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英語

【英語】See、Watch、Lookの違いはなに?

2017.05.15

中学校1年生の時に習う単語See、Watch、Look。

これらの3単語は「見る」という意味ですが、違いは分かりますか?

どれも重要単語だと教えられますが、違いは分かりますか?

 

See、Watch、Lookの違いは文法、そして対象の見方です。

意図的に見るのか、自然と見るのか。

学校では習わない重要なことを、今回は学びましょう。

See、Watch、Lookのおさらい

See、Watch、Lookの意味は、「見る」ですね。

しかし、一口に「見る」と言ってもさまざまな「見る」がありますよね。

ふと何かを目にすることも「見る」であれば、じっと見つめることも「見る」です。

 

私たち日本人は自然とさまざまな「見る」を、シチュエーション別に使い分けています。

それは英語ネイティブも同じです。

「見る」と言っても、Seeだったり、Watchだったり、はたまたLookだったりするのです。

 

どれも「見る」という意味ですが、シチュエーションで使い分けなければいけません。

例えば、映画館で映画を見るのと、自宅でDVDを見るときは違う「見る」が使われます。

選択肢はSee、Watch、Lookの3つ。

 

あなたは分かりますか?

もしわからなければ、ぜひ最後まで読み進めてください。

早速1つずつ使い方を見ていきましょう。

 

Seeの使い方

Seeは何かが自然と視界に入った時に使われます。

例えば、目をつぶって開けたとき、あなたはSeeの状態で見ているのです。

 

言い換えれば、Seeは努力が嫌いな性格です。

何も努力をせずに見えたことは全てSeeなのです。

授業中に黒板を見ている状態もSee、今右を向いて何かをみたらSee。

 

意図せずに、目に入ってくるものは全てSeeなのです。

例文を見てみましょう。

 

I saw her at the shopping center yesterday.

昨日、彼女をショッピングセンターで見たよ。

別に彼女を見たくて、見たわけではありません。

たまたまショッピングセンターにいた彼女を目撃しただけです。

 

You didn’t see him? He was waving at you.

彼に気づかなかったの?君に手を振っていたのに。

これは直訳すると「彼をみなかったの?」となりますが、「彼に気づかなかったの?」の方が自然ですよね。

Seeは自然と目に入るというニュアンスなので、「気づく」という意味に近いです。

 

Seeには「理解する」という意味もあります。

有名なのが

I see.

なるほど

ですね。

 

他にも

I see what you say.

君の言っていることはわかるよ

のように使えます。

Lookの使い方

LookはSeeとは正反対で、努力家です。

努力して何かを見ようとするときにLookを使います。

目をある対象に集中させるときにLookを使います。

なんとなくニュアンスは分かりましたか?

例文を見て確認しましょう。

 

Look! It’s raining hard.

見てよ!土砂降りだわ

相手に「見て!」と注意を促しています。

誰かが「見て」といったら、その方向をみますよね。

見る努力をしているのでLookです。

 

Look at this photo.

この写真見てよ

「見る」という意味でLookの後に目的語が来るときは、必ず前置詞のatがきます。

 

I’m looking but I don’t see it.

この例文を訳すことはできますか?

「見ているけど、それは見えないよ」では、意味が分かりませんよね。

Seeには「理解する」という意味がありましたよね。

だから「見ているけど、よくわからないよ」が正解です。

 

Watchの使い方

WatchはLookとよく似ています。

しかし、もっと努力家なのがWatchです。

Watchを使うときには、何か動いているものや、変化をしているものを見ている時です。

例えば

I like watching TV.

テレビを見るのが好きだ。

 

テレビでは、映像が動いていますよね。

だからWatchです。

 

I went to the zoo and watched elephants playing.

動物園に行って、像が遊んでいるところを見た。

像は止まって遊んでいるわけではなく、動いていたのでWatchです。

 

正解率20%の使い分け

See、Look、Watchの使い方を理解できましたね。

しかし、少し注意が必要な場面もいくつかあります。

 

まず何かを長い期間見ている時には、SeeではなくWatchを使用します。

これはよく考えたら、普通ですよね。

長い時間、何かを見るということは、それに注意を払っているということですから。

We watched the birds.

僕たちは(あるていどの時間)鳥を見た。

We saw birds.

僕たちは鳥を見た。

Watchの例文の方は、ある一定の時間鳥を見ていたというニュアンスです。

それに対して、Seeは鳥たちを目にしただけなのかもしれません。

じっくりと長い時間、見ていなかったということです。

 

次に気を付けるべきなのは、公共でのパフォーマンス。

公共でのパフォーマンスとは映画館での映画、演劇、コンサート、スポーツ観戦などのことです。

公共でのパフォーマンスの時はWatchではなくSeeを使います。

初めに、映画館で映画を見るのと、自宅でDVDを見るときは違う「見る」が使われると言いましたね。

映画館で映画を見る時はSee

自宅などで映画を見る時はWatchが使われます。

 

I saw Beauty and The Beast at the cinema yesterday.

昨日、映画館で「美女と野獣」を見た

I stayed home with my friends and watched some films on TV.

友達と家で映画を何本か見た。

この使い分けはできていましたか?

学校や塾では習いませんが、非常に大切です。

今回でSee、Watch、Lookの使い分けをマスターしてください。

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早慶専門個別指導塾HIRO ACADEMIA

早慶専門個別指導塾HIRO ACADEMIA

自身の勉強時の体験や社会人になってからの経験を元にいかにして、"考える"ことができる人材を作ることができるのかを日々考えています。また一方で、どんな学力の受験生に対しても独自カリキュラムを提供し、勉強が圧倒的にできるようになっていくという塾を経営しています。