なんで私が東大に・・・というキャッチコピーで有名な四谷学院さんについてお伝えしていきます。55段階で生徒の学力を測ることができるという画期的な仕組みを提供している四谷学院さんですが、いかにして成績の低い生徒の成績をあげていくことができるかをお伝えできれば・・・と思います。 そのシステムとは &nbs
科目別に生徒の学力を判定して、55段階でわけるというシステムを取っています。
そのため、苦手な科目は中学レベルで、得意な科目は国公立コースといった取り方も可能です。
中学生の基礎レベルから東大レベルの問題まで無駄なくステップアップできるようになっています。まだ、自分で気づくことのできないミスをプロ講師がその場で教えてくれるため効率よく成績を上げることができます。
集団授業だけでなく、個別指導とのダブル授業が可能です。
基本は集団授業ですが、苦手な科目だけ個別で行う・・という取り方もできて、
効率的に成績を上げることが可能です。
55段階という分け方はかなり細かく細分化されていると言えますね。
入塾した時期は中1レベルであっても、入試直前には東大合格のレベルにまで到達しているということはよくあることのようです。
このシステムをうまく使うことで最短で効率的に合格してくことができると言えるでしょう。
四谷学院さんは55段階をうまく使えるかどうかがキーポイントになるでしょう。
そのため、入った時期によってはうまく使えこなせない生徒もいるため、不満の声が上がっているようです。
基本指導で年間 750,000〜800,000円ほどで、夏期、冬期講習で別途指導がありまた、別途個別も行った場合はもう少し値段がかかるようです。
上述しましたが、合格できるもできないも55段階をうまくこなすことができるかが、合否の分かれ目になってきます。
55段階の評価というのはかなり細分化されていますので、
大学入試までの期間に比較的時間のあるか、部活などをしていなくて時間のある生徒にはオススメの塾でしょう。
四谷学院という素晴らしい塾がある中で恐縮ですが、私たちの塾(HIRO ACADEMIA)との比較をしていきますね。塾選びの参考になりますと幸いです。
授業をすることで実施している参考書の理解度を深めていきます。
自分一人で参考書をやっていると自己満足しがちな勉強に陥ってしまいます。このような状況ですと、どんだけ参考書を行っても成績を上げることができません。
こうした問題を解決するため当塾では、完全一対一で個別指導を実施しています。
また参考書を実施しているだけだとどこを重点的に行えば良いのか?、参考書に載っていない答が出た際にどのように対応すれば良いのか?ということに困ってしまいます。
こうした問題を解決する際にも、授業で解決していきます。
当塾では、大手予備校で実施される模試に加えて、当塾独自で模試を実施しています。
大手予備校で実施される模試ですとなぜ間違えたのか?、などの分析を自分でしていくことになりますが、多くの場合うまくその模試をいかすことができていません。
当塾で実施する模試については、どのように模試を活用するかのフォローアップも最後までしていきます。
また、この模試の結果を踏まえて、普段の指導にあてていきます。
個別だと生徒一人一人に合わせるため進路が独りよがりになりがちです。また、復習がたまってしまったりと問題が発生してしまいます。
そうした、問題を解消すべく当塾では月に一度補講の日程を用意しております。
そのためいつまでたってもできるようにならない・・・という問題を解消できます。
当塾では記述力や日々の自分の勉強を振り返っていくという点を重要視しています。
具体的には毎日の勉強を終わった後に振り返りをしてもらったり、日々の計画表を自分自身で立てたりすることです。書く力や考える力というのは伸ばしづらいのですが、このように自分のことを考えることによって、かんがえる力を伸ばしていきます。
このような考える力や記述力は短期的には目に見えないものですが、長期にわたって、自身の学力や考える力を上げることができるのです。
特にこれからの入試のことを考えるのであれば、考える力は必要不可欠です。こうした力なしで大学入試を迎えることはできません。
当塾ではこうした力を鍛えていくために、考える力の指導を行っています。
当塾では、夏と冬に合宿を行っています。 一日中生徒と一緒にいてどのように勉強をしていくのか?ムダな勉強の仕方はないか?という点を細かく確認していきます。
合宿について詳しくはこちらをご確認ください。
https://hiroacademia.jpn.com/news/2019summer-school-trip/
https://hiroacademia.jpn.com/news/2018-19%e5%b9%b4%e5%b9%b4%e8%b6%8a%e3%81%97%e5%90%88%e5%ae%bf%e3%81%ae%e5%a0%b1%e5%91%8a/
https://hiroacademia.jpn.com/news/study-training/
多くの塾生が選択する早慶ダブルコースが78,000円(税別)となっています。
プラスで小論文の授業をつけたり、自分の苦手な科目の授業を追加でお願いする生徒も多いです。
当塾は他の大手の塾さんとは違って、できてから10年程度の比較的新しい塾です。そのため、大手の塾さんと比べて、至らない点があるかもしれません。
その点は事前にご了承ください。
ただその分生徒の距離感は他の塾よりも近く、ちょっとした相談もしやすい環境となっております。塾に行っても質問ができない・・何をしていいか困っているなど、ご相談がありましたらお気軽にこちらより相談してください。
集団指導と個別指導のメリット or デメリット 指導人数が多いか少ないかというのは、予備校を決める上で大きな決定要素となってきます。 ここではさらにその点を深掘りしてみてきます。 ここでは規模感のみでの塾比較をしていますが、その他の項目での塾の比較についてはこちらから確認してください。 集団授業 ま
指導人数が多いか少ないかというのは、予備校を決める上で大きな決定要素となってきます。 ここではさらにその点を深掘りしてみてきます。
ここでは規模感のみでの塾比較をしていますが、その他の項目での塾の比較についてはこちらから確認してください。
[toc]まずは集団授業形式についてご説明していきます。
✔︎集団授業形式の1つ目のメリット
まず集団授業の場合は、時間の区切りがあるため問題の解くペースの目安が身につきやすいということがあります。一回分が決まっているので、予習復習のペース配分がわかりやすくなっています。
✔︎二つ目のメリット
集団授業の場合、周囲に学力や解くスピードの異なる人がいるために、互いに競い合えるライバルがいるため切磋琢磨できるということが挙げられます。
一人だと勉強ができない・・モチベーションがわかないという場合は、集団授業の場合は、大きなメリットになるでしょう。
続いて、デメリットをお伝えしていきます。
一つ目のメリットとして、集団授業と異なり、1対1なのでわからないところを質問しやすい環境となっています。
これは先程の、集団授業の部分でも述べたとおりです。個別指導なので、基本的には会話主体で授業を進めていきます。
そのため、普段話すことが苦手な人であっても、質問ができない人であっても強制的に質問ができるようにすることができるでしょう。
また二つ目のメリットとして、講師との会話を中心に授業を行うために、個々に合わせた自由な授業を行うことができる。
授業スピードを早くしたり、教わらなくてもできるという部分はわざわざ講師に教わる必要はないでしょう。そういった部分を飛ばしたり、自由に調整できるのは集団授業との違いでしょう。
また、最後のメリットしては授業の日程の都合などが集団に比べて、合わせやすいというのもあります。
集団授業形式だと、授業日に絶対行かないといけません。
ですが、個別であれば講師と都合が合いさえすればいつでも対応することは可能です。
高校生はイベントが想像以上に多いです。また定期的に部活もしています。部活が一段落してから・・・という考えでは受験勉強には遅すぎます。
そういった時間の都合に合わせやすいのが、個別指導となっています。
もちろん、個別指導のほうが良い点ばかりというわけではありません。
もちろん、デメリットもあります。
個別であるために、他の生徒の進捗状況などが分からず、本当にこのままで大丈夫なのか?という不安に襲われるということがあります。
特に個別の場合は、塾側がしっかり進路を管理している場合が少ないです。
そのため、安心できる講師でないと進捗については不安を抱えることになってしまうでしょう。
また二つ目のデメリットとしては会話が中心であるために、緊張感がなくなったり落ち着きすぎて集中できなくなる可能性がありえます。講師との相性が大切になってきます。自分にとってどのような講師が良いのか?というのをよく考える必要があるでしょう。
どちらの塾の形態であってもメリットデメリットが必ず存在していますので、その点を考慮に入れてまずは体験や話を聞いてみるのが良いでしょう。
比較検討をする上で一番ダメなのは、みながいっているから・・という理由です。
これまでに何百人もの生徒にあってきていますが、皆が行っているからの理由で成功しているケースは少ないです。
お子さんにあった塾を見つけることができるかが、志望校合格への第一歩です。
しっかりと比較検討をして良い塾を見つけていきましょう。その中に当塾があれば幸いです。
ここでは規模感のみでの塾比較をしていますが、その他の項目での塾の比較についてはこちらから確認してください。