ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための方法この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 正誤問題を得点源にしたい方 英文法語法の正誤問題の問題集です。正誤問題というのはそもそもが難易度は高いため、基礎が身についてない学生は行ってはいけません。早慶上智や難関国公立向
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参考書の特色
▶対象者
正誤問題を得点源にしたい方英文法語法の正誤問題の問題集です。正誤問題というのはそもそもが難易度は高いため、基礎が身についてない学生は行ってはいけません。早慶上智や難関国公立向きです。
志望校に正誤問題が出題されない場合でも一通り英文法教材を終えて、勉強することがない場合はこの教材を行ってみましょう。難関大学では正誤問題がでることが多いので、問題形式が変わって出題されるようになる可能性も十分に考えられます。正誤問題はただ英文法の知識があるだけでは問題を解くことができません。数をこなして、パターン化をすることでなぜこの答えがあっているのか?間違っているのか?を理解できるようになりましょう。教材の作りとしては、ABCの3章に分かれており、レベルアップしながら解きすすめることができます。
また、解説も詳しく、間違えやすい文法事項を整理した表も掲載されています。
この部分で英文法語法の整理をしていきましょう。使い方
▶おすすめ使用期間
2~3週間まず問題を解いていきましょう。その際に、闇雲に根拠なく選択肢を選ぶのではなく、文法の知識に基づいて選びましょう。もちろん、その際に紙になぜその選択肢があっているのか?なぜその選択肢が間違っているのか?を記述してください。
正誤判定をいい加減におこなっているとできる問題もいつまでたってもできるようになりません。
また、指定されていなくても、正しい英文になおしてあげると更に効果的です。
それが終わったら解説を熟読しましょう。解説には知っておくべき知識が書いてあります。この知識が、自分の知らない知識であれば新たに覚え、すでに知っていて気づけなかったのであれば、今後注意する文法事項として捉えておきましょう。1ランク成績を上げるための方法
正誤問題はでる文法事項が限られています。間違えた場合は自身の文法書で確認しながら、どの文法事項が問われやすいのかを見ていきましょう。
早稲田や慶應大学の正誤問題の一部は熟語表現などで受験生レベルだと判断のつかない問題も多く出題されます。このような問題が出た場合は差がつきません。差がつく問題と差がつかない問題の判定はこの教材に掲載しているかどうかで判断すると良いでしょう。この教材レベルの問題ができてないと超難関レベルの大学だと差がついて合格することができません。確実に習得できるようにしていきましょう。この参考書によくある質問集
ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。解答はプラトン先生にお答えいただきます。[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]文法問題集がまだ終わっていないんですけどこの参考書に入ってもいいですか?」[/speech_bubble][speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]駄目です。というのも、この『スーパー講義英文法語法正誤問題』は文法事項ごとに並んでいるのではなく、大学の実際の過去問を基準にランダムされているため、英文法の事項がまだ定着しきってないレベルだと正誤問題で何が問われているのかが理解することができません。初学の段階では、まずは各文法ごとにどのように並んでいるのか?を考えながら行ってください。[/speech_bubble]