早稲田大学理工過去問徹底研究 2018年 大問3 方針の立て方 (1) 典型的な背理法の問題であるため特筆事項なし. (2) をかけるだけである.の形を作り出そうと考えると,この解法が思いつく. (3) 導くべき式にがないことから,を削除すればよいと判断する.使える式はとであるから,この2式を連立し
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早稲田大学理工過去問徹底研究 2018年 大問3 方針の立て方 (1) 典型的な背理法の問題であるため特筆事項なし. (2) をかけるだけである.の形を作り出そうと考えると,この解法が思いつく. (3) 導くべき式にがないことから,を削除すればよいと判断する.使える式はとであるから,この2式を連立し
(1)
典型的な背理法の問題であるため特筆事項なし.
(2)
をかけるだけである.
の形を作り出そうと考えると,この解法が思いつく.
(3)
導くべき式にがないことから,
を削除すればよいと判断する.使える式は
と
であるから,この2式を連立して消去する.
(4)
前問でわざわざでまとめたこと,(1)で
を無理数と証明したことから解法を得る.
(1)
背理法で示す.
が有理数だと仮定して,
(
は互いに素な整数で
)とする.
両辺を3乗して,
ここで,は
の倍数である必要があるが,
が素数であることから,
が
の倍数である必要がある.
そこで,(
は整数)とおく.
すると,となる.
よって,は
の倍数となるが,上記と同様に考えると
が
の倍数となる.
よって,も
も
の倍数となるが,これは,
が互いに素な整数であることに反する.
この矛盾は,を有理数だとした当初の仮定に起因する.よって,
は無理数である.
証明終了.
(2)
の両辺に
を掛けることで,
証明終了.
(3)
前問の結果より,
が成り立つ.
これをに代入すると,
証明終了.
(4)
前問の結果より,
が成り立つ.
(1)より,は無理数のため,上式が成り立つためには,
が成り立てば必要十分.
仮にだとすると,
であり,故に
となるが,
が無理数で
は整数であるから矛盾.よって,
.
以上より,
証明終了.
大問1
大問2
大問3
大問4
大問5
早慶の過去問を解いてみてまったくわからない・・どのように勉強をしたら良いのか知りたい方はお気軽にこちらからご連絡ください。
ページ目次早稲田大学社会科学部の国語の対策・勉強法早稲田大学社会科学部の国語入試の傾向早稲田大学社会科学部【国語】の特徴早稲田大学社会科学部【国語】対策1:現代文対策早稲田大学社会科学部【国語】対策2:現代文古漢融合対策そもそも国語が苦手だと言う人は・・・早稲田大学社会科学部に圧倒的な実力で合格でき
国語が苦手で、早稲田大学社会科学部を目指しているあなた。
合格を狙うには、現代文から古典まで幅広い分野の実力が必要です。
しかし、国語が得意ではないあなたは、
どこから手をつけたら良いのか途方に暮れているはず。
そこで今回は、国語が苦手なあなたでも安心して勉強できる方法をご紹介します。
苦手意識にとらわれることなく、楽しみながら国語の実力をつけていきましょう。
この記事を読めば、あなたも早稲田大学社会科学部の国語に確実に対応できるはずです。
早稲田大学社会科学部の配点や合格最低点他の科目についてはこちらのページをご覧ください。
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/taisaku/waseda/syagaku/syagaku-profile/"] [toc]早稲田大学社会科学部の国語入試は、60分の試験時間内に現代文1題と古文・漢文1題の合計2題からなります。
すべてマーク式選択問題で出題されており、現代文は3000-4000字程度の評論文が出題され、10問程度の設問あります。
設問の形式としては、漢字の書き取り、空欄補充、傍線部の説明などが主に出題されています。
一方、古文・漢文は現代文と古文・漢文が融合した2500-3000字程度の文章が出題され、9-12問程度の設問が付されます。
設問内容は古文単語、文法、文学史、漢文の構文など多岐にわたり、
時には漢詩や漢文の独立した設問も含まれます。
時間的制約がある中で、現代文と古文・漢文という性質の異なる2種類の文章を読み解き、的確に設問に回答する総合的読解力が求められています。
現代文には高度な語彙力と論理的思考力が、古文・漢文には文法や語句の正確な知識が求められていることを肝に銘じ、
それぞれの文章の特徴に応じた対策を行うことが重要だと言えます。
難易度自体は難しくないのですが、時間的に結構大変なので、気をつけてください。
早稲田大学社会科学部の国語入試の大きな特徴は、現代文と古文・漢文が融合した文章が出題される点です。
早稲田大学の他学部ではあまり例を見ない、この現古漢融合文は社会科学部ならではの試験形式といえます。
融合文では、古典文学からの引用とそれに関する解説が交互に配置され、
古文の知識だけでなく、現代文を読み解く力も問われます。
文脈を追って原文と解説文の関係性を理解するのは簡単なことではありません。
幅広い作品から出題されるうえ、文学史の知識も必要になるなど、文系の総合力が試される問題といえます。
もう一つの特徴は、漢文の知識が必要とされる点です。
漢詩から一節が引用されることもあり、漢文の基礎的な構文力や、正確な語句の意味の理解が要求されます。
漢文を得意とする受験生にとってはアドバンテージとなる部分です。
このように、社会科学部の国語入試は、単に現代文が読めれば足りるというものではなく、古典から現代まで、幅広い分野の知識と読解力が問われるのが特長といえます。
日頃の学習では、多角的なアプローチが必要不可欠となっています。
早稲田大学社会科学部の現代文は、哲学、文化、社会、歴史など幅広い分野の3000-4000字程度の評論文が出題されます。
例えば過去問では、インターネットが民主主義に与える影響や資本主義の特質などを論じた文章が出題されています。
文章のレベルは抽象度が高く、論理的な構成がとられているため、読み取りにくさを感じる受験生も多いのが特徴です。
また、専門用語が多用されるため、高度な語彙力も必要となります。
例えば、2019年度の入試では、インターネット上のコミュニケーションが抱える問題について論じた文章が出題されました。
本文中にはSNS上の匿名の誹謗中傷や、フェイクニュースの拡散、エコーチェンバー効果などに関する具体例が示されており、高度な語彙力が求められる一方で、
身近な話題であるため難易度は標準的であったと思われます。
空欄補充は接続詞の選択が2問、象徴的表現の1問で、言葉の意味を正確に理解しているかが問われていました。
一方、2020年度の入試では、資本主義の特質に関する文章が出題され、
専門用語が多数登場する難解な内容であったため、難易度は高めでした。
さて、ここからは設問形式別に対策方法を見ていきましょう。
脱文挿入とは、問題の文章から段落など一部をなくしてどこに入れたら良いのか?を考える問題です。
基本的に文章をすべて読み終わってからがよいでしょう。
脱文挿入問題は問題の形式が特殊なのですぐにその出題に気づけますが、
その場所を探しながら本文を読んでしまうと本文の論理展開が中途半端な状態になっていまいます。
となると他の問題にも影響がでてしまうので、
まずは本文の論理展開を読むことに集中してください。
ただ、もちろん本文を読んでいて違和感を感じるパターンがあるのでその場合は、
「ここおかしいな!」という印をつけておきましょう。
文章を読んでいる途中で設問を解き始めるのは、
よほど現代文の得意な学生(偏差値75以上)でなければムリなので控えてください。
論理展開の把握ですがこれは今更言うことでもないのですが、
「いいかえ」「因果」「対比」の3つの論理の関係に注意することです。
具体的な文書レベルの話だと、接続詞と指示語の意味をすべてわかっているかどうかです。
この理解が曖昧だと脱文挿入問題に限らず現代文で高得点を取ること自体が不可能になるので、できてない学生は確実に把握してください。
空所補充問題とは脱文挿入問題の範囲の小さいものだと思ってもらえれば大丈夫です。
基本的な解き方は脱文挿入問題と同じ、①解くタイミングと②論理展開の把握が肝心です。
少し違うことがあるとすれば、
言葉を自分の知っている意味で捉えないということです。
文章内で規定されている意味で言葉の意味を第一義に考えて、
何が一番入るのかを考えてください。
早稲田大学社会科学部の国語入試では、現代文と古文・漢文が融合した形で出題されるのが大きな特徴です。
古文は、2500-3000字程度の物語文や歌論を扱った文章が中心に出題されています。
2018年度入試では『伊勢物語』、2019年度入試では『土佐日記』からの出題でした。
漢文では、基本的な構文力と正確な語句の意味の理解が必要となります。過去問を見ると、古文との関連で出題されることが多く、漢詩の一節が引用され、その内容理解が問われたりもしています。設問は全て記号選択式ですが、単なる知識を問うだけでなく、読解力を要する傍線部の内容を問う形式の設問も少なくありません。
現代語訳の正誤を問う形式の問題もあるため、原文との照合が重要になります。
このように、古文・漢文を融合した形式は他大学にはない特殊なもので、幅広い知識と読解力が求められます。
日頃の学習で偏りがないよう、古典文学作品に広く目を通すことが大切です。
歌論が出る可能性があります。出てきた場合は解き方が通常と異なるので、日頃より対策をしておきましょう。
また漢文が数問(1問~2問)でますので、気を抜かずに対策をしておきましょう。
社学で一問落とす=不合格につながると考えてください。
早稲田大学社学の過去問を解く前にまずは国語の学力を高めていく必要があります。
現代文、古文、漢文の根本的な勉強の仕方についてはこちらに記載していますのでご覧ください。
現代文を0から早稲田レベルまでに到達
古文を0から早稲田レベルまでに到達する漢文を0から早稲田レベルまでに到達する
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国語が難問ぞろいの早稲田大学にて文学部の国語はひときわ難度が高くなっています。現代文の難度は早稲田標準レベルまたは少し上くらいだが、古文漢文が他の学部に比べてレベルが高いのが特徴です。
評論文2問、古文、漢文という構成です。
早稲田大学には珍しく古文漢文融合問題が出題されることはなく、漢文だけで大問が構成されています。
国語の配点は高いので基本的な問題で点数を落とすことのないことが望まれます。
<この記事は2018年2月17日に更新されました> 2018年度|早稲田大学理工学部解答速報 英語 下記リンクをクリックしていただくとPDF形式でご覧いただけます。 2018年_早稲田大学理工学部過去問 数学 2018年_早稲田大学理工学部解答速報 下記リンクをクリックしていただくとPD
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英語、数学のみの速報になります。
解答速報という性質上、間違いがある可能性が十分にございます。ご了承下さい。
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[su_box title=“早稲田大学理工学部 科目別対策” radius=“1”]英語対策
数学対策
物理対策
化学対策
生物対策 [/su_box]
ページ目次早稲田大学社会科学部数学の対策と傾向出題範囲・頻出分野対策社学の過去問からの問題例早稲田大学 社会科学部に圧倒的な実力で合格できる専門対策をします 早稲田大学社会科学部数学の対策と傾向 社会科学部の数学は全問記述式です。問題レベルは標準的です。 全体概観:配点40点 時間60分 例年大問は
社会科学部の数学は全問記述式です。問題レベルは標準的です。
[toc]全体概観:配点40点 時間60分
例年大問は3問で、すべて記述式になっています。
出題範囲は数学ⅠAⅡB(確率分布と統計的推測を除く)となっています。
頻出分野は微積分、数列、ベクトル、図形と方程式です。また融合問題が出されることもあります。社会科学部の特徴としては前問の結果を次の問題に使うことが多いので、正確に答えを出すことが求められます。
難易度については基本~標準レベルの問題で基礎が身についていればそこまで難しくないです。しかし、試験時間のわりに問題が多いので計算力と判断力が求められます。
早稲田社会科学部数学の問題を解いていくにあたって、どのように考えていくのが良いのかをお伝えしていきます。
数学力を身につけることが大事となりますが、そのためには基本的な問題が解けるようになることが重要です。教科書の公式は確実に自分のものにしてください。そして、教科書にある例題や章末問題は確実に解けるようにトレーニングをしておきましょう。それが終わったなら標準的な受験参考書で解法などを身に着けていきましょう。基本~標準レベルの問題をたくさん解くことが大切です。
上で述べた頻出分野については特に力を入れて準備をしましょう。とくに問題集などで演習するときは別解などもよく目を通しておきましょう。それによって答案作成のショートカットの手法も身に着けることができます。
記述式の問題は結果のみだけでなく途中過程も求められます。そのため式の羅列だけでなく論理性のある答案を作ることが求められます。そのため答案を作成したら、先生などに見てもらうことはかなり有効です。記述力はすぐに身につくものではないため、日ごろの勉強から意識することが大切になってきます。
[/su_box]
(1)
・・・➀
まずはの一般項を求めるために以下のように➀を変形します。
➀
・・・➁
(ただしn≧2のとき)
上の括弧書きで書いたところは絶対に記述の時は忘れないようにしましょう。これよりは
次にn=1のときを調べます。実際に➁にn=1を代入すると、
となります。よって答えは
(n≧2のとき)
となります。
(2)(i)部分分数分解を使った基本的な数列の和を出す問題です。この方法は教科書レベルなので落とせません。またもし(1)が解けなくてもこの問題は解ける問題なので、問題の見極めが重用です。部分分数分解を行って計算すると
となります。
(3)が違うので
を初項とその他に分けます。これは問題文にn≧2のときと書いてありますが、これがヒントになっています。
上式の二項目を(2)(i)の結果を用いて変形すると、
前問の結果を上手に使えるかが早く解けるためのポイントの一つになります。
Σの部分を具体的に書きだすと、初項と末項以外は打ち消しあうので、
となります。
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ページ目次早稲田大学法学部の英語の対策早稲田大学法学部の英語全体概観早稲田法の英語の大問ごとの配点予想早稲田法英語の時間配分早稲田法の長文問題の対策早稲田法学部の要注意点早稲田法学部の文法問題の対策早稲田法|英作文の対策早稲田法学部に合格するための参考書早稲田大学法学部に圧倒的な実力で合格できる専門
このブログでは、早稲田大学法学部の英語に関する入試対策(出題傾向と勉強法)をご紹介していきます。
基礎知識0の状態から合格するためには何をどのようにしたら良いのかを参考書の使い方まで徹底解説!
早稲田の中では設問のバランスが良く、
英語を普段から本質的に勉強している学生であれば難なく高得点を取れる学部です。
英作文対策をしていなかったり、
長文を論理的に読む練習をしていなかったりなど、
どこか1つでも適当に勉強していると途端に難しく感じられてしまいます。
普段の勉強では英語力全体を高めていくことを意識した勉強が必要です。
大問 | 種類 | 語数 |
---|---|---|
1と2 | 長文問題 | 各約1000Words |
3 | 文法句動詞問題 | – |
4 | 表読み取り or 4択文法 |
– |
5 | 正誤問題 | – |
6 | 4択空所文法 | – |
6 | 英作文(グラフ、Email) | – |
7 | 英作文(描写、解釈) | – |
長文読解2題、文法・語彙問題・発音、和文英訳、自由英作文といったバラエティに富んだ問題がが出題されます。
法学部の問題は非常に量が多いため「情報処理能力が早く類推力がある人を求めている」問題であることが分かります。
日頃から論理を軽視せずに、
なぜ間違えたのか?なぜこのように言えるのか?となぜを考え、
主張と根拠を意識することに取り組みましょう。
早稲田法学部の英語は何点取れば良いのか?というのは皆が気になる話題となります。
合格最低点と平均点から大体どれくらい取れば良いのか?というのは予測することはできます。
早稲田大学法学部の合格最低点は、60%前後になっています。
点数は標準化されていますので、素点計算ではもう少し点数を取る必要があるでしょう。
年度 | 配点 | 合格最低点 | 得点率 (%) |
---|---|---|---|
2023 | 150 | 90.25 | 60.17 |
2022 | 150 | 89.895 | 59.93 |
2021 | 150 | 90.295 | 60.20 |
2020 | 150 | 90.295 | 60.20 |
2019 | 150 | 92.745 | 61.83 |
2018 | 150 | 91.745 | 61.16 |
早稲田法学部の英語の素点ベースでの平均点は50%程度です。
年度 | 点数 | 得点率 |
---|---|---|
2023 | 28.173 | 46.955% |
2022 | 26.844 | 44.740% |
2021 | 27.987 | 46.645% |
2020 | 27.736 | 46.227% |
2019 | 30.474 | 50.790% |
2018 | 33.338 | 55.563% |
早稲田法学部の平均点はどの科目も50%くらいが平均です。
ここまでの内容を考慮すると、42点(70%)程度は素点で取る必要があるでしょう。
それでは、設問ごとの早稲田法学部の英語の配点を見ていきましょう。
ただし、ここからは公表されている部分ではないので、
予想になりますので、ご注意ください。
大問 | 種類 | 配点 | 難易度 |
---|---|---|---|
1 | 長文問題 | 16~18 | ★★★ |
2 | 長文問題 | 16~18 | ★★★ |
3 | 文法句動詞問題 | 各1点 | ★ |
4 | 表読み取り or 4択文法 |
各1点 | ★ |
5 | 正誤問題 | 各1点 | ★ |
6 | 4択空所文法 | 各1点 | ★★ |
7 | 英作文(グラフ、Email) | 3,4点 | ★★ |
8 | 英作文(描写、解釈) | 6~8点 | ★★★★ |
早稲田大学法学部に合格するためには、長文と作文が合格の鍵になります。
大体その大問だけで50点近くの点数になっています。
ここでの点数がどれだけ取れるかが、合格に大きく関わってきます。
文法問題は早く正確に解き切れるようになる実力が必要です。
また、早稲田法学部の長文問題を30分以内で読み解けるようになるには、
かなりの速読速解力が必要ですので、
入念に過去問に取り組むようにしてください。
大問 | 種類 | 難易度 | 時間 |
---|---|---|---|
1 | 長文問題 | ★★★ | 25~8分 |
2 | 長文問題 | ★★★ | 25~8分 |
3 | 文法句動詞問題 | ★ | 3分 |
4 | 表読み取り or 4択文法 |
★ | 3分 |
5 | 正誤問題 | ★ | 3分 |
6 | 4択空所文法 | ★★ | 5分 |
7 | 英作文(グラフ、Email) | ★★ | 10分 |
8 | 英作文(描写、解釈) | ★★★ | 10分 |
それでは、ここから具体的に早稲田大学法学部の英語の対策を見ていきましょう。
毎年超長文読解問題が2題出題されています。
超長文を読破するためには無闇に多読をするのではなく精読を重視して、文章内の筆者の主張をとる訓練をしてください。
筆者の主張をとるのに1番効果的なのは、パラグラフを要約する訓練です。
残念ながら、たくさん読むだけでは英語はできるようになりません。
パラグラフごとにどのようなことを言っているのかをまとめる訓練をしていきましょう。
当塾では、このような要旨要約問題の訓練をかなり積んでいきます。
そのため、ACADEMIAの塾生はこうした論旨要約問題が大得意です。
また、筆者の主張を問われる問題は、
主張問題は根拠の場所を見つけるだけの単純な内容一致よりも点数が高いです。
そのため、確実に点数を取れるようにしてください。
早稲田大学法学部の英語の問題の種類は多岐にわたっています。
特に段落要旨問題、内容不一致問題は頻出なので、できるようにしていきましょう。
問題形式 | 難易度 |
---|---|
段落要旨問題 | ★★★★ |
内容一致 | ★★ |
内容不一致 | ★★★★ |
語句言い換え | ★ |
筆者の主張 | ★★★ |
発音 | ★ |
近年は出題がありませんでしたが、例年出題のある形式ですので、必ず対策をしておいてください。
選択肢12個の中から8つが答えになります。この選択肢をどのように選んでいくかが合格点を取るための肝になります。
論旨がとれていれば本文で確認をしなくても間違っている!といえる選択肢も多いので、
筆者の主張をとる訓練をしてください。
パラグラフを読む際に、どこが筆者の意見になっているのか?を意識して読むようにしてください。
漠然と読むのではなく、筆者の主張となりやすい下記表現は要注意です。
パラグラフリーディングのストラテジーはパラグラフのルールをわかりやすく伝えてくれているので、
この辺りの知識がない人は、読んでおくと良いでしょう。
長文問題の定番問題です。
内容一致問題であれば、すぐ解ける問題ですが、内容不一致問題は処理に時間がかかります。
文章のいろいろなところに、チェックすべき点があるので、それを探して確かめることが大切です。
選択肢はそんなに難しくないのですが、、
どれだけ早く答えを出せるかがポイントです。
予め選択肢の固有名詞など読解のヒントになる単語をチェックして、、
本文を読みながらチェックした単語の意味を確認していくように読んでいくのがよいです。
単純な単語のテストではありません。
文中に当てはめてみてその単語が持っている意味を優先させて解きましょう。
ただし、英検1級レベルの単語、表現を知っていればかなり有利になることも間違いありません。
余裕のある受験生(偏差値70水準)は、やっておくのをおすすめします。
段落ごとの要旨ではなく、文章全体のパラグラフから筆者の主張をとります。
単純に文章の一部に書いてあったから答えとなるわけではなく、論旨を掴んでいく練習をする必要があります。
[word_balloon id="1" position="L" size="M" balloon="line" name_position="under_avatar" radius="radius_12" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="true" font_color="#ffffff" bg_color="#70a6ff" font_size="22" balloon_full_width="true"]苦手な人が多い問題ですが、主張がどのような部分に現れるのかを意識していくことで合格水準まで持っていくことが可能です[/word_balloon]この問題ができたかどうかで、読みが成功したかどうかがわかります。
問題自体は読めていれば難しくはないのですが、
この問題で迷ってしまう人は、文章を読みながらまとめる癖をつけていきましょう。
発音問題、アクセント問題は、普段から音読を重視した勉強をしているかを問われています。対策はセンター試験のレベル感で問題ありません。
[word_balloon id="1" position="L" size="M" balloon="line" name_position="under_avatar" radius="radius_12" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="true" font_color="#ffffff" bg_color="#70a6ff" font_size="22" balloon_full_width="true"]20年以降はアクセントが出ないので別途対策が必要だね![/word_balloon]権利と人権、表現の自由と規制、大規模スポーツ大会の功罪など考えさせられる法学的なテーマが多いですね。それ以外ですと、社会論、経済論が頻出です。また、タイトルを見てわかる通り対比が出題されやすい傾向があります。
今と昔などの時間軸での対比、貧富の差、功罪など、対比を使い論を展開していくのでパラグラフ数が増える傾向があります。
現在では大問1,2とも評論文ですが、
過去には2000wordを超える小説が出題されたこともあるので余裕のある学生は、過去年度に戻って小説の問題をといておいた方がよいでしょう。小説問題と評論問題では読み方が異なるので、その違いに入試当日対応していくのは対策なしでは至難の業です。
国際教養学部の問題も早稲田法学部に非常に似ているので相互交換が可能です。
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/taisaku/waseda/kokkyo/wkokkyou-english/"]
早稲田大学法学部の文法問題は、
聞かれている知識自体はそこまで難しいものではないのですが、
下記のような形式で急に出てきたりなどしますので要注意です。
正誤問題は、文法の’知識’があるだけでは太刀打ちできません。
正誤問題に焦点をあてた練習を繰り返し経験値を貯めておくことが大事です。
一般の文法書を1冊終えたあとに正誤問題の本を解き、間違えを警戒する力をつけましょう。
選択肢の中にALL CORRECT(間違いなし)が加わっているため難易度が高いです。
自信を持って答えることができないと全問失点ということも考えられますので、
何冊か正誤問題を解いてどのように見たらよいのかを確認しておきましょう。
早稲田の社学と傾向が似ているので、社学を受けない人でも社学の問題を解いてみると良いでしょう。
ただし、難易度は社学の方が高いので、
法学部の過去問手持ちの参考書が一通り終わった人のみでOKです。
文法選択問題は、4つの選択肢のなかで1つだけ入ることができない選択肢を選ぶ問題です。
文全体の意味や後の形ををみて論理的に解きましょう。
前置詞、副詞補充問題は、100語程度の文中にある空欄に前置詞や副詞をいれる問題です。
正誤問題とも絡んでくる前置詞ですが、
前置詞はイメージで覚えることが大事です。
基本動詞を使った句動詞を覚えたり、前置詞をイメージで覚えておくと、
熟語やイディオムも丸暗記する必要がなく、ここの大問での正解率もグッとあがります。
和文英訳が、以前はでていましたが、近年はあまりでていません。
過去年度のは非常に基礎的な問題ですので、早稲田大学法学部を目指す生徒であれば満点は狙いたい問題。
和訳の基本はアウトプットの繰り返しと添削になります。
早稲田法学部では、指定語句がありますのでその場で自分で英訳できる力が求められます。
ここができなければ、次の大問の自由英作文は歯がたちません。
また整序問題も出題される場合があります。日頃から文構造を意識して文章を読むことと、動詞の語法や熟語を知っている必要があります。
以前は自由作文は80 語程度の自由英作文の問題(与えられたテーマに関して、自分の意見を1~2つの理由を添えて述べる)というのが通例出ていた問題ですが、
ここ数年はイラストの描写をするのが問題となっています。
Write a paragraph in English explaining what this image means to you. というのが設問です。
絵の描写だけではなく、解釈もセットで説明ができるかどうかがポイントになります。
どちから一つだけではなく、描写をして、解釈まで描けるように練習をしておくと良いでしょう。
何個か例をpintarestから引っ張ってくるので、考えてみましょう。
作文対策第一歩としてなんとしても伝えたいのが’正しい’英文が書けるようになることです。難しい言葉を使う必要はなく、ミスのない中学生レベルの簡単でシンプルな英語で書けるよう練習しておく必要があります。
早稲田大学法学部では例年自由英作文以外に作文が出題される場合があります。
近年だと2017年グラフ説明、2018年グラフ説明、2019年描写説明。特にグラフ説明問題については、1センテンスなので問題のレベルは高くはありませんが、棒グラフや、円グラフなどを読み慣れている必要があるでしょう。
当塾で使用している早稲田大学法学部に合格へ必要な参考書を紹介します。もちろん、当塾の場合は一人一人個別にカリキュラムを作成するため下記のようなカリキュラムは一例となります。参考書は何をやるかよりも、どのような目的で使用するかというが大事です。闇雲に行って情報量に圧倒されてしまうのではなく、1つ1つ目的意識を持って勉強していきましょう。
参考書だけでの独学での合格はかなり難しく、初学者の場合は指導なしでやってしまうと下手な癖が付く可能性が高いです。下手な癖がつくと、その癖を治すのに手一杯で結局志望校に受からないというケースが多くなっています。浪人しても成功しない人はこの辺りに理由があります。
ご心配な方は一度カウンセリングを受けて見ると良いでしょう。カウンセリングはこちらからどうぞ。
当塾で使用している早稲田大学法学部に合格へ必要な参考書を紹介します。
もちろん、当塾の場合は一人一人個別にカリキュラムを作成するため下記のようなカリキュラムは一例となります。
参考書は何をやるかよりも、どのような目的で使用するかというが大事です。
闇雲に行って情報量に圧倒されてしまうのではなく、
1つ1つ目的意識を持って勉強していきましょう。
では、具体的に参考書をみていきましょう。
下記長文問題集をやっておくと良いでしょう。
The rules4は3よりもやや難しいので、
ある程度長文に慣れた後でThe Rules4やってください。
長文の練習用としては、下記TopGradeも良いです。
要約問題の練習もできます。
その他早稲田レベルの英語長文についてはこちらで解説していますので、確認してください。
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/taisaku/waseda/english-waseda-chobun/"]
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この記事では、どのように勉強をすれば圧倒的に成績が上がるのか悩んで当塾のカウンセリングを受けた方に対して当塾がどのような解決策を出したのかをお伝えしていきます。(*他の方にも役に立つためにもなるべく具体的に記述いたしますが、個人が特定されない程度に情報は伏せさせていただいています) 勉強の効率が2.
以下が相談内容です。
早稲田大学 商学部
現役生
高3
6月
英語63
国語59
数学63
公認会計士
英語の成績に伸び悩んでいて、z会の教室授業に通っています。
徐々にのびてますが、すこしずつなので不安です。
あと、国語の成績に波があります。
なにかおすすめの勉強法はありますか?
ご連絡ありがとうございます。
それでは早速ですがお答えしていきますね。
英語と現代文についてのご相談とのことですが、
まず英語についてお答えしていきます。
現時点で偏差値60あるのであればとりあえずは安心です。
ですが、その前の模試の成績がわからないので、伸びているのかどうかがわかりません。
進学校の生徒の場合だと、授業でやったことを”何となく”マークするだけでもこの時期であれば、偏差値60出ることもしばしばです。
なので、模試よりもセンター試験の過去問で判断してみるのが良いです。
偏差値60というとセンター試験で8割くらいです。
現時点でその点数がとれているのあれば、ひとまず早慶レベルの問題を考えることができるかなと思います。
英語(数学や国語もそうなのですが・・)の場合は、社会や理科とは違ってただ文法や単語を覚えただけでは点数には反映されません。
自分で解釈をして言葉にして理解していく必要があり、やること多いため成績が上がるのは遅めです。
早めに見積もって、偏差値40の人が偏差値60程度の学力を手にするのに3,4ヶ月です。
ここまでは基本的な事項を暗記していれば問題なく到達できるレベルです。
ですが、質問者さんのように偏差値60以降の方の場合は勉強の仕方次第で上がり方のスピードも上がるかどうかも変わってきます。
元々が成績に反映されるのが遅い科目である上に、偏差値60からは更に上げづらいということも考えれば質問者さんが成績がなかなか上がらない・・と感じてしまうのはしかたのないことかな・・と思います。
塾に通っているのであれば、自分で変な解釈をしない限りは勉強法で間違うということはないので、焦らず頑張ってみましょう。
焦って変なことを始めてしまうと、もっと成績が上がりにくくなってしまうので気をつけてくださいね。
また英語については先日の記事が参考になるかと思うので確認してみてください。
参照記事:
高2ですが、早稲田レベルの英語の勉強は何をしたら成績が上がるのかがわかりません。
現代文の勉強は何をしたらよいのか?
現代文で一番いいのは文章を要約してみることですね。
質問者さんはおそらく塾に通っていると思うのでそこで扱った教材の要約をしてみてください。
要約を書いてください。というと必ず返ってくるのが書き方がわかりません。。という返答です。
単純に言うのであれば・・・・
文章を読んで接続詞に注意してどのような文章の流れになっていたのかを100字程度にまとめるのが良いです。感想ではないのそれは注意です。
現代文の場合はただ解説を読んで分かった気になったり、良い先生の話を聞いているだけでは意味がありません。読んで、聞いて理解したことをまとめて、それについて添削を受けてみてください。
最初のうちは要約を書くのはスゴい時間がかかって書くのが苦痛ですが・・・
20~30枚くらい書いていくうちに要旨を把握するのが得意になってきます。早慶にいきたいのであれば、必ずやってみてください。言語能力の差=思考力の差⇒成績の差となります。 大変ですが、頑張ってください!
いかがでしたでしょうか? 当塾では個人の現在の学力、成績に合わせて適切な指導を行っております。どんな学力であっても、こんなことできるの?というご相談でも構いません。当塾にお気軽にご相談、ご連絡下さい。
東京での指導はもちろんのこと、インターネットを使用すれば日本全国、世界中どこからでも指導を受けることが可能です。
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この記事では、どのように勉強をすれば圧倒的に成績が上がるのか悩んで当塾のカウンセリングを受けた方に対して当塾がどのような解決策を出したのかをお伝えしていきます。(*他の方にも役に立つためにもなるべく具体的に記述いたしますが、個人が特定されない程度に情報は伏せさせていただいています) 勉強の効率が2.
以下が相談内容です。
早稲田大学文化構想学部
現役生
6月進研マーク
英語 145
現代文 75
古文 35
漢文 15(末着手)
1月に受けた代ゼミ(センター同日)は
英語63、国語61でした。
人々によい影響を与えること
去年の7月から今まで、独学で勉強してきた者です。
失敗をくり返しながらもなんとか学習を続け、最近やっと自分のペースが確立されてきました。
夏に入るにあたって、「早稲田に(ある程度の余裕を持って)」合格することを考えた場合、どのようなペースで進めていくべきか知りたく、相談させていただきました。
私が今自分で考えている、実行しているプランは
・夏休みまでに基本事項(古文文法、漢文句法、ネクステレベルの英文法、語法、技術基礎100、Z会の古文読解56、出口のメキメキ現代文、キクタンAdvance6000)あたりを終え、
・夏休みからはこのHPで紹介されている参考書等を活用しながら、予備校も利用しより実践的な内容に入っていけたらと思っています。
しかし、自分ではこう考えているものの、河合塾記述で偏差値70と聞くと、自信が持てません。
どのくらいの内容を自分のものにすれば早慶レベルに達するのか・・・
論理的に考えることには少し自信があるのですが・・・
学校では、「合格は非現実的」と言われました。
この計画では現役での早稲田合格には間に合わないでしょうか?
ご回答いただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
ご連絡ありがとうございます。
計画についてですが、基本事項の教材がどれくらいまで終わっているかどうかにもよりますが、各科目の基礎をかためるには良い教材かと思います。
ただ英語に関しては問題ないかと思いますが、国語、特に現代文については知識部分が足りないですね。
早稲田レベルの現代文はただ文章を読んで解くだけでうまくいきません。
これまでの人間史を振り返ってどのような時代だったのかが理解できていないと早稲田レベルだと文章を読むことすらできないです。
特に質問者さんの志望する文学部や文化構想は芸術論に関しての文章も頻出です。
多くの受験生はこうしたトピックを苦手にしているので、知識レベルで負けないようにしてくださいね。
具体的には、以下の教材を読んでみると良いです。
[amazonjs asin=”4877256113″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”ことばはちからダ!現代文キーワード―入試現代文最重要キーワード20 (河合塾SERIES)”]
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夏休みから応用をしていくとありますが、応用をする前に一度過去問を解いてみてください。
過去問を解いてみて今の自分に何が足りないのか?を確認することが大事です。
何が足りないのかもわからないレベルであれば、基本事項(英語であれば、英単語、英文法、構文、熟語など)のぬけもれが心配されます。
過去問を解いた上で自分の課題点がわかったら、それに応じて予備校や参考書を活用するのが良いでしょう。
「評判の予備校の先生の授業を受けたから〜、」「評判の良い参考書をやったから〜 」
成績が上がるというのはないです。
質問者さんの何が足りないのかを考えた上で、勉強をしてみてください。
基本的な暗記事項が、ただの暗記でなく構造的に理解ができていれば意外と簡単にでるものですよ。
単語や熟語は丸暗記になりますが、英文法や構文はある程度のレベルを目指すのであれば、丸暗記では通用しなくなります。
なぜこの形になっているのか?を考えながら勉強してみてください。
結論からいうとやり方次第ですね。
大事なのは周りに流されずに自身の勉強の課題を考えて、勉強に取り組むことです。
質問者さんの学力でも今からでも十分に合格可能圏です。
ですが、多くの受験生が成績が上がらないことにいらだち、色々なことに手を出していく時期にもなってきます。
学校の先生のいうことは基本的に無視して構わないかと思います。
合格して”非現実的な現実”をみせつけてやりましょう。
それでは頑張ってください!
いかがでしたでしょうか? 当塾では個人の現在の学力、成績に合わせて適切な指導を行っております。どんな学力であっても、こんなことできるの?というご相談でも構いません。当塾にお気軽にご相談、ご連絡下さい。
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