明治大学情報コミュニケーション学部 入試難易度: 2.5 情報コミュニケーション学部は比較的新しく設置された学部で、メディアや、現在の社会、そして人と人の間で行われるコミュニケーションについて学んでいきます。入試問題は英語が300点満点中100点となっているので、英語が苦手な人で国語、社会、数学は
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明治大学情報コミュニケーション学部
入試難易度: 2.5
情報コミュニケーション学部は比較的新しく設置された学部で、メディアや、現在の社会、そして人と人の間で行われるコミュニケーションについて学んでいきます。入試問題は英語が300点満点中100点となっているので、英語が苦手な人で国語、社会、数学はできるんだけど・・・という人にとっては有利な配点割合となっています。
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全体概観:配点100点 時間60分
長文読解問題について
長文問題は例年2題出題されます。長文の内容は経済、最新の科学技術、環境など多岐に渡ります。早い段階から、多く数読むことによって様々なテーマに触れることができるので、早めに基礎を作って勉強を始めるのが合否の要となります。
速読ができるようにするためには?
英語を英語として理解できるようにするための構文把握力をつけることです。勉強を始めたときは英語を見た時に呪文のように感じて何をどのように読んでいったら良いのかわからないかもしれません。ですが、英語長文を読みながら、SVOCといった構文を把握しながら英語を読んでいくことで英語を英語のカタマリとして読むことができて意味を理解することができるようになるのです。
まずは基本レベルとして『句とは?』『節とは何か?』そして『そのカタマリがどのような品詞になるのか?』といったことを長文を読んだ瞬間に瞬時に把握できるようにしていきましょう。昨今の入試は本入試と同じように長い文章をいかに速く処理して、内容を掴んでいくのか?というのが重要な部分になってきます。速解ができるようになるためには?
英語を英語として捉えることができたのであれば、速く解くことができるようになるのが大事です。入試では時間内に得点を取らないと点数にはなりません。速く読むことよりも、いかにして速く解くことができるのか?という点に重点をおいたほうがよいでしょう。
問題を速く解くためには、問題を読む際のメモのとり方、まとめ方が大いに得点に関わってきます。合格する人はこの部分が大きく異なっていますので、自身で勉強をする時には意識していきましょう。ただ読み流すだけでは、問題を速くことはできません。速く解くためには速く解くための方法があります。
当塾では英語を偏差値30から合格水準まで短期間で指導していきます。
*現在英語の勉強でお困りの方はこちらからカウンセリングを承っています。空欄補充問題
大問1の半分以上が空欄に入る単語を選択、または補充する問題です。
選択問題と、頭文字だけが与えられ、そこから自分であてはまる単語を答えるという2種類の問題が出題されます。
その単語の前後の内容を理解しておかないと答えられないような問題が多くなっています。そのため、空欄周辺、筆者が伝えたい論旨の流れを掴みミクロマクロ両方の視点をもって解くことが肝心です。また、後半に文脈から難しい言い回しの意味を答えたり、文章のタイトルとして当てはまるものを選択する問題があります。
会話文
会話文の読む上で大事なのは、シチュエーションがどういう状況なのか?、相手との関係性はどのようになっているのか?という点です。ただ漫然と文章を読んでいた人はこの二点を注意するだけでも得点率は上がっていきます。
また、会話問題で大事なのは「What do you do?」などのようなよく出る頻出会話表現を覚えているかどうか?という点です。覚えていないと正解を選ぶことができないことも多いので、この点は注意しましょう。
ここでは難しい単語がでてくる、文脈がわかりづらいなどといったことはないので、しっかりと得点できるようにしてください。明治大学情報コミュニケーション学部に合格するための参考書
当塾で使用している明治大学情報コミュニケーション学部に合格へ必要な参考書を紹介します。もちろん、当塾の場合は一人一人個別にカリキュラムを作成するため下記のようなカリキュラムは一例となります。参考書は何をやるかよりも、どのような目的で使用するかというが大事です。闇雲に行って情報量に圧倒されてしまうのではなく、1つ1つ目的意識を持って勉強していきましょう。
参考書だけでの独学での合格はかなり難しく、初学者の場合は指導なしでやってしまうと下手な癖が付く可能性が高いです。下手な癖がつくと、その癖を治すのに手一杯で結局志望校に受からないというケースが多くなっています。浪人しても成功しない人はこの辺りに理由があります。
ご心配な方は一度カウンセリングを受けて見ると良いでしょう。カウンセリングはこちらからどうぞ。当塾では明治大学情報コミュニケーション学部のレベルに到達するために、一人一人丁寧にこのレベルに到達することができるまで指導していきます。
■下記参考書名をクリックすると詳しい使い方のページに飛びます。
▶初歩(偏差値40程度)
▶基礎(偏差値40~55程度)
▶応用(偏差値55~65程度)
英語長文がロジカルに読める本
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早慶専門個別指導塾HIRO ACADEMIAには、明治大学専門として情報コミュニケーション学部への圧倒的な合格ノウハウがございます。
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