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【使い方】古文単語 FORMULA | 圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.09.08

ページ目次参考書の特色参考書の使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 古文単語帳を一冊終えて、2冊目の単語帳として行いましょう。 古典単語帳です。ROUND1~9まであり、全部で600語収録してあります。最頻出レベル220語、頻出レベル

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    参考書の特色

    対象者
    古文単語帳を一冊終えて、2冊目の単語帳として行いましょう。

    古典単語帳です。ROUND1~9まであり、全部で600語収録してあります。最頻出レベル220語、頻出レベル250語、標準レベル130語と分けてあるので、自分のレベルに合わせた学習ができます。また、言葉の意味で色分けがしてあります(プラスの意味、マイナスの意味、両方になるもの、どちらでもないもので色が決まっている)。例文も掲載されているので、直感的にわかりやすい参考書になっているといえます。

    参考書の使い方

    ▶おすすめ使用期間
    1ヶ月程度

    1日20語を目標に覚えていきましょう。次の日は前日の分を必ず確認すること。こうすると、2回りするのと同じことになります。1日20語ならばできるはずです。毎日コツコツとやっていってください。1カ月で600語覚えることができます。

    1ランク成績を上げるための使い方

    普段古文を読むときに辞書代わりに使用することもおすすめです。調べたものは印をつけておけば、もう一度調べた時に「あ、これは前にも調べた」とわかります。繰り返し調べるものがあなたの弱点です。その他にもいろいろな使い方があると思うので、工夫してみてください。
    またCDを使って、単語を聞いたら意味をすぐに出す練習をしてみましょう。普段とは違った覚え方をすることで、違った部分を意識化できます。頑張りましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]古文単語が全然頭に入ってきません。。どうしたらよいでしょうか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]まず、あきらめないでください。すぐに覚えられる人はいません。繰り返しやることです。そのうえで、全く頭に入らないということはまだ古典について全然身についていないということが考えられます。この単語帳をやるときに、例文を音読してみてください。はじめは全然読めないと思いますが、徐々にスラスラと読めるようになってきます。幸い古文単語帳には珍しくCDがついているため、シャドーウィングをしてみてください。あとは、繰り返しやっていくことです。朝、昼、夜と3回やってみてください。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow3.gif" name="質問2"]古典って単語を覚える意味がありますか?単語を覚えても全然解けるようになりません[/speech_bubble][speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"] 古典の試験は「単語テスト」とは違います。単語は知らなければなりませんが、文法がわかり、単語がわかり、古典常識があり、解き方(読み方)が身について初めて問題を解くことができます。単語を覚えることは必要なことですので、やめてはいけませんが、これだけで得点できるというものでもありません。もう一度自分の勉強の仕方を見直してみてください。[/speech_bubble]

【使い方】吉野パワーアップ古文読解入門編/完成編|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.07.18

ページ目次参考書の特色参考書の使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書が難しいと感じた場合はこちら!この参考書の後には何を使ったらよいか?この参考書によくある質問集古文で成績が出なくてお悩みのそこのあなた! 参考書の特色 ▶対象者 文法・単語などの学習が終わったが、読解が苦手な

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    参考書の特色

    対象者
    文法・単語などの学習が終わったが、読解が苦手な人 ~ 読解のレベルをもっと上げたい人まで

    入門編のまえがきにあるが、「全然読解ができない」という人向けからスタートします。したがって、最初はとても優しい文章(といっても入試問題)からはじまります。入門編では例文があるだけで問題はなし。じっくりと読んでいきます。一つ一つの文章の主語を考え、単語の意味・文法的意味を考え、省略されている語を考え、文章の意味をとらえていくという古文を読むオーソドックスな方法(しかし、これが王道です)を解説しています。もちろん、それだけでなくて作者の豊富な知識によって様々な背景が語られており、それを読めば古典常識も身についていきます。
    完成編では、本文だけでなく問題もついています。問題のレベル感は上智大学や早稲田大学レベルの問題です。このレベルの問題をどのように考えて解いていくかという部分を学んでください。

    参考書の使い方

    ▶おすすめ使用期間
    1ヶ月程度

    問題文をコピーし、文章が文法的にどのような構造になっているのか、読解的に見ると主語目的語はどのようになっているのか?という点を自身で記載してみましょう。その際に大事なのは、自身のイメージと問題文のイメージが一致しているかどうかです。古文の場合はイメージが一致しないという場合は往々にして、常識、文法に抜け漏れがあります。一致しない場合はどのような常識、文法の知識があったら理解ができるのかを考えていきましょう。理想状態の知識と自身の知識のどこに差があるのかを見つけられるのかが肝心となってきます。当塾では古文が苦手となる頭のイメージと本文のイメージの一致のさせ方を丁寧に指導しています。

    ▶作品の前提知識も掲載!

    古文を読む上で作品の前提知識があるかどうかというのは、大きな点になります。問題文を読む前に作品の結論を知ることができたり、人物の相関関係を理解することができます。特に、問題文を読んでいて誰が出てくるのかわからなくなってしまう人はよく出る説話や日記の登場人物やストーリーをチェックしておくと良いでしょう。
    もちろん、吉野パワーアップ古文にも作品を知る上での前提知識の情報が載っているので最低限この教材の内容を理解しておくと良いでしょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    問題・解説を繰り返し読むだけでも十分力が付きますが、「そんなこともうできるよ!」という人は、解説の中にあるコラムなどをよく読んでください。古典常識がたくさん書かれています。また、文学作品の特色なども解説されています。読解が十分にできるという受験生の人にもこの本がおすすめである理由で、このようなページを読んでいくだけでさらに力をつけることができます。

    この参考書が難しいと感じた場合はこちら!

    この参考書が難しい!と感じたのであれば、まずは古文単語、古典文法の習熟度が足りないでしょう。そういう場合は、単語の場合は『ビジュアル古文単語』や『古文単語フォーミュラ』、文法の場合は『望月古文教室』『ステップアップノート30古典文法基礎ドリル』を行ってみてください。

    詳しい使い方はこちらから

    ビジュアル古文単語
    古文単語フォーミュラ
    望月古文教室
    ステップアップノート30古典文法基礎ドリル

    この参考書の後には何を使ったらよいか?

    入門編、完成編とこの参考書が終わったあとは、一通りの古文の読み方、解き方が身についています。この段階で行うべきことはまずは志望校の過去問です。志望校の過去問においても参考書の解き方が適応できるかどうかが肝心です。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]入門編は問題はついていないということですが、それで力はつきますか?[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]心配しないでください。この参考書で文章を読むための力をつけていくのです。最初は簡単な文章をじっくりと解説を読みながら進めていくことで、古文を読む力が付きます。本当に力をつけることができる本ですので、心配しないで使ってみてください。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]この参考書をやってみました。とてもわかりやすい解説でしたが、自分で同じようにやることができません。 [/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]自分でできなかった問題を持ってきてください。次にこの参考書を横において、同じように線を引き、同じように単語の意味を考えてみてください。これを繰り返していくうちにできるようになっていきます。この参考書を書いた吉野先生のようにすぐになれるわけがありませんが、入試で必要な力をつけることは十分に可能です。
    自分でやってみてもどうしてもわからないことがあるときは、指導を受けることをお勧めします。当塾では、個別指導ですので各生徒さんにあったレベルで授業を組み立てていくことができます。古文が苦手でしょうがない方も是非当塾にご相談ください。[/speech_bubble]

    古文で成績が出なくてお悩みのそこのあなた!

    当塾では偏差値30からの合格専門塾として、勉強してどうして成績が出ないのか?を完全に理解しています。古文には勉強のコツがあります。どのようにして古文の成果を上げるのか?の対策の一部をこちらのページでご紹介しています。まずはこちらをご覧になってください。また、最速で古文の成績を上げたい方は当塾までご連絡ください。こちらから資料請求をお願いします。

【使い方】はじめの一歩 古文読解問題集|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.07.18

ページ目次参考書の特色参考書の使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 古文の学習が一通り終わった人,偏差値60〜 古文の実践問題集。問題編と解説編に分かれていて、問題編を自分で解いてみてから解説編を読んでみるつくりになっています。さまざ

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    参考書の特色

    対象者
    古文の学習が一通り終わった人,偏差値60〜

    古文の実践問題集。問題編と解説編に分かれていて、問題編を自分で解いてみてから解説編を読んでみるつくりになっています。さまざまな時代・さまざまなジャンルの文章とその問題がでていて、問題演習をして力をつけていくのに最適な本です。ただし、”はじめの一歩”と書いてはいますが問題自体は考えさせられる問題が多く基本的な読解法、文法項目に習熟していないと間違えてしまうことが多いです。

    問題の出典一覧

    大和物語/十訓抄/古本説話集/建礼門院右京大夫集/平家物語/大鏡/今鏡/徒然草/枕草子/更級日記/紫式部日記/蜻蛉日記/土佐日記/歌意考/玉勝間/花月草紙

    出典の年代もバラけていて、物語、評論、バランスよく入っているため、一度読解法を学んだ人であれば理解をすることができるはずです。

    参考書の使い方

    ▶おすすめ使用期間
    1ヶ月程度

    全部で30題あるので、1日1題進めていっても約1カ月で終わる。すくなくとも、単語・文法・解釈について基礎を身に着けたうえでこの問題集を解いてみることをお勧めします。
    自分で問題を解いてみて、解説を読んでみる。そこで忘れていたことを覚えなおすという地道な作業をやってみてください。この問題集を2回繰り返してみると、自分の力が伸びたことを実感できると思います。
    ただし、参考書のように細かく解説が出ているわけではないので、わからなかったところを自分で考えてみる作業も必要になります。それなりに難しい問題を自身の力で考えて行うというのは、入試までには一度はやって起きたいレベル感です。
    もちろん、当塾では問題集をやってわからなかったところの指導もおこなっています。ぜひ、ご相談ください。

    1ランク成績を上げるための使い方

    このような問題集は、繰り返しやってみることが大切です。2回目、3回目になると今までできなかった問題ができるようになっていることに気が付くでしょう。
    問題を解き終わった後に、細かく一文ずつ文法的意味を考えてみることも力をつけるのにはとても役立ちます。ここまでに身に着けた力をどう使えばいいかがわかります。ここは時間をかけてもいいので自力でやってみてください。今まで様々な参考書や授業で身に着けたものを「使う」練習にしてください。単に「問題を解く」だけでは十分に使いこなしているとは言えないでしょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]やっぱり、自分で問題を解くことができません。単語も文法も覚えてはいるのですか・・・[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]せっかく身に着けた文法・単語を使えていない状態です。文章を読みながら「この単語は覚えてる、こういう意味だ」と解ってよんでいますか?ここは係り結び、ここは助動詞で意味はなにかということを考えながら読んでいますか。ぜひもう一度解釈の参考書を読んでみて、同じことを自力でやってみてください。必ずできるようになります。あとはくりかえし、あきらめずにやることです。古文は範囲が狭いので高3の10月からやるべきことをやれば合格点をとる力をつけることは十分に可能です。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]この問題集だけで大丈夫ですか? [/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]もちろん、いろいろな問題を解いてみることは大切ですが、皆さんは古文だけをやればいいというわけではありません。まず、この問題集を2,3回やってみてください。その後は過去問演習でも十分だと思います。過去問を定期的にやることで十分古文の演習になります。もちろん自分の志望校に合った問題をやることにもなります。時間があるならばいろいろな問題集に手を出していいですが、時間がないならばこの問題集だけでも大丈夫だと思います。[/speech_bubble]

【使い方】読み解き古文単語|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.07.18

ページ目次参考書の特色参考書の使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 基本的な単語を覚えていて、さらに単語力をつけたい人、偏差値60~ 単語を単に単語帳のような羅列ではなく、例文を使用して解説してある本。例文も一行程度の短いものではなく

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    参考書の特色

    対象者
    基本的な単語を覚えていて、さらに単語力をつけたい人、偏差値60~

    単語を単に単語帳のような羅列ではなく、例文を使用して解説してある本。例文も一行程度の短いものではなく、入試に出てくる本文程度の長さのものなので、実際の文章の中でどのように使われるかを意識しながら進めることができます。
    複数の意味がある単語を「この場合どちらの意味か」ということを考える練習は、実際の文章がないとできないので、この参考書を使うととてもよい練習になります。
    解説のページに詳しく意味も書いてあり、このようなときはこのような意味になりやすいというようなことも書いてあるので、実践的に単語の意味を身に着けていくことができます。

    参考書の使い方

    ▶おすすめ使用期間
    2ヶ月程度

    全部で54の文章が出ているので、1日1文読んでいって約2カ月で終わります。細かく文法的なことも気にしながら読むよりも、主語、目的語に注意して意味をとっていきましょう。本文中に赤で書いてある単語の意味を特に気を付けてください。意味が取れたと思ったら、左のページの訳をみてください。大意はあっていましたか?そのうえで次のページからの解説を見ましょう。赤で書いてあった単語の意味を確認してください。とくに、「この時はこういう意味だったのか」というものがたくさんあると思います。どうやって判断すればいいのかよく考えながら意味を覚えていきましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    この本のまえがきにも書いてありますが、一通り意味をつかみ、単語の意味も確認したら音読してみてください。音読は意味がわかった後にやるようにしましょう。音で古文を理解していくことができます。受験勉強をするときは「書く」「見る」という勉強の仕方がおおいですが、「聞く」「話す」という勉強の仕方もとりいれることで、今までよりも印象付けることができます。思った以上に効果がありますので、ぜひ試してみてください。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]とりあえず見てみましたが、全然わかりません。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]この参考書に出ている文章・単語はレベルが高いです。また、問題を解くだけの勉強を求めている参考書ではないので、非常に使い方が難しいかもしれません。単語の意味の確認・実際の使われ方の確認となりますので、ある程度古文の学習が終わっている人が使う参考書となります。もし、これは自分よりレベルが高いなと思ったら、もう一度文法・解釈の参考書や基本的な単語を覚えることにもどることをお勧めします。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]音読って本当に意味があるんですか? [/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]あります。英語でもそうですが、音で覚えたものは書いて覚えただけのものよりも忘れにくいです。また、古文の感覚が身に付きます。そのためにも、文章の中に意味の解らない単語がない状態にして音読をしてみてください。また、文法などもある程度身についた後のほうが効果的ですので、この参考書自体あるていど古文の力がついてから始めたほうがいい参考書となります。[/speech_bubble]

【使い方】吉野のパワーアップ古文和歌の修辞法編|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.07.18

ページ目次参考書の特色参考書の使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 文法・単語などの学習が終わった人、偏差値60~、古文が難関の大学を受験する人 和歌の基礎から修辞などを解説した参考書。例題もたくさんあり、非常にわかりやすくできている

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    参考書の特色

    対象者
    文法・単語などの学習が終わった人、偏差値60~、古文が難関の大学を受験する人

    和歌の基礎から修辞などを解説した参考書。例題もたくさんあり、非常にわかりやすくできている。和歌は掛詞、序詞、枕詞、縁語など多くの修辞法があって、体系的に学ぶのが難しい。この教材を使うことでそれぞれの覚えるべき部分、どのような法則でできているのか?の部分が記されているため理解することができます。もちろん、古文でかつ和歌にここまで時間をかけることができる人は少数なので、一通り読解法を理解できたことが前提となります。

    参考書の使い方

    ▶おすすめ使用期間
    1ヶ月程度

    それぞれの修辞法に対して頻出部分が記載されているので、まずはこの頻出部分を覚えましょう。余裕がある生徒は覚えておきたいなど頻度がやや落ちる部分も覚えていくと良いでしょう。もちろん、単純に暗記をするだけでなく、例文でどのような構造で成り立っているのかを確認していきましょう。実際の文章で確認していくという作業は、非常に重要です。

    1ランク成績を上げるための使い方

    基本的には暗記をしていくという形で問題ありませんが、その際にどうしてこの修辞ができたのか?という構造の部分に着目するとより、理解が深まるでしょう。またそうした和歌の本質部分を理解することで古典が面白くなります。たった31文字でこんなに奥の深い世界が広がっているのか、ということがちょっとでもわかると、あなたのなかで古典の世界が広がりを持ってきます。興味を持って読んでもらうのが一番です。
    ただし、この本で和歌のすべてがわかるとは思わないでください。和歌は非常に難しいです。この本にある内容を理解すれば、大学入試で問われる部分についてはほぼ大丈夫。この本を読んでもわからない内容が(万一)出題されたら、そのときはあきらめよう、くらいの気持ちでやってください。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]古文の勉強が大変で和歌まで手が回りません。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]和歌の前にやるべきことはたくさんあります。単語・文法・読解をやってからこの参考書に進んでください。もちろん、早慶レベル脂肪ならば、ぜひやってほしいですが、志望する学部で古文が出題されるか、和歌は出題されているかをよく確認してやってみてください。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]和歌の技法を覚えましたが、自分で問題が解けません。 [/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]覚えていても理解が不足している・実践が不足しているということです。これを解消するには練習をするしかありません。問題演習を増やしてみてください。ただし、非常に判断が難しい技法もあります。このようなものは難易度が非常に高い問題ですので、できなくても気にしなくていいでしょう。どの問題ができなくても気にしなくていいのかは先生にアドバイスをもらったほうがいいと思います。もし、迷ったら是非当塾にご相談ください。みなさんのレベルに合わせた・志望校に合わせた指導をしております。[/speech_bubble]

【使い方】ビジュアル古典単語|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.07.17

ページ目次参考書の特色参考書の使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 古文の受験勉強をこれから始める人~ 古文単語をビジュアルを使って解説した参考書。文字だらけの単語帳と違って、イラストによって言葉の意味が視覚的に理解できる。例文も現代

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    参考書の特色

    対象者
    古文の受験勉強をこれから始める人~

    古文単語をビジュアルを使って解説した参考書。文字だらけの単語帳と違って、イラストによって言葉の意味が視覚的に理解できる。例文も現代語もしようすることで、非常にわかりやすくなっている。いろいろな単語帳で挫折してしまった人には特におすすめ。他の参考書だとただ言葉を覚えるだけになってしまって古文単語は無味乾燥になってしまいがちです。古文単語はゴロなどでただ暗記をしていても使えるようにはなりません。文脈に応じて、概念からどのような意味になるのかを推測するのが肝心です。

    参考書の使い方

    ▶おすすめ使用期間
    1ヶ月程度

    まずは、ざっと目を通していきましょう。全体像をつかんだら一つずつ覚えながら読んでいきます。また、一度に覚えきれなくても、2度・3度と繰り返すのが大切なことです。一度に全部覚えようとはしないでください。
    何度も読んである程度単語の意味を覚えてきたら、単語のコア概念、イメージを見て単語の意味を言語化できるようにしてください。古文は現代語と違って言葉からのイメージがしづらい、または混乱するケースが多くなっています。そうしたことが起こらないように、イメージ→言語化→イメージの循環がすぐにできるように使ってみてください。

    1ランク成績を上げるための使い方

    問題演習・過去問演習をやったあとに、わからない単語があった時。解答解説に多くの場合出ています。辞書で調べるのもいいと思います。でも、そのうえでこの単語帳でも調べてみましょう。あれ?でている?ということがたくさんあります。単語帳で覚えていても実際に問題を解くときに思う浮かばなければ意味がありません。この単語は覚えていたつもりだけど問題を解くときに出てこなかった、と認識するだけでも印象付けられてよく覚える一助となります。ちょっとした手間ですが大きな効果があります。ぜひ試してみてください。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]早稲田(慶応義塾)大学を志望していますが、単語数が少ないように思います。大丈夫ですか?[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]どこの大学を受験するのでも基礎は大切です。この単語帳にでている単語は基礎としてとても大切なものばかりです。勉強ができないうちは語彙数ばかりに語彙数などの量的な部分に目が行きがちです。早稲田レベルの古文はいたづらに語彙を増やすと語彙で読む癖がついてしまって頭を使って内容を読み取ることができなくなってしまいます。そのため、まずはこの単語帳で語彙数を制限して読む癖を身につけましょう。しっかりとした読解法を身につけた上で、余裕があれば古文単語の量を増やしていきましょう。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]古文単語が覚えられません。どうしたらいいですか?[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]まず、繰り返すことです。短期間で覚えた記憶は短期間で忘れてしまいます。学校の定期考査対策ではありませんので、じっくりと時間をかけて繰り返してください。また、覚えるときも文字だけでなく、絵も見て理解しましょう。意味もよく考えながら、例文も見てください。また、見るだけでなく声に出す(音読する)のもいいですね。記憶力には個人差があるかもしれませんが、大学入試レベルのものはかかる時間の差はあるかもしれませんが、だれでもできるはずです。じっくり時間をかけて努力してください。[/speech_bubble]

【使い方】望月光の古文教室[古典文法編]|早稲田専門塾が監修

2016.07.16

ページ目次『望月光の古文教室』の特色『望月光の古文教室』の使い方『望月光の古文教室』の1ランク成績を上げるための使い方『望月光の古文教室』によくある質問集早稲田の古文で高得点を取るためには 『望月光の古文教室』の特色 対象者:古文の受験勉強をこれから始める人~ 古文を初歩から解説している参考書。文字

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    『望月光の古文教室』の特色

    対象者:古文の受験勉強をこれから始める人~

    古文を初歩から解説している参考書。文字も大きく、説明もイラストなどを駆使しながら非常にわかりやすく書いてある。かといって、レベルが低いわけでなく、大学入試古文の基礎固めをするには最適の参考書。

    『望月光の古文教室』の使い方

    おすすめ使用期間:1ヶ月程度

    まずは、ざっと目を通していきましょう。全体像をつかんだら一つずつ覚えながら読んでいきます。
    途中に例題などもあります。2回目以降は単に答えを出すだけではなく、なぜこの答えだったのかを自分で言えるようになっていると理解しているということになります。

    例題の解説をよく読んで、違う例でも自分で同じように説明できるようにしていきましょう。
    また、一度に覚えきれなくても、2度・3度と繰り返すのが大切なことです。一度に全部覚えようとはしないでください。

    『望月光の古文教室』の1ランク成績を上げるための使い方

    問題演習・過去問演習をやったあとに、解説を読んでおしまいではなく、この参考書に戻ってみましょう。
    自分が間違えた問題をこの参考書を使ってもう一度調べ、周辺知識も確認してください。

    ただ読むだけでは気が付かなかった部分も見えてきます。
    この参考書は基礎が中心となっています。

    早慶を志望する皆さんはただこの参考書を身に着けるだけでは不十分です。
    ただし、基礎は非常に大切なものですので、繰り返し使ってこの参考書の内容は完璧にしましょう。

    この参考書の次は『古文上達45』をやっていくと良いでしょう。

    『望月光の古文教室』によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]早稲田(慶応義塾)大学を志望していますが、レベルの低い参考書ならばやる価値がないと思いますが、どうですか?[/speech_bubble]

    どこの大学を受験するのでも基礎は大切です。また、受験勉強のとっかかりとしてはとても良い参考書です。すでに、古文の基礎ができている・偏差値50を超えているのならば、この参考書を飛ばしても構いませんが、基礎の確認にはとてもいい参考書ですので、一度読んでみることをお勧めします。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]この参考書にさえ覚えれば大丈夫ですか? [/speech_bubble]

    不十分です。もっと高いレベルのことも問われますし、なにより文法をみにつけてもそれを使えるようにすることが大切です。英語でも文法と単語だけを身に着けても長文読解はできませんよね?だからといって文法と単語が必要ないということではありません。この参考書で基礎を固めてより高いレベルのことをやっていきましょう。

    早稲田の古文で高得点を取るためには

    本教材で学んだ古文の基礎を実際に文章の中で活かしていく必要があります。
    こちらの記事で古文の勉強法の全体像を記載していますので、どのように早稲田レベルまで繋げていくのかを見ていきましょう。

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