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【使い方】山川喜輝の生物が面白いほどわかる本|圧倒的に成績を伸ばす方法

2017.03.25

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 対象者 生物について基礎から学びたい方 生物基礎についてある程度わかっていて、生物について基礎から学びたい人向けの参考書です。基本的な部分からイラストを使って分かりやすく解説しているため、苦手意識の

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    参考書の特色

    対象者

    生物について基礎から学びたい方

    生物基礎についてある程度わかっていて、生物について基礎から学びたい人向けの参考書です。基本的な部分からイラストを使って分かりやすく解説しているため、苦手意識のある人でも分かりやすくなっています。

    全20章の分野で、重要なポイントについてしっかりと解説してあります。ところどころにある練習問題についても、解説が非常に詳しく、解くのに必要な知識も周りに書いてあるため、理解しやすくなっています。

    使い方

    おすすめ使用期間

    1ヶ月~2ヶ月

    基本的には、最初のページから順番に読めば全て理解できるような構成となっているため、特にこだわりがなければ最初から読みすすめましょう。ですが、初学者や苦手意識が特に強い人であれば重要な部分だけを先に読んでも大丈夫です。具体的には、各項目で★印がついているのですが、★★★や★★の部分を先に読んで、後から★、および「発展」マークのついた内容を読むといいでしょう。特に重要な語句は赤シートで隠れるようになっているため、知識の確認に使用しましょう。

    もし授業でこの参考書通りに進んでいなければ、授業で習った所だけを読み進める、といった使用方法もできます。もちろん他の分野で出てくる単語が分からない場合もあるかと思いますが、そのような単語については初出のページが書いてあるため、そこに飛んで確認することができます。本書にも書いてありますが使い方は自由なので、自分にあった使用方法で使いましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    一通り終わり、問題集を解く段階になったらこの参考書は辞書的に使うことができます。生物は知識問題が物理や化学に比べて多いため、教科書レベルの参考書に戻って確認することが多いと思います。分からなくなったら何回もこの参考書に戻って、知識を定着させましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。

    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]初学者でもこの参考書で勉強することはできますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]生物基礎がある程度できていることは前提ですが、初学者でも問題なく使用することができます。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]他の分野で出てきた用語が覚えられていないので、詰まってしまいます。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]生物は理科の中でも特に覚えることが多い科目なので、一回読んだだけでは頭に残っていないことが多いです。できる限り何度も繰り返すようにしましょう。[/speech_bubble]

【使い方】生物標準問題精講|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.11.14

ページ目次参考書の特色参考書の使い方2周する重要性この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 国公立、難関私立生物の志望者で、基礎定着を一通り終え、問題演習をしていきたい人向け。 本書は一部の私大や国立2次対策用の問題集という理解が適切かと思います。 使い方については以下に詳し

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    参考書の特色

    対象者
    国公立、難関私立生物の志望者で、基礎定着を一通り終え、問題演習をしていきたい人向け。

    本書は一部の私大や国立2次対策用の問題集という理解が適切かと思います。
    使い方については以下に詳しく述べますが、本書はある程度(最低限教科書レベル)の知識が身についた上で取り組むべき問題集です。
    知識未定着の状況で使っても、あまり効果が期待できないことを念頭に入れておいてください。
    教科書や大森徹の最強講義(文英堂)などで一通り知識を身に付け、問題演習の段階に入っている難関私大・国公立志望の受験者が使うのに適しています。
    掲載されている問題のほとんどは国公立2次試験に過去出題されたものなので、この点からも本書を使うにあたり、どの程度のレベルに達していれば良いかわかるでしょう。

    本書は解説がかなり詳しいので、基礎的な学習が済んだ人ならば知識の定着・深化が期待できます。

    参考書の使い方

    ▶おすすめ使用期間
    2ヶ月〜3ヶ月程度

    本書は全10章、105の票問という構成ですので、票問ごとに進めていくのが良いでしょう。
    もちろん、志望校の傾向や自身の苦手・得意分野の兼ね合いから特定のテーマ・範囲を中心に進めるのも使い方の一つの選択肢としてあります。
    その場合、目次で各票問がどのテーマを扱っているかがわかるようになっているので、参照して問題をピックアップすると良いでしょう。

    本書の特徴として、各票問一つ一つを丁寧にそのバックグラウンドと共に丁寧に解説してあります。

    注意すべき点は本書の初版は1984年に出版され、2014年に五訂版が出されてはいますが、問題・解説共に最新の研究内容にアップデートされているとは言い難い点がしばしばみられるという傾向があります。例えば、近年出題が見られる次世代シークエンシングの話題は取り上げられていませんし、標問102・問8のミトコンドリアDNAを生き物の進化過程解明の材料とする考え方は今の傾向の現状からするとやや古いと言えます。

    アカデミズムの場で生物学と関わっていきたいと思う諸君はNatureやScience等に目を通す習慣をつけ、自発的に最新の研究事情を把握しておくことが大切だと思います。

    上でも述べたように、本書は教科書レベルの基礎知識はある人が問題演習として使うのに適している問題集です。
    基礎知識未定着ではあまり効果が望めないことを念頭に入れておいてください。
    「標準」問題とは言え、大学入試問題で構成されていますので、難しいと感じた人や時間的に余裕のある人は教科書準拠の問題集を先にやるなどしてから本書に取り組むのも良いでしょう。
    本書は標問当たりの解説が詳しいので、1日に進められても2問、それを毎日取り組むとして全105問終えるのに2~3ケ月かかると考えて勉強の計画を立てましょう。

    2周する重要性

    この問題集に限ったことではありませんが、復習として問題集を2周するようにしましょう。いろいろな問題集に手を出すよりも、1冊を完璧に仕上げる方が知識の定着・深化には効果的です(特に時間のない現役生)。本書の問題数・レベルからすれば、2周すればかなり力は付くと思いますので、少なくとも1周目に出来なかった問題や難しいと感じた問題は1周終わった後に見直すようにしてください。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom4.gif" name="質問1"]いつ頃から本書を始めればいいですか? [/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]上で述べたように本書を終えるのに2–3か月かかると考えると、遅くとも受験前年(現役生ならば高3の夏)の夏過ぎには始めたいところです。そして冬に本書の2周目、志望校の過去問演習を進めるという流れになるかと思います。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow3.gif" name="質問2"]?本書をやるだけで大学入試に対応できますか? [/speech_bubble]

    [speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”platon1.jpg” name=”受験校にもよりますが、国公立2次や私大にはある程度対応できます。しかし、上で述べたように応用的な部分ですべてをカバーできているとは言いにくいので、志望校の傾向によっては補足的な勉強をする必要もあります。事前に志望校の傾向を分析して、過去問演習を通じて自分に何が必要なのか洗い出すと良いかもしれません。
    [/speech_bubble]

【使い方】大森徹の生物 記述・論述問題の解法| 圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.11.14

ページ目次参考書の特色参考書の使い方自分で解答を作る重要性この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 論述問題が出題される学校・学部を受験する人、論述問題に苦手意識がある人など。 本書は一部の私大や国立2次で大切になってくる論述問題の対策本です。 第1編(論述のコツ)は空き時間

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    参考書の特色

    対象者
    論述問題が出題される学校・学部を受験する人、論述問題に苦手意識がある人など。

    本書は一部の私大や国立2次で大切になってくる論述問題の対策本です。
    第1編(論述のコツ)は空き時間などに目を通しておく程度で良いかも知れませんが、第2編以降は問題集なのでしっかり取り組む必要があるでしょう。
    使い方については以下に詳しく述べますが、本書はある程度(最低限教科書レベル)の知識が身についた上で取り組むべき問題集です。
    知識未定着の状況で使っても、あまり効果が期待できないことを念頭に入れておいてください。

    教科書や大森徹の最強講義などで一通り知識を身に付け、問題演習の段階に入って、論述問題に苦手意識を持ち始めた人や、志望校の傾向として論述問題の占める割合が大きい人向けの問題集です。
    比較的薄く、持ち運びやすいという利点があるので、鞄の中に入れておいて通学時などに解説を読むなど、空いた時間を有効活用して本書を進めていきましょう。

    参考書の使い方

    ▶おすすめ使用期間
    1ヶ月〜2ヶ月程度

    上でも述べたように、本書は比較的薄く、第1編の「論述のコツ」は時間かけて読まないと理解できないような類のものではないので、実質、第2編以降に時間をかけていくという形になると思います。

    本書は第2編が65テーマ、3編は問題が9つという構成ですので、テーマ・問題ごとに進めていくのが良いでしょう。
    各テーマ記述問題一つを丁寧にそのバックグラウンドと共に丁寧に解説してあります。

    もちろん、解説・模範解答を読むだけではなかなか自分で出来るようにはならないので、各テーマのchallenge 問題は少なくとも解説を読む前に自分で解くようにしましょう。

    しかし、本書のchalle問題は必ずしも解説が十分になされているわけではないので、必要に応じて各テーマ毎の本問(ピンクの囲み内)を自力で解くことも考えましょう。各テーマの解説を読んで知識の確認をし、challenge問題も解くとなると、やはり1日に進められても3テーマといったところでしょうか。

    他の科目の勉強などもあるでしょうから毎日取り組めたとしても、やはり1–2カ月は一通り終えるのにかかるでしょう。

    特に早大・理工など、記述問題が多く出題される学校・学部を受験する場合は3編の実戦演習をやって、2編の復習も出来ることなら全て行うことをおススメします。
    時間があまりない場合は特に難しいと感じたテーマ、理解に時間がかかったテーマを1周目にチェックしておいて、2周目はそのチェックしたテーマだけやっていくのも1つの方法です。

    自分で解答を作る重要性

    上でも少し触れましたが、論述問題は自分で解答を作るという作業がとても大切です。
    解説・模範解答を読んで理解・納得出来ることは大切ですが、そのインプットだけではなかなか問題を時間内に字数制限を含めて解くのは難しいと思います。
    インプットするだけではなく、問題演習というアウトプットをやることで知識は定着していきますし、記述・論述問題に対応する力もついてきます。

    そして、解答を作ったら必ず添削して、改善すべき点を洗い出しましょう。添削を受けることで記述問題は成績を圧倒的に上げていくことでできます。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom4.gif" name="質問1"]どうすれば論述・記述問題が出来るようになりますか? [/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]勉強全般に言えることですが、こうすればすぐに出来るようになる、という近道はありません。 自分の毎日の学習の積み重ねが基本的には結果として表れます。なので、上に述べた事を参考に自分なりに努力することが大切です。聞きなれたアドバイスになるとは思いますが、問題演習で「なぜ間違えたのか」という点を必ず洗い出し、次回につなげることの重要性をここで強調しておきます。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow3.gif" name="質問2"]論述問題はどのくらいの字数を書けば良いのですか? [/speech_bubble]

    [speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”platon1.jpg” name=”字数制限のある論述問題の場合、大体指定字数の8割を目指すようにしましょう。例えば「50字以内」という指定であった場合、40字程度書いてあれば字数的には問題ありません。もちろん、ポイントを押さえられていて、簡潔にまとまっていれば、これより多少字数的に少なくても問題ありません。ただ、必ず字数制限は守って、オーバーしないようにしましょう。[/speech_bubble]

【使い方】生物基礎問題精講|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.11.14

ページ目次参考書の特色参考書の使い方2周する重要性この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 国公立、私立の生物受験者で、入試頻出の標準問題の演習をしていきたい人向け。 本書は同じ旺文社からの出版の標準問題精講同様、一部の私大や国立2次対策用の問題集という理解が適切です。 標準

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    参考書の特色

    対象者
    国公立、私立の生物受験者で、入試頻出の標準問題の演習をしていきたい人向け。

    本書は同じ旺文社からの出版の標準問題精講同様、一部の私大や国立2次対策用の問題集という理解が適切です。
    標準問題精講はかなり発展的な内容が出題されるような学校・学部にもある程度対応していますが、本書はやや標準的な教科書の範囲からあまり逸脱しない出題をする学校・学部の志望者向けです。
    使い方については以下に詳しく述べますが、本書もやはりある程度の知識が身についた上で取り組むべき問題集です。
    標準問題精講とは違い、各「必修基礎問題」に関連した知識を「精講」でまとめてあるので、多少知識の定着があやふやでも問題集を進めていくことができるでしょう。
    しかし、やはり出題は大学入試問題の過去問からであり、最低限教科書レベルの知識は身につけた上で取り組みたいところです。

    特に実戦基礎問や演習問題は応用力が必要な問題です。これまでの知識が定着していないと考えられる部分については『宇宙一わかりやすい生物基礎』や『高校これでわかる生物』といった参照教材を使って理解を深めていきましょう。

    「基礎」問題精講というタイトルですが、本書は、p.4で述べられている通り、例えば標準問題精講に比べて易しい問題で構成されているわけではありません。
    入試で頻出の重要問題という意味での「基礎問」であり、実際、「必修基礎問題」も大学の入試問題からの出題となっています。

    参考書の使い方

    ▶おすすめ使用期間
    2ヶ月〜3ヶ月程度

    本書は全10章、必修問題73問・実習基礎問25問という構成です。
    また、各章の最後にその章に関連した演習問題が合計47問ついていますので、全部で150問程の問題が掲載されていることになります。
    これらを最初から順番通り進めても良いですし、志望校の傾向や自身の苦手・得意分野の兼ね合いから特定のテーマ・範囲を中心に進めるのも使い方の一つの選択肢としてあります。
    志望校や自身の苦手な分野に合わせて行う場合、目次で各問題がどのテーマを扱っているかがわかるようになっているので、参照して問題をピックアップすると良いでしょう。

    本書の特長は「精講」で各問のポイントをまとめてある点で、多少その問題に関連した知識があやふやでも、解く前や解いた後にすぐに整理することができます。ただし、各問の解説は標準問題精講と比べると詳しいとは言えない点がネガティブポイントとして挙げられます。

    上でも述べたように、本書は教科書レベルの基礎知識はある人が問題演習として使うのに適している問題集です。基礎知識未定着ではあまり効果が望めないことを念頭に入れておいてください。「基礎」問題集とは言え、大学入試問題で構成されていますので、難しいと感じた人や時間的に余裕のある人は教科書準拠の問題集を先にやるなどしてから本書に取り組むのも良いでしょう。本書は全150問程度、31のセクションから成っていますので、セクション毎に進めていくのが良いかも知れません。多少セクション毎に問題数に差がありますが、1日もしくは2日で1セクション進められて毎日取り組めば、約2ケ月で一周出来る計算になります。

    2周する重要性

    この問題集に限ったことではありませんが、復習として問題集を2周するようにしましょう。
    いろいろな問題集に手を出すよりも、1冊を完璧に仕上げる方が知識の定着・深化には効果的です(特に時間のない現役生)。
    本書の問題数・レベルからすれば、理解してすべての項目を覚えることができればかなり力はつきますので、少なくとも1周目にできなかった問題や難しいと感じた問題は1周終わった後に見直すようにしてください。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom4.gif" name="質問1"]本書と標準問題精講はどちらを選ぶべきですか? [/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]上で述べたように本書は標準的な教科書の範囲からあまり逸脱しない出題をする学校・学部の志望者向けです。
    具体的に目安を言えば標準問題精講は医学部や難関私立の志望者向け、本書は看護学部や中堅私立志望者向けと言えます。
    自分の志望校の出題傾向に合わせて使い分けて下さい。
    [/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow3.gif" name="質問2"]?いつ頃から本書を始めればいいですか?[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]上で述べたように本書を終えるのに2–3か月かかると考えると、遅くとも受験学年(現役生ならば高3の夏)の夏過ぎには始めたいところです。
    そして冬に本書の2周目、志望校の過去問演習を進めるという流れになるかと思います。[/speech_bubble]

【使い方】大森徹の最強講義117講 | 圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.10.25

ページ目次参考書の特色参考書の使い方必ず繰り返し復習をこの参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 志望校・学部問わず生物を受験で使おうと考えている人が、教科書の内容の定着・深化など様々な用途で手元に置いておきたい一冊。 本書は手に入る生物の参考書の中では最も分厚い部類の一つで、

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    参考書の特色

    対象者
    志望校・学部問わず生物を受験で使おうと考えている人が、教科書の内容の定着・深化など様々な用途で手元に置いておきたい一冊。

    本書は手に入る生物の参考書の中では最も分厚い部類の一つで、当然ボリュームもあります。載っている問題数は少なめで、参考書という意味合いが強いので、教科書の代わりに基礎知識の定着・理解に使うことも出来ますし、教科書ではカバーしきれていない部分を補う補助教材的な使用方法も可能です。実際、「+αパワーアップ」で教科書から逸脱した範囲を少し掘り下げて取り上げているので、志望校の傾向に合わせてここだけ目を通しておくだけでも良いだろう。しかし、2015年に慶大・看護や早大・理工で出たnext-generation sequencingや難関校では出題されても不思議ではないRNAi法などは本書ではカバーされていないので、応用・発展的部分をこの参考書に全て託すわけにはいきません。

    また、要所で「定番論述対策」として論述問題が載っているので、論述対策に利用すると良いでしょう。

    参考書の使い方

    ▶おすすめ使用期間
    3ヶ月〜6ヶ月程度

    上でも述べたように、本書は分厚く、ページあたりの情報量も多いので、全てを網羅しようとするならば、かなり計画的に進める必要があります。本書は全10章・117講から成っているので、講単位で進めていくのが良いでしょう。一応、「1回(講)60分」という設定のようですが、図表を含めページの隅々まで読むとなると、ページ数にも左右されますが、1講あたり2時間はかかるとみてください。となると、進められても1日1講もしくは2講だと思いますので、毎日取り組んでも一通り終えるのに3か月くらいはかかるとみた方が良いでしょう。その上で復習をする必要がありますので、本書を教科書のようにベースラインとして使って、内容の定着・理解を目指すならば最低でも半年はかかると思っておいた方が良いでしょう。
    本書を補助教材のような形で利用する場合は、もちろん自分の必要に応じて本書を参照するに留まると思うので、上述のタイムフレームは全く関係なくなります。いずれの場合も本書に載っている問題数では問題演習量が足りませんので、生物重要問題集(数研出版)や同著者の最強問題集などで問題演習をする必要があります。
    また、論述問題対策で「定番論述対策」や「+αパワーアップ」で応用・発展的な知識をつけるためにこれらの個所をつまみ食いのような形で進めていくだけでも価値はあるでしょう。ただし、論述問題は解説があまりないので、最初のうちは第3者に見てもらう必要があります。
    当塾では生物の論述対策も医学部レベルまで徹底的に指導をしていきます。

    必ず繰り返し復習を

    上でも少し触れましたが、本書を一通り通しでやるだけではなかなか全てを暗記・理解するのは難しいと思います。特に分厚いので1周したからといって出来た気になってはいけません。必ず最低2周した上で問題演習をするなどして、知識の定着・深化を目指しましょう。問題演習では本書で習った事象・現象などを違った角度から問われるのでより頭に残りやすくなります。本書に限ったことではありませんが、復習は本当に大切です、必ずやるようにして下さい。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom4.gif" name="質問1"]いつまでに本書を終わらせるべきでしょうか? [/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]これはその人の目的によりますが、もし教科書のように本書を知識定着のベースラインとして使う場合は遅くても受験前年の夏まで(現役生ならば高3の夏)には1周している必要があります。そして夏以降に2週目、過去問含め問題演習をしていくという流れになるかと思います。 [/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow3.gif" name="質問2"]論述問題はどのくらいの字数を書けば良いのですか? [/speech_bubble]

    [speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”platon1.jpg” name=”字数制限のある論述問題の場合、大体指定字数の8割を目指すようにしましょう。例えば「50字以内」という指定であった場合、40字程度書いてあれば字数的には問題ありません。もちろん、ポイントを押さえられていて、簡潔にまとまっていれば、これより多少字数的に少なくても問題ありません。ただ、必ず字数制限は守って、オーバーしないようにしましょう。[/speech_bubble]

【使い方】高校これでわかる生物 | 圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.10.20

ページ目次参考書の特色参考書の使い方図・イラストは描けるようになるまでこの参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 生物が受験で必要な人、生物を受験科目としているけど教科書だけでは図や実験例などが少ないと感じている人向け。 本書は厚さ以上にボリュームがあるので、教科書代わりに使っ

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    参考書の特色

    ▶対象者
    生物が受験で必要な人、生物を受験科目としているけど教科書だけでは図や実験例などが少ないと感じている人向け。

    本書は厚さ以上にボリュームがあるので、教科書代わりに使ってみるというのが1つの利用法です。しかし、生物を受験で使う人の多くは生物の教科書を持っていて、生物の勉強のベースラインとして教科書を使っていると思うので、上記の使い方をする必要がある人は少ないかもしれません。どちらかと言えば、教科書では不十分な個所やわかり難い図の理解を助ける補足的な役割をする参考書として使う人が多いのかもしれません。実際に図や重要実験の考え方などが多く、教科書では文字でしか追えなかった事象・現象や実験などが図で描かれていることが多いのでイメージ化を助けてくれます。これがこの参考書の優れている点で、ほぼどのページにも図・イラストや表が掲載されています。また、「重要実験」のコーナーでは各分野に関連した実験の方法、結果、考察を簡潔にまとめてあるので、実験考察問題対策にはもちろん、知識として押さえておくためにも一度目を通しておきましょう。

    参考書の使い方

    ▶おすすめ使用期間
    1ヶ月〜2ヶ月程度

    上でも述べたように、本書は教科書では不十分な個所やわかり難い図の理解を助ける補足的な役割をする参考書として使うのが良いと思います。人により感じ方は様々だと思いますが、全体的に文章による説明が少なめで、今一つ全体的な繋がりが見えにくいという印象を受けます。ですので、あまり教科書代わりに基礎知識定着のベースラインとして使うことはおススメしませんが、こちらの方が自分には向いていると思う方はもちろん本書をメインで使ってください。補助教材のような形で使う場合も文章を全て読む必要はないですが、各ページにある「ポイント」の枠内はマメにチェックして自分が理解しているかどうかの
    確認として使えます。また、各編の終わりにある「テスト直前チェック」及び「定期テスト予想問題」は知識定着のための問題演習の取っ掛かりとしてはちょうど良いレベルのものなので、有効活用しましょう。しかし、本書の問題をこなすだけでは十分な演習量とは言い難いので、自分でさらに問題演習をする必要があります。

    図・イラストは描けるようになるまで

    図・イラストや表は見て理解できることは大事ですが、最も大切なのは何も見ないで描けて、説明できるようになることです。逆に言えば、何も見ないで描けなかったり、人に説明できないようでは、まだ理解不十分であると言えます。必ず自分で手を動かして、頭の中で流れを理解しながら(これが大切!)その図・イラストを覚えるようにしましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom4.gif" name="質問1"]すべての図表を覚える必要があるのでしょうか?[/speech_bubble] [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]すべての図表を暗記する必要はありません。例えば、コドンとアミノ酸の対応表が必要な問題であれば、対応表は問題と共に提示されるのが一般的です。しかし、ホルモンの名前、働きや分泌器官などは提示されないのが普通なので覚えなければなりません。[/speech_bubble] [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow3.gif" name="質問2"]ホルモンの働きをはじめ、なかなか暗記が出来ません[/speech_bubble] [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]人により覚え方は様々なので、一概にこの方法がベスト!というのは言えないので、いくつか覚え方を紹介します。一つ目は書きつつ声に出して覚えるやり方です。自分の頭の中で確認しながら声に出すことでただ書くだけよりは効率的に覚えられます。二つ目ははフラッシュカード(所謂単語帳)を作るというやり方です。電車の中など通学中などの空いた時間に手早く確認できるので便利です。自分に合う方法を見つけて頑張ってください。三つめは好きなものと対応させるやり方です。人間好きなものは忘れないものなので、自分の好きなものと語句一つを対応させていくというわけです。例えば、巨人ファンであれば、「坂本勇人」に対して「バソプレシン・水の再吸収促進」というように1対1の対応関係を作って選手名からホルモン名およびその働きを連想させるようにします。[/speech_bubble]

     

【使い方】宇宙一わかりやすい生物基礎| 圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.10.04

ページ目次参考書の特色参考書の使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 生物基礎が受験で必要な人、生物を0から受験科目として生物・生物基礎として使えるようにしていきたい人のための入門書。 本書は参考書としては分厚い部類なので、少し抵抗があ

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    参考書の特色

    対象者
    生物基礎が受験で必要な人、生物を0から受験科目として生物・生物基礎として使えるようにしていきたい人のための入門書。

    本書は参考書としては分厚い部類なので、少し抵抗があるかもしれませんが、ページをめくっていくと親しみやすい(?)キャラクターとイラストで取っ付き難さは取り払われると思います。これは本書の特徴で、「はじめに」で述べられている通り、生物の現象・事象などを例え話などでイメージしやすくするための工夫です。実際に本書を見ていくと、開いた時にページの右側はイラスト・図が占めており、左側の文章も量的には多くなく、分厚さの割にこなさなければならない量はそこまで多くないことに気が付くと思います。

    この参考書が優れている点は「はじめに」で述べられている通り、生物で「何が起きているか」をイメージしやすく例え話やキャラクターを交えてイラスト化している点で、自然と
    ただの丸暗記から受験生を解放しています。生物・生物基礎を通じておそらく最も取っ付きやすく、わかりやすい参考書のうちの一つだと思うので、独学で生物・生物基礎を勉強していきたい人にはおススメです。

    参考書の使い方

    ▶おすすめ使用期間
    1ヶ月〜2ヶ月程度

    この教材を使っている人は生物・生物基礎をバックグラウンド0の状態からやりたい、もしくはかなり苦手意識をもっている人だと思います。ですので、この段階では重要語句(本書で赤字になっている語句)の理解を心がけましょう。最低でも各ページの「ココをおさえよう!」の枠内で囲ってあるポイントは押さえるようにして下さい。その際、ページ右側のイラストと合わせて理解することが重要です。例えば、海水性硬骨魚類の塩類調節と言われたら、p.251の図そのものでなくてもよいですが、頭の中にその調節方法をイラスト化してイメージできるようにしておくことが大切です。本書は全4chapter, 130のセクションに分かれています。

    1ランク成績を上げるための使い方

    バックグラウンド0の人が本書を1周するだけですべてを理解することはできません。例えば、1日に10セクション進めれば、13日で本書を1周することができる計算です。ですが、当然それで全てを暗記・理解できるわけではありません。
    どんなに分かりやすい本でも暗記・理解できない部分があることはしょうがないことです。とってもやさしい本で理解できないからといって卑屈になるのではなく何周も漆塗りのように重ねることによって理解を確実にしていくことに努めましょう。
    また、知識の定着のためにはインプットとアウトプットの配分が非常に重要になってきます。本書は基本的にインプットのための教材なので、知識定着のためにはアウトプット(問題演習)をする必要があります。問題を解いていくと本書を使って頭の中に入っている知識を違う角度から聞かれたりするので、自分の中で知識が定着・深化します。また、問題集を解くことによって実際の入試問題を解く感覚を身につけること、苦手分野を見つけることが出来るなどのメリットもあります。勉強しているのに成績が上がらない人は参考書を読んで満足して問題を解いていないケースが非常に多いです。今後はアウトプットを意識して勉強に取り組むようにしましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom4.gif" name="質問1"]そもそも勉強のやる気が起きません[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]今まで勉強する習慣がなかった人が急に勉強の量・質を上げるのは難しいと思います。特に自分にとって取っ付きにくい、難しい分野をやると集中力も上がりにくいものです。そのような時は自分にとって親しみやすい分野から進めてみるのが一つの手です。やりやすい分野・単元はやる気もでますし、集中もしやすく、いいスタートが切れると思います。 [/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow3.gif" name="質問2"]なかなか図が覚えられません [/speech_bubble]

    [speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”platon1.jpg” name=”眺めているだけでは暗記するのは難しいと思います。流れを理解した上で(これが大事!)自分で手を動かして描いてみる必要があります。最終的には何も見ずにその図が描けるようにならなければんりません。[/speech_bubble]


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