偏差値30からの早慶圧勝の個別指導塾 HIRO ACADEMIA

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モチベーションがなくて勉強ができないのですが、どうしたらよいですか?

2016.08.17

上記の光景はよくみたことのある状況かと思います。 “モチベーション”が上がらない→勉強をしない→成績が上がらない→模試を行う→成績が上がってない→モチベーションが上がらない。 “モチベーション”が上がらないために、このような負の連鎖におちいってしまいます。 今回はよく会話に上がるモチベーションについ

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  • [speech_bubble type="think" subtype="L1" icon="seitow2.gif" name="生徒A"]「勉強のモチベーションってなかなか上がらないよね・・」[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="think" subtype="R1" icon="seitow4.gif" name="生徒B"]「うんうんそうなんだよ! 全然上がってこなくて困っちゃってる。
    だから、とりあえずスマホを触ってしまっていて気づいたら勉強をする時間がなくなってしまっている。。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="think" subtype="R1" icon="seitow5.gif" name="生徒C"]
    「このままじゃマズイよね。。 どうやったらモチベーションが上がるんだろうか。」[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="think" subtype="L1" icon="seitow4.gif" name="生徒B"]「わかんないな、やっぱり才能が必要なのかなー」[/speech_bubble]

    上記の光景はよくみたことのある状況かと思います。

    “モチベーション”が上がらない→勉強をしない→成績が上がらない→模試を行う→成績が上がってない→モチベーションが上がらない。

    “モチベーション”が上がらないために、このような負の連鎖におちいってしまいます。
    今回はよく会話に上がるモチベーションについて考えていきましょう。

    モチベーションと勉強をしないことは関係がない

    まずそもそも”モチベーション”って何なんでしょうか?
    モチベーションを上げたいと言いながら、モチベーション自体について考えたことがない人が多いですね。
    勉強のできない人からしてみると、神様が勉強のできる人だけに与えているご褒美のようなものかと思っているかもしれません。
    勉強が調子に乗っている時にどんどん勉強ができるようになる場合があります。
    こうした時をモチベーションがある状態だと私は考えています、

    となると、まずこのようの状態になるためには、
    勉強をしていないといけないという前提条件があります。

    そう考えると、モチベーションがないから勉強ができないというのはおかしな話になってきます。
    勉強をした上で更に集中して勉強ができるようになっていく状態が、モチベーションのある状態であって、そもそも勉強をしないというのはモチベーションとはまったく関係のないことなのです。

    できない人は勉強しない理由を作話する

    上記のことを考えると、勉強をしないこととモチベーションは関係がないことがわかりました。
    勉強をしない人がモチベーションがないから、勉強をしないというのはモチベーションとは関係なく自分で勉強をしない理由を作って勉強をしていないだけです。
    その他にも勉強をしない理由を作る人は次のような作話を開始します。

    「部活が忙しくて勉強ができません。」
    「体育祭が忙しくて勉強ができません」
    「学校の課題が多くて勉強ができません」

    →上記のようなことは、自分だけ忙しい。。などと考えて、優先度を設定して勉強をしないことが多いのですが、ほとんどの高校生は上記に該当しており、その子だけが忙しい訳ではありません。
    勉強ができている子は時間が少なくてもスキマ時間を活用したり、ムダな時間を少なくしてなんとか時間を捻出して勉強ができるようになっています。ですから、上記のような作話と勉強をしないことは関係がないと考えるべきです。

    最初の一歩が肝心

    ではどうしたらよいのか?
    モチベーションが勉強を開始しないとでないのであれば、勉強を開始しやすくするのがポイントです。

    勉強を開始しやすくするためにはどうしたらよいのかというと、まずは行わなければならないことを具体化することです。
    人はやるべきことが具体化されてないと、何をしていいのかわからなくなりがちです。
    最初の一歩を踏み出しやすくするためには、いつまでに何をどのようにしたらよいのかを明確にしておくべきです。
    これが決まっていないと、モチベーションがない。。という理由で勉強をすることを行わず、いつまで経ってもできるようになりません。

    まずは3分だけ英単語を100個勉強してみる

    おすすめなのは、3分時間を測って英単語を100個見ることができるのかを行ってみることです。
    一度3分時間を測って勉強をしてみると、意外と集中してできるということがわかります。

    3分できたら次は5分間でさっきよりも多く単語を見てみましょう。
    上記のようにどんどん時間を伸ばして25分単位で勉強してみると良いでしょう。

    25分であれば、基本的な勉強をすることができます。

    制限されることで、効率的に勉強ができるようになる

    時間を制限することで、その時間に一つだけ行うことが明確化され、できるようになります。
    ココで肝心なのは、時間を図っている最中に他のことは絶対に行わないことです。
    1つのことに集中しましょう。
    できない人に限っていろいろと気が散ってしまいますが、まずはたったの3分時間を測って勉強をしてみましょう。

    モチベーションの有無にかかわらず、受験日は必ず迫ってきます。
    モチベーションがないから勉強しないと考えるのではなく、心理状態がどんな時でも少しでも勉強を進めていくというのが重要になってくるのです。

    それではまだまだ暑いですが、今日もがんばって下さい!

完璧主義が無能を生み出す。スピード勉強術とは?

2016.07.06

こんな風に思ったことはないでしょうか? 人は自分に何かが足りないと思うとそれを理由に行動に移れない。。ということが往々にしてあります。 もちろん、勉強であってもこれは当てはまります。 最速で勉強の成果を出すためには・・・・ 最速で成果を出すためのとっておきの方法とは、「勉強をする」ことです。 100

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  • [speech_bubble type="think" subtype="L1" icon="1.jpg" name="生徒A"] 「あの先生の授業を聞かないと勉強ができるようにならない。。」[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="think" subtype="L1" icon="2.jpg" name="生徒B"]
    「あの参考書を行わないと勉強ができないな・・・」[/speech_bubble][speech_bubble type="think" subtype="L1" icon="1.jpg" name="生徒C"]
    「あの参考書を行わないと勉強ができないな・・・」[/speech_bubble]

    こんな風に思ったことはないでしょうか?

    人は自分に何かが足りないと思うとそれを理由に行動に移れない。。ということが往々にしてあります。
    もちろん、勉強であってもこれは当てはまります。
    [toc]

    最速で勉強の成果を出すためには・・・・

    最速で成果を出すためのとっておきの方法とは、「勉強をする」ことです。

    100%の状態でなくても70%程度の精度でも良いので、とにかく勉強を行うことです。完璧になった環境でないと勉強ができないとというのは、確かにちょっと話を聞くと良い感じがします。
    ですが、状況は刻一刻と変わってきます。
    試験日までの残り期間、現在自分が何を理解できているのか?、この辺りを理解しないで勉強を進めて、問題がでてきたら対処する。という進め方で勉強を始めていかないといつまで経っても勉強ができるようになりません。 100%になってから勉強をするのではなくて、70%の状態でもいいので、勉強をし続けて勉強をしながら、100%に近づくというのが良いでしょう。

    教材を初めて読む時はまずは全体像を把握するレベル感

    上記内容に付随して、教材を読み進める時の考え方もお教えいたします。 教材を進める際の考え方もまったく同じです。
    勉強ができなくて何をしていいかわからないような真面目な学生に限って、最初のページからすべて完璧にしないといけないのではないか?と感じて、内容が完璧になるまで先に進まないといったことがよくあります。
    最初から全部完璧にして勉強を進めていく、という風に進めてしまうと、膨大な時間がかかります。また、はじめて問題を見た時にはできないけど、教材を一回行ってみて時間が経ってみるとできるようになるということが往々にあったりします。

    ですから、まずはわからない部分が少しあっても気にせず進めてみるのが良いでしょう。
    ※もちろん、まったくわからない、理解できない場合は教材を変更するべきです。
    完璧に行いすぎずに適度なレベル感で何度も何度も繰り返し行なっていくことで、勉強のレベルを100%に仕上げることをしていきましょう。

成績を圧倒的に上げる勉強とは?

2016.06.09

勉強する=成績が上がるではない! 成績を上げるためにはただ勉強をしているだけでは成績があがりません。 と、いきなりいわれても多くの人には実感できないかもしれません。 これまでの人生において多くの人は、学校の先生、親御さん、塾の先生のいうとおりにやってきただけかと思います。特に、進学校に通っているよう

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  • 勉強する=成績が上がるではない!

    成績を上げるためにはただ勉強をしているだけでは成績があがりません。
    と、いきなりいわれても多くの人には実感できないかもしれません。
    これまでの人生において多くの人は、学校の先生、親御さん、塾の先生のいうとおりにやってきただけかと思います。特に、進学校に通っているような子は特に苦労せずこれまで乗り切れてこれてますね。
    ですが、進学校に通っていても、多くの人がその授業の高さについていけず、消化不良に陥って結局難関大学に行くことができないということが多いにあるのです。こうしたできない生徒はただ机に座って黒板を写す、よく理解してもないのに公式をそのままあてはめて答えを出すなどの状況になってしまうのです。こうした状況を何度も繰り返しても、勉強することにはなりませんし、成績は上がらないのです。

    成績が上がる勉強とは?

    勉強についてお話しする前に、、、
    何か上達するときのプロセスから考えてみましょう。
    例えば、部活動で野球のバッティングがうまくなるにはどうしたらよいかを考えてみます。
    バッティングが圧倒的にうまくなるためにはどうしたらよいのでしょうか?
    ▶とにかく素振りを繰り返す
    ▶プロ野球選手のバッティングの動画を見る
    ▶筋トレをする
    ・・・
    などがでてくるでしょうか?
    上記の手段は確かにうまくなりそうな可能性はあります。
    ですが、あくまで可能性の問題から抜けきれないレベルです。
    多くの野球部員は上記のことをやっていますが、弱小野球部は弱小のままですし、
    下手な人は下手なままということがほとんどです。
    一つ一つ何がダメなのかを検証していきましょう。
    ▶とにかく素振りを繰り返す
    この場合は根性論としてはよいかと思います。ですが、野球のバッティングフォームは人それぞれですが、体の使い方から考えて理想のフォームというのが存在します。この理想のフォームからずれたまま練習を繰り返した場合はいつまでたってもバッティングは上達しません。
    ▶プロ野球選手のバッティングの動画を見る
    これは理想のフォームを身につけるということを考えるのならば、良いレベルの練習といえます。ですが、動画を見ているだけでは自分の現状を認識することができません。客観的に自身の現状を判断できなければいつまでたっても理想のフォームとの違いに気づくことができず、成長することはできないでしょう。
    ▶筋トレをする
    打球を飛ばすためにパワーを身に着けるというのは、よい手段のように思えます。ですが、そもそも打球が当たらなければそのパワーを使うこともできませんし、スウィングをする際にバッティングのスピードが落ちる可能性があります。バッティング自体のスピードが落ちてしまえば、ボールの飛距離も結果的に落ちてしまいます。

    上記から、成果を出すには思いついたことを順番に闇雲に行ってもいけないということがお分かりになるでしょう。

    勉強に当てはめて考えてみると・・・

    ▶とにかく素振りを繰り返す
    とにかく机に座って勉強を繰り返す、勉強時間を増やすということがあたるでしょう。
    机に座って勉強っぽいことをしても、いつまでたってもできるようにはなりません。
    ▶プロ野球選手のバッティングの動画を見る
    よくわからないけど、とにかく塾に行ってみるというのが当たるでしょう。自分の現状がよく理解できてない状況で、塾に行って”授業を見ていて”も当然ながら成績は上がりません。
    ▶筋トレをする
    よくわからないけど、手当たり次第に参考書を買う行為があたります。自分にあっていない教材を行ったところでいつまでたっても成績は上がらないですし、結局使い方がよくわからないと適切な能力は開発されません。

    以上から考えるには成績を圧倒的に上げるためには、目標に対しての適切な勉強方法と自分自身が現在どこにいるかを客観的に把握するための適切なフィードバックが必要だということがわかります。
    これまで闇雲に勉強をしていた人は今の自分に何が足りないのかを考えてから勉強という行動を起こしましょう!

勉強ができない子が集団授業で成績が上がらない理由とは?

2016.06.08

予備校に”行っているだけ”では成績は上がらない? よく言われていることですが、今回はどうして予備校に行っているだけでは成績が上がらないのかを考えてみます。まず予備校に行って上がらない理由を考える前に、どのようにして成績が上がるのかを理解しましょう。以前のコラムににてどのようにして、成績が上がるのかを

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  • 予備校に”行っているだけ”では成績は上がらない?

    よく言われていることですが、今回はどうして予備校に行っているだけでは成績が上がらないのかを考えてみます。まず予備校に行って上がらない理由を考える前に、どのようにして成績が上がるのかを理解しましょう。以前のコラムににてどのようにして、成績が上がるのかをご紹介しいたのでこちらをご確認ください。

    https://hiroacademia.jpn.com/2016/06/09/%E6%88%90%E7%B8%BE%E3%82%92%E5%9C%A7%E5%80%92%E7%9A%84%E3%81%AB%E4%B8%8A%E3%81%92%E3%82%8B%E5%8B%89%E5%BC%B7%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F/

    上記記事を簡単に要約するのであれば、成績が上がるためのポイントは3点あります。
    ①,個人の学力にあったレベルのものを行っているのか?
    ②,行ったことが理解できているかどうかが適切に判断されているか?
    ③,理解できたことを何度も反復する時間が取れるかどうか?

    上記3つのポイントをそれぞれ予備校で考えてみましょう。

    個人の学力にあったレベルのものを行っているのか?

    それぞれの学力のレベルにあったものを行うために予備校ではクラス分けが行われます。クラス分けといわれると、レベルが分かれているような感じがしますが、多くの場合は志望校によって分かれているだけでかつ、30~40人程度の大人数でわけることになるので学力差が開くばかりです。予備校側としては、実績を出したいのでできない子に合わせるよりかはできる子に合わせることになります。30~40人もいるクラスの中でできる子となると、偏差値70くらいでしょうか? 偏差値70の人を対象にお話をするのと偏差値50程度の人にお話をするのではまったく話のレベル感が異なってきてしまいます。例えば、偏差値70レベルだと前提条件として様々な専門用語が理解できていることがありますが、偏差値50程度だとその理解があいまいです。さらに、悪いことに偏差値50程度の子でも中途半端に分かった気になっているので、できる!と思い込んでしまうのです。 偏差値50程度の子の場合は、こうしたお話を聞くよりも前に基礎知識を徹底的に使えるレベル感に落とし込むことが大前提です。わからない話を分かったつもりで聞いていても成績は上がらないのです。偏差値50の子でもこのレベルですから、それ以下の偏差値30,40の子はまったくついていけないでしょう。

    行ったことが理解できているかどうかが適切に判断されているか?

    上記のように予備校は基本的に大人数での指導となるので、一人一人の様子がどのような状態なのか?、何ができているのか?、何ができていないのか?、どのように考えるパターンを持っているのか?など生徒一人一人に対してのフォロー体制が不十分になる傾向が強いです。
    また理解ができているかどうかの判断も3,4か月ごとの模試しかないため、模試で「できない・・・」と発覚した時には既に手遅れになっています。勉強をしていて自分の学力がどれくらいなのかを知ることは非常に大事です。たとえるならば、ダイエットをしていて体重を減らそうと思っているのに、体重を計測していないようなものです。自身の学力がどのような状態にあるのか常に適切に判断されるのは、成績を圧倒的に上げていくのには必要不可欠な指標でしょう。

    理解できたことを何度も反復する時間が取れるかどうか?

    通常予備校がある場合、浪人生であれば毎日6~7時間程度、週に換算して40時間程度、現役生であれば週に3~5時間程度。浪人生それぞれの自習の勉強に与えられた時間をそれぞれ考えてみると、浪人生であれば、毎日平均で10時間程度でしょう。そのうちの60~70%は授業でとられてしまいますね。授業を聞いてそれを即座にアウトプットに生かせるレベルの子であればよいのですが、多くの受験生はそのレベルにありません。ただ聞いてるだけになるのが落ちでしょう。そもそも、浪人生で授業を聞いているだけで成績が上がるのであれば、学校の授業を聞いてあがるはずだったのではないでしょうか?ただ受動的に勉強をしているだけではいつまでたっても成績はあがりません。能動的に自分で考えて、繰り返し学習を行っていくことで成績は上がります。それが一番大事で、一番行わなければならないのに授業を聞いているうちはそれができず、繰り返しが不十分になってしまいます。これでは圧倒的に成績を上げることはできないでしょう。。
    また現役生の場合は部活や学校の宿題などでさらに時間がありません。このような中でできない子が授業を聞き続けていても成績を上げることができないのは明白でしょう。
    基本的に学習というのは能動的に学ぶ姿勢が大事です。当塾でも圧倒的にできるようになる子は質問の量、質が圧倒的にレベルが高いです。成績を上げたいのであれば、いかにして自分を能動的に勉強ができる環境に置くことができるか?にかかっています。

    いかがでしたでしょうか?圧倒的に成績を上げたいのであれば、まずは環境からです。
    今の自分が本当に大丈夫なのか?不安な方はお気軽にこちらから勉強カウンセリングに申し込んでください。

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