偏差値30からの早慶圧勝の個別指導塾 HIRO ACADEMIA

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【使い方】START DASH!!数学シリーズ | 圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.10.04

ページ目次参考書の特色使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 数学が苦手で教科書レベルの理解するのが限界の人 (偏差値45~ 50くらいの方) 基礎概念の説明や教科書レベルから、入試問題に向けての力をつける橋渡しを目的とした参考書です。それぞれの分野で大切な、合格のた

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    参考書の特色

    ▶対象者
    数学が苦手で教科書レベルの理解するのが限界の人
    (偏差値45~ 50くらいの方)

    基礎概念の説明や教科書レベルから、入試問題に向けての力をつける橋渡しを目的とした参考書です。それぞれの分野で大切な、合格のためには絶対に解けないといけない問題が集められています。そのような入試基礎問題集の中でも、特に特定の分野について特化したものとなっています。

    基本の確認、重要テーマのまとめ、易しい入試問題、標準的な入試問題、の全4章で構成されています。重要テーマについては例題を解説する形でまとめられていて、理解しやすくなっています。

    全⑦巻ですが,すべて使う必要はありません。自分の苦手な分野をピックアップして行うと良いでしょう。

    1,関数色々
    2,使いこなそう整式
    3,図形を調べよう
    4,点の動きを調べよう
    5,数える数学
    6,複素数平面と2次曲線
    7,微分積分(数学Ⅲ)

    使い方

    ▶おすすめ使用期間

    2週間~3週間

    まず、「基本の確認」を熟読します。例を示している部分があるので、その部分はしっかり手を動かして確認するようにします。その後で、「重要テーマのまとめ」の例題を自力で解いてみましょう。5分くらい考えて解法が浮かばなければ、先に解答を見てしまっても構いません。解法を理解することが大事なので、分からなければすぐに解答を確認しましょう。もちろん、解答を確認する際には論理展開を確認して理解する必要があります。その後、例題と同じ番号の問題を解きましょう。「例題」と「問題」で1つのテーマが完成します。「問題」も、解き終わった後、もしくは解けなくても解答を見て解法の確認を行いましょう。

    「重要テーマのまとめ」の問題が一通り解けるようになったら、「易しい入試問題」「標準的な入試問題」を順次解きましょう。ページの下の部分にヒントが載っているので、必要に応じて参考にしましょう。それまでで練習したことが習得できていれば解けると思いますが、もし解法が分からなければ「重要テーマのまとめ」を見返しながら解きましょう。あまり理解できていなかった部分でも、問題を解きながらであれば理解できることがあります。解法の定着を目指して頑張りましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    同じレベル、あるいはより難しい問題集に取り組む際、できなかった問題の中で、この参考書と似たような解法で解ける問題を探してみましょう。他の問題集に取り組む際は、近くに解法が載っている状態ではないので、解法が思いつかない場合もあると思います。その際、一度間違えた問題の分野を確認することで、よりこの参考書の解法が身につきます。確実に解法を身につけるよう頑張りましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]全7冊を使用する必要はありますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]それぞれの参考書を見て、自分が解けるようになる必要のあるものを選びましょう。この参考書は一部の分野のみを解けるようにするための参考書であるので、補強したい分野をある程度自分で選ぶ必要があります。もし数学全体について解法を身につける演習をしたいのであれば、「1対1」のような参考書を使うのがおすすめです。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]問題に対して解説が少なく、不安です。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]問題の解説を通じて解法を学ぶタイプの参考書であるので、解説が物足りなく感じる方もいるかもしれません。その場合は、「標準問題精講」のような、解説がある程度充実した参考書をおすすめします。また、教科書レベルの知識が身についていない可能性もあるので、その場合はまず基礎事項を確認してから取り組むようにしましょう。[/speech_bubble]

英文法・語法 最終チェック問題集〔必修レベル編〕 (ランダム総点検)

2016.10.01

ページ目次参考書の特色参考書の使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 基本的な文法事項を全てやり終えた人 この参考書は必修レベルと難関レベルに分かれていて、必修レベルは基礎的な文法事項、語法、熟語、会話表現の問題がランダムに並んでいます。一方、難関レベルは必修と比べれ

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    参考書の特色

    対象者
    基本的な文法事項を全てやり終えた人

    この参考書は必修レベルと難関レベルに分かれていて、必修レベルは基礎的な文法事項、語法、熟語、会話表現の問題がランダムに並んでいます。一方、難関レベルは必修と比べれば少々難しい語法、熟語、会話表現の問題が掲載されています。しかし、どちらも答えを導き出すには英文法の基礎の徹底が必要不可欠なので、難関だからと言って恐れることはありません。「小森英文法などで文法は完璧にしたつもりだけどランダムで出題されるとちょっと…」という人や「自分がどんな文法事項が苦手か分からない!」という悩みをこの参考書は解消してくれます。

    この参考書の強みは、全10回のテスト形式で400問収録されているので問題数が豊富であることと、最新で2013年の入試問題で掲載されているため情報が新しいこと、それと解説がきめ細かく書いてあり、巻末にミスのチェックシートがあるので自分がどの文法事項でつまづいたかがわかりやすいことが挙げられます。

    特に必修レベルの方にも早慶の文法問題が掲載されているので解きながら早慶レベルでも結局は基礎の徹底で解ける問題(逆に言えば早慶に受かる受験生がみんな正解してくる問題)を肌で感じることができるでしょう。なので、必修レベルの方で9割以上回答できるようになるだけでもかなり試験本番で力を発揮できます。

    参考書の使い方

    ▶おすすめ使用期間
    1〜2ヶ月程度

    この2冊の参考書を取り組む時はなぜ自分がその答えを選んだのかを根拠を書きながら回答していき、間違えたら何を自分が理解していなかったかを分析してあぶり出していくことが重要になってきます。ただ何となく解いていくだけではこの参考書を使う意味がありません。自分がどういう文法事項に弱いのか?」「どんな語法、熟語、会話表現を知らないのか?」を理解して、足りないところをこれまでやってきた参考書で確認していく作業が必須です。回答した後、ミスの確認をしてさらにその問題をミスを意識して音読、少し日を空けてから一回目に解いた時の時間から-10分の時間で9割以上回答できれば確実に力がついていると思います。

    さらに、必修レベルは文法事項に特化していて、難関レベルは熟語や語法に特化した作りになっています。大学の文法問題はどの大学でも文法事項からの出題と、熟語、語法、会話表現からの出題の割合が半分ずつの傾向にあるので、必修レベルをやり込んで自分が引っかかりやすい文法知識を再確認した後、勉強に余裕があって熟語などの知識をより実践的に使う問題に当たりたいと思う人は難関レベル編までやるといいでしょう。やる優先度としては圧倒的に必修レベルの方が高いです。

    1ランク成績を上げるための使い方

    この教材を終えれば一通りの英文法は大丈夫なので、入試問題をとき始めましょう。入試問題にはこの教材に載ってない問題も多数出てきます。自身の知っている知識から類推することも可能だと思いますが、わからない問題は紙に写して何度も何度も見返すのが良いでしょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom4.gif" name="質問1"]この教材を終えれば文法は完璧ですか?[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]残念ながら、早慶上智で出てくる語法の問題は、参考書に出てこない問題も多いです。ただ合格点を取るレベルでの完璧という意味合いでしたら、完璧と言えるでしょう[/speech_bubble]

【使い方】SureStudy点数が確実にUPする!数学ⅡB/ Ⅲ入試問題集|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.10.01

ページ目次参考書の特色使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 数学ⅡB/ Ⅲの入試対策を始めたい方(偏差値50~55くらいの方) 数学2B/Ⅲの基本的な部分を網羅しつつ、無理なく入試標準レベルの問題まで解けるようにするための問題集です。初学でも始めることは可能ですが、

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    参考書の特色

    ▶対象者

    数学ⅡB/ Ⅲの入試対策を始めたい方(偏差値50~55くらいの方)

    数学2B/Ⅲの基本的な部分を網羅しつつ、無理なく入試標準レベルの問題まで解けるようにするための問題集です。初学でも始めることは可能ですが、概念の説明や簡単目の問題はすくないため、数学が苦手な人は難しいです。
    基本的には、一度習ったことのある人向けで、抜けている部分を確認しつつ実力をつけられるようになっています。
    *数学Ⅲの方であれば、数学Ⅱまでの微分積分、複素数が何か?というのがわかっている人であれば、苦労なくすすめることができるでしょう。

    3段階の難易度の問題が、約200問収録されています。それぞれの分野で基本事項の確認のページがついているので、抜けている部分を確認しながら問題を解くことができます。解答編は問題・解説編と分離でき、また解答編のPDFがインターネットでダウンロードできるので、解答編を持ち歩かず、代わりにスマートフォンやタブレットを使って問題を解くこともできます。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間

    1ヵ月半~2ヵ月半

    難易度設定があるので、まずは☆2つまでの問題を解いていきましょう。☆2つまでの問題を余裕で解くことできるようになったのであれば、☆3つの問題を解いてきましょう。数学ができるようになるためには、典型の問題を意味がわかって正確に解くことができるレベルに持っていくのが一番の近道です。この教材は式の飛躍が少なくすすめることができるので、意味がわからないけどとりあえず公式を展開してみたということもなくなるでしょう。特に数学Ⅲができるようになるためには、速く正確に問題を解くことができる計算練習が必要不可欠です。
    数学Ⅲができないと理系の大学において、難関大学に進むことは不可能です。早めの対策をしてできるようにしていきましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    上記方法で問題を見た瞬間にどのような動作をしたら良いのか?というのがわかるようになったのであれば、なんど見てもわかるようにならない問題も出てくるかと思います。そうした問題を、コピーまたは書き写しまたは写真で撮って、わからない問題をすぐに見ることができる環境に持っていきましょう。一日のうちで何度も問題を見て、解答の手順を思い出すということを行ってください。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]この教材を終わらせれば早慶の問題は余裕で解けますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]余裕というのは言いすぎですが、解けるようになります。早慶というと難しそう・・と思いがちですが、基本問題を確実にできるようになれば、問題を見て何もできないということはありません。人によってはこの教材だけで合格点を取ることも可能かとは思いますが、難しい問題になれるためにも『やさしい理系数学』や『プラチカ』なども行っておくべきでしょう。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]数学が苦手です。この教材を行えばできるようになりますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]数学が苦手な原因と数学ができないレベルにもよりますが、数式を見るのも嫌だ!というレベルの人であればこの教材は少し難しいです。数学は好きだけどできないな・・と感じる人であればこの教材を使いこなせるようになります。[/speech_bubble]

【使い方】物理標準問題精講 | 圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.09.30

ページ目次参考書の特色使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 難関大学の入試で得点を稼げるようになりたい方(偏差値65くらいの方) タイトルに「標準」とありますが、難関大学の入試で解いておきたい、という意味での「標準」で、かなり難易度が高い問題集です。この問題集を仕上

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    参考書の特色

    ▶対象者

    難関大学の入試で得点を稼げるようになりたい方(偏差値65くらいの方)

    タイトルに「標準」とありますが、難関大学の入試で解いておきたい、という意味での「標準」で、かなり難易度が高い問題集です。この問題集を仕上げれば難関大学でも十分に得点を取ることができます。物理でこのレベルまで解けるようになる人は少数ですので、まだ物理が得意ではないな・・と感じている人は基本問題を確実にできるようにしましょう。

    「問題編」と「解答・解説編」に分かれています。問題編は5つの分野で、合計90問(原子物理を除いて80問)が載っています。解答・解説編は問題編よりも厚く、解答そのものの他に「精講」「Point」により要点がまとめられており、重要な部分をしっかりと確認することができます。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間

    1ヵ月半~2ヶ月

    初めに、問題を自力で解いてみます。このとき、入試を意識して問題を解くために、1問1問時間を測って解いてみましょう。入試は限られた時間でできるだけ得点をしなければいけないので、解けない問題でも長い時間をかけることはできません。問題にもよりますが、長くても20~25分ほどで解きましょう。そして、解き終わった場合も時間内に解けなかった場合も、解答・解説編を熟読しましょう。解けなかった場合は、どこで間違えたのか、何故間違えたのか(方針が間違っていた、計算ミスなど)をチェックしておきましょう。特に、方針が間違っている場合は基本的な部分が抜けていることが多いので、自分でまとめておくなど、重点的に確認しましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    2周目以降は、間違えた問題を中心に解くことになると思います。この問題集に取り組む時期ですと、受験まであまり時間がない時期だと思います。前回どのようなミスをしたのかを確認した上で、解くべき問題を見極めて解くようにしましょう。
    例えば、方針が間違っている問題が多ければ、解ける可能性のある問題を増やすためにそのような問題を解いたり、計算ミスが多い人は計算ミスで間違えた問題を解くようにします。限られた時間の中で、自分の弱点を埋めるように勉強しましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]「難問題の系統とその解き方」とよく比較されていますが、どちらがいいのでしょうか。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]「難問題の系統とその解き方」の方が解説が簡潔で問題自体の難易度が高いですが、「標準問題精講」の方が解説は充実しています。どちらの問題集も過去問を解く前の仕上げとして解く問題集ですが、それぞれどちらが合うかは違うので、一回書店などで見てから選んだ方がいいと思います。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]「重要問題集」など他の問題集と比べて問題数が少なくて不安です。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]この問題集は難関校で差がつく問題が中心となるので、そのレベルになると網羅性というよりも1問1問をしっかり理解することが大事になります。解説も充実しているので、問題数以上の効果が得られると思います。ですので、1問1問を確実に理解できるという意味ではこの問題数でも十分だと思います。[/speech_bubble]

【使い方】スーパー講義 英文法語法 正誤問題|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.09.30

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための方法この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 正誤問題を得点源にしたい方 英文法語法の正誤問題の問題集です。正誤問題というのはそもそもが難易度は高いため、基礎が身についてない学生は行ってはいけません。早慶上智や難関国公立向

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    参考書の特色

    ▶対象者
    正誤問題を得点源にしたい方

    英文法語法の正誤問題の問題集です。正誤問題というのはそもそもが難易度は高いため、基礎が身についてない学生は行ってはいけません。早慶上智や難関国公立向きです。
    志望校に正誤問題が出題されない場合でも一通り英文法教材を終えて、勉強することがない場合はこの教材を行ってみましょう。難関大学では正誤問題がでることが多いので、問題形式が変わって出題されるようになる可能性も十分に考えられます。正誤問題はただ英文法の知識があるだけでは問題を解くことができません。数をこなして、パターン化をすることでなぜこの答えがあっているのか?間違っているのか?を理解できるようになりましょう。

    教材の作りとしては、ABCの3章に分かれており、レベルアップしながら解きすすめることができます。
    また、解説も詳しく、間違えやすい文法事項を整理した表も掲載されています。
    この部分で英文法語法の整理をしていきましょう。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間
    2~3週間

    まず問題を解いていきましょう。その際に、闇雲に根拠なく選択肢を選ぶのではなく、文法の知識に基づいて選びましょう。もちろん、その際に紙になぜその選択肢があっているのか?なぜその選択肢が間違っているのか?を記述してください。
    正誤判定をいい加減におこなっているとできる問題もいつまでたってもできるようになりません。
    また、指定されていなくても、正しい英文になおしてあげると更に効果的です。
    それが終わったら解説を熟読しましょう。解説には知っておくべき知識が書いてあります。この知識が、自分の知らない知識であれば新たに覚え、すでに知っていて気づけなかったのであれば、今後注意する文法事項として捉えておきましょう。

    1ランク成績を上げるための方法

    正誤問題はでる文法事項が限られています。間違えた場合は自身の文法書で確認しながら、どの文法事項が問われやすいのかを見ていきましょう。
    早稲田や慶應大学の正誤問題の一部は熟語表現などで受験生レベルだと判断のつかない問題も多く出題されます。このような問題が出た場合は差がつきません。差がつく問題と差がつかない問題の判定はこの教材に掲載しているかどうかで判断すると良いでしょう。この教材レベルの問題ができてないと超難関レベルの大学だと差がついて合格することができません。確実に習得できるようにしていきましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]文法問題集がまだ終わっていないんですけどこの参考書に入ってもいいですか?」[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]駄目です。というのも、この『スーパー講義英文法語法正誤問題』は文法事項ごとに並んでいるのではなく、大学の実際の過去問を基準にランダムされているため、英文法の事項がまだ定着しきってないレベルだと正誤問題で何が問われているのかが理解することができません。初学の段階では、まずは各文法ごとにどのように並んでいるのか?を考えながら行ってください。[/speech_bubble]

【使い方】中学英語をもう一度ひとつひとつわかりすく|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.09.29

  ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための方法この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 中学英語を総復習したい方、しばらく英語から離れていたが再度勉強を始めたい方(医学部再受験など) 中学校の英文法を解説した参考書です。初心者でも読みやすく、高校英語についてこ

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    参考書の特色

    ▶対象者

    中学英語を総復習したい方、しばらく英語から離れていたが再度勉強を始めたい方(医学部再受験など)

    中学校の英文法を解説した参考書です。初心者でも読みやすく、高校英語についてこれなくなった高校生が復習するのに最適です。丁寧な語り口で書かれているので、誰でも読み進めることができます。また学生時代の時に英語を勉強していたが、再度大学に行きたい!などの理由で再勉強を始めた方にもこの教材で中学数学を復習することができます。説明と問題集という形になっているためページ数は多いので、じっくり時間をとって勉強をする必要があります。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間
    1ヶ月程度

    先に解説を読み、その課で学ぶことを覚えていきましょう。その次に「基本練習」を解いてください。記述問題が多いので、スペリングや解説文の正しい例文暗記の練習になります。その段階が終わったら、「復習テスト」を解いて、身につけた知識が自分のものになっているか確認していってください。

    1ランク成績を上げるための方法

    問題演習を増やすことを目的として、『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング』を取り組んでください。この参考書は本来はスピーキングのためのものですが、中学英文法があやふやな人にとっては良い和文英訳の演習になります。ゆっくり覚えたことを、高速で使えるようになっていくというのはすべての勉強にて通じる道となっています。

    ▶『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング』の詳しい使い方はこちらから

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]CDはどのようにつかえばいいですか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]CDには「基本練習」「復習例文」のすべての英文が収録されています。とき終わったあとに、CDを聞きながらそれに合わせて音読ができるようにしましょう。「[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]この教材を終えたら中学英語は完璧になっていますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]完璧ではありません。この教材と一緒にユメタン0,どんどん話すための瞬間英作文トレーニングを行っていきましょう。[/speech_bubble]

【使い方】基本にカエル英語の本|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.09.26

ページ目次参考書の特色使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 基礎の基礎の基礎レベルから英語を始めたい方 ほとんど日本語とイラストによる説明に徹していて、英語が本当に苦手な人でも英文法を難なく学べる参考書です。SVOCといった文法用語の説明からではなく、主語とは何か?

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    参考書の特色

    ▶対象者

    基礎の基礎の基礎レベルから英語を始めたい方

    ほとんど日本語とイラストによる説明に徹していて、英語が本当に苦手な人でも英文法を難なく学べる参考書です。SVOCといった文法用語の説明からではなく、主語とは何か?目的語とは何かといった日本語の言葉の定義から学ぶことができるので、英語が苦手な人でも問題なく読むことができます。
    「どこが」「どのように」わかりにくいのかを読者に質問し、改善していったホームページの書籍版なだけあり、本当に基本的な部分から詳しく解説をしています。それぞれの「Lesson」ごとに、「レクチャー」で理解をさせ、「確かめよう!」で理解ができているかを確認させる構成になっています。理解するべき部分と覚えるべき部分が分かれており、まず理解することに集中できるようになっています。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間

    1ヶ月

    読解部分で主語述語目的語の理解を終えたら、問題演習部分で理解したことをアウトプットしていきましょう。単純な丸暗記にならないように、意味を理解しながら行うように気をつけてください。

    1ランク成績を上げるための使い方

    アウトプット部分で自身の答えを日本語で説明できるようにしていきましょう。勉強ができない人は丸暗記で終わってしまう傾向が強いので、選択肢を選ぶ際にもなぜその選択肢なのか?を一つずつ根拠を考えながら説明してください。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]この教材を終えれば英文法は大丈夫でしょうか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]この教材は全3冊ありますが、3冊終えても中学英文法の基礎レベルです。この教材を終えたら、中学英文法、高校英文法とステップアップしていくのが良いでしょう。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]英語が苦手です・・ですが、英語の勉強を始めなければいけなくなりました。本当にこの教材で大丈夫ですか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]この教材は英語恐怖症、単語を覚えてない人であっても安心して取り組めるようになっています。英語はほとんどでてきませんが、(特に最初の一巻)英語とはこんなものか!というイメージを掴むには最適の一冊です。[/speech_bubble]

【使い方】つながる世界史現代史の集中講義|圧倒的に成績を伸ばす方法 —

2016.09.26

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 世界史が得意で現代史の内容を先取りしたい人(偏差値60~70くらいの方) 現代史を分かりやすい言葉で説明している講義本です。通常、現代史は学校では入試直前期に授業でさらっと流

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    参考書の特色

    ▶対象者
    世界史が得意で現代史の内容を先取りしたい人(偏差値60~70くらいの方)

    現代史を分かりやすい言葉で説明している講義本です。通常、現代史は学校では入試直前期に授業でさらっと流され、点数を取ることが難しい範囲です。特に現役生は現代史をほとんど行うことができないまま、入試に臨むというのは毎年ある悲劇です。難関大学ほど現代史が多く出題されます。夏〜秋の段階でこの教材が読めるくらいには現代史ができているのが理想です。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間

    1ヶ月~1ヶ月半

    わかりやすい語り口で書かれているので、一つのストーリーだと思って読んでください。その際、一字一句を暗記しようとするのではなく、用語の説明の理解に集中するとさらに効果的です。

    1ランク成績を上げるための使い方

    一度きちんと通読し終えたら、二週目は、太字とその簡単な説明をノートにとってみると理解が深まります。また、本文の下段にある、表や地図を実際に書いてみると内容を整理できます。それを終えたら、問題演習に移って、アウトプットをしましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]この本は現代史のすべてを網羅しているのでしょうか?[/speech_bubble]
     [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]残念ながら、しておりません。この本の目的は現代史を「かじる」ことであって、「網羅する」ことではありません。また、現代史は出題頻度としては近代史や中世史に比べて少なく、網羅するよりも、ポイントを押さえているほうが戦略的です。[/speech_bubble]

【使い方】そのまま出る世界史の一問一答|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.09.26

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 インプットを終え、その覚えた用語を確認したい方(偏差値50~65) 一問一答形式で短文の空欄補充をする参考書です。しかし、それだけではく、地図や図表も掲載されていて確認と同時

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    参考書の特色

    ▶対象者
    インプットを終え、その覚えた用語を確認したい方(偏差値50~65)

    一問一答形式で短文の空欄補充をする参考書です。しかし、それだけではく、地図や図表も掲載されていて確認と同時に整理が出来るようになっています。それぞれの短文に、星印で難易度が示されているので頻出のものから暗記することが出来ます。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間
    通史が終わるまで

    この本の前に、通史の1単元のインプットをしてください。これがないと、苦痛な単純暗記になってしまうからです。その1単元分を終えたところでこの本でその内容をチェックするイメージです。

    ページの右端に赤字の解答があるのでそれを赤シートで隠して解答を書きましょう。その際、「書く」ことを大事にしてください。漢字やカタカナを正確に書けない場合、点数を落としてしまうからです。間違えた問題、飛ばした問題があったらチェックをして次に行きましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    ページの左側にも赤シートを引いて、左側の赤字も答えらるようになるとさらに良いです。また、一問一答の形式のみに縛られることはよくないので、多種多様な問題(選択、正誤、整序)に対応できるよう、問題集も併用しましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。
     [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]この本以外にも「東進の一問一答」やなどがあります。いったいどれが良いのでしょうか。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]正直、一長一短です。それぞれの良い点を考えて自分に合うものを選びましょう。東進の一問一答の良いところは、網羅性です。抜け目なく用語を掲載しているので、特に難関私大に向いています。しかし、初学者にはつらいでしょう。また誤字脱字が報告されているため現時点では正誤を判断できるレベルの学生でないと使うのは避けたほうが良いです。

    一方、「そのまま出る世界史の一問一答」は図表や地図です。多少の難単語を省いて、初級者中級者が躓きやすい部分を整理しています。そのため、当塾ではこちらの1問1答で基礎を固めていきます。 [/speech_bubble]