立教大学異文化コミュニケーション学部 このブログでは、立教大学異文化コミュニケーション学部の世界史に関する入試対策(出題傾向と勉強法)をご紹介していきます。 基礎知識0の状態から合格するためには何をどのようにしたら良いのかを参考書の使い方まで徹底解説! 本ブログ記事は立教大学異文化コミュニケーション
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立教大学異文化コミュニケーション学部
このブログでは、立教大学異文化コミュニケーション学部の世界史に関する入試対策(出題傾向と勉強法)をご紹介していきます。
基礎知識0の状態から合格するためには何をどのようにしたら良いのかを参考書の使い方まで徹底解説!本ブログ記事は立教大学異文化コミュニケーション学部の世界史についての対策、勉強法についての記事になります。立教大学異文化コミュニケーション学部のほかの科目について下記よりご覧ください。
[su_box title="立教大学異文化コミュニケーション学部 科目別対策" radius="1"]▶英語対策 ▶国語対策 ▶日本史対策 ▶世界史対策 [/su_box]立教異文化はここ数年人気がかなり高くなっており、偏差値もうなぎ上りで早慶を受ける気持ちで受けないと合格は無理だと思いましょう。
[word_balloon id="1" balloon="line" name_position="under_avatar" name="ブタトン" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="false" avatar_hide="false" box_center="false" font_size="17" name_color="#10193a" position="R" bg_color="#8de055" font_color="#fff"]早稲田国教と併願する人も多いので、そのレベルの受験生と戦うことになる・・・と考えておいた方が良いでしょう[/word_balloon]国教を受ける予定がない人もライバルがどのような問題を解いているのかを見ておいた方が良いでしょう。下記参考までにどうぞ!
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/taisaku/waseda/kokkyo/wkokkyou-english/"]立教異文化世界史の問題形式全体外観
大問2問構成のことが多く、小問数は30~40強。解答形式は選択式または記述式です。
時間的には問題ないと思いますが、あまりゆっくりしていると足りなくなる可能性もあります。
問われている用語自体はほとんど教科書レベルからの出題で、かつ、スタンダードな問題が出題されます。
教科書や参考書で「これが重要」というものを素直に覚えていきましょう。ただし、一部非常に難易度の高い問題も出題されています。 ですが、そのような問題は必ずできなければならない問題ではありません。
立教異文化世界史の頻出分野について
教科書レベルの問題を確実に得点しましょう。特に空欄補充問題は確実に得点したいところです。用語を漢字で正確に書けるようにしてください。
[word_balloon id="1" balloon="line" name_position="under_avatar" name="ブタトン" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="false" avatar_hide="false" box_center="false" font_size="17" name_color="#10193a" position="R" bg_color="#8de055" font_color="#fff"]難しいことに手を出す前に基礎基本を徹底的に固めるようにしていきましょう![/word_balloon]
分野別では政治史、経済社会史、文化史などどの分野からもまんべんなく出題されています。
もちろん、キリスト教に関係する文化史なども出題が見られますので、政治でも文化でもキリスト教を多少は意識していくことが必要だと思います。
地域もまんべんなく出題されます。東洋では中国を中心にしていますが、それ以外の地域も出題されますし、西洋でもヨーロッパを中心にアフリカ等さまざまな地域が出題されています。 ただし、どちらかというと西洋の方が多いイメージがあります。論述問題については2015年入試では出題されました。毎年必ず出題されているわけではありませんが、念のため準備が必要です。2行(50文字)程度の論述問題です。
*ここ数年は出題されていませんが準備は必要でしょう。対策1:年号は覚えたほうがいいの?
立教大学の世界史では年号はできる限り覚えてください。年号そのものを書かせる問題もありますし、年代整序問題もたくさん出題されます。
[word_balloon id="1" balloon="line" name_position="under_avatar" name="ブタトン" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="false" avatar_hide="false" box_center="false" font_size="17" name_color="#10193a" position="R" bg_color="#8de055" font_color="#fff"]基本的な年号は覚えておいた方が良いでしょう。年号を覚える=歴史の流れをおぼえることにつながります。[/word_balloon]
このような問題に対応するためにもできる限り覚えるようにしてください。対策2:文化史の対策はどうすればよいのか?
立教大学の場合は非常にオーソドックスな出題です。
したがって、一問一答などを繰り返して知識を身につけることは非常に大切なことです。
立教大学の過去問を見ていただければわかりますが、本当に「大切」といわれていることが出題されています。
何が大切なのかを判断するためには参考書などをみればわかります。ただし、教科書レベルで細かいところまで把握するようにしてください。
例えば教科書・資料集にでているのに作品が2つ以上あるときに代表作しか覚えていない、出身地がわからないなどということはないようにしましょう。立教大学異文化コミュニケーション学部の世界史総括
以上みてきたように、知識の難易度的には普通でも、それを理解しているかが試されます。したがって、非常に難しく感じるかもしれません。大学受験では100点を取ることではなく、人より1点多くとることが大切です。また、1位じゃなくても大丈夫です。100人合格するならば、100位に入ればいいのです。
[word_balloon id="1" balloon="line" name_position="under_avatar" name="ブタトン" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="false" avatar_hide="false" box_center="false" font_size="17" name_color="#10193a" position="R" bg_color="#8de055" font_color="#fff"]教科書レベルを完璧にすれば、合格は間違いありません![/word_balloon]
そう考えた時に、立教大学の世界史で合格点を取るには教科書レベルの知識事項で点数を落とさないこと、難問に関しては(できるに越したことはありませんが)できなくてもくよくよせずに次の問題に進むことが大切になります。立教大学異文化コミュニケーション学部に合格するための参考書
当塾で使用している立教大学異文化コミュニケーション学部に合格へ必要な参考書を紹介します。もちろん、当塾の場合は一人一人個別にカリキュラムを作成するため下記のようなカリキュラムは一例となります。参考書は何をやるかよりも、どのような目的で使用するかというが大事です。闇雲に行って情報量に圧倒されてしまうのではなく、1つ1つ目的意識を持って勉強していきましょう。
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/program/sekaishi-benkyomap/"]参考書だけでの独学での合格はかなり難しく、初学者の場合は指導なしでやってしまうと下手な癖が付く可能性が高いです。下手な癖がつくと、その癖を治すのに手一杯で結局志望校に受からないというケースが多くなっています。浪人しても成功しない人はこの辺りに理由があります。
ご心配な方は一度カウンセリングを受けて見ると良いでしょう。カウンセリングはこちらからどうぞ。立教大学異文化コミュニケーション学部に圧倒的な実力で合格できる専門対策をします
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