偏差値30からの早慶圧勝の個別指導塾 HIRO ACADEMIA

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【使い方】政治・経済 標準問題精講

2017.04.28

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 対象者 早稲田、明治、中央など難関大志望の人また、政治・経済で記述対策がしたい人。 実際の入試問題の中で教科書以上の知識を必要とする「難問」を取り上げ、解説の後、知識を深めるための精講が掲載されてい

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    参考書の特色

    対象者

    早稲田、明治、中央など難関大志望の人また、政治・経済で記述対策がしたい人。
    実際の入試問題の中で教科書以上の知識を必要とする「難問」を取り上げ、解説の後、知識を深めるための精講が掲載されているので、解いた後に不明点が残らない問題集です。

    使い方

    おすすめ使用期間

    2ヶ月~3ヶ月

    「標問1」を解き、解説は正解した問題の解説も読んで解き方の流れやポイントを押さえてぃださい。
    また標問の内容の中で重要事項については「精講1」で説明されているので確認するのを忘れずに!

    問題文を読むことで政治経済の知識をさらに深められるので問題を解き終わり、答え合わせのあとは問題文も熟読するのがよいでしょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    問題のレベルが高いので、間違っていても落ち込まずに解説や精講を読んで理解することに集中してください。
    また、実際に問題を解くときは時間を意識して、すぐに知識が出てこない問題は飛ばして次に同じような問題が出てきた場合にすぐ知識が出るように確実に覚えましょう。
    発行があまり新しくない参考書なので、統計数字などは最新の資料集で確認した方が良いです。
    政治や経済は日々データが変わっていく分野なので、常に最新のデータを見る習慣をつけておかないといけません。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]どの時期に使用したらよいですか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]基礎を固めたあとに確認用として使用するのが良いと思います。この参考書でしか取り上げられていないハイレベルな知識やまとめもあるので、基礎力があれば新しい知識も吸収できると思います。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]早稲田志望であれば必ず使用したほうが良いですか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]政治経済の問題集は少なく、ハイレベルな問題を集めた問題集は現在これくらいしか存在しないので使用して損はないと思います。精講で出てくる内容も早稲田大学の入試問題で活きてくると思います。[/speech_bubble]

【使い方】マーク式 基礎問題集 政治・経済

2017.04.28

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 対象者 政治経済の参考書を読んで、学んだ内容を簡単に確認したい。 センター試験で政治経済を受ける人。私大志望だが、簡単な問題集で力試ししたい。 使い方 おすすめ使用期間 1ヶ月 問題を解いて、なぜそ

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    参考書の特色

    対象者

    政治経済の参考書を読んで、学んだ内容を簡単に確認したい。
    センター試験で政治経済を受ける人。私大志望だが、簡単な問題集で力試ししたい。

    使い方

    おすすめ使用期間

    1ヶ月

    問題を解いて、なぜその選択肢を選んだかを簡単でいいので書いてください。また選ばなかった選択肢の間違いだと思った部分に下線を引いてから解説を読んで答え合わせしましょう。
    解説を読んであまり理解できないところは参考書の該当部分を確認して、知識の定着を図ることが重要だと思います。

    1ランク成績を上げるための使い方

    この問題集はPart1とPart2に分かれています。Part2はセンター過去問と同じ形式で問題文が書いてあるので、問題を解き終わった後に問題文を熟読することで政治経済の知識が深まります。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]センター対策でも使えますか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]実際のセンター試験問題より難易度が低いので力試しとして使用するのは良いと思います。この問題集が終わったあと実際の過去問に当たるとスムーズにいけるかもしれません。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitow1.gif" name="質問2"]解説の太字は暗記したほうがいいですか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]穴埋め問題でよく出る語句が太字になっているのでなるべく覚えたほうが良いですが、無理して暗記するのではなく、気づいていたら覚えていたくらいに解説を理解するようにしましょう。[/speech_bubble]

【使い方】私大攻略の政治・経済|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.08.29

ページ目次参考書の特色参考書の使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 政治経済の基礎は学び、計算問題と論述問題の対策をしたい人 政治編・経済編に分かれている。それぞれ10講に分かれており、1講のなかにSTEP1~3がある。はじめに要点整

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    参考書の特色

    対象者
    政治経済の基礎は学び、計算問題と論述問題の対策をしたい人

    政治編・経済編に分かれている。それぞれ10講に分かれており、1講のなかにSTEP1~3がある。はじめに要点整理があり、そのあと問題演習ができるよう問題がでている。基本的に入試問題で(改題を含む)、実践的な問題演習を通して力をつけていくことが出来る。

    参考書の使い方

    ▶おすすめ使用期間
    1ヶ月程度

    まずは、要点整理をみてください。ただし、この参考書の要点整理は本当に要点を整理したものです。しっかりと、分かりやすく解説してあるわけではないので、ある程度の基礎がないと使いこなせないと思います。

    要点整理を読むのは少なめにして、問題を解いていきましょう。河合塾の問題集らしく、解答・解説は非常に詳しく載っています。解説をよく読みながら間違えたところの確認をしてください。
    もし、間違いが多い範囲があったらそこについては参考書に戻って学習しなおすことをお勧めします。この本は参考書というよりも問題集です。要点整理のみで十分に理解できるということは期待しないほうがいいでしょう(理解できるならそもそもある程度の力があるということです)。

    1ランク成績を上げるための使い方

    まだ政治経済の力が十分にはついていないという人は、参考書を使い、参考書で勉強した範囲をすぐにこの問題集で演習してみてください。何が問われるのか、どこが重要なのかということがわかれば記憶しやすくなります。特に、夏休み明けに政治経済の追い込みをかけるという場合などは、「記憶」「演習」をワンセットでやっていくことで効果は上がります。ただし、終わった後にもう一度全範囲の問題演習をしてみてください。勉強を進めながら1回やっただけでは不安がありますので、手間だとは思いますがもう一度やってみましょう。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]要点整理がとても分かりづらいです。もっとわかりやすいものはありませんか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]この本は参考書、というより問題集です。したがって、要点整理の部分はその名のとおり「要点」を「整理」してあるだけです。詳しく、丁寧に解説をしてあるわけではないので、その点は注意が必要です。この要点整理を読んでもちんぷんかんぷんだという場合、もう一度わかりやすい参考書(センター試験で面白いほど点が取れる本・地理など)に戻ってみることがおすすめです。政治経済は世界史・日本史に比べて覚える量が少なくて特典がしやすいというイメージがあります。それは間違っていませんが、ただし、理解しなくてはならないことはたくさんあります。要点整理を読んでみてここに書いてあることの理屈が分からない場合、理解が不十分ですので、政治経済で得点することが難しい状態です。政治経済で得点を取るために何が必要なのかよく考えて勉強を進めましょう。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問2"]早稲田に合格したいのですが、この問題集だけで大丈夫ですか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]不十分です。論述問題や計算問題の対策が必要です。また、時事問題なども対策をしなくてはなりません。合格するには入試本番で他の受験生より1点でもおおく得点するということが必要になります。周りの受験生がどのくらいの努力をしているのか考えてみてください。この本一冊で簡単に合格するということがあり得ないということは分かると思います。もちろん、ものすごい能力がある受験生や、運よく正解できた受験生は合格しますが、「確実に合格」するためにはある程度の力がなくてはいけないのです。[/speech_bubble]

【使い方】政治経済 計算&論述特訓問題集|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.08.23

ページ目次参考書の特色参考書の使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者 政治経済の基礎は学び、計算問題と論述問題の対策をしたい人 偏差値60以上 早稲田大学で必須の計算問題と論述問題の対策ができる問題集です。前半が計算問題、後半が論述問題

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    参考書の特色

    対象者
    政治経済の基礎は学び、計算問題と論述問題の対策をしたい人 偏差値60以上

    早稲田大学で必須の計算問題と論述問題の対策ができる問題集です。前半が計算問題、後半が論述問題となっています。
    まず、例題がありそのあとに練習問題が掲載されています。
    例題は非常に丁寧な解説があります。
    また、練習問題についても解説がついているので、独学することも十分にできます。論述問題は解説があるのはもちろんですが、解答例と採点のポイントも掲載されています。論述問題が出題されない大学を受験する人も政治経済を理解するにはうってつけの問題集です。

    参考書の使い方

    ▶おすすめ使用期間
    1ヶ月程度

    ■計算編について
    まずは、例題を自力で考えてみましょう。もし解き方が全く分からなかったらさっさと解説を見てしまいましょう。自力で解けた方も解説を見て、この問題の考え方・解き方を身に着けてください。そのうえで練習問題に進みましょう。例題が身についていれば練習問題も解くことができます。

    ■論述問題編について
    計算編と同じように進めていってください。

    1日に1章を目安に進めていきましょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    もし、解説を見てもわからない用語などが出てきたら必ず参考書などに戻って確認してください。計算問題・論述問題の問題集でも自分に不足している知識がはっきりしたならば、その弱点はその場で克服すべきです。

    論述編について、書けなかった問題については、解答を覚えてしまいましょう。もちろん、一言一句間違わず覚えるのではなく、ポイントを覚えてください。本当に理解して覚えることができれば、論述問題だけでなく様々な問題に対応することができる知識がつきます。(同じ理屈で、この問題集自体計算・論述問題が必要ない方にもおすすめです。)

    早稲田大学の政治経済の問題には直接計算は問われていないものの計算ができないと解けない問題などもたくさんあります。計算そのものを問われていないからといって安心せずにぜひこの問題集をやってみてください。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]計算問題が全くできませんがどうしたら良いですか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]計算問題がなぜできないのかをよく考えてください。次のパターンが考えられます。① 式が立たない。② 式は立つが計算で間違えてしまう。です。①だった場合は「政治経済の知識不足」が原因です。その問題はどのような考え方をしてどのような指揮を立てるのかを復習してください。②だった場合は計算の練習をしましょう。計算をするときは、必ず式を書き、筆算をしてください。計算は飛ばさずにひとつひとつやっていくこと。後で見た時にどこで間違えたのかわかるようにしましょう。また、位取りのミスを防ぐためにも、マス目のあるノートで1マスに1文字書くことを心掛けてみてください。慣れるまでは面倒でも、繰り返しやっていくうちにできるようになるはずです。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問2"]論述が全く書けません。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]
    論述問題が書けなかったときはすぐに答えを見てしまいましょう。
    まずは、何を問われているのかを確認します。「用語の説明」を求められているのか、「理由」を問われているのか、「経過」を問われているのかなど何を問われているのかを確認してください。この部分については、「この問題は~を問われている」と文章にしてみるといいと思います。
    次に、それに対して必要な知識を確認します。ここについては、解答解説をみて確認すれば十分です。もちろん知らない言葉が出てきたら参考書で意味を確認してください。
    そのうえで、こう聞かれたらこう答えればいいんだと納得してください。幸いにこの問題集は例題の後に練習問題があるので、練習問題で書けるようになっていれば十分です。どんどんやってみましょう。

    [/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問3"]論述が正しくかけているか判断できません。[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]論述問題の採点を自分でできるようになることは非常に大切なポイントです。「何を聞かれているのか」を把握し、「それに対して答えているのか」をチェックしてください。理由を聞かれているのに、理由を答えていなければこれは正解になるわけがありません。
    次に、「必要な知識が正しいのか」を確認してください。
    最後に、「日本語が正しいのか」を確認しましょう。
    以上の点が確認できれば大丈夫ですが、もし可能ならば指導者に添削をお願いできるとベストです。指導者に添削をお願いするときも一回自分で採点してみたうえで添削をお願いしてみてください。何度も繰り返していくうちに自分の採点が指導者の採点と同じになってきます。これは、自分の力が付いた証拠でもあります。当塾でももちろん、記述の添削と指導を行っております。ぜひ、お問い合わせください。[/speech_bubble]

【使い方】蔭山克秀の政治・経済が面白いほどわかる本|圧倒的に成績を伸ばす方法

2016.08.19

ページ目次参考書の特色使い方1ランク成績を上げるための使い方この参考書によくある質問集 参考書の特色 ▶対象者  一通り政治経済を終えた人、偏差値55~早慶レベルまで 非常にレベルの高い参考書です。大学受験政治経済に必要な内容は確実に網羅しています。一方、丁寧に解説してはありますが、用

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    参考書の特色

    対象者
     一通り政治経済を終えた人、偏差値55~早慶レベルまで

    非常にレベルの高い参考書です。大学受験政治経済に必要な内容は確実に網羅しています。一方、丁寧に解説してはありますが、用語が羅列されている側面が強く、実況中継シリーズのような感じで解説してあるわけではありません。この教材を見ながら、授業を聞くというスタイルまたは政治経済を一通り終えて、流れは分かっていて細かい部分の把握をする際には良いでしょう。初学者には向きません。

    構成は各章の初めにPOINT整理が出ています。ただひたすらまとめが出ています。つづいて解説が文章で出ています。これは、話し言葉で分かりやすく書いてあります。重要語句はPOINT整理のページも解説のページも赤でかいてあるので、シートを使えば隠すことができます。用語の確認にも使えますね。コラムには雑談も入っており、読みやすくする工夫もされています。

    使い方

    おすすめ使用期間

    問題集と併用して2か月、本書単体では1か月

    全部で28章まであります。1日1章ずつ読み進めていきましょう。読むときには、簡単にノートを取ることをお勧めします。ただし、ノートを取る(まとめる)ことが目的ではありません。あくまで理解するためのメモです。この用語とこの用語は関係あるな、などを視覚化してください。よって、用語も正確に全部書く必要はありません。今の自分がわかることを目的にしてください。
    次の日は問題演習の日にしてください。昨日学習した範囲を問題集で確認します。わからないものはもう一度確認しましょう。そして、3日目。次の章に進みますが、その前に前々日に学習した章をさらっとでいいので読み直してみてください。そのうえで次の章に進みましょう。あとはこれを繰り返していくだけです。
    また、学校で使っているもので構わないので資料集を併用してみてください。参考書を読むときに資料集を開いておく(必要なら見てみる)、終わったら資料集を読んでみるなどです。実際の例がでていたり、解説が出ているのでより理解が深まるでしょう。

    1ランク成績を上げるための使い方

    政治経済は「理解すること」です。高校生だと、普段実感のない言葉が多いので、単純安徽になる恐れがあります。。ですが、ただ単純に覚えればいい!というものではありません。

    例えば、「衆議院の優越」一つとっても、なぜ衆議院なのか?参議院ではないのか?ということに対して「衆議院は任期が短く解散もあるのでより世論を反映している。したがって優越権は衆議院にある。」という理由があります。もちろん、参考書にここまで書いてありますが、これを読んだ瞬間に、「衆議院=任期4年・解散あり、参議院=任期6年・解散なし」ということが頭に思い浮かぶかが勝負です。(もちろん、まだ学習していない範囲では思い浮かばないのは当然ですが)

    また、国際関係ではいろいろな国の思惑が交差しますし、経済分野ではなぜ価格が動くのか?等、理屈で説明できることがたくさんあります。
    「理屈」を覚えていくことが得点力アップの一番の近道です。したがって、一問一答を使うときも、解答より問題文の方をよく読んでください。

    この参考書によくある質問集

    ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
    platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問1"]内容が難しすぎて全然わかりません。というか、単語レベルで聞いたことがないものばかりです。[/speech_bubble][speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]A,政治経済は必要な知識量は少ないですが、その分実社会とのつながりが意識されてきます。今まで歴史・地理などで培ってきた知識や普段ニュースなどにいかに触れているかです。その部分が弱いと、政治経済は突然学習しづらい科目になってしまいます。それを乗り越えるために…ということならば、ニュースの解説書(池上彰氏をはじめ、たくさんのものが出版されています)などを読んでみるのもいいと思います。あとは、地道に調べる・説明してもらうという手もあります。この場合は、指導者が必要ですから当塾をはじめとした個別指導塾で適切な指導者にお願いするといいでしょう。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問2"]この参考書だけで、内容は十分ですか?[/speech_bubble][speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]A 内容的にはほぼ終わりですが、時事問題の対策が必要です。これは、別の参考書を用意してください。もちろん、時事問題ですから毎年初冬に出版されるものを使うといいと思います。また、問題演習は必要です。過去問を解くのは当然として、センター試験対策なのか私大対策なのか、また、論述問題は出題されるのか、計算問題は出題されるのかなどによって問題集を選ぶ必要があります。もちろん、この参考書に時事問題以外は解説されていますので、そこについては問題ありません。[/speech_bubble]

    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="seitom1.gif" name="質問3"]Q 理屈を大切にというけど、論述問題がなければ大丈夫じゃないですか?[/speech_bubble]
    [speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="platon1.jpg" name="プラトン先生"]A 正誤問題でも、必要になります。例えば、「首相が靖国神社に参拝した」ことが「自分の信教の自由を侵害された」につながるのがなぜかわかりますか?これがわかっていれば、憲法第何条に違反するのかすぐに出てくるはずです。もし、理屈がわからなければありとあらゆる事件についてすべて覚えるということになってしまいます。それはさすがに無理ですね。正誤判定問題でも、用語を記述する問題でも答えを導き出すには理屈が必要になるので、必ず理屈とともに覚えてください。[/speech_bubble]


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