偏差値30からの早慶圧勝の個別指導塾 HIRO ACADEMIA

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武田塾は「やめとけ」【早慶志望】の転塾者が語る合格のために必要なことは

「武田塾、やめておいた方がいいのかな…」

そう感じているあなたの直感は、おそらく正しいです。

少なくとも、何の条件もなく「武田塾は良い塾だからおすすめ」とは言えません。 合わない人には本当に合わない。私はこれまで、武田塾から転塾してきた生徒を何人も見てきました。彼らの多くが「もっと早く気づいていれば」と後悔していました。

一方で、武田塾で劇的に成績を伸ばし、逆転合格を果たした生徒がいるのも事実です。

この違いは何なのか。

この記事を書いた人
早慶専門塾ヒロアカで10年以上、500名以上の受験生を指導してきた現役塾講師です。 武田塾から転塾してきた生徒、武田塾と併用していた生徒も数多く見てきました。現場で見た「武田塾の実態」を、忖度なしでお伝えします。

この記事を読めばわかること

  • あなたが武田塾を「やめておくべき人」に該当するかどうか
  • 武田塾で失敗する人の共通パターン
  • 逆に、武田塾が「神塾」になる人の条件
  • 早慶志望者が武田塾を選ぶリスク

まずは「やめておくべき人」の特徴から見ていきましょう。あなたが1つでも該当するなら、武田塾以外の選択肢を真剣に検討してください。

第1章:こんな人は武田塾をやめておけ【5つの致命的パターン】

パターン1:基礎学力がほぼゼロの人(偏差値40未満)

武田塾は「授業をしない塾」です。参考書を渡され、「この範囲を来週までに」と言われます。

ここで問題が起きます。

参考書を読んでも理解できない人は、どうすればいいのか?

武田塾には週1回の「特訓」がありますが、これは進捗確認とテストが中心。1から丁寧に解説してもらう時間ではありません。

武田塾から当塾に転塾してきたA君(当時高2)はこう言っていました。

「英文法の参考書を渡されて『この範囲を次週までに』と言われたけど、そもそも文型の概念が理解できなくて。特訓で質問しても、『参考書に書いてあるよ』と言われて終わり。基礎がない自分には厳しかった」

be動詞や九九レベルから怪しい場合、まずは「教わる」ことが必要です。武田塾のシステムは、一定の読解力がある人を前提に設計されています。

該当する人へのアドバイス: 個別指導塾や家庭教師で基礎を固めてから、改めて塾選びを検討してください。

パターン2:完全に受け身で、強制されないと何もしない人

武田塾の「管理」は週1回のみです。

毎週の特訓でテストがあり、不合格なら先に進めない。この仕組みが「強制力になる」と武田塾は謳っています。

しかし、残りの6日間は完全に自分との戦いです。

「毎日見張られていないとサボってしまう」タイプの人には、週1回の管理では足りません。月曜に特訓を受けて「今週こそ頑張ろう」と思っても、水曜あたりからダレてくる。土曜に慌てて詰め込むけど間に合わない。テスト不合格。カリキュラムが遅れる。焦る。でもまたサボる…

この悪循環に陥った生徒を、私は何人も見てきました。

該当する人へのアドバイス: 毎日の学習管理がある塾(コーチング塾や全寮制予備校など)を検討してください。

パターン3:授業を聞いて理解するのが好き・得意な人

人には学習スタイルの違いがあります。

「先生の説明を聞くことで理解が深まる」タイプの人は、授業がない武田塾だと物足りなさを感じます。参考書を読んでいても頭に入らず、「誰かに説明してほしい」と感じ続ける。これはストレスになります。

自分で読んで理解するより、聞いて理解する方が得意な人は、東進のような映像授業塾や、河合塾・駿台のような対面授業の予備校が向いています。

該当する人へのアドバイス: 自分の学習スタイルを正直に振り返ってください。「授業は眠くなる」タイプなら武田塾向き、「授業で目から鱗が落ちる体験が好き」なら他塾向きです。

パターン4:早慶など難関大を第一志望にしている人(特に高3から)

これが最も重要なポイントです。

武田塾のカリキュラムは「基礎固め重視」が基本方針。参考書ルートを見ると、偏差値50からスタートした場合、早慶レベルの演習に入れるのは12月頃になります。

本番まで2ヶ月しかありません。

早慶は学部ごとに出題傾向が全く異なります。早稲田政経の超長文、慶應経済の数学と小論文、早稲田商の独特な英語…。これらに対応するには、基礎を固めた上で、さらに学部別の対策を積む時間が必要です。

武田塾の参考書ルートは汎用的で優れていますが、「早稲田政経の現代文」のようなピンポイントの対策は弱いのが現実です。

私が指導してきた早慶合格者の分析では、高3から始めて合格した人のほとんどがすでに偏差値55以上ありました。偏差値50未満から高3スタートで早慶合格は、武田塾に限らず非常に厳しい挑戦です。

該当する人へのアドバイス: 高3から早慶を目指すなら、早慶特化型の塾を検討してください。武田塾で早慶を目指すなら、高2スタートが必須です。

パターン5:校舎の質を事前に見極められない人

武田塾は全国400校以上展開していますが、その多くがフランチャイズです。つまり、校舎ごとに運営者が異なります。

これにより、講師の質、校舎長の対応、自習室の環境に大きなバラツキが生じています。

一方で:
「講師の方が親身で、勉強法だけでなく進路相談にも乗ってくれた。武田塾を選んで良かった」

同じ「武田塾」でもこれだけ差があるのが現実です。

さらに、2021年には一部校舎で社員がやらせ口コミを投稿していた問題も発覚しています。ネット上の評判だけで判断するのは危険です。

該当する人へのアドバイス: 必ず体験授業を受け、自分の目で校舎の質を確かめてください。できれば2〜3校舎を比較しましょう。

【診断】あなたは武田塾を避けるべき?チェックリスト

上記5パターンをチェックリスト化しました。

  • 現在の偏差値が40未満である
  • 参考書を読んでも、半分以上理解できないことが多い
  • 誰かに毎日チェックされないと、勉強を継続できない
  • 授業を聞いて「なるほど!」と思う体験が好き
  • 第一志望が早慶で、かつ現在高3である
  • 近所の武田塾の評判を調べていない

1つでも該当する場合、武田塾以外の選択肢を真剣に検討してください。

第2章:それでも武田塾が「神塾」になる人の条件

ここまで「やめておけ」の理由を述べてきましたが、武田塾で成績を大きく伸ばし、志望校に合格した生徒も多数います。

彼らには共通点がありました。 5つの条件を見ていきましょう!

条件1:自分で参考書を読んで理解できる読解力がある

目安として、偏差値45以上、または学校の授業についていけている人。 参考書を読んで大筋を理解できる力があれば、武田塾のシステムは有効に機能します。

条件2:計画を守る意志がある(または守りたい気持ちがある)

「毎週テストがある」という外的プレッシャーで勉強できるタイプ。 完璧主義でなくても、「決められたことはやろう」と思える人には、武田塾の管理システムが強力な味方になります。

条件3:毎日2〜3時間の自習時間を確保できる

武田塾の宿題は1日2〜3時間想定。部活などで時間が取れない場合、カリキュラムが進まず、効果を実感できません。

条件4:質問力がある(何が分からないか言語化できる)

特訓では、「ここが分からない」を具体的に質問できることが重要。自分の弱点を言語化できる人は、週1回の特訓を最大限活用できます。

条件5:志望校がMARCHレベルまで、または高2以前からスタートできる

武田塾の参考書ルートは、日東駒専〜MARCHレベルへの逆転合格に最も強みを発揮します。早慶志望でも、高2からスタートすれば十分な時間を確保できます。

武田塾で成功した人の声

B君(偏差値42→慶應商学部合格・高2から開始)
「勉強はしたいけど、自分一人だとサボってしまう。武田塾で毎週テストがあるから、やらざるを得なかった。その強制力が自分には合っていた」

C君(偏差値38→明治大学合格)
「中学レベルの英語から怪しかった自分には、参考書ルートが明確な武田塾が合っていた。何をやればいいか迷わなくて済んだ」

Dさん(部活引退後から本格始動→早稲田教育学部合格・高2から開始)
「授業がないから、部活後の短時間でも効率的に勉強できた。自分のペースで進められたのが良かった」

成功した生徒に共通するのは、自分に武田塾が合っているかを冷静に見極めていたことです。

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第3章:武田塾システムを理解する

ここで、武田塾がなぜこれほど評判が分かれるのか、武田塾のシステムを確認しておきましょう。

武田塾の3つの柱

1. 授業をしない
武田塾最大の特徴は「授業をしない塾」であること。一般的な予備校のような講義は一切行わず、生徒の自学自習を徹底管理します。

2. 参考書ルート
志望校・現在の学力に応じて、取り組むべき参考書の順番が決まっています。偏差値30台から早慶レベルまで、段階的に学力を上げる設計です。

3. 特訓制度(週1回の個別指導)
週に1回、担当講師との「特訓」があります。前週の課題の確認テスト、理解度チェック、次週の学習計画立案、勉強法の指導を行います。

なぜ「授業をしない」のか?

武田塾の理念は「参考書を完璧にすれば合格できる」というもの。確かに、授業を聞いただけで成績が上がるわけではなく、結局は自分で問題を解く訓練が必要です。この点において、武田塾の主張には一理あります。

私が指導してきた早慶合格者の多くも、「授業よりも自分で問題演習する時間の方が重要だった」と振り返っています。

料金について

武田塾の料金は安くはありません。

高3で3科目を受講した場合、年間約180万円(入会金・教材費別途)。これは東進の約100万円、駿台の集団授業約80万円と比較しても高い水準です。

「授業がないのに180万円?」という声があるのも理解できます。この費用は、週1回の特訓、確認テスト作成・採点、学習計画立案、自習室利用に対するものです。

ただし、自己管理が苦手で、それによって人生が変わるなら妥当という見方もあります。費用対効果は、あなたが武田塾に「合う人」かどうかで大きく変わります。

料金は校舎によって異なる場合があります。必ず公式サイトまたは各校舎で最新情報を確認してください。 料金についてはこちらの記事でも詳しく記載していますのでご確認ください。

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    1,2年生から合格するための戦略を立てるには?
  3. 集団と個別のメリットデメリット比較
    集団、個別に合う合わないは存在します
  4. 【コーチング塾】早慶に合格できない?
    コーチング塾の裏事情を暴露
  5. 【暴露】参考書ルート学習の落とし穴
    参考書だけでは合格できないわけとは?

第4章:早慶志望者のための武田塾検証

早慶専門塾ヒロアカで10年以上、早慶志望者を指導してきた立場から、武田塾で早慶を目指すことの現実をお伝えします。

結論から言うと、武田塾だけで早慶に合格することは「不可能ではないが、かなり厳しい」というのが正直な評価です。

早慶合格に必要な3つの要素

まず、早慶合格に何が必要かを明確にしておきましょう。

要素1:圧倒的な基礎力(共通テスト85%以上が目安)

早慶の問題は「難しい」と言われますが、実は基礎の組み合わせで解ける問題が大半です。しかし、その「基礎」のレベルが高い。

具体的には:

  • 英語:単語10,000語以上、文法は「なんとなく」ではなく「説明できる」レベル
  • 理科社会:教科書の太字だけでなく、本文の内容まで理解している

この基礎力がブレていると、早慶の問題には太刀打ちできません。

要素2:志望学部に特化した対策(これが最重要)

早慶は学部ごとに出題傾向が全く異なります。「早稲田対策」「慶應対策」という大雑把な括りでは不十分で、学部単位での対策が必須です。

見ての通り、同じ「早慶」でも求められる力が全く違います。早稲田法と慶應SFCでは、まるで別の試験と言っても過言ではありません。

ここで言う「学部単位での対策」とは、ざっくり精神論ではなく、①問題セット(形式)②配点・時間③要求されるスキルが学部ごとにズレるので、やるべき演習メニュー自体が変わるという意味です。

学部具体的に何が違う?(出題・形式)対策の要点
早稲田政経英語だけでなく、データ分析(図表・統計用語)+英語読解総合+自由英作文を120分で処理する試験グラフ読解・要点抽出・答案作成まで一気通貫で鍛える
早稲田法長文が読みづらい年があり、形式が揺れることも(読解で落とすと取り返しにくい)精読(構文)→設問処理→英作文を「本番の型」で固める
早稲田商方式(地歴公民型/数学型)で配点や戦い方が変わる+早稲田は成績標準化あり“平均よりどれだけ上を取るか”を意識した演習設計(方式別に)
慶應経済英語の読解力に加えて、記述力が必須になる和文英訳/英作文の出力も含め、科目横断で得点設計
慶應法読解の中に「インタビュー形式」など、慶應法特有のクセがある形式に沿った解き方の訓練(過去問で模倣)を最優先
慶應文辞書持ち込み可でも、高度な読解+要約・論述(小論文)まで求められる辞書を前提に、読解→要約→論述を情報処理としてやり切る
慶應SFC英語は長文3題で約3000語級+小論文は資料読解→解決策提案型主張→根拠→具体策の型を作り、時間内に書き切る訓練

つまり、武田塾のような「参考書ルートをやり切る」設計だけだと、学部特有の“形式慣れ”と“時間配分の最適化”が最後まで残りやすいのです。

要素3:大量の演習量(特に過去問)

早慶合格者の多くは、第一志望学部の過去問を最低10年分、できれば15〜20年分解いています。

なぜこれほど必要かというと:

  • 出題者の「クセ」を掴むため
  • 時間配分を体に染み込ませるため
  • 頻出テーマを把握するため
  • 自分の弱点を特定するため

過去問演習は「解いて終わり」ではなく、復習・分析込みで1年分に3〜4時間かかります。10年分で30〜40時間。これを複数学部分こなす必要があります。 どのように解いたらよいのか?については単に解くだけでなく、 それぞれの学部の解き方を理解して解かないと合格する学力をつけることは出来ません

早慶専門塾ヒロアカでは、 各学部ごとの対策を知り尽くしており、現状の学力からどのように合格まで導いたらよいのかを熟知しています。

武田塾の参考書ルートと早慶対策のギャップ

武田塾の参考書ルートは、基礎から応用まで段階的に学力を上げる設計になっています。これ自体は優れたシステムです。

しかし、早慶対策という観点では、いくつかの構造的な問題があります。

問題1:早慶レベルに到達する時期が遅い

武田塾の標準ルート(偏差値50スタート)を見ると:

時期到達レベル使用参考書例(英語)
4〜6月日東駒専レベルシステム英単語、Next Stage
7〜9月MARCHレベルポレポレ、英語長文ハイパートレーニング
10〜11月早慶基礎レベル英文解釈の技術100、早慶の英語
12月〜早慶演習過去問

12月から過去問演習を始めて、本番は2月。わずか2ヶ月で、10年分以上の過去問をこなし、弱点を克服しなければなりません。

現実的に言って、これは非常に厳しいスケジュールです。

問題2:学部別対策のノウハウが弱い

武田塾の参考書ルートは「汎用的」に設計されています。どの大学にも対応できる反面、「早稲田商学部の英語で8割取る方法」のようなピンポイントの指導は期待できません。

当塾に武田塾から転塾してきたEさん(早稲田志望)はこう言っていました:

「参考書ルートは終わったのに、早稲田の過去問が全然解けなかった。『何が足りないのか』を聞いても、『もう一度基礎をやり直せ』としか言われなくて。学部ごとの対策を教えてもらえる環境が欲しかった」

問題3:記述・論述対策が手薄

慶應の多くの学部では、小論文や記述問題が課されます。早稲田でも、法学部や文学部では記述力が問われます。

武田塾の参考書ルートは、基本的にマーク式・選択式の問題を想定しています。「書く力」を鍛える仕組みが弱いのが現実です。

小論文は添削を受けないと上達しません。参考書を読むだけでは、自分の答案の何が悪いのか分からないのです。

【実例】武田塾から転塾してきた早慶志望者のケース

当塾には、武田塾から転塾してくる生徒が毎年一定数います。その典型的なパターンを紹介します。

ケース1:Aさん(高3・6月転塾)

項目内容
志望校早稲田政経、早稲田商
武田塾入塾時高2・4月(偏差値48)
転塾時の状況偏差値58まで上昇。しかし早稲田の過去問正答率40%
転塾理由「基礎は固まったが、早稲田対策をどうすればいいか分からない」
最終結果早稲田商学部合格

Aさんのケースは、武田塾の「良い使い方」の例でもあります。基礎固めは武田塾で完了し、応用・学部別対策は専門塾で行うというパターン。

Aさん自身も「武田塾で基礎を固められたのは良かった。ただ、早稲田対策は別で必要だった」と振り返っています。

ケース2:Bさん(高3・9月転塾)

項目内容
志望校慶應経済、慶應商
武田塾入塾時高3・4月(偏差値45)
転塾時の状況偏差値52。参考書ルートはMARCHレベルの途中
転塾理由「このペースでは慶應に間に合わないと感じた」
最終結果慶應は不合格、明治大学商学部に進学

B君のケースは、高3からのスタートでは時間が足りなかった典型例です。武田塾が悪いわけではなく、偏差値52から半年で慶應は、どの塾でも非常に厳しい挑戦でした。

G君は「もっと早く始めていれば」と悔やんでいました。高2から始めていれば、結果は違ったかもしれません。

武田塾で早慶を目指す場合の現実的な戦略

ここまでの分析を踏まえ、武田塾で早慶を目指す場合の現実的な戦略を提案します。

戦略1:高2の4月から始める(最重要)

高2スタートなら、高3の夏までに基礎を固め、秋から早慶対策に十分な時間を確保できます。

時期高2スタートの場合高3スタートの場合
基礎完成高2・3月高3・9月
早慶レベル到達高3・7月高3・11月
過去問演習期間6ヶ月2ヶ月
合格可能性十分ありかなり厳しい

戦略2:武田塾 + 学部別対策を別途追加する

武田塾で基礎を固めつつ、以下のような形で学部別対策を補完する方法です:

  • 早慶オープン模試(河合塾・駿台)を受験し、学部別の傾向を掴む
  • スタディサプリなどで早慶対策講座を受講する
  • Z会の早慶コースで添削を受ける
  • 短期(夏期・冬期)から早慶専門塾ヒロアカを利用する

費用は増えますが、「基礎は武田塾」「応用は別」と役割分担することで、両方の強みを活かせます。

戦略3:高2まで武田塾 → 高3で早慶専門塾に転塾

Fさんのケースがまさにこれです。基礎固めと応用対策を、それぞれ得意な塾に任せる合理的な方法です。

ただし、転塾にはリスクもあります。新しい環境に慣れる時間、カリキュラムの引き継ぎなど。転塾するなら高3の夏までが限度です。秋以降の転塾は、混乱を招く可能性が高いです。

早慶志望者へのアドバイスまとめ

武田塾で早慶を目指せる人:

  • 高2以前からスタートできる人
  • 現時点で偏差値55以上ある人
  • 学部別対策を自分で補完できる人

武田塾以外を検討すべき人:

  • 高3から早慶を目指す人(偏差値55未満)
  • 慶應志望で小論文対策が必要な人
  • 学部別の細かい対策を教えてほしい人

繰り返しになりますが、武田塾は基礎固めには優れています。しかし、早慶合格には「基礎 + 学部別対策 」の全てが必要です。

武田塾だけで全てをカバーしようとするのではなく、自分に足りない部分を冷静に分析し、必要に応じて他のリソースを組み合わせることが、早慶合格への現実的な道筋です。

まとめ

「武田塾、やめておいた方がいいのかな」と感じているなら、その直感には理由があります。

武田塾は、合う人には素晴らしい環境を提供します。基礎固めには優れており、自己管理が苦手だが意志はある人には効果的。実際に多くの逆転合格者を輩出しています。

しかし、合わない人には本当に合いません。

  • 基礎学力がゼロに近い人
  • 完全受け身な人
  • 授業で理解するタイプの人
  • 高3から早慶を目指す人

これらに該当するなら、武田塾以外の選択肢を検討してください。

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早慶専門個別指導塾HIRO ACADEMIA

偏差値30から早稲田慶應に合格するための日本で唯一の予備校です。 ただ覚えるだけの丸暗記では早稲田慶應に合格することはできません。 本ブログでは、当塾のメソッドでいかにして考えて早稲田慶應に合格することができるのかの一部をお伝えします。