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次世代英語テスト!TEAPの特徴と対策を徹底解説!

今最も注目を集める英語テストがTEAPです。

各大学が続々と入試に組み込んでいるTEAPはこれから英語技能を測るテストの中心になると言われているほどです。
そんなTEAPですが、比較的新しいテストのため対策や特徴がよくわからないという方も多いと思います。
今回はTEAPで高得点を狙うあなたのためにTEAPの特徴と対策を紹介します。

TEAPとは?

TEAPとは英検で知られる日本英語検定協会と上智大学が共同開発した英語技能試験です。

TEAPは留学を含む大学教育で遭遇する英語能力を測る試験なのです。

大学で英語を使用する場面というと、英語の論文を読む・書く、英語でプレゼンテーションを行う、もしくは英語で講義を受けるなどですね。

このような場面に対処できる英語能力を測るのがTEAPです。

TEAPは主に高校3年生の大学入試を想定して開発されております。
そのためTEAPの難易度は英検でいうと準2級~準1級でしょう。
海外留学を目的としたTOEFLほど難しくはありません。
さらに問題構成も特徴的です。
従来の大学入試ではリスニングと文法・リーディングが中心となっていましたが、TEAPでは読む・書く・聞く・話すの4技能が測られます。

TEAPの問題構成

すでに述べましたがTEAPは4技能を測るテストです。

主な問題構成は以下の通り。

リーディング

リーディングはマークシートによる選択方式です。

Part1~Part3Bで構成されます。

主に出題されるのは文法・語彙問題、図表・Eメール問題、そして長文問題です。

リーディングは基本的に英検と似たようなものです。

問題数60問に対して試験時間は70分です。

理想としては文法・語彙問題を素早く終え、図表・長文問題に時間をかけるというものです。

リスニング

リスニングもマークシートによる選択方式です。

Part1A~Part2Bで構成されます。

主に出題されるのは短い会話・英文の聞き取り、そして長い会話・英文の聞き取りです。

問題数は50問で、試験時間は約50分です。

ライティング

ライティングはTaskAとTaskBの2題で構成されます。

TaskAでは英語の論説記事などを読んで、70語程度で記事の要約をするというものです。

TaskBでは図表を含む複数の英語記事を読んで、それに基づいてあなたの意見を200語程度で書くというものです。

試験時間は70分で、求められるライティング量も多くはないので、適切な対策さえ行えばそれほど難しいパートではないでしょう。

スピーキング

最後に行われるのがスピーキング面接。

試験時間は10分で、試験官との1対1の対話形式で行われます。

 

Part1ではあなたの生活に関する質問が行われます。

あなた自身のことについて英語で表現できることが期待されます。

Part2ではあなたが試験官にインタビューを行います。

Part3では1つのテーマに沿って、あなたがどう思うのかをスピーチします。

ここでは英語でも論理あるスピーチができることを期待されます。

そしてPart4はQ&Aです。

複数の質問が行われるので、それについて解答していきます。

おそらく多くの方が苦手意識を感じるのはライティングとスピーキングだと思います。

この2つは対策もしっかりと行わないといけません。

しかし対策さえ行えば、高得点を狙うことが可能な分野でもあるので、後ほど紹介する対策を実践してみてください。

TEAPを受けるメリットとは?

ここまで見てくるとライティングとスピーキングがある分、普通の入試試験よりもTEAPの方が難しそうに見えますよね。

しかしTEAPを受験するメリットはちゃんとあります。

1つ目は何度も受験できるということです。

TEAPは年に3回実施されます。

2017年は7月23日、10月1日、12月3日に実施されることが決定しています。

一般入試は1度きりの勝負です。

しかしTEAPは3回受験できるので、高得点を取ることができる確率が非常に高いということです。

また対策をしっかりと行えば受験するたびに得点の上昇は期待できます。

上智大学やMARCH、そして早稲田大学などが続々とTEAP入試を導入しています。

大学にもよりますが、3回受験できる分、一般入試よりも簡単と言えます。

英語が苦手な方こそTEAPを利用するべきです。

2つ目のメリットは学部別の対策をする必要がなくなるということです。

TEAPは複数の学科へ出願することが可能です。

つまり一般入試では必要な学部別の英語対策を行う必要がないというわけですね。

その分、他の教科へ時間を割くことが可能です。

 

もしあなたの志望校がTEAP入試を行っているのならば、絶対に利用してみるべきです。

TEAPの英語学習は一般入試にもつながります。

英語が苦手な人も、得意な人もチャレンジしてみてください。

TEAPリーディングの解説と対策

TEAPの単語・語彙問題は全部で20問あります。

このパートは語彙力があれば、比較的問題なく解答することが可能です。

どの問題も選択肢が4つあります。

その内2つは明らかに間違いで、1つが迷わすもの、そして1つが正解となっています。

最低でも選択肢を2つまで絞れるようにはなっていただきたいです。

このパートでは分からない問題はいくら考えても分かりません。

すぐに諦めて、後のグラフや長文問題に時間を割くのが賢明です。
Part2では図表やメールの読み取りです。

ここでは英語力の他に図表を読み取る力が要求されます。

TEAPの公式サイトに掲載されている見本問題をたとえに取ってみましょう。

グラフからは1990年代からオイルの価格が減少していることがわかります。

 

したがって回答は①の「1990年代の後半に石油の需要が減少したため、価格も下がった」です。

一般的に考えて「モノの需要が下がる=モノの値段が下がる」、「モノの需要が上がる=モノの値段が上がる」ですよね。

このように一般的知識も必要となってきます。

図表問題はまず何についてのグラフなのかを理解することが大切です。

そしてグラフの内容を深く考えるのではなく、選択肢に移り、1つずつグラフに合っているのかどうかを見るというのがオススメの解き方です。

 

Eメール問題は大学生活にかかわるものが多いです。

カリキュラム変更手続きや授業の選択方法など。

大切なのは誰が誰に送ったのか。

図表問題がかなり難しい分、ここは満点を狙いたいところです。

 

そして最後に来るのが長文問題。

Part2Cは学術的な内容が書かれたパラグラフに合った選択肢を選ぶというものです。

1つのパラグラフは4分程度で短いので、高得点を狙うのなら、あまりミスをしたくないパートですね。

学実的な内容が書かれているというだけあり、専門的で高校では習わないような単語が登場します。

しかし難しい単語はパラグラフ中で説明されている、もしくはパラグラフ全体がその単語の意味を説明しているということがあります。

 

難しい単語が出てきても、特に困る必要はありません。

難しい単語・固有名詞 is・are~となっていれば確実にその単語の説明がされています

長文問題を解く際に大切なことは

パラグラフの最初と最後の1文はパラグラフの要約をしているということを心がけることです。

つまり最初と最後の文はしっかりと読まないといけません。

 

Part3Aは長文の空欄穴埋め問題です。

接続詞や単語、そして文章を空欄に入れる必要があります。

ここでは空欄前後の文章をしっかりと読むことが最大のカギとなります。

例えば、ポジティブな文 () ネガティブな文

となっていれば空欄に入るのは逆説を表す接続詞ですよね。

文章の流れをしっかりと理解できれば、満点も狙えるパートです。
Part3Bは長文読解問題です。

長文読解問題ではまずは問題文を読んで、大まかな内容を理解しましょう。

そして各パラグラフの最初と最後の文を丁寧に読み、答えの根拠を見つけるだけです。

基本的に第1問目の答えは1段落目、第2問目の答えは2段落目などの構成になっていることが多いです。

しかしこれは完全ではないので、あくまでも参考にしてください。

TEAPリスニングの解説と対策

リスニングのどのパートでも絶対に使うべきコツは

問題が読み上げられる前に、選択肢を読んで内容を推測するということです。

これだけで正答率は大幅に上がります。

基本的にTEAPのリスニングセクションは簡単で、高得点を狙いたいところです。

対策は日ごろからネイティブの日常会話を聞くということです。

オススメはポッドキャストを使用することです。

ポッドキャストを通学中や隙間時間などに聴くだけで、耳がネイティブの英語に慣れます。

またYouTubeの動画を使用するのもおすすめの学習方法です。

TEAPライティングの解説と対策

TEAPライティングはTaskAとTaskBの2つです。

TaskAでは英語のエッセイを読んで、筆者が言っていることをまとめるというものです。

あなたの意見を書くのではなく、筆者が言っている内容を70語程度でまとめるということに要注意です。

ここでもまずは各パラグラフの最初と最後の文を丁寧に読むことが大切です。

公式サイトに掲載されているライティングTaskAの見本問題のエッセイ構成は以下のようになっています。

問題提起

最初の行で「多くの人がペットと時間を過ごすことが好き」。

最後の行で「職場にペットを連れてくる人が最近増えている」。

問題提起ではこの長文のテーマを説明しています。

テーマは職場にペットを連れてくるということですね。

意見1

最初の行で「皆がペットを職場につれてくることに賛成しているわけではない」。

最後の行で「ペットがいると職場で仕事を行うのが難しくなる可能性がある」。

意見1ではペットを職場につれてくることに反対の人々の意見が書かれています。

意見2

最初の行で「ペットフレンドリーのサポーターは意見2に反対するだろう」。

最後の行で「ペットを職場につれてくることでマネージャーも喜ぶ」。

意見2では反対にペットを職場につれてくることの賛成意見が書かれています。

結論

最初の行で「このトレンドには賛成する理由も、反対する理由もある」。

最後の行で「将来的にどうなるのか見るのは興味深い」。

 

結論部分では筆者の意見が書かれていますね。

賛成する理由も、反対する理由もあり、将来どうなるのかなとはっきりと自分の意見は述べていません。

いかがでしょうか?

各パラグラフの最初の行と最後の行を見るだけでも大まかなイメージはつかめますよね。

文章構成も問題提起→意見→意見→結論という文章構成も基本なので覚えておきましょう。

 

この文章の要約を70文字程度でしなければいけません。

70文字はかなり短いので、各段落の大まかなまとめでいいでしょう。

 

例えば初めに「ペットを職場につれてくる人々が増えている。」と問題提起します。

次に「そのことに~の理由で反対する人もいる。」と意見1を述べます。

そして「~の理由で賛成する人もいる」と意見2を述べると70語程度になるでしょう。

 

ここでは特に難しい英語を使う必要はなく、エッセイの内容を簡単な英語で書き直すくらいの気持ちで十分です。

TaskBでは複数の文章と図表を基にして、あなたの意見を書くというものです。

約200語で書かないといけないので基本は4段落構成がオススメです。

 

1段落目は問題提起として図と表から読み取れることをまとめます。

2、3段落目では文章の要約をします。

そして最後の4段落目に自分の意見を書けばばっちりです。

 

構成としてはTaskAの長文と似たようなものですね。

ライティングを行う上で大切なことは自分の知っている表現で英文を作るということです。

自分のレベルに合っていない単語や構文を使用すると、減点される可能性が非常に高い
です。

TEAPスピーキングの解説と対策

スピーキングは4つのパートで構成されます。

 

Part1ではあなた自身のことを表現するような質問がされます。

ここは試験官と会話を楽しむようにリラックスしながら行いましょう。

使えるフレーズは

 

I like to 動詞の原形 ~するのが好きです。

I want to 動詞の原形 ~したいです。

My favorite 名詞 is ~ 私の好きな「名詞」は~です。

などです。

対策としては中学校で習うような簡単な構文を沢山暗記して、自然と口から出るようにしましょう

 

Part2ではあなたが試験官にインタビューを行うというものです。

あなたにはカードが渡され、そのカードに試験官に尋ねなければいけない内容が書いてあります。

公式サイトの見本問題には

・The grade he/she teaches

・The subject he/she teaches

・Problem in class

・Advice for future high school teachers

とあります。

 

上2つにはteachesという動詞が入っていますよね。

だから

Which grade do you teach?

What subject do you teach?

でOKです。

簡単ですよね?

 

下2つは動詞ではなく名詞があります。

このときには

Are there any problems in the class?

Do you have any advice for future high school teachers?

 

Are there any 名詞? ~はありますか?

Do you have any 名詞 for ~? ~に向けて「名詞」はありますか?

は便利なので覚えておきましょう。

 

Part3ではカードが渡され、それを読みます。

そしてあなたの意見を述べるというものです。

カードにはagreeかdisagreeなのかと尋ねられているので、

必ずI agree / I disagree with this statement.で始めましょう

その後に賛成、もしくは反対の理由を述べていくだけです。

最後はThese reasons are why I agree / disagree with this statement.

で終えます

 

Part4では試験官から少し進んだ内容の質問が尋ねられます。

ここでもあなたの意見を言う必要があります。

 

使えるフレーズは

I think ~ ~だと思います。

Yes, I think there are some advantages to ~  はい、~する利点はあると思います。

My first reason is that~ 1つ目の理由は~です

などです。

スピーキングではどれだけたくさんの英文を暗記できているかがカギとなります。

日頃から単語だけではなく、英文をも暗記するようにしましょう。

TEAPは各技能100点満点で合計400点満点です。

どのスコアを狙う方にも言えるのが、早めの対策が必要だということです。

特にライティングとスピーキングは、学校の授業で行われることはほとんどありません。

自分でどれだけ早めに対策を行えるかが重要になってきます。

 

200点越えを狙うのなら、英語の基本の文法やリスニング力を高めること大切です。

リスニングやリーディングでのミスをどれだけ少なくすることができるかが200点超えを達成できるかどうかのカギとなります。

 

300点以上を狙うのなら、ライティングとスピーキングに力を入れましょう

どんなに勉強しても解けない文法問題が1~2問は出題されます。

それらの問題は諦めて、正解が必ず書かれている長文問題や図表問題を落とさないことが大切です。

 

またリスニングは9割以上狙いましょう。

リスニングセクションは高得点を一番狙いやすいパートです。

ライティングとスピーキングは対策をしっかり行えば、高得点を狙うことができるパートになります。

塾講師や学校の先生に頼んで、日頃からライティングの添削やスピーキングの練習を行うことが一番の練習です。

とにかく300点以上を狙うのなら、どれだけ間違いを減らせるのか、減点されるポイントを減らすことができるかが勝負となってきます。

今回紹介したポイントを押さえていただければ、TEAPでも高得点を狙うことが可能です。

TEAPは総合的な英語学習を測るいいテストなので、ぜひ受験してみてください。


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早慶専門個別指導塾HIRO ACADEMIA

早慶専門個別指導塾HIRO ACADEMIA

自身の勉強時の体験や社会人になってからの経験を元にいかにして、”考える”ことができる人材を作ることができるのかを日々考えています。また一方で、どんな学力の受験生に対しても独自カリキュラムを提供し、勉強が圧倒的にできるようになっていくという塾を経営しています。