
ページ目次参考書の特色使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 入試基礎レベルから早慶入試対策レベルまで この参考書は、基本動詞や前置詞のイメージから、重要なイディオムを効率的に体系的に勉強していくことの出来る参考書です。「英熟語を勉強しているけれど、イメージが湧かなく
▶対象者
入試基礎レベルから早慶入試対策レベルまで
この参考書は、基本動詞や前置詞のイメージから、重要なイディオムを効率的に体系的に勉強していくことの出来る参考書です。「英熟語を勉強しているけれど、イメージが湧かなくて丸暗記になってしまいがちで・・・」「前置詞の意味がつかめず、熟語学習の効率が悪い気がする・・・」という人たちの悩みに応えてくれる一冊です。この参考書の具体的な構成としては、part1で基本動詞の意味の違いに基づいて派生する様々なイディオムを学習し、part2では前置詞の意味の違いに基づいて派生する様々なイディオムを学習。part3では動詞に前置詞をつなげる形のイディオムを学習し、part4では数と量に関わるイディオム、part5では名詞に関わるイディオム、Part6形容詞の文型とイディオム,Part7 助動詞のイディオムという形で構成されています。
▶おすすめ使用期間
1ヶ月半~2ヶ月
通常の単語帳や熟語帳のように英語を見て日本語を見る一問一答形式で使用していってはいけません。まずはじめの部分に前置詞のイメージがあるので、その部分を何もない状態で紙に書けるくらいのレベルで印象に残しましょう。前置詞はイメージがないといつまで経っても単純暗記で応用ができません。また、前置詞のイメージがついたら、動詞のイメージもつけていきましょう。前置詞のイメージと動詞のイメージを両方つけることができるようになることで、熟語がどのような構造で来ているかを理解することができます。難関大学レベルの熟語は単純に暗記しているだけではなく、応用が使えるかどうかが鍵になってきます。
ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
解答はプラトン先生にお答えいただきます。
ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 早慶の上位、難関国公立(東大、京大など)を目指す人で英語長文がある程度得意だが、さらに得意にしたい人 文章がどのように構成されているのか?のつながりを学ぶ参考書です。1文1文
▶対象者
早慶の上位、難関国公立(東大、京大など)を目指す人で英語長文がある程度得意だが、さらに得意にしたい人
文章がどのように構成されているのか?のつながりを学ぶ参考書です。1文1文の丁寧な構文解析はなく、明示的なつながり(接続詞、代名詞によってつながる関係)、暗示的なつながり(接続詞なしに論理の展開によって言い換えや、対比から導かれる関係)の解説をここまで体系的に解説している参考書は他にないので、「英文を読む=和訳をする」と考えてきた人にとっては衝撃的な一冊となるでしょう。
文章のレベルとしては高く、文法や構文の解説が簡潔になっているので、基礎的な語彙力、文法力、構文把握力が十分に身についていることが望ましいです。また、別冊に筆者が英語を読むときに記述したと思われる英文の見取り図があります。英語を読みながらどのようなメモを取ったら良いのか?わからない人、大事な文がどこなのかを理解することができない人はこの見取り図を真似をしてみると良いでしょう。著者の思考回路を真似することができるでしょう。
▶完成までの期間
1ヶ月
最初に、Part1の「読み方・解き方の基本」を読みましょう。ここには問題を解くのに大事な”文章のつながり”について、まとめられています。
次に、別冊の長文問題を制限時間を目安に解いてみてください。Part1で学習した文章のつながりを使って読んでいきましょう。文書を
また、この解説の後には、解き方を公式化した「解法INDEX」があり、一貫した解法で問題を解けるようになります。
また別冊の「英文の見取り図」で本文のどこに線を引けばよかったのかを確認できるとさらに効果的です。
ここまでできたら、解説を見ない状態で長文をもう一度解いてみましょう。本文を見ただけで解説が思い浮かび正答できるか、「英文の見取り図」の通りに本文に線を書き込めるかどうかを確認してください。
解説を読んでこの教材内の長文の論理展開を理解することができたら、音読をして確実に使いここなせるように身につけてください。論理展開を読みこなすことができるようになることが難関大学合格のための第一のステップです。
ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
解答はプラトン先生にお答えいただきます。
ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 基本的な入試問題が解けるようになりたい方(偏差値50くらいの方) 教科書が理解でき、基本的な入試問題が解けるようになりたい方に向けた問題集です。「基礎」とありますが易しい問題
▶対象者
基本的な入試問題が解けるようになりたい方(偏差値50くらいの方)
教科書が理解でき、基本的な入試問題が解けるようになりたい方に向けた問題集です。「基礎」とありますが易しい問題ではなく、応用問題を解けるようになるための基礎を身につけることができます。解説が詳しく『精講』という部分でこれまでの知識の整理もできるます。そのため、化学に苦手意識を持っている人やまだ知識が定着が不十分な人でも無理なく取り組むことができます。
3章、17節で構成されており、それぞれの節に「必修基礎問」「実践基礎問」でレベル分けされた合計102問の問題が振り分けられています。1つの問題には「精講」「Point」「解説」の部分があり、初見で解けなかった場合も詳しい解説でよく理解できるようになっています。また、それぞれの章で特に重要な部分については章末に「演習問題」があります。
▶おすすめ使用期間
1ヶ月半~2ヶ月
「必修基礎問」「実践基礎問」とレベルが分かれているので、苦手意識のある人は「必修基礎問」のみから取り組んでもいいかもしれません。しかし、苦手意識がなければ1周目から「必修基礎問」「実践基礎問」の両方に取り組むことをオススメします。理由として、確かに「実践基礎問」の方が高度な内容ですが、内容としてはあまり被っていないため、最終的には両方とも解ける必要があるからです。
まずはそれぞれの問題について、「精講」をヒントに解いてみましょう。「精講」の部分は詳しく書かれているため、注意して読むようにします。ある程度考えて分からなければ、解答・解説を見ましょう。間違った問題については分かっていなかった部分を明確にしておきましょう。また、全部解けた場合も解説部分で抜けている所がないかを確認しましょう。
何回か繰り返したら、章末の演習問題を解いてみましょう。分からなければ対応した基礎問の「精講」の部分を参考にしてみましょう。演習問題が解ければこの問題集の事項はかなり身についていると思います。
自身のある問題については、「精講」を見ずに解いてみましょう。これで解ければその部分は完全に身についていることになります。解けなければ、解説を見てどこが理解できていないかを確認しましょう。
また、他の問題集や過去問に進んだ際も、解説を見て理解できなければこの問題集に戻って、似た分野を探してみましょう。この問題集に載っている考え方で理解できていない部分が見つかったら、その都度確認するようにしましょう。
ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
解答はプラトン先生にお答えいただきます。
ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 入試の化学で得点を取れるようになりたい方(偏差値55~60くらいの方) 基本的な部分が理解でき、入試に向けた演習をしたい方向けの問題集です。入試の基礎的な問題から応用問題まで
▶対象者
入試の化学で得点を取れるようになりたい方(偏差値55~60くらいの方)
基本的な部分が理解でき、入試に向けた演習をしたい方向けの問題集です。入試の基礎的な問題から応用問題まで広くカバーしているため、この1冊で広い範囲のレベルの問題演習ができます。
18の章の中に、275問の問題が振り分けられた構成となっています。それぞれの章について、初めに基本事項の確認ページがあり、A問題・B問題とレベルごとに分かれています。
▶おすすめ使用期間
2ヶ月~2ヶ月半
まず、1周目はA問題から解いてみましょう。A問題は基本~標準的なレベルの入試問題ですが、難関大学を目指す際にも解いておきたい問題が多いです。A問題だけでも、基本的な問題はかなり網羅していると思います。このレベルの問題が解けない場合は、入試問題に慣れていないか、そもそも基礎知識が抜けている場合が多いです。解答を見て理解できれば基礎知識や考え方は身についていると思いますが、そうでない場合は教科書など基礎的な部分に戻って復習をしましょう。
2周目からは、A問題が解けていなければ引き続きA問題、解けていればB問題を解いてみましょう。B問題は難度が高い問題となっていますが、解ければ難関大学の入試でも十分対応ができる実力がつきます。1回目で解けなくても、その次に解けるように解答解説を読んで理解しましょう。この際に知識事項に不安がある場合は化学の新研究
ただし、問題によっては教科書で扱っていない内容や難問であることを示すマークがついているため、時間がなければそのような問題は飛ばしても構いません。自分の実力に合わせて使いましょう。
模試や過去問などで間違えた問題について、似たような問題がないかどうか確認してみましょう。特にこの問題集はかなり網羅性が高いため、似ている問題を見つけることも多いと思います。
問題を事前に行っていて模試でできなかった場合は、模試の問題と重要問題集の類似点、相違点を探してなぜ問題を解くことができなかったのかを考えましょう。
またその問題を事前に行っていない場合は、理解しておきましょう。この際に重要問題集に「○回の模試ででた!」というのを記載しておきましょう。記憶の定着に役立ちます。
ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
解答はプラトン先生にお答えいただきます。
ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 最難関大学の英語長文の解法を設問形式別に学びたい人 「PROCESS英文読解シリーズ」の四冊目にあたります。東大・京大・東京外国語大をはじめとする国公立大と、早慶上智ICUを
▶対象者
最難関大学の英語長文の解法を設問形式別に学びたい人
「PROCESS英文読解シリーズ」の四冊目にあたります。東大・京大・東京外国語大をはじめとする国公立大と、早慶上智ICUをはじめとする私大最難関校の問題が用意されており、難易度の高い長文問題集です。
この本には、「1高校入学レベル」「2センター準備レベル」「3センターレベル」とあり、1つずつやることでレベルアップすることができます。しかし、これらを必ずやらなければならないというわけではありません。難関国公立早慶レベルの問題演習をしたい人、どのように問題を解いたら良いのかわからない人はこの教材を行うことで問題を解く際の糸口がつかめるでしょう。
ただし、この教材は基本的には文法、構文の解説がないので、この点に不安を覚える学生はこの教材に手を出すのはやめましょう。最低でも『ポレポレ英文読解プロセス50』をすらすらと読めるレベルでないとオーバーワークとなるでしょう。
▶完成までの期間
1ヶ月
本所の前半部分の「理論編」を読み進めましょう。簡単な例文が用意されていて、読み方の分析が行われています。この部分を正確に理解しているかどうかというのがその後の読解の成否を握るので、理解できるようにしましょう。
続いて、「応用編」に入りましょう。この部分では、問題演習がメインになります。ここではまず、「設問形式と読解スキル」のページを見てください。扱われている長文からどのような知識が学べるのかを確認することができます。問題を解いていく際には、実際に入試の時に解くであろうやり方で、得点を取ることを目標に解いてください。設問を解く際には、解答の根拠をすべて言語化してください。この際に、どれだけ妥協せずに解答のプロセスを言語化することができるかがその後の思考力の成長を大きく左右します。
*解答のプロセスについては、『最速英語勉強法』にも重大さが書いてあります。ご確認下さい。
この解説の後には、左ページの長文の全文、右ページには日本語の訳が書かれたページがあります。このページを利用して、本文の文構造や解説を書き込むとよいでしょう。
それが終わったら付属のCDで本文の音声を聞いてください。その際は、単に聞き流すのではなく、理解の浅い部分はないか確認しながらシャドーイングすると更に効果的です。
復習の際は、解説を自身の言葉で再現できることを目標しましょう。1ステップ1ステップずつ、言葉で記載していくことでどこまで理解できているのか?というのが確認できるかと思います。
また解説の中には、「論理チャート」と呼ばれる長文の論理展開図が記載されています。文章がどのように展開されているのか図解されているため、理解を促進します。当塾ではこの「論理チャート」を他の長文でも書けるように指導しています。
ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
解答はプラトン先生にお答えいただきます。
ページ目次イチから鍛える英語長文の特色イチから鍛える英語長文の使い方イチから鍛える英語長文で成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 イチから鍛える英語長文の特色 イチから鍛える英語長文の対象者 英語の長文の練習をしたい人、短い文章なら読めるけど長文が苦手な人 英語の長文読解の練習をするた
英語の長文の練習をしたい人、短い文章なら読めるけど長文が苦手な人
英語の長文読解の練習をするための教材です。
BASIC、300、500、700と分かれています。300、500、700は長文の単語数です。例えば300ならば300語程度の長文を扱っているということです。したがって、長文がすごく苦手な人はBASICから初めて300→500→700とステップアップしていくといいと思います。
また、音声CDもついているので、耳で聞いて長文を理解する練習にもなります。
▶完成までの期間
1ヶ月
まずは、問題を解いてみてください。この時は実際に入試の時に解くであろうやり方で、得点を取ることを目標に解いてみましょう。その後解答解説を読みます。ここでは設問ごとの解説もありますし、長文全体の「読み下し訳」もついています。また、構文の解説も出ているので、ここでしっかりと自分が読めていたのかを確認しましょう。英語の文章を読むときの基本ですが、「S」「V」「O」「C」がそれぞれ何かを意識してください。そして、読み取れなかったところは構文を理解していたか、「S」「V」「O」「C」が何かわかっていたのかをよく確認してください。この部分で間違っていたら絶対に正解することはできません。
ここまでやると、長文の内容が一通り理解できています。
日本語訳もそうですし、文章の構造、構文もわかっており、わからない単語もないという状態になっています。
ここまでできてCDを聞きましょう。CDを聞く際にはただ流し聞きの状態にするのではなくシャドーウィングをしてみましょう。
ここまでできれば終わりです。次に進んでください。
この参考書にも載っていますが、自分が入試本番で「500」レベルの力が必要だとしましょう。そうしたらぜひ「700」までやってみてください。自分が必要なレベルの一つ上のレベルまでやってみると、合格するのに十分な力が付きます。
CDを聞いてみたら、次に自分でも音読してみましょう。スラスラ言えますか?
上手に発音する必要はありません(もちろん、将来のことを考えて上手に発音できるようにすることはとても素晴らしいことだと思います。)
すらすらと読めない原因はなんでしょうか?よくあるのは、その文を理解できていないからです。数回読んでみてもなかなかスラスラと読めない部分があったら、 そこを自分が理解できているかもう一度確認してみてください。(もちろん、ただ単に発音しづらいだけということもあります)
これは、この参考書だけではありません。さまざまな英文を読んだ後(お手本がなくても)自分で朗読してみましょう。理解しているかどうかがはっきりわかるので驚きますよ。
またこの教材はすべての問題に対して要旨問題があります。
問題を解きながら、自身で文章を要約してみると良いでしょう。当塾ではこの教材をパラグラフ間の関係を考える教材として使用しています。パラグラフごとにどのような論理的な関係になっているのか、1文1文がどのような関係になっているのか?を考えて文章で書き表してみましょう。文章の関係を図解まですることができれば、早慶レベルの長文問題でも余裕を持って理解していくことができるでしょう。
ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
解答はプラトン先生にお答えいただきます。
[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]まず、勉強は時間がかかるものです。お手軽・簡単に成績が上がるならだれでもやっています。厳しいことを言いましたが、まずは実力をつけましょう。はじめはじっくりと時間をかけてでも納得いくまで読み込むことをお勧めします。実力がついて来れば自然と読むスピードもついてきます。特に現役生の皆さんは「間に合うの?」と不安になることもあるかもしれません。しかし、最終的には入試当日に時間内に読めるようになっていればいいのです。そこを目指して力をつけてください。そのうえで、無駄なことは省いていきましょう。例えば、紙の辞書で単語の意味を調べていたらそれを電子辞書にするだけで相当の時間を節約できます。このような工夫はどんどんするべきです。ノートに全文写すなどというのは無駄なことです。受験勉強のやり方自体は考え、工夫していってみてください。[/speech_bubble]
ページ目次参考書の特色使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 英語のアウトプットが苦手な人、中学レベルの英文法に苦手意識を持っている人 簡単な日本語を即座に英語にアウトプットをする教材です。瞬間英作文は同時通訳の練習でも使用している練習なので、ゆっくり考えればできるけ
▶対象者
英語のアウトプットが苦手な人、中学レベルの英文法に苦手意識を持っている人
簡単な日本語を即座に英語にアウトプットをする教材です。瞬間英作文は同時通訳の練習でも使用している練習なので、ゆっくり考えればできるけど。。すぐにはアウトプットができないというレベルの学生はこの教材をやってみると良いでしょう。作文ができるようになるというのはもちろんですが、会話にも役立つので将来的のことを考えても役立つことがわかります。
▶完成までの期間
2ヶ月

写真はこの参考書の中身です。左側に日本語が書いてあって、右側にその日本語を訳した英語が書いてあります。
参考書左側の日本語を英語に訳して音読してください。日本語を見て4~5秒たっても意味が出てこない場合は、参考書右側の英語を見て表現の確認をする。また意味が出てこなかった問題については、日本語を見て、意味を頭の中で思い浮かべるようにして音読を何度もしていく。
「慣れてきた」のレベル感としては、参考書を4~5周しているまたは日本語を見て0.5秒以内に英語の表現が思い浮かぶレベルです。このレベルまで来たら、CDを使って、日本語の音声を聞いて瞬時に英語を訳せるようにする。
*例
CD音声で、「彼は野球選手です」と聞こえたら、瞬時に He is a baseball playerといえるようにする。
大学受験の勉強というと英語の読解というイメージが大きいですね。現在でも早慶といえど多くの学部が作文を入試問題にしているわけではありません。作文を出している学部は慶應経済、早稲田政経、法学部、文学部など一部の学部だけですね。
では、これらの学部を受験する予定のない学生は作文の対策をしないでもいいのでしょうか?
当塾の答えとしては、たとえ作文が自分の受ける入試にでなくてもしたほうが良いという解釈です。理由としては、作文を勉強することで読解力が向上するということなのです。
そもそも読解力とはどういうことを意味するのか?という点から考えてみます。
以下の図を見てください。

読解力という場合、このように3つの構造に分解できます。
読解力を鍛えるという場合、
構文→分脈を取れる→文章の論理構造という順番で鍛えていることになると思います。
今回の瞬間英作文を行うことで、影響をおよぼすことができるのは、1つ目の構文です。英作文を行うことで、頭の中に英作文の回路を作ることができます。
英作文で養われたこの回路が読解をしている時にも有効に使われて、瞬時に構文を把握するのに役立つのです。
読解がどれだけできていても、作文ができてない場合が多いからです。
すなわち、文法を暗記しただけなので使い方がよくわからないということなのです。
よくある例:
上記の例の場合は極端ですが、実例なんです。
このレベルの学生は中学レベルの英文法が中途半端な理解なので、今後どれだけ文章を読み込んでも文章を表面上でしか理解ができていないので成績が上がってこないのです。ですから、当塾では早慶に確実に合格してもらうための手段として、中学レベルの英作文を勉強してもらっているのです。
ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
解答はプラトン先生にお答えいただきます。
[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]早慶レベルの自由英作文は難しいことを書く必要はありません。たとえ中学レベルであっても論理構造がしっかりしていれば採点者は罰をつけることができません。まずは文法的に間違いのない文章を速く正確にかけるようになっていきましょう。そのための基礎となるのがこの教材です。もちろん、この教材を行ったらすぐに早慶に問題を解けるということではないので気をつけてください。[/speech_bubble]
ページ目次参考書の特色使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 一通り構文解釈を終えたけれど、まだ構文に不安を覚えている人 受験生がよく間違えやすい構文や、見分けがついていない部分をピックアップして丁寧に解説しています。Q&A形式で解説をしていくので、自身がわか
▶対象者
一通り構文解釈を終えたけれど、まだ構文に不安を覚えている人
受験生がよく間違えやすい構文や、見分けがついていない部分をピックアップして丁寧に解説しています。Q&A形式で解説をしていくので、自身がわかってない部分だけ、見直すために使うのもありでしょう。この教材を一通り終えれば早慶レベルの長文でも文法的には読むことができるでしょう。
▶完成までの期間
3,4週間程度
問題の前に受験生が抱くよくありがちな疑問、質問があり、それに対して適切な答えを明示しています。この部分を読むことで英語を読む上で普段困る部分どのようにしたら良いのかを理解します。
その後、その内容を踏まえた講義があるので問題文に応じて問題を解いていきます。問題を解く際に問題文下にある「FOCUS ON」という項目があるので、このポイントに答えられるかどうかをチェックしていきましょう。
ページ数:171
part1
1 , 主語を見つける①/2,主語を見つける②/3,動詞のあとを見る①/4,動詞のあとを見る②/5,名詞を修飾する要素を見抜く①/6,名詞を修飾する要素を見抜く②/7,文頭It /8,無生物主語構文 / 9 , 節を含む文①/ 10.節を含む文 ② 11.That節を含む文①/12 , That節を含む文②/13, That節を含む文③
part2
14,受動態を正しくとらえる/15,隠れた<主語+動詞>をつかむ①/16,受動態を正しくとらえる②/17,受動態を正しくとらえる③/18, 分詞構文/19,準動詞の区別/20,仮定法/21,関係代名詞① / 22.関係代名詞② / 23, 関係代名詞③/ 24 比較① /25 比較②
part3
26 否定/27挿入①/28挿入②/29省略と代用/30等位接続詞
毎日SVOCを意識して音読して、Focus onが理解できているかどうかを確認していきましょう。効率よく勧めるためには毎回すべての部分を読むのではなく、Focus onに対して自分が理解できてない部分だけを読んでいきましょう。そうすることで高速で本書を回すことができます。
ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
解答はプラトン先生にお答えいただきます。
[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]この教材で基本の部分は載っているので、早稲田慶應レベルまで対応することができます。ですが、早慶の英語が難しい学部だとこの教材だけだと不十分です。残り期間と自分の英語ができない理由を明確にして何を行ったら良いのかを確認していきましょう。[/speech_bubble]
ページ目次参考書の特色使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 中学レベルの単語には問題がなく、高校レベルの単語を覚えたい人 ユメタンは他の単語帳よりもペース配分がしやすく、音声と一緒に覚えることができるので、初学者におすすめの教材です。 使い方 ▶完成ま
▶対象者
中学レベルの単語には問題がなく、高校レベルの単語を覚えたい人
ユメタンは他の単語帳よりもペース配分がしやすく、音声と一緒に覚えることができるので、初学者におすすめの教材です。
▶完成までの期間
1~2ヶ月
1日にUnit 1(100単語づつ)覚えていきますこの際に、確実に覚えようとするのではなくて単語をわかる単語、わからない単語、何度みてもわからない単語で仕分けていきましょう。
UNITT1 日常生活に関する100語 UNIT2 政治と経済に関する100語
UNITT3 感情と思考に関する100語 UNIT4 ビジネスに関する100語
UNIT5 旅と歴史に関する100語 UNIT6 スポーツと医療に関する100語
UNIT7 人間関係に関する100語 UNIT8 藝術と表現に関する100語
UNIT9 自然と科学に関する100語 UNIT10 宗教と道徳に関する100語
単語は1日で覚えることはできません。仮に覚えることができたとしても1日で覚えたものはすぐに忘れてしまいます。
すぐに覚えたものはすぐに忘れてしまうということです。
学校の単語テストで覚えてもその場しのぎで勉強する場合が多いので、あまり役に立たないのですね。
何度も復習しないと定着しないのです。受験レベルでは単語が定着しているかしていないかが非常に大事です。単語をみるたびに「この単語ってどういう意味だっけ?」なんて考えているうちには英語なんて読めませんよね。
ですから、何度も何度も繰り返して暗記していきましょう。
多くの学生がこの単語レベルでの段階で努力不足のために早慶に合格することができなくなってしまうのです。
「この単語を覚えられてないことは覚えている」
こんな経験をしたことはありませんか?
何度も見ているはずなのに、いつまで経っても覚えられない。
こんな単語に対してはただ単語帳を見ていても覚えることはできません。
以下のおすすめの英単語の覚え方を実践してください。

perspectiveがどうして「遠近法」という意味になるのかよくわからない!という方が多いかと思います。そうした意味を持つ単語はGoogle 画像検索で調べてみましょう。単語に対してのイメージが湧き、どうしてこの意味になるのか?の疑問に答えてくれます。

画像検索だけでもわからない場合はYoutubeを使用して動画でイメージ化してみましょう。
ただし、Youtubeだと他の映像をみてしまい時間を取られてしまう可能性が高いので、時間がない中では良くないかもしれません。
単語は忘れることが大前提です。
このレベル単語でも覚えられないとイライラしたりするかもしれません。
ですが、勉強の始めの段階は皆そんなものです。
その日に覚えて、次の日忘れていてもまた覚えなおしていくのが大事です。
一度覚えると記憶が構築されるので0からのスタートではありません。
覚えなおしていきましょう!
1日1unitづつ覚えて、1日の最後に単語チェックという項目で単語を覚えているかどうかの確認をしていきましょう。
この参考書では1単語に対して1つの意味だけ覚えられれば問題ないので、赤字になっている単語を確実に覚えられるように!
最初の勉強段階ではCDを使ってもあまり効果がないので、意味+例文で覚えていきましょう。
単語帳を初めて2週間くらいして、大体この単語帳は覚えることができた!というレベルになったら、CDを利用して音を覚えていきます。
頭の回転を早くするためにはまずは処理速度を早くすることです。
単語をCDで覚える際も、元々のスピードで聞くのではなくて倍速して聞きましょう。
スマホに入れてアプリで聞くことで倍速で聞くことができます。
これは全ての受験生にとって悩ましいポイントかと思います。
以下の3つのポイントで判断するのがよいですね。
これが一番オススメです。単語を覚えても日本語の意味がすぐに(2秒以内)でてこなければ意味がありません。
しかも、困ったことに難関大学に合格したいのであれば単語の意味は1つでは文章が読めません。
こうしたことから複数の意味がすぐに出てくることが1つの指標になるでしょう。
ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
解答はプラトン先生にお答えいただきます。
[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]よく聞かれるのですが、これは初学の段階ではNoです。 それよりもまずは単語を見る回数を増やしていきましょう。 何度も何度も見ることでその単語の存在が把握できます。 この段階まで来たら書いて覚えてもいいかなというレベルです。 とにかく最初は単語に出会う回数を多くすることが肝心です。何度も何度も見たり、音読をして単語に出会う回数を多くしていきましょう。[/speech_bubble]