参考書の特色
▶対象者
国語の勉強が試験直前期の時点でほとんど終わっていて、試験本番でダメ押しで得点を稼ぎたい人
この参考書の特徴は、時代別で本当に試験で頻出のものばかり扱っていることです。文学史は、多くて10点分ぐらいしか出ません。だからこそ、ポイントを絞った暗記が必要不可欠となります。大学入試は一点、二点取りこぼしただけで不合格になることもある非常にシビアな戦いです。そこで、この参考書をやることで更に点数を稼ぎ、他の受験生より少しでも高い点数を取って合格につなげるのが狙いです。また、暗記さえしてしまえば確実に得点になる範囲ですが、大きな得点源となる長文読解の方ができないと合格はありえません。
その場合は、まずは基本的な読解の方をやるようにしてください。
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勉強時間、スケジュール、参考書、勉強法の紹介
使い方
▶おすすめ使用期間
試験が始まる前の2~4週間程度
この参考書は1パートごとに4ページの暗記項目が書いてあるページと、それを確認する問題ページが2ページあります。暗記量はそこまで多くありません。早慶に合格できるレベルで勉強してきた人ならこの量は問題なくできでしょう。
毎日1パートずつ進め、何度も何度も繰り返しながら覚えていき、それと並行して過去問も進めていくのが一番実践的かつ、効果的なやり方です。文学史の勉強は他の勉強に比べると非常に小物なので、あまり時間をかけず、スキマ時間や寝る前にやっていってください。
1ランク成績を上げるための使い方
過去問の文学史を解いているときに、どのあたりの範囲が出やすいのかを意識してやり、そこを重点的に繰り返しながらやっていくとより得点を取ることに特化した勉強が出来ると思います。
この参考書によくある質問集
ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
解答はプラトン先生にお答えいただきます。
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