2016.06.09

成績を圧倒的に上げる勉強とは?

勉強する=成績が上がるではない!

成績を上げるためにはただ勉強をしているだけでは成績があがりません。
と、いきなりいわれても多くの人には実感できないかもしれません。
これまでの人生において多くの人は、学校の先生、親御さん、塾の先生のいうとおりにやってきただけかと思います。特に、進学校に通っているような子は特に苦労せずこれまで乗り切れてこれてますね。
ですが、進学校に通っていても、多くの人がその授業の高さについていけず、消化不良に陥って結局難関大学に行くことができないということが多いにあるのです。こうしたできない生徒はただ机に座って黒板を写す、よく理解してもないのに公式をそのままあてはめて答えを出すなどの状況になってしまうのです。こうした状況を何度も繰り返しても、勉強することにはなりませんし、成績は上がらないのです。

成績が上がる勉強とは?

勉強についてお話しする前に、、、
何か上達するときのプロセスから考えてみましょう。
例えば、部活動で野球のバッティングがうまくなるにはどうしたらよいかを考えてみます。
バッティングが圧倒的にうまくなるためにはどうしたらよいのでしょうか?
▶とにかく素振りを繰り返す
▶プロ野球選手のバッティングの動画を見る
▶筋トレをする
・・・
などがでてくるでしょうか?
上記の手段は確かにうまくなりそうな可能性はあります。
ですが、あくまで可能性の問題から抜けきれないレベルです。
多くの野球部員は上記のことをやっていますが、弱小野球部は弱小のままですし、
下手な人は下手なままということがほとんどです。
一つ一つ何がダメなのかを検証していきましょう。
▶とにかく素振りを繰り返す
この場合は根性論としてはよいかと思います。ですが、野球のバッティングフォームは人それぞれですが、体の使い方から考えて理想のフォームというのが存在します。この理想のフォームからずれたまま練習を繰り返した場合はいつまでたってもバッティングは上達しません。
▶プロ野球選手のバッティングの動画を見る
これは理想のフォームを身につけるということを考えるのならば、良いレベルの練習といえます。ですが、動画を見ているだけでは自分の現状を認識することができません。客観的に自身の現状を判断できなければいつまでたっても理想のフォームとの違いに気づくことができず、成長することはできないでしょう。
▶筋トレをする
打球を飛ばすためにパワーを身に着けるというのは、よい手段のように思えます。ですが、そもそも打球が当たらなければそのパワーを使うこともできませんし、スウィングをする際にバッティングのスピードが落ちる可能性があります。バッティング自体のスピードが落ちてしまえば、ボールの飛距離も結果的に落ちてしまいます。

上記から、成果を出すには思いついたことを順番に闇雲に行ってもいけないということがお分かりになるでしょう。

勉強に当てはめて考えてみると・・・

▶とにかく素振りを繰り返す
とにかく机に座って勉強を繰り返す、勉強時間を増やすということがあたるでしょう。
机に座って勉強っぽいことをしても、いつまでたってもできるようにはなりません。
▶プロ野球選手のバッティングの動画を見る
よくわからないけど、とにかく塾に行ってみるというのが当たるでしょう。自分の現状がよく理解できてない状況で、塾に行って”授業を見ていて”も当然ながら成績は上がりません。
▶筋トレをする
よくわからないけど、手当たり次第に参考書を買う行為があたります。自分にあっていない教材を行ったところでいつまでたっても成績は上がらないですし、結局使い方がよくわからないと適切な能力は開発されません。

以上から考えるには成績を圧倒的に上げるためには、目標に対しての適切な勉強方法と自分自身が現在どこにいるかを客観的に把握するための適切なフィードバックが必要だということがわかります。
これまで闇雲に勉強をしていた人は今の自分に何が足りないのかを考えてから勉強という行動を起こしましょう!


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KAZUHISA ONO

KAZUHISA ONO

自身の勉強時の体験や社会人になってからの経験を元にいかにして、"考える"ことができる人材を作ることができるのかを日々考えています。また一方で、どんな学力の受験生に対しても独自カリキュラムを提供し、勉強が圧倒的にできるようになっていくという塾を経営しています。早慶専門個別指導塾HIRO ACADEMIA塾長。BETELGEUSE株式会社代表取締役。

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