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【使い方】神余のパノラマ世界史 | 圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.09.06

ページ目次参考書の特色参考書の使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 世界史の用語は覚えつつあるが流れがつかめていない人、偏差値40~ 2巻完結。1巻が古代~近代へ、2巻が近現代となっています。内容はその時代の世界を図を多用しながら解説

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    参考書の特色

    対象者
    世界史の用語は覚えつつあるが流れがつかめていない人、偏差値40~

    2巻完結。1巻が古代~近代へ、2巻が近現代となっています。内容はその時代の世界を図を多用しながら解説してあります。細かいところまでがっつり解説するというよりは、流れをつかんでいくに近いでしょうか。また、カラーで地図もふんだんに使っているので、周辺地域にどんな国があったのか等わかりやすくなっています。

    参考書の使い方

    ▶おすすめ使用期間
    3ヶ月程度

    1 日3項目ずつ読み進めましょう(1章ではない)。この時に出てくる用語が全く分からない、人物名が出てきても初めて聞く名前ばかりだという場合はもう少し基 本的な参考書からやり直しましょう。なにしろ1日3項目。今まで「聞いたことがある」レベルだった知識が「わかる」になるようにしていってください。

    1ランク成績を上げるための使い方

    ま ず、繰り返しやること。歴史科目はどうしても繰り返しやることが必要になってきます。例えば、この参考書をやるときもただ進めていくだけではなく、前日 やったところを翌日もう一回読んでみるなどしてみてください。理解することもそうですが、忘れてしまう料にも大きな変化があります。
    そして、図です。この参考書にはたくさんの図が使われています。本当に図をみていますか?なんとなく眺めておしまいではないですか?もったいない。

    実にもったいないです!

    図をよく見てください。
    周りにどんな国があったのか、時代によってどう変わったのか。等々さまざまなことがわかってきます。図について理解しているかどうか確認する方法に図の内容を越えに出してみるという方法があります。
    「この図は○○について説明しています。▲▲の時代に▽▽が増えてきたということです。」「この地図は○○国の拡大について説明しています。▲▲戦争の結果▽▽地方にも領土を伸ばし最盛期を迎えました。」等言葉で説明することができれば図の内容を理解しているということです。ぜひやってみてください。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]カラーで地図がたくさんあり、わかりやすいのですがこの教材だけで早慶は足りますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]
    足りません。高2の段階や、高3で世界史を勉強をする時間がない時に行うと良いでしょう。ですが、この教材で早慶を目指すにはかなりの工夫が必要です。早慶レベルを目指すならばこの参考書は通過点として、さらにハイレベルな参考書に進むことも考えてみてください。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow5.gif" name="質問2"]図を自分の言葉で説明するとかめんどくさいです。[/speech_bubble][speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]がんばりましょう!このひと手間をかけるかどうかで大きな差になります。受験は合格する力があるのに不合格になることがあります。なぜなら当日の点数が足りなかったからです。力があるのに不合格になってしまう受験生はたくさんいます。彼らは十分に合格するだけの力がありました。それだけの勉強をしてきました。しかし、どこかで手を抜いてしまったのです。もうちょっと、ひと手間かけた受験生に負けてしまったのです。「たまたま知らなかったことが出た」というのは事実かもしれませんが、「たまたま知らなかったこと」がひと手間かけることで「できること」になっていた可能性はあります。。合格したいという気持ちが強ければ、面倒くさいなどという言葉は出てこないはずです。もう一歩前に進んでみましょう。[/speech_bubble]

     

【使い方】金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本 | 圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.09.06

ページ目次金谷の日本史の特色金谷の日本史の使い方金谷の日本史で成績を上げるための使い方金谷の日本史によくある質問集 金谷の日本史の特色 ▶対象者 日本史の用語は覚えつつあるが流れがつかめていない人、偏差値30~ 全部で3巻まである。 1巻が原始古代、2巻が中世近世、3巻が近現代という構

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    金谷の日本史の特色

    対象者
    日本史の用語は覚えつつあるが流れがつかめていない人、偏差値30~

    全部で3巻まである。
    1巻が原始古代、2巻が中世近世、3巻が近現代という構成。各章とも説明があり、確認テスト、入試問題にチャレンジという順になっている。
    「なぜ」→「結果」という確認問題の作りを見てもわかるように、用語をただひたすら暗記するのではなく、流れをとらえる、因果関係を把握するということを意識して作られている。
    よって、一つ一つの用語をものすごく細かく説明してあるかというとそこまでではなく、やはり「流れ」に重点を置いた記述になっているといえます。

    また、CDがついているのも大きな特色です。簡単にまとめたうえで朗読してある音声がはいっています。復習に使うには大きな武器となるでしょう。

    金谷の日本史の使い方

    ▶おすすめ使用期間
    3ヶ月程度

    1日1章ずつ読み進めましょう(1部ではない)。この時に出てくる用語が全く分からない、人物名が出てきても初めて聞く名前ばかりだという場合はもう少し基本的な参考書からやり直しましょう。なにしろ1日1章。今あなたの中にある知識をつなげられるか?因果関係を構築できるかにチャレンジしていってください。もちろん、しらない用語があれば覚えることは必要です。

    金谷の日本史で成績を上げるための使い方

    まず、繰り返しやること。歴史科目はどうしても繰り返しやることが必要になってきます。
    例えば、この参考書をやるときもただ進めていくだけではなく、前日やったところを翌日もう一回読んでみるなどしてみてください。理解することもそうですが、忘れてしまう料にも大きな変化があります。
    CDの使い方も気を付けてください。ただCDを聞いているだけではだめです。
    まず、CDを聞く前に必ず参考書を学習すること。そして、内容を理解できたうえで聞きましょう。CDは空いている時間でもいいですから繰り返し聞いてください。このときに聞き流さないこと。
    「一言一句聞き逃さないぞ!」くらいの気持ちで聞いてください。
    何度も聞いているうちに少しずつ理解が深まり記憶できている量も増えてきます。
    ただし、参考書を読むときもCDを聞くときも共通して言えるのは、集中して自分で考えながら読み、聞いてください。なんとなく読み流している・聞き流しているという状態になると全く頭にのこならなくなってしまいます。せっかく時間をかけるのですから、効果のあるように意識して勉強してください。

    金谷の日本史によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]この本はあまり厚くないです。早慶の入試に内容は足りますか?[/speech_bubble] [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]大丈夫です。確かに用語の説明や史料は少ないですが、「流れ」をつかむのには十分です。ただし、この参考書だけで受験に立ち向かうにはちょっと不安があります。史料集などを使って史料の確認、問題集を使って問題を解いてみること、最後の確認に一問一答。これくらいはしておいたほうがよいでしょう。
    また、早慶レベルを目指すならばこの参考書は通過点として、さらにハイレベルな参考書に進むことも考えてみてください。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow3.gif" name="質問1"]CDを聞くだけじゃだめですか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"] 不十分です。CDはあくまで確認のためにまとめたものです。とてもよくできていることは認めますが、このCDだけで合格したいというのはいくらなんでも虫が良すぎます。勉強の初学の時、疲れた時にCDを聞いてみましょう。 [/speech_bubble]

【使い方】現代文をひとつひとつわかりやすく|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.09.03

ページ目次参考書の特色参考書の使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 現代文の勉強を始めたが伸び悩みを感じている人(偏差値55~60程度) 現代文の解き方をひとつひとつ丁寧に解説している参考書です。テクニック本ではなく、理論的に現代文を

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    参考書の特色

    対象者
    現代文の勉強を始めたが伸び悩みを感じている人(偏差値55~60程度)

    現代文の解き方をひとつひとつ丁寧に解説している参考書です。テクニック本ではなく、理論的に現代文を解く考え方を書いてある本となっています。
    ただし、情報量が多いためまったくの勉強初学者は向いていません。ある程度入試問題を行って、現代文の文章を読んだが伸び悩みを感じている人におすすめの教材です。

    ■構成について
    評論文の読み方、小説の読み方、解法プロセス、敬語・文法の4つの章に分かれています。順番に進めていくのが良いでしょう。

    参考書の使い方

    ▶おすすめ使用期間
    2ヶ月程度

    1日に1項目ずつ進めていってください。演習問題があれば必ず自分で解いてください。そのうえで、解説を読み、答えの出し方を学んでください。現代文は「丸暗記する」科目ではありません。(もちろん、暗記が必要な部分もあります。)
    この本はただのテクニック本ではなく、思考の要素が強いので、答えまでのプロセスを重視してください。
    読み進めるときは必ず自分で頭を使って解きながら読み、この本と同じやり方を自分でできるようにしていってください。毎日進めていくときに、前日やったページをもう一度読んでみると確認になっていいと思います。必ず力が付きますので、じっくりと取り組んでみてください。

    1ランク成績を上げるための使い方

    繰り返しますが、この参考書は「やり方」を身につけるための参考書です。丸暗記しても意味がありません。また、やり方を身につけたとしても、別の機会に使えなければ意味がありません。
    この参考書が終わった後、問題を解いてみる・模試を受ける機会があったら、ぜひ振り返りの時間にこの参考書を見ながら振り返りをしてみてください。かならず、「あ!このやり方使えたのに!」というものがあると思います。
    そこで、なぜ使えなかったのか考えてください。もし、全く忘れていたのなら仕方がないです。もういちど参考書を読んでください。もし、頭の中には残っていたのに使えなかったのならば使い方をマスターしていないということです。この参考書を見ながら、問題を考えてみましょう。そして、こうやって使えばいいのかということを実感してください。この繰り返しで現代文の解き方のエキスを自分の体にしみこませていきましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]現代文ってセンスがないと点数が上がりませんよね?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]絶対にそんなことはありません!現代文でも「解き方」はあります。よって、「解くためにはこういう力をつければいい」ということもあるのです。ならば、「その力を身につけるにはこうすればいい」という方法があるはずですよね? この本は現代文の解き方を丁寧に解説してあります。非常に理論的であり、現代文はセンスだ!というのがウソだとわかると思います。まずは、この参考書を読んでみてください。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow4.gif" name="質問2"]この参考書だけで受験対策は十分ですか?[/speech_bubble][speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]不十分です。まず、問題演習が必要です。これは、問題集・過去問・模擬試験などがあります。また、語彙力をつける(漢字を含む)、論説文に必要な知識を身につけることなどが必要です。これについては、現代文の学習方法のページなども参考にしてみてください。[/speech_bubble]

【使い方】化学の新演習/新研究 | 圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.08.30

化学の新研究と新演習という理系難関大学志望者にとってはおなじみの教材です。この2冊の教材は完璧にできるのであればおすすめですが、多くの受験生にとっては時間切れになって使うことができない可能性があります。使い方が肝心の教材となるでしょう。 ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方こ

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    化学の新研究と新演習という理系難関大学志望者にとってはおなじみの教材です。この2冊の教材は完璧にできるのであればおすすめですが、多くの受験生にとっては時間切れになって使うことができない可能性があります。使い方が肝心の教材となるでしょう。

    参考書の特色

    ■化学の新研究について

    対象者
    化学の基礎から標準レベルを理解しており、かつ早慶、旧帝大学以上の難関大学を志望している受験生向けです。HIRO ACADEMIAでは問題演習、過去問演習時に分からなかった問題を理解するために利用しています。

    まず、この参考書の使い方は辞書的に使うことです。また、辞書としてもレベルが高いので初学者や基本を理解していない人が分からないからといって利用するのはおすすめしません。基本的にこの参考書は辞書として使うので通読などはご法度です、非効率を極めるのでやめましょう。(ただし、高1,2生で学校の化学を聞いていてもよくわからない!という学生だけど、化学が好きという受験生であればはじめから読んでみても良いと思います。要は自分が持っている受験までの時間がどれだけか?というのを理解しておくのが肝心です)
    この参考書が優れているのは大学受験レベルの化学であればどんな内容も事細かに書かれています。むしろこの参考書に書かれていること以上の内容はでないといっても過言ではないのでどこまで内容を突き詰めればいいのかという一つの指標にもなるでしょう。
    題名の通り理系難関大学受験生にとって最高の辞書になることは間違いないです。

    化学の新演習について

    対象者
    既に化学は得意(偏差値65程度)で更に難関大学の化学で点数をとれるようになりたい方
    化学の標準的な問題が解けている人向けの問題集です。この問題集を仕上げれば十分に難関大学の問題に対応でき、化学を得点源にできるくらいの力がつきます。ただし、その分時間もかかるので、1冊全部を完璧に仕上げるのはかなり時間がかかります。難易度が★の数で3段階に分かれていますが、★2つの問題が解けるようになっていれば他の教科に時間を割く方が効果的な場合が多いです。
    全6編に、331問の問題が振り分けられた構成となっています。本編以上の厚さである解答解説は非常に充実しており、問題そのものだけでなく関連した知識についても詳しく解説してあります。

    使い方

    ■化学の新研究について

    ▶おすすめ使用期間
    受験期間

    特に決まった期間はなく、ある程度基礎が固まり、問題演習をしている時に手の届くところにおいておくのが良いでしょう。

    化学の新演習について

    おすすめ使用期間
    3ヶ月~4ヶ月半
    この問題集に取り組むのは過去問に向けた仕上げの段階であることが多いです。
    問題を解く際には、1問ごとに時間を計って取り組みましょう。入試は限られた時間内で問題を解く必要があるので、解ける問題を多く解くことが大事となります。ある程度考えて解けなければ、解答を見て問題を解くのにどのような知識が必要であったかを理解するのも大事です。また、自力で全部問題を解けた人も、解答解説に「補足」「参考」がある問題についてはよく読みましょう。関連した知識を入れることで、対応できる問題にも幅がでてきます。
    また、この問題集は全ての問題を完璧にする必要はありません。
    この問題集に取り組み、解けなくとも解答解説を見て理解できるレベルであれば、基本的な部分の理解はほぼ完璧になっていると思います。★1つの問題だけを解いていくのでも十分に実力がつきます。もちろん、その問題の解答解説をしっかり読んでおきましょう。★2つ、3つの問題にも取り組むことができれば完璧です。

    1ランク成績を上げるための使い方

    ■化学の新研究について

    前述した通り、問題演習時に分からない部分を調べることがベストな使い方です。またわからない部分があった際には、その部分だけでなくその知識の前提となる部分も調べておくと単純に暗記をすることなく、物事の因果関係を掴んで理解することができます。

    化学の新演習について

    0ベースから全ての問題を解いていくのではなく、自身の苦手な分野またはそれに関連する分野に絞って学習をしていきましょう。また過去問で間違った分野に対しての演習を積んでおくと良いでしょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"][化学の新演習について]問題数が多くて最後までできません。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]この問題集は0から最後まで行う参考書ではないでしょう。特に現役生であれば尚更です。この教材を行う段階で問題の難易、やるべきかやらないかの判断が自分でできるまたは判断がデキる人がそばに居るという状況でないかぎりはすべきではないでしょう。

    [/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問2"][化学の新演習について]この教材を全部できるようになったらどの大学の問題でも解けるようになりますか?[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]基本的には解けるようになります。ですが、この問題集を全部終えようとするよりも、他の科目に時間を回すほうが”受験で合格する”という目標に到達するには効果的でしょう。受験で大事なのは1つの科目だけ得意になるのではなく、バランスが大事です。特に難関大学であれば難関大学であるほど、微妙な点差の闘いになります。合格できるか不合格かは紙一重と言えるでしょう。そのた、化学で高得点を目指すのではなく、まだ得点が取れてないのであれば他の科目で合格点を目指せるようにするのが効率的です。結局、どれだけ化学ができるようになっても志望校に合格できなければ意味がありません。[/speech_bubble]

【使い方】宇宙一わかりやすい高校物理|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.08.29

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 物理に苦手意識を持っている方、および初学者の方 物理が苦手な人はもちろん、初学者にとってもおすすめの参考書です。 文章による説明も分かりやすいのですが、そこに図やイラストによ

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    参考書の特色

    対象者

    物理に苦手意識を持っている方、および初学者の方

    物理が苦手な人はもちろん、初学者にとってもおすすめの参考書です。
    文章による説明も分かりやすいのですが、そこに図やイラストによる説明が加わっていて、初学者でも無理なく理解できるようになっています。学校の物理の講義は遅いため、最後の方の分野になると問題演習がまともにできないという場合もあるので、このような初学者でも学べる参考書で予め基本的な部分を理解しておくことが重要となります。
    本書の本編は、分かりやすい説明に徹しています。各ページごとに、見開きの左側が文章、右側が図とイラストによる説明、という構成になっています。別冊は本編に対応した問題集になっており、理解度を確認することができます。

    使い方

    おすすめ使用期間
    1冊あたり2週間~3週間

    まず本編を読み、理解していなかった部分、および初めて学ぶ部分にチェックを入れていきましょう。本編中に問題が出題されている場合もあるので、最初は問題文だけを見て取り組んでみましょう。わからなければその下の解きかた(解答解説)を読んだり、右側のイラスト部分を見ましょう。この際、解答の中で自分が分からなくなった部分を中心に、どのよう内容なのかを確認するようにします。
    1つの単元が終わったら、時間をおいて別冊の問題集に取り組んでみましょう。ある程度学んでいて自身がある分野については、最初から別冊の問題に取り組んでも構いません。問題集の問題が解けたら大丈夫ですが、少しでも分からない部分があったら本編に戻って重点的に復習しましょう。この参考書で扱っている事項はこの先の問題演習をする上でも重要になってくるので、抜けている部分に気づいたらなるべく早くなくすようにしましょう。

    レベルとしては『秘伝の物理』と同じ程度なので、物理に苦手意識を持っている人は秘伝の物理を見ながらこの教材を高校2年生の間に仕上げることができたのならば、物理を得意科目にすることができるでしょう。

    『秘伝の物理』の詳しい使い方はこちらから

    https://hiroacademia.jpn.com/sankosyo/buturi/hidenbuturi/

    1ランク成績を上げるための使い方

    この参考書が終わって問題集などで演習をする際、解説などで分からない部分があれば似た分野を探して読んでみましょう。「宇宙一わかりやすい高校物理」は非常に解説が分かりやすいですが、ただ読んでいるだけだと完全に頭に入らないこともあると思います。
    問題集で手を動かして問題を解いてみて、抜けている部分に気がついたら復習をしましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]解説が丁寧すぎて、少し冗長に感じます。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]初学者・独学者にとっても理解しやすいように書いているので、ある程度学んだことがある人にとっては冗長に感じるかもしれません。いきなり別冊の問題集を解いてみて、完璧に解ければその単元は詳しく読まなくても大丈夫ですが、解けない部分があれば本編の該当部分を読み、抜けている部分を確認しましょう。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問2"]苦手意識があるので、この参考書が終わった後も問題集に移っていいかどうか不安です。[/speech_bubble][speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]物理の基本的な考え方を理解するのももちろん大事ですが、物理は問題演習をしないとできるようになりません。「宇宙一わかりやすい高校物理」を2~3周くらい読んだら、問題集に移ってみましょう。問題演習をしていない段階で、完璧を目指そうとするのは難しいです。問題演習をした上で、抜けている部分を確認するようにしましょう。[/speech_bubble]

【使い方】私大攻略の政治・経済|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.08.29

ページ目次参考書の特色参考書の使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 政治経済の基礎は学び、計算問題と論述問題の対策をしたい人 政治編・経済編に分かれている。それぞれ10講に分かれており、1講のなかにSTEP1~3がある。はじめに要点整

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    参考書の特色

    対象者
    政治経済の基礎は学び、計算問題と論述問題の対策をしたい人

    政治編・経済編に分かれている。それぞれ10講に分かれており、1講のなかにSTEP1~3がある。はじめに要点整理があり、そのあと問題演習ができるよう問題がでている。基本的に入試問題で(改題を含む)、実践的な問題演習を通して力をつけていくことが出来る。

    参考書の使い方

    ▶おすすめ使用期間
    1ヶ月程度

    まずは、要点整理をみてください。ただし、この参考書の要点整理は本当に要点を整理したものです。しっかりと、分かりやすく解説してあるわけではないので、ある程度の基礎がないと使いこなせないと思います。

    要点整理を読むのは少なめにして、問題を解いていきましょう。河合塾の問題集らしく、解答・解説は非常に詳しく載っています。解説をよく読みながら間違えたところの確認をしてください。
    もし、間違いが多い範囲があったらそこについては参考書に戻って学習しなおすことをお勧めします。この本は参考書というよりも問題集です。要点整理のみで十分に理解できるということは期待しないほうがいいでしょう(理解できるならそもそもある程度の力があるということです)。

    1ランク成績を上げるための使い方

    まだ政治経済の力が十分にはついていないという人は、参考書を使い、参考書で勉強した範囲をすぐにこの問題集で演習してみてください。何が問われるのか、どこが重要なのかということがわかれば記憶しやすくなります。特に、夏休み明けに政治経済の追い込みをかけるという場合などは、「記憶」「演習」をワンセットでやっていくことで効果は上がります。ただし、終わった後にもう一度全範囲の問題演習をしてみてください。勉強を進めながら1回やっただけでは不安がありますので、手間だとは思いますがもう一度やってみましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]要点整理がとても分かりづらいです。もっとわかりやすいものはありませんか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]この本は参考書、というより問題集です。したがって、要点整理の部分はその名のとおり「要点」を「整理」してあるだけです。詳しく、丁寧に解説をしてあるわけではないので、その点は注意が必要です。この要点整理を読んでもちんぷんかんぷんだという場合、もう一度わかりやすい参考書(センター試験で面白いほど点が取れる本・地理など)に戻ってみることがおすすめです。政治経済は世界史・日本史に比べて覚える量が少なくて特典がしやすいというイメージがあります。それは間違っていませんが、ただし、理解しなくてはならないことはたくさんあります。要点整理を読んでみてここに書いてあることの理屈が分からない場合、理解が不十分ですので、政治経済で得点することが難しい状態です。政治経済で得点を取るために何が必要なのかよく考えて勉強を進めましょう。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問2"]早稲田に合格したいのですが、この問題集だけで大丈夫ですか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]不十分です。論述問題や計算問題の対策が必要です。また、時事問題なども対策をしなくてはなりません。合格するには入試本番で他の受験生より1点でもおおく得点するということが必要になります。周りの受験生がどのくらいの努力をしているのか考えてみてください。この本一冊で簡単に合格するということがあり得ないということは分かると思います。もちろん、ものすごい能力がある受験生や、運よく正解できた受験生は合格しますが、「確実に合格」するためにはある程度の力がなくてはいけないのです。[/speech_bubble]

【使い方】物理の考え方解き方|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.08.24

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 物理既習者で、定期テスト対策、入試対策として問題を解けるようになりたい方 物理の問題の型を学ぶための問題集で、一度学んだことのある分野でなら定期テスト対策から入試の標準的な問

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  • [toc]

    参考書の特色

    対象者
    物理既習者で、定期テスト対策、入試対策として問題を解けるようになりたい方

    物理の問題の型を学ぶための問題集で、一度学んだことのある分野でなら定期テスト対策から入試の標準的な問題まで幅広く使うことができます。物理の基本的な問題を141パターンに分けて問題を解いていきます。
    問題を解くことで、公式の理解と定着、および問題の型とその解き方を学ぶことができます。
    構成は、1つの単元に対して基本事項のまとめ、問題のタイプごとに例題と類題が載っており、最後に練習問題を解く形となります。各タイプごとに解答する上でのポイントがまとめられており、問題の解き方が分かりやすくなっています。

    使い方

    おすすめ使用期間
    1ヶ月半~2ヶ月

    まず、それぞれのタイプの問題の例題を考えてみましょう。問題の型と解き方を定着させるための参考書なので、「着眼」の部分を参考にして解答を考えましょう。問題が解けた、または「着眼」を見ても解けない場合は解答を確認します。解へのプロセスを含めて解けている場合は大丈夫ですが、そうでない場合は解答の論理展開をよく確認し、時間をおいてもう一度解いてみましょう。例題が完全に解けている人は類題についても考えてみましょう。類題まで完全に解ければその解法は身についていることになります。
    一つの単元の例題・類題が解き終わったら、最後に練習問題を解いてみましょう。「着眼」が身についていればヒントがなくても解けると思いますが、分からなくなってしまったら各タイプの「着眼」に戻って参考にしましょう。練習問題はどのタイプの問題かが分かるようになっています。このとき、前に戻って参考にした問題や間違えた問題についてはチェックをしておき、後で何も見ないで解けるようになれると望ましいです。

    1ランク成績を上げるための使い方

    他の問題集や過去問に進んだ際、解法が分からない、もしくは解法を間違えてしまった問題などが出てくると思います。その場合はこの参考書に戻って似ている部分を探してみましょう。物理の考え方解き方に載っている解法は基本的なものが多いですが、かなり汎用性があるので、抜けている部分に気がついたらすぐに確認をしましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]初めて学ぶ分野についても、この参考書で理解できますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]基本的な部分については要約のみが載っているので、初学者にとってはあまりおすすめできません。『秘伝の物理』などの初学者向けの教材を行うと良いでしょう。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問2"]この参考書が終わったら過去問は解けるようになりますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]レベルにもよりますが、早慶レベルの問題はこの参考書が終わった段階だとまだ難しいです。ですが、この参考書をマスターできていれば他の問題集や過去問の解説を理解できるくらいの知識は身についているので、より高いレベルの問題集を使えるようにはなっているはずです。[/speech_bubble]

【使い方】漆原晃の物理解法研究|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.08.24

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 難関大学の入試で得点を取れるようになりたい方(偏差値60くらいの方) 難関大学で差がつく問題を解けるようになるための参考書です。29問という少ない問題数ながら、それぞれの問題

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    参考書の特色

    対象者
    難関大学の入試で得点を取れるようになりたい方(偏差値60くらいの方)

    難関大学で差がつく問題を解けるようになるための参考書です。29問という少ない問題数ながら、それぞれの問題について密度の濃い解説により実力を身につけられるようになっています。

    構成は、1つの問題について、解説に用いる「研究用例題」、その問題で身につける実力を示した「目的」、問題を解くために必要な基礎や観点を解説した「導入」、問題の解法を細かく示した「解説」、問題を解くためのポイントをまとめた「まとめ」の5つの部分からなります。よくある疑問や、別解についても細かくまとめてあるため、問題数が少なくても1つ1つの問題を解いたときの効果を最大限に上げることができます。

    使い方

    おすすめ使用期間
    1ヶ月半~2ヶ月

    まず、研究用例題を解いてみましょう。解答時間は1回目、2回目、3回目と時間が示されていますので、1回目の時間で解きます。時間が終わったら、目的・導入部分で基本的な事項を確認します。そして、別解なども含めて解説を読み、役に立つことや身についていないことをチェックするようにします。最後にまとめを読んで、それまでの解説を理解できているかどうか確認しましょう。
    2回目、3回目も同様に、それぞれの問題解答時間で解くようにします。解けない部分があれば、また1回目のように確認をしていきましょう。解けた場合でも、自分の使っていない別解の手順を確認するなどしましょう。問題数が少ない分、1問1問に時間をかけられるので、より効果を挙げるためにできていない部分の確認は抜かりなく行いましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    模擬試験や過去問などで間違えた問題について、似た問題がないかどうかを確認しましょう。似た問題があるのに間違えてしまった問題に関しては、まだ解法が明確に身についていないことになるので、解法をもう一度確認しましょう。また、この参考書に載っているような別解で解ける問題に関しては、模擬試験や過去問の解説に載っている解答だけでなく、別解の解法でも解いてみましょう。

    物理全体の勉強法についてはこちらから
    [nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/program/saisokupyisics-schedule-2/"]

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]物理解法研究を使っていれば他の参考書は必要ありませんか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]解説が理解できるレベルであれば、難関校対策として十分な参考書です。ですので、物理解法研究の後に過去問などに取り組んでもいいと思います。ですが、基本的な部分ができていないまま取り組んでしまうと十分に理解できないので、その場合はまずもっと基本的な問題を扱っている参考書を使いましょう。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問2"]問題数が少なく、解法を網羅できているか心配です。この問題集の後により問題数が多い問題集を使用する必要はありますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]この問題集の問題が全て解けるような場合は、物理においては十分に実力がついていると思います。受験までの残り期間にもよりますが、物理解法研究を使いこなせるレベルならば物理だけでなく他の科目をできるようにすることが大事です。参考書で網羅するのではなく過去問を解いていき、何が足りていないのかを考えていくのが大事です。[/speech_bubble]

【使い方】”ひとりで学べる”秘伝の物理講義|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.08.23

  ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 物理に苦手意識を持っている方、および初学者の方 物理が苦手な人はもちろん、これから学ぶ分野について予習をしておきたい人におすすめです。この参考書の一番の特徴として、すべて

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    参考書の特色

    対象者
    物理に苦手意識を持っている方、および初学者の方

    物理が苦手な人はもちろん、これから学ぶ分野について予習をしておきたい人におすすめです。この参考書の一番の特徴として、すべての分野・単元において、参考書に対応した無料講義動画が見られるという点があります。基本的に学校の物理の講義は遅く、入試ギリギリに終わるという学校がほとんどです。特に電磁気の分野は学校での扱いが遅いため、演習不足になってしまい、その結果苦手になるという生徒が多いです。物理は演習量が問題になります。この教材で早い段階で概念を掴んで、演習を積んでいくというのが合否の分かれ目になります。
    構成としては、数式ではなく日本語で丁寧に概念が説明されていて押さえるべきポイントが分かりやすくなっている本編と、本編の中から要点のみがまとまっている別冊とに分かれています。物理のできない子の特徴として、よく意味もわからず、公式だけを覚えて使用していることが多いです。当塾でそうした子に対して行っているのは、概念を日本語で説明できるかどうか?という点です。ただ公式を覚えるだけでなく、式の意味合いも理解できるようになっていくことで、問題を解くことができるようになっていきます。

    使い方

    おすすめ使用期間
    1冊あたり3週間~1ヶ月

    まず本編を読み、自分の知識になかった点についてチェックをしていきましょう。インプットだけではなく、例題として問題が出題されている単元もあるので、自分で手を動かして取り組んでみましょう。もし分からない単元があれば、別冊を参考にしながら動画講義を見てみましょう。

    ある程度進めたら、時間をおいてから別冊を用いて復習をしましょう。この際、重要なポイントは付属の赤シートで隠れるようになっているので、隠れている部分を書き出してみましょう。もし書き出せない部分があれば、本編や動画講義に戻って復習するようにします。抜けている所をなくすように頑張りましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    アウトプットとしては「秘伝の物理講義」単体では不足しているので、別の問題集を使うことになります。その場合でも、問題集の解説で分からない点があればこの参考書の中で似た分野を探してみるといいでしょう。「秘伝の物理講義」は非常に解説が分かりやすいですが、ただ読んでいるだけだと完全に頭に入らないこともあると思います。問題集で手を動かして問題を解いてみて、抜けている部分に気がついたらこの参考書で復習をしましょう。
    問題集は時期にもよりますが、『物理の考え方解き方』や『漆原の物理明快解法講座』が良いでしょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]「秘伝の物理問題集」と併用する必要はありますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]問題量をこなすという意味では、「秘伝の物理講義」の他に問題集を使う必要がありますが、必ずしも「秘伝の物理問題集」を使用しなければいけないということはありません。上記で問題集を紹介しているので、そちらを使ってみると良いでしょう。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問2"]動画授業が長いので、全部の動画を見ると時間が厳しいです。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]動画授業はこの参考書の一番の特徴ですが、全部を見なければいけないということはありません。動画講義はかなり多くの時間をとるので、本編を読んで十分に理解できていたら、その単元の講義は飛ばしても構いません。本編のみで理解できない単元についてのみ重点的に動画で理解するようにしましょう。また動画はyoutubeなので、2倍速にしてみるという手段もあります。こちらも良ければ試してみてください。[/speech_bubble]


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