【使い方】合格る計算ⅠAⅡB・Ⅲ/合格る確率 |圧倒的に成績を伸ばす方法

参考書の特色

▶対象者
一度その分野を学んだことがあり、計算力を身につけたい方

合格る計算シリーズについて

この教材を行うかどうかでその後の数学人生が大きく変わるレベルの参考書です。ただの計算問題集だと思ってはいけません。数学の勉強において、大事なのはそれぞれの分野での概念を理解したら、次にやらなければいけないのは、無意識に知識引き出せる状態になっていることです。概念をこの状態に昇華するためには繰り返し行い高速でこなすことで無意識レベルで使用できる状態になっていきます。その高速で行うためにはどのような思考のもとで、繰り返し行う必要があるのか?という点を説明した教材になっています。基本的なことを学んだ上でこの教材を行うことで数学の基礎は固まってきます。河合塾の広瀬和之先生の実力は恐るべし!という参考書です。

この教材の中身についてですが、教科書の基本事項が6割以上分かっている人であれば理解することができるでしょう。初学ではなく、一度他教材で概念を掴んでいる人向けです。基本事項が分かっている人でも、計算の方法が時間のかかるものであったりすれば点数が伸び悩んでしまいます。数学ができる人とできない人では、「これほどまでに違うものか?」というレベルで計算の方法が異なっています。この教材を使って「自己流の解き方」から「早く確実な解き方」に変えていきましょう。

構成としては、分野ごとに例題と解き方の例が示されていて、その後に類題を解く形となっています。解き方の例は「良い例」と「悪い例」「下手くそな例」が示されていて、自身の計算を受験という視点で見るとどういう立ち位置なのかということが理解できるかと思います。

「合格る確率+場合の数」編について

伸び悩みやすい・基本事項が理解できていても得点に直結しづらい確率分野の勉強法が体系的に示されています。レベル別に5段階のパートに分かれており、最後のパートはかなりレベルが高い問題となっています。基本的なパートは、数学の知識がなくても理解ができるレベルから始まっていますが、4,5パートは早慶、国公立、医学部合格を目指していても対応ができるレベルです。

使い方

▶使用期間
1周あたり3〜4週間

期間の目安として3〜4週間と書きましたが、元々早い計算方法が身についている部分とそうでない部分とは人それぞれ違うので、人それぞれ1周のペースが異なる参考書です。

合格る計算シリーズについて

まず基本事項の部分を読んでみましょう。一度学んだことがある部分でも、抜けている部分があったら確認するようにします。読み終わったら、次は例題を見て計算方法を思い浮かべ、その後に解説部分を読みましょう。このとき、特に「いまいちな方法」「へたな方法」という部分に注目し、そのような解法で解こうとしていないかを確認することが重要です。この参考書の目的は早く確実な計算法を身につけることが目的なので、自分の解き方が早い方法であるかを確認するようにします。もし自分の今までの計算方法が「いまいちな方法」「へたな方法」にあてはまるものであった場合はその項目にチェックをしておきます。例題の解説で正しい計算法がわかったら、最後に類題を解きましょう。計算方法の解説が他の参考書よりもしっかりしているので、解説と自分の解答をしっかりと見比べましょう。
2週目以降は、チェックした部分を中心に解いていきましょう。すでに早い計算方法が身についている場合は流し読みでも構いません。計算方法が身についてきていれば、1週目よりも早く解けるはずです。計算力は短期間で身につきづらいものですが、自分のものにできれば大きく力がつくので頑張りましょう。

「合格る確率+場合の数」編について

「ステージ1」「ステージ2」の分からない部分を、短期間で集中的に取り組むのがおすすめです。その上で、「ステージ3」以降の実践的な問題に取り組んでいきましょう。確率問題に関しては膨大な計算が必要であることが少ないので、短期的に取り組んでもかまいません。ただし、一度解いた後も流し読みでも大丈夫なので繰り返し学習した方が効果が出ます。他の数学の分野よりも(解き方の)記憶が重要となってくる分野なので、繰り返して実力を身につけましょう。また、「ステージ4」は数列との融合問題となっているので、数列の基本事項が分かっていることが前提となっています。「ステージ5」は超難問となっているので、それまでの学習分野が理解できた人のみ余裕があれば取り組んでみましょう。ここまで理解ができなくても早慶の合格は問題ありません。ステージ3を繰り返し解いていきましょう。

1ランク成績を上げるための使い方

模擬試験や入試問題を解いた際、「時間がかかって解けなかった」という問題があればその分野の問題を探してみましょう。発展的な問題を解いている人でも、意外と計算方法が時間のかかるものであったりするものです。その分野の計算方法を確実に身につけましょう。
また理系の学生は早い段階で数学Ⅲの積分計算練習を行っていきましょう。積分の計算は方法がある程度決まっていますが、因数分解と同じく機械的な判断のみでおこなうものではありません。どの手法を使って計算を行っていくかという手法の判断が必要になっていきます。この判断を素早く行い、正確に計算できるかどうかというのが理系入試では合否の分かれ目になってきます。早い段階で積分に入り、毎日行っていきましょう。

この参考書によくある質問集

質問1
合格る計算シリーズを使った直後に入試問題を解いても大丈夫ですか?
プラトン先生
受験までの期間によりますが、計算編・確率編ともに受験数学の全範囲をカバーしている訳ではないので、他の実践的な問題を扱う問題集と平行して使用した方がいいです。特に、記述問題の解法が充実した問題集と併用するのがおすすめです。
質問2
シリーズ3冊全てを使用する必要はありますか?
プラトン先生
計算編は、文系理系共に数学Ⅰ・A・Ⅱ・B編は重要となるので必要です。理系の人も、数学Ⅲ編をやる前に数学Ⅰ・A・Ⅱ・B編を使用して基本的なことを身につけることをおすすめします。確率編は、大学によってはそこまで重要でない場合があるので必須ではありませんが、頻出の場合は使用をおすすめします。

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早慶専門個別指導塾 HIRO ACADEMIA

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