実は・・・私も高校の受験時は偏差値 30 程度でした。
高校 3 年生になってはじめて勉強というものを始めました。
それまではほとんど勉強しておらず、、
高校はあまり勉強しなくてもある程度のレベルの高校に入れたので、、
「勉強は才能だ!」と勝手に思い込んでいた部分がありました。
もちろん、そんな甘い考えで勉強ができるようになるはずもなく、
高校時代の大学受験は失敗してしまいました。
ただ親に言われるがままに予備校に通ってみたものの、
ただ通うだけでどうやったら成績が上がるのかもよくわかりませんでした。
早稲田大学、慶應大学のダブル合格を果たし、
志望校であった慶應義塾大学経済学部への入学をすることができました。
勉強ができるためには、×才能→◎正しい勉強法
誰でも成績は上がりますし、志望校に合格することはできます!
さまざまな方法論を試す中で成績を上げることができました。
でも、そんなことを思いつく時点で塾長は才能があるんじゃないですか?
一つづつステップを登って試行錯誤をしていくことで、必ず結果がでる。
部活で、この前までシュートができなかったけど、
才能ではない!ということを理解できたのかもしれません。
ギターはどれだけ難しい曲であっても、ゆっくり1つずつ練習していけば、
最終的には 1 つの曲を引けるようになったり、表現力を身につけることができます。
勉強も部活も同じ! 正しい方法ならば必ずできます
全くもって勉強に才能なんて必要ないのにです。
今、偏差値 30 だからといって早慶を諦めてはいけません!
現在の成績は関係ありません。
私もそうであったように
早稲田慶應に合格するのに現在の成績がどれだけ低くても成績を上げることができます。
問題は、早慶に向かった正しい勉強法で正しいことができるかということです。
どれだけ努力をしてもその方向性を間違えてしまえば、叶えることはできなくなります。
どれだけ努力をしても周りに合わせて、
自分の実力に合わない勉強をしても成績は上がりません。
同じ時間をかけて勉強をしたのに結果だけが違う。。
これってすごい悲しいことだと思います。
やる気がないわけでもなくて、
ちゃんと勉強をしていたはずなのに、結果が伴わないとは・・
頭を使って考えて勉強をしないと成果は出ないと気づきました・・
ですが、何事も理解せずに暗記していては、全然勉強って結果が伴ってきませんでした。この時、「論理って人に物事を伝えるために大事なもので、実は大学受験でもこれがとわれているんだ!」
と気づくことができました。
この時に日々気づいたことを言語化していたことに端を発します。
志望校であった慶應義塾大学経済学部への入学をすることができました。
私と同じように最初は勉強ができなくても、粘り強く指導をしていくことで、
考え方が変わり勉強ができるようになり、
志望校に合格していく多くの生徒を見てきました。
将来にわたって自分で考えて夢を実現する力をお手伝いを・・
大学受験が終われば、勉強は終わりですよね。
いいえ、勉強は大学受験に入っておしまいではありません。
日本が無条件で成長し続ける時代は終わり、日本経済は厳しい環境となっています。
このような状況において、勉強は一生し続ける必要があります。
大学受験はあくまで大学を決めるものであって、そこで終わりではありません。
その後の人生における勉強の仕方を学ぶものだと考えています。
当塾の指導にて大学受験での、
人生一生にわたっての学びの仕方の礎を築けるようにできるように指導をしていきます。