早慶・難関国立・難関私立大学を目指している受験生が当塾でどのように最速で政治経済を学んでいるのか、その勉強方法をお伝えします。勉強はただやみくもに時間ばかりかけても成績は上がりません!適切な勉強方法、計画を建てて何をいつまでに行うのか?を決めておく必要があります。当塾で指導している最速で効率的に政治
政治経済は日本史・世界史に比べて短期間で仕上げることが可能な科目です。ただし、それまでに培ってきた「世の中に対する興味・関心」が大きな力となります。今の知事が誰だかわからない。アメリカの大統領選挙のしくみが全く分からない…という状態だと早慶レベルまで行くのは大変かもしれません。もちろん、そのハードルを乗り越えることは(大変ですが)可能です。日本史・世界史はもう覚えきれない!という人はチャレンジしてみてもいいと思います。
入試科目で政治経済を選ぶということは、そもそもが早稲田を目指すにあたって他の科目が圧倒的にできてないということが前提にあるでしょう。そのため、高速で勉強することが必然的に決定されているのが政治経済選択者の宿命。当塾で指導する際にどのように高速で学習指導をしているかの一部を下記お教えいたします。是非参考にしてみてください。
ただ政治経済という科目の特性上、独学は政治的、経済的に基礎知識がないと難しい。そのため、できれば指導を受けたほうがよいでしょう。
まずは参考書を読みましょう。『センター試験政治経済の点が面白いほど取れる本』を例に話を進めます。全部で8章あります。1章を1日で進めていきましょう。その時に必ずノートを取るようにしてください。ノートはきれいにとらないこと。簡単に、自分の覚えたいところだけをメモするつもりでノートを取ってください。
翌日はアウトプットの練習です。薄めの問題集を用意してください。例えば『私大攻略の政治・経済‐要点整理と問題演習‐』(河合塾)を例に挙げたいと思います。このような問題集を使って昨日学習したところの問題演習をしてください。間違えたところは、問題集の解説(河合塾のは一般的に解説が詳しいですね)を読み、参考書をもう一度読んでみましょう。
3日目は第2章を学習しますが、その前に第1章をもう一度読んでみてください。これ以降、必ず1つ前の章を読んでから学習を進めてください。これを繰り返していくと約1カ月ですべての範囲が終わります。もちろん、この段階は重要なので、時間に余裕がある場合は2ヶ月程度、行ったほうが良いでしょう。
学習を進めるときに必ず理屈を覚えてください。逆にこの理屈がわからないとすべてが丸暗記になってしまいとてもつらいです。この参考書にも例が豊富に出ていますが、資料集(学校で使っているもので大丈夫です)にも豊富に出ています。ぜひ、参考書を読み進めるときに資料集にも目を通し、この部分は実際の社会でこういう風に問題になったんだということを理解しながら読み進めていってください。特に正誤判定をするためには理屈で理解していることが重要になります。必ず理論的に学習を進めるようにしてください。
▶「センター試験政治経済の点が面白いほど取れる本」の詳しい使い方はこちらから
https://hiroacademia.jpn.com/sankosyo/seijikeizai/senterseijikeizai/
https://hiroacademia.jpn.com/sankosyo/seijikeizai/sidaiseikei/
基礎力は十分にできています。センター試験の過去問やセンター試験対策の問題集に少しずつ取り組んでみてください。ずいぶんできるようになっているはずです。
また、早慶レベルで必須の計算が必要な問題・論述問題の対策をしていきましょう。例えば『政治経済 計算&論述 特訓 問題集』が挙げられます。この問題集をどんどん進めていきましょう。この問題集は解説も詳しく出ています。やり方を重視して進めていってください。
▶『政治経済 計算&論述 特訓 問題集』の詳しい使い方はこちらから
https://hiroacademia.jpn.com/sankosyo/seijikeizai/keisanronjutu/
いよいよ仕上げの時期です。過去問をどんどん解いてください。政治経済ですから早稲田大学になりますが、非常に細かいところから出題されます。どのように解くのか、どのような問題が出るのか、自分で体感していきましょう。もちろん、解いてみてわからないところは、参考書に戻って理解しなおしてください。週に3年分やれば、1カ月(4週間)で12年分できます。他学部の問題もこなせますね。他学部の問題は1~2年分でいいから、練習だと思ってやってみましょう。また、時事問題対策の仕上げとして、毎年さまざまな予備校からでる時事問題対策の参考書や現代用語の基礎知識などを活用してください。
時事問題対策をして、過去問を解いていく中で断片的な知識がつながっていけば合格に近づいている証拠です。一問一答的に「これはこの答え」「あれはこの答え」というような覚え方ではなく、知識を理解していってください。したがって、時事問題を学習したときも、その事項に関する過去の出来事も確認してください。過去には早稲田大学でCOP15にからめて京都議定書が出題されたことがあります。
※ 時事問題対策として、家にあるものでいいですから新聞は読みましょう。時間がないならば、1面、政治面、経済面の見出しとまとめ部分、社説は読んでほしいです。
全体的に「理論的に」ということを強調してきましたが、政治経済では身に着ける知識量はすくなくても、理屈がわかっていることが大切です。国会で審議するときに「過半数で可決」するものと、「三分の二以上で可決」するものの違いは分かりますか?そのときにやみくもに覚えてもいいですが、「三分の二以上」になっていることに理由があるはずです。そのことが何か重要だということですね。「こういう理由でこれは重要だから、可決するときに三分の二以上の賛成が必要なんだ」と覚えていけば確実に覚えられます。
さて、ここまでできれば、かなりの力がついています。
政治経済で記述がある場合は自身で行うのは難しいので、当塾までご相談ください。
簡単にではありますが、当塾での早慶対策の一部をご紹介いたします。
コチラからご覧ください。
ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 一通り政治経済を終えた人、偏差値55~早慶レベルまで 非常にレベルの高い参考書です。大学受験政治経済に必要な内容は確実に網羅しています。一方、丁寧に解説してはありますが、用
▶対象者
一通り政治経済を終えた人、偏差値55~早慶レベルまで
非常にレベルの高い参考書です。大学受験政治経済に必要な内容は確実に網羅しています。一方、丁寧に解説してはありますが、用語が羅列されている側面が強く、実況中継シリーズのような感じで解説してあるわけではありません。この教材を見ながら、授業を聞くというスタイルまたは政治経済を一通り終えて、流れは分かっていて細かい部分の把握をする際には良いでしょう。初学者には向きません。
構成は各章の初めにPOINT整理が出ています。ただひたすらまとめが出ています。つづいて解説が文章で出ています。これは、話し言葉で分かりやすく書いてあります。重要語句はPOINT整理のページも解説のページも赤でかいてあるので、シートを使えば隠すことができます。用語の確認にも使えますね。コラムには雑談も入っており、読みやすくする工夫もされています。
▶おすすめ使用期間
問題集と併用して2か月、本書単体では1か月
全部で28章まであります。1日1章ずつ読み進めていきましょう。読むときには、簡単にノートを取ることをお勧めします。ただし、ノートを取る(まとめる)ことが目的ではありません。あくまで理解するためのメモです。この用語とこの用語は関係あるな、などを視覚化してください。よって、用語も正確に全部書く必要はありません。今の自分がわかることを目的にしてください。
次の日は問題演習の日にしてください。昨日学習した範囲を問題集で確認します。わからないものはもう一度確認しましょう。そして、3日目。次の章に進みますが、その前に前々日に学習した章をさらっとでいいので読み直してみてください。そのうえで次の章に進みましょう。あとはこれを繰り返していくだけです。
また、学校で使っているもので構わないので資料集を併用してみてください。参考書を読むときに資料集を開いておく(必要なら見てみる)、終わったら資料集を読んでみるなどです。実際の例がでていたり、解説が出ているのでより理解が深まるでしょう。
政治経済は「理解すること」です。高校生だと、普段実感のない言葉が多いので、単純安徽になる恐れがあります。。ですが、ただ単純に覚えればいい!というものではありません。
例えば、「衆議院の優越」一つとっても、なぜ衆議院なのか?参議院ではないのか?ということに対して「衆議院は任期が短く解散もあるのでより世論を反映している。したがって優越権は衆議院にある。」という理由があります。もちろん、参考書にここまで書いてありますが、これを読んだ瞬間に、「衆議院=任期4年・解散あり、参議院=任期6年・解散なし」ということが頭に思い浮かぶかが勝負です。(もちろん、まだ学習していない範囲では思い浮かばないのは当然ですが)
また、国際関係ではいろいろな国の思惑が交差しますし、経済分野ではなぜ価格が動くのか?等、理屈で説明できることがたくさんあります。
「理屈」を覚えていくことが得点力アップの一番の近道です。したがって、一問一答を使うときも、解答より問題文の方をよく読んでください。
ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
解答はプラトン先生にお答えいただきます。
[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]内容が難しすぎて全然わかりません。というか、単語レベルで聞いたことがないものばかりです。[/speech_bubble][speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]A,政治経済は必要な知識量は少ないですが、その分実社会とのつながりが意識されてきます。今まで歴史・地理などで培ってきた知識や普段ニュースなどにいかに触れているかです。その部分が弱いと、政治経済は突然学習しづらい科目になってしまいます。それを乗り越えるために…ということならば、ニュースの解説書(池上彰氏をはじめ、たくさんのものが出版されています)などを読んでみるのもいいと思います。あとは、地道に調べる・説明してもらうという手もあります。この場合は、指導者が必要ですから当塾をはじめとした個別指導塾で適切な指導者にお願いするといいでしょう。[/speech_bubble]
[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問2"]この参考書だけで、内容は十分ですか?[/speech_bubble][speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]A 内容的にはほぼ終わりですが、時事問題の対策が必要です。これは、別の参考書を用意してください。もちろん、時事問題ですから毎年初冬に出版されるものを使うといいと思います。また、問題演習は必要です。過去問を解くのは当然として、センター試験対策なのか私大対策なのか、また、論述問題は出題されるのか、計算問題は出題されるのかなどによって問題集を選ぶ必要があります。もちろん、この参考書に時事問題以外は解説されていますので、そこについては問題ありません。[/speech_bubble]
[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問3"]Q 理屈を大切にというけど、論述問題がなければ大丈夫じゃないですか?[/speech_bubble]
[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]A 正誤問題でも、必要になります。例えば、「首相が靖国神社に参拝した」ことが「自分の信教の自由を侵害された」につながるのがなぜかわかりますか?これがわかっていれば、憲法第何条に違反するのかすぐに出てくるはずです。もし、理屈がわからなければありとあらゆる事件についてすべて覚えるということになってしまいます。それはさすがに無理ですね。正誤判定問題でも、用語を記述する問題でも答えを導き出すには理屈が必要になるので、必ず理屈とともに覚えてください。[/speech_bubble]
ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 入試の基礎問題の演習をしたい方(偏差値50~55ほどの方) 「基礎」「標準」「上級」とある数学の精講シリーズの1つです。数学の中でも「Ⅰ・A」「Ⅱ・B」「Ⅲ」に分かれています
▶対象者
入試の基礎問題の演習をしたい方(偏差値50~55ほどの方)
「基礎」「標準」「上級」とある数学の精講シリーズの1つです。数学の中でも「Ⅰ・A」「Ⅱ・B」「Ⅲ」に分かれていますが、同じ標準問題精講でも単元ごとにレベルが異なっており、このⅠ・Aは入試の基礎的な演習のレベルとなっています。数学Ⅰ・Aの学習が終わり、基礎的な部分が身についていれば十分に取り組めるレベルになっています。
構成としては、「標問」のコーナーの問題を、「精講」の部分で解法の手がかりを詳細に解説し、その後に「演習問題」を解く形になっています。「精講」の部分の解説はかなり充実しているので、問題の解法について初見で見当がつかなくても十分に理解ができるようになっています。
▶おすすめ使用期間
1ヶ月~1ヶ月半
標問の問題を、精講をヒントに解いてみましょう。精講の部分は考え方や解法の手がかりが詳しく書いてあるので、注意して読むようにします。問題が解けなかった場合でも、ある程度考えて分からなくなってしまったら解答を見るようにしましょう。その際、間違えた問題に関しては間違えた箇所、理由を明確にすることで、似たような問題を解くときにも役立ちます。
何回か繰り返し、標問が解けるようになったら、演習問題に取り組んでみましょう。分からなければ精講の部分を参考にしても構いません。自力で解けなかった問題(精講や教科書を参考にした場合も含む)についてはチェックしておき、繰り返し解きましょう。
演習問題については、解答のみが書いてあります。演習問題の解答を見る際、同じ節の「精講」を読み、解答のどの部分でその考え方が用いられているかを考えてみましょう。これで、考え方が詳しく載っている精講の効果がさらに上がります。
また、この問題集を終えて他のレベルの高い問題集や過去問などを解いた際も、間違えた問題については似た分野の部分を探してみましょう。似た部分、使える考え方が載っていれば、それはまだ十分に「精講」の考え方が身についてないので、その部分を熟読して理解するようにしましょう。
夏休み前 A子、B美、C子は同じ高校に通う仲良し高校生です。中高一貫校で同じような境遇で勉強をしていたので、レベルもほとんど同じ。志望校もそれぞれ同じように早慶を目指しているようです。また皆同じ塾に通っており、指定されている教材は同じ。 どうやら、夏休みの方針はそれぞれ違うようです。 夏休み後模試
[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="seitow2.gif" name="A子"]「夏休みは14時間は勉強するぞ!」[/speech_bubble]
[speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="seitow3.gif" name="B美"]「私もそれくらい頑張る!夏休みは時間がたくさんあるからたくさん勉強できるぞ!この際に沢山参考書もやっていこうーっと」[/speech_bubble]
[speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="seitow5.gif" name="C子"]
「私も頑張る!」[/speech_bubble]
[speech_bubble type="think" subtype="R1" icon="seitow5.gif" name="C子"]「みんなスゴいな・・私はまだこれまでの理解が微妙だからこれまでやったことを確実に理解していこう。。」[/speech_bubble]
A子、B美、C子は同じ高校に通う仲良し高校生です。中高一貫校で同じような境遇で勉強をしていたので、レベルもほとんど同じ。志望校もそれぞれ同じように早慶を目指しているようです。また皆同じ塾に通っており、指定されている教材は同じ。
どうやら、夏休みの方針はそれぞれ違うようです。
夏休み後模試
[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="seitow2.gif" name="A子"]「この前の模試どうだった?難しかったよねー」[/speech_bubble]
[speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="seitow4.gif" name="B美"]「全然できなかったよ。。あれだけたくさん勉強して、参考書もやったのにどうしてだろう。」[/speech_bubble]
[speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="seitow3.gif" name="C子"]
「私もできなかったけれどやったことはできたかなーという感じ。[/speech_bubble]
[speech_bubble type="think" subtype="R1" icon="seitow5.gif" name="C子"]「模試ででた問題って私達がやっている参考書に載ってるのとほとんど同じだったけど、、どうしてできてないんだろう」[/speech_bubble]
C子は不思議に思いました。同じレベルの高校に通っていて、全員同じ教材を使っていて、その中から似たような問題が出たのになぜできないのだろうか?と。。
その違いは、夏休みの勉強の仕方にあったようです。
多くの場合、自分がどういう状態にいるのが勉強の到達地点なのかを知らずに勉強をしています。そのため、参考書をめくることや机に座った時間=勉強をした時間という認識になってしまい成績が上がらなくなってしまっているのです。もちろん、勉強ができるようになるためには必要最低限の勉強時間は必要ですし、また参考書でどんどん勉強していくことも必要でしょう。ですが、それだけでは成績は上がりません。どういう状態が自身の勉強の到達地点かを理解してそれに向かって勉強していくのが必要でしょう。
みなさんは教材を読んだ時にどの状態をもって「理解ができた!」という認識に至りますか? 教材は多くの場合日本語で説明がされていますから、日本語読めさえすれば、文字を読むことはできます。ですが、「文字を読むこと=理解ができる」ではありません。 勉強ができてない人の到達点は、自身の理解度の到達点を文字を読んで一字一句完璧に覚えることに終始しています。
ですが、これでは全く同じ問題の場合であれば通用しますが、文脈が変わって出てきた際の応用ができないでしょう。
自分がわかったかどうかを「別のことばで言い換えることができるか」に到達点をおきましょう。これは数学、物理といった数式を多用する科目でも同じです。数式で説明されている事項を日本語で説明ができるかどうか?ということを行ってみましょう。数式のその意味もわからず、覚えても全くできるようになりません。
絶対的理解(一字一句覚えること)ではなく、相対的理解(別の言葉で言い換えて覚える)ことを行っていくことで、一つの教材で理解したことが自身の言葉で一般化(他の部分でも通用)されます。その状態であれば、見たことのない違う問題であっても対応することができるのです。
上記を考えるのであれば、勉強時間だけが多いA子さん、勉強時間、参考書の数が多いB美さんの成績が上がらずに、足元を見て自分がやってきたことを理解をしていくことに重点を置いたC子さんが成績が圧倒的に上がった理由がわかりますね。
夏休み10何時間も勉強したのに、、勉強ができませんでした。
というのは夏明けに非常によくある相談内容ですので、気をつけてください。
特に、自分が何の目的でその教材を使っているのか?、授業を受けているのか?というのを意識せずに学んでいても何も得ることはありません。特に現役生にとって夏はたくさん時間が取れる機会ですから、ぜひぜひ有意義になるようにがんばって下さいね!
この記事では、どのように勉強をすれば圧倒的に成績が上がるのか悩んで当塾のカウンセリングを受けた方に対して当塾がどのような解決策を出したのかをお伝えしていきます。(*他の方にも役に立つためにもなるべく具体的に記述いたしますが、個人が特定されない程度に情報は伏せさせていただいています) 勉強の効率が2.
以下が相談内容です。
早稲田文化構想志望
高3
英語130ー150 国語120 世界史 50点です。現代文は得意でセンター8割9割
よろしくお願いします! 高3の早稲田文化構想志望です。
文化構想 文 教育 人科 社学受けます
慶應は受けません
上智は総合人間科学部 心理学科
経済学部経営学科 外国語学部 ロシア学科
マーチはセンター利用も使いつつ
明治の情コミュ 経営
立教の異文化コミュ 経済 社学
青山の文学部 国際政治 総合文化
が志望校大学です。武蔵大学も検討してます。
現在センター
英語130ー150 国語120 世界史 50点です。現代文は得意でセンター8割9割安定してます 古文漢文がアレルギーです。
東進に通ってますが、全然成績が上がらないので独学にしました。
去年の10月から勉強し始めましたが一向に成績が伸びず悩んでま
参考書をたくさん買うクセがあり、直したいです。
現在、英語を何とかしようとして毎日英語だけやってます。
ターゲット1900の700まで覚え 世界一わかりやすい英文法を何周もしてネクステやったのですが理
基本はここだは何周もしてますが文法用語が理解できずに辛いです
全レベル1を終えたら集中マスター英文法基礎に繋ごうと思ってま
あと、ネクステをいつやればいいのか悩んでます。
夏からコツコツやるか センター前に詰め込むかのどちらかで
夏休みにセンター演習まで終わらすのが目標です。
受験までの計画なんですが
全レベル別レベル1→集中マスター英文法基礎or東進レベル3→
現代文 全レベル別5を1日1題やってます
東進で講座とってるので消化したら早稲田の過去問
古文
9月〜一か月メインで勉強
吉野のパワーアップ古文までやりきる
ピタリと当たる古文単語→飯塚の古文文法→
漢文 11月から二週間程度で
ヤマのヤマ→センター→河合の漢文精選問題集or早稲田過去問
世界史 一か月まるまる
10月〜 一か月で2000までやり切る
センター試験世界史面白いほどとれる本
(浜島書店の便覧併用)
→入試に出る世界史用語2000→センター演習→
って感じで行こうと思ってます
世界史マンガで大枠をつかむのは夏休み中にしました。
過去問演習しつつ苦手分野に特化した参考書を並行してやろうと思
基本的に一か月でセンター8割程度まで持っていけるように一科目
やったことが抜けていかないように徹底する科目が変わっても 問題演習や単純暗記ものは毎日行う予定です。
持ってる参考書
解体英熟語(挫折)、 スクランブル英文法 (先生にネクステの方がいいと言われ買い替え)、
今井の英文法教室(挫折)
東進レベル別英文法2ー4(それぞれ5周はしました)
基礎英文問題精講(ムズくて挫折)
ポレポレ(友達から貰った いずれ使う予定です)
古文単語ゴロゴ(ゴロが合わなくてやめた)
古文教室 (何周もしたが飽きてしまいできないまま放置)
現代文アクセス発展(終わらせた)
現代文アクセス完成編(終わらせた)
世界史東進一問一答完全版(
今から努力して
英語9月までにセンター8割
国語10月までにセンター8割
世界史11月までにセンター7割
11月以降 二次試験の勉強
過去問やりつつ、苦手分野の克服
12月頃から文法や単純暗記ものの詰め込み始めて
1月からセンター演習を始める
という計画でやろうと思っているのですが、
よろしくお願いします。
30分周期で勉強してます
平日5時間 休日 10時間程度の勉強時間です。
9月以降は平日 7時間 休日 13時間やります!
ご連絡ありがとうございます。ですが、この感じだと100%成功する感じはしないです。
勉強の目的が、何ができるようにならなければいけないのか意識して行うのではなくて、ただ参考書をめくるのが目的になっています。
それぞれの参考書を使う目的は何でしょうか? 同じような英文法の教材をやっても意味がありません。
おそらく、◯週もしたというのは、ただ答えを覚えたというだけのレベル感で、理解はしてないでしょう。
全ての問題について文法的な根拠で何故違うのか?何故あっているのか?というのを行うレベルでないと、何冊やっても文法問題はできないです。
有名な参考書を何冊も行っても意味がありません。
難関大学に受かった人はその参考書を行ったから受かったのではなく、正しい使い方をすることで受かることができたと考えるべきでしょう。 正しい使い方というのは目的意識です。
参考書というのは安価な値段で買うことができるので、ついつい買ってしまいがちですが、実際に成績を上げるためにはコアの一冊を作って理解をして何度も何度もあらゆる角度から読み解いて、理解度を高めていくのが合格への近道です。
それぞれの参考書をどのような目的で行うかは当塾のサイトで説明をしているので、ご覧になってください。
https://hiroacademia.jpn.com/
計画を見ていると、苦手な科目を後回しにして1科目を終えてから次の科目という形にしています。英語、国語科目の性質を考えるのであれば、1ヶ月で完成させるというのはまずムリでしょう。そもそもが1ヶ月でおこなう参考書の数を見ても1冊にかける時間の少なさからも、「ただ参考書をめくっているだけ」という状態のため全然頭の中に入っていないです。
使っている参考書を見てみると当塾の塾生であればどれも2,3ヶ月はやりこんでいる教材ばかりです。こうした教材を数日で読んだとしても読んだという記憶のみで何も頭のなかに残りません。これではいつまで経っても成績は上がらないでしょう。
一度計画を全て見直すのが良いです。
勉強という思考レベルの話なので、がむしゃらに行えばできるようになる気がする・・・と思っている方が多いですが、実際は120%できるようになりません。これは勉強ではなく他の部活やスポーツで例えるとわかりやすいです。
ただ何も考えずにシュートを打ち込んでもシュートはうまくならないし、ピアノもひたすら鍵盤を叩いていてもできるようになりません。
独学をすると一見、時間が増えて勉強ができるようになる!と思いがちですが、実際は上手に計画を経てたり、理解しているかどうかを確認していないといつまで経ってもできるようにならないのです。 特に勉強時間が増えている分、変な癖がついてその癖をそのまま行うというパターンが多いのでこれではいつまで経っても勉強はできるようになりません。
この辺りは残りの期間じっくり考えなおすと良いでしょう。
それでは残り半年になりますが、頑張ってくださいね。
いかがでしたでしょうか? 当塾では個人の現在の学力、成績に合わせて適切な指導を行っております。どんな学力であっても、こんなことできるの?というご相談でも構いません。当塾にお気軽にご相談、ご連絡下さい。
東京での指導はもちろんのこと、インターネットを使用すれば日本全国、世界中どこからでも指導を受けることが可能です。
まずはお気軽にカウンセリングを受けて下さい。カウンセリングのお申込みはこちらから
ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 一通り応用問題も解き終えて入試数学で点数を稼げるようになりたい方(偏差値65以上の方) 「1対1」や、「青チャート」などの問題集が解けている状態の人向けの問題集です。タイトル
▶対象者
一通り応用問題も解き終えて入試数学で点数を稼げるようになりたい方(偏差値65以上の方)
「1対1」や、「青チャート」などの問題集が解けている状態の人向けの問題集です。タイトルに「やさしい」と書いてありますが、そのタイトルに惑わされて早い段階で使用しても無駄になってしまうくらいレベルが高いです。この問題集を仕上げれば十分に難関大学の問題に対応できる力がつきます。数学を入試の得点源にしたい人にとっても申し分のない問題集です。ただし、基本的には早慶理工の入試であってもこのレベルまで行う必要がないことが多いです。特に現役生であれば1対1を完璧に理解してその後、理科、英語に時間を使うほうが有効でしょう。受験は一科目の勝負ではなく総合力の勝負です。
例題50問、演習題150問の計200問が、15章に振り分けられた構成となっています。各例題には「考え方」の部分で解法のヒントがワンポイントで解説されています。また、例題・演習題ともに別解が豊富ですので、多面的な考え方を身につけることができます。
▶おすすめ使用期間
1ヶ月半~2ヶ月
難関大学に向けた仕上げの段階で使用する問題集です。取り組む際には、時間の上限を決めて(長くても30分程度)、入試を意識して取り組みましょう。入試は1問あたりにかけられる時間が限られていますから、解ける問題を多く解くことが大事となります。ある程度考えて解けなければ、解答を見て解法を理解するのも大事です。また、自力で最後まで解けた人もそうでない人も、別解がある問題については別解を読みましょう。この問題集は別解が豊富なので、自身の方針でできなかった場合についても「なぜできなかったのか?」、できた場合でも他の解答を見て「なぜこの解答方針でできたのか?」を多面的に考えていきましょう。問題への多面的なアプローチを学ぶことで、自分の今の解法よりも短時間で解ける解法を学ぶこともできますし、他の問題にも応用できる解法を学ぶこともできます。
ここで注意したいのは、全ての問題を完璧にする必要はないということです。この問題集に取り組むレベルであれば、1対1シリーズで扱うような典型問題はできているはずで、また時期としても受験勉強も佳境である秋くらいになっていると思います。上述しましたが、そのレベルであれば大半の大学の数学で合格レベルの点数を取ることができます。数学でそれ以上を目指すのではなく、他の科目も完璧にしていくことで確実な合格を目指しましょう。
時間がなければまず例題のみを1周、もしくは*印(難問についているマーク)の問題を除いて1周するとよいでしょう。もちろん解答・解説、別解はじっくり読むことが大切です。例題のみを2周、3周することでも力がつきます。もちろん、2周目、3周目で演習問題にも取り組むことができればなおよいです。
この問題集に取り組む時期ですと、自分でもう一度解くべき問題、そうでない問題を自分で見極めて問題を解く時期だと思います。具体的には、初見で解けた問題や、初見で解けなくとも解答を理解でき、2周目で再現できた問題など、ある程度理解できている問題が出てくると思います。もう一度解くべき問題にはチェックを入れ、そうでない問題は2周目は解答を流し読みするなど、勉強の仕方にも工夫をしていきましょう。
https://hiroacademia.jpn.com/program/sugaku-benkyo/
ページ目次早稲田大学商学部【政治経済】対策・勉強法早稲田大学商学部【政治経済】全体概観早稲田大学商学部【政治経済】出題概要対策1:細かい質問に対してはどうすればよいのか?対策2:応用問題はどう対策すればいいのか?対策3:論述はどのように対策をしていけばよいのか?早稲田大学商学部に圧倒的な実力で合格で
早稲田大学商学部の政治経済は全分野からまんべんなく出題されています。
選択式でも、記述式でも計算が必要になるなど、単純に知識を試すだけではない出題がなされます。また、論述問題も数年に一度出題されているので要注意です。
配点70点 時間60分
教科書レベルの基礎知識は必ず身につけておきましょう。これをベースに理解力・応用力が試されます。そのうえで話題になっている時事問題にたいしてアンテナを張っておくことも大切です。新聞などに目を通すことや、現代用語の基礎知識なども役に立つかもしれません。
ほとんどがマークシート・記述式の問題ですが3~4年に一度論述問題が出題されます。ただし、それほどの長文記述ではないので、知識を身に着けるついでに論述の練習、くらいでも大丈夫です。あまり論述を恐れないで学習を進めましょう。早稲田大学全般で言えることですが、解答時間があまりないのでわからない問題を考えるのではなくて諦めて違う問題を解いていき時間を確保していってください。
政治分野・経済分野共にすべての範囲からまんべんなく出題されます。年表やグラフなどの資料も範囲になっていますし、計算問題も必ず出題されます。また、例年若干経済分野の方に重点を置いた出題がなされています。
まずは教科書レベルをしっかりと身に着けることです。応用力・理解力といっても、基礎がなければ何も始まりません。教科書のグラフや年表まですべてを身に着けてください。
もちろん、意味も解らずに丸暗記するだけでは対応できません。とはいえ、全く内容がわからないまま教科書を丸暗記している人はいないと思います。その「理解」をより深く、より広くしていくことは必要ですが、まずは教科書に書いてある内容がわかる、用語を覚えているというところまではたどり着いてください。
まずは、資料集を徹底的に活用すること。この中には現代社会の抱える様々な問題点なども解説されているので時事問題対策にもなります。そのうえで、問題演習 を繰り返してください。単純な一問一答ではない問題集で、解説が詳しく、ハイレベルなものを選んでください。問題を解いたあと、正解できたかもたいせつで すが、解説をよく読んで今まで学習したことをどのように考えていったらよいのかを考えてください。
今までに再婚禁止期間、再生可能エネルギーの固定価格買取問題などの話題が出題されています。統計データや数値もかなり細かいところまで突っ込まれるので、意識して学習をしてください。
早稲田大学商学部では記述問題に加えて論述問題が出題されます。通常の勉強をしているだけではなかなか論述問題はできるよ うにはなりません。特に、私大だと一問一答でアウトプットを済ましてしまう場合が多いのですが、それではいつまでたっても論述問題はできるようにはならな いのです。
まずは、用語の説明ができるのかです。これは、日ごろから用語の説明を自分でできるのかを意識していけば大丈夫です。
「合計特殊出生率」とは何かを、35字以内で説明しなさい。[/su_box]
まさに、用語説明です。これの練習は普段から用語の意味を自分の言葉で説明できるようにするしかありません。知識を覚えるときにこのようなことも意識してみてください。
しかし、用語の説明にとどまらない記述もあります。
[su_box title="2015年大問Ⅲ問3" style="glass"]年金が賦課方式の場合なぜ高齢化が年金財政に悪影響を与えるのかを90字以内で説明しなさい。[/su_box]
この問題では「年金が賦課方式の場合のデメリット」を「高齢化が進む」という状況の中で説明することを要求されています。賦課方式とは何かという知識を持っているうえで、考える力が求められています。このようなものは練習をするしかありませんので、過去問や問題集を使って演習をしてください。
書いてみたら、ぜひ先生に添削してもらいましょう。自分だけで学習するのは大変ですので、指導者に相談することをお勧めします。もちろん当塾でも添削の指導をしておりますので、ぜひお問い合わせください。
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早慶専門個別指導塾HIRO ACADEMIAには、早稲田大学専門として商学部への圧倒的な合格ノウハウがございます。
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早稲田大学政治経済学部 入試難易度: 4.0 早稲田大学政治経済部の政治経済は全分野からまんべんなく出題されています。基礎知識をベースにして理解力・応用力がないと解けない問題を出題しています。大問 としては出題がない範囲でも小問をよく見ると問われていたり、問われていなくても答えを導き出すのに知識が必
入試難易度: 4.0
早稲田大学政治経済部の政治経済は全分野からまんべんなく出題されています。基礎知識をベースにして理解力・応用力がないと解けない問題を出題しています。大問 としては出題がない範囲でも小問をよく見ると問われていたり、問われていなくても答えを導き出すのに知識が必要だったりします。また、国際政治・国際経済がらみの出題もあり、大学受験政治経済を考えた時にはとてもレベルの高い問題になっているといえるでしょう。
[toc]時間60分
教科書レベルの基礎知識は必ず身につけておきましょう。これをベースに理解力・応用力が試されます。そのうえで話題になっている時事問題にたいしてアンテナを張っておくことも大切です。新聞などに目を通すことや、現代用語の基礎知識なども役に立つかもしれません。
また、論述問題が出題されます。ただし、それほどの長文記述ではないので、知識を身に着けるついでに論述の練習、くらいでも大丈夫です。あまり論述を恐れないで学習を進めましょう。早稲田大学全般で言えるこ とですが、解答時間があまりないのでわからない問題を考えるのではなくて諦めて違う問題を解いていき時間を確保していってください。
政治分野・経済分野共にすべての範囲からまんべんなく出題されます。年表やグラフなどの資料も範囲になっていますし、計算問題も必ず出題されます。
まずは教科書レベルをしっかりと身に着けることです。応用力・理解力といっても、基礎がなければ何も始まりません。教科書のグラフや年表まですべてを身に着けてください。
もちろん、意味も解らずに丸暗記するだけでは対応できません。とはいえ、全く内容がわからないまま教科書を丸暗記している人はいないと思います。その「理解」をより深く、より広くしていくことは必要ですが、まずは教科書に書いてある内容がわかる、用語を覚えているというところまではたどり着いてください。
まずは、資料集を徹底的に活用すること。この中には現代社会の抱える様々な問題点なども解説されているので時事問題対策にもなります。そのうえで、問題演習 を繰り返してください。単純な一問一答ではない問題集で、解説が詳しく、ハイレベルなものを選んでください。問題を解いたあと、正解できたかもたいせつで すが、解説をよく読んで今まで学習したことをどのように考えていったらよいのかを考えてください。
新聞を読むということも大切です。よく日本経済新聞を読めといいますが、こだわる必要はないと思います。(もちろん、日本経済新聞もとても面白い記事が多 いと思いますが、他の新聞も同様ですので家にある新聞を見てください。)新聞を読むときは1面から読むようにしてください。政治・経済・国際面に必ず目を 通し、社説も読んでみましょう。全部読むのが大変でも、1面だけは読むなどしてください。さまざまなニュースに対してどのように考えるのか、何が問題点な のかを政治経済の知識とのつながりを考えながら読んでみましょう。
早稲田大学政治経済部では記述問題に加えて論述問題が出題されます。通常の勉強をしているだけではなかなか論述問題はできるよ うにはなりません。特に、私大だと一問一答でアウトプットを済ましてしまう場合が多いのですが、それではいつまでたっても論述問題はできるようにはならな いのです。
まずは、用語の説明ができるのかです。これは、日ごろから用語の説明を自分でできるのかを意識していけば大丈夫です。
出題例
[su_box title="2014年大問Ⅱ問5" style="glass"]日本国憲法第96条は憲法改正を発議する手続きとして「各議院の総議員の三分の二以上の賛成」を求めている。憲法が、衆議院、参議院それぞれにおける特別多数を改正発議の要件としている理由を80字以内で解答欄に記入せよ。[/su_box]
この問題は、「理由」をきいていますが、この程度ですと考えて解くというよりも見た瞬間に「わかってるよ!」となる問題です。つまり論述問題でも「知識寄り」の問題ということです。
これをできるようにするにはどうしたらいいのでしょうか?普段の学習の時に、一回自分の言葉で書いてみることです(書くのが大変なら言ってみましょう)。参考書に書いてあるような難しい言葉でなくてもいいです。自分なりに言えるかを確認してください。
しかし、用語の説明にとどまらない記述もあります。
[su_box title="2014年大問Ⅱ問5" style="glass"]
関税の撤廃は日本の消費者と生産者それぞれに、どのような利益と不利益をもたらすであろうか。90字以内で解答欄に記入せよ。ただし、日本の貿易相手国として(1)の解答に該当する3か国から1つを選び、産業の具体例を2つ上げて延べよ。[/su_box]
この問題では「関税の撤廃によって、生産者がうける利益・不利益」「消費者が受ける利益・不利益」を「3か国から1つ選んで産業の具体例を2つ挙げて」説明することを要求されています。このようなものは練習をするしかありませんので、過去問や問題集を使って演習をしてください。
書いてみたら、ぜひ先生に添削してもらいましょう。自分だけで学習するのは大変ですので、指導者に相談することをお勧めします。もちろん当塾でも添削の指導をしておりますので、ぜひお問い合わせください。
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早慶専門個別指導塾HIRO ACADEMIAには、早稲田大学専門として政治経済学部への圧倒的な合格ノウハウがございます。
少しでもご興味をお持ちいただいた方は、まずは合格に役立つノウハウや情報を、詰め込んだ資料をご請求ください。
また、早稲田大学政治経済学部に合格するためにどのよう勉強をしたらよいのかを指示する学習カウンセリングも承っています。学習状況を伺った上で、残りの期間でどう受かるかを提案いたしますので、ぜひお気軽にお電話いただければと思います。
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[su_box title="早稲田大学・政治経済学部 科目別対策" radius="1"]▶英語対策 ▶国語対策 ▶日本史対策 ▶世界史対策 ▶政治経済対策 ▶数学対策[/su_box]ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 教科書が理解でき、入試問題が解けるようになりたい方(偏差値55前後の方) 基礎事項が身についている人向けで、標準的な入試問題が解けるような実力をつけるための問題集です。レベル
▶対象者
教科書が理解でき、入試問題が解けるようになりたい方(偏差値55前後の方)
基礎事項が身についている人向けで、標準的な入試問題が解けるような実力をつけるための問題集です。レベル感としてはこのレベルの内容が理解して解けるようであればMARCH、関関同立レベルの文系数学であれば解くことが可能です。
構成としては、まず入試における典型問題を解けるようになるための講義部分があり、それぞれの分野について演習問題があります。講義部分は基本事項が分かっている人向けに、典型問題を解くためのポイントが簡潔にまとめられています。演習問題についても、解答解説が充実しています。
▶使用期間
1周につき1〜2週間ほど
まず1冊全体の流し読みをして、分野の全体像をつかみましょう。それから、1つ1つの分野について講義部分を精読してください。典型問題を解くためのポイントがまとまっています。
その後に、演習問題を解いてください。初めは解答解説を見ながらでも問題ありません。解答解説部分には使用した公式や、理解しておくべき事項なども載っているので、解答解説を読むときにはしっかり理解することが重要です。
解答解説を見ながら解いた問題についてはチェックをしておいて、自力で解けるようになるまで演習をします。この問題集の演習問題が解けるようになれば、標準的な入試問題が解けるようになると共に、難関校の問題を解く準備もできるでしょう。
解答解説を読む時は、実際に手を動かして解説をヒントとして自分で解くようにしましょう。こうすることで、解説をただ漫然と読んでいるだけの場合よりも印象に残り、次に似たような問題を解く際に自力で解けるようになります。また、自力で解けるようになった際は時間をおいてから、講義部分や解説を一切見ずに解いてみましょう。それでも解けるようであれば完全に定着していて、問題を解く実力がついていると思います。
この教材を理解し終えた後には1対1対応の数学を行うと良いでしょう。1対1対応の数学の内容を理解できていれば基本的に理系の早慶数学で合格点は問題なく取れるでしょう。
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