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時間と暗記の関係性について|【第3回】学校では教えてくれない不変の勉強技術

みなさん、こんにちは!

勉強には勉強を始める前に考えることがある。

私(小野)の数百人の受験生への指導経験と私自身の受験時代の経験から

勉強で成果を出すための公式を編み出しました。

それが下記の公式です。

<(時間×質)×計画×モチベーション>×考える力

この5つの公式を理解して勉強を行うのと、何も理解せず勉強を始めるのは“効率”が違います。

時間で言えば1年(365日)ほどの違いはあるかと思います。

特に受験という不確定性の高い分野であれば絶対に失敗はしたくはありませんよね?

前回私が提唱している勉強公式の一つの時間についてお話しましたが、、

今回は時間と暗記の関係性についてお話していきます。

第3回:『時間』と暗記の関係とは?

正直言って、私は暗記が大嫌いです。中学生くらいのときは赤シートなどで頑張って機械的な暗記を行って乗り切っていました。
ですが、高校生になってから途端にその方法では通用しない!ということが判明しました。
というか、判明した頃には手遅れでで、、もうどうにもなりませんでした。。
私(小野) が失敗したこうした勉強を皆さんにはしてもらいたくありません!

暗記がどういうものなのか?このプロセスを今回は知ってもらい、今後の皆様の効率的な学習に役立ててください。

物事を記憶するプロセスとは?

①インプット→②忘却→③アウトプット

記憶のプロセスは上記の形で進んでいきます。
記憶のこのプロセスを理解せずに物事を覚えようとしても、時間がかかるばかりでしょう。
現に私(小野) 自身もそうでした(苦笑)
覚えが悪くなぜできないか?というのをその当時は自身が頭が悪いから・・ということで片付けていましたが。実際はそうではありません!

記憶の仕組みを理解して効率的に学習していきましょう。

①インプットとは?

インプットとは情報を自分の中に取り入れることです。このインプットにも成果の出る方法なのか?そうでないのか?をわける大事なポイントがあるので、よく理解してください。

私の経験から言わせてもらうと・・・

失敗する生徒と成功する生徒の違いはこのインプットの方法の違いと言っても過言ではないでしょう。

知識の取り入れ方には大きく分けて、2種類あります。
1つめが中学レベルから順番に行っていくボトムアップ方式。
2つめが、自身のわからないところを辞書を引く感覚で学んでいくスポット方式です。自分が知りたい知識に対して、あなた自身が現在どれくらいに理解できているかにもよりますが、、勉強が全く0の場合は1つめのボトムアップ方式で行うのが良いでしょう。
全くわからないのだから0からやっていくのが当たり前じゃん!と思ったあなた!

正解です。

ですが、ボトムアップ方式を行う際にも気をつけるポイントがあります。

それは、どれくらいのレベルを最初から理解していけば良いのか?という点です。
よく勉強初学者でおちいってしまいがちなのが、いきなり完璧に理解しすぎて先に進まないというケースです。
もちろん、ページをめくるだけで何も理解していないのは問題ですが、最初の段階ですべてを完璧に理解しすぎるのも問題です。
前段階の知識を知っているだけでなく、説明できるレベルで身についていないと理解・覚えることが難しいという知識は多くあります。

最初の段階ではそのようにわからないこともある・・・ということを理解することは大事でしょう。
完璧主義になりすぎてはいけません。
まずはとにかく「全体像を掴んでいく」のが肝心です。
「全体像を掴んだ後に理解できることもある」ということを意識してください。
このことがわからない状態で勉強していて、私はこれまでに何人もの学生が成果が出ていない・・ということがあったことを実感しています。

②忘却とは?

長期記憶にするためには、インプットをしてアウトプットをする前に「一度忘れる必要がある」ということをご存知でしたでしょうか?
上記で最初から完璧にしすぎないということを述べたのもこの理由からです。最初の段階に難しいこと、自身のこれまでの知識との結びつきが弱いことを覚えようとしても覚えることができません。
ごくごく簡単なことをインプット→忘却→インプットを繰り返していくのが大事なのです。

インプットのプロセスをもう少し厳密に考えてみると人はインプットした瞬間に、情報を短期的な記憶として記録します。短期的とはその名のとおりごくごく短い時間で消えてしまうインプットです。これはどういった基準で消えていくのかというと、脳が「必要ではない」と考えた情報が消えてしまうのです。

一方で脳が必要だと感じた情報は、一度忘れてもアウトプットをした時に戻ってきます。

ここで大事なのはいかにしてインプットした情報を大事だ!と思わせることができるかです。
そのために必要なのは単純に勉強時間が多ければいいわけではありません。
いかにして強いインパクトがある情報に接することができるか?、1日のうちに何回同じ情報に触れることができるかどうか?が大事なのです。

情報からのインパクトの大きさとは

これは同じ情報であっても情報源が変わることによって、脳に与える影響が全く変わってくるのです。

例えば、単純に参考書から日本史の文化史を学ぶのと実際に文化史に載っている仏像を見に行ったりする場合を比べて考えてみると脳に与えるインパクトは異なってくるのです。

インパクトが大きいことは脳に大事だ!と思い込ませることができ、その結果アウトプットする段階まで記憶に残すことができます。

このことから本当に覚えられないような出来事は実際に目の前に行って見に行くのが良いです。百聞は一見にしかずとはこのことですね。みなさんもわからないことは実際に見に行ってくださいね。

試行回数とは

これは1日の中で暗記をする時間の間隔を空けて脳が忘れてきた頃に再度インプットをすると効果が大きいということです。

例えば単語を覚えるのに1回目を8時半にして、次に13時半に2回目、16時半に3回目、21時半に4回目といった具合に1日の中で何回も何回も回数を繰り返すことで記憶の定着度が変わってきます。
全ての出来事に、インパクトが得られやすいようなことではないので、インパクトが得られない時は試してみてくださいね!

③アウトプットとは?

アウトプットとは試験に直結する部分です。
多くの人が行いがちなのが、どのようにアウトプットするのかを全く意識せずにインプットにかかる時間ばかり多くするということです。
勉強の時間が増えていても、入試でどのように使用するのかの意識がないと成績には直結しません。

アウトプットの仕方ではないのですが、非常に重要なアウトプット部分について「何をどのレベルまでアウトプットするのかを確認する」作業を行いましょう。

まずは過去問から

「過去問は大事なので最後までとっておく」

私(小野)も高校生のときはこのような考えをもっていました。
他の友だちもそうでした。
ですが、これはいま考えるとおかしな話です。
受験学年の12月くらいまで一生懸命勉強をして、過去問を解いてみました。
そこではじめて、「こんな形式の問題が出るのか!」と気づいてしまう・・・
また過去問を行ってみて、3割くらいしか解くことができなかった。
こんな展開になってしまったらもう志望校に合格することはできないでしょう。

そのため、ある程度のインプットを繰り返したら、志望校がどのくらいのレベルなのか?、どのレベルまで自身でアウトプットの質を高める必要があるのか?ということを理解しておく必要があるでしょう。

この際に特に大事なのは、自分で解くということです。

情報化社会のため、インターネットで調べると早稲田大学の過去問はこうだ!慶應大学の対策はこうだ!と書いてある記事が見つかるでしょう。
(当塾でも対策記事はございます)
こうした記事を見ているとあたかも自分で解いたかのような感覚に陥ってしまいます。
ですが、実際自分で解かないと自分がどれだけできているのか自分の現在地点と志望校がどれだけ離れているのかがわかりません。

本気で志望校に行きたいのであれば、こうしたことを肌感覚でつかまないといけません。

自身の言葉を使って説明できるレベル感で

「ブログで紹介している◯◯の参考書を何度もやりました!けど成績が上がりません。詐欺だ!」

というようなことをカウンセリングの時に言われることがあります・・

ですが、このような成果が出ない勉強をしているこの話をよくよく聞くと内容をよくわからず丸暗記をしているということがあるのです。
*丸暗記というのはよくないというのは第一回でお話しました。(詳細はこちら)

丸暗記というのは本文の内容をそのまま覚えてしまっているという状況です。これでは成績が上がらないでしょう。

成績を上げるためには自分の言葉で表現して、他人が納得できるレベル感でおこなうというものです。

概念を新しい自分の言葉で表現することができる=自分のものになったというレベルになります。
自分の言葉で表現する際のポイントとして、比喩・アナロジーを使ってみるのがあげられるでしょう。
なにか新しいことを学ぶ際には、自分に身近な具体例を使って説明されるのが納得感があります。
例えを言えるようになるというのが一つのゴール地点になるでしょう。

このレベルに到達できるまでは参考書・教材を何周行っても意味がありません。
それまではがんばってください。

特に独学で勉強をしている人に対して

書いてある内容を人に説明できるレベルで言葉に表せず、丸暗記しかできないというのは教材のレベルが高すぎる可能性があります。
レベルを落とした教材を使って何度も何度も様々な視点から読んでみましょう。
特に偏差値60位まで上がるには、中途半端にレベルの高い教材をいろいろ行うよりも読んでいてわかるレベル程度のものを自分で使えるレベルにしたほうが効果的です。
成果が出るまでは大変ですが、、、頑張ってください!

まとめ

▷インプットはゼロから必ずしもすべてを覚えていく必要はない。何度も繰り返しが必要なことを理解する。
▷忘却とは、インプットをした後に忘れてしまうことです。忘却は発生するものだが、工夫をすることで、忘却の速度を少なくすることが可能
▷アウトプットをする前に、最終的な試験到達地点を意識して行うこと。
▷アウトプットは自分のコトバで説明できるくらいのレベル感で行うこと。


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早慶専門個別指導塾 HIRO ACADEMIA

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数々のできない受験生を圧倒的にできるレベルまで指導してく個別指導塾。早慶専門ではありますが、早慶志望でなくても勉強ができるようになりたい!と切望する受験生であれば指導できます。必要なのは、志望校に絶対に合格したいという熱意のみ。早稲田大学のある高田馬場で直接指導をしつつ、オンラインでの指導で世界中どこからでも指導を受けることができます。