ページ目次参考書の特色参考書の使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 文法・単語などの学習が終わった人、偏差値60~、古文が難関の大学を受験する人 和歌の基礎から修辞などを解説した参考書。例題もたくさんあり、非常にわかりやすくできている
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参考書の特色
▶対象者
文法・単語などの学習が終わった人、偏差値60~、古文が難関の大学を受験する人和歌の基礎から修辞などを解説した参考書。例題もたくさんあり、非常にわかりやすくできている。和歌は掛詞、序詞、枕詞、縁語など多くの修辞法があって、体系的に学ぶのが難しい。この教材を使うことでそれぞれの覚えるべき部分、どのような法則でできているのか?の部分が記されているため理解することができます。もちろん、古文でかつ和歌にここまで時間をかけることができる人は少数なので、一通り読解法を理解できたことが前提となります。
参考書の使い方
▶おすすめ使用期間
1ヶ月程度それぞれの修辞法に対して頻出部分が記載されているので、まずはこの頻出部分を覚えましょう。余裕がある生徒は覚えておきたいなど頻度がやや落ちる部分も覚えていくと良いでしょう。もちろん、単純に暗記をするだけでなく、例文でどのような構造で成り立っているのかを確認していきましょう。実際の文章で確認していくという作業は、非常に重要です。
1ランク成績を上げるための使い方
基本的には暗記をしていくという形で問題ありませんが、その際にどうしてこの修辞ができたのか?という構造の部分に着目するとより、理解が深まるでしょう。またそうした和歌の本質部分を理解することで古典が面白くなります。たった31文字でこんなに奥の深い世界が広がっているのか、ということがちょっとでもわかると、あなたのなかで古典の世界が広がりを持ってきます。興味を持って読んでもらうのが一番です。
ただし、この本で和歌のすべてがわかるとは思わないでください。和歌は非常に難しいです。この本にある内容を理解すれば、大学入試で問われる部分についてはほぼ大丈夫。この本を読んでもわからない内容が(万一)出題されたら、そのときはあきらめよう、くらいの気持ちでやってください。この参考書によくある質問集
ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
解答はプラトン先生にお答えいただきます。[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]古文の勉強が大変で和歌まで手が回りません。[/speech_bubble]
[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]和歌の前にやるべきことはたくさんあります。単語・文法・読解をやってからこの参考書に進んでください。もちろん、早慶レベル脂肪ならば、ぜひやってほしいですが、志望する学部で古文が出題されるか、和歌は出題されているかをよく確認してやってみてください。[/speech_bubble][speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]和歌の技法を覚えましたが、自分で問題が解けません。 [/speech_bubble]
[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]覚えていても理解が不足している・実践が不足しているということです。これを解消するには練習をするしかありません。問題演習を増やしてみてください。ただし、非常に判断が難しい技法もあります。このようなものは難易度が非常に高い問題ですので、できなくても気にしなくていいでしょう。どの問題ができなくても気にしなくていいのかは先生にアドバイスをもらったほうがいいと思います。もし、迷ったら是非当塾にご相談ください。みなさんのレベルに合わせた・志望校に合わせた指導をしております。[/speech_bubble]