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英語の音節と日本語の音節の違いを理解しよう

2020.04.24

こんにちは。 HIRO ACADEMIAの小野です。私は慶應大学に入ったときにリスニングはほとんど聞き取れませんでした。(旧センター試験で50点中10点届かないレベルでした・・) ですが、大学入学後社会人になった後にも生徒に教えながら英語の勉強をしつつ、今ではBBCやCNNといった英語のニュースを聞

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  • こんにちは。 HIRO ACADEMIAの小野です。私は慶應大学に入ったときにリスニングはほとんど聞き取れませんでした。(旧センター試験で50点中10点届かないレベルでした・・)

    ですが、大学入学後社会人になった後にも生徒に教えながら英語の勉強をしつつ、今ではBBCやCNNといった英語のニュースを聞き取れるようになりました。

    このことから、英語が聞き取れるようになるためには、
    才能の差ではなく勉強の仕方に違いがあるのでは?ということに気づき、その法則を本記事では紹介していきます。

    なぜ日本人は英語を聞き取ることができないのか?

    数多く理由はありますが、日本人が聞き取ることができない最も大きな理由の一つに

    英語と日本語では言葉の音声の捉え方に違いがあることです。

    どこが違うのか、まずはこの点からお伝えしていきます。

    まずは音を理解するための基本用語を理解

    専門用語は色々とあるのですが、まずは、音素と音節を理解してください。

    ■音素とは

    音として分解できる最小単位です。

    とはいえ、これだけではわからないと思いますので、何個か例を出してみます。

    /iː/, /ɪ/, /e/

    このような発音記号をみたことはないですか?見たことがないという人は単語帳を見てみてください。

    このような発音記号単体、組み合わせ(2重母音)で発するのが音素となります。

    ■音節とは

    音節とは、ことばとして発する際の最小単位で、母音または母音と子音の組み合わせによって発することができる最も小さい単位のことをさします。 

    英語を聞き取れない原因を考えるにあたり、この音節が重要になってきます。

    英語で話している音はどうなっているのか?

    子音+母音+子音で一つの単位が基本

    例えば、high school hάɪskùːl 2音節

    日本語の話している音とははどうなっているのか

    子音+母音で一つの単位が一つの基本

    例えば、高校  ko u ko u 4音節

    二重母音のない日本語は母音が一つあった場合に必ず1拍(1音節)となる

    日本語は、音を拍として捉える

    発話単位の理解がどのようにリスニングに影響をするのか?

    日本語は必ず母音で終わるため、子音で終わる英単語や子音が続く英単語に母音を無理につけてしまうのです。

    spring → spríŋだが、

    多くの日本人が発音するとsupuringuとなってしまう。

    つまり、自分の理解できることを元に耳で聞いてしまうため、音を理解することができない

    英語を聞いたときに、日本語の音声での変換が起こっている。

    英語の音を日本語で捉えてしまっている

    拍の考え方で英語の音を捉えてしまっている。日本語英語の考え方で英語を捉えてしまうといつまで経っても聞き取ることができない。

    アクセントを理解する

    英語と日本語との音の発し方の違いを理解いただけたと思いますが、

    それ以外に英語には単語、文章単位で強弱をつけるというアクセントの強調が存在します。

    そもそもアクセントとは辞典をみるとわかりますが、下記のようなものです。

    このような単語の特定の音節を強調するというアクセントは日本語には存在しません。日本語の場合はすべての音を平等に発話していきます。
    そのため、このアクセントを理解せずに英語を聞き取ることは不可能です。

    文章単位でも単語単位でも強弱をつけるアクセントは存在するのですが、本段階ではまずは一単語レベルの話からお伝えしていきます。

    単語単位のアクセントをどのように習得すればよいのか。

    アクセントは母音に対して母音に対して置かれるため、1音節しかないのであれば、アクセントをおける場所が一つしかありません。

    2音節以上の場合は、一つづつ覚えていくしかないのですが、ある程度使えるルールは存在します。

    *ある程度というのは英語はその言語の特性上様々な言語から言葉を取り入れているので、単語に一貫性がない部分もあり全てに適用できるルールというの作りづらいのです。

    複合した語は前の単語にアクセント

    grandfather, credit card といった単語を複合語といいますが、

    このような単語の場合は前にアクセントが来ることが大多数です。

    名詞の時は前で、動詞の時は後ろに置くアクセント

    record , attributeのような名詞でも、動詞でも同じ単語を使う場合は、名詞の時に前にアクセントを置いて、動詞の時に後ろにアクセントを置きます。

    接頭辞、接尾辞を覚える

    接頭辞、接尾辞とは、日本語における漢字のつくりやへんのようなものです。

    実は接頭辞、接尾辞ごとに意味が存在していて、知らない単語の意味を推測するのに役立ったりします。

    unとかde,comなどは単語を見ていて多いな・・と思った方も多いでしょう。

    この接頭辞、接尾辞がアクセントを習得する際にも役立ちます。

    数が多いのでここでは紹介しませんが、単語を覚える時に注意してみてみると良いでしょう。

    英語と日本語では音を発するリズムが全く異なることを理解する

    本記事では、音節の捉え方、アクセントの違いについて日本語と英語で比べながらお伝えしていきました。英語をたくさん聞いているけれど、全然聞こえるようにならない!という人はまずは今回お伝えしたことを意識して単語を覚えるだけでも聞こえ方は異なってきます。

    引き続き日々勉強頑張ってください。