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慶應義塾大学法学部【論述力】| 本番で圧勝の徹底対策シリーズ

2016.07.06

慶應義塾大学法学部 試験難易度  4.0 法学部での小論文では、法律や政治、最近話題になってることに関する文章(たとえば、2014年の家族をテーマにした問題など)や倫理観を求める問題が出題されます。法学部という性質上、大学で法律を学ぶ必要になるため、入試で求められる問題も法律関係の文章になるのは仕方

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  • 慶應義塾大学法学部

    試験難易度 ico_grade6_4 4.0

    法学部での小論文では、法律や政治、最近話題になってることに関する文章(たとえば、2014年の家族をテーマにした問題など)や倫理観を求める問題が出題されます。法学部という性質上、大学で法律を学ぶ必要になるため、入試で求められる問題も法律関係の文章になるのは仕方のないことです。一般的な受験生の年代だと、法律とは何か?という点に触れる機会も少なく、文章を読むのが大変だな。。と感じる人も多いかと思います。
    そうした入試問題に臆することなく、対応でき自分の意見を述べるには、知識やデータ、論理的思考力そのすべてを普段から意識して鍛えていく必要があるでしょう。

    [toc]

    全体概観:字数1000字以内 90分

    ただ単に、文章を書き連ねていくだけではなく、文章内容を理解してるのか?(理解力)やいかに文章を上手くまとめるチカラがあるのか?(文章構成力・論理性)や豊富な発想力などが期待されています。
    受験生が陥りがちなミスとしては、①突飛すぎること ②文章が定型文過ぎること等が挙げられます。
    問題文自体の読解の難易度は高いですが、落ち着いて読めば筆者の論点とそれに対比している意見が浮き彫りになってきます。それらを元に要約を行っていけば、良い文章を書く材料となるでしょう。(稀に、問題に要約の可否について書かれていない場合もありますが、基本は小論文の先頭に2割5分〜4割弱の要約を付けましょう。)
    しかし、問題文を読解し、要約し、自分の考えをまとめるのには90分はそう長くありません。そのため、普段から物事を考える癖を付けておきましょう。

    それでは実際の入試での進み方を1ステップずつ解説していきます。
    ご参考にしてみてください。

    ステップⅠ 〜課題文を読む(読解・理解力)〜

    alarm-clock(目標時間15分)

    まずは、課題文の読解です。先ほども書きましたが、慶應義塾大学法学部の小論文では、法律や政治等に関する課題文が多いです。そのために、普段からそれらの文章に馴染んでおいた方が絶対にいいでしょう。そのことが、本番でも落ちついて課題文を読むことに繋がります。もし新聞をとっているならば毎日、政治や法律、国際関係に関わる記事に目を通すことに加えて、社説を読むことも読解力を上げることや良い文章を書く手助けとなります。

    当塾では現代文の勉強時に使用する『コトバはチカラだ!』『読解を深める現代文単語』といった教材で文章の中に出てくる難解な単語を自身で噛み砕いて理解する練習をすると良いでしょう。要約をするといこと=文章の内容を自身で再構成するという意味ですので、中途半端な理解では文章を要約することはできません。読解力に不安のある方はまずは、コトバレベルでの確認を行っていくと良いでしょう。

    加えて法律学科を目指す方ならば、『父と娘の法入門 (岩波ジュニア新書 (519))』が良いでしょう。法学者である筆者が、娘に対して法律をわかりやすく教えるというもので、スラスラ読める上に内容もしっかりしているので、将来法律学科に進む人にも政治学科に進む人にもおすすめできる本です。まさに、法律初学者向けといったところでしょうか。

    他には、法律学科であればJuristや、法学セミナーなどで、自らが気になった巻を買って、法実務に携わる人たちの考えに触れてみるのもいい刺激となるでしょう。
    また、政治学科に進みたいと考える人は 『はじめて出会う政治学―構造改革の向こうに (有斐閣アルマ)』などの初学者向きの本を読むのもいいでしょう。他には、プラトンの『国家』などやモンテスキューの『法の精神』などの政治哲学・社会学の古典の名著もお勧めします。ここ近年の、政治哲学・法哲学の課題文を読み解くには相当程度役立つでしょう。

    ステップⅡ 〜文章構成・論理性〜

    次は、自らの意見を書くときに重要になる「論理的な思考力」や、文章の説得性を強めるための「文章構成力」が問題となります。
    まず、文章を読んで自分が述べたい結論を最初に書くのも一つの手です。それにより、文頭で自分の立場を明らかにすることができるため、その意見を核に文章展開をすることが楽になります。
    次に、筆者の立場と自分の立場を比較させて書くことも重要となります。文章を読解したということを理解することを採点者に明示するためにも重要です。事前に文章を読解しているのですから、好き勝手に文章を書くのはいけません。
    また対比を用いることで、自分の文章に厚みを持たせることが可能になります。もちろん、自らが見つけたその対比を乱用するだけではなく、自分の主張したい意見と関連付けましょう。

    「論理的な思考力」は一昼夜で得られるものではありません。ですが自身に「論理的な思考力」がないからと言って悲観的になるのではなく、まずは上手な人の文章を真似したり、参考にしたりすることから始めましょう。
    特に、上記の本の作者はそれらの道の専門家なのですから内容に注目するのはもちろんのこと、上手なものの言い回しや語尾の使い方などを取り入れていくことが上達の第一歩となっていきます。

    ステップⅢ ~意見論述・独創力~

    法学部の論述力問題において肝になってくるのは、いかにして課題文と自らの意見を関連づけて文章を展開できるかと言えます。急に、自分の意見を述べろと言われたところで思い浮かぶものではないでしょう。
    しかしながら、上記の通り新聞や多様な本を読むことで、法哲学や社会学における問題点を見いだせる蓋然性は大幅に上がります。
    そこで、意見論述において求められているのは独創力・発想力です。もちろん、その発想や独創的な考えが突出しすぎる必要はありませんが、散々語られているような意見を述べたところで、それはあなた自身の意見とは言えません。かといって、あまりに突飛な意見を述べても、その根拠を1000字で述べるのは楽なことではないでしょう。ですから、ある程度独創的な意見を本番前までに自分の中で醸成させておきましょう。そして、数百字程度で自分の意見をまとめておくことで、本番でも臆することなく記述できるでしょう。

    過去の法学部の課題文とテーマ一覧

    2016年 トインビーの文明に対する考え について
    山本新著『人類の知的遺産74 トインビー』(講談社、1978年)
    2015年 「生物多様性」と人間の「関係価値」 について
    阿部健一著『科学』 「生物多様性という関係価値ー利用と保全と地域社会」(2010年10月号所収)
    2014年 フェミニズムにおけるケアと正義の二元論 について
    岡野八代「規範倫理における主題としての「家族」」、『立命館法学』333・334号(2016年5・6号)
    2013年 日本の内閣発足時の状況と現在のリーダーシップのあり方 について
    村瀬信一著『明治立憲制と内閣』(吉川弘文館、2011年)
    2012年 「国家の未来」 について
    長尾龍一著『リヴァイアサンー近代国家の思想と歴史』(講談社、1994年)
    2011年 抵抗権 について
    ホセ・ヨンパルト著『法哲学で学んだこと 一法学者の回顧録』(成文堂、2008年)

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慶應義塾大学法学部【英語】本番で圧勝の徹底対策シリーズ

2016.06.29

慶應義塾大学法学部 入試難易度:3.5 慶應の法学部は慶應の文学部とはまた違った難易度があります。時間を考えると9割近く取るのはかなり難しい。「全ての問題に答えていこう!」と考えるのではなくて、確実に答えることができる問題を探して解いていくという戦略のほうが合格には適切です。 ただ近年はインタビュー

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  • 慶應義塾大学法学部

    入試難易度:ico_grade6_3h3.5

    慶應の法学部は慶應の文学部とはまた違った難易度があります。時間を考えると9割近く取るのはかなり難しい。「全ての問題に答えていこう!」と考えるのではなくて、確実に答えることができる問題を探して解いていくという戦略のほうが合格には適切です。
    ただ近年はインタビュー問題が出題されない年があり、以前に比べると問題のレベルが下がり適正化されている印象があります。

    [toc]

    全体概観:配点200点 時間80分

    時間がこの難易度に対して極端に短いです。この学部には高得点を狙っていこうとするのではなくて確実に解ける問題からどんどん解いていくという戦略が大事です。また問題の部分も英語で記入されているので、事前に問題を覚えておくと時間を短縮できます。
    *事前に問題を覚えていても必ず本番では問題文を読むこと。
    形だけ似ていて全く違ったことをきくケースも有りますので注意してください。

    大問1

    【A】文法問題【B】派生語の問題

    (目標解答速度2つで3分~5分)

    A問題では文法的に正しくない問題を選ぶ問題です。B問題では文章を読み取って選択肢を適切な派生後に変形する問題です。ここではわからない問題は保留にして確実に解ける問題のみを解いていってください。A問題では、 例年アクセント問題が出題されていました。また出題される可能性もあるので受験生は対策を怠らずに。

    大問2

    会話問題長文

    目標解答時間 7分

    会話文の空所に適切な語句を選択肢より選ぶ問題です。正答に対して選択肢の数が多いため非常に紛らわしいため、読みながら解いていくのは困難です。まずは文章全体を読んで、空欄部が来たら入りそうな言葉を予測しておいて後に選択肢を選ぶとよいでしょう。会話表現特有の表現も含まれているので、志望者は最低限表現集を一冊こなしておく必要があります。会話問題の厳選参考書をこちらで紹介しているので見てみてください。

    大問3

    インタビュー問題

    目標解答時間 15分

    *年によっては出題されない年もあります。ここ数年は出題されてないですが、これまでに20年以上出題され続けていた実績を考えると今後も出てくる可能性はあるでしょう。
    かなり特殊なタイプの問題なので受験者は対策を忘れないようにしましょう。

    慶應法学部特有の問題です。インタビュアーがある有名人に取材している様子を表現されています。インタビュアーの質問が何を意図しているのか、またその有名人の答えの要旨は何かということを素早く把握することが肝心です。質問によっては、時制、キーワード、代名詞などで機械判定ができるやりとりがあります。まずはじめにこの部分を確認して、答えの組み合わせを選んでいきましょう。

    大問4

    語彙選択問題

    目標解答時間 12~15分

    小説や、論説文の一部分を読んで、その中で下線の引かれた難単語の意味を答えていく問題です。この単語問題は決して単語をしっているかどうかが問われている問題ではないことに注意してください。評論文の場合は、空欄補充と同じように1パラグラフ1メッセージの原則に基づいて言い換え部分を探して答えの根拠を探してください。小説の場合は、前後の言い換え+前後の場面でどのようなことが起こっていたかを確認することが大事です。またどちらの場合でも品詞が手がかりになるので、文構造も見ておくことを忘れないように。その他の問題に比べると易し目なので 全問正解が望まれます。

    大問5

    評論問題

    目標解答時間 25~30分

    問題形式は空欄補充とパラグラフを明示して順番に解いていく形式の2つのパターンにわかれています。特に空欄補充は毎年出ているので確実に解けるように対策を怠らずに。パラグラフ明示形式の問題は法学部特有の問題が多く、過去問と全く違う形式の問題が出てくる場合もあります。ですが、大きく分けて主旨一致問題と並び替え問題の2パターンの対策をしておけば、問題なく解くことができます。

    主旨一致問題とは?

    パラグラフ内で筆者が述べていた主張がどのようなものであったのか?、またその主張がどのような論理構造でなされていたのかを見抜く必要があります。内容一致ではないため、本文に書いてあることがそのまま選択肢にあっても正解とはならないことに注意してください。

    並び替え問題とは?

    文章または語彙を適切な順序で並び替えていくものです。文法面、論理面様々な角度から考えて、1パターンしかありえないものを選んでください。この際、いきなり意味の面から考えるとどのパターンにもなりうるので文法面の考慮を再優先にするのが良いでしょう。

    法学部の過去の長文テーマ一覧

    2016「ロボットが変える人と仕事の関係」

    2015「英国の犯罪増加を恐れる風潮の司法制度」

    2014「日本民族という神話」

    2013「DNA 登録を国民全体に拡大することの是非」

    2012「陪審員制度の諸問題」

    2011 小説

    2010 小説

    2009「welfare(幸福)とwealth(富)

    テーマは現在の社会、政治を色濃く反映したものが出題されるケースが多いです。小説が出題されている年もあるので急に出題されても困らないように、評論との読み方の違いを確認しておきましょう。

    動画解説! 慶應法学部の長文を論理的に読む

    クリックで再生が開始します。

    HIRO ACADEMIAでは慶應義塾大学法学部に圧倒的な実力で合格するために他の塾では通常行われない、一人一人が論理的に英語を読めるようになるまでを徹底指導します。

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    慶應義塾大学法学部に合格するための参考書

    当塾で使用している慶應義塾大学法学部に合格へ必要な参考書を紹介します。もちろん、当塾の場合は一人一人個別にカリキュラムを作成するため下記のようなカリキュラムは一例となります。参考書は何をやるかよりも、どのような目的で使用するかというが大事です。闇雲に行って情報量に圧倒されてしまうのではなく、1つ1つ目的意識を持って勉強していきましょう。
    参考書だけでの独学での合格はかなり難しく、初学者の場合は指導なしでやってしまうと下手な癖が付く可能性が高いです。下手な癖がつくと、その癖を治すのに手一杯で結局志望校に受からないというケースが多くなっています。浪人しても成功しない人はこの辺りに理由があります。
    ご心配な方は一度カウンセリングを受けて見ると良いでしょう。カウンセリングはこちらからどうぞ。

    慶應義塾大学法学部は1000字近くの長文が出題されます。
    長文は1から丁寧に読んでいくのではなく、大事なところと大事でない部分を見分けて緩急のつけた読み方が必要になってきます。
    当塾では一人一人丁寧にこのレベルに到達することができるまで指導していきます。

    ■下記参考書名をクリックすると詳しい使い方のページに飛びます。

    ▶初歩(偏差値40程度)

    ユメタン0

    高校英文読解をひとつひとつわかりやすく

    大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】

    ユメタン1

    ▶基礎(偏差値40~55程度)

    英文読解入門基本はここだ!

    小森英文法の実況中継

    ▶応用(偏差値55~65程度)

    Rise 構文解釈1

    『論理』で読み解く英文読解塾

    単語王

    解体英熟語

    速読英単語 必修編

    イチから鍛える英語長文 300~700

    ▶上級(偏差値65~)

    ポレポレ英文読解プロセス50

    論理を読み解く英語リーディング

    速読英単語 上級編

    大学入試英作文 ハイパートレーニング【自由英作文編】

    ポラリス英語長文 レベル3 

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慶應義塾大学法学部【日本史】本番で圧勝の徹底対策シリーズ

2016.06.29

慶應義塾大学法学部 入試難易度:3.0 問題の傾向はザ・私大文型です。年度によっては慶應の他の学部と比べるとかなり細かい知識まで問われるので注意してください。 全体概観:配点100点 時間60分 全問マークシートなので時間が足りないといことはありません。かなり多くの語群から探していくという特殊なタイ

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  • 慶應義塾大学法学部

    入試難易度:ico_grade6_33.0

    問題の傾向はザ・私大文型です。年度によっては慶應の他の学部と比べるとかなり細かい知識まで問われるので注意してください。

    [toc]

    全体概観:配点100点 時間60分

    全問マークシートなので時間が足りないといことはありません。かなり多くの語群から探していくという特殊なタイプの問題なので念入りに過去問を行なっていく必要があります。また、資料集などを活用して資料・史料問題に対応するチカラをつけることも重要になります。

    対策1:細かな知識はどのように入れていけば良いのか?

    入試に細かな知識が出るからといっていきなり細かな知識を入れても、他の単語との関連が薄いのですぐに忘れてしまいます。ですから、まずはじめにすることは他の学部を受ける場合と変わりません。基本的な知識(年号、大枠の各自体毎の流れ、代表的な人物など)を確実に入れていくことが先です。これらの知識の連関なしには細かな知識を覚えるのは不可能です。また、上記の基本的な知識があれば選択肢の消去法ができるので使ってみましょう。法学部は選択肢が多いためちょっと特殊な消去法になりますが、過去問をやりこむことでわかるかと思います。

    *もちろん、消去法などについて当塾で塾生に指導しています。

    1つ例を見てみましょう。

    [su_box title="慶應義塾大学 法学部 日本史 2016年 大問Ⅳ設問2" style="glass"]
    下線部(ア)について、日露の国境を確定する際に、樺太の放棄を提案した政治家は誰か。
    ※下線部(ア)は千島列島[/su_box]
    選択肢をみてみます。「青木周蔵・阿部信行・石原莞爾・板垣征四郎・伊藤博文・井上馨・梅津美治郎・岡田啓介・黒田清隆・小磯国昭・近衛文麿・小村寿太郎・斉藤実・東条英機・野村吉三郎・橋本欣五郎・林銑十郎・平沼騏一郎・広田弘毅・真崎甚三郎・陸奥宗光・山本五十六・山本権兵衛・米内光政」と日本人だけでこれだけの人数が居ます。ただし、日露の国境画定は樺太・千島交換条約(1875)ですから、明治初期の人物を考えて見ます。
    受験生の皆さんがよく使っている『石川昌康の日本史B講義の実況中継』を見てみましょう。3巻252ページに「そして開拓使を置いて中央政府管轄で北海道を開拓していく。しかし、明治政府はなんたって貧乏です。とても樺太には手がでないから、「もう樺太はロシアにあげて、その代わり、千島列島を全部もらおうよ」といいうのでロシア側と話がつき、1875年、「樺太・千島交換条約」が結ばれました。Q:全件となってロシアに出向いて条約を調印した人物は?ー榎本武揚・樺太・千島交換条約のアイディアを出したのは黒田清隆です。旧幕臣の榎本は北海道開拓に熱意を示していた。・・・」とあります。
    単純に知識として黒田清隆だなと導き出しても大丈夫です。しかし、選択肢をよく見てください。榎本武揚はいません。明治初期に活躍した人物で北海道に関係がある人物は黒田清隆しかいませんね。(黒田清隆は開拓使の長官になっていますね。また、開拓使官有物払下げ事件でも黒田清隆の名前が出てきます。= 実況中継3巻270ページ参照)このような知識を持っていれば消去法でも黒田清隆を推測することは可能となります。

    過去の法学部の問題一覧

    2016年「中世までの文化・社会経済・外交史」「古代〜近世の武士」「古代〜近世の儒教」「ポツダム宣言受諾に関する政治外交の動き」

    2015年「桓武天皇の政治」「江戸初期の対外政策と禁教・鎖国」「江戸〜明治初期の貨幣制度」「対象〜戦間期の経済・外交・政治」

    2014年「古代・近世・近代の地震」「近代の憲政史 」「衆議院議員総選挙の歴史」「池田勇人首相の所信表明演説」

    2013年「 中世の災害 」「幕末・明治期に海外渡航した人々」「幣原喜重郎の回想録」(外交五十年)「農地改革 」

    2012年「古代~近代の仏教」「中世の法 」「中世における民衆の蜂起 」「近現代の政党 」

    2011年「食文化の歴史」「日本が外国から受けた影響」「大隈重信の回想録(「大隈伯昔日譚」)」「日本国憲法の制定過程」

    2010年「住まいの歴史」「武家諸法度と大名統」「伊藤博文の直話」「行政機構・官僚制の歴史 」

    2009年「氏族の形成とその歴史」「歴史書編纂の推移」「古代~近代の商業史」「『桂太郎自伝』にみる幕末・明治」

    他の学部ではあまり見られないマニアックなテーマ史が出題されます。法学部を受けない人でも知識の漏れを発見するには良いかと思いますので、過去問演習をやってみてください。

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    早慶専門個別指導塾HIRO ACADEMIAには、慶應義塾大学専門として法学部への圧倒的な合格ノウハウがございます。

    少しでもご興味をお持ちいただいた方は、まずは合格に役立つノウハウや情報を、詰め込んだ資料をご請求ください。

    また、慶應義塾大学法学部に合格するためにどのよう勉強をしたらよいのかを指示する学習カウンセリングも承っています。学習状況を伺った上で、残りの期間でどう受かるかを提案いたしますので、ぜひお気軽にお電話いただければと思います。

    慶應義塾大学法学部に合格したい方は、まずは当塾の資料をご請求ください。

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    [su_box title="慶應義塾大学法学部 科目別対策" radius="1"]▶英語対策  ▶論述力対策  ▶日本史対策  ▶世界史対策 [/su_box]

慶應義塾大学法学部【世界史】本番で圧勝の徹底対策シリーズ

2016.06.29

慶應義塾大学法学部 入試難易度:3.0 問題の傾向はザ・私大文型です。年度によっては慶應の他の学部と比べるとかなり細かい知識まで問われるので注意してください。 全体概観:配点100点 時間60分 全問マークシートなので時間が足りないといことはありません。かなり多くの語群から探していくという特殊なタイ

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    入試難易度:ico_grade6_33.0

    問題の傾向はザ・私大文型です。年度によっては慶應の他の学部と比べるとかなり細かい知識まで問われるので注意してください。

    [toc]

    全体概観:配点100点 時間60分

    全問マークシートなので時間が足りないといことはありません。かなり多くの語群から探していくという特殊なタイプの問題なので念入りに過去問を行ない、問題自体に慣れていく必要があります。

    対策1:細かな知識はどのように入れていけば良いのか?

    入試に細かな知識が出るからといっていきなり細かな知識を入れても、他の単語との関連が薄いのですぐに忘れてしまいます。ですから、まずはじめにすることは他の学部を受ける場合と変わりません。基本的な知識(年号、大枠の各自体毎の流れ、代表的な人物など)を確実に入れていくことが先です。これらの知識の連関なしには細かな知識を覚えるのは不可能です。また、上記の基本的な知識があれば選択肢の消去法ができるので使ってみましょう。法学部は選択肢が多いためちょっと特殊な消去法になりますが、過去問をやりこむことでわかるかと思います。*もちろん、塾生には消去法などを指導します。

    対策2:現代史はどのように対策をしたら良いのか?

    慶應の法学部では現代史が頻出します。現代史は範囲としては50年ほどなので狭いのですが、各国の連関が強くなってきてより複雑になってきます。また現代史は早慶で頻出であるのに、学校や予備校ではあまり扱われない部分なので早めに独学で対策をしておかなければいけません。

    1つ例を見てみましょう。
    [su_box title="慶應大学法学部世界史2016年の大問Ⅲ設問1" style="glass"]
    近世以前の時代からすでに、ユーラシア大陸の内部や周辺において地域間の接触・交流が見られた。それに関連して、以下の中から誤った記述を選び、その番号を解答用紙の(51)(52)にマークしなさい。[/su_box]

    [01]中国からインド洋に至る海上交易路は、ジャンク船によって陶磁器が盛んに運ばれていたため、「陶磁の道」とも呼ばれている。
    [02]三角型帆を持つ木造船であったダウ船は、インド洋やアラビア海での交易で使われた。
    [03]アイユーブ朝やマムルーク朝時代の東西交易においては、カーリミー商人が活躍した。
    [04]中国で海上交易を管理する役所であった市舶司は、唐の中期、泉州に初めて開設された。

    受験生の皆さんがよく使っている『ナビゲーター世界史』を見てみましょう。

    [01]については、2巻127ページに「青磁や白磁は美術品としても優れ、重要な輸出品となりました」「中国商人のなかからも、ジャンク船を用いてジャワ・スマトラ、さらに遠くはスリランカ(セイロン)をへてペルシア湾まででかけて貿易を行うものもでてきました。」とあります。正しい文章のようです。
    [02]については、2巻34ページに「ムスリム商人(アラブ商人やペルシア商人)が季節風を利用する三角帆のダウ船を使い始め、」とあります。正しい文章のようです。
    [03]については、2巻214〜216ページをみてみましょう。ファーティマ朝、アイユーブ朝、マムルーク朝の解説の最後の方に「カーリミー商人という用語が、最近の入試で重要視されているように思えます。これは11〜15世紀にかけて、カイロを中心に地中海〜紅海〜インド洋間のダウ船を利用しての貿易で活躍した商人のことです。」とあります。正しい文章のようです。
    [04]については、2巻103ページに「なかでも広州は、市舶司という貿易を管理する役所(税関のような役所)が初めて設けられたことで、特に重要です。」とあります。泉州ではありません。誤っている文章になりますので、これが正答ですね。
    また、これを行うことでナビゲーター世界史には載っていなかった「陶磁の道」という用語を覚えることもできました。1つ1つ課題を乗り越えていきましょう。

    過去の法学部の問題一覧

    2016年「ビザンツ帝国史」「中国現代史」「世界の一体化」「ポーランド史」
    2015年「ナポリ・シチリア史」「近世以降の政治体制と民主主義」「20世紀における戦争・平和」「奴隷制史」
    2014年「ヨーロッパの法について 」「春秋・戦国時代から宋代までの中国社会の変化と文化 」「十四か条の平和原則 」「イスラームの拡大 」
    2013年「中国内における少数民族の歴史 」「帝国主義国と植民地の歴史 」「北アメリカ史」「トルコ史 」
    2012年「華僑の歴史」「イギリス現代史 」「1.古代ローマの著作2.ロシアの近代化3.第一次世界大戦後の中東諸国 」「1.インド近現代史2.日本軍の中国大陸侵出 3.1977-78 年の兵器売買 」
    2011年「キューバ現代史 」「スペイン現代史 」「オーストラリアとオセアニア現代史 」「百年戦争期の英仏関係と国民意識の萌芽」
    2010年「合衆国における黒人差別の歴史」「朝鮮半島史 」「ローマ教皇史」「パレスチナ紛争の歴史 」
    他の学部ではあまり見られないマニアックなテーマ史(現代史、文化史)が出題されます。法学部を受けない人でも知識の漏れを発見するには一度解いてみるのが良いかと思います。

    2017年の入試について

    昨年に比べて問題数がやや増加。
    ただし、解答時間が不足するほどの影響があるものではありません。
    今年受験した生徒は焦った人もいるかもしれないが、来年以降受験する人はこういうこともあると思って準備をしていきましょう。

    時代的には近現代が中心となっているので、十分に準備をする必要があります。
    教科書・用語集を超える知識も一部にはあるが、ほとんどは教科書・用語集を隅々まで学習することで対応可能な問題です。

    ただし、大問Ⅰにみられるように地図を使った問題も出題されています。
    経済学部の問題でもあったが、地図の把握も重要。

    当時の地図だけでなく、それが現在の何という国なのかも含めて準備しておくと良いでしょう。
    資料集等を普段から活用しているかどうかが問われるので、ぜひやってほしい。
    また、用語を覚えるだけでなくその内容も覚えることは基本である。

    2017年の問題から例を挙げてみたい。

    例)
    これら2つの条約(註:アロー戦争における天津条約と北京条約のこと)によって清朝が新たに開港を認めた港の組み合わせとして正しいものをしたから選び、その番号をマークしなさい。

    [01] 南京、漢口、大連、九江、淡水
    [02] 天津、福州、九江、青島、台南
    [03] 南京、天津、鎮江、台南、淡水
    [04] 天津、福州、漢口、淡水、九江

    大英帝国の自治領となった順番として正しいものを選び、その番号をマークしなさい。

    [01], 南アフリカ → カナダ → オーストラリア → ニュージーランド
    [02],ニュージーランド → カナダ → オーストラリア → 南アフリカ
    [03], カナダ → オーストラリア → 南アフリカ → ニュージーランド
    [04], カナダ → オーストラリア → ニュージーランド → 南アフリカ

    解答は03、04であるが、まず上の問題に関しては基礎的な内容であることはわかると思います。

    中国史を学習していて天津・北京条約を知らないということはないはず。
    しかし、実際問題としてこの問題を間違えてしまうということはよくあることでしょう。

    天津条約、北京条約を学習した時に開港場まで細かく覚えていないからでしょう
    下の問題についても同じようなことが言える。

    それぞれが自治領となったことは学習しているし、前後の流れもなんとなく分かっているが、年号を覚えていません、全体の流れを覚えていないためこの問題が正解できてません。

    つまり、「なんとなく」やっているという状態であるため正解できないのであり、それを「細かく正確に覚える」ということをすれば正解にたどり着くことができます。

    慶應義塾大学に合格するために必要なのは、細かいことまで覚えようとすることが第一ではなく、基本的なことから「細かく正確に」覚えていくということだということが分かってくれたと思います。
    来年受験を予定している人はこのようなことも意識して学習をしてください。

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