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青山学院にたった1年で合格するためのスケジュール|プロ指導者監修

2025.03.02

青山学院大学はMARCHの中でも「英語の青山」と呼ばれるほど英語が難しく、各学部とも偏差値60~65が求められる難関大として知られています。特に文系・理系問わず「英語力」が合否を左右しやすく、受験生にとっては大きなハードル。 とはいえ、正しい勉強法と綿密な計画さえあれば、現役生でも1年間で逆転合格は

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  • 青山学院大学はMARCHの中でも「英語の青山」と呼ばれるほど英語が難しく、各学部とも偏差値60~65が求められる難関大として知られています。特に文系・理系問わず「英語力」が合否を左右しやすく、受験生にとっては大きなハードル。
    とはいえ、正しい勉強法と綿密な計画さえあれば、現役生でも1年間で逆転合格は十分可能です。

    本記事では、現在の偏差値帯ごと(「50未満」「50前後」「55前後」など)に学習戦略を示しつつ、1年間の合格ロードマップを月ごとに具体的に解説します。さらに、

    • 英語が得意な場合 / 苦手な場合の勉強法の違い
    • 予備校利用 / 学習管理型塾利用でのスケジュールの立て方
    • 文系・理系それぞれの注意点

    など、さまざまな角度から最適解を提示。

    記事の後半では青山学院大学で入りやすい学部・入りにくい学部や、
    全学部日程・個別日程(A・B・C方式)・共通テスト利用など入試方式の特徴についても詳しく紹介しています。

    [toc]

    青山学院大学の合格難易度と入りやすい学部・入りにくい学部

    まずは青学で入りやすい学部、入りにくい学部をみていきましょう。

    偏差値帯と合格ラインの目安

    青山学院大学は文系・理系を問わず、概ね偏差値62~65前後が合格ラインとされています。
    実際の配点や出題形式は学部ごとに異なりますが、全学部で要求される英語力が比較的高く、英語の難易度もMARCHトップクラス。
    また一般選抜の倍率が高く、学部によっては10倍以上(全学部日程だと20倍超)になることもしばしばです。

    • Benesse(進研)のデータでは、青山学院大学全体の偏差値は57~72程度と幅広く、学部ごとの難易度差が大きい
    • 英語の配点が重い入試方式が多く、「英語の青山」と呼ばれるほど英文読解に力を入れる学部が多い
    • 偏差値が高め(~65以上)になる学部は青山キャンパス所在の国際政治経済学部・総合文化政策学部・経済学部・文学部など

    「1年で合格」は決して楽ではありませんが、学習計画をしっかり立てて実行できれば十分射程圏内に入ります。合格最低点は8割前後の場合が多いので、英語を軸に他科目で上乗せ点を狙うイメージで対策していきましょう。

    合格しやすい穴場は「相模原キャンパス」その理由とは?

    青学には大きく2つのキャンパスがあり、一般的に「青山キャンパスにある学部ほど倍率・偏差値が高い」と言われます。

    • 青山キャンパス:文学部・教育人間科学部・国際政治経済学部・経済学部・経営学部・法学部・総合文化政策学部などが集中
    • 相模原キャンパス:理工学部・社会情報学部・地球社会共生学部・コミュニティ人間科学部など

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    相模原キャンパスは都心からやや離れていることもあり、受験生の人気は青山キャンパスよりも低め。理工学部や社会情報学部、コミュニティ人間科学部、地球社会共生学部などは
    偏差値57.5~60程度で合格可能性があり、実は穴場と言われています。

    • コミュニティ人間科学部や地球社会共生学部は「4年間相模原キャンパス」で過ごすため、敬遠されがち→その分志願者が少なくなる
    • 偏差値が57.5前後のため、MARCH最難関のイメージが薄く、狙い目として人気上昇中

    「どうしても青山キャンパスに通いたい!」という方でなければ、相模原キャンパスの学部は入りやすさを考える上で検討の価値大です。

    こちらの記事で学部ごとに詳しく検討しているので確認してみてくださいね。
    [nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/taisaku/gmarch/ukariyasui-gmarch/"]

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    難易度が高い学部・学科ランキング

    一方、国際政治経済学部・総合文化政策学部・経済学部・文学部などは青学内でも偏差値63~65以上となり難易度が高めです。

    • 国際政治経済学部は早慶上智レベルと並ぶ難関と言われ、高い英語力と記述式の回答力が求められる
    • 総合文化政策学部も偏差値65前後で上位層が集まりやすく、全学部日程では倍率20倍超になる年もあり
    • 経済学部・文学部・教育人間科学部なども軒並み偏差値60~63程度

    とくに国際政治経済学部の全学部入試は、近年倍率が高くかなりの難関です。
    英語が得意でなければ厳しい戦いになりますが、「英語の青山」で力を発揮できるなら高い配点を生かして逆転可能。
    入試方式も全学部日程だけでなく個別日程A・B・C方式や共通テスト併用方式などを複数検討し、自分に合った出願形式を選びましょう。

    全学部日程・個別日程・共テ利用の難易度の違い

    • 全学部日程:青学全学部を同じ日に受けられる一方、高倍率になりがち。合格最低点が上がりやすい
    • 個別日程(A・B・C方式など):学部ごとに実施される一般入試。全学部日程ほどの高倍率にはならないものの、学部ごとに出題形式が若干異なる
    • 共通テスト利用(併用・単独):共テ得点のみ、または共テ+個別試験で合否判定。共テのみ方式は得点率8割前後の高スコアが要求され、難易度高め。

    「共テだけで青学を目指す」のは難度が高い(8割5分以上必須)ため、共テ+個別試験(併用方式)をうまく活用するのが合格への近道になるケースがあります。
    科目選択も学部ごとに違うため、出願前に必ず募集要項で確認しましょう。

    青山学院に行きたいのであれば、共通テスト対策が必須です。

    偏差値別学習戦略:50未満・50前後・55~合格圏

    CleanShot 2025-03-02 at 14.02.57@2x.

    ここでは、模試での偏差値を目安にした学習戦略を解説します。
    現時点の成績から「あと何を伸ばせば合格レベルに届くのか」を把握し、基礎→標準→応用の手順で力をつけていくことがポイントです。

    偏差値50未満:基礎力不足からの逆転合格

    「偏差値50未満」ということは、中学~高校基礎が抜けている可能性が大きい段階です。このレベルで重要なのは以下の3点:

    1. 生活リズムと学習習慣を整える
    2. 中学レベル~高校初級レベルの徹底復習
    3. 難易度の高い問題は避け、基礎固めに専念

    英語が極端に苦手なら、中学英文法と基本単語(be動詞レベル~高校基礎単語)まで戻って再学習してください。長文に手を出すより先に単語力・文法力の定着が最優先。国語(現代文・古文)も教科書レベルの読解、古典文法の初歩からやり直しましょう。数学や理科(理系の場合)も公式の導出や教科書の例題を「完璧に解ける」状態にすることが大切です。

    重要ポイント
    • この時期に難問集や過去問には手を出さず、「基礎参考書&基本問題」だけを完璧にする
    • 管理型塾のように進捗を管理してもらうのも有効。自分で計画を立てにくいなら塾を活用

    「偏差値35レベルからでも、基礎を固めて秋冬に一気に伸びた」という逆転合格例は少なくありません。
    まずは7月末までに基礎レベル参考書を仕上げることを目標に頑張りましょう。

    偏差値50前後:標準問題に移行する土台づくり

    偏差値50前後(~55程度)になると、基礎はある程度固まりつつある段階です。ただし標準問題を解く演習量がまだ不足しがち。

    1. 基礎固め+標準レベル問題へのステップアップ
    2. 弱点単元を洗い出し、早めに補強
    3. 英語:長文読解に本格的に取り組み始める

    文系なら英文解釈や長文読解の初級問題(MARCHレベル一歩手前)に慣れる、日本史・世界史なら全範囲の通史完了後、標準問題集・一問一答を反復していきます。理系なら数学の全単元(ⅠA・ⅡB、理工学部志望ならⅢ含む)を一通り学習し、共通テスト問題などを使って応用力を伸ばす段階へ。

    英語では、7月末までに単語帳&文法書を1冊完璧にし、夏休みに毎日長文演習を取り入れて読解力を大幅アップさせる方針が◎。偏差値50台前半から60に近づく時期は、勉強量が成績に直結しやすいので、モチベーションを保って学習時間を増やしましょう。

    偏差値55程度:応用力強化と過去問演習

    偏差値55~58あたりは、あと一歩で青学合格圏に手が届く層です。この段階では過去問・難関大レベルの応用問題に取り組み、本番形式での得点力を磨くことが必須。

    1. 過去問演習をスタートし、出題傾向を把握
    2. 弱点科目・分野を重点補強し、総合力を底上げ
    3. 共通テストレベルは8割以上の得点を安定させる

    英語が苦手なら、なおさらこの時期から本格的に長文を解いて時間配分を身につけ、単語・熟語の仕上げを同時に行います。英語が得意な人はさらに得点源化し、8~9割を狙えるよう高難度演習を追加しましょう。国語や社会など選択科目で苦手が残っていれば、秋までに穴を埋めておきます。10月ごろには偏差値60に乗るイメージで勉強を加速させてください。

    文系・理系別:1年間の合格スケジュール詳細

    ここからは、文系と理系に分けて、それぞれの科目配分・月ごとの目標を詳しく見ていきます。
    目安として、現役生が「平日3~4時間、休日6~8時間」の学習時間を確保できる想定で解説します。

    文系:1年間の学習スケジュール

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    〈4月~6月〉:基礎固め(偏差値50~55を目指す)

    • 英語:単語・熟語・文法を徹底。長文はまだ基礎的な短めのものを正確に読む訓練。
    • 国語(現代文・古文):漢字や語彙、古典文法の初歩暗記に注力。現代文は論理的読解の解法を学び、短めの文章で演習。
    • 社会(日本史・世界史など):教科書通読+一問一答で基本用語を覚え、時代の流れを頭に入れる。

    目標:6月・7月の模試で偏差値50~55に到達し、教科書レベル問題はほぼミスなしの状態に。

    〈7月~9月〉:標準問題演習+応用基礎(偏差値55~60へ)

    夏休みは1日6~8時間以上を確保し、各科目の演習量を増やす。


    1. 英語:毎日長文1題、単語復習、文法問題集の反復。速読力と読解の精度を高める
    2. 国語:現代文・古文の標準問題集を解き込み、古文単語や漢文句法の暗記も仕上げる
    3. 社会:分野別に標準レベル問題集を解き、苦手時代やテーマ史を重点補強

    8月末~9月模試で偏差値58~60を目指し、基礎→標準レベルを夏で一気に完成させる意識。

    〈10月~12月〉:過去問演習&実戦力強化

    過去問で全学部・個別どちらも傾向をチェック


    1. 英語:長文読解の出題形式に慣れ、設問パターン・時間配分を身につける
    2. 国語:青学特有の設問形式や古文の難易度を過去問で把握。平易でもケアレスミスをしない演習
    3. 社会:資料問題や融合問題を意識。日本史なら文化史、世界史ならテーマ史などを深堀り

    弱点科目や分野を重点的に潰し、合格点+αを取れるよう仕上げる。

    この時期までに共通テストレベル8割以上を目標に、模試偏差値は60~65程度を狙う。

    〈1月~試験直前〉:仕上げと総復習

    • 共通テスト受験→高得点(7~8割以上)を目指す。
    • その後は一般入試まで過去問演習の総仕上げ:青学の過去問を時間通り解き、解き直し・分析を徹底
    • 体調管理、生活リズム調整、暗記科目の最終確認も忘れずに

    本番で合格最低点を確実に上回る得点力を完成させましょう。

    理系:数学III・理科対策と英語の強化ポイント

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    理系の場合も大枠は同じですが、数学・理科の範囲が広いこと、そして「英語も侮れない配点」を踏まえて計画を立てます。

    〈4月~6月〉:基礎固め(数ⅠA・ⅡB&理科基礎)

    • 数学:教科書レベルを完璧にし、チャート式(黄色など)の基本例題を繰り返す。理工学部志望は早めに数Ⅲの基礎にも着手
    • 理科(物理・化学など):公式や原理を理解し、教科書章末問題や基礎問題集で演習
    • 英語:文系同様、単語・文法を徹底。理系だからといって英語配点が小さいわけではないので注意

    6月模試で偏差値55前後を狙い、基礎問題を落とさない力を身につける。

    〈7月~9月〉:標準~応用問題で実戦力アップ

    • 数学:数ⅠA・ⅡBに加え、数Ⅲも本格的に演習を開始。黄チャートの発展例題やMARCHレベル問題集で応用力を鍛える
    • 理科:物理・化学ともに全範囲を一通り学習し、計算問題や実験考察問題を夏休みに重点トレーニング
    • 英語:毎日長文読解と単語復習を継続。理系分野の英文にも慣れておく

    9月までに偏差値60前後に到達し、苦手分野がないよう総合的に底上げする。

    〈10月~12月〉:過去問演習+難易度対策

    青学理工学部など志望学部の入試問題を過去問で研究。数学は大問数や出題分野の傾向を把握し、理科は力学・電磁気・有機化学など頻出分野を集中的に対策

    英語:長文読解中心の演習を続け、語彙・速読力・設問処理を洗練

    共通テスト対策も並行し、理系科目で8割以上を目指す。秋~冬で偏差値65前後まで仕上げたい。

    〈1月~試験直前〉:総仕上げ

    • 共通テスト本番:数学・理科で高得点を狙いつつ英語も最低7割
    • その後は青学過去問の解き直しと、苦手分野の総点検。計算ミスや公式の取り違えがないよう最終確認
    • 体調管理とメンタルケアも徹底し、本番に万全の状態で臨む

    英語が得意な場合 / 苦手な場合:対策の違い

    青山学院大学合格では「英語力」の比重が非常に大きく、英語が得意か苦手かで戦略が変わります。

    英語を得点源にする場合(英語の青山を攻略)

    • 英語配点が高い学部・方式を選ぶ:英語で高得点を狙いやすい。国際政治経済や経済学部などでは英語が大きな得点源に
    • 英検・TEAP利用入試も検討:英検準1級などを持っていると加点や出願資格優遇が得られるケースも
    • 難易度の高い長文で9割近くを目指す:語彙力・速読力・記述力を鍛え、他の受験生が苦戦する英文でも余裕を持って読み切る

    英語が得意なら、秋以降は文法問題や英作文も含めて高得点を取る練習に特化し、苦手科目(国語や数学など)への配分を手厚くして総合点を底上げすることが可能です。
    特に青学英語は長文読解の比重が高いので、読解スピードと正確さを極限まで鍛え、他の受験生が時間切れになるような問題でも完答できるようにします​。

    一方で、浮いた時間は苦手科目の克服に充てましょう。
    例えば文系なら国語・社会、理系なら数学・理科に追加時間を割き、英語で稼げる分を他で失点しないよう底上げします。英語が得意な受験生は過信に注意です。

    模試で高得点を取れていても気を緩めず、単語や熟語の復習を継続し、出題傾向の変化にも対応できるよう最新の過去問までチェックしておきます。英語力が武器になる青学生は、入試本番で英語8割~9割以上を狙い​、他科目で多少失点があっても合計点で合格ラインを超える盤石の状態を目指しましょう。

    英語が苦手な場合のカバー戦略

    • 「英語で全く点が取れない」は致命的なので、5割~6割得点を目標に基礎から徹底復習
    • 単語・文法・英文解釈を夏までに固め、秋以降は標準長文を読む訓練をする
    • 他科目で満点を狙う:文系なら国語・社会、理系なら数学・理科でなるべく高得点を取るよう準備する
    • 英語苦手でも捨てない:最低限5~6割は取れる状態にしないと合格は厳しい
    • 配点・科目選択で工夫:学部や方式によっては英語の配点が他科目と同程度の場合もあるので、有利な出願を検討

    青学の英語を完全に捨てるのは不可能なので、「苦手でも基礎を積み上げれば偏差値は後から伸びる」と信じて着実に学習を進めてください。

    予備校 vs. 管理型塾:学習スタイルの違いとメリット・デメリット

    勉強を進めるにあたって、「大手予備校(授業型)」と「管理型塾(コーチング塾)」のどちらが自分に合うか悩む方も多いでしょう。簡単に両者の特徴をまとめます。

    予備校を利用する場合:授業中心でレベルアップ

    それでは、予備校を利用する場合のメリットとデメリットについて解説します。

    メリット
    • 1. 質の高い授業:プロ講師が短時間で要点を体系的に教えてくれる
    • 2. 情報量が豊富:最新の入試傾向や模試データ、教材が充実
    • 3. 大人数クラスで刺激:周りと切磋琢磨しやすい
    • 4. ペース配分(カリキュラムが組まれている)で学習リズムを作りやすい
    デメリット
    • 1. 受け身になりがち:授業を聞いて満足してしまうと成績につながらない
    • 2. 個別の学習管理は自分任せ:弱点克服・復習計画なども自己責任
    • 3. 質問対応が限定的:人気講師に個別で聞きに行くハードルが高い
    • 4. 時間的拘束:講習などで出費がかさむ

    予備校が向いている人:授業を受けて理解を深めるのが好き/自分で復習管理をきちんとできる/ライバルが多い環境でモチベーションを上げたい人。

    学習管理型塾を利用する場合:逆転合格を狙う効率重視

    では次に、学習管理型塾を利用する場合のメリットとデメリットについて解説します。

    メリット
    • 1. 最短ルートの学習計画を作成してもらえる:何をいつまでに、を迷わず済む
    • 2. 毎週の進捗管理&コーチングでサボれない:計画倒れしにくく逆転合格が起きやすい
    • 3. 自習が中心:問題を自力で調べる習慣が身につき、本番でも応用が利く
    • 4. 個別最適化:苦手科目に多く時間を割くなど柔軟に計画修正できる
    デメリット
    • 1. 質問対応の弱さ:授業型ほど講師にすぐ聞けるわけではない
    • 2. 授業中心になれている人には不安:自分で調べて学習する自立力が必須
    • 3. 費用がかかることも:マンツーマンや少人数コースは高め
    • 4. コーチの指示に従う必要:自主性がないと厳しい一方、自由度を求める人には窮屈

    管理型塾が向いている人:学習計画を自分で立てるのが苦手だが指示通りなら頑張れる/短期間で一気に偏差値を上げたい/自習メインで効率的に逆転合格を狙いたい人。

    塾によっては管理型コーチング系の塾の欠点がある場合があるので要注意!
    [nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/jukuyobiko/coching-danger/"]

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    当塾ヒロアカでは、早慶専門塾ではありますが、
    その一方で毎年青山学院の合格者を数多く輩出してきています。

    どのように合格したら良いのか?青山学院に絶対に行きたい!という方は、以下の「無料カウンセリング」より、お気軽にお申込みください。

    カウンセリングでは、あなたの成績が伸び悩む原因を特定し、具体的な改善案をご提案いたします。
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    【まとめ】合格までの1年間を走り抜くために

    青山学院大学は「英語の青山」と称されるほど英語が難しく、全学部で偏差値60~67.5が求められ、さらには倍率の高さも相まって苦戦を強いられやすい大学です。しかし、だからこそ適切な学習計画+継続的な努力により、1年間で逆転合格を果たす生徒も多く存在します。

    • 偏差値50以下からのスタートなら、まずは基礎固め最優先。英語も中学レベルから総復習し、7月末までに基礎を仕上げる
    • 偏差値50前後なら標準問題演習を増やしていき、夏で偏差値55~60を目指す。英語長文演習がカギ
    • 偏差値55前後に達したら秋以降の過去問演習で実戦力を磨き、合格最低点+αを取れる状態へ

    さらに、英語が得意な場合は青学の入試で圧倒的リードを狙える一方、英語が苦手でも諦めず基礎を徹底すれば8割は十分狙えます。
    そのうえで、国語や社会(理系なら数学・理科)を得点源として総合点を伸ばすことが肝心です。

    「青山学院にどうしても合格したい!」という方は、受験指導のプロがどのようにしたら良いのかをお伝えいたします。
    お気軽にご相談ください。

青山学院大学経済学部【世界史】| 本番で圧勝の徹底対策シリーズ

2020.01.31

青山学院大学経済学部世界史の対策 渋谷の青山にキャンパスがあることもあり、人気が急上昇の青山学院大学です。青山や立教はその場所やキャンパスから女の子に人気が高く、偏差値が高くなっています。 青山学院大学経済学部の世界史全体像 全体概観:配点100点 時間60分 大問3問構成のことが多く、小問数は約5

  • …続きを読む
  • 青山学院大学経済学部世界史の対策

    渋谷の青山にキャンパスがあることもあり、人気が急上昇の青山学院大学です。青山や立教はその場所やキャンパスから女の子に人気が高く、偏差値が高くなっています。

    [word_balloon id="1" balloon="line" name_position="under_avatar" name="ブタトン" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="false" avatar_hide="false" box_center="false" font_size="17" name_color="#10193a" position="R" bg_color="#8de055" font_color="#fff"]大人気の青学でも人気の経済学部です![/word_balloon]

    青山学院大学経済学部の世界史全体像

    全体概観:配点100点 時間60分

    大問3問構成のことが多く、小問数は約50。解答形式は選択式または記述式です。時間的にはまったく問題ないと思います。選択式と記述式が出題されています。
    問われている用語自体はほとんど教科書レベルからの出題です。ただし、一部非常に難易度の高い問題も出題されています。ただしそのような問題は必ずできなければならない問題ではありません。教科書レベルの問題を確実に得点しましょう。

    青山学院大学経済学部の世界史の頻出分野・範囲

    地域的には東洋西洋どちらも出題されます。東洋は中国が中心の出題ですが、東南アジアやアフリカなどの出題も見られます。時代も古代から現代までまんべんなく出題されています。経済学部は西洋史の割合が高いのも特色です。

    分野別では政治史や外交史からの出題が多く、法制度などは必ず確認してください。
    もちろん、文化史、社会経済史などの出題がないわけではありません。全体的にまんべんなく勉強することを心がけましょう。特に文化史は難問も多いので、対策が必要かもしれません。

    また、現代史も出題されます。現代史は21世紀の出来事も出題されていますので、現代社会の教材や時事問題の教材も参考にしながら勉強を進めていきましょう。もちろん、教科書の内容を把握することは前提条件です。

    [word_balloon id="1" balloon="line" name_position="under_avatar" name="ブタトン" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="false" avatar_hide="false" box_center="false" font_size="17" name_color="#10193a" position="R" bg_color="#8de055" font_color="#fff"]現役生は現代史の対策が薄くなりがちです。。[/word_balloon]

    対策1:現代史の対策はどうすればよいのか?

    まず、普通に通史を勉強しましょう。特に現役生の方は通史の学習そのものが不十分ということがあるようです。通史の学習を普通にするだけでもかなりできるようになります。さらに上を目指すために、まず時事問題を確認してください。詳しい内容は必要ありません。そうしたらそれに関する歴史用語、場所などを確認します。

    イスラーム国というニュースがあった時に、「イスラーム原理主義」→「アフガーニー」など、歴史用語との関連を指摘することは簡単にできると思います。
    さらに、政治経済の教科書などを確認してみましょう。TPPとは?プラザ合意とは?など世界史の教科書以外でも調べて少しだけでいいので意味を深めてください。

    [word_balloon id="1" balloon="line" name_position="under_avatar" name="ブタトン" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="false" avatar_hide="false" box_center="false" font_size="17" name_color="#10193a" position="R" bg_color="#8de055" font_color="#fff"]普段見ているニュースから知識を深掘りしていきましょう![/word_balloon]

    対策2:文化史の対策はどうすればよいのか?

    [word_balloon id="1" balloon="line" name_position="under_avatar" name="ブタトン" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="false" avatar_hide="false" box_center="false" font_size="17" name_color="#10193a" position="R" bg_color="#8de055" font_color="#fff"]難関校ではかならずでていますので、抜け漏れないように勉強してくださいね![/word_balloon]

    まずは必ず通史を勉強してください。文化史を学ぶときに背景知識として通史は必ず必要です。そのうえで、文化史上の用語に対して「いつごろ」「どの国」のものなのか。

    どのような目的で作られたのか、どのような影響があったのかなどを確認してください。単に「誰が何を作った」に終わらないようにすることが大切です。

    また、宗教や文字などにも気を付けてください。

    文字はどの時代にできたものなのか、どの文字の影響を受けっているのか(影響を受けている場合なぜ影響を受けたのか=どのように伝わったのかも考えてください)、どの国で使われたのか、解読されているのかなどもチェックしてください。
    宗教についても同じです。
    ただ、宗教の場合政治との関係がより深くなります。戦争なども起きてくるので一筋縄ではいきません。また、ミッション系の大学を受けるときはより深く勉強しておきましょう。
    もちろん青山学院大学を受験する人も必ず勉強しておきましょう。

    青山学院大学経済学部世界史の総括

    以上みてきたように、知識の難易度的には普通でも、それを理解しているかが試されます。したがって、非常に難しく感じるかもしれません。大学受験では100点を取ることではなく、人より1点多くとることが大切です。また、1位じゃなくても大丈夫です。100人合格するならば、100位に入ればいいのです。

    そう考えた時に、青山学院大学経済学部の世界史で合格点を取るには教科書レベルの知識事項で点数を落とさないこと、難問に関しては(できるに越したことはありませんが)できなくてもくよくよせずに次の問題に進むことが大切になります。

    [word_balloon id="1" balloon="line" name_position="under_avatar" name="ブタトン" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="false" avatar_hide="false" box_center="false" font_size="17" name_color="#10193a" position="R" bg_color="#8de055" font_color="#fff"]倍率が高くて大変に思えるけど、教科書レベルを覚えて対策を積むことができれば、合格できるよ![/word_balloon]

    青山学院大学経済学部に合格するための参考書

    当塾で使用している青山学院大学経済学部に合格へ必要な参考書を紹介します。もちろん、当塾の場合は一人一人個別にカリキュラムを作成するため下記のようなカリキュラムは一例となります。参考書は何をやるかよりも、どのような目的で使用するかというが大事です。闇雲に行って情報量に圧倒されてしまうのではなく、1つ1つ目的意識を持って勉強していきましょう。

    [nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/program/sekaishi-benkyomap/"]

    参考書だけでの独学での合格はかなり難しく、初学者の場合は指導なしでやってしまうと下手な癖が付く可能性が高いです。下手な癖がつくと、その癖を治すのに手一杯で結局志望校に受からないというケースが多くなっています。浪人しても成功しない人はこの辺りに理由があります。
    ご心配な方は一度カウンセリングを受けて見ると良いでしょう。カウンセリングはこちらからどうぞ。

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青山学院大学文学部【英語】| 本番で圧勝の徹底対策シリーズ

2020.01.31

ページ目次青山学院大学文学部英語の対策/勉強法青山学院大学文学部英語の全体総括青山学院大学文学部に合格するための参考書青山学院大学文学部に圧倒的な実力で合格できる専門対策をします 青山学院大学文学部英語の対策/勉強法 渋谷の青山にキャンパスがあることもあり、人気が急上昇の青山学院大学です。青山や立教

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  • 青山学院大学文学部英語の対策/勉強法

    渋谷の青山にキャンパスがあることもあり、人気が急上昇の青山学院大学です。青山や立教はその場所やキャンパスから女の子に人気が高く、その中でも一般的に文学部は女性が多いため、偏差値が高くなっています。

    [word_balloon id="1" balloon="line" name_position="under_avatar" name="ブタトン" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="false" avatar_hide="false" box_center="false" font_size="17" name_color="#10193a" position="R" bg_color="#8de055" font_color="#fff"]大人気の青学の看板学部です![/word_balloon]

    青山学院は一般的にMARCHの中でも英語が難し目ですが、文学部は中でも特に英語の難易度が高くなっています。配点も英語が2倍(英語200,その他100点)と高くなっています。
    志望する学科によって問題が異なるのですが、英文科を目指す生徒はリスニングの試験もあるので、対策を怠らないように注意して下さい。

    本記事では青山学院大学文学部の英語について解説いたします。他の科目については下記よりご確認ください。

    [su_box title="青山学院大学文学部 科目別対策" radius="1"]▶英語対策  ▶国語対策  ▶日本史対策  ▶世界史対策 [/su_box] [toc]

    青山学院大学文学部英語の全体総括

    全体概観:配点200点 時間100分

    長文、和訳、英訳、自由英作文、文法、リスニング(英米志望であれば)と様々な問題形式で出題されます。
    そのため、通常の英文読解を行うだけでなく、全方位的な学習が望まれます。

    [word_balloon id="1" balloon="line" name_position="under_avatar" name="ブタトン" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="false" avatar_hide="false" box_center="false" font_size="17" name_color="#10193a" position="R" bg_color="#8de055" font_color="#fff"]リスニングは別の試験で代替している学校が多いのですが、青学文学部では今もリスニングをしています[/word_balloon]

    長文読解問題について

    長文問題は例年2題出題されます。そのうち1題は800~1000字程度の長文となっています。
    問題文は長いですが、問題を解くこと自体は難しくありません。
    選択肢にある意味を取り違えたりなどの凡ミスをしないように基本的語彙、熟語の習得を怠らないようにしましょう。

    速読ができるようにするためには?

    [word_balloon id="1" balloon="line" name_position="under_avatar" name="ブタトン" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="false" avatar_hide="false" box_center="false" font_size="17" name_color="#10193a" position="R" bg_color="#8de055" font_color="#fff"]長文を解くために必要な速読力を身につけるために必要なのは、どのようなことが必要なのかみていきましょう![/word_balloon]

    英語を英語として理解できるようにするための構文把握力をつけることです。勉強を始めたときは英語を見た時に呪文のように感じて何をどのように読んでいったら良いのかわからないかもしれません。
    ですが、英語長文を読みながら、SVOCといった構文を把握しながら英語を読んでいくことで英語を英語のカタマリとして読むことができて意味を理解することができるようになるのです。

    まずは基本レベルとして『句とは?』『節とは何か?』そして『そのカタマリがどのような品詞になるのか?』といったことを長文を読んだ瞬間に瞬時に把握できるようにしていきましょう。
    昨今の入試は本入試と同じように長い文章をいかに速く処理して、内容を掴んでいくのか?というのが重要な部分になってきます。

    基礎の基礎として構文をどのように取ったら良いのかは、こちらの記事で説明しています。
    [nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/program/saisokuenglishreading-svoc-structure/"]

    速解ができるようになるためには?

    英語を英語として捉えることができたのであれば、速く解くことができるようになるのが大事です。入試では時間内に得点を取らないと点数にはなりません。速く読むことよりも、いかにして速く解くことができるのか?という点に重点をおいたほうがよいでしょう。

    問題を速く解くためには、問題を読む際のメモのとり方、まとめ方が大いに得点に関わってきます。合格する人はこの部分が大きく異なっていますので、自身で勉強をする時には意識していきましょう。ただ読み流すだけでは、問題を速くことはできません。
    速く解くためには速く解くための方法があります。当塾では英語を偏差値30から合格水準まで短期間で指導していきます。

    [nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/program/saisokuenglishreading-solving-process/"]

    日本語訳問題

    日本語訳=下線部だけ読んで答える・・・と考えている人が多いかもしれません。確かに赤本などの答えを見ると、そのように見えるでしょう。
    ですが、大学側としては文章内の文脈に沿った訳をしてもらうことを想定しています。
    ただ英語を単語に置き換えただけの意味のわからない訳にならないように注意が必要です。

    *代名詞を訳す場合があるかどうかは、設問に従いましょう。基本は訳さないで問題ありませんが設問で指定される場合があるので注意して下さい。

    英訳問題

    英訳=知っている単語と文法を駆使してとりあえず並べてみると勉強をしている人にとってはかなり難しく感じるでしょう。知っている単語と文法というのは間違えないのですが、英訳をする際には表現の際のルールを覚える必要があります。
    ある程度,自身で発信できるレベルの英語例文を暗記したら、過去問を解いていき英語ができる人から添削を受けましょう。

    英訳問題を乗り切るのにオススメの教材は『ドラゴンイングリッシュ』です。こちらに使い方を載せていますので、ご確認下さい。

    [nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/sankosyo/eigo/dragonenglish/"]

    自由英作文

    順番としては上記の英訳問題ができるようになった段階で、自由英作文に取り組みましょう。自由英作文のテーマ自体は、自転車に乗る時にヘルメットをつけるべきか?といった基本的なテーマの出題となっております。
    そのため、自由英作文の準備さえしておけば難なく答えることができるでしょう。

    こちらで詳しい英作文の勉強法をお伝えしているのでご確認下さい。

    [nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/program/writing-benkyo/"]

    リスニング

    英米文学科のみに出題。読解と同じ程度の内容を耳で聞いていく必要があります。そのため、英語のニュースを聞いて単語しか聞き取れない・・・というレベルの学生では合格は難しいです。リスニングは読解と同じで長期間のトレーニングが必要な分野です。

    [word_balloon id="1" balloon="line" name_position="under_avatar" name="ブタトン" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="false" avatar_hide="false" box_center="false" font_size="17" name_color="#10193a" position="R" bg_color="#8de055" font_color="#fff"]リスニング=センスだと思っている人も多いですが正しい勉強に沿って行えばちゃんとできるようになりますよ![/word_balloon]

    こちらで詳しいリスニングの勉強法をお伝えしているのでご確認下さい。

    [nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/program/listening-benkyo/"]

    青山学院大学文学部に合格するための参考書

    当塾で使用している青山学院大学文学部に合格へ必要な参考書を紹介します。もちろん、当塾の場合は一人一人個別にカリキュラムを作成するため下記のようなカリキュラムは一例となります。参考書は何をやるかよりも、どのような目的で使用するかというが大事です。闇雲に行って情報量に圧倒されてしまうのではなく、1つ1つ目的意識を持って勉強していきましょう。

    [nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/program/saisokuenglishreading-schedule/"]

    参考書だけでの独学での合格はかなり難しく、初学者の場合は指導なしでやってしまうと下手な癖が付く可能性が高いです。下手な癖がつくと、その癖を治すのに手一杯で結局志望校に受からないというケースが多くなっています。浪人しても成功しない人はこの辺りに理由があります。
    ご心配な方は一度カウンセリングを受けて見ると良いでしょう。カウンセリングはこちらからどうぞ。

    青山学院大学文学部は1000字近くの長文に加えて、自由英作文が課されます。長文は1から丁寧に読んでいくのではなく、大事なところと大事でない部分を見分けて緩急のつけた読み方が必要になってきます。また自由英作文については、青山学院大学文学部に合格するための書き方がございます。
    当塾では一人一人丁寧にこのレベルに到達することができるまで指導していきます。

    青山学院大学文学部に圧倒的な実力で合格できる専門対策をします

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    HIRO ACADEMIAには、青山学院大学専門として文学部への圧倒的な合格ノウハウがございます。

    少しでもご興味をお持ちいただいた方は、まずは合格に役立つノウハウや情報を、詰め込んだ資料をご請求ください。

    また、青山学院大学文学部に合格するためにどのよう勉強をしたらよいのかを指示する学習カウンセリングも承っています。学習状況を伺った上で、残りの期間でどう受かるかを提案いたしますので、ぜひお気軽にお電話いただければと思います。

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青山学院大学経済学部【世界史】| 本番で圧勝の徹底対策シリーズ

2016.10.13

青山学院大学経済学部 入試難易度: 3.0 全体概観:配点100点 時間60分 大問3問構成のことが多く、小問数は約50。解答形式は選択式または記述式です。時間的にはまったく問題ないと思います。選択式と記述式が出題されています。 問われている用語自体はほとんど教科書レベルからの出題です。ただし、一部

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  • 青山学院大学経済学部

    入試難易度:ico_grade6_3 3.0


    全体概観:配点100点 時間60分

    大問3問構成のことが多く、小問数は約50。解答形式は選択式または記述式です。時間的にはまったく問題ないと思います。選択式と記述式が出題されています。
    問われている用語自体はほとんど教科書レベルからの出題です。ただし、一部非常に難易度の高い問題も出題されています。ただしそのような問題は必ずできなければならない問題ではありません。教科書レベルの問題を確実に得点しましょう。地域的には東洋西洋どちらも出題されます。東洋は中国が中心の出題ですが、東南アジアやアフリカなどの出題も見られます。時代も古代から現代までまんべんなく出題されています。
    文化史も必ず出題されます。これは若干難しめの問題が多いかもしれません。必ず対策をしておきましょう。

    対策1:文化史の対策はどうすればよいのか?

    まずは必ず通史を勉強してください。文化史を学ぶときに背景知識として通史は必ず必要です。そのうえで、文化史上の用語に対して「いつごろ」「どの国」のものなのか。どのような目的で作られたのか、どのような影響があったのかなどを確認してください。単に「誰が何を作った」に終わらないようにすることが大切です。
    また、宗教や文字などにも気を付けてください。文字はどの時代にできたものなのか、どの文字の影響を受けっているのか(影響を受けている場合なぜ影響を受けたのか=どのように伝わったのかも考えてください)、どの国で使われたのか、解読されているのかなどもチェックしてください。宗教についても同じです。ただ、宗教の場合政治との関係がより深くなります。戦争なども起きてくるので一筋縄ではいきません。また、ミッション系の大学を受けるときはより深く勉強しておきましょう。もちろん青山学院大学を受験する人も必ず勉強しておきましょう。

    対策2:現代史の対策はどうすればよいのか?

    まず、普通に通史を勉強しましょう。特に現役生の方は通史の学習そのものが不十分ということがあるようです。通史の学習を普通にするだけでもかなりできるようになります。さらに上を目指すために、まず時事問題を確認してください。詳しい内容は必要ありません。そうしたらそれに関する歴史用語、場所などを確認します。
    イスラーム国というニュースがあった時に、「イスラーム原理主義」→「アフガーニー」など、歴史用語との関連を指摘することは簡単にできると思います。さらに、政治経済の教科書などを確認してみましょう。TPPとは?プラザ合意とは?など世界史の教科書以外でも調べて少しだけでいいので意味を深めてください。

    以上みてきたように、知識の難易度的には普通でも、それを理解しているかが試されます。したがって、非常に難しく感じるかもしれません。大学受験では100点を取ることではなく、人より1点多くとることが大切です。また、1位じゃなくても大丈夫です。100人合格するならば、100位に入ればいいのです。そう考えた時に、青山学院大学の世界史で合格点を取るには教科書レベルの知識事項で点数を落とさないこと、難問に関しては(できるに越したことはありませんが)できなくてもくよくよせずに次の問題に進むことが大切になります。

    青山学院大学経済学部に合格するための参考書

    当塾で使用している青山学院大学経済学部に合格へ必要な参考書を紹介します。もちろん、当塾の場合は一人一人個別にカリキュラムを作成するため下記のようなカリキュラムは一例となります。参考書は何をやるかよりも、どのような目的で使用するかというが大事です。闇雲に行って情報量に圧倒されてしまうのではなく、1つ1つ目的意識を持って勉強していきましょう。
    参考書だけでの独学での合格はかなり難しく、初学者の場合は指導なしでやってしまうと下手な癖が付く可能性が高いです。下手な癖がつくと、その癖を治すのに手一杯で結局志望校に受からないというケースが多くなっています。浪人しても成功しない人はこの辺りに理由があります。
    ご心配な方は一度カウンセリングを受けて見ると良いでしょう。カウンセリングはこちらからどうぞ。

    ■下記参考書名をクリックすると詳しい使い方のページに飛びます。

    ▶初歩(偏差値40程度)

    とってもやさしい世界史

    ▶基礎(偏差値40~55程度)

    パノラマ世界史

    時代と流れで覚える世界史B用語

    ▶応用(偏差値55~65程度)

    ナビゲーター世界史

    ヒストリア世界史問題集(*時間のない場合は行う必要はなく過去問で問題を解くことで対策をしていくと良いでしょう。)

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    少しでもご興味をお持ちいただいた方は、まずは合格に役立つノウハウや情報を、詰め込んだ資料をご請求ください。

    また、青山学院大学経済学部に合格するためにどのように勉強をしたらよいのか指示する学習カウンセリングも承っています。学習状況を伺った上で、残りの期間でどう受かるかを提案いたしますので、ぜひお気軽にお電話いただければと思います。

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青山学院大学経済学部【日本史】| 本番で圧勝の徹底対策シリーズ

2016.10.07

青山学院大学経済学部 入試難易度: 3.0 全体概観:配点100点 60分 問題数は約40問です。時間が足りなくなることはないでしょう。選択式と記述式の問題が出題され、論述問題はありません。穴埋め、一問一答、年代整序、正誤判定など様々な形式の問題が出題されます。 時代的にはまんべんなく出題されます。

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  • 青山学院大学経済学部

    入試難易度:ico_grade6_3 3.0


    全体概観:配点100点 60分

    問題数は約40問です。時間が足りなくなることはないでしょう。選択式と記述式の問題が出題され、論述問題はありません。穴埋め、一問一答、年代整序、正誤判定など様々な形式の問題が出題されます。
    時代的にはまんべんなく出題されます。古代と近現代については毎年必ず問われています。また、経済学部だからかどうかわかりませんが、社会経済史を扱った問題も多くみられます。もちろん、時代横断的に出されますので、気を付けてください。

    史料問題は必ず出題されます。難易度としては教科書レベルの内容を聞かれていますが、単に用語を知っているだけでは答えられない問題も数多く出題されています。したがって、教科書・資料集などを活用し、できごとの背景・影響なども含めて覚えていくことが大切です。青山学院では確かに教科書レベルの知識が出題されますが、難易度は決して低くありません。丁寧に知識をつけていくことが大切です。

    対策1:史料問題の対策はどうしたらいいですか?

    まずは、基本史料を確認してください。教科書や資料集に載っているものを確認しましょう。関連する事項を覚え、内容を確認します。そのうえで市販の史料に関する参考書を用意し、それで細かい史料も学んでいきましょう。また、史料に関する問題集も是非やってみてください。ただ問題集を読むだけより自分で実際に問題を解いてみることで得るものはたくさんあるはずです。

    対策2:社会経済史の対策はどうすればよいのか?

    各地域の土地制度・税制の変化は必ずまとめてください。また、産業の発展なども時代ごとにまとめましょう。自分でまとめるのが大変な場合サブノートや史料集を活用しましょう。そして、変化するには必ず背景があるはずです。その部分まで理解できれば十分です。このようなことは教科書にも記述があります。教科書をよく読みこめばできるはずですので、簡単に終わらせるのではなく、一冊の教科書・参考書にじっくりと取り組むようにしてみてください。

    以上みてきたように、青山学院大学経済学部の日本史では、さまざまな分野がまんべんなく出題されます。教科書レベルの問題が多いので、当たり前のことをできるようになった人が合格します。大学受験では100点を取ることではなく、人より1点多くとることが大切です。また、1位じゃなくても大丈夫です。100人合格するならば、100位に入ればいいのです。そう考えた時に、青山学院大学の日本史で合格点を取るには教科書レベルの知識事項で点数を落とさないこと、難問に関しては(できるに越したことはありませんが)できなくてもくよくよせずに次の問題に進むことが大切になります。

    青山学院大学経済学部に圧倒的な成績で合格するその秘訣を知りたい方はまずは当塾の資料をご請求ください。

    青山学院大学経済学部に合格するための参考書

    当塾で使用している青山学院大学経済学部に合格へ必要な参考書を紹介します。もちろん、当塾の場合は一人一人個別にカリキュラムを作成するため下記のようなカリキュラムは一例となります。参考書は何をやるかよりも、どのような目的で使用するかというが大事です。闇雲に行って情報量に圧倒されてしまうのではなく、1つ1つ目的意識を持って勉強していきましょう。
    参考書だけでの独学での合格はかなり難しく、初学者の場合は指導なしでやってしまうと下手な癖が付く可能性が高いです。下手な癖がつくと、その癖を治すのに手一杯で結局志望校に受からないというケースが多くなっています。浪人しても成功しない人はこの辺りに理由があります。
    ご心配な方は一度カウンセリングを受けて見ると良いでしょう。カウンセリングはこちらからどうぞ。

    ■下記参考書名をクリックすると詳しい使い方のページに飛びます。

    ▶初歩(偏差値40程度)

    とってもやさしい日本史

    ▶基礎(偏差値40~55程度)

    金谷の日本史 「なぜ」と「流れ」がわかる本

    時代と流れで覚える日本史B用語

    ▶応用(偏差値55~65程度)

    石川の日本史B実況中継

    ヒストリア日本史問題集(*時間のない場合は行う必要はなく過去問で問題を解くことで対策をしていくと良いでしょう。)

    青山学院大学経済学部に圧倒的な実力で合格できる専門対策をします

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    また、青山学院大学経済学部に合格するためにどのように勉強をしたらよいのか指示する学習カウンセリングも承っています。学習状況を伺った上で、残りの期間でどう受かるかを提案いたしますので、ぜひお気軽にお電話いただければと思います。

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