のコメント部分や、「解法研究」の部分も参考になることが多いので、ぜひ読みましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    巻末に「問題一覧表」が載っています。この本を何週かしたら、この問題一覧表のみを見て(発想法を見ずに)問題を解いてみましょう。その場で解説にしたがって解くことができても、何も見ずに解くことができない場合もあります。もしこれで自力で問題を解ければその問題の解法が身についていることになります。発想法・解法を身につけるために頑張りましょう。

    この参考書によくある質問集

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"][/speech_bubble]全ての問題についてまんべんなく取り組む必要はありますか?
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]ある程度数学ができる人であれば、すでに使っている考え方もあると思うので、すでに身についている問題であれば無理に繰り返す必要はありません。また、問題によって難易度が★の数により5段階に分かれています。ですので、苦手意識のある人は最初から難易度の高い問題に取り組むのではなく、難易度★★★くらいの問題までを解けるようにするといいでしょう。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問2"]早いうちからこの参考書に取り組んだ方がいいですか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]ある程度の基礎的なことが分かっている状態で、解き方や便利な方法を知るための参考書ですので、基礎的な部分が身についていない状態だと、「公式を暗記しただけ」のような状態になってしまいます。時期にもよりますが、まだ教科書レベルの問題が解けないうちは他の基礎的な参考書を使った方がいいでしょう。[/speech_bubble]

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    https://hiroacademia.jpn.com/program/sugaku-benkyo/

【使い方】合格る計算ⅠAⅡB・Ⅲ/合格る確率 |圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.08.12

ページ目次合格る計算シリーズの特色使い方この参考書によくある質問集 合格る計算シリーズの特色 ▶対象者 一度その分野を学んだことがあり、計算力を身につけたい方 合格る計算シリーズについて この教材を行うかどうかでその後の数学人生が大きく変わるレベルの参考書です。 「ただの計算問題集だと

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    合格る計算シリーズの特色

    ▶対象者
    一度その分野を学んだことがあり、計算力を身につけたい方

    合格る計算シリーズについて

    この教材を行うかどうかでその後の数学人生が大きく変わるレベルの参考書です。

    「ただの計算問題集だと思ってはいけません!」

    数学の勉強において、大事なのはそれぞれの分野での概念を理解したら、

    次にやらなければいけないのは、無意識に知識引き出せる状態になっていることです。

    概念をこの状態に昇華するためには繰り返し行い高速でこなすことで無意識レベルで使用できる状態になっていきます。
    その高速で行うためにはどのような思考のもとで、繰り返し行う必要があるのか?という点を説明した教材になっています。基本的なことを学んだ上でこの教材を行うことで数学の基礎は固まってくるのです。

    レベル感について

    初学ではなく、一度他教材で概念を掴んでいる人向けです。

    基本事項が分かっている人でも、計算の方法が時間のかかるものであったりすれば点数が伸び悩んでしまいます。数学ができる人とできない人では、「これほどまでに違うものか?」というレベルで計算の方法が異なっています。
    この教材を使って「自己流の解き方」から「早く確実な解き方」に変えていきましょう。

    構成としては、分野ごとに例題と解き方の例が示されていて、その後に類題を解く形となっています。
    解き方の例は「良い例」と「悪い例」「下手くそな例」が示されていて、自身の計算を受験という視点で見るとどういう立ち位置なのかということが理解できるかと思います。

    確率+場合の数  編

    伸び悩みやすい・基本事項が理解できていても得点に直結しづらい確率分野の勉強法が体系的に示されています。

    レベル別に5段階のパートに分かれており、最後のパートはかなりレベルが高い問題となっています。基本パートは、数学の知識がなくても理解ができるレベルから始まっています。

    4,5パートは早慶、国公立、医学部合格を目指していても対応ができるレベルです。

    使い方

    ▶使用期間
    1周あたり3〜4週間

    期間の目安として3〜4週間と書きましたが、元々早い計算方法が身についている部分とそうでない部分とは人それぞれ違うので、人それぞれ1周のペースが異なる参考書です。

    合格る計算シリーズの使い方

    まず基本事項の部分を読んでみましょう。
    一度学んだことがある部分でも、抜けている部分があったら確認するようにします。読み終わったら、次は例題を見て計算方法を思い浮かべ、その後に解説部分を読みましょう。

    このとき、特に「いまいちな方法」「へたな方法」という部分に注目し、そのような解法で解こうとしていないかを確認することが重要です。

    この参考書の目的は早く確実な計算法を身につけることが目的なので、自分の解き方が早い方法であるかを確認するようにします。
    もし自分の今までの計算方法が「いまいちな方法」「へたな方法」にあてはまるものであった場合はその項目にチェックをしておきます。

    例題の解説で正しい計算法がわかったら、最後に類題を解きましょう。

    計算方法の解説が他の参考書よりもしっかりしているので、解説と自分の解答をしっかりと見比べましょう。
    2週目以降は、チェックした部分を中心に解いていきましょう。すでに早い計算方法が身についている場合は流し読みでも構いません。計算方法が身についてきていれば、1週目よりも早く解けるはずです。計算力は短期間で身につきづらいものですが、自分のものにできれば大きく力がつくので頑張りましょう。

    「合格る確率+場合の数」の使い方

    「ステージ1」「ステージ2」の分からない部分を、短期間で集中的に取り組むのがおすすめです。その上で、「ステージ3」以降の実践的な問題に取り組んでいきましょう。
    確率問題に関しては膨大な計算が必要であることが少ないので、短期的に取り組んでもかまいません。
    ただし、一度解いた後も流し読みでもよいので繰り返し学習した方が効果が出ます。

    他の数学の分野よりも(解き方の)記憶が重要となってくる分野なので、繰り返して実力を身につけましょう。

    また、「ステージ4」は数列との融合問題となっているので、数列の基本事項が分かっていることが前提となっています。

    「ステージ5」は超難問となっているので、それまでの学習分野が理解できた人のみ余裕があれば取り組んでみましょう。
    ここまで理解ができなくても早慶の合格には問題ありません。
    基本的なステージの3を繰り返し解いていきましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    模擬試験や入試問題を解いた際、「時間がかかって解けなかった」という問題があればその分野の問題を探してみましょう。
    発展的な問題を解いている人でも、意外と計算方法が時間のかかるものであったりするものです。その分野の計算方法を確実に身につけましょう。

    また理系の学生は早い段階で数学Ⅲの積分計算練習を行ってください。
    積分の計算は方法がある程度決まっていますが、因数分解と同じく機械的な判断のみでおこなうものではありません。
    どの手法を使って計算を行っていくかという手法の判断が必要になっていきます。
    この判断を素早く行い、正確に計算できるかどうかというのが理系入試では合否の分かれ目になってきます。
    早い段階で積分に入り、毎日行っていきましょう。

    数学全体の勉強法についてはこちらから確認してください。

    この参考書によくある質問集

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]合格る計算シリーズを使った直後に入試問題を解いても大丈夫ですか?[/speech_bubble][speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]受験までの期間によりますが、計算編・確率編ともに受験数学の全範囲をカバーしている訳ではないので、他の実践的な問題を扱う問題集と平行して使用した方がいいです。特に、記述問題の解法が充実した問題集と併用するのがおすすめです。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問2"]シリーズ3冊全てを使用する必要はありますか?[/speech_bubble][speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]計算編は、文系理系共に数学Ⅰ・A・Ⅱ・B編は重要となるので必要です。理系の人も、数学Ⅲ編をやる前に数学Ⅰ・A・Ⅱ・B編を使用して基本的なことを身につけることをおすすめします。確率編は、大学によってはそこまで重要でない場合があるので必須ではありませんが、頻出の場合は使用をおすすめします。[/speech_bubble]

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