偏差値30からの早慶圧勝の個別指導塾 HIRO ACADEMIA

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【使い方】基本にカエル英語の本|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.09.26

ページ目次参考書の特色使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 基礎の基礎の基礎レベルから英語を始めたい方 ほとんど日本語とイラストによる説明に徹していて、英語が本当に苦手な人でも英文法を難なく学べる参考書です。SVOCといった文法用語の説明からではなく、主語とは何か?

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    参考書の特色

    ▶対象者

    基礎の基礎の基礎レベルから英語を始めたい方

    ほとんど日本語とイラストによる説明に徹していて、英語が本当に苦手な人でも英文法を難なく学べる参考書です。SVOCといった文法用語の説明からではなく、主語とは何か?目的語とは何かといった日本語の言葉の定義から学ぶことができるので、英語が苦手な人でも問題なく読むことができます。
    「どこが」「どのように」わかりにくいのかを読者に質問し、改善していったホームページの書籍版なだけあり、本当に基本的な部分から詳しく解説をしています。それぞれの「Lesson」ごとに、「レクチャー」で理解をさせ、「確かめよう!」で理解ができているかを確認させる構成になっています。理解するべき部分と覚えるべき部分が分かれており、まず理解することに集中できるようになっています。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間

    1ヶ月

    読解部分で主語述語目的語の理解を終えたら、問題演習部分で理解したことをアウトプットしていきましょう。単純な丸暗記にならないように、意味を理解しながら行うように気をつけてください。

    1ランク成績を上げるための使い方

    アウトプット部分で自身の答えを日本語で説明できるようにしていきましょう。勉強ができない人は丸暗記で終わってしまう傾向が強いので、選択肢を選ぶ際にもなぜその選択肢なのか?を一つずつ根拠を考えながら説明してください。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]この教材を終えれば英文法は大丈夫でしょうか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]この教材は全3冊ありますが、3冊終えても中学英文法の基礎レベルです。この教材を終えたら、中学英文法、高校英文法とステップアップしていくのが良いでしょう。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]英語が苦手です・・ですが、英語の勉強を始めなければいけなくなりました。本当にこの教材で大丈夫ですか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]この教材は英語恐怖症、単語を覚えてない人であっても安心して取り組めるようになっています。英語はほとんどでてきませんが、(特に最初の一巻)英語とはこんなものか!というイメージを掴むには最適の一冊です。[/speech_bubble]

【使い方】つながる世界史現代史の集中講義|圧倒的に成績を伸ばす方法 —

2016.09.26

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 世界史が得意で現代史の内容を先取りしたい人(偏差値60~70くらいの方) 現代史を分かりやすい言葉で説明している講義本です。通常、現代史は学校では入試直前期に授業でさらっと流

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    参考書の特色

    ▶対象者
    世界史が得意で現代史の内容を先取りしたい人(偏差値60~70くらいの方)

    現代史を分かりやすい言葉で説明している講義本です。通常、現代史は学校では入試直前期に授業でさらっと流され、点数を取ることが難しい範囲です。特に現役生は現代史をほとんど行うことができないまま、入試に臨むというのは毎年ある悲劇です。難関大学ほど現代史が多く出題されます。夏〜秋の段階でこの教材が読めるくらいには現代史ができているのが理想です。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間

    1ヶ月~1ヶ月半

    わかりやすい語り口で書かれているので、一つのストーリーだと思って読んでください。その際、一字一句を暗記しようとするのではなく、用語の説明の理解に集中するとさらに効果的です。

    1ランク成績を上げるための使い方

    一度きちんと通読し終えたら、二週目は、太字とその簡単な説明をノートにとってみると理解が深まります。また、本文の下段にある、表や地図を実際に書いてみると内容を整理できます。それを終えたら、問題演習に移って、アウトプットをしましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]この本は現代史のすべてを網羅しているのでしょうか?[/speech_bubble]
     [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]残念ながら、しておりません。この本の目的は現代史を「かじる」ことであって、「網羅する」ことではありません。また、現代史は出題頻度としては近代史や中世史に比べて少なく、網羅するよりも、ポイントを押さえているほうが戦略的です。[/speech_bubble]

【使い方】そのまま出る世界史の一問一答|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.09.26

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 インプットを終え、その覚えた用語を確認したい方(偏差値50~65) 一問一答形式で短文の空欄補充をする参考書です。しかし、それだけではく、地図や図表も掲載されていて確認と同時

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    参考書の特色

    ▶対象者
    インプットを終え、その覚えた用語を確認したい方(偏差値50~65)

    一問一答形式で短文の空欄補充をする参考書です。しかし、それだけではく、地図や図表も掲載されていて確認と同時に整理が出来るようになっています。それぞれの短文に、星印で難易度が示されているので頻出のものから暗記することが出来ます。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間
    通史が終わるまで

    この本の前に、通史の1単元のインプットをしてください。これがないと、苦痛な単純暗記になってしまうからです。その1単元分を終えたところでこの本でその内容をチェックするイメージです。

    ページの右端に赤字の解答があるのでそれを赤シートで隠して解答を書きましょう。その際、「書く」ことを大事にしてください。漢字やカタカナを正確に書けない場合、点数を落としてしまうからです。間違えた問題、飛ばした問題があったらチェックをして次に行きましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    ページの左側にも赤シートを引いて、左側の赤字も答えらるようになるとさらに良いです。また、一問一答の形式のみに縛られることはよくないので、多種多様な問題(選択、正誤、整序)に対応できるよう、問題集も併用しましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。
     [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]この本以外にも「東進の一問一答」やなどがあります。いったいどれが良いのでしょうか。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]正直、一長一短です。それぞれの良い点を考えて自分に合うものを選びましょう。東進の一問一答の良いところは、網羅性です。抜け目なく用語を掲載しているので、特に難関私大に向いています。しかし、初学者にはつらいでしょう。また誤字脱字が報告されているため現時点では正誤を判断できるレベルの学生でないと使うのは避けたほうが良いです。

    一方、「そのまま出る世界史の一問一答」は図表や地図です。多少の難単語を省いて、初級者中級者が躓きやすい部分を整理しています。そのため、当塾ではこちらの1問1答で基礎を固めていきます。 [/speech_bubble]

【使い方】ディスコースマーカー英文読解|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.09.26

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 要約問題を出す最難関大志望の人(偏差値65~くらいの方) 非常にレベルの高いパラグラフリーディング本です。難易度の高い文章に対して、ディスコースマーカーを使って読み取り、きれ

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    参考書の特色

    ▶対象者
    要約問題を出す最難関大志望の人(偏差値65~くらいの方)

    非常にレベルの高いパラグラフリーディング本です。難易度の高い文章に対して、ディスコースマーカーを使って読み取り、きれいな文章の要約を作ることを目標にしています。Part1から5に分かれ、合計22問の長文要約を行います。長文は大学の過去問から出展されており、東大・京大をはじめとする最難関国公立を中心に早慶の問題が掲載されています。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間

    1ヶ月~1ヶ月半

    長文に入る前に、冒頭の解説を通読しましょう。その課での得られる論理知識が何なのか確認できます。そのうえで、問題を解きましょう。問題は日本語の記述がほとんどで、要約が主に求められます。単語等は調べても良いので、必ずノートに解答を作成しましょう。

    解説は構文解説はなく、論理展開の解説が主にされています。それらを熟読して、「なぜそのようにしてその正答がでたのか」のプロセスを大事にしてください。

    1ランク成績を上げるための使い方

    特に二週目以降において、論理展開を示した「パラグラフ解説」を自分で再現できるか書いてみましょう。この時点で、要約に必要な個所が把握できているので、より正答に近い解答が作れていると思います。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

     [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]この本を使い始めて少し経つのですが、成績が上がりません。どのようにしたらいいでしょうか?[/speech_bubble][speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]語彙や英文解釈の知識は身についてますでしょうか?パラグラフリーディングやディスコースマーカーは、一文一文を正確に読めるようになってこそ初めて威力を発揮する読解方法です(それをこの本の構文解説の少なさが指し示しています)。この本の熟読に力を入れる前に、もう一度、インプットした知識が正確に運用されているか確認してみてください。[/speech_bubble]
     [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow3.gif" name="質問2"]英語を読んでいて、単語熟語構文はわかるんだけど、途中で文章の内容がわからなくなったりします。このような状態だと私にはこの教材はあっていますでしょうか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]そのレベルであれば偏差値60程度はあると思いますので、次のレベルである論理構造や論旨の流れについて考えていく段階に進んでいきましょう。この教材を行うことで示唆を得られることでしょう。[/speech_bubble]

【使い方】化学反応のしくみが面白いほどわかる本|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.09.26

  ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 あやふやな化学反応式をしっかりと覚え、化学を得意科目としたい方 一問一答形式で化学反応式がまとめられている参考書です。ですが、ただの暗記で終わらず、反応のメカニズムまで含

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    参考書の特色

    ▶対象者
    あやふやな化学反応式をしっかりと覚え、化学を得意科目としたい方

    一問一答形式で化学反応式がまとめられている参考書です。ですが、ただの暗記で終わらず、反応のメカニズムまで含めてまとめられているため、単純な暗記よりも覚えやすく、他の反応にも応用がきく形で覚えることができます。

    理論・無機・有機・高分子の4分野、合計32のテーマで、265の反応式がまとめられています。それぞれのテーマごとにポイントが説明され、反応式ごとに反応が起こる理由とその条件がまとめられています。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間
    1周につき2~3週間

    左ページの反応を見て、反応式を書いてみましょう。反応式中の化学式は赤シートで隠せるようになっているので活用します。各反応式にはチェックボックスがついているので、後から書けたかどうかわかるようにしておきます。そして、反応式が分かっても分からなくても、反応のメカニズムの部分をチェックしましょう。メカニズムの部分からチェックすることで、後から思い出しやすくなります。

    2周目以降も、以前わからなかった部分はもちろん、あやふやな部分は書き出して覚えているかどうかを確認しましょう。以前わかった部分のメカニズムは流し読みでもいいかもしれませんが、わからなかった部分は重点的に確認しましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    「反応のメカニズム」の部分にも赤シートで隠れる部分があります。反応式だけでなく、語句問題でも出てくる可能性があるので、確認してみましょう。分からなかった部分にはチェックを入れる、またはノートにまとめるなどの方法で覚えていきましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]初学者でもこの参考書を使って勉強することはできますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]あくまで化学反応式のみをまとめた参考書であるので、初学者向けではありません。早くから使いたいのであれば、すでに学校で習っている、または習った分野を始めてみましょう。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]反応がなかなか覚えられず困っています。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]化学を入試で使うのであれば、化学反応式は避けては通れません。1回目で覚えようとしなくてもいいので、何回か反復することで覚えましょう。本書を使って理解して反応式を覚えることで、記憶の定着にも大きな役割を果たしています。[/speech_bubble]

【使い方】古文解釈の方法|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.09.23

ページ目次参考書の特色使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 身につけた古典文法を読解に活かしたい方(偏差値60~65) 文法を1から説明している参考書ではなく、一度身につけた文法を読解に活かすよう訓練する参考書です。そのため、すでに古文がある程度できている人でかつ古

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    参考書の特色

    ▶対象者
    身につけた古典文法を読解に活かしたい方(偏差値60~65)

    文法を1から説明している参考書ではなく、一度身につけた文法を読解に活かすよう訓練する参考書です。そのため、すでに古文がある程度できている人でかつ古文に対して苦手意識を持っていない人が対象となります。
    分かりやすい語り口ではなく、文法を正しく応用する中、上級級者向けの硬派な解説がされています。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間

    受験期全般

    進め方としては文法の勉強をしている時に、辞書的に使用していくのが良いでしょう。苦手な部分が出てきた際に、できない理由を考える参考書として使うのが最適です。わからない部分を参照しつつ、前後の部分を読んでいくというスタイルで勉強していくことでこれまでフィーリングで読んでいた古文を論理的に読むことができるようになるでしょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]古文がとても苦手です。。この教材を行えば古文ができるようになりますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]古文が苦手な原因として多くの場合、これまでに勉強をしていなかった!ということが単純な理由でしょう。駿台文庫の硬い表現に慣れている人であればこの教材を行っても良いですが、多くの場合は『望月古文』といった易しめの表現で記述されている教材のほうが良いでしょう。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]古文苦手の理系でセンター試験のみで古文を使用するのですが、この教材は良いでしょうか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]理系でしたら、この教材はつらすぎます。古文が苦手でしたら、基本的な教材で古文の基礎文法(上述『望月古文』がおすすめ)と単語を覚えて読解の練習を積んでいきましょう。読解がある程度できた段階で古文に更に時間が使えそうであれば、この教材を参照用につ使っても良いと思います。苦手の段階でこの教材を行っても殆どの場合挫折します。[/speech_bubble]

【使い方】英文和訳演習[中級篇]|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.09.23

ページ目次参考書の特色使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 国公立・難関私立などの和訳問題で得点できるようになりたい方(偏差値60~65くらいの方) 4冊あるシリーズのうち、上から2番目の難易度の問題集です。一部の難関国立大以外であれば、この問題集をやっていれば十分

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    参考書の特色

    ▶対象者
    国公立・難関私立などの和訳問題で得点できるようになりたい方(偏差値60~65くらいの方)

    4冊あるシリーズのうち、上から2番目の難易度の問題集です。一部の難関国立大以外であれば、この問題集をやっていれば十分なほどの難易度になっています。
    問題は全部で24題あり、タイトル通りの和訳問題を中心に難易度の高い英文が集められています。採点基準は明確かつ厳しくなっており、自己採点をする上でも明確に点数をつけられるようになっています。
    ただ英単語を日本語に置き換えているだけで英語和訳問題を「できる!」と勘違いしている人にとっては、この教材はうってつけとなります。志望大学にレベルの高い和訳が出る場合は行っておきましょう。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間
    3週間~1ヶ月

    まずは普通に問題を解いてみます。採点に移る際、採点基準を熟読しましょう。この採点基準は実際に駿台模試で使われているものですので、学習の上でかなり参考になるかと思います。どのような訳で減点されるのか、どのようなポイントを抑えれば得点が取れるのかを意識した上で採点基準を熟読しましょう。採点基準で重要だと思った点についてはチェックしておくか、後でまとめておくようにしましょう。また、誤答例と点数も記載されていますので、採点基準と照らし合わせてなぜ間違っているのかを確認しましょう。

    2周目以降は、1周目で重要だと思った採点基準を意識して解くようにしましょう。採点者の目線で問題を解けるようになれば、和訳問題で重要なポイントも自然と見えてくるようになります。英文和訳を得点源にできるよう頑張りましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    誤答例を、自分で採点基準に基づいて採点してみましょう。これにより、採点基準をよりよく身につけることができます。また、この参考書を一緒に使っている友人がいれば、互いの解答を採点し合うのもいいかもしれません。また、模擬試験などの結果が返ってきた際も自分の和訳を採点基準に照らし合わせて自己採点してみると、より実力を確かなものにすることができます。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]受ける大学で英文和訳の割合が少ないのですが、この問題集を使うべきでしょうか。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]基本的に他の問題集を使っても英文和訳の問題は出てくると思います。それらの問題集の和訳問題では足りない人向けとなっているので、割合が少ないのであればこの問題集に時間をかける必要はないかもしれません。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]どのくらいのレベルに達していればこの問題集を始めて大丈夫でしょうか。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]このシリーズの「基礎篇」であれば、点数の合計445点中320点取れれば中級篇に進んでもよいという基準が設けられています。ですが、必ずしも入門篇・基礎篇から続けて使う必要はありません。他の参考書であっても、標準的なレベルの英文解釈の参考書をある程度仕上げていれば、この問題集に取り組んでもいいと思います。[/speech_bubble]

【使い方】坂田アキラの化学[理論化学編]の解法が面白いほどわかる本|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.09.19

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 理論化学を基礎から学びたい方 化学基礎が分かっていて、化学の理論化学分野を基礎から学びたい人向けの参考書です。数式の展開が数学の坂田先生の教材と同様にかなりくわしく、イメージ

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    参考書の特色

    ▶対象者
    理論化学を基礎から学びたい方

    化学基礎が分かっていて、化学の理論化学分野を基礎から学びたい人向けの参考書です。数式の展開が数学の坂田先生の教材と同様にかなりくわしく、イメージ図で分かりやすくなっています。そのため、苦手意識のある人にとっても分かりやすくなっています。

    35個に分けられたそれぞれのテーマについて、基礎知識のまとめがあり、そのテーマの問題について「ナイスな導入」のコーナーで重要なポイントを挙げています。解答部分も、ポイントごとに解説が詳しく載っています。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間
    3週間~1ヶ月

    まず、基礎知識のまとめ部分を読みましょう。知らない部分や抜けていると思った部分は特に熟読し、チェックをしておきましょう。その後に、問題を解いていきます。問題のレベルは「キソのキソ」「キソ」「標準」「ちょいムズ」「モロ難」の5段階に分かれていますが、まず「キソのキソ」「キソ」のレベルをできるようにしましょう。徐々にレベルを上げていって、「標準」レベルまでできれば重要な部分は理解できていると思います。ですが、「ちょいムズ」「モロ難」レベルまでできればかなりの範囲の問題に対して基礎力がつきます。

    解答部分は解説がかなり詳しいため、正しい解き方の手順が明確に分かります。どの部分が分からなかったのか、自分の解答と照らし合わせてチェックしておきましょう。後で解き直す時に気をつけるべき部分が分かります。

    1ランク成績を上げるための使い方

    分かっている分野、もしくは参考書を読んでいる時に解くことができた分野に関しては、巻末の「問題一覧表」の部分から問題だけを読んで解いてみましょう。もしこれで解ければその分野については十分に身についていると思いますが、解けなければどこか抜けている部分があるはずです。それぞれのテーマに戻って、抜けている部分を確認しましょう。

    この参考書によくある質問集

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]解説が丁寧すぎるので、冗長に感じます。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]化学が苦手な人でも分かるように解説が詳しくなっているので、ある程度理解している人にとっては冗長に感じるかもしれません。その場合は、巻末の問題一覧を見て、ノーヒントで問題を解いてみましょう。その上で、分からない部分があればその分野を確認しましょう。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]無機・有機化学編も使おうと思っていますが、どちらを先にやればいいですか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]計算に慣れておく必要がある理論化学編を先にやるといいですが、基本的には学校で習った順番、もしくはこれから習う順番でいいと思います。[/speech_bubble]

【使い方】有機化学演習|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.09.19

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 有機化学が重要な大学で得点を稼げるようになりたい方(偏差値60~65くらいの方) 他の問題集をやった上で、有機化学の分野のみを補強してより確実に得点が取れるようにするための問

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    参考書の特色

    ▶対象者
    有機化学が重要な大学で得点を稼げるようになりたい方(偏差値60~65くらいの方)

    他の問題集をやった上で、有機化学の分野のみを補強してより確実に得点が取れるようにするための問題集です。有機化学に特化してかなりの問題数があるので、短期間で有機化学を得点源にすることができます。

    12の分野に、例題56問、練習問題60問が振り分けられた構成となっています。有機化学のほぼ全部の範囲を網羅しているので、全部解くことができればかなりの実力がつきます。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間

    1ヶ月~1ヶ月半

    例題を見て、自分で解いてみましょう。自分で解けた場合も、解けなかった場合も、解答を見て正しいかどうか、間違っているとしたらどの部分が間違っているかを確認するようにします。もし知識が抜けている場合は、第1章の「有機化学の基礎」の部分を見て、覚えられていない部分をチェックするようにします。間違えた問題はその理由を明確にすることで、次にその問題を解いた時につなげるようにします。2周目以降は、間違えた理由に応じて解く問題を選ぶようにしましょう。

    もし時間がなければ例題だけを繰り返し解くだけでも実力はつきます。ですが、余裕があれば練習問題も解いてみるとより確実に得点源とすることができます。練習問題は問題のレベルも高いですが、解答解説が簡潔なものとなっています。もし解答解説だけで分からなければ、第1章の部分や、他の参考書などを見て確認をしましょう。解答解説だけでわかるようになっていればかなりの実力になっていると思いますし、元々解けていればその分野は完璧になっていると思います。

    1ランク成績を上げるための使い方

    有機化学の分野に関しては、この問題集はかなりの網羅性があります。もし過去問演習や模擬試験など、有機化学の分野で解けなかった部分があれば、その分野についての問題を解いてみましょう。その上で、抜けている知識があればその都度確認をしていきましょう。

    この参考書によくある質問集

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]時間がないのですが、第1章の部分を覚えるだけでも効果はありますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]もちろん効果はあるかと思いますが、問題演習をしっかりしないとあまり効果はありません。有機化学演習を使うのであれば、例題だけでも解くことをおすすめします。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]他の問題集を併用しているのですが、その問題集の有機化学分野の代わりに有機化学演習を使っても大丈夫ですか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]入試の有機化学はかなりの範囲を網羅しているので範囲としては大丈夫だと思います。ですが、レベルもかなり高いので、その問題集とのレベル差が大きくなってしまうとあまり効果がなくなってしまうかもしれません。有機化学の分野がある程度理解できてからこの問題集を使うことをおすすめします。[/speech_bubble]

【使い方】化学 標準問題精講|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.09.19

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 入試化学で得点を稼げるようになりたい方(偏差値60~65くらいの方) タイトルに「標準」とありますが、難関大学の入試での「標準」であるので、タイトルに惑わされて早い段階で取り

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    参考書の特色

    ▶対象者
    入試化学で得点を稼げるようになりたい方(偏差値60~65くらいの方)

    タイトルに「標準」とありますが、難関大学の入試での「標準」であるので、タイトルに惑わされて早い段階で取り組んでしまうと時間を無駄にしてしまう可能性が高いくらいにはレベルが高い問題集です。浪人生でも解くことができないレベルの問題も多いので、現役生は取り組む時期についてはよく考えなければなりません。
    この問題集を仕上げれば十分に難関校に対応できる力がつきます。化学を入試の得点源にしたい人にとっても十分なレベルの問題集です。

    問題編、解答・解説編で構成されています。問題編は、理論・無機・有機の3分野について、合計102問の「標問」から構成されています。解答・解説編は、解答そのものの他に「精講」「Point」「解説」のコーナーがあり、解法をよく理解できるようになっています。
    また入試で差がつくレベルの問題を一通り終えたいと考えている人にとってもこの教材は良い教材です。このレベルの他の教材(新演習重要問題集)と比べると量も少なくなっているので、短期間で終えることができるでしょう。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間

    1ヶ月~1ヶ月半

    初めに、問題を自力で解いてみます。その後、解けた場合も、10~15分くらい考えてみて分からなかった場合も、解答・解説編で「精講」「Point」「解説」を熟読します。自分の解答と照らし合わせながら、間違えた場合はどの部分で間違えたのかを考えるようにしましょう。そして、考え方まで含めて正解なのか、間違えている場合はどのようなミスなのか(知識が抜けていた、方針が間違っていた、計算ミスetc)を確認し、チェックしておきましょう。

    2周目以降は、間違えた問題を中心に解き直してみましょう。この問題集はかなりレベルが高いので、1周目で解けない問題も多いと思いますが、繰り返して解けるようになることが大事です。このとき、前回どのようなミスなのかをチェックしておけば、どの部分に気をつけて解けばいいかが分かります。特に計算ミスなど、方針が合っていたのに間違えてしまった問題は確実に解くようにしましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    この問題集に取り組む時期は受験が間近に迫っている時期だと思います。他の教科についても対策をしなければいけないので、化学にかけられる時間は非常に限られていると思います。よって、どのようなミスをしたか、またはどの分野が苦手か、ということを考えて優先順位をつけて問題を解くようにしましょう。

    この参考書によくある質問集

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]化学標準問題精講が終わったら過去問に取り組んでも大丈夫ですか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]この問題集はかなりレベルの高い問題集です。この問題集が終われば、他の問題集に手を出すよりも過去問演習や他の教科に取り組んだ方がいいと思います。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]解説が詳しいですが、それでもよく理解できません。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]この問題集は化学の問題集の中でもトップレベルのものですので、いくら解説が詳しくてもいきなり取り組んでは無駄になってしまいます。解説が理解できない段階ですと、より基本~標準レベルの入試問題を扱っている問題集に取り組んだ方がいいでしょう。
    また、この問題集は過去問の前の仕上げとして解く問題集ですので、1問1問をしっかり理解することが重要となります。よって、1回の演習で理解しきれなくとも、何回も演習をすることで理解することが大事です。[/speech_bubble]

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