偏差値30からの早慶圧勝の個別指導塾 HIRO ACADEMIA

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【使い方】小森清久英文法・語法問題講義の実況中継|圧倒的に成績を伸ばす方法

偏差値30からの早稲田慶應対策専門個別指導塾
HIRO ACADEMIA presents

参考書の特色

対象者
英文法・語法の学習が一通り終わり、問題演習に進みたい人。
偏差値55~

英文法・語法を詳しく解説してある参考書。実況中継というより、普通の問題集に近いが、内容はとても濃い。大量の問題をどんどん解きながら解説を読んでいくことで、文法・語法に関する力がついていく。問題集タイプの文法教材では飛ばされがちな前置詞の使い方やotherの使い方などが図式化されて掲載されているので理解しやすい。特に英語ができない人は前置詞を「on=上に」と訳で覚えている傾向が強いです。この状態ではいつまで経っても英語が”できる”ようにはならないので、前置詞を”暗記”していた人はこの教材で自身の感覚を矯正していきましょう。
この一冊を完璧にマスターすることができれば、早慶レベルの文法問題にも答えることができます。

参考書の使い方

▶おすすめ使用期間
2ヶ月程度

第1講から第15講まであります。初めて行う時は「第1講 文の構造」や「第2講 動詞の語法と文型」を飛ばして「第3講 時制」から始めると良いでしょう。初回始める時は自身の知識で解ける問題と解けない問題をわけていきましょう。まずは解ける問題に対しては解答の根拠を必ず言えるようにしてください。問題の形式が4択なので、理解していなくてもできているということがありえます。ですが、選択肢形式の場合はできる=理解しているというわけではありません。解答の根拠が適切に言えるかどうか?という点に注力していくのが肝心です。解けない問題に対しては、すぐに解答を見て知識の補充を行いましょう。文法といった知識問題の場合は知らない場合は考えても答えは出ません。効率的に問題を覚えていクということが肝心です。

▶解答の根拠を出す時のポイント

文法問題で解答の根拠出すときに、「和訳をして答えを出す」というのは一番やってはいけないことです。英語のできない受験生が一番やってしまうのがこの答え方です。当塾では問題を解く際に答えの根拠を記載してもらっているのですが、「訳が〜だから」という答え方をしている人は十中八九英語ができていません。このようなレベルから当塾で勉強をしていると、「文法的に〜だから」というのが根拠として言えるようになってきます。文章を和訳という表面的な部分から、文法という構造部分で答えを出せるようになる。このレベル感が早慶合格には必要不可欠となります。

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1ランク成績を上げるための使い方

自身のあっている答えの根拠だけでなくて、自身が選んでない間違っている答えの根拠(=何故この選択肢が間違っているのか?)も答えられるようになりましょう。あっている答えの根拠はかなりいい加減に行いがちです。なぜならば、自分で合っていると思い込んでしまうと他の選択肢が見えなくなってしまって、あっている答えの根拠を作話してしまうことがあるからです。全ての選択肢に対して根拠を言えるようになることで全ての選択肢に対して冷静に判断を下せるようになります。こうした冷静な判断を日常的に行っていることが勉強ができるようになるためには必要不可欠です。大変ではありますが、是非全ての選択肢に対しての根拠を言葉で言えるようになりましょう。

この参考書によくある質問集

ここではこの参考書によく当塾に寄せられる質問をQ&A形式でお答えします。
platon1解答はプラトン先生にお答えいただきます。

質問1
量が多くてとても終わりません。

プラトン先生
そもそも、勉強って時間がかかるものなんです。はじめはとてつもない時間がかかるのですが、徐々に短くなっていきます。つまり、できるようになってきているということですね。はじめはきついですが、必ず力はついていますので、時間をかけてでもやってみてください。ただし、時間をかけても内容がわからないときは基礎レベルがまだできていない可能性があります。一段階前の大岩の一番はじめの英文法から始めていきましょう。

質問2
後半のイディオム・アクセント・会話表現についてはやった方がいいですか?

プラトン先生
もちろん、できるならやったほうがいいかもしれませんが、時間は有限です。まず、第1~15講をやりきることを目指してください。イディオムに関しては解体英熟語で進めてみましょう。小森英文法のイディオムは確認レベルのもので暗記のために使用するものではありません。もちろん余裕があったら確認のためにやってもいいですが、あくまで確認です。そのレベルになるまで手を付けなくていいです。アクセントと会話については、センター試験対策でセンター直前にやってみてもいいかもしれません。まずは、文法・語法をしっかりと終らせてください。

質問3
何度も繰り返すうちに答えを覚えてしまっています。これでも意味ありますか?

プラトン先生
覚えるくらい何度も繰り返しているというのは良いですね!ですが、答えを覚える=理解できているという意味ではありません。上に記したように全ての選択肢について答えの根拠を言えるようになっていきましょう。センター試験や過去問を解いている時に知っているのに問題を解けないという時は無意識に答えを選ぶ癖が付いている可能性が高いです。この無意識に選択をするというのは非常に危険な状況です。この状況を回避するためには自身の解答までの思考プロセスを1◯◯2◯◯3◯◯と言った具合に可視化して、何故その選択肢を選ぶのか?ということを考えていきましょう。受験勉強を続けるうちに、上記のようなことは段々とできなくなってしまいます。こうした状況ではどれだけ勉強時間を増やしても勉強はできるようになりません。結果を出すための勉強ができるようにも大変ですが頑張っていきましょう。

質問4
早慶レベルにするには、英文法の問題集はこの一冊だけで大丈夫ですか?

プラトン先生
この教材に取り組む時期にもよりますが余裕があればこの教材の後期に英文法の順番がランダム配列になっている教材や河合の正誤問題集を行うと良いでしょう。この教材では、表題がわかっていてそれに対して問題が並んでいる状況ですが、実際の入試問題はそうではありません。実際の入試問題を考えるのであれば、ランダム形式の問題をやっておくのが良いかと思います。もちろん、この教材を最低は3,4回は繰り返してもらいたいので、それに満たない場合はこの教材と過去問だけでも問題無いでしょう。

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偏差値30から早稲田慶應に合格するための日本で唯一の予備校です。 ただ覚えるだけの丸暗記では早稲田慶應に合格することはできません。 本ブログでは、当塾のメソッドでいかにして考えて早稲田慶應に合格することができるのかの一部をお伝えします。