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【使い方】微分積分で読み解く高校物理| 圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.10.16

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 対象者 数学Ⅲをまだ勉強していなく、微分積分を利用して物理を学びたい初学者の方 高校の授業では教わらない、微分積分を利用した説明により力学・電磁気学(・原子物理)を学び直すための参考書です。微積物理

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    参考書の特色

    対象者
    数学Ⅲをまだ勉強していなく、微分積分を利用して物理を学びたい初学者の方

    高校の授業では教わらない、微分積分を利用した説明により力学・電磁気学(・原子物理)を学び直すための参考書です。微積物理が必要な大学生や社会人向けの参考書ではありますが、高校物理の理解にも非常に役に立つので、数学の微積がある程度できる人はこの参考書を利用することで高校物理を理解しやすくなります。

    微分積分、および高校物理の基本をまとめた導入編、微分積分により高校物理を説明した原則編、実際に問題を解く実践編の3部構成となっています。本文は先生と学生との対話形式で書かれており、それぞれの内容が分かりやすくなっています。

    使い方

    おすすめ使用期間

    2週間~3週間

    第1部については、忘れている部分がないかをよく確認しましょう。特に、例題の部分は実際に解いて確認をするようにします。また、現役生の場合特に微積の部分は後になってから習うことが多いと思うので、一度読んだ後もこまめに確認するといいと思います。

    第2部はこの本の一番重要な部分です。微積物理を使う上で初めて使う概念が多く出てくると思うので、手を動かして式を追いましょう。微積を使う以上、数学と同じように手を動かして計算しながら理解することが大事となります。読んでいる上で、基本的な部分を確認したくなったら、第1部に戻って確認するようにします。

    最後の第3部では実際に問題を解きます。第1部や2部を参考にしながらしっかり解けるようにしましょう。解説部分も対話形式でポイントが解説されているので、解けなくとも分かりやすくなっていると思います。難しい部分もあるかもしれませんが、解説を参考にしながらでもいいので最後まで解ききるようにしましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    高校の教科書や基礎的な問題集について、載っている問題を微分積分で解いてみましょう。基本問題でもいいので、実際に高校物理の問題で解けるようにしておくことで理解が深まると思います。より体系的な理解を目指して頑張りましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    <img class=”alignnone wp-image-1931″ src=”http://hiroacademia.jpn.com/wp/wp-content/uploads/2016/07/platon1.jpg” alt=”platon1″ width=”68″ height=”77″ />解答は<span style=”text-decoration: underline;”>プラトン先生</span>にお答えいただきます。
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]この参考書を使えば微積物理で入試問題が解けるようになりますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]この参考書に加えてある程度問題演習を行う必要があると思いますが、それらは一般的な問題集であっても大丈夫です。微積物理を使う参考書では、駿台文庫の「新・物理入門」など、本書よりもレベルの高いものもありますが、大学受験に限るならばそのレベルまで到達しなくても大丈夫です。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]微積物理を使用したいですが、数学Ⅲをまだ習っていないので不安です。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]数学Ⅱレベルの微分積分ができていない場合は、先に数学Ⅱの微分積分を学ぶ必要があります。ですが、そうでなければ、微積の概念自体は習っているので、問題ありません。数学Ⅲの微積分については解説がされているので、問題なく理解することができるでしょう。[/speech_bubble]

【使い方】親切な物理|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.10.15

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 対象者 基本的な部分がすでに理解できていて、とにかく情報量の多い参考書(辞書的な参考書)が欲しい人 初版が1959年と、かなり長い間使用されてきた参考書です。しっかりとした解説により、有効数字や近似

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    参考書の特色

    対象者
    基本的な部分がすでに理解できていて、とにかく情報量の多い参考書(辞書的な参考書)が欲しい人

    初版が1959年と、かなり長い間使用されてきた参考書です。しっかりとした解説により、有効数字や近似など、当たり前と思われていることや、問題を解く際に気をつけるべきことに関してもしっかりと説明されています。その分分量は多いため、通読をするための参考書としてではなく、辞書的に使うといいでしょう。

    84節に分かれていて、それぞれの分野に関して解説と演習問題が載っています。解説の部分についてはかなり詳細に書かれているため、何かあやふやな部分があってもしっかり理解できるようになっています。

    使い方

    おすすめ使用期間
    受験期間

    前述の通り、必要に応じて辞書的に使用するのがおすすめです。問題演習をしていて分からない部分があればその分野について調べてみましょう。高校物理の範囲ではどの分野についても事細かに説明されています。

    また、もし問題演習が必要な分野があれば取り組んでみてもいいでしょう。問題は入試問題からとってあるためレベルが高いですが、解説も詳細に書かれているので、この参考書の解説を理解できるレベルであれば十分に使いこなせると思います。ただし、昔の参考書であるため現在の入試の傾向に即した問題ではないことには注意してください。

    1ランク成績を上げるための使い方

    分からない部分があれば、その周辺の分野についても調べてみましょう。1つの分野だけでなく、同時に他の関係する分野についてもあやふやな部分を分かるようにしておくことも大事となります。多くの分野についての解説を読むことで、より体系的な理解を目指すようにしましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]基本的な部分の解説が充実しているようですが、初学者には向いていますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]高校の範囲を超えた問題・旧課程の内容が含まれているので、ある程度自分でやるべき内容が分かっていないと消化不良になってしまうかもしれません。また、問題演習が入試問題ばかりなので、問題演習はより基本的な問題集から始めるといいでしょう。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]文字が小さく、白黒刷りになっているので読みづらいです。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]昔からある参考書ですので、今の参考書のようにカラー刷りではなく、読みづらく感じるかもしれません。ですが、内容に関しては他の参考書よりも非常に充実しているため、この形式に抵抗を感じないのであれば使用することをおすすめします。[/speech_bubble]

【使い方】世界史論述練習帳|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.10.13

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▷対象 世界史の基礎は勉強し終わり、論述の勉強をしたい人 特に長い論述問題(100文字以上)の出題される大学を受験する人 世界史の論述問題の「解き方」「考え方」を解説している本。「比較するとは」「経

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    参考書の特色

    ▷対象
    世界史の基礎は勉強し終わり、論述の勉強をしたい人
    特に長い論述問題(100文字以上)の出題される大学を受験する人

    世界史の論述問題の「解き方」「考え方」を解説している本。「比較するとは」「経過を説明するとは」等々。論述ってどうやって書いたらいいか全然分からない!という人には特におすすめです。論述問題をパターンわけして一つずつ解説してあるので全部やったら一通りの論述はできるようになっているはずです。
    また、後半には東大・京大・一橋大・筑波大の論述問題の過去問が掲載されています。さらに、60字の基本記述問題も掲載されています。
    これだけの内容が入っている論述問題集はなかなかありません。ぜひやってほしい参考書の一つです。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間
    2か月

    まずは、初めの解説を読み、例題をやってみてください。そのあと、例題の解説をじっくりと読みます。そのうえで問題を一つずつ解いていきましょう。まず、構想メモを作ります。構想メモで知識を整理していきましょう。自分で一生懸命考えないとメモは完成しません。この作業をすることで、歴史に対する理解自体も深まります。もし、知識が無くて論述ができないならば用語集などを見てもいいでしょう。ただし、解答を見るのだけはなし。何しろ自力で論述をしてみるということにチャレンジしてください。
    論述したら、解説を見ながら自分の論述を採点してみてください。その時に気を付けてほしいのは、「知識事項=歴史的事実の誤り」のみをチェックしないということです。本当に問われたことを答えていますか?
    よく見ると、問われていることと全然違うことを答えていたということはよくあります。書いているときは冷静になれず意外と気が付かないものです。自分の文章を冷静に見ることができるようになるといいですね。

    1ランク成績を上げるための使い方

    論述問題ですので、一人で行うのは大変です。やはり、指導者について添削をしてもらうことをお勧めします。もちろん、当塾でも添削指導をしておりますので、ぜひお問い合わせください。*お問合わせはこちらから。もちろん、添削してもらうから参考書を読むことをしなくていいというわけではありません。参考書を読み、自分で勉強することも大切ですので必ずやってください。

    世界史の流れが理解できないと悩んでいる人はこの参考書を熟読してみてください。志望校に論述がない場合は、論述問題を0ベースですべて書く必要はありません。論述で使うであろう単語を書き並べて、矢印で因果、対比関係を書いてみてください。(知識があるならば)このようなことをすることで、歴史が理解できるようになります。したがって、論述問題が必要のない人でも、この参考書を自分で考えながら(論述を実際にしなくてもよい)読んでいくことはとても有益なことです。ぜひやってみてください。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]世界史が苦手ですが、志望校に論述問題があります。この教材を使うことで世界史が得意になりますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]世界史が苦手なことには様々な理由が考えられますが、世界史が苦手!と言っている生徒であれば、この教材のレベルは高いでしょう。まずは『ナビゲーター世界史』や『パノラマ世界史』で基礎を固めていきましょう。[/speech_bubble]

【使い方】必携英語表現集|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.10.13

ページ目次参考書の特色使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 基本的な英作文の考え方は覚えた状態の人(偏差値60~65) ライティングやスピーキングで必要な表現をまとめた参考書です。英作文ができるようになりたい人やTEAP試験のスピーキングで点数を伸ばしたい人におすす

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    参考書の特色

    ▶対象者

    基本的な英作文の考え方は覚えた状態の人(偏差値60~65)

    ライティングやスピーキングで必要な表現をまとめた参考書です。英作文ができるようになりたい人やTEAP試験のスピーキングで点数を伸ばしたい人におすすめです。この参考書は「設問編」「解答解説編」の二つに書かれています。解説には、同意表現や類似表現を出すだけでなく使われ方まで書かれているので、減点されにくい英作文を作ることができるようになります。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間

    1ヵ月半~2ヵ月

    まずは問題を解きましょう。問題には一文に空欄があり、そこの単語には何が入るのかを和訳を見て埋めましょう。つぎに、問題解説編でじっくり解き方を理解しましょう。解説編には一つ一つの表現に対して、分解して説明がされていたり、直訳から意訳へのつながりが書かれているので、丸暗記にならなずにスムーズに暗記することができます。

    1ランク成績を上げるための使い方

    この本の最後には、日本語の索引があります。この本を終えて英作文の過去問に入ったとき、言いたいことをかけないときは、この本の索引をみて、適当な表現を探しましょう。そうすることで、表現集の知識を応用した適切な英作文を作ることができます。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]この本のほかに表現集はやったほうが良いでしょうか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]この本の例文数は全部で800文あります。ここまであればいいたいことを表現するには十分でしょう。様々な問題形式の和文英訳や条件英作文、自由英作文などで問題演習を重ねてください。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]この本は熟語の掲載が非常に多くあります。熟語帳として利用してもいいでしょうか。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]この本はライティングスピーキングで使う表現に特化しており、すべての熟語を網羅しているわけではありません。したがって、熟語理解の副読本、または問題演習として使うのはよいと思いますが、これ単体を熟語長として利用することはあまりお勧めできません。[/speech_bubble]

【使い方】英語長文プラチナルール | 圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.10.13

ページ目次参考書の特色使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 英語長文の解き方を学びたい方(偏差値50~55くらいの方) 長文の読み方に重点を置いた長文問題集です。解答解説と和訳のついた一般的な長文問題集と違って、長文の読む方法に解説の重きを置いているので、長文問題や

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    参考書の特色

    ▶対象者
    英語長文の解き方を学びたい方(偏差値50~55くらいの方)

    長文の読み方に重点を置いた長文問題集です。解答解説と和訳のついた一般的な長文問題集と違って、長文の読む方法に解説の重きを置いているので、長文問題や過去問をやり始めたけれども解き方が分からなくて点数が伸び悩む方におすすめです。問題の難易度はそこまで難しくはなく、MARCHをはじめとした難関大学を受験する学生に適しているといえます。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間

    1ヵ月半~2ヵ月

    まずは問題を解きましょう。つぎに、問題解説編でじっくり解き方を理解しましょう。問題解説編に一目でわかる重要ポイントが示されているので、解説を読む前に頭に入れておくと理解が進みます。また、本の後半では「きれいな」和訳を作ることをゴールにしているので、解説の和訳と自分の和訳を見比べましょう。構文解説も充実しており、なぜそのような和訳になるのかを視覚的につかめます。

    1ランク成績を上げるための使い方

    この本を購入すると、ホームページから英語長文の音声ダウンロードが無料でできます。問題を解き終えて解説を理解したら、長文の音声を聞き、リスニングに役立てましょう。シャドーイングを取り入れるとさらに効果的です。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]英語長文が苦手です。この教材をやって英語長文ができるようになりますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]英語長文が苦手な場合はまず即効薬としては単語熟語文法があります。苦手と自負しているのであれば、『システム英単語』、『解体英熟語』、『単語王』といった単語帳をやってみましょう。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]この本の後に過去問演習に入ってもいいですか。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]MARCH関関同立レベルであれば大丈夫です。この本で長文問題の解き方を身につけたのちには過去問演習を繰り返し応用できるようにしましょう。MARCH関関同立以上だとこの教材では手におえないので、他の教材で論理構造の学習をしていく必要があるでしょう。[/speech_bubble]

【使い方】英文法の核|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.10.07

ページ目次参考書の特色使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 英文法は一通り頭に入っている人で、辞書代わりに使用することができる人、偏差値 55~60程度の英語学力はある人 『英文読解入門基本はここだ!』や『ポレポレ英文読解プロセス50』といった20年近くのベストセラ

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    参考書の特色

    ▶対象者
    英文法は一通り頭に入っている人で、辞書代わりに使用することができる人、偏差値 55~60程度の英語学力はある人

    英文読解入門基本はここだ!』や『ポレポレ英文読解プロセス50』といった20年近くのベストセラーを出している西先生の英文法書です。

    英語を学ぶ上で大事な要素を基本的に網羅している。辞書というと白黒で読みにくいがこの本は挿絵も入れて読みやすい教材となっています。また辞書教材としては珍しく、CDが付属しているため記述されている文章を音読していくのも効果的です。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間
    2か月~3か月

    ▶初めからこの教材を読んでいく場合

    0章の動詞の部分の説明は今までなんとなくは理解していたけれど、説明はできない・・・という部分になるかと思います。それぞれの項目を、人に説明できるレベルまで熟読しましょう。1章からは全体像をつかむために「CORE POINT」と「GUIDE LINE」を熟読してください。

    各章の内容を理解したら、巻末の例文集500の該当する部分をCDに合わせて音読しましょう。この際にただ音読するのではなく、自身が学んだことを意識化して音読することが肝心です。
    音読をしていく段階で、理解できていない、もしくはついてこれていなかった例文があれば、本文解説に戻って確認することも重要です。
    最後にテキストを見ないで音声を聞いた5秒後に例文を繰り返せるようにしてみましょう。

    ▶辞書代わりで使用する場合

    辞書代わりで使用する場合は、わからない部分が出てきた際に索引から該当部分を探してください。該当部分を熟読するだけでなく、前後の項目ひいては、関連項目も読んでみてください。(例:不定詞の形容詞的用法がわからない場合は、不定詞自体の説明の確認と形容詞の説明を確認する)

    1ランク成績を上げるための使い方

    英文法の核には「問題演習編」もあります。この本で解説に納得し、音読を終えた後、本当に理解できたかどうかを確認するために、問題演習に取り組んでみましょう。問題演習編には、解答の参考箇所をページ数で示してくれているので英文法の核の理解が深まり、一冊きちんと理解し終えることが大事です。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]英文法の核とFORESTどちらが良いでしょうか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]FORESTは英文法を解説した参考書ではありますが、分量が重く、通読には不向きであるといえます。英文法の核は通読したり、辞書的に使用したりと様々な用途で使用していくことが可能です。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]音読はしなければならないのでしょうか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]英語ができるようになりたいのであれば、行いましょう。当塾では音読の仕方も指導しておりますが、この本にも音読の効能と重要性がコラムにも書かれていて、脳の活性化、文字テクストの音声化などの理由を上げています[/speech_bubble]

【使い方】構文把握のプラチカ|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.10.06

ページ目次参考書の特色使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 一通り構文の練習はした上で、長文内で構文を取る練習を行いたい人,偏差値55~60程度は必要。 文構造の把握を練習する問題集です。第一部には「文構造」、第二部には「文脈の把握」があります。この本を終えると一文

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    参考書の特色

    ▶対象者

    一通り構文の練習はした上で、長文内で構文を取る練習を行いたい人,偏差値55~60程度は必要。

    文構造の把握を練習する問題集です。第一部には「文構造」、第二部には「文脈の把握」があります。この本を終えると一文一文が正確に読めるようになります。構造把握の説明で名詞構文が入っている教材は数が少ない。名詞構文は理解が難しいため、学校や塾では教えてくれることの少ない構文です。ですが、この構文を知っているのと知らないのとでは英文の理解度が全く違います。この教材を含めて、扱っている教材は数少ないので練習を積むと良いでしょう。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間

    2か月~3か月

    和訳問題では、和訳ができるかどうか?という点よりもSVOCの構造が取れるかどうかを重視してください。難しい文章であってもSVOC構造を理解して取れることが、和訳もできるようになってきます。
    SVOCをどの文章でもできた段階で、和訳練習を積んでいきましょう。和訳をどのレベルまで行っていくかどうかは志望する大学によります。志望する大学が国公立大学で和訳が出題される場合は必ず添削を受けるべきでしょう。私立大学の場合は、いかに超長文の中から情報を処理するかがポイントになるので、語と語、句、節の修飾関係がつかめていれば問題ありません。

    1ランク成績を上げるための使い方

    この教材は第1部はパラグラフごとの関係を文法的に見ていくことに重点をおいています。1部で文法的な内容をつかむことができたら、1部の文章を使って論理構造を取っていくようにしていきましょう。論理構造とは、言い換えや対比、抽象具体といった関係を考えていくことになります。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]精読のプラチカとの違いはなんですか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]精読のプラチカは300〜400wordの長文問題集です。構文把握のプラチカよりもやや一つの例文内対する説明は減ります。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]和訳は書かなくていいですか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]志望大学によります。国公立大学であれば、和訳をしない=合格はできないと考えたほうが良いでしょう。私大の受験生であれば時間がないのであれば、文章をコピーしてSVOCを確認していきましょう。[/speech_bubble]

【使い方】現代文読解基礎ドリル|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.10.05

ページ目次参考書の特色使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 現代文の読解が苦手だけれども、何が苦手なのかがわかってない人 (偏差値45~ 50くらいの方) この参考書は大まかには、読解法のレクチャー→演習問題→復習用例題という構成で章立てがされており、現代文を読むう

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    参考書の特色

    ▶対象者
    現代文の読解が苦手だけれども、何が苦手なのかがわかってない人
    (偏差値45~ 50くらいの方)

    この参考書は大まかには、読解法のレクチャー→演習問題→復習用例題という構成で章立てがされており、現代文を読むうえで重要な読解法を演習を通じて身につけていくという構成になっています。
    現代文の読解法を身につけたい人には最適な構成になっています。扱われている例題の分量も多いので、問題演習を通じて現代文基礎レベルの読解に慣れたい、という人にもお勧めできます。解説も設問ごとに丁寧にされており、現代文が苦手な人も安心して学習を進めていくことができます。また、一つ一つの例題は10~20分くらいで解ききれるものなので、比較的軽い気持ちで日々こつこつと学習を進めやすい内容にもなっています。

    使い方

    ▶おすすめ使用期間

    2か月~3か月

    基本的にはテキストに書かれている順番で進めていけば問題はありません。本書は読解法のレクチャー→問題演習→復習用例題という順番で構成されているので、その順番で進めていきましょう。問題演習の部分には、漢字や語句・文学史の問題もついているので、それもあわせて解くようにすると、さらに効果が期待できると思います。
    どのステップも重要なのですが、特に読解法のレクチャーの部分はしっかり読んで理解することをお勧めします。ただし、レクチャー・演習・復習がセットになってはじめて読解法を身につけることのできる内容のテキストになっているので、一つ一つのステップを軽視せず、とにかく順番にしっかりと消化していきましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    現代文においては、取り組んだ問題の「量」も大事ですが、それ以上に復習の「質」が重要になってきます。
    問題を解き終わった後の復習の時間を何よりも大切にしてください。では具体的にはどうやって復習するかというと、このテキストの場合は、その章で学んだ読解法をどのように使えば問題の解答にたどり着くのかを意識して、コピーした問題文に直接書き込む形で、解答のプロセスを矢印などの記号やマーカーによる色分けで、見やすく、自分なりにまとめるのが良いでしょう(例えば本文中で同内容になる文章に同じ色のマーカーを引くなど)。
    慣れないうちは解説をなぞる方法でも問題ありません。
    難しく考えずに、比較的自由に、自分なりに文章の構造を視覚的に把握しようと試みてください。きっと現代文に対する見方が変わると思います。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]演習問題の部分についている漢字・語句の問題も取り組んだほうが良いですか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]入試現代文において、漢字や語句の問題は、相対的に言えば配点比も小さく、重要ではないように思われる方も多いですが、1点が合否を分ける入試ですから、「あの漢字が分かっていたら・・・」ということにならないよう、しっかり取り組むようにしましょう。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]この参考書は記号問題が多いですが、記述対策に向けて、このテキストでできることはありますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]記号問題も記述問題も、本文中の根拠に基づいて考えるという点では同じですので、記号問題であっても、解答のプロセスをしっかり意識して学習を進めるように意識すれば、記述対策にもつながります。余裕があれば、自分で内容説明や理由説明の選択肢を作るつもりで、記号問題を記述問題で考えてみるとなおよいでしょう。[/speech_bubble]

【使い方】宇宙一わかりやすい生物基礎| 圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.10.04

ページ目次参考書の特色参考書の使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 生物基礎が受験で必要な人、生物を0から受験科目として生物・生物基礎として使えるようにしていきたい人のための入門書。 本書は参考書としては分厚い部類なので、少し抵抗があ

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    参考書の特色

    対象者
    生物基礎が受験で必要な人、生物を0から受験科目として生物・生物基礎として使えるようにしていきたい人のための入門書。

    本書は参考書としては分厚い部類なので、少し抵抗があるかもしれませんが、ページをめくっていくと親しみやすい(?)キャラクターとイラストで取っ付き難さは取り払われると思います。これは本書の特徴で、「はじめに」で述べられている通り、生物の現象・事象などを例え話などでイメージしやすくするための工夫です。実際に本書を見ていくと、開いた時にページの右側はイラスト・図が占めており、左側の文章も量的には多くなく、分厚さの割にこなさなければならない量はそこまで多くないことに気が付くと思います。

    この参考書が優れている点は「はじめに」で述べられている通り、生物で「何が起きているか」をイメージしやすく例え話やキャラクターを交えてイラスト化している点で、自然と
    ただの丸暗記から受験生を解放しています。生物・生物基礎を通じておそらく最も取っ付きやすく、わかりやすい参考書のうちの一つだと思うので、独学で生物・生物基礎を勉強していきたい人にはおススメです。

    参考書の使い方

    ▶おすすめ使用期間
    1ヶ月〜2ヶ月程度

    この教材を使っている人は生物・生物基礎をバックグラウンド0の状態からやりたい、もしくはかなり苦手意識をもっている人だと思います。ですので、この段階では重要語句(本書で赤字になっている語句)の理解を心がけましょう。最低でも各ページの「ココをおさえよう!」の枠内で囲ってあるポイントは押さえるようにして下さい。その際、ページ右側のイラストと合わせて理解することが重要です。例えば、海水性硬骨魚類の塩類調節と言われたら、p.251の図そのものでなくてもよいですが、頭の中にその調節方法をイラスト化してイメージできるようにしておくことが大切です。本書は全4chapter, 130のセクションに分かれています。

    1ランク成績を上げるための使い方

    バックグラウンド0の人が本書を1周するだけですべてを理解することはできません。例えば、1日に10セクション進めれば、13日で本書を1周することができる計算です。ですが、当然それで全てを暗記・理解できるわけではありません。
    どんなに分かりやすい本でも暗記・理解できない部分があることはしょうがないことです。とってもやさしい本で理解できないからといって卑屈になるのではなく何周も漆塗りのように重ねることによって理解を確実にしていくことに努めましょう。
    また、知識の定着のためにはインプットとアウトプットの配分が非常に重要になってきます。本書は基本的にインプットのための教材なので、知識定着のためにはアウトプット(問題演習)をする必要があります。問題を解いていくと本書を使って頭の中に入っている知識を違う角度から聞かれたりするので、自分の中で知識が定着・深化します。また、問題集を解くことによって実際の入試問題を解く感覚を身につけること、苦手分野を見つけることが出来るなどのメリットもあります。勉強しているのに成績が上がらない人は参考書を読んで満足して問題を解いていないケースが非常に多いです。今後はアウトプットを意識して勉強に取り組むようにしましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom4.gif" name="質問1"]そもそも勉強のやる気が起きません[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]今まで勉強する習慣がなかった人が急に勉強の量・質を上げるのは難しいと思います。特に自分にとって取っ付きにくい、難しい分野をやると集中力も上がりにくいものです。そのような時は自分にとって親しみやすい分野から進めてみるのが一つの手です。やりやすい分野・単元はやる気もでますし、集中もしやすく、いいスタートが切れると思います。 [/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow3.gif" name="質問2"]なかなか図が覚えられません [/speech_bubble]

    [speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”platon1.jpg” name=”眺めているだけでは暗記するのは難しいと思います。流れを理解した上で(これが大事!)自分で手を動かして描いてみる必要があります。最終的には何も見ずにその図が描けるようにならなければんりません。[/speech_bubble]