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【使い方】ENGLISH EX|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.11.04

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書の後には何を使ったらよいか?この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 早慶など難関大学を志望する人で、受験用の文法では物足りなさを感じている人 英語中級者(TOEIC 800~900点くらい) 一度目を通し

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    参考書の特色

    対象者
    早慶など難関大学を志望する人で、受験用の文法では物足りなさを感じている人
    英語中級者(TOEIC 800~900点くらい)

    一度目を通していただければわかると思いますが、本書は通常のいわゆる「大学受験用」の文法書とは一線を画する参考書だといえます。内容は他の参考書と同じようにページの左側に演習問題があり、右側に解答と解説があるというスタイルですが、異なる点はそこで扱う内容や問題などであり、通常の受験用参考書ではあまりみられないものが散見します。
    なので単純に受験のための文法知識のみで十分だという人や、英文法の学習に費やせる時間が限られているような人にはあまりおすすめしません。
    ただ、本書の問題を解けるようになるとより網羅的な文法知識が得られるので、他の受験生と差をつけるためワンランク上の力をつけることができるでしょう。またTOEICや英検などの問題にも対応しているため大学入学後も英語の勉強を継続したい人にとっては最適な書となります。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間
    3,4ヶ月程度

    本書をあえて使用する人は英文法に関する基礎力が十分にあり尚且つ大学受験用の参考書では物足りなさを感じているような方が多いでしょう。解説の部分は非常に簡潔なものなのでもし問題を解いていく中で「あれ?」と思ったらこれまでに使用していた違う参考書を参照しましょう。本書はあくまで演習用のテキストだと思ったほうがいいです。
    とにかく問題を解くことに集中しましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    そもそも本書を使用している時点で1ランク成績を上げることを目的にしていると思うのですが、あえて言うならば本書の解答部分を熟読して完全に理解することでしょう。
    上に解説が不親切だと書きましたが、だからといって読まなくてよいというわけでの不親切という意味ではありません。本書の解説は大学受験専用に作られた参考書のように「入試問題を解くこと」のみを目指して書かれているものではなく、本質的な英文法の理解力をつけることを目指して作られています。なので本書の解説部分を理解することによって入試問題のレベルを越えた網羅的な文法力を養うことができるでしょう。

    この参考書の後には何を使ったらよいか?

    本書の内容が完全に理解できるようになれば、もはや文法の参考書と言われるようなものは使用する必要はないと言っていいでしょう。後は早慶などの過去問を赤本などを使ってどんどん解きましょう。早慶などの難関大学に合格するためには文法書を解くだけでなく、過去問対策も必須です。志望する学部だけでなく他の学部の問題なども解いて、とにかく入試問題に慣れるようにしましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom6.gif" name="質問1"]英文法が苦手です。。この教材を行えば英文法ができるようになりますか?[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]この教材は英文法が苦手な人が英文法が得意になるために行う本ではありません。英文法が苦手なのであればまずは、基本的な英語の教材で理解を行うのが良いでしょう。当塾では『大岩の一番はじめの英文法【超基礎文法編】』『中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく』を行っていくのが良いでしょう。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow4.gif" name="質問2"]この一冊で早慶まで対応することはできますか?[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]この一冊が完璧になっている、または挑戦できる状態であるならば英文法は全く問題ないでしょう。早慶などの難関入試に対応するのは、英文法と言った知識が完璧になっている状態が必要です。もちろん、知識だけでなく、長文問題ができるようになっている必要もあります。長文問題ができないと難関大学では点数にすることができません。そこまでできてようやく対応することができます。がんばってください。[/speech_bubble]

    英語で成績が出なくてお悩みのそこのあなた!

    当塾では偏差値30からの早慶専門塾として、勉強してどうして成績が出ないのか?を完全に理解しています。英語には勉強のコツがあります。どのようにして英語の成果を上げるのか?の対策の一部をこちらのページでご紹介しています。まずはこちらをご覧になってください。
    また、最速で英語の成績を上げたい方は当塾までご連絡ください。
    こちらから資料請求をお願いします。

【使い方】チャート式 基礎からの数学(青チャート)|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.11.03

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 入試の標準問題ができるようになりたい方(偏差値55くらいの方) いわゆるチャート式シリーズの中で、「青チャート」と呼ばれている参考書です。入試問題のパターン演習のための参考書

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    参考書の特色

    ▶対象者

    入試の標準問題ができるようになりたい方(偏差値55くらいの方)

    いわゆるチャート式シリーズの中で、「青チャート」と呼ばれている参考書です。入試問題のパターン演習のための参考書であり、基本問題から応用問題まで多くの範囲をカバーしています。難関大学を目指す上でも、この参考書でパターン演習を行えばあとは問題演習を繰り返すだけで十分に対応できるようになります。

    基本例題・重要例題・演習例題・練習問題・演習題(「EXERCISES」)・総合演習、といった部分に分かれています。パターン問題の網羅系問題集としてはかなり問題数が多く、基礎レベルから標準レベルまでかなりの範囲を網羅しています。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間

    3ヶ月~4ヶ月

    まずは例題を解いてみましょう。各例題には解法のポイントが示されているので、参考にします。このとき注意したいこととして、2~3分考えても取っ掛かりも何も分からない問題については、答えをすぐ見てしまっても構いません。取っ掛かりが分からない問題は、より時間をかけても自力では解けない場合が多いからです。もちろん答えをただ見るだけではなく、解答の論理展開を言語化し、どのように問題を解いていくかを確認する必要があります。解答の確認が終わったら、次は問題を見て解答を再現してみましょう。先程言語化した解答の論理展開に従い、どのように問題を解いているかを意識して解きましょう。

    例題が一通り解き終わったら、練習問題やEXERCISESに取り組んでみましょう。例題の論理展開が頭に入っていて、完全に自分のものにしていれば解けますが、いきなりそのレベルに到達するのは難しいと思います。間違えた問題についてはすぐに例題に戻って解法の確認をして、解法の定着を目指しましょう。

    また、青チャートは難易度が幅広いため、解ける問題と解けない問題とで差が大きいと思います。それぞれの問題は5段階にレベル分けされているので、実力に応じて活用しましょう。数学が苦手な人はレベル1や2を中心に取り組みましょう。数学が得意な人もレベル1、2の問題は解けるようになっておく必要がありますが、一度解答を見ずに完璧に解答できたらそれ以降は流し読みする程度でも大丈夫です。

    1ランク成績を上げるための使い方

    例題について、示されている解答とは違う別解を考えてみましょう。例題をマスターできていれば多くの解法が身についているので、例題の解法に使われている見方を使って他の例題を解くこともできるかと思います。解法をいくつも考えることで、単純に例題の解法のみを使うよりも効果が飛躍的に上がります。

    また、他の問題演習用の問題集や模擬試験などで間違えた問題について、青チャートで似たような問題を探してみましょう。特に、解答を見てもよく分からないような問題については、忘れている解法があるかもしれません。解法を完全に身につけるよう頑張りましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]「例題のみでも十分」という話を聞きますが、本当でしょうか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]解法のパターンを身につけることが目的の参考書なので、例題だけでも何周もすれば十分この参考書を使う意味はあります。ですが、分かったつもりになるのを防ぐために絶対に自力で解けるようにはしましょう。また、それだけではあまり計算力がつかないので、他の問題集で問題演習をすることで計算力をつけておくといいと思います。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]青チャートが一通り終わったのですが、受験まであまり時間がありません。過去問に進んでも大丈夫でしょうか。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]この参考書を仕上げた段階であれば十分に実力があるので、その後すぐに過去問に進んでも多くの大学に対応できると思います。[/speech_bubble]

【使い方】チャート式 基礎と演習(白チャート)|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.11.03

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 数学が苦手な方、教科書レベルの知識をしっかり身につけたい方 いわゆるチャート式シリーズの中でも、「白チャート」と呼ばれるものです。チャート式シリーズは入試問題のパターン演習の

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    参考書の特色

    ▶対象者

    数学が苦手な方、教科書レベルの知識をしっかり身につけたい方

    いわゆるチャート式シリーズの中でも、「白チャート」と呼ばれるものです。チャート式シリーズは入試問題のパターン演習のための問題集ですが、この白チャートはどちらかというと日常学習に向いたもので、教科書からセンター試験くらいまでの基本的なレベルをカバーしています。数学が苦手な人でもとっつきやすい参考書で、定期試験対策や、入試対策への導入として使うことができます。

    各テーマごとに、基本例題・発展例題・補充例題・練習題(「EXERCISE」)に分かれています。「定期試験対策演習コーナー」があるので定期試験対策としても使うことができます。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間

    2ヵ月~3ヶ月(入試対策への導入として使う場合)

    まずは例題を解いてみましょう。各例題の「CHART&GUIDE」には考え方や解法の手順が示されているので、参考にしてください。もちろん自力で考えてみても構いませんが、2~3分考えてもどこから解けばいいか分からなければすぐに「CHART&GUIDE」や解答を見てしまいましょう。
    取っ掛かりが分からない場合はそれ以上自力で考えても分からないことが多いです。ここで大事なのは、自力で解けなかった場合は解答を読んで論理展開を言語化し、どのように問題を解くかを確認し理解することです。自分で言語化して理解をしないと、それ以降自力で解いていくことはできません。
    読んでいるだけでは「理解したつもり」になってしまうことが多いので、最後に必ず自分で解答を再現するようにしましょう。

    例題のみを何周かし終わり入試対策をしたいという段階になったら、練習題(EXERCISE)に取り組んでみましょう。教科書レベルよりも少し難しい問題を扱うこともあるので、解けない問題が出てくることもあるでしょう。その場合も、解けなければ解答を見て論理展開を言語化して理解しましょう。問題数は多いですが、これを繰り返せば確実に力がつきます。

    1ランク成績を上げるための使い方

    他の問題集を解いていて解けない問題があったら、まずはこの参考書で行ったように、解答を見て論理展開を言語化してみましょう。それでも分からなければ、この参考書に戻って同じ分野の部分を確認しましょう。もし白チャートに載っているような所で解けていない部分があれば、もう一度その問題の部分を確認しましょう。白チャートは基礎ですが、これが解けていないとより難しい問題を解くことはできません。確実に身につけておくようにしましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]青・黄チャートよりも詳しい解説をしている参考書が欲しいのですが、志望している大学のレベルでは白チャートでは足りません。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]青・黄チャートの解説だと理解が難しい、という人は先に白チャートを使った方がいいです。ですが、問題演習まで全てやっているとかなり分量が多くなってしまいます。この場合、白チャートで例題のみを解いて教科書レベルの知識を身につけた後にそのまま青・黄のチャートに進んでしまっても大丈夫です。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]センター試験レベルまで対応しているようですが、センター試験対策としては有効ですか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]一番難しい問題はセンター試験レベルの問題となっているので、時間があればやってもいいと思います。ですが、センター試験の形式に慣れておくのも重要なので、過去問や同じ形式の問題集も併用した方がいいです。[/speech_bubble]

【使い方】チャート式 解法と演習(黄チャート)|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.11.03

ページ目次参考書の特色対象者内容の概要使い方おすすめ使用期間1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 この参考書は、一般的な教科書レベルの学習を終えて、次に入試基礎レベルの問題に挑戦したい人向けに作られています。偏差値が50~55くらいの方に特におすすめです。 対象者

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    参考書の特色

    この参考書は、一般的な教科書レベルの学習を終えて、次に入試基礎レベルの問題に挑戦したい人向けに作られています。偏差値が50~55くらいの方に特におすすめです。

    対象者

    この参考書は、「チャート式シリーズ」の一部で、特に「黄チャート」と呼ばれるものです。このシリーズは、入試問題のパターン演習を目的とした問題集で、黄チャートは教科書レベルの問題から入試基礎レベルへの橋渡しとして位置づけられています。

    もし、「教科書レベルの問題は大丈夫だけど、青チャートはちょっと難しい」と感じている方は、黄チャートを使って基礎問題のパターン演習を始めてみてください。これにより、より難易度の高い問題にも対応できるようになると思います。

    黄チャートの問題が解けるようになれば、基本的な大学受験の問題にも対応できます。学校で配られた青チャートが理解できない場合、まずは黄チャートに挑戦すると良いでしょう。

    内容の概要

    各テーマには、基本例題、重要例題、補充例題、そして「練習題(PRACTICE)」が設けられています。また、各テーマの最後には「演習題(EXERCISES)」A、Bがあります。

    これらの問題は、基礎レベルの入試問題を広範にカバーしており、特にパターン問題の練習には非常に多くの問題が用意されています。

    使い方

    おすすめ使用期間

    おおよそ3ヶ月~4ヶ月を目安に使用することをおすすめします。

    解き方のアドバイス

    まずは、例題に取り組んでみましょう。各例題には解答のポイントが書かれていますので、それを参考にしながら解いてみてください。

    自力で解ける問題は良いのですが、もし2~3分考えても全く解けそうにない問題がある場合は、すぐに答えを見ても問題ありません。そのような問題は、どんなに時間をかけても自力では解けないことが多いからです。

    ただし、答えを見ただけではなく、解答の論理展開をしっかりと把握し、問題をどのように解いたのかを理解することが大切です。その後、問題を見直して自分で解答を再現してみましょう。

    例題を何周も繰り返し解いた後には、「練習問題(PRACTICE)」や「演習問題(EXERCISES)」に取り組んでみてください。例題をしっかりと理解し、その論理展開を言語化できていれば問題は解けるはずです。しかし、それがまだ難しい場合は、すぐに対応する例題を確認しましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    例題を何度も解いて、自信がついたら次のステップに進みましょう。それは、例題の別解を自分で考え出すことです。この作業を通じて、問題解決の幅が広がり、新たな解法をマスターすることができます。

    また、他の問題集を使って問題が解けなかった時には、同じテーマの問題を再度探し出してみましょう。特に、答えを見ても分からなかった問題については、解法を再確認することが重要です。その問題が解けなかったということは、まだその解法を完全に理解していないかもしれません。これらの問題は基本的なものでありながらも、重要な問題ばかりです。だからこそ、解法をしっかりとマスターすることを目指しましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]黄チャートが終わったら入試問題に取り組んでも大丈夫ですか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]難関大学の入試問題に取り組む場合は、まずはよりレベルの高い問題集に取り組んだ方がいいです。ですが、PRACTICE,EXERCISESまでマスターできている場合は、黄チャートからでも過去問に取り組むだけでも多くの大学に対応できるます。自分が使えることから考えることができるため、やってみても良いでしょう。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]問題数が多く、本当に使いこなせるかどうか不安です。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]「まず例題のみ」のように、まずは一部分のみに取り組むのがおすすめです。解法のパターン演習が目的の参考書ですので、例題のみでも何周もすることで実力がつきます。まずはしっかりと基本問題の解法を身につけることから始めましょう。[/speech_bubble]

【使い方】チャート式 数学(赤チャート)|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.11.03

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 難関大学の入試数学で得点を稼げるようになりたい方(偏差値65以上の方) いわゆるチャート式シリーズの中でも、「赤チャート」と呼ばれるものです。「1対1」や「青チャート」のよう

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    参考書の特色

    ▶対象者

    難関大学の入試数学で得点を稼げるようになりたい方(偏差値65以上の方)

    いわゆるチャート式シリーズの中でも、「赤チャート」と呼ばれるものです。「1対1」や「青チャート」のような問題が難なく解ける人向けで、数学を入試の得点源にしたい人にとっても申し分のない問題集です。ただし、基本的に東大・京大・医学部など最難関の大学入試で数学で得点を稼ぎたい人向けであり、特に現役生であればこのレベルまで解けるようになる必要はないことが多いです。

    テーマごとに例題(色別にレベル分け)、練習問題、演習問題から成り立っていて、最後に総合演習(2部構成)があります。例題は他のチャートシリーズと同様に詳しいですが、練習問題などに関しては解答のみとなっているので、理解力が求められます。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間

    3ヶ月~4ヶ月

    この参考書に取り組む段階ですと、自分のレベルに応じた問題演習が必要になってくると思います。特にチャート式は問題数が多く、解く問題を絞った方がいいです。

    例題を解く場合は、他のチャート式と同様にヒントを参考にして解きましょう。解けなかった場合は、解答を見て解答の論理展開を確認しましょう。例題に関しては、「指針」「CHART」「LECTURE」など、問題を解くのに必要な考え方が解説されているので、赤チャートを使える段階にあれば分かりやすいかと思います。もちろん解答を確認した後は、自力で解けるようにしておきましょう。

    練習問題、演習問題を解く場合は、まず自力で解いてみましょう。このとき、分からない場合でも、他のチャート式シリーズや解法パターン演習の問題集を使う場合よりも長い時間考えてみましょう。解説が解答だけのものが多いため、解答をすぐに見ても分からないことが多いからです。この場合、解けなかった時は例題に戻って解法を見直す、などの方法で自分で論理展開を確認する必要があります。逆に、それができない段階ですとこれらの問題に取り組むのは早いでしょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    この参考書を使う段階ですと、次に解き直しをするべき問題、そうでない問題を自分で確認しておくべき段階となります。初見で解法のプロセスを組み立てることができた問題に関しては問題ないと思うので、2回目は解答を流し読みするなどでも大丈夫でしょう。解けた問題にはチェックを入れておく、などの方法で、解くべき問題を管理するといいでしょう。

    最終チェックとして使用する場合

    自分がこれまでに覚えてきた解法に抜け漏れがないかどうかのチェックとして、赤チャートを使用することもありでしょう。時期としては秋口以降から浪人生であれば数学で何をしたら良いのか?というのがわからなくなってくる時期かと思います。そうした時期に再度、解法が暗記できているかどうかを確認してきましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]東大・京大・医学部を目指すレベルということですが、そのレベルだと赤チャートは必須ですか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]もちろんできるに超したことはないですが、赤チャートが必須な訳ではありません。受験は総合得点の勝負となるので、他の教科が不十分な段階であれば他の教科に取り組んだ方がいいです。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]他のチャート式のように、例題のみを解いても効果はありますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]もちろん効果はあります。ただ、同じ例題でも赤チャートではかなり難しい問題があるので、全てできるようにする必要はありません。取り組んだ問題に関して、確実に身につけるようにしましょう。[/speech_bubble]

立教大学文学部【世界史】| 本番で圧勝の徹底対策シリーズ

2016.11.03

立教大学文学部 大問3問構成のことが多く、小問数は40強。 解答形式は選択式または記述式です。 時間的には問題ないと思いますが、あまりゆっくりしていると足りなくなる可能性もあります。 問われている用語自体はほとんど教科書レベルからの出題で、かつ、スタンダードな問題が出題されます。 教科書や参考書で「

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  • 立教大学文学部


    大問3問構成のことが多く、小問数は40強。
    解答形式は選択式または記述式です。
    時間的には問題ないと思いますが、あまりゆっくりしていると足りなくなる可能性もあります。

    問われている用語自体はほとんど教科書レベルからの出題で、かつ、スタンダードな問題が出題されます。
    教科書や参考書で「これが重要」というものを素直に覚えていきましょう。
    ただし、一部非常に難易度の高い問題も出題されています。ただしそのような問題は必ずできなければならない問題ではありません。
    教科書レベルの問題を確実に得点しましょう。特に空欄補充問題は確実に得点したいところです。用語を漢字で正確に書けるようにしてください。

    分野別では政治史、社会経済史、文化史などどの分野からもまんべんなく出題されています。
    もちろん、キリスト教に関係する文化史なども出題が見られますので、政治でも文化でもキリスト教を多少は意識していくことが必要だと思います。
    地域もまんべんなく出題されます。東洋では中国を中心にしていますが、それ以外の地域も出題されますし、西洋でもヨーロッパを中心にアフリカ等さまざまな地域が出題されています。ただし、どちらかというと西洋の方が多いイメージがあります。

    論述問題については2016年入試では出題されていませんが、2015年は出題がありました。
    2行(50文字)程度の論述問題です。
    もちろんいつ出題されてもおかしくないので対策はしておいてください。
    立教を受験する方は早慶を第一志望にしている方が多いでしょうから、そのような方は特に必要がないかもしれません。

    逆に早慶を併願していない方は、それでも早慶を受験するつもりで勉強してみましょう。「偏差値60の学校を目指すならば、偏差値70の学校を目指すつもりで勉強する」といいと思います。実際に立教を受けるときには早慶を併願している受験生がライバルになるわけですから。

    対策1:年号は覚えたほうがいいの?

    立教大学の世界史では年号はできる限り覚えてください。年号そのものを書かせる問題もありますし、年代整序問題もたくさん出題されます。このような問題に対応するためにもできる限り覚えるようにしてください。

    対策2:文化史の対策はどうすればよいのか?

    立教大学の場合は非常にオーソドックスな出題です。したがって、一問一答などを繰り返して知識を身につけることは非常に大切なことです。立教大学の過去問を見ていただければわかりますが、本当に「大切」といわれていることが出題されています。何が大切なのかを判断するためには参考書などをみればわかります。

    ただし、教科書レベルで細かいところまで把握するようにしてください。例えば教科書・資料集にでているのに作品が2つ以上あるときに代表作しか覚えていない、出身地がわからないなどということはないようにしましょう。

    以上みてきたように、知識の難易度的には普通でも、それを理解しているかが試されます。したがって、非常に難しく感じるかもしれません。大学受験では100点を取ることではなく、人より1点多くとることが大切です。また、1位じゃなくても大丈夫です。100人合格するならば、100位に入ればいいのです。そう考えた時に、立教大学の世界史で合格点を取るには教科書レベルの知識事項で点数を落とさないこと、難問に関しては(できるに越したことはありませんが)できなくてもくよくよせずに次の問題に進むことが大切になります。

    立教大学文学部に合格するための参考書

    当塾で使用している立教大学文学部に合格へ必要な参考書を紹介します。もちろん、当塾の場合は一人一人個別にカリキュラムを作成するため下記のようなカリキュラムは一例となります。参考書は何をやるかよりも、どのような目的で使用するかというが大事です。闇雲に行って情報量に圧倒されてしまうのではなく、1つ1つ目的意識を持って勉強していきましょう。
    参考書だけでの独学での合格はかなり難しく、初学者の場合は指導なしでやってしまうと下手な癖が付く可能性が高いです。下手な癖がつくと、その癖を治すのに手一杯で結局志望校に受からないというケースが多くなっています。浪人しても成功しない人はこの辺りに理由があります。
    ご心配な方は一度カウンセリングを受けて見ると良いでしょう。カウンセリングはこちらからどうぞ。

    ■下記参考書名をクリックすると詳しい使い方のページに飛びます。

    ▶初歩(偏差値40程度)

    とってもやさしい世界史

    ▶基礎(偏差値40~55程度)

    パノラマ世界史

    時代と流れで覚える世界史B用語

    ▶応用(偏差値55~65程度)

    ナビゲーター世界史

    ヒストリア世界史問題集(*時間のない場合は行う必要はなく過去問で問題を解くことで対策をしていくと良いでしょう。)

    立教大学文学部に圧倒的な実力で合格できる専門対策をします

    まずは資料請求・お問い合わせ・学習相談から!

    HIRO ACADEMIAには、立教大学の徹底指導合格塾として文学部への圧倒的な合格ノウハウがございます。

    少しでもご興味をお持ちいただいた方は、まずは合格に役立つノウハウや情報を、詰め込んだ資料をご請求ください。

    また、立教大学文学部に合格するためにどのように勉強をしたらよいのか指示する学習カウンセリングも承っています。学習状況を伺った上で、残りの期間でどう受かるかを提案いたしますので、ぜひお気軽にお電話いただければと思います。

    立教大学文学部に合格したい方は、まずは当塾の資料をご請求ください。

【使い方】Z会 はじめる世界史|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.10.31

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書の後には何を使ったらよいか?この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 世界史の学習を始めたばかりの人、世界史の入試基礎力を養成したい人 本書は基礎的なレベルの参考書です。また、分野ごとに重要な要点がまとめら

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    参考書の特色

    対象者
    世界史の学習を始めたばかりの人、世界史の入試基礎力を養成したい人

    本書は基礎的なレベルの参考書です。また、分野ごとに重要な要点がまとめられており、次のページには確認のための実戦問題が用意されているため使い勝手がよく、世界史の入門書として非常にオススメできます。高1・高2生の定期テスト対策としても受験生の入試基礎力養成の橋渡しとしても最適な参考書です。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間
    6か月程度

    本書を使用する方の多くは世界史の学習を始めたばかりの人が多いと思います。まずは要点がまとめられているページに目を通し基本的な事項をしっかりと覚えましょう。覚えておくべき重要な事項は赤色で書かれているので赤シートなどを使用するとより有効でしょう。そしてある程度頭に入ったと思ったら実戦問題に取り組みましょう。このようなインプットとアウトプットの繰り返しこそが世界史などの暗記系科目にとっては重要です。このような作業を何度も何度も繰り返し、赤シートで隠しても答えがわかるようになったり、設問にしっかりと答えられるようになってくると世界史の基礎力は自ずとついてきます。

    1ランク成績を上げるための使い方

    本書の実戦問題の中には実際に大学入試に出題された問題が応用編として掲載されています。なのである程度基礎力がついてきたという実感が生まれてきたらこうした問題に挑戦しましょう。大学の入試問題は総合的な理解力が求められるものが多いので、それが解ける様になってくると基礎力が完全に定着した証拠になります。

    この参考書の後には何を使ったらよいか?

    本書に掲載されている事項を完全に暗記し、設問にも容易に回答できるようになったと感じる方は世界史の基礎力が完全についています。そうした方が次にやるべきなのは定着した基礎力を柔軟に運用するための応用力をつけることです。特に前述した参考書は本書と違い全て演習問題で構成されており、全体的なレベルとしては非常に高度です。このような問題集を本書や教科書などを振り返り少しずつ解き進めていくことによって、最終的に早慶などの難関大学の入学試験に対応できる力を養うことができるでしょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom6.gif" name="質問1"]世界史の基礎力養成には本書のみで充分でしょうか?[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]結論から申し上げますと本書一冊では充分ではありません。本書は確かに重要な要点をうまく取り上げていますが基本的に世界史学習には流れを理解する教材や一問一答などが必須です。なので基本的には教科書、ナビゲーターなどで学習しつつ本書で重要事項を確認し、演習問題でアウトプットするといった流れで学習するのが良いでしょう。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow4.gif" name="質問2"]本書と並行して通史を学習したいのですが教科書だと内容が頭に入ってきません。なにかもっとわかりやすい参考書などはありますか?[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]オススメなのは山川出版の『ナビゲーター世界史』です。この参考書は通史を学習する上で教科書に劣らない内容量があり、かつ教科書よりも読み手のことを考え平易に記述されているのでわかりやすいと思います。[/speech_bubble]

    世界史で成績が出なくてお悩みのそこのあなた!

    当塾では偏差値30からの早慶専門塾として、勉強してどうして成績が出ないのか?を完全に理解しています。世界史には勉強のコツがあります。どのようにして世界史の成果を上げるのか?の対策の一部をこちらのページでご紹介しています。まずはこちらをご覧になってください。
    また、最速で世界史の成績を上げたい方は当塾までご連絡ください。
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【使い方】Z会 はじめる日本史|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.10.27

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書の後には何を使ったらよいか? 参考書の特色 ▶対象者 日本史の学習を始めたばかり人、入試基礎力を養成したい人 本書は日本史の参考書としては非常に基本的なレベルであり、対象者としては学校の定期試験の対策をしたい高1・高

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    参考書の特色

    対象者
    日本史の学習を始めたばかり人、入試基礎力を養成したい人

    本書は日本史の参考書としては非常に基本的なレベルであり、対象者としては学校の定期試験の対策をしたい高1・高2生はもちろんのこと入試基礎力を養成したい受験生などにとっても最適です。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間
    6か月程度

    本書を使い始める人の多くは日本史の学習を始めたばかりの方が多いと思います。まずは要点がまとめられているページに目を通し一つずつしっかりと暗記するようにしましょう。その際に赤シートなどを用いて赤字で書かれている部分を隠しながら行うとより効果的です。そしてある程度暗記できたと思ったら次のページに実戦問題があるのでぜひ取り組みましょう。こうしたインプットとアウトプットの繰り返しこそが日本史などの暗記系科目にとって何よりも大切です。この作業を繰り返し、赤シートで隠しても隠した事項を正確に答えられるようになったり、実戦問題にしっかりと正答できるようになれば日本史の基礎力が定着した証拠になるでしょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    本書には別冊付録として資料集、一問一答、年表集がついています。この別冊付録こそがこの参考書の魅力の最たるものです。何故かと言うと日本史は単に通史を覚えるだけでは不十分であり、資料なども覚える必要があるからです。なので本体の方の要点と演習を一通り終えたらぜひ別冊付録に取り組みましょう。特に資料と年号の正確な理解は合否を分ける機銃になるほどの重要度があるので絶対に疎かにせず、しっかりと取り組みましょう。

    この参考書の後には何を使ったらよいか?

    本書を一通り終え、重要事項や演習問題などを完璧にした人は日本史の基礎力が完全に定着しているはずです。なので次にやるべきなのは実際に入試問題を解いていくための柔軟な応用力をつけることです。そこでオススメなのは同じZ会から出版されている『実力をつける日本史100題』などです。特に前述した参考書は本書と違い全て演習問題によって構成されていてレベルも非常に高いです。こうした問題集がしっかりと解けるようになってくると早慶などの難関校の入試問題にも対応できるような力がついたと言えるでしょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom6.gif" name="質問1"]日本史の基礎力養成には本書のみで充分でしょうか?[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]結論から申し上げますと本書一冊では充分ではありません。本書は確かに重要な要点をうまく取り上げていますが基本的に日本史学習には流れを理解する教材や一問一答などが必須です。なので基本的には教科書、石川の実況中継などで学習しつつ本書で重要事項を確認し、演習問題でアウトプットするといった流れで学習するのが良いでしょう。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow4.gif" name="質問2"]本書と並行して通史を学習したいのですが教科書だと内容が頭に入ってきません。なにかもっとわかりやすい参考書などはありますか?[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]オススメなのは『石川実況中継シリーズ』です。この参考書は通史を学習する上で教科書に劣らない内容量があり、かつ教科書よりも読み手のことを考え平易に記述されているのでわかりやすいと思います。また日本史学習で大事な資料問題も基本的なものはのっているのでこの教材一つで入試の日本史は問題ないでしょう。[/speech_bubble]

    日本史で成績が出なくてお悩みのそこのあなた!

    当塾では偏差値30からの早慶専門塾として、勉強してどうして成績が出ないのか?を完全に理解しています。日本史には勉強のコツがあります。どのようにして日本史の成果を上げるのか?の対策の一部をこちらのページでご紹介しています。まずはこちらをご覧になってください。
    また、最速で日本史の成績を上げたい方は当塾までご連絡ください。
    こちらから資料請求をお願いします。

2016年度 慶應FIT入試B方式

2016.10.26

2016年度慶應義塾法学部 FIT入試B方式 全体概観:二次選考 大問(400〜450字程度が2つ)各45分+面接  慶應義塾大学法学部のFIT入試は、まず 一次選考において書類の提出が求められ、それに準じて二次選考に残るか否かが決まります。 ちなみに以下が、合格者の人数となっています。 2017(

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  • 2016年度慶應義塾法学部 FIT入試B方式

    全体概観:二次選考 大問(400〜450字程度が2つ)各45分+面接

     慶應義塾大学法学部のFIT入試は、まず 一次選考において書類の提出が求められ、それに準じて二次選考に残るか否かが決まります。

    ちなみに以下が、合格者の人数となっています。

    2017(平成29)年度

    学 科 募集人員 方 式 出願者数 第一次合格者数 最終合格者数
    法律学科 最大80名 A方式 192(118) 63(40) 32(25)
    B方式 148(89) 100(65) 67(47)
    政治学科 最大80名 A方式 215(137) 69(48) 32(25)
    B方式 184(115) 100(65) 68(47)
    上記の合格者数には、A方式・B方式の両方式に合格したものを含みます。

    2016(平成28)年度

    学 科 募集人員 方 式 出願者数 第一次合格者数 最終合格者数
    法律学科 最大80名 A方式 180(111) 68(55) 30(24)
    B方式 162(100) 106(70) 67(43)
    政治学科 最大80名 A方式 213(144) 68(60) 30(27)
    B方式 145(87) 94(61) 65(45)
    上記の合格者数には、A方式・B方式の両方式に合格したものを含みます。

    2015(平成27)年度

    学 科 募集人員 方 式 出願者数 第一次合格者数 最終合格者数
    法律学科 最大80名 A方式 144(94) 74(55) 40(31)
    B方式 88(60) 86(60) 53(40)
    政治学科 最大80名 A方式 213(136) 78(57) 30(23)
    B方式 125(89) 100(75) 60(46)
    上記の合格者数には、A方式・B方式の両方式に合格したものを含みます。
    ( ):内数 女子

    では、2016年度のB方式の二次選考の回答のやり方について説明していきます。問題はこちらです。→http://www.admissions.keio.ac.jp/exam/fit16_b.html

    大問1:資料読み取り型小論文

    大問1では、与えられた資料(グラフ,表,データ,条文, 判例など)から読み取れることを 400 字程度にまとめます。ここでは、社会科学に必要な論理的 な思考力,考察力や多様なデータに対する知識が求められます。

    2016年度では、年代別の人口推移と社会保障給付費のグラフを総合的に読み取る能力が求められました。まずグラフ1は、年代別の人口推移と推移予測が内包されています。ここから読み取れる点を探すことになってくるのですが、このグラフから読み取れることは「少子高齢化」に収斂するするのではないでしょうか。実際、2000年代以降「少子高齢化」現象が顕著に現れてきていることは、火を見るよりも明らかです。ここで注意すべき点なのですが、この様なグラフや資料を読み取る型の小論文では、グラフから読み取れること以外を勝手に想像して書くことはやってはいけません。

    次にグラフ2では、社会保障給付費が載せられています。そこから指摘できる点は、全体的に右肩上がりになっている点でしょう。

    では、以上グラフ1とグラフ2から読み取れる点を複合して問題点を指摘しましょう。つまり、「少子高齢化」と「増大し続ける社会保障給付費」から見られる問題点です。一例としては、「増え続ける社会保障給付費を支える労働人口の低下」を上げることが出来ましょう。以下が解答例です。

    ~解答例~

    資料1によると、2000年頃を境に65歳以上の人数が14歳以下の人数に比べて増加し始める「少子高齢化現象」が見受けられる。さらに資料2によると、社会保障給付費は1965年以降増加し続ける一方であることが読み取れる。したがって、以上の2つより高齢者人口が増加するために年金や医療費などの社会保障給付費が増える一方で、64歳以下の労働可能年齢の人口が年々減少していくために、労働者一人一人が負担する費用が増加していることが指摘できる。また、資料1では今後も少子高齢化現象が解消されないとの予想がなされているので、今後も労働者一人一人が抱える負担が増大していくことが考えられる。それにより、労働者の負担を減らし、かつ今後働くであろう年少者のためにも年金制度の改革や移民制度の推進などが求められる。しかしながら、実現のためには年金制度であれば代替制度の充実、移民制度であれば犯罪対策など一筋縄ではいかないと想定される。(計405字)

    大問2:発想力が問われる小論文

    大問2は、創造力,独創性,発想力が主に問われる問題で、対策をしていないと面食らうことになります。ですが、毎年割と奇抜な問題が出題されるために、過去の問題を遡っていればある程度身構えることが出来るでしょう。大問2は、大問1と異なり予想することが出来ないので、発想力に加えてそれにしっかりと肉付けできるほどの論理を身につけることが成功の鍵となってきます。では、2016年度の大問2を見ていきましょう。

    〜設例〜

    来年1月1日から人類が鳥のように空を飛べるようになると仮定します。現在の法律および社会通念は人が空を自由に飛ぶことを前提としていないため、さまざまな混乱が生じると考えられます。どのような問題が起こるかを予測し、その解決策とあわせて400字程度で述べてください。

    さて、空を飛ぶという非常に特異な条件下です。しかし、この問題が法学部で出題されてるため、おきうる問題と対策するための法制度を如何に整えるかが争点となってきます。空を飛ぶという条件のため、犯罪の多角化や空中での事故などが問題になるのではないでしょうか。一例としては、今まで二次元的であった犯罪が上下にも動けるようになることで三次元的になることが指摘できます。また、プライバシーの観点を如何に解決するのかなど色々な問題点が想定できます。以下が解答例です。

    ~解答例~

    設問のように、人類が空に飛べるようになった場合、現在の法体系では対処できない問題が多く発生すると考えられる。私は、その中でも特に「プライバシー保護」の問題が、現在と比べ大きな問題になると考えられる。現在は、個々人のプライバシーを個人情報保護法などで守ることができている。しかしながら、人間が空を飛ぶようになることで上空から好きに他人の家の私生活などを覗けるようになってしまう。設問のように、人間が皆空を飛べるようになったとすれば、それは当然自由権に含意されるものとして理解される。反面、自由に空を飛びまわれることで上記の問題が発生し、既存のプライバシー保護の方法が骨抜きとなってしまう。そこで私は、仮に空を飛べるようになったとしても現行の道交法と同じような法が必要だと考える。これには航空法の高度制限などに反しないように留意しながら、予め飛行可能なルートを示すことや、民家の上空は低空飛行不可能にすることなど、ある程度個別具体的な例を盛り込むことが必要だと考える。

    (436字)

    400字程度なので、+-1割(40字)程度に考えておいてください。少なすぎても多すぎても採点者に読む気を与えません。

    以上は、FIT入試における小論文の回答の一例ですので、一言一句同じである必要はなく、自分が考える内容で構いません。ですが、回答にたどり着くまでの論理的な道筋は変わらないので是非参考にしてください。

【使い方】英語長文問題精講|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.10.26

▶対象者 一冊基本的な長文問題の参考書を終えた上で早慶レベルの読解力をつけたい人 本書は旺文社の誇る超ロングセラーの長文問題参考書です。1990年の初版発行から幅広い支持を受け、数々の受験生たちを難関大学へと導いてきた実績をもつ名著だといえます。本書の特徴としては、まず掲載されている長

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    対象者
    一冊基本的な長文問題の参考書を終えた上で早慶レベルの読解力をつけたい人

    本書は旺文社の誇る超ロングセラーの長文問題参考書です。1990年の初版発行から幅広い支持を受け、数々の受験生たちを難関大学へと導いてきた実績をもつ名著だといえます。本書の特徴としては、まず掲載されている長文の量が全部で60題あり、内容も論文から小説にまで非常に豊富です。またそれぞれ実際に入試問題として出題されたものから抜粋しているので信頼が置けます。ただ全体的にレベルが高いです。
    「偏差値65前後の標準的なレベルの参考書を終えた上で、さらに実践的な力をつけたい!」という受験生に向いていると思います。
    最初こそはやや難解な文章と単語に苦戦すると思いますが、本書をやり終える頃には早慶レベルの長文にも対応可能な読解力を養えると思います。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間
    3か月程度

    上記の通り本書は比較的レベルの高い参考書です。おそらく本書を使う方の多くは、標準レベルの参考書では物足りなさを感じている方々でしょう。ですが、それでも最初のうちは長文のレベルの高さや設問の難解さから思うように正解できないことが多いかと思います。
    本書の取り組み方の推奨としては、まず一通り設問を解いて採点をした後に、もう一度長文を最初から読み直し、わからない文章などがある場合は文法の参考書などを引いて調べたり、或いは次のページに難解な単語の意味や前文和訳が載っているのでそれを参考にしたりして、なるべく正確な読解ができるようにすると良いです。
    こういうと皆さんの中には「それでは問題集として本書を使う意味があるのか。」という疑問を持たれる方もいるでしょう。ですが、難しい参考書を使いこなすには、これまでの自身の知識と関係をもたせることが必要になります。自身のこれまでの知識を比べて、何が難しいのか?というのを具体的に表せるようにしていきましょう。

    本書に掲載されている設問は昔からある参考書の宿命ですが、現在の入試で出題される問題傾向と比べるとやや古めかしい印象が否めません。なので他の参考書を使用した後に本書を解いてみると微妙に違和感を感じでしょう。
    もちろん設問にしっかりと正解できるようになることは非常に重要なことですが、最初は「長文読解の力をつけるためのトレーニングをしている」と割り切ってじっくりと時間をかけてひとつひとつ訳していくという使い方が良いです。

    1ランク成績を上げるための使い方

    本書のもつ特徴として最大のものは他の参考書では扱っていないような単語や構文などがしばしば登場してくるところです。本書に慣れてきたら、こうした単語や構文も「どうせ出題されないだろう」と捨ててしまうのではなく、しっかりと暗記し自分の力にしましょう。というのも早慶などの難関校ではこのような単語や構文が問題の中で頻出となっているからです。
    なので、しっかりと解説などを読み込み、一つ一つ血肉化していくことで初めて難関校の問題に対応できる力を養成できるようになります。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom6.gif" name="質問1"]英語長文問題精講はどのくらいのレベルになったら使うべきですか。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]上記の通り標準的なレベルの参考書を終えた後に使うべきですが、もう少し具体的にいうと英語の偏差値が65を超え始めたあたりから使うと良いと思います。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow4.gif" name="質問2"]早慶を目指していて現在使用していますが難しくてなかなか解けません。どうしたらいいですか。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]まずは和訳を参考にしてもいいのでしっかりと英文を理解することがができるようになりましょう。本書は早慶などで出題される英文と大体同レベルのものを扱っているので慣れない内はある意味解けなくて当然です。もう一度基礎に立ち返って理解の穴を埋めていきましょう。もしどうしても難しいと感じるのなら本書の1つ下のレベルに当たる基礎英語長文問題精講という青い参考書があるのでそこから始めるのも一つの手かと思います。[/speech_bubble]

    英語で成績が出なくてお悩みのそこのあなた!

    当塾では偏差値30からの早慶専門塾として、勉強してどうして成績が出ないのか?を完全に理解しています。英語には勉強のコツがあります。どのようにして英語の成果を上げるのか?の対策の一部をこちらのページでご紹介しています。まずはこちらをご覧になってください。
    また、最速で英語の成績を上げたい方は当塾までご連絡ください。
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