青山学院大学経済学部世界史の対策 渋谷の青山にキャンパスがあることもあり、人気が急上昇の青山学院大学です。青山や立教はその場所やキャンパスから女の子に人気が高く、偏差値が高くなっています。 青山学院大学経済学部の世界史全体像 全体概観:配点100点 時間60分 大問3問構成のことが多く、小問数は約5
渋谷の青山にキャンパスがあることもあり、人気が急上昇の青山学院大学です。青山や立教はその場所やキャンパスから女の子に人気が高く、偏差値が高くなっています。
[word_balloon id="1" balloon="line" name_position="under_avatar" name="ブタトン" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="false" avatar_hide="false" box_center="false" font_size="17" name_color="#10193a" position="R" bg_color="#8de055" font_color="#fff"]大人気の青学でも人気の経済学部です![/word_balloon]全体概観:配点100点 時間60分
大問3問構成のことが多く、小問数は約50。解答形式は選択式または記述式です。時間的にはまったく問題ないと思います。選択式と記述式が出題されています。
問われている用語自体はほとんど教科書レベルからの出題です。ただし、一部非常に難易度の高い問題も出題されています。ただしそのような問題は必ずできなければならない問題ではありません。教科書レベルの問題を確実に得点しましょう。
地域的には東洋西洋どちらも出題されます。東洋は中国が中心の出題ですが、東南アジアやアフリカなどの出題も見られます。時代も古代から現代までまんべんなく出題されています。経済学部は西洋史の割合が高いのも特色です。
分野別では政治史や外交史からの出題が多く、法制度などは必ず確認してください。
もちろん、文化史、社会経済史などの出題がないわけではありません。全体的にまんべんなく勉強することを心がけましょう。特に文化史は難問も多いので、対策が必要かもしれません。
また、現代史も出題されます。現代史は21世紀の出来事も出題されていますので、現代社会の教材や時事問題の教材も参考にしながら勉強を進めていきましょう。もちろん、教科書の内容を把握することは前提条件です。
[word_balloon id="1" balloon="line" name_position="under_avatar" name="ブタトン" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="false" avatar_hide="false" box_center="false" font_size="17" name_color="#10193a" position="R" bg_color="#8de055" font_color="#fff"]現役生は現代史の対策が薄くなりがちです。。[/word_balloon]まず、普通に通史を勉強しましょう。特に現役生の方は通史の学習そのものが不十分ということがあるようです。通史の学習を普通にするだけでもかなりできるようになります。さらに上を目指すために、まず時事問題を確認してください。詳しい内容は必要ありません。そうしたらそれに関する歴史用語、場所などを確認します。
イスラーム国というニュースがあった時に、「イスラーム原理主義」→「アフガーニー」など、歴史用語との関連を指摘することは簡単にできると思います。
さらに、政治経済の教科書などを確認してみましょう。TPPとは?プラザ合意とは?など世界史の教科書以外でも調べて少しだけでいいので意味を深めてください。
まずは必ず通史を勉強してください。文化史を学ぶときに背景知識として通史は必ず必要です。そのうえで、文化史上の用語に対して「いつごろ」「どの国」のものなのか。
どのような目的で作られたのか、どのような影響があったのかなどを確認してください。単に「誰が何を作った」に終わらないようにすることが大切です。
また、宗教や文字などにも気を付けてください。
文字はどの時代にできたものなのか、どの文字の影響を受けっているのか(影響を受けている場合なぜ影響を受けたのか=どのように伝わったのかも考えてください)、どの国で使われたのか、解読されているのかなどもチェックしてください。
宗教についても同じです。
ただ、宗教の場合政治との関係がより深くなります。戦争なども起きてくるので一筋縄ではいきません。また、ミッション系の大学を受けるときはより深く勉強しておきましょう。
もちろん青山学院大学を受験する人も必ず勉強しておきましょう。
以上みてきたように、知識の難易度的には普通でも、それを理解しているかが試されます。したがって、非常に難しく感じるかもしれません。大学受験では100点を取ることではなく、人より1点多くとることが大切です。また、1位じゃなくても大丈夫です。100人合格するならば、100位に入ればいいのです。
そう考えた時に、青山学院大学経済学部の世界史で合格点を取るには教科書レベルの知識事項で点数を落とさないこと、難問に関しては(できるに越したことはありませんが)できなくてもくよくよせずに次の問題に進むことが大切になります。
[word_balloon id="1" balloon="line" name_position="under_avatar" name="ブタトン" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="false" avatar_hide="false" box_center="false" font_size="17" name_color="#10193a" position="R" bg_color="#8de055" font_color="#fff"]倍率が高くて大変に思えるけど、教科書レベルを覚えて対策を積むことができれば、合格できるよ![/word_balloon]当塾で使用している青山学院大学経済学部に合格へ必要な参考書を紹介します。もちろん、当塾の場合は一人一人個別にカリキュラムを作成するため下記のようなカリキュラムは一例となります。参考書は何をやるかよりも、どのような目的で使用するかというが大事です。闇雲に行って情報量に圧倒されてしまうのではなく、1つ1つ目的意識を持って勉強していきましょう。
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/program/sekaishi-benkyomap/"]参考書だけでの独学での合格はかなり難しく、初学者の場合は指導なしでやってしまうと下手な癖が付く可能性が高いです。下手な癖がつくと、その癖を治すのに手一杯で結局志望校に受からないというケースが多くなっています。浪人しても成功しない人はこの辺りに理由があります。
ご心配な方は一度カウンセリングを受けて見ると良いでしょう。カウンセリングはこちらからどうぞ。
まずは資料請求・お問い合わせ・学習相談から!
HIRO ACADEMIAには、青山学院大学の徹底指導合格塾として経済学部への圧倒的な合格ノウハウがございます。
少しでもご興味をお持ちいただいた方は、まずは合格に役立つノウハウや情報を、詰め込んだ資料をご請求ください。
また、青山学院大学経済学部に合格するためにどのように勉強をしたらよいのか指示する学習カウンセリングも承っています。学習状況を伺った上で、残りの期間でどう受かるかを提案いたしますので、ぜひお気軽にお電話いただければと思います。
ページ目次青山学院大学文学部英語の対策/勉強法青山学院大学文学部英語の全体総括青山学院大学文学部に合格するための参考書青山学院大学文学部に圧倒的な実力で合格できる専門対策をします 青山学院大学文学部英語の対策/勉強法 渋谷の青山にキャンパスがあることもあり、人気が急上昇の青山学院大学です。青山や立教
渋谷の青山にキャンパスがあることもあり、人気が急上昇の青山学院大学です。青山や立教はその場所やキャンパスから女の子に人気が高く、その中でも一般的に文学部は女性が多いため、偏差値が高くなっています。
[word_balloon id="1" balloon="line" name_position="under_avatar" name="ブタトン" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="false" avatar_hide="false" box_center="false" font_size="17" name_color="#10193a" position="R" bg_color="#8de055" font_color="#fff"]大人気の青学の看板学部です![/word_balloon]青山学院は一般的にMARCHの中でも英語が難し目ですが、文学部は中でも特に英語の難易度が高くなっています。配点も英語が2倍(英語200,その他100点)と高くなっています。
志望する学科によって問題が異なるのですが、英文科を目指す生徒はリスニングの試験もあるので、対策を怠らないように注意して下さい。
本記事では青山学院大学文学部の英語について解説いたします。他の科目については下記よりご確認ください。
[su_box title="青山学院大学文学部 科目別対策" radius="1"]▶英語対策 ▶国語対策 ▶日本史対策 ▶世界史対策 [/su_box] [toc]全体概観:配点200点 時間100分
長文、和訳、英訳、自由英作文、文法、リスニング(英米志望であれば)と様々な問題形式で出題されます。
そのため、通常の英文読解を行うだけでなく、全方位的な学習が望まれます。
長文問題は例年2題出題されます。そのうち1題は800~1000字程度の長文となっています。
問題文は長いですが、問題を解くこと自体は難しくありません。
選択肢にある意味を取り違えたりなどの凡ミスをしないように基本的語彙、熟語の習得を怠らないようにしましょう。
英語を英語として理解できるようにするための構文把握力をつけることです。勉強を始めたときは英語を見た時に呪文のように感じて何をどのように読んでいったら良いのかわからないかもしれません。
ですが、英語長文を読みながら、SVOCといった構文を把握しながら英語を読んでいくことで英語を英語のカタマリとして読むことができて意味を理解することができるようになるのです。
まずは基本レベルとして『句とは?』『節とは何か?』そして『そのカタマリがどのような品詞になるのか?』といったことを長文を読んだ瞬間に瞬時に把握できるようにしていきましょう。
昨今の入試は本入試と同じように長い文章をいかに速く処理して、内容を掴んでいくのか?というのが重要な部分になってきます。
基礎の基礎として構文をどのように取ったら良いのかは、こちらの記事で説明しています。
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/program/saisokuenglishreading-svoc-structure/"]
英語を英語として捉えることができたのであれば、速く解くことができるようになるのが大事です。入試では時間内に得点を取らないと点数にはなりません。速く読むことよりも、いかにして速く解くことができるのか?という点に重点をおいたほうがよいでしょう。
問題を速く解くためには、問題を読む際のメモのとり方、まとめ方が大いに得点に関わってきます。合格する人はこの部分が大きく異なっていますので、自身で勉強をする時には意識していきましょう。ただ読み流すだけでは、問題を速くことはできません。
速く解くためには速く解くための方法があります。当塾では英語を偏差値30から合格水準まで短期間で指導していきます。
日本語訳=下線部だけ読んで答える・・・と考えている人が多いかもしれません。確かに赤本などの答えを見ると、そのように見えるでしょう。
ですが、大学側としては文章内の文脈に沿った訳をしてもらうことを想定しています。
ただ英語を単語に置き換えただけの意味のわからない訳にならないように注意が必要です。
*代名詞を訳す場合があるかどうかは、設問に従いましょう。基本は訳さないで問題ありませんが設問で指定される場合があるので注意して下さい。
英訳=知っている単語と文法を駆使してとりあえず並べてみると勉強をしている人にとってはかなり難しく感じるでしょう。知っている単語と文法というのは間違えないのですが、英訳をする際には表現の際のルールを覚える必要があります。
ある程度,自身で発信できるレベルの英語例文を暗記したら、過去問を解いていき英語ができる人から添削を受けましょう。
英訳問題を乗り切るのにオススメの教材は『ドラゴンイングリッシュ』です。こちらに使い方を載せていますので、ご確認下さい。
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/sankosyo/eigo/dragonenglish/"]順番としては上記の英訳問題ができるようになった段階で、自由英作文に取り組みましょう。自由英作文のテーマ自体は、自転車に乗る時にヘルメットをつけるべきか?といった基本的なテーマの出題となっております。
そのため、自由英作文の準備さえしておけば難なく答えることができるでしょう。
こちらで詳しい英作文の勉強法をお伝えしているのでご確認下さい。
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/program/writing-benkyo/"]英米文学科のみに出題。読解と同じ程度の内容を耳で聞いていく必要があります。そのため、英語のニュースを聞いて単語しか聞き取れない・・・というレベルの学生では合格は難しいです。リスニングは読解と同じで長期間のトレーニングが必要な分野です。
[word_balloon id="1" balloon="line" name_position="under_avatar" name="ブタトン" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="false" avatar_hide="false" box_center="false" font_size="17" name_color="#10193a" position="R" bg_color="#8de055" font_color="#fff"]リスニング=センスだと思っている人も多いですが正しい勉強に沿って行えばちゃんとできるようになりますよ![/word_balloon]こちらで詳しいリスニングの勉強法をお伝えしているのでご確認下さい。
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/program/listening-benkyo/"]当塾で使用している青山学院大学文学部に合格へ必要な参考書を紹介します。もちろん、当塾の場合は一人一人個別にカリキュラムを作成するため下記のようなカリキュラムは一例となります。参考書は何をやるかよりも、どのような目的で使用するかというが大事です。闇雲に行って情報量に圧倒されてしまうのではなく、1つ1つ目的意識を持って勉強していきましょう。
[nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/program/saisokuenglishreading-schedule/"]参考書だけでの独学での合格はかなり難しく、初学者の場合は指導なしでやってしまうと下手な癖が付く可能性が高いです。下手な癖がつくと、その癖を治すのに手一杯で結局志望校に受からないというケースが多くなっています。浪人しても成功しない人はこの辺りに理由があります。
ご心配な方は一度カウンセリングを受けて見ると良いでしょう。カウンセリングはこちらからどうぞ。
青山学院大学文学部は1000字近くの長文に加えて、自由英作文が課されます。長文は1から丁寧に読んでいくのではなく、大事なところと大事でない部分を見分けて緩急のつけた読み方が必要になってきます。また自由英作文については、青山学院大学文学部に合格するための書き方がございます。
当塾では一人一人丁寧にこのレベルに到達することができるまで指導していきます。
まずは資料請求・お問い合わせ・学習相談から!
HIRO ACADEMIAには、青山学院大学専門として文学部への圧倒的な合格ノウハウがございます。
少しでもご興味をお持ちいただいた方は、まずは合格に役立つノウハウや情報を、詰め込んだ資料をご請求ください。
また、青山学院大学文学部に合格するためにどのよう勉強をしたらよいのかを指示する学習カウンセリングも承っています。学習状況を伺った上で、残りの期間でどう受かるかを提案いたしますので、ぜひお気軽にお電話いただければと思います。
青山学院大学経済学部 入試難易度: 3.0 全体概観:配点100点 時間60分 大問3問構成のことが多く、小問数は約50。解答形式は選択式または記述式です。時間的にはまったく問題ないと思います。選択式と記述式が出題されています。 問われている用語自体はほとんど教科書レベルからの出題です。ただし、一部
入試難易度: 3.0
全体概観:配点100点 時間60分
大問3問構成のことが多く、小問数は約50。解答形式は選択式または記述式です。時間的にはまったく問題ないと思います。選択式と記述式が出題されています。
問われている用語自体はほとんど教科書レベルからの出題です。ただし、一部非常に難易度の高い問題も出題されています。ただしそのような問題は必ずできなければならない問題ではありません。教科書レベルの問題を確実に得点しましょう。地域的には東洋西洋どちらも出題されます。東洋は中国が中心の出題ですが、東南アジアやアフリカなどの出題も見られます。時代も古代から現代までまんべんなく出題されています。
文化史も必ず出題されます。これは若干難しめの問題が多いかもしれません。必ず対策をしておきましょう。
まずは必ず通史を勉強してください。文化史を学ぶときに背景知識として通史は必ず必要です。そのうえで、文化史上の用語に対して「いつごろ」「どの国」のものなのか。どのような目的で作られたのか、どのような影響があったのかなどを確認してください。単に「誰が何を作った」に終わらないようにすることが大切です。
また、宗教や文字などにも気を付けてください。文字はどの時代にできたものなのか、どの文字の影響を受けっているのか(影響を受けている場合なぜ影響を受けたのか=どのように伝わったのかも考えてください)、どの国で使われたのか、解読されているのかなどもチェックしてください。宗教についても同じです。ただ、宗教の場合政治との関係がより深くなります。戦争なども起きてくるので一筋縄ではいきません。また、ミッション系の大学を受けるときはより深く勉強しておきましょう。もちろん青山学院大学を受験する人も必ず勉強しておきましょう。
まず、普通に通史を勉強しましょう。特に現役生の方は通史の学習そのものが不十分ということがあるようです。通史の学習を普通にするだけでもかなりできるようになります。さらに上を目指すために、まず時事問題を確認してください。詳しい内容は必要ありません。そうしたらそれに関する歴史用語、場所などを確認します。
イスラーム国というニュースがあった時に、「イスラーム原理主義」→「アフガーニー」など、歴史用語との関連を指摘することは簡単にできると思います。さらに、政治経済の教科書などを確認してみましょう。TPPとは?プラザ合意とは?など世界史の教科書以外でも調べて少しだけでいいので意味を深めてください。
以上みてきたように、知識の難易度的には普通でも、それを理解しているかが試されます。したがって、非常に難しく感じるかもしれません。大学受験では100点を取ることではなく、人より1点多くとることが大切です。また、1位じゃなくても大丈夫です。100人合格するならば、100位に入ればいいのです。そう考えた時に、青山学院大学の世界史で合格点を取るには教科書レベルの知識事項で点数を落とさないこと、難問に関しては(できるに越したことはありませんが)できなくてもくよくよせずに次の問題に進むことが大切になります。
当塾で使用している青山学院大学経済学部に合格へ必要な参考書を紹介します。もちろん、当塾の場合は一人一人個別にカリキュラムを作成するため下記のようなカリキュラムは一例となります。参考書は何をやるかよりも、どのような目的で使用するかというが大事です。闇雲に行って情報量に圧倒されてしまうのではなく、1つ1つ目的意識を持って勉強していきましょう。
参考書だけでの独学での合格はかなり難しく、初学者の場合は指導なしでやってしまうと下手な癖が付く可能性が高いです。下手な癖がつくと、その癖を治すのに手一杯で結局志望校に受からないというケースが多くなっています。浪人しても成功しない人はこの辺りに理由があります。
ご心配な方は一度カウンセリングを受けて見ると良いでしょう。カウンセリングはこちらからどうぞ。
■下記参考書名をクリックすると詳しい使い方のページに飛びます。
ヒストリア世界史問題集(*時間のない場合は行う必要はなく過去問で問題を解くことで対策をしていくと良いでしょう。)
まずは資料請求・お問い合わせ・学習相談から!
HIRO ACADEMIAには、青山学院大学の徹底指導合格塾として経済学部への圧倒的な合格ノウハウがございます。
少しでもご興味をお持ちいただいた方は、まずは合格に役立つノウハウや情報を、詰め込んだ資料をご請求ください。
また、青山学院大学経済学部に合格するためにどのように勉強をしたらよいのか指示する学習カウンセリングも承っています。学習状況を伺った上で、残りの期間でどう受かるかを提案いたしますので、ぜひお気軽にお電話いただければと思います。
青山学院大学経済学部 入試難易度: 3.0 全体概観:配点100点 60分 問題数は約40問です。時間が足りなくなることはないでしょう。選択式と記述式の問題が出題され、論述問題はありません。穴埋め、一問一答、年代整序、正誤判定など様々な形式の問題が出題されます。 時代的にはまんべんなく出題されます。
入試難易度: 3.0
全体概観:配点100点 60分
問題数は約40問です。時間が足りなくなることはないでしょう。選択式と記述式の問題が出題され、論述問題はありません。穴埋め、一問一答、年代整序、正誤判定など様々な形式の問題が出題されます。
時代的にはまんべんなく出題されます。古代と近現代については毎年必ず問われています。また、経済学部だからかどうかわかりませんが、社会経済史を扱った問題も多くみられます。もちろん、時代横断的に出されますので、気を付けてください。
史料問題は必ず出題されます。難易度としては教科書レベルの内容を聞かれていますが、単に用語を知っているだけでは答えられない問題も数多く出題されています。したがって、教科書・資料集などを活用し、できごとの背景・影響なども含めて覚えていくことが大切です。青山学院では確かに教科書レベルの知識が出題されますが、難易度は決して低くありません。丁寧に知識をつけていくことが大切です。
まずは、基本史料を確認してください。教科書や資料集に載っているものを確認しましょう。関連する事項を覚え、内容を確認します。そのうえで市販の史料に関する参考書を用意し、それで細かい史料も学んでいきましょう。また、史料に関する問題集も是非やってみてください。ただ問題集を読むだけより自分で実際に問題を解いてみることで得るものはたくさんあるはずです。
各地域の土地制度・税制の変化は必ずまとめてください。また、産業の発展なども時代ごとにまとめましょう。自分でまとめるのが大変な場合サブノートや史料集を活用しましょう。そして、変化するには必ず背景があるはずです。その部分まで理解できれば十分です。このようなことは教科書にも記述があります。教科書をよく読みこめばできるはずですので、簡単に終わらせるのではなく、一冊の教科書・参考書にじっくりと取り組むようにしてみてください。
以上みてきたように、青山学院大学経済学部の日本史では、さまざまな分野がまんべんなく出題されます。教科書レベルの問題が多いので、当たり前のことをできるようになった人が合格します。大学受験では100点を取ることではなく、人より1点多くとることが大切です。また、1位じゃなくても大丈夫です。100人合格するならば、100位に入ればいいのです。そう考えた時に、青山学院大学の日本史で合格点を取るには教科書レベルの知識事項で点数を落とさないこと、難問に関しては(できるに越したことはありませんが)できなくてもくよくよせずに次の問題に進むことが大切になります。
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当塾で使用している青山学院大学経済学部に合格へ必要な参考書を紹介します。もちろん、当塾の場合は一人一人個別にカリキュラムを作成するため下記のようなカリキュラムは一例となります。参考書は何をやるかよりも、どのような目的で使用するかというが大事です。闇雲に行って情報量に圧倒されてしまうのではなく、1つ1つ目的意識を持って勉強していきましょう。
参考書だけでの独学での合格はかなり難しく、初学者の場合は指導なしでやってしまうと下手な癖が付く可能性が高いです。下手な癖がつくと、その癖を治すのに手一杯で結局志望校に受からないというケースが多くなっています。浪人しても成功しない人はこの辺りに理由があります。
ご心配な方は一度カウンセリングを受けて見ると良いでしょう。カウンセリングはこちらからどうぞ。
■下記参考書名をクリックすると詳しい使い方のページに飛びます。
ヒストリア日本史問題集(*時間のない場合は行う必要はなく過去問で問題を解くことで対策をしていくと良いでしょう。)
まずは資料請求・お問い合わせ・学習相談から!
HIRO ACADEMIAには、青山学院大学の徹底指導合格塾として青山学院大学経済学部への圧倒的な合格ノウハウがございます。
少しでもご興味をお持ちいただいた方は、まずは合格に役立つノウハウや情報を、詰め込んだ資料をご請求ください。
また、青山学院大学経済学部に合格するためにどのように勉強をしたらよいのか指示する学習カウンセリングも承っています。学習状況を伺った上で、残りの期間でどう受かるかを提案いたしますので、ぜひお気軽にお電話いただければと思います。