浪人生向けのコースをご覧いただきありがとうございます。
まず、浪人生が希望の大学に合格するために何が足りないのかを確認しておきましょう。
浪人生が早慶にいくためには何が足りないのか?
浪人生となると時間がたくさんあるので、
どう考えても現役生よりも有利なはずなのになぜ失敗をしてしまうのか・・
それは課題点を意識しないで無目的な勉強をしてしまうからです。
ただ勉強をしているだけで、
自分の何ができてないのかを意識せずに勉強をしていては、
浪人しても成功することは残念ながらありません。
当塾では、無目的にただ学習することがないように、
振り返りをして学習していく仕組みを作っています。
ヒロアカでの浪人生の1日の流れ
朝9時から朝礼(オンラインコースの生徒も実施)
浪人生活で一番心配なのは、
生活習慣の乱れです。
当塾では朝9時から朝礼をしていきます。
そのため、浪人生であっても規則正しい生活ができるように指導をしていきます。
*オンラインでも実施します。
もちろん、ただ単に出欠を取るだけではありません。
自分の課題点、
今日一日で自分が何をしてくのか、
前日にどのようなことをしたのかの確認をしていきます。
振り返りの言語化の意味とは?
そもそも振り返りをするというのは、
自分を客観的に捉えることができるかどうか?ということがあります。
自分を客観的に捉えて、こうしたら良い、
これができたら良いなどを捉えて言語化する力が
強い生徒ほど学力が伸びやすいという傾向があります。
通常の学校の授業だと、
あれができない、これができない。。と
できない点を考えることはあるのですが、
どう改善したら良いということを考えない傾向があります。
当塾では、常に自身を改善していけるように毎日、記載してもらっています。
毎週の集団授業の実施
個別指導の塾でありがちなのが、
先生を味方につけて自分の好きなだけをして成績を上げることができない・・
というのはよくある話です。
また、個別だと自分の相対的な位置を掴むことができずに、
自己陶酔的な勉強をしてしまいがちです。
そのようなことが当塾では起こらないように、毎週集団授業を行います。
集団授業では、記述、論述対策を中心に学力の測定を行っていきます。
早慶でよく出る出典であるEconomist,Times,Nature,NewYorkTimesなどを出典にして
オリジナルの問題を使って、対策を積んでいきます。
早慶の問題を研究し尽くしたヒロアカならではの対策ができます。
個別(1対1)の指導
集団授業とは別で個別指導塾なので、1対1の指導があります。
そこで自分の勉強の問題点を確認していきます。
こちらの個別指導では自分のペースで効率的に勉強を進めることができて、
早稲田慶應に向けて効率的に合格を目指すことができます。
通常授業(個別) + 集団授業
この活用で浪人生には120%の力を出してもらうようにしていきます。
英検指導について
昨今の入試において、英語検定の必要性は非常に大きくなっています。
ですが、多くの塾では対策が追いつかないことが多く対策が進んでいません。
当塾では、塾長である小野を中心に英検1級まで指導ができる講師が在籍しています。
そのため、面接やライティング添削についても追加の費用なしで対策を実施することが可能です。
なぜ浪人生を鍛えることができるのか?
当塾では、学力を上げることはもちろんそうですが、
長期的な面を考えて、受験生の思考力を鍛えることに主眼を置いています。
例えば、通常英語の授業だと、
「和訳、SVOCを言っておしまい」というケースが多いのですが、
当塾では、文章全体の構造を考えて、図解したり、要約をしてもらいます。
また、 受験生で苦手な人の多い現代文についても、
0からまずは読めることができるように指導をしています。
小論文についても同様です。
現在、慶應大学で出題される小論文は、
読解ができているかどうかがまず重要になっています。
そのため、当塾ではいきなり記述させることはせずに、
読解ができるようになることを中心にして指導をしていきます。
浪人生の1年間全体のカリキュラムは?
基本は現役生と同じようにこちらの授業システムに則って、授業を行っていきます。
基本的に初歩、基礎からの指導になります。
もちろん、これだけでは合格するためには難しいです。
早稲田慶應といった大学に圧倒的な実力で合格することはできません。
早稲田慶應学部別に特化した徹底対策
早慶に合格するために学部別に対策をしていきます。
早稲田慶應大学は学部ごとに特色があり、
一般的な勉強では合格点を取ることはおろか、合格点にかすりもしません。
生徒の志望学部に合わせた対策を当塾では行っていきます。
思考力を上げるヒロアカの合宿とは?
年に3回(春、夏、冬)と合宿を行なっています。
ヒロアカのメソッドを徹底的に叩き込むための合宿となります。
コンセプトとしては、
春→勉強法、英語(文系は現代文、理系は数学)の基礎
夏→英語の受験基礎
冬→受験実践
詳しい、記事についてはこちらでご覧になれます。