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【使い方】私大攻略の政治・経済|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.08.29

ページ目次参考書の特色参考書の使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 政治経済の基礎は学び、計算問題と論述問題の対策をしたい人 政治編・経済編に分かれている。それぞれ10講に分かれており、1講のなかにSTEP1~3がある。はじめに要点整

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    参考書の特色

    対象者
    政治経済の基礎は学び、計算問題と論述問題の対策をしたい人

    政治編・経済編に分かれている。それぞれ10講に分かれており、1講のなかにSTEP1~3がある。はじめに要点整理があり、そのあと問題演習ができるよう問題がでている。基本的に入試問題で(改題を含む)、実践的な問題演習を通して力をつけていくことが出来る。

    参考書の使い方

    ▶おすすめ使用期間
    1ヶ月程度

    まずは、要点整理をみてください。ただし、この参考書の要点整理は本当に要点を整理したものです。しっかりと、分かりやすく解説してあるわけではないので、ある程度の基礎がないと使いこなせないと思います。

    要点整理を読むのは少なめにして、問題を解いていきましょう。河合塾の問題集らしく、解答・解説は非常に詳しく載っています。解説をよく読みながら間違えたところの確認をしてください。
    もし、間違いが多い範囲があったらそこについては参考書に戻って学習しなおすことをお勧めします。この本は参考書というよりも問題集です。要点整理のみで十分に理解できるということは期待しないほうがいいでしょう(理解できるならそもそもある程度の力があるということです)。

    1ランク成績を上げるための使い方

    まだ政治経済の力が十分にはついていないという人は、参考書を使い、参考書で勉強した範囲をすぐにこの問題集で演習してみてください。何が問われるのか、どこが重要なのかということがわかれば記憶しやすくなります。特に、夏休み明けに政治経済の追い込みをかけるという場合などは、「記憶」「演習」をワンセットでやっていくことで効果は上がります。ただし、終わった後にもう一度全範囲の問題演習をしてみてください。勉強を進めながら1回やっただけでは不安がありますので、手間だとは思いますがもう一度やってみましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]要点整理がとても分かりづらいです。もっとわかりやすいものはありませんか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]この本は参考書、というより問題集です。したがって、要点整理の部分はその名のとおり「要点」を「整理」してあるだけです。詳しく、丁寧に解説をしてあるわけではないので、その点は注意が必要です。この要点整理を読んでもちんぷんかんぷんだという場合、もう一度わかりやすい参考書(センター試験で面白いほど点が取れる本・地理など)に戻ってみることがおすすめです。政治経済は世界史・日本史に比べて覚える量が少なくて特典がしやすいというイメージがあります。それは間違っていませんが、ただし、理解しなくてはならないことはたくさんあります。要点整理を読んでみてここに書いてあることの理屈が分からない場合、理解が不十分ですので、政治経済で得点することが難しい状態です。政治経済で得点を取るために何が必要なのかよく考えて勉強を進めましょう。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問2"]早稲田に合格したいのですが、この問題集だけで大丈夫ですか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]不十分です。論述問題や計算問題の対策が必要です。また、時事問題なども対策をしなくてはなりません。合格するには入試本番で他の受験生より1点でもおおく得点するということが必要になります。周りの受験生がどのくらいの努力をしているのか考えてみてください。この本一冊で簡単に合格するということがあり得ないということは分かると思います。もちろん、ものすごい能力がある受験生や、運よく正解できた受験生は合格しますが、「確実に合格」するためにはある程度の力がなくてはいけないのです。[/speech_bubble]

【使い方】物理の考え方解き方|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.08.24

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 物理既習者で、定期テスト対策、入試対策として問題を解けるようになりたい方 物理の問題の型を学ぶための問題集で、一度学んだことのある分野でなら定期テスト対策から入試の標準的な問

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    参考書の特色

    対象者
    物理既習者で、定期テスト対策、入試対策として問題を解けるようになりたい方

    物理の問題の型を学ぶための問題集で、一度学んだことのある分野でなら定期テスト対策から入試の標準的な問題まで幅広く使うことができます。物理の基本的な問題を141パターンに分けて問題を解いていきます。
    問題を解くことで、公式の理解と定着、および問題の型とその解き方を学ぶことができます。
    構成は、1つの単元に対して基本事項のまとめ、問題のタイプごとに例題と類題が載っており、最後に練習問題を解く形となります。各タイプごとに解答する上でのポイントがまとめられており、問題の解き方が分かりやすくなっています。

    使い方

    おすすめ使用期間
    1ヶ月半~2ヶ月

    まず、それぞれのタイプの問題の例題を考えてみましょう。問題の型と解き方を定着させるための参考書なので、「着眼」の部分を参考にして解答を考えましょう。問題が解けた、または「着眼」を見ても解けない場合は解答を確認します。解へのプロセスを含めて解けている場合は大丈夫ですが、そうでない場合は解答の論理展開をよく確認し、時間をおいてもう一度解いてみましょう。例題が完全に解けている人は類題についても考えてみましょう。類題まで完全に解ければその解法は身についていることになります。
    一つの単元の例題・類題が解き終わったら、最後に練習問題を解いてみましょう。「着眼」が身についていればヒントがなくても解けると思いますが、分からなくなってしまったら各タイプの「着眼」に戻って参考にしましょう。練習問題はどのタイプの問題かが分かるようになっています。このとき、前に戻って参考にした問題や間違えた問題についてはチェックをしておき、後で何も見ないで解けるようになれると望ましいです。

    1ランク成績を上げるための使い方

    他の問題集や過去問に進んだ際、解法が分からない、もしくは解法を間違えてしまった問題などが出てくると思います。その場合はこの参考書に戻って似ている部分を探してみましょう。物理の考え方解き方に載っている解法は基本的なものが多いですが、かなり汎用性があるので、抜けている部分に気がついたらすぐに確認をしましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]初めて学ぶ分野についても、この参考書で理解できますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]基本的な部分については要約のみが載っているので、初学者にとってはあまりおすすめできません。『秘伝の物理』などの初学者向けの教材を行うと良いでしょう。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問2"]この参考書が終わったら過去問は解けるようになりますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]レベルにもよりますが、早慶レベルの問題はこの参考書が終わった段階だとまだ難しいです。ですが、この参考書をマスターできていれば他の問題集や過去問の解説を理解できるくらいの知識は身についているので、より高いレベルの問題集を使えるようにはなっているはずです。[/speech_bubble]

【使い方】漆原晃の物理解法研究|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.08.24

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 難関大学の入試で得点を取れるようになりたい方(偏差値60くらいの方) 難関大学で差がつく問題を解けるようになるための参考書です。29問という少ない問題数ながら、それぞれの問題

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    参考書の特色

    対象者
    難関大学の入試で得点を取れるようになりたい方(偏差値60くらいの方)

    難関大学で差がつく問題を解けるようになるための参考書です。29問という少ない問題数ながら、それぞれの問題について密度の濃い解説により実力を身につけられるようになっています。

    構成は、1つの問題について、解説に用いる「研究用例題」、その問題で身につける実力を示した「目的」、問題を解くために必要な基礎や観点を解説した「導入」、問題の解法を細かく示した「解説」、問題を解くためのポイントをまとめた「まとめ」の5つの部分からなります。よくある疑問や、別解についても細かくまとめてあるため、問題数が少なくても1つ1つの問題を解いたときの効果を最大限に上げることができます。

    使い方

    おすすめ使用期間
    1ヶ月半~2ヶ月

    まず、研究用例題を解いてみましょう。解答時間は1回目、2回目、3回目と時間が示されていますので、1回目の時間で解きます。時間が終わったら、目的・導入部分で基本的な事項を確認します。そして、別解なども含めて解説を読み、役に立つことや身についていないことをチェックするようにします。最後にまとめを読んで、それまでの解説を理解できているかどうか確認しましょう。
    2回目、3回目も同様に、それぞれの問題解答時間で解くようにします。解けない部分があれば、また1回目のように確認をしていきましょう。解けた場合でも、自分の使っていない別解の手順を確認するなどしましょう。問題数が少ない分、1問1問に時間をかけられるので、より効果を挙げるためにできていない部分の確認は抜かりなく行いましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    模擬試験や過去問などで間違えた問題について、似た問題がないかどうかを確認しましょう。似た問題があるのに間違えてしまった問題に関しては、まだ解法が明確に身についていないことになるので、解法をもう一度確認しましょう。また、この参考書に載っているような別解で解ける問題に関しては、模擬試験や過去問の解説に載っている解答だけでなく、別解の解法でも解いてみましょう。

    物理全体の勉強法についてはこちらから
    [nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/blog/program/saisokupyisics-schedule-2/"]

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]物理解法研究を使っていれば他の参考書は必要ありませんか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]解説が理解できるレベルであれば、難関校対策として十分な参考書です。ですので、物理解法研究の後に過去問などに取り組んでもいいと思います。ですが、基本的な部分ができていないまま取り組んでしまうと十分に理解できないので、その場合はまずもっと基本的な問題を扱っている参考書を使いましょう。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問2"]問題数が少なく、解法を網羅できているか心配です。この問題集の後により問題数が多い問題集を使用する必要はありますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]この問題集の問題が全て解けるような場合は、物理においては十分に実力がついていると思います。受験までの残り期間にもよりますが、物理解法研究を使いこなせるレベルならば物理だけでなく他の科目をできるようにすることが大事です。参考書で網羅するのではなく過去問を解いていき、何が足りていないのかを考えていくのが大事です。[/speech_bubble]

【使い方】”ひとりで学べる”秘伝の物理講義|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.08.23

  ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 物理に苦手意識を持っている方、および初学者の方 物理が苦手な人はもちろん、これから学ぶ分野について予習をしておきたい人におすすめです。この参考書の一番の特徴として、すべて

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    参考書の特色

    対象者
    物理に苦手意識を持っている方、および初学者の方

    物理が苦手な人はもちろん、これから学ぶ分野について予習をしておきたい人におすすめです。この参考書の一番の特徴として、すべての分野・単元において、参考書に対応した無料講義動画が見られるという点があります。基本的に学校の物理の講義は遅く、入試ギリギリに終わるという学校がほとんどです。特に電磁気の分野は学校での扱いが遅いため、演習不足になってしまい、その結果苦手になるという生徒が多いです。物理は演習量が問題になります。この教材で早い段階で概念を掴んで、演習を積んでいくというのが合否の分かれ目になります。
    構成としては、数式ではなく日本語で丁寧に概念が説明されていて押さえるべきポイントが分かりやすくなっている本編と、本編の中から要点のみがまとまっている別冊とに分かれています。物理のできない子の特徴として、よく意味もわからず、公式だけを覚えて使用していることが多いです。当塾でそうした子に対して行っているのは、概念を日本語で説明できるかどうか?という点です。ただ公式を覚えるだけでなく、式の意味合いも理解できるようになっていくことで、問題を解くことができるようになっていきます。

    使い方

    おすすめ使用期間
    1冊あたり3週間~1ヶ月

    まず本編を読み、自分の知識になかった点についてチェックをしていきましょう。インプットだけではなく、例題として問題が出題されている単元もあるので、自分で手を動かして取り組んでみましょう。もし分からない単元があれば、別冊を参考にしながら動画講義を見てみましょう。

    ある程度進めたら、時間をおいてから別冊を用いて復習をしましょう。この際、重要なポイントは付属の赤シートで隠れるようになっているので、隠れている部分を書き出してみましょう。もし書き出せない部分があれば、本編や動画講義に戻って復習するようにします。抜けている所をなくすように頑張りましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    アウトプットとしては「秘伝の物理講義」単体では不足しているので、別の問題集を使うことになります。その場合でも、問題集の解説で分からない点があればこの参考書の中で似た分野を探してみるといいでしょう。「秘伝の物理講義」は非常に解説が分かりやすいですが、ただ読んでいるだけだと完全に頭に入らないこともあると思います。問題集で手を動かして問題を解いてみて、抜けている部分に気がついたらこの参考書で復習をしましょう。
    問題集は時期にもよりますが、『物理の考え方解き方』や『漆原の物理明快解法講座』が良いでしょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]「秘伝の物理問題集」と併用する必要はありますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]問題量をこなすという意味では、「秘伝の物理講義」の他に問題集を使う必要がありますが、必ずしも「秘伝の物理問題集」を使用しなければいけないということはありません。上記で問題集を紹介しているので、そちらを使ってみると良いでしょう。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問2"]動画授業が長いので、全部の動画を見ると時間が厳しいです。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]動画授業はこの参考書の一番の特徴ですが、全部を見なければいけないということはありません。動画講義はかなり多くの時間をとるので、本編を読んで十分に理解できていたら、その単元の講義は飛ばしても構いません。本編のみで理解できない単元についてのみ重点的に動画で理解するようにしましょう。また動画はyoutubeなので、2倍速にしてみるという手段もあります。こちらも良ければ試してみてください。[/speech_bubble]

【使い方】政治経済 計算&論述特訓問題集|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.08.23

ページ目次参考書の特色参考書の使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 政治経済の基礎は学び、計算問題と論述問題の対策をしたい人 偏差値60以上 早稲田大学で必須の計算問題と論述問題の対策ができる問題集です。前半が計算問題、後半が論述問題

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    参考書の特色

    対象者
    政治経済の基礎は学び、計算問題と論述問題の対策をしたい人 偏差値60以上

    早稲田大学で必須の計算問題と論述問題の対策ができる問題集です。前半が計算問題、後半が論述問題となっています。
    まず、例題がありそのあとに練習問題が掲載されています。
    例題は非常に丁寧な解説があります。
    また、練習問題についても解説がついているので、独学することも十分にできます。論述問題は解説があるのはもちろんですが、解答例と採点のポイントも掲載されています。論述問題が出題されない大学を受験する人も政治経済を理解するにはうってつけの問題集です。

    参考書の使い方

    ▶おすすめ使用期間
    1ヶ月程度

    ■計算編について
    まずは、例題を自力で考えてみましょう。もし解き方が全く分からなかったらさっさと解説を見てしまいましょう。自力で解けた方も解説を見て、この問題の考え方・解き方を身に着けてください。そのうえで練習問題に進みましょう。例題が身についていれば練習問題も解くことができます。

    ■論述問題編について
    計算編と同じように進めていってください。

    1日に1章を目安に進めていきましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    もし、解説を見てもわからない用語などが出てきたら必ず参考書などに戻って確認してください。計算問題・論述問題の問題集でも自分に不足している知識がはっきりしたならば、その弱点はその場で克服すべきです。

    論述編について、書けなかった問題については、解答を覚えてしまいましょう。もちろん、一言一句間違わず覚えるのではなく、ポイントを覚えてください。本当に理解して覚えることができれば、論述問題だけでなく様々な問題に対応することができる知識がつきます。(同じ理屈で、この問題集自体計算・論述問題が必要ない方にもおすすめです。)

    早稲田大学の政治経済の問題には直接計算は問われていないものの計算ができないと解けない問題などもたくさんあります。計算そのものを問われていないからといって安心せずにぜひこの問題集をやってみてください。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]計算問題が全くできませんがどうしたら良いですか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]計算問題がなぜできないのかをよく考えてください。次のパターンが考えられます。① 式が立たない。② 式は立つが計算で間違えてしまう。です。①だった場合は「政治経済の知識不足」が原因です。その問題はどのような考え方をしてどのような指揮を立てるのかを復習してください。②だった場合は計算の練習をしましょう。計算をするときは、必ず式を書き、筆算をしてください。計算は飛ばさずにひとつひとつやっていくこと。後で見た時にどこで間違えたのかわかるようにしましょう。また、位取りのミスを防ぐためにも、マス目のあるノートで1マスに1文字書くことを心掛けてみてください。慣れるまでは面倒でも、繰り返しやっていくうちにできるようになるはずです。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問2"]論述が全く書けません。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]
    論述問題が書けなかったときはすぐに答えを見てしまいましょう。
    まずは、何を問われているのかを確認します。「用語の説明」を求められているのか、「理由」を問われているのか、「経過」を問われているのかなど何を問われているのかを確認してください。この部分については、「この問題は~を問われている」と文章にしてみるといいと思います。
    次に、それに対して必要な知識を確認します。ここについては、解答解説をみて確認すれば十分です。もちろん知らない言葉が出てきたら参考書で意味を確認してください。
    そのうえで、こう聞かれたらこう答えればいいんだと納得してください。幸いにこの問題集は例題の後に練習問題があるので、練習問題で書けるようになっていれば十分です。どんどんやってみましょう。

    [/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問3"]論述が正しくかけているか判断できません。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]論述問題の採点を自分でできるようになることは非常に大切なポイントです。「何を聞かれているのか」を把握し、「それに対して答えているのか」をチェックしてください。理由を聞かれているのに、理由を答えていなければこれは正解になるわけがありません。
    次に、「必要な知識が正しいのか」を確認してください。
    最後に、「日本語が正しいのか」を確認しましょう。
    以上の点が確認できれば大丈夫ですが、もし可能ならば指導者に添削をお願いできるとベストです。指導者に添削をお願いするときも一回自分で採点してみたうえで添削をお願いしてみてください。何度も繰り返していくうちに自分の採点が指導者の採点と同じになってきます。これは、自分の力が付いた証拠でもあります。当塾でももちろん、記述の添削と指導を行っております。ぜひ、お問い合わせください。[/speech_bubble]

【使い方】蔭山克秀の政治・経済が面白いほどわかる本|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.08.19

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者  一通り政治経済を終えた人、偏差値55~早慶レベルまで 非常にレベルの高い参考書です。大学受験政治経済に必要な内容は確実に網羅しています。一方、丁寧に解説してはありますが、用

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    参考書の特色

    対象者
     一通り政治経済を終えた人、偏差値55~早慶レベルまで

    非常にレベルの高い参考書です。大学受験政治経済に必要な内容は確実に網羅しています。一方、丁寧に解説してはありますが、用語が羅列されている側面が強く、実況中継シリーズのような感じで解説してあるわけではありません。この教材を見ながら、授業を聞くというスタイルまたは政治経済を一通り終えて、流れは分かっていて細かい部分の把握をする際には良いでしょう。初学者には向きません。

    構成は各章の初めにPOINT整理が出ています。ただひたすらまとめが出ています。つづいて解説が文章で出ています。これは、話し言葉で分かりやすく書いてあります。重要語句はPOINT整理のページも解説のページも赤でかいてあるので、シートを使えば隠すことができます。用語の確認にも使えますね。コラムには雑談も入っており、読みやすくする工夫もされています。

    使い方

    おすすめ使用期間

    問題集と併用して2か月、本書単体では1か月

    全部で28章まであります。1日1章ずつ読み進めていきましょう。読むときには、簡単にノートを取ることをお勧めします。ただし、ノートを取る(まとめる)ことが目的ではありません。あくまで理解するためのメモです。この用語とこの用語は関係あるな、などを視覚化してください。よって、用語も正確に全部書く必要はありません。今の自分がわかることを目的にしてください。
    次の日は問題演習の日にしてください。昨日学習した範囲を問題集で確認します。わからないものはもう一度確認しましょう。そして、3日目。次の章に進みますが、その前に前々日に学習した章をさらっとでいいので読み直してみてください。そのうえで次の章に進みましょう。あとはこれを繰り返していくだけです。
    また、学校で使っているもので構わないので資料集を併用してみてください。参考書を読むときに資料集を開いておく(必要なら見てみる)、終わったら資料集を読んでみるなどです。実際の例がでていたり、解説が出ているのでより理解が深まるでしょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    政治経済は「理解すること」です。高校生だと、普段実感のない言葉が多いので、単純安徽になる恐れがあります。。ですが、ただ単純に覚えればいい!というものではありません。

    例えば、「衆議院の優越」一つとっても、なぜ衆議院なのか?参議院ではないのか?ということに対して「衆議院は任期が短く解散もあるのでより世論を反映している。したがって優越権は衆議院にある。」という理由があります。もちろん、参考書にここまで書いてありますが、これを読んだ瞬間に、「衆議院=任期4年・解散あり、参議院=任期6年・解散なし」ということが頭に思い浮かぶかが勝負です。(もちろん、まだ学習していない範囲では思い浮かばないのは当然ですが)

    また、国際関係ではいろいろな国の思惑が交差しますし、経済分野ではなぜ価格が動くのか?等、理屈で説明できることがたくさんあります。
    「理屈」を覚えていくことが得点力アップの一番の近道です。したがって、一問一答を使うときも、解答より問題文の方をよく読んでください。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]内容が難しすぎて全然わかりません。というか、単語レベルで聞いたことがないものばかりです。[/speech_bubble][speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]A,政治経済は必要な知識量は少ないですが、その分実社会とのつながりが意識されてきます。今まで歴史・地理などで培ってきた知識や普段ニュースなどにいかに触れているかです。その部分が弱いと、政治経済は突然学習しづらい科目になってしまいます。それを乗り越えるために…ということならば、ニュースの解説書(池上彰氏をはじめ、たくさんのものが出版されています)などを読んでみるのもいいと思います。あとは、地道に調べる・説明してもらうという手もあります。この場合は、指導者が必要ですから当塾をはじめとした個別指導塾で適切な指導者にお願いするといいでしょう。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問2"]この参考書だけで、内容は十分ですか?[/speech_bubble][speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]A 内容的にはほぼ終わりですが、時事問題の対策が必要です。これは、別の参考書を用意してください。もちろん、時事問題ですから毎年初冬に出版されるものを使うといいと思います。また、問題演習は必要です。過去問を解くのは当然として、センター試験対策なのか私大対策なのか、また、論述問題は出題されるのか、計算問題は出題されるのかなどによって問題集を選ぶ必要があります。もちろん、この参考書に時事問題以外は解説されていますので、そこについては問題ありません。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問3"]Q 理屈を大切にというけど、論述問題がなければ大丈夫じゃないですか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]A 正誤問題でも、必要になります。例えば、「首相が靖国神社に参拝した」ことが「自分の信教の自由を侵害された」につながるのがなぜかわかりますか?これがわかっていれば、憲法第何条に違反するのかすぐに出てくるはずです。もし、理屈がわからなければありとあらゆる事件についてすべて覚えるということになってしまいます。それはさすがに無理ですね。正誤判定問題でも、用語を記述する問題でも答えを導き出すには理屈が必要になるので、必ず理屈とともに覚えてください。[/speech_bubble]

【使い方】やさしい理系数学|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.08.17

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 一通り応用問題も解き終えて入試数学で点数を稼げるようになりたい方(偏差値65以上の方) 「1対1」や、「青チャート」などの問題集が解けている状態の人向けの問題集です。タイトル

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    参考書の特色

    対象者
    一通り応用問題も解き終えて入試数学で点数を稼げるようになりたい方(偏差値65以上の方)

    「1対1」や、「青チャート」などの問題集が解けている状態の人向けの問題集です。タイトルに「やさしい」と書いてありますが、そのタイトルに惑わされて早い段階で使用しても無駄になってしまうくらいレベルが高いです。この問題集を仕上げれば十分に難関大学の問題に対応できる力がつきます。数学を入試の得点源にしたい人にとっても申し分のない問題集です。ただし、基本的には早慶理工の入試であってもこのレベルまで行う必要がないことが多いです。特に現役生であれば1対1を完璧に理解してその後、理科、英語に時間を使うほうが有効でしょう。受験は一科目の勝負ではなく総合力の勝負です。

    例題50問、演習題150問の計200問が、15章に振り分けられた構成となっています。各例題には「考え方」の部分で解法のヒントがワンポイントで解説されています。また、例題・演習題ともに別解が豊富ですので、多面的な考え方を身につけることができます。

    使い方

    おすすめ使用期間

    1ヶ月半~2ヶ月

    難関大学に向けた仕上げの段階で使用する問題集です。取り組む際には、時間の上限を決めて(長くても30分程度)、入試を意識して取り組みましょう。入試は1問あたりにかけられる時間が限られていますから、解ける問題を多く解くことが大事となります。ある程度考えて解けなければ、解答を見て解法を理解するのも大事です。また、自力で最後まで解けた人もそうでない人も、別解がある問題については別解を読みましょう。この問題集は別解が豊富なので、自身の方針でできなかった場合についても「なぜできなかったのか?」、できた場合でも他の解答を見て「なぜこの解答方針でできたのか?」を多面的に考えていきましょう。問題への多面的なアプローチを学ぶことで、自分の今の解法よりも短時間で解ける解法を学ぶこともできますし、他の問題にも応用できる解法を学ぶこともできます。

    ここで注意したいのは、全ての問題を完璧にする必要はないということです。この問題集に取り組むレベルであれば、1対1シリーズで扱うような典型問題はできているはずで、また時期としても受験勉強も佳境である秋くらいになっていると思います。上述しましたが、そのレベルであれば大半の大学の数学で合格レベルの点数を取ることができます。数学でそれ以上を目指すのではなく、他の科目も完璧にしていくことで確実な合格を目指しましょう。
    時間がなければまず例題のみを1周、もしくは*印(難問についているマーク)の問題を除いて1周するとよいでしょう。もちろん解答・解説、別解はじっくり読むことが大切です。例題のみを2周、3周することでも力がつきます。もちろん、2周目、3周目で演習問題にも取り組むことができればなおよいです。

    1ランク成績を上げるための使い方

    この問題集に取り組む時期ですと、自分でもう一度解くべき問題、そうでない問題を自分で見極めて問題を解く時期だと思います。具体的には、初見で解けた問題や、初見で解けなくとも解答を理解でき、2周目で再現できた問題など、ある程度理解できている問題が出てくると思います。もう一度解くべき問題にはチェックを入れ、そうでない問題は2周目は解答を流し読みするなど、勉強の仕方にも工夫をしていきましょう。

    この参考書によくある質問集

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom5.gif" name="質問1"]この問題集を使用したら入試の過去問に取り組んでも大丈夫ですか?[/speech_bubble][speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]同じ河合出版の問題集で、さらにハイレベルな問題集として「ハイレベル理系数学」というものがありますが、基本的には「やさしい理系数学」を解くことができれば難関校対策として十分です。このレベルの問題集が解ければ、さらにレベルを高めるよりも他の科目の点数を上げていく方が効率がいい場合が多いです。ですので、入試の過去問演習により本番に慣れる練習をした方がいいでしょう。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow3.gif" name="質問2"]すべての問題の解法を理解する必要はありますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]上述しましたが、すべての問題を理解できればそれに越したことはありません。ですが、この問題集は網羅系の問題集ではなく、過去問に取り組む前の仕上げの問題集であるので、1問1問をしっかり理解することが大事になります。ですので、すべての問題を理解しようとして全体がおろそかになってしまうよりは、例題のみをしっかり理解した方が効果が上がります。また、1回の演習で完璧にする必要もありません。1周目で完璧に理解できなくとも、時間をおいてもう1回解いた時により理解できていることもあります。1周目で完璧にしようとして時間をかけるよりも、繰り返して理解する方がより効果が上がります。[/speech_bubble]

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    https://hiroacademia.jpn.com/program/sugaku-benkyo/

【使い方】スバラシクよくわかると評判の合格! 数学 ⅠA ⅡB Ⅲ|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.08.16

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 教科書が理解でき、入試問題が解けるようになりたい方(偏差値55前後の方) 基礎事項が身についている人向けで、標準的な入試問題が解けるような実力をつけるための問題集です。レベル

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    参考書の特色

    ▶対象者
    教科書が理解でき、入試問題が解けるようになりたい方(偏差値55前後の方)

    基礎事項が身についている人向けで、標準的な入試問題が解けるような実力をつけるための問題集です。レベル感としてはこのレベルの内容が理解して解けるようであればMARCH、関関同立レベルの文系数学であれば解くことが可能です。
    構成としては、まず入試における典型問題を解けるようになるための講義部分があり、それぞれの分野について演習問題があります。講義部分は基本事項が分かっている人向けに、典型問題を解くためのポイントが簡潔にまとめられています。演習問題についても、解答解説が充実しています。

    使い方

    ▶使用期間
    1周につき1〜2週間ほど

    まず1冊全体の流し読みをして、分野の全体像をつかみましょう。それから、1つ1つの分野について講義部分を精読してください。典型問題を解くためのポイントがまとまっています。
    その後に、演習問題を解いてください。初めは解答解説を見ながらでも問題ありません。解答解説部分には使用した公式や、理解しておくべき事項なども載っているので、解答解説を読むときにはしっかり理解することが重要です。

    解答解説を見ながら解いた問題についてはチェックをしておいて、自力で解けるようになるまで演習をします。この問題集の演習問題が解けるようになれば、標準的な入試問題が解けるようになると共に、難関校の問題を解く準備もできるでしょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    解答解説を読む時は、実際に手を動かして解説をヒントとして自分で解くようにしましょう。こうすることで、解説をただ漫然と読んでいるだけの場合よりも印象に残り、次に似たような問題を解く際に自力で解けるようになります。また、自力で解けるようになった際は時間をおいてから、講義部分や解説を一切見ずに解いてみましょう。それでも解けるようであれば完全に定着していて、問題を解く実力がついていると思います。

    この教材を理解し終えた後には1対1対応の数学を行うと良いでしょう。1対1対応の数学の内容を理解できていれば基本的に理系の早慶数学で合格点は問題なく取れるでしょう。

    『1対1対応の数学』の詳しい使い方はこちらから

    [nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/sankosyo/sugaku/masemagokaku/"]

    この参考書によくある質問集

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]合格!数学シリーズの、実力UP!問題集シリーズを使う必要はありますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]受験までの期間にもよりますが、合格!数学シリーズは問題演習の量自体はそこまで多くはないため、余裕があれば使用することをおすすめします。ただし、合格!数学シリーズの理解があやふやなままだと効果が薄くなってしまうので、このシリーズをしっかり理解した上で問題集を利用することをおすすめします。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問2"]講義部分の説明がよく分かりません。別の参考書を利用した方がいいのでしょうか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]合格!数学シリーズの説明はあまり冗長にならないよう、部分的に飛ばして書いているので、教科書の理解があまりできていない人にはあまりおすすめしません。まだ理解できていない部分があるならば、より説明の詳しい参考書の方がいいでしょう。当塾ではこの教材よりも前段階で「元気が出る数学」や坂田、池田先生の数学をおすすめしています。自分の学力にはどのレベルの参考書が会っているのか?という点を知りたい人は当塾までお問い合わせください。こちらからカウンセリングを行っています。[/speech_bubble]
    [nlink url="https://hiroacademia.jpn.com/program/sugaku-benkyo/"]

     

【使い方】数学II・Bの点数が面白いほどとれる本|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.08.13

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 教科書レベルの内容がよくわからない人(偏差値45~50くらいの方)、 医学部再受検生などで高校の時の数学の授業を受けてなかった人向け 医学部再受験生などで数学2Bを初めて学ぶ

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    参考書の特色

    ▶対象者
    教科書レベルの内容がよくわからない人(偏差値45~50くらいの方)、
    医学部再受検生などで高校の時の数学の授業を受けてなかった人向け

    医学部再受験生などで数学2Bを初めて学ぶ人や、学校の教科書を読んでも理解ができなく、だけど理系の大学に進みたいと考えている人であれば読んでおくと良いでしょう。。解説や途中式が丁寧に書かれているので、読んでいてわからないといったことがありません。数学で大事なのは問題パターンを覚えることではありません。
    数学のできない人は、よくパターンを覚えて勉強すると言いますが、パターンを覚えるにも最初にその分野の概念を覚えていないとできません。数学で言う概念というのはXYの座標軸で表現したらどうなるのか?ということです。この概念をつかむことが本書では数学1Aの基本的な知識があれば難なくできます。チャート式などの問題集などでパターンを覚える前に概念を理解していくことに取り組みましょう。

    本書の構成としては、項目ごとに例題とその解答が示されていて、その後に演習題を解く、といった形になっています。また各例題においてはその分野における解法や重要事項をまとめた前文が載っており、例題の解答を見た時の理解がより鮮明になっていくのです。

    各分野の合間にあるQ&Aというコラムがあり、みんなが躓きやすいようなポイントや項目にかかわる話が掲載されていて、疑問を抱くけどなかなか学校の先生が答えてくれないことがあり、勉強の理解度を上げることができます。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間
    1ヶ月~2ヶ月

    例題の問題と例題のポイントを読んで、問題を考えてみましょう。この際にポイントなのは問題を読んで何を言っているのかがわからない場合は、すぐに答えを見てしまって良いということです。もちろん、答えを見ているだけでは数学はできるようにはならないので、答えの論理展開を言語化していく必要があります。なぜこの式の展開になっているのか?、どうしてこの公式を利用したのか?を考えて、例題の解答を解読して言語化してください。数学を数字としてだけ捕らえてしまうと、問題の一般化ができません。ですので、必ず言葉に落とし込んでください。その後、問題を再度見て0ベースから解答の復元を行ってください。解答の復元を行う際には頭の中で何を自分が行っているかの意識化が重要です。*上記のプロセスを1問あたり15分~20分程度で行えるレベル感がベストです。逆に言うとそのレベルで処理ができないレベルだとこの教材を使うレベルになっていないので、もう少し基本的な教材で数学の基本概念を学んでください。

    例題を全て上記の方法で解き終えて完璧に使いこなせるレベルにまで来たら、演習題に取り組みましょう。教科書の基本的な解法を学ぶための参考書であるので、どんどん例題を参考にしてください。どうしても分からなければ、思い切って解答を見てしまっても構いません。解答にも解法のポイントが載っているため、解けなかった場合の参考になると思います。このとき、解けなかった問題はもちろん、例題や教科書を参考にした(見ながら解いた)演習題についてはチェックをしておきましょう。また、問題の解答部分には解答完成までの目標時間が書いてあるため、解答を終えるまでの時間の目安としましょう。

    2週目以降は、チェックをした演習題を中心に解いていきましょう。何も見ずに解法が思い浮かぶことが目標ですが、そうでなければ再びチェックをします。このようにして解き方のパターンを自分のものにしていけば、定期テスト~センター試験レベルの問題は大丈夫です。解法のマスターを目指して頑張りましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    定期テストの結果が返ってきた際、間違った問題と似た分野の問題を探して解いてみましょう。定期テストでは子の参考書の問題を解いている時のように、解法が分かっている状態で解いている訳ではないので、解法が思いつかない場合もあると思います。その際、一度間違えた問題の分野の解法を確認することで、次に似たような問題を解く際に解法が浮かぶと思います。
    この参考書を何周もして他にもう大丈夫!という人は例題の別解を考えてみましょう。違う方法で行ってみて、答えがでるかどうか?また違った場合には何故違うことになるのか?を検証してみましょう。違う教材を行ってただ解法を暗記しているよりも試行錯誤をすることで数倍の効果が得られます。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]この参考書を使っていれば入試対策は万全ですか?[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]教科書レベルの問題が解けない人向けの参考書のため、難関校に向けた準備として不十分です。しかし、基本的な部分を抑えるならばこの参考書の習熟を行えば大丈夫です。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]センター試験って教科書レベルといいうけど本当ですか?[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]試験内容は確かに教科書の範囲内ですが60分で解くことを考えると数学ⅡBは特に時間が足りなくなることが多いです。またマーク式のテストのため計算ミスをすると点数に反映されません。そのため日ごろから計算練習をする必要があります。また問題の誘導にうまく乗る能力も求められます。なのでセンター試験はセンター試験としてちゃんと対策をしておきましょう。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問3"]この参考書の特におすすめな部分は何ですか?[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]おすすめの部分は図が非常に多いということです。数学が苦手な人の場合、問題文の状況を図示できないということがあります。しかしながらこの本では図が非常に多く書かれているのでこの本でちゃんと勉強すれば、状況に応じた適切な図が書けるようになるのです。[/speech_bubble]

    ▶数学の最速の対策はこちら!

【使い方】解体英熟語|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.08.13

ページ目次参考書の特色参考書の使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 熟語はこれまでに何かで勉強したことがある人、偏差値が55以上の人、 かなり分厚い英熟語帳のため、なかなかとっつきにくいかもしれません。 ですが、この教材ではなぜこの単

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    参考書の特色

    対象者
    熟語はこれまでに何かで勉強したことがある人、偏差値が55以上の人、

    かなり分厚い英熟語帳のため、なかなかとっつきにくいかもしれません。
    ですが、この教材ではなぜこの単語とこの単語の組み合わせでこの単語の意味になるのか?という熟語の成り立ちの理論的な説明がされています。熟語は無味乾燥の単純暗記でも覚えることができますが、何かしらの理論を覚えて知ることで何も知識のない熟語に対しても答えを出すことができるようになります。これまでの塾生を見ていると普段から理屈で覚える癖が付いている人は答えを出す際にも理屈をつけて考えることをしやすいという傾向もあります。早慶以上の大学を目指すのであればぜひとも取り組んでおきたい一冊です。

    参考書の使い方

    ▶おすすめ使用期間
    3,4ヶ月程度

    英熟語を見て、すぐに意味が出てくるかどうかの確認。意味がすぐに出てこない場合は、解答の裏面を見て理屈を考えることができるかどうかを確認していきましょう。
    熟語の理屈を考えることができない場合は基本動詞のイメージと意味と前置詞のイメージが理解できてない可能性があります。この部分の理解が甘い人はまずは、前置詞のイメージから始めていきましょう。前置詞のイメージがない状態で熟語を覚えていてもただの丸暗記になってしまいます。現役生で時間のない人や理系で英語にあまり時間をかけることができない学生でないならば、前置詞をイメージで覚えるのはぜひ行ってください。

    また例文が入試から出てきているので、普段から入試レベルの例文を意識して読むことができます。これは意外と重要で、構文解析のためにもなるかと思います。

    1ランク成績を上げるための使い方

    熟語の意味を覚えるだけでなく、熟語に対してどのような単語が同じ意味になるのか?どのような意味が反対の意味になるのか?という部分は見ておいても良いでしょう。単語帳だけなく、熟語帳でも対義語、類義語は覚える必要があるでしょう。実際に本文内で言い換えられる際は他の単語の恐れがあります。仮に違う単語が入ったとしてもすぐに理解ができるように常日頃から頑張る必要があるでしょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom6.gif" name="質問1"]解体英熟語と速読英熟語はどちらがおすすめですか?[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]熟語集ということで比べられる事が多いのですが、早慶を目指すのであれば解体英熟語一択でしょう。速読英熟語は上記したとおり、文章から覚えることができるのですが一問一答形式なので単純暗記になりがちです。そのため、応用が効きません。どの科目もそうですが、難関大学の問題は基本を応用レベルで活かせるように基本をどのように覚えるかというのは大事なポイントでしょう。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow4.gif" name="質問2"]多すぎて始める前からくじけそうです。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]「困難は分割せよ」とデカルトがいうように、この場合も分割して考えましょう。多いと思っても「ユニット1の確信の単語の単語の意味を一ずづつだけ覚える」のは簡単でしょう。ユニット65が長いと感じるようであればまずはユニット10までを目標にしていきましょう。
    このように一見複雑だ!、多いなーと思えることでも少しずつ行うことで必ずできるようになっていきます。受験勉強を通してこのように発想も身につけられると今後の人生においても楽になっていくと思います。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問3"]MARCHを狙っているのですが、この参考書は必要ですか?[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]勉強を始める時期にもよります。始める時期が高3春以降であれば、この参考書は少々しんどいかもしれません。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom2.gif" name="質問4"]英熟語がなかなか覚えることができません。コツはありますか?[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]単語と同じように単純に暗記をしていませんか?熟語の覚え方として、前置詞のイメージと基本動詞のイメージから構造的に覚えるというのが本質的な覚え方です。なかなか覚えることができないというのはおそらくどちらかの知識が抜けているのではないでしょうか? 熟語を行う前にまずはこちらの知識を拡充していきましょう。[/speech_bubble]

    ▶英語の最速の対策はこちら!

    https://hiroacademia.jpn.com/program/english-benkyo/